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- カテゴリー: 『人生の黄金律』を知る
- 2つの『情報』
- MainContents
- 勉強
- Inquiryで導き出したもの、導き出していくもの(序)
- 『人生の免許』と『人が使うべき最強の自律ツール』とは
- Inquiryで導き出したもの、導き出していくもの(下)
- Inquiryで導き出したもの、導き出していくもの(中)
- Inquiryで導き出したもの、導き出していくもの(上)
- IQ.とは(勉強が得意な方へ)
- 8,000の名言から浮かび上がった54の言葉
- 8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律
- プロローグ『黄金律が導き出されるまで』
- カテゴリー: 38の黄金律
- カテゴリー: 54の言葉
- 世界平和を実現させるためのたった一つの方法
- 『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』(8ページ目)
- 『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』(7ページ目)
- 『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』(6ページ目)
- 『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』(5ページ目)
- 『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』(4ページ目)
- 『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』 (3ページ目)
- 『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』(2ページ目)
- 『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』
- 『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』(7ページ目)
- 『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』(6ページ目)
- 『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』(5ページ目)
- 『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』(4ページ目)
- 『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』(3ページ目)
- 『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』(2ページ目)
- 『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』
- 『流行という、透明なドラゴンのフレア。』
- 『戦わずして勝つことは真の極意ではない。戦わずして負けないことこそが真の極意なのだ。』
- 『全ての人間が自分のやるべきことをやらないと、世界平和は実現しないのだ。 』
- 『自然な混乱の原因は、自然だ。だが、不自然な混乱の原因は、人間だ。』
- 『正しい正義はある。だが、その正義の光は、まだ弱い。』
- 『私が『神』という言葉を抵抗なく使えるようになったのは、その言葉自体に何の意味も無いことを理解したからだ。』
- 『真の法律、仁義、道徳、倫理、大道といったものは、まるで、地球を囲む大気圏だ。その一線を超えたら、人は、人でなくなってしまう。』
- 『結果を出さない変わり者は『変人』と言われ、結果を出した変わり者は『天才』と言われる。』
- 『我々は永久に完成することはなく、そして最初から完成しているのだ。』
- 『人間の知性の高さと器の大きさは、受け入れなければならない事実に直面した時の、受け入れる時間の長さに反比例する。』
- 『広告とは、そこにある実質という唯一無二の価値を、より多くの価値観の違う人間に理解してもらうために行う、情報のカスタマイズである。』
- 『器が大きいのは男だ。だが、器の数では女に遠く及ばない。』
- 『女が虚ろで神秘的なのは、この世が虚ろで神秘的だからだ。男は鈍感である。』
- 『宗教を語る人間は嘘くさいが、宗教を語らない人間に、人間を語る資格はない。』
- 『人間には聖性と魔性の両面がある。聖性を優位にし、魔性を劣位にする、という闘いこそがジ・ハード(聖戦)なのである。』
- 『宗教の本質は『慰め』ではない。『戒め』である。そうじゃなければ、残忍な殺人行為も慰められる(肯定される)。』
- 『ナスカの地上絵が上空からしか認識できないように、上に行かなければ見えない景色がある。そしてその逆も然りだ。』
- 『神の偶像崇拝が禁止されている、唯一とされているのは、神が人間ではなく、見えるものでもなく、真理だからであり、真理が2つあっていいわけがないからだ。』
- 『なぜ必要以上の化粧をしている。なぜ人目を気にしておどけているのだ。ピエロのパラドクスを知れ。』
- 『二流以下の人間は、自分の知識を自分を守る盾に使おうとするが、一流の人間はその盾で自分よりも真実を守る。』
- 『いくら押しても開かないドアがあるなら、それは『引きドア』だ。』
- 『多くの80%側にいる人は、20%側に憧れを抱いているくせに、居心地の良さは80%側の人生に置いてしまっている。』
- 『絶望などない。あるのは希望だけだ。』
- 『『命を使い切る』ということは、無理をすることでも、無茶をすることでもない。自分に与えられた天分を100%全うするということなのである。』
- 『『もうすぐ終わる』のではない。『まだ、生きている』のだ。』
- 『真っ白で、綺麗で、勝者でいられるって、そりゃあそうだろう。黒に触れなきゃ、白くいられる。』
- 『逆に、なぜ一本道だと思ったのか。』
- 『この道は闇に続いている。私はそれを人一倍知っている。だからこそ歩ける、王道の道がある。私は堕ちたのではない。王になる道を歩く権利を得たのだ。』
- 『大変という字は大きく変わると書く。大きな変化を自分に期待する人間が、大変な思いを避けてどうする。』
- 『この世に決まったレールなど最初からない。あるのは地球だ。そして命の日数だ。その中でどう生きるかだけだ。』
- 『人間には心がある。心があるから人間なのだ。』
- 『ダイバーシティ(多様性)があるのは良い。だが、個々各人の主体性が真理に則って成り立つ場合のみ、そこにダイバーシティがある。』
- 『教育というものは、人間の骨組みそのものを形成する『命宿(めいしゅく)』である。 』
- 『鈍感でなければ出来ないこと、敏感でなければ出来ないことがあるのだ。』
- 『我々は、老年になる為に生きているのではない。命を使い切る為に生まれたのだ。』
- 『『どうせできない』ではない。『どうせ死ぬのだ』という考え方で、命を使い切るべし。』
- 『この世には、命よりも大事なものがある。しかし、それは『上』にあるのではない。だから、『命よりも上』という表現は相応ではない。『中心』にあるのだ。』
- 『このたった一度の人生で、悔いが残らないと心底から思える道を知っているのは、この世でたった一人だ。』
- 『よいお年を?違う。悔いのない人生を。』
- 『人生は儚い。だが、だからといってそれがくよくよと下を向いて生きていく理由にはならない。儚いからこそ尊いのだ。』
- 『希望は貧者のパンである。そして、絶望は貧者のカビである。』
- 『『絶対』などない。だが、『それでも絶対にやってやる』という気持ちだけが、未来を切り開くのだ。』
- 『『不幸』などない。あるのは、目の前で淡々と起きている現象に反応する、人間の心である。』
- 『危機が完全に去ることを待つのではない。この一生を悔いの無いように航海するのだ。 』
- 『結果が出るまで『続ける』のではない。結果が出るまで『最適化する』のだ。そこにある差は、まるで『紙ヒコーキとセスナ』である。』
- 『逆境?窮地?それはそうだろう。枯渇したのだ。それはスポンジが水を吸収する用意が整ったことを意味する。』
- 『『運気に期待する』のではない。『気運を呼び込む』のだ。』
- 『人間は一生過ちを犯し続ける。『人間』とは、それを認識している者に与えられた称号である。』
- 『艱難辛苦とは、自分の器を削る作業に他ならない。器を大きくしている間は、少しくらい我慢しなければならない。』
- 『人生のあらゆる艱難辛苦とは、バネにかかる圧力である。』
- 『我々は『たった一度の人生を生きている』のだ。』
- 『それしかできない』のではない。『それができる』のだ。』
- カテゴリー: 『名言』と向き合う
- 名言一覧(500人の偉人の8,000の格言)
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- 哲学者、思想家、教育者、宗教家等の名言(格言)一覧
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- 革命家、改革者、救世主等の名言(格言)一覧
- オードリー・ヘプバーンの格言と向き合って内省する
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- アラビアの諺『真実の矢を射る時は、その先端を蜜に浸せ。』
- 古代ペルシャの諺『足のない人を見るまで、私は靴が無いことを嘆いていました。』
- ニューイングランドの諺『ある人が実際にどんな人であるかを知りたければ、その人がお金をなくした時にどう振舞うかに注目するがよい。』
- デンマークの諺『みんなからの忠告に基づいて家を建てると、出来た家はいびつになる。』
- ロシアの諺『朝は前の晩より賢い。』
- ヒルティ『これまでに激しい苦悩も味わわず、自我の大きな劣敗を経験しなかった、いわゆる打ち砕かれたことのない人間は何の役にも立たない。』
- ヒルティ『幸福、それは君の行くてに立ちふさがる獅子である。たいていの人はそれを見て引き返してしまう。』
- ヒルティ『寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である。』
- ヒルティ『人を不安にするのは事柄そのものではなく、むしろそれに関する人の意見である。』
- ヒルティ『挫折したことのない人は役に立たない。』
- ヒルティ『人は怠惰、逸楽、浪費、無節度、吝嗇(りんしょく)などの習慣を養えるように勤勉、節制、倹約、寛容の習慣も養える。』
- ヒルティ『どんな人間的美徳も習慣になってしまわぬかぎり、確かに身についたものにはならぬ。』
- ヒルティ『人間の真の誠実は、たとえば礼儀正しさと同じように、小さなことに対するその人の態度にあらわれる。』
- ヒルティ『神に代わって人間を支配する三つの力である金と名誉と享楽との関係を断ったときに、人は初めて自分を自由に感じることができる。』
- ヒルティ『最良の友人とは、いつでも苦しいときに友を見捨てない人のことである。』
- ヒルティ『苦難はたいてい未来の幸福を意味し、それを準備してくれるものである。』
- ヒルティ『宗教は生命の塩であり、力である。』
- ヒルティ『愛は全てに打ち克つ。』
- ヒルティ『自分の仕事に我を忘れて、完全に没頭できる人が、もっとも幸福である。』
- ヒルティ『女は自分を求める人を求めはしない。むしろ若干冷淡な態度をとる人を求める。』
- ヒルティ『人間の最も偉大な力とは、その一番の弱点を克服したところから生まれてくるものである。』
- ヒルティ『高慢は常に破滅の一歩手前であらわれる。高慢になる人はもう勝負に負けている。』
- ヒルティ『多すぎる休息は、少なすぎる休息と同じように疲労させる。』
- ヒルティ『諸君にとって最も容易なものから始めたまえ。ともかくも始めることだ。』
- ヒルティ『時には敵の方が正しいこともある。というのは、人間の心は生まれつきはなはだ利己的であって、どんな論難攻撃をもすべて自分に対する侮辱だと感じるからである。』
- ヒルティ『常に今日のためにのみ働く習慣をつくるがよい。明日はひとりでにやってくる。そしてそれとともに新しい明日の力もまた来るのである。』
- ヒルティ『人生のおいて最も絶えがたいことは悪天候が続くことではなく、雲一つ無い晴天が続くことである。』
- ユーゴスラビアの格言『われわれの生まれ方は一つ。だが死に方はさまざま。』
- ラテンの諺『時は悲しみと口論の傷を癒す。人はみな変わる。過去の自分はもはや現在の自分ではない。悩むものも、悩ます者も時がたてば別人になる。』
- ラテンの諺『事にあたり、良心の命に耳をかたむけよ、生涯に悔いを残さないために。』
- ラテンの諺『不幸な人は希望を持て。幸福な人は用心せよ。』
- 西洋の諺『まず生き、それから深く思索せよ。』
- 西洋の諺『愛が薄くなると欠点が見えてくる。』
- 西洋の諺『人があやしてくれる時に笑いなさい。でないと、やがて人はあやしてくれなくなりますよ。』
- 西洋の諺『苦しみは逃げたりせず、同化することで和らぐ。』
- 西洋の諺『ある男がはじめて君をあざむいたときには、彼を辱めるがいい。しかし、その男がもう一度君をあざむいたとしたら、君自身を恥じるがいい。』
- 西洋の諺『四十歳は青春の老年であり、五十歳は老年の青春である。』
- 西洋の諺『三月の風と四月のにわか雨とが五月の花をもたらす。』
- 西洋の諺『別れることがなければ、めぐり逢うこともできない。』
- 西洋の諺『命短ければ、それだけ涙を見ることも少ない。』
- 西洋の諺『何も知らぬことは最も幸福である。』
- グリゴリー・ペレルマン『自分の証明が正しければ賞なんて必要ない。』
- 偉人クイズに挑戦!
- 美輪明宏『「何かしてあげる」 と自分勝手な愛情を押し付けるのは自分がかわいいだけ。本当の愛は見返りを求めない無償の愛。』
- 美輪明宏『私はこれまでの人生で、弱い女と強い男は見たことがない。』
- 美輪明宏『子持ちだと思われたくない、独身だと思われたい。そんな女性は、母親になる資格がありません。 「お母さん」が似合う自分を誇らしいと思うべき。』
- 美輪明宏『理想を実現したければ与えられるのを待たないで、自分から動くこと。』
- 美輪明宏『親が悪口を言い合えばそのまま子供にインプットされる。親が暴力をふるえば子供も暴力をふるう。三つ子の魂百まで。』
- 美輪明宏『想像力を養うことが犯罪を未然に防ぐ。』
- 美輪明宏『苦しめば、苦しんだ人ほど、それがたとえささやかでも幸せが訪れたときに、苦しまなかった人の何倍もの幸せ、充実感を大いなる幸福として感じることができます。』
- 美輪明宏『人並みに働いていたのでは、人並みか人並み以下ぐらいしかならない。人並み以上になりたければ、人の3倍ぐらいは働かなければならない。』
- ドイツの諺『幸福は婦人に似ている。若い者を好み、移り気だ。』
- ドイツの諺『どうにもならないことは、忘れることが幸福だ。』
- ドイツの諺『年をとってから暖まりたいものは、若いうちに暖炉を作っておかなければならない。』
- ドイツの諺『笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生。』
- 中国の諺『ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。』
- 中国の諺『たびたび井戸から水を汲むと、必ず濁る。同じように、物思いをすればするほど心は乱れる。』
- タイの諺『急いで行こうと思ったら、古い道を行け。』
- 西洋の諺一覧
- スペインの諺『世の中は海に似ている。泳げないものは溺れる。』
- 柳生宗矩『刀剣短くば一歩進めて長くすべし。』
- 柳生宗矩『平常心をもって一切の事をなす人、これを名人というなり。』
- 柳生宗矩『かたんと一筋におもふも病なり。』
- 西洋の諺『我々が他人に関心を持つかぎり、他人は我々に関心をもつ。』
- Unknown『天国はすごくいいところらしい。だって、行った人が誰一人帰ってこないのだから。』
- ドゥワミッシュ族の格言『死は存在しない。生きる世界が変わるだけだ。』
- ラ・フォンテーヌ『無知な友人ほどに危険なものはない。賢い敵のほうがずっとましだ。ー②』
- 西洋の諺『一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいけ。一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。』
- オリヴァー・ゴールドスミス『私たちは彼の弱点にはそっと触れるようにしないといけません。欠点は美質と表裏一体なので、欠点という雑草を取り除くと長所の根まで抜いてしまうことがあるのです。』
- ユダヤの諺『ワインを飲んでいる時間を無駄な時間だと思うな。その時間にあなたの心は休養しているのだから。』
- ユダヤの諺『金銭は無慈悲な主人だが、有益な召使いにもなる。』
- ユダヤの格言『人間の長所は欠点があるということである。』
- ユダヤの諺『柔軟性を持っている者は、いくら年をとっても若い者だ。』
- ユダヤの格言『他人を幸福にするのは、香水をふりかけるようなものだ。ふりかけるとき、自分にも数滴はかかる。』
- ユダヤの諺一覧
- 大久保利通『為政清明。』
- 大久保利通『彼は彼、我は我でいこうよ。』
- 大久保利通『今日のままにして瓦解せんよりは、むしろ大英断に出て、瓦解いたしたらんにしかず。』
- 大久保利通『堅忍不抜。』
- 大久保利通『目的を達成する為には、人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。そういうものを振り切って、前に進む。』
- 大久保利通の名言・格言一覧
- 大久保利通『国家創業の折には、難事は常に起こるものである。そこに自分ひとりでも国家を維持するほどの器がなければ、つらさや苦しみを耐え忍んで、志を成すことなど、できはしない。』
- インディアンの諺『お金は必要だ。だが、重要ではない。』
- 市村清『仕事はあきらめてはいけない。最後のひと押しが、成否を決めるのだ。人生は紙一重だ。こちらが根負けしかかったとき、相手はこちらに根負けしかかっているのだ。』
- イギリスの諺『背伸びできないほどの巨人もなければ、かがめないほどの小人は世にはいない。』
- イギリスの諺『感謝とは、過去に向けられた徳行というよりは、未来に生かされる徳行である。』
- イギリスの諺『燃え盛る大きな炎よりも、身を暖める小さな火のほうがましだ。』
- イギリスの諺『幸せは去ったあとに光を放つ。』
- イギリスの諺一覧
- スウェーデンの諺『やってくるこの毎日が人生だと知っていたら!』
- アルフレッド・テニソンの名言・格言一覧
- 有島武郎の名言・格言一覧
- クリー族の格言『最後の木が朽ち果て、最後の川が汚染され、最後の魚が獲られたとき、初めて、我々は、お金を食べて生きていけないことに気が付くのだ。』
- インドの諺『汝が生まれたとき汝は泣き、汝の周囲の人々は喜び、汝がこの世を去るときには汝の周囲の人々が泣き、汝のみ微笑むようにすべし。』
- フランスの諺『思いやりは友をつくるが、真実を言うことは敵をつくる。』
- フランスの諺『機会が人を見捨てるよりも、人が機会を見捨てるほうが多い。』
- フランスの諺『折れるより、曲がるがまし。』
- フランスの諺『度を越すと、ものみな悪となる。』
- ジョルジュ・サンド『幸福は、われわれがそれを所有していると意識することのうちに存する。』
- ジョルジュ・サンド『人生をあるがままに生きよう。そして、感謝を忘れないように。』
- ジョルジュ・サンド『恋というやつは待つことを知らないもので、これがいったん若い男女の血の中に入ったが最後、はたのものが許してくれるまで待つなんてことがあったら、それこそ奇蹟というものだ。』
- ジョルジュ・サンド『私達は肉体だけの存在でも、精神だけの存在でもない。私達は肉体であると共に精神でもある。この生命力のどちらかが欠けても愛は存在しない。』
- ジョルジュ・サンド『恋とは、我々の魂の最も純粋な部分が未知のものに向かって抱く、聖なる憧れである。』
- ジョルジュ・サンド『愛せよ、人生において良いものはそれのみである。』
- ジョルジュ・サンド『陽気でいることが肉体と精神の最上の健康法である。』
- 清少納言『遠くて近きもの 極楽。舟の道。人の仲。』
- 清少納言『ただ過ぎ過ぐるもの 帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。』
- 清少納言『我々は他人に幸福をわけ与えることによって、自分も幸せになるのだ。』
- 清少納言『はづかしきもの 色好む男の心の内。』
- 清少納言『心地のあしく、物のおそろしきをり、夜の明くるほど、いと心もとなし。』
- 樋口一葉『分けのぼる道はよしかはるとも、終には我も人もひとしかるべし。』
- 樋口一葉『利欲にはしれる浮き世の人あさましく、厭わしく、これゆえにかく狂えるかと見れば、金銀はほとんど塵芥の様にぞ覚えし。』
- 樋口一葉『丸うならねば思う事は遂げられまじ。』
- 樋口一葉『色に迷う人は迷えばいい。情に狂う人は狂えばいい。この世で一歩でも天に近づけば、自然と天が機会を与えてくれるだろう。』
- ジョルジュ・サンド『小説が人生に似ているというよりも、人生のほうがもっとよく小説に似ている。』
- 清少納言『男の心ほど不可解なものはない。真に素敵な女性を捨てて、妙な女を恋人にしている。』
- 清少納言『冬はとても寒いのがよく、夏は途方もなく暑いのがよい。』
- フジ子・ヘミング『その時は不幸だと思っていたことが、後で考えてみると、より大きな幸福のために必要だということがよくあるの。』
- フジ子・ヘミング『人間は場所を得て初めて、本当の姿を現す生きものなのよ。』
- フジ子・ヘミング『どんなに教養があって立派な人でも、心に傷がない人には魅力がない。他人の痛みというものがわからないから。』
- フジ子・ヘミング『人生は諦めたら終わり。私は苦しみながらも希望を捨てませんでした。人生をくよくよして渡らないことです。』
- フジ子・ヘミング『辛いことがあっても私は負けなかった。いつかはこの状況から抜け出せる日が来ると信じていたから。』
- フジ子・ヘミング『人生って短すぎます。少し賢くなったと思ったら、もう年取っているんだから。』
- フジ子・ヘミング『人生に無駄なことなんか、ひとつもない。生きるってことは、いろいろ経験すること。その時は、自分とはまったく関係のないことのようでも、その経験が大切に思える時がきっとくる。』
- フジ子・ヘミング『愛情の豊かな人でなければ美しい仕事はできない。』
- フジ子・ヘミング『チャンスというものは、掴み取るだけで成功とは限りません。私はチャンスを失ってどん底を知り、回り道をしたおかげで、人間的に成長できたように思います。』
- フジ子・ヘミング『間違えたっていいじゃない、機械じゃないんだから。』
- ヘレン・ローランド『男は別れの言い方が分からない。女はそれを言うべき時が分からない。』
- ディキンソン『平和の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は愛である。戦争の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は闘争である。』
- 田辺聖子『やってみたら、またべつの力も出てくる。人間は変わる。倍々ゲームみたいに、変わった分の大きさでまた変わるから、度合いがだんだん大きゅうなっていく。』
- ダイアナ『見返りを求めず、無差別に親切なことをして下さい。いつの日か誰かがあなたに同じことをしてくれるかもしれないのだから。』
- ゾラ・ニール・ハーストン『問いを発する年もあれば、答える年もある。』
- 曾野綾子『どんなにその人を愛していても、その人のためにすべてを犠牲にしてはならない。なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ。』
- 宋美齢『もしわたしを捕まえようとしたら、あなた、すぐこれでわたしを撃ってね。』
- ディキンソン『私が死んだとき、一匹の蝿がうなるのを聞いた。部屋の中の静寂は、嵐の高まりの間の大気の静寂のようだった。』
- ダイアナ『私は自由な精神でいたい。私のそんなところを嫌う人もいるけど、それが私という人間なの。』
- シャーロット・ブロンテ『人生は短いから、私は憎しみや不正をいつまでも心に残してなんかいる暇がないような気がするの。』
- シモーヌ・ヴェイユ『純粋に愛することは、へだたりへの同意である。』
- シェリル・サンドバーグ『成功を定義しなければならないのなら、自分に出来る最善の選択をし、それを受け入れること、そう答える。』
- スタール夫人『すべてを納得すれば、心はきわめて寛大になる。』
- スーザン・ウォルバートス『人生は、飽食か飢餓のどちらかだ。』
- ジョルジュ・ぺロ『最初に自殺しようと考えた人間は、人生を永遠に侮辱してしまったのである。人生は大いに気を悪くしている。』
- ジョルジュ・サンド『幸福はぼんやりした夢ではない。』
- ジョージア・オキーフ『思うに、一番楽しい瞬間とは、結局のところ自分のなかのストレッチされたがっている部分を、自分でも知らずにストレッチしているときだ。』
- 樋口一葉『恋とは尊くあさましく無残なもの也。』
- 樋口一葉『せつなる恋の心は尊きこと神のごとし。』
- 林芙美子『そんな筈ないわ、石鹸だって、 十銭と五十銭のじゃずいぶん品が違ってよ。』
- バーバラ・グリッツィ・ハリスン『進歩にはリスクが伴う。二塁へ盗塁するには、一塁に足をかけたままではいられない。』
- 清少納言『世の中で最も辛いことは、人から憎まれ、誤解されることだ。』
- 山本文緒『人は何事かを成すために生きてるんじゃない。何も成さなくてもいいのだ。自分の一生なんて好きに使えばいいのだ。』
- マリー・アントワネット『パンがなければお菓子を食べればいいじゃない。』
- マリア・テレジア『私は最期の日に至るまで、誰よりも慈悲深い女王であり、必ず正義を守る国母でありたい。』
- マリー・ストープス『十六歳で美しいのは自慢にはならない。でも六十歳で美しければ、それは魂の美しさだ。』
- 皆川博子『人間の気持ちというのは、自分自身でさえ、一瞬先を予測できないものだ。』
- 湊かなえ『道を踏み外して、その後更生した人よりも、もともと道を踏み外すようなことをしなかった人の方がえらいに決まっています。』
- 紫式部『嫉妬とは、ほどよく焼くのがいいのだよ。』
- 紫式部『これが最後の別れと思うと悲しい。行きたいのは、死出の道でなく生きる道だったのです。』
- 紫式部『私が苦しい目に遭うのも、すべて男を好きになった自分の心がいけないからだ。』
- 森瑶子『積極的に肯定的に生きている人は、やっぱり、毎日が華やぎ、いいことが起こっていく。』
- 与謝野晶子『人間は何事にせよ、自己に適した一能一芸に深く達してさえおればよろしい。』
- ルース・ゴードン『ひとかどの人間になるには、ながく持ちこたえなければならない。』
- レディー・ガガ『マドンナのことは本当に尊敬している、だけど私は第二のマドンナになりたいわけじゃない。私がなりたいのは、レディー・ガガよ!』
- レディー・ガガ『限界なんて最初から存在しないのよ。あると思い込んでいるだけ。』
- レディー・ガガ『あなたに影の部分があるなら、それは光が当たっている証拠よ。』
- レディー・ガガ『作品には“奥深さ”と“わかりやすさ”の両方が共存していなくてはいけないとわかってきたの。』
- レディー・ガガ『このビデオを見ると涙が止まらなくなる。これが私が音楽をやっている理由。彼女は未来だわ。』
- レディー・ガガ『いじめられ、からかわれても、自分を愛して、だってそれが、あなただから。』
- レディー・ガガ『わたしは物を食べ、眠り、呼吸をし、自分の作品を血の出る思いで少しずつ絞り出す。もし、自分がアーティストでなくなったら、きっと死んでしまうだろう。』
- レディー・ガガ『今の自分になるために多くの努力をしてきた。』
- レディー・ガガ『美とは嘘だわ。芸術を美そのものと思っているも多いけど芸術には少しの嘘が必要よ。外見の美も同じ自分を表現する嘘。』
- レディー・ガガ『グラマラスな生活は、ラグジュアリーな生活とは全然違う。』
- レディー・ガガ『こんな不安は捨てるの。”テストでAは取れない””グラミー賞は取れない””ヒットチャートで1位を取ることもない””スーパースターにはなれない”』
- ファツマ・ロバ『苦しいってことは飽きるってこと。』
- 平塚らいてう『元始、女性は実に太陽であった。真心の人であった。今、女性は月である。他によって生き、他の光によって輝き、病人のような蒼白い顔の月である。』
- ヘレン・マックインズ『面白いと思わなければ、面白いものは何もない。』
- ベティ・デイヴィス『未来への希望を失うと、人生は退屈になってしまう。』
- マーガレット・ミッチェル『やがていつかは身も軽く、心楽しい朝が来よう。』
- フジ子・ヘミング『幸福な貧乏人もいれば、不幸な金持ちもいる。結局は自分が置かれた状態の中で、幸せは作りだすことができる。』
- ロザリオ・モラレス『私は私。そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。』
- ワグナー『仕事をする時は上機嫌でやれ。そうすれば仕事もはかどるし、身体も疲れない。』
- ロングフェロー『悲しめる心よ、落ちついて悔ゆるのをやめよ。雲の後ろには太陽が照っている。』
- ロングフェロー『成長しようとする心が若さを保つ秘訣だ。』
- ロングフェロー『偉大な人々が到達し、かつ保持している高みは、突然跳んで到達したものではない。』
- ロングフェロー『雨は一人だけに降り注ぐわけではない。』
- ロバート・ルイス・スティーヴンソン『幸福になる義務ほど過小評価されている義務はない。幸福になることで、人は世間に匿名の慈善を施している。』
- ロバート・ルイス・スティーヴンソン『結婚は長い対話だ。時折のいさかいがそれに色どりを添える。』
- ロバート・ルイス・スティーヴンソン『いつも楽しく暮らすよう心がければ、外的環境から完全にあるいはほとんど解放される。』
- ロバート・ルイス・スティーヴンソン『青春は何もかも実験である。』
- ロバート・ルイス・スティーヴンソン『あなたは弱さから逃げることはできない。時には最後まで戦わなければならないし、死んでしまうこともある。戦うなら、何故今でないのか、あなたは何処にいるのか?』
- ロバート・ブラウニング『私は人生を、魂の力を試す材料だと考えている。』
- ロバート・シュラー『あなたは決して調べ尽くしてはいない。』
- ローワン・アトキンソン『ジョークのネタにできないものがあってはならない。』
- ローガウ『酒が作り出した友情は、酒のように一晩しかもたない。』
- ローウェル『社会が性格にとって有益なものであると同じように、孤独は想像力にとって有益なものである。』
- 連城三紀彦『ただ一言で別れられるなら、やはり一言でやり直せるかもしれない。』
- 連城三紀彦『人間関係というのは、相手との距離さえ置けばうまくいく。もめるのはその距離を越えようとするからだ。』
- レオナルド・ダヴィンチ『単純であることは、究極の洗練である。』
- レオナルド・ダヴィンチ『同じ眼でながめた対象が、あるときは大きく、あるときは小さく見える。』
- レオナルド・ダヴィンチ『食欲がないのに食べるのが健康に悪いように、欲望を伴わぬ勉強は記憶を損ない、記憶したことを保存しない。』
- レオナルド・ダヴィンチ『心の窓を通して、魂は世界の美しさをじっと見つめる…自然の小さな景色のなかに宇宙のイメージが含まれていると、一体誰が信じられよう?』
- レオナルド・ダヴィンチ『このところずっと、私は生き方を学んでいるつもりだったが、最初からずっと、死に方を学んでいたのだ。』
- レオナルド・ダヴィンチ『幸運の女神には、前髪しかない。』
- レオ・ブースカリア『「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」 おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。』
- レーントン・ワイルダー『死者に対する最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ。』
- ルノワール『芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる。』
- ルノワール『百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい。』
- ルノワール『画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ。』
- ルノワール『…ようやく 何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している…。』
- ルノワール『人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない。』
- ルドルフ・ジュリアーニ『われわれは自由に生きることを選択する』
- ルチアーノ・デ・クレッセンゾ『私達は片方の翼しかない天使です。そして互いに抱き合って初めて飛ぶことが出来るのです。』
- ルイ・パスツール『偶然は準備のできていない人を助けない。』
- ジョージ・エリオット『自分のためだけに心の狭い楽しみを、ひたすら追い求めた結果訪れる幸福は、次元の低い幸福だけです。』
- ジョージ・エリオット『時に、勝利よりも価値のある敗北というものがあるのです。』
- ジョージ・エリオット『なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはないの。』
- ジョージ・エリオット『悪魔が私たちを誘惑するのではない。私たちが悪魔を誘惑するのだ。』
- ジョージ・エリオット『何事も実現するまでが、一番楽しい。』
- ジョージ・エリオット『自分の仕事が最高と思えたら、成功です。』
- ジョージ・エリオット『言葉は翼を持つが、思い通りに飛ばないものだ。』
- ジョージ・エリオット『動物はきわめて気持ちのよい友である。どんな質問もしないし、どんな批判がましいこともいわないから。』
- ジョージ・エリオット『もっとバラの花が欲しければ、もっとたくさんのバラの木を植えなさい。』
- ジョージ・エリオット『空の星になれないなら、せめて家庭の灯になりなさい。』
- ジョージ・エリオット『愛されるだけでは物たりない。愛の言葉もかけてほしい。静寂の世界は、お墓の中で十分に味わえるのだから。』
- ジョージ・エリオット『無知は大きな可能性の枠を与える。』
- ジョージ・エリオット『性格はかたくもなければ不変でもなく、活動しており、変化していて、われわれの肉体と同じように病気にもなろう。』
- ジョージ・エリオット『死者も我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない。』
- ジョージ・エリオット『私は女性が愚か者であるということを否定はいたしませんが、全能の神は男性につりあうように女性を作られたのです。』
- マーガレット・サッチャー『料理や育児や掃除だけじゃなく、人生にはもっと大切なことがある。私は食器を洗って一生を送りたくない。』
- マーガレット・サッチャー『強者を弱くすることによって、弱者を強くすることはできない。』
- マーガレット・サッチャー『好かれようとしているだけなら、いつでも何でも妥協する用意があり、何も達成しないだろう。』
- マーガレット・サッチャー『リーダーは好かれなくてもよい。しかし、尊敬されなくてはならない。』
- マーガレット・サッチャー『我々は核兵器のない世界ではなく、戦争のない世界を目指すべきです。』
- マーガレット・サッチャー『社会なんてものはない。個人としての男がいて、個人としての女がいて、家族がある。ただそれだけだ。』
- マーガレット・サッチャー『頂上にはあまり場所はないと人は考えます。頂上はエベレストのようであると考える傾向があります。私が言いたいのは頂上はとても広いということです。』
- マーガレット・サッチャー『家庭の問題を理解できる女性ならば、国家を運営する問題をより理解できる。』
- マーガレット・サッチャー『最終的に自分の思い通りになるなら、私はいくらでも忍耐強くなれる。』
- マーガレット・サッチャー『懸命に働かずしてトップに立った人など、私は一人も知りません。』
- マーガレット・サッチャー『敗北?私はその言葉の意味を存じ上げません。』
- マーガレット・サッチャー『高々と鳴くのは雄鶏かもしれません。しかし、卵を産むのは雌鶏です。』
- 林語堂『自分と違う者に、なろうとしないこと。』
- 林語堂『世の中で最も不幸なのは、したいことが見つからない人である。本当の幸せは、自分の仕事をしっかりしたあとで休養をとってリフレッシュする人のもとに訪れる。』
- 林語堂『真の読書法とは何か。答えは簡単である。気分が向けば、書を手にとってこれを読む。ただそれだけのこと。読書を心から楽しむには、どこまでも気の向くままでなければならない』
- 林語堂『民衆が飢えたとき、どのような巨大な帝国も滅びる』
- 林語堂『物事を完成させるという、尊い考え方と共に、手をつけずに放っておくという、尊い考え方もある。人生の知恵の本質は、不必要なものを取り除くことにあるのだ』
- 林語堂『自然界のものは、みんなブラブラ遊んでいるのに、人間だけがあくせく働いている。そして檻に入れられて飼い慣らされるように、文明と複雑な社会に強いられて働き、食うことのために、頭を悩まさねばならない。』
- 林語堂『満足を得る秘訣は、めいめいが自分の実力と限界を自力で見出し、自分が十分に力を発揮できる仕事は何であるか知ることだ』
- 林語堂『自分の仕事が自分に適していて好きだということは、われわれの望みうる最上のことである』
- 林語堂『ユーモアの重要性をお互いに忘れてはならぬ。現代人は、あまりにも生活を深刻に考えすぎる。』
- 林語堂『人生の黄金時代は老いて行く将来にあり、過ぎ去った若年無知の時代にあるにあらず。』
- リラダン『君を罵る奴は、自分の心にある君の姿を、つまり自分自身を罵っているにすぎない。』
- 良寛『災難にあう時節には災難にあうがよくそうろう。これは災難をながるる妙法にてそうろう。』
- リュッケルト『真の友情は、前と後ろ、どちらから見ても同じもの。前から見ればバラ、後ろから見ればトゲなどというものではない。』
- リュッケルト『運命が明日なにを決定するかを問うな。瞬間こそ我々のものである。さあ、瞬間を味わおうではないか!』
- 李牧『匈奴が攻めてきても、けっして戦ってはならぬ。すぐ城内に逃げ込むがよい。』
- リヒテンベルク『多くの人間は、他人のことにも自分自身のことにも気を使わなければ、さぞ幸福に暮らせることであろうに。』
- リヒテンベルク『人間のうちの最高の賢者さえも、金を取りに来る人間よりは、金を持ってくる人間を歓迎する。』
- リヒテンベルク『恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる。』
- 李白『苦難と不幸のとき初めて、友人が友人だと分かる。明るい幸福の日々だけ続く友情が、何の役に立つものか!。』
- 李白『清風朗月一銭の買うを用いず。』
- 李白『古人(こじん)今人(こんじん)流水の如し。』
- 李白『黄河を渡らんと欲すれば、氷、川を塞ぎ、将に太行に登らんとすれば、雪、山に満つ。』
- 李白『浮生夢の如し。』
- 李白『天、我が材を生ずる。必ず用あり。』
- リチャード・バック『自分は勝てると思える人は、遅かれ早かれ勝利者になれる。』
- リチャード・バック『学習はすでに知っていることの発見である。行為は知っていることの実践である。教育は、自分と同様、ほかの者たちにもその知識があることを気づかせることである。人は皆、学習者であり、実行者であり、教師である。』
- リチャード・バック『自由が欲しい時は、他人に頼んじゃいけないんだよ。君が自由だと思えばもう君は自由なんだ。』
- リチャード・バック『あなたに願望が与えられると同時に、それを実現する力も与えられる。しかし、そのために、努力しなければならないかもしれない。』
- リチャード・バック『自分で引き寄せる出来事に偶然はないのだ。たとえそれが不愉快でも学ぶ必要はある。問題を直視するべきだ。』
- リチャード・バック『愛すべき尊敬する人を見つけて、その人のために自分の人生を送ったら、僕たちは最も暖かいベッドを、手に入れられるのです。』
- リチャード・バック『責任を回避するいちばん良い方法は、「責任は果たしている」と言うことである。』
- リチャード・バック『成功の秘訣を自分自身に問いかけよ。その答えに耳を澄まし、実行することだ。』
- リチャード・バック『ドアはどこもかしこも閉まっていて、絶望的になるけど、あっちこっち叩いているうちに、どこかのドアがポンと開くことがある。』
- リチャード・バック『人々は頭上に太陽があることを、忘れているだけなんだ。』
- リチャード・バック『もっとも高く飛ぶカモメは、もっとも遠くを見通す。』
- リチャード・バック『プロの作家とは、書くことをやめなかったアマチュアのこと。』
- リチャード・バック『地上において、あなたの使命が終わったかどうかを知るテストをしてみよう。もしもあなたがまだ生きているのであれば、それは終わっていない。』
- リチャード・ニクソン『才能や能力などではなく、その精神によって、それぞれの人生には大きな差ができる。』
- リチャード・ニクソン『成功に満足してはならないし、失敗に落胆してもならない。失敗は悲しいものだが、最大の悲しみは、挑戦して失敗することではなく、まったく挑戦しないことである。』
- リチャード・ニクソン『まず真実に忠実であることを誓おう。あるがままを見て、そのままを伝えよう。そして、真実を見つけ出し、真実を語り、真実を生きよう。これこそ、これからわれわれが行うことだ。』
- リチャード・ニクソン『大いなる目的に没頭したことがない者は人生の山場を経験していないことになる。何かに没頭することで自分が何者か知ることができる。』
- リチャード・ニクソン『成功者はすべて決断を早急につける習慣を身につけており、もし、その決断を変えなければならぬときは非常に遅くやる。』
- リチャード・ニクソン『人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。』
- リチャード・ニクソン『偉大な指導者は、必ずしも善良な人ではない。』
- リチャード・カールソン『人は自分が気分に支配されていることに気づかない。だから、突然人生がしんどくなったりするのだ。』
- 力道山『男が人の上に立って成功するには、方法はたった一つしかないぞ。』
- リーナス・トーバルズ『長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしている。新しいものが出てきたときに、そのほうが自由に対応できるから。』
- ラリー・ペイジ『我々は、世に存在するデータにもっとアクセスできるようにしたいと考えています。しかし、実現できないのでフラストレーションを感じています。』
- ラリー・ペイジ『我々の本質は以前と同じです。目指しているのは、技術の進歩を活用して、人々を助け、暮らしを良くし、よりよい社会に結びつけること。』
- ラリー・ペイジ『多くの企業にとって、明確な競合が存在するかのように意識させ、それで団結するのは有効です。しかし、個人的には競合を意識するのではなく、より高みを目指していく方がいいと考えています。』
- ラリー・ペイジ『途方もない夢でも実現へと前進させることは、意外とたやすい。「そんな馬鹿なことはできない」と誰もが思うことならば、競争相手はほとんどいないからだ。』
- ラリー・キング『偉大な本からもっと学んでおくべきだった。』
- ラリー・エリソン『新しい技術への挑戦というリスクを取らない方がリスクは大きい。この世界では、何もしないことが一番大きなリスクになる。』
- ラムネー『希望は万事をやわらげ愛は万事を容易にする。』
- ラポック『他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。』
- ラファエロ『絵を描く時、人は思考していない。』
- ラドヤード・キップリング『人は誰でも、多い少ないは別として、ある一点では狂っている。』
- ラドヤード・キップリング『もしも過ちの許されざる厳しい一分を、60秒間の全力疾走で長距離走のごとくみごとに完走できるのであれば、地球はお前のものだ。』
- ラッセル『賢人は、妨げうる不幸を座視することはしない一方、避けられない不幸に時間と感情を浪費することもしないだろう。』
- ラッセル『金銭を崇拝する人間は、自分自身の努力を通して、あるいは自分自身の活動の中に幸福を得ようとする望みを、捨てた人間である。』
- ラッセル『人間は「自分の死後に、何が起ころうとしているのか」に、思いをはせることが大事である。』
- ラッセル『愚かな人は、賢い人が言ったことを、正確に理解することは出来ない。それは人間というのは、自分が聞いたことを、自分が理解できる範囲の内容に変換してしまうからである。』
- ラッセル『知識を身につける機会があれば、たとえ不完全なものでも無視してはいけない。無視するのは、劇場に行って芝居を見ないのと同じだ。』
- ラッセル『愛というものは、地中深くにしっかりと根を張り、天にも届かんばかりの大きな枝を張った大樹になるべきものである。』
- ラッセル『世論に流されないのは、力であり、幸福の源泉である。』
- ラッセル『人間、関心を寄せるものが多ければ多いほど、ますます幸福になるチャンスが多くなり、 また、ますます運命に左右されることが少なくなる。かりに、一つを失っても、もう一つに頼ることができるからである。』
- ラッセル『不幸な人間は、いつも自分の不幸を自慢している。』
- ラッセル『科学は既に知っていること。哲学は未知のこと。』
- ラッセル『私は、どんなに前途が多難であろうとも、人類史のもっともよき部分が未来にあって、過去にないことを確信している。』
- ラッセル『戦争は誰が正しいかを決めるのではない。誰が生き残るかを決めるのだ。』
- ラッセル『幸福な人とは、客観的な生き方をし、自由な愛情と広い興味を持っている人である。』
- ラッセル『一貫して変わらぬ目的を持つことは、必ずしも人生を幸福にするとはいえないが、このような目的を持つことは、幸福な人生のためには不可欠な条件のひとつであることは間違いない。』
- ラッセル『最悪なのは、あらゆる人間を分類して、わかりやすいレッテルを貼ることである。この不幸な習性の持主は、自分が相手に適切だと思うタグを貼りつける時に、その相手について完全に知っていると考える。』
- ラッセル『思考はまったく、恐ろしい代物だ。思考は、体制を覆す、革命を起こす。秩序を打ち壊す。』
- ラッセル『実際、人類の大半が愚かであるということを考えれば、広く受け入れられている意見は、馬鹿げている可能性のほうが高い。』
- ラッセル『愛国心とは喜んで人を殺し、つまらぬことのために死ぬことだ。』
- ラッセル『何かをやれるという最良の証拠は、他人がすでにそれをやり遂げたという事実である。』
- ラッセル『政府がちょっと手を貸せば、どんなに馬鹿げた事でも大多数の国民が信じるようになる。』
- ラッセル『常識外れの思想を持つことを恐れてはいけない。今日の常識のほとんどは、元々常識外れの思想から生まれているのだから』
- ラッセル『自分の意見と違う意見に腹を立てず、そういう意見が出た理由を理解しようとする術を学ぶことが大事である。』
- ラッセル『私は両親の愛にまさる、偉大な愛を知らない。』
- ラッセル『希望というものは、絶望から生まれるのです。』
- ラッセル『道徳は、つねに変化している。』
- ラッセル『次に起こる戦争は勝利に終わるのではなく、相互の全滅に終わる。』
- ラッセル『嫌いな人間、国家、信条がなければ、大抵の人は幸せになれない。』
- ラッセル『他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である。』
- ラッセル『酩酊は一時的な自殺である。』
- ラッセル『最も優れた愛は、互いに命を与え合うものである。』
- ラッセル『行いの悪い者に腹を立てるのは時間の無駄である。動かない車に怒るのと同じようなものだから。』
- ラッセル『幸福になる秘訣をお教えしよう。できるだけいろいろなものに興味を持ち、物ごとであれ人間であれ興味を感じるものを無視せず、できるだけ好意的に接することだ。』
- ラッセル『浪費するのを楽しんだ時間は、浪費された時間ではない。』
- ラッセル『世界の災いの一つは、何か特定のことを独断的に信ずる習慣である。理性的な人間なら、自分が絶対に正しいなどとむやみに信じたりはしないだろう。私たちは常に、自分の意見にある程度の疑いをまじえなければいけない。』
- ラッセル『愛情を受け取る人間は、一般的に言えば愛情を付与する人である。』
- ラインホルト・メスナー『もしあなたに「なぜ生きているのですか」と訊ねたら、何と答えますか。私にとって山に生きることとの間に違いはありません。』
- ラインホルト・メスナー『でも、もし私たちがてんでに『そこにボルトを打てる、あそこには固定ロープを残しておける』と言っていたら、私たちの遊び場はだんだん破壊されていきます。だから一つぐらいはルールがあるべきです。』
- ラインホルト・メスナー『私はこれまでに一本もボルトを使っていません。酸素ボンベも同様です。これはいまだに私の哲学になっています。酸素ボンベなしで登れないのなら、その山には登りません。』
- ラインホルト・メスナー『死ぬ本人にとっては、死は悲劇ではありません。本人が生きていて悲劇を味わうわけではないからです。悲劇は後に残された者だけのものです。』
- ラインホルト・メスナー『死の危険がなかったら、クライミングは、もはやクライミングではありません。山に登っているとき、私は死を求めているのではなく、それとは正反対に、なんとか生き延びようとしています。』
- ラインホルト・メスナー『自分自身のために登る。僕自身が祖国となり、僕のハンカチが国旗となるからだ。』
- ラ・ロシュフーコー『情熱は、つねに人を説き伏せる無類の弁舌家である。』
- ラ・ロシュフーコー『運も健康と同じように管理する必要がある。好調な時は充分に楽しみ、不調な時は気長にかまえ、そしてよくよくの場合でない限り、決して荒治療はしないことである。』
- ラ・ロシュフーコー『われわれは生涯の様々な年齢にまったくの新参者としてたどりつく。だから、多くの場合、いくら年をとっても、その経験においては経験不足なのである。』
- ラ・ロシュフーコー『不可能なことはない。すべてに至る道がある。』
- ラ・ロシュフーコー『人間には、裏切ってやろうとたくらんだ裏切りより、心弱きがゆえの裏切りのほうが多いのだ。』
- ラ・ロシュフーコー『よもや他人の迷惑にはなるまいと思っているときに、他人の迷惑になっていることがよくあるものである。』
- ラ・ロシュフーコー『他人に欺かれるもっとも確実な手段は、他人よりも自分のほうが狡猾だと思うことである。』
- ラ・ロシュフーコー『知はいつも情に一杯食わされる。』
- ラ・ロシュフーコー『自分ひとりが賢いものになろうとするのは大馬鹿者である。』
- ラ・ロシュフーコー『小さい事に身を入れすぎる人は、通常大きな事ができなくなる。』
- ラ・ロシュフーコー『社交においては、我々の優れた特性によってよりも、欠点によって気に入られることのほうが、かえって多い。』
- ラ・ロシュフーコー『現在自分が何を欲しているのかもはっきり分からないのに、将来自分が欲するであろうことを、どうして請け合えるだろう?』
- ラ・ロシュフーコー『われわれは、たとえどれほどの恥辱を自ら招いたとしても、ほとんど必ず自分の力で名誉を挽回できるものである。』
- ラ・ロシュフーコー『洞察力の最大の欠点は、的に達しないことではなく、その先まで行ってしまうことである。』
- ラ・ロシュフーコー『運命は理性の力では直せない数々の欠点を改めさせる。』
- ラ・ロシュフーコー『うぬぼれというものがついぞなかったら、人生はてんで楽しくあるまい。』
- ラ・ロシュフーコー『友情のための最大の努力は、友人に我々の欠点を見せることではない。彼に彼の欠点を悟らせることだ。』
- ラ・ロシュフーコー『人間は、自分が考えるほど不幸でもないし、それほど幸福でもない。』
- ラ・ロシュフーコー『大多数の若者は、そのぶしつけと無作法を、天真爛漫のつもりでいる。』
- ラ・ロシュフーコー『死と太陽は直視することは不可能である。』
- ラ・ロシュフーコー『人は、他人と違っているのと同じくらい自分自身とも違っている時がある。』
- ラ・ロシュフーコー『我々は、幸福になるためによりも、幸福だと人に思わせるために四苦八苦しているのである。』
- ラ・ロシュフーコー『嫉妬は常に恋と共に生まれる。しかし必ずしも恋と共には滅びない。』
- ラ・フォンテーヌ『忍耐と長時間は、往々にして力や怒りよりも効果がある。』
- ラ・フォンテーヌ『どんなことであれ、その結末を考えておくことである。』
- ラ・フォンテーヌ『すべての道は、ローマに通ず。』
- ラ・フォンテーヌ『生埋めにされた皇帝よりも、乞食暮らしのほうがよい。』
- ラ・フォンテーヌ『だまっている奴は物騒だ。騒ぎ立てる奴はそうでもない。』
- ラ・フォンテーヌ『全世界を知って、自分自身を知らない者がいる。』
- ラ・フォンテーヌ『急いでも無駄だ。大切なのは間に合うように始めることだ。』
- ラ・フォンテーヌ『人間の魂に火が付いたなら、不可能は消滅するように出来ている。』
- ラ・フォンテーヌ『努力は、全ての扉を開く。』
- ラ・フォンテーヌ『妨害が大きければ大きいほど、欲望はつのるものだ。』
- ラ・フォンテーヌ『危険にあまり注意しすぎると、多くの場合、危険に落ち込む。』
- ラ・フォンテーヌ『お互い友人だといっても、それを信じるのは愚か者。この名ほど世間にありふれたものはなく、その実ほど天下にまれなものはない。』
- ラ・フォンテーヌ『現在一つ持っているほうが、未来において二つ持っているより値打ちがある。』
- ラ・フォンテーヌ『人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命にであう。』
- ラ・フォンテーヌ『無知な友人ほどに危険なものはない。賢い敵のほうがずっとましだ。』
- ライト兄弟『オウムはよくしゃべるけど、飛ぶのはあまり上手くないよね。』
- ライト兄弟『もし大学の教育を受けていたらもっと簡単に仕事ができただろう。』
- ライト兄弟『もし金儲けに興味を持っていたとしたら、きっと、もっと成功の可能性の高い物に賭けていただろう。』
- ライト兄弟『人類はこれから1000年たっても飛ぶことはできないだろう。』
- ライト兄弟『私には女房と飛行機両方のために費やす時間はない。』
- ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ『熱狂は、つねに、また必然的に、熱狂せざる者に打ち勝つ。勝利を収めるものは、腕力でもなく、有能な武器でもなく、心情の力である。』
- 米長邦雄『『させてくれ』と女にお願いしているうちは半人前である。』
- 吉行淳之介『男と女が一緒に暮らしてゆくために必要なものは、情熱でもなく、肉でもなく、それは忍耐に違いない。』
- 吉行淳之介『反吐を吐き、乱暴狼藉を働き、大声で泣きわめいたりする。それでよい。』
- 吉行淳之介『愛することは、この世に自分の分身を持つことである。』
- 吉行淳之介『女性の愛というものは、相手に自分をささげることによって完成され、男性の愛は相手から奪うことによって完成される。』
- 吉行淳之介『寿命という言葉は甚だ非科学的なものだが、そう考えたほうが生き残った者にとっての精神衛生によい。』
- 吉行淳之介『失敗を恐れないのが、若者の特権である。醜態を演じるのが若者である、ともいえる。』
- 吉行淳之介『男性は嘘をつくことは体質的に苦痛なので、どうしても嘘をつかなくてはならぬ場合には、哲学的思索のような顔つきのあげく、その嘘を正当化する文句などひねくり出す。』
- 吉行淳之介『権威に弱い、というのは、教養や教育とはあまり関係ないようだ。私の知っているいわゆる食通には、店の名前で食べている男が何人かいる。』
- 吉行淳之介『青春の時期は、いつの時代でも恥多く悩ましいものだ。もう一度やれと言われてもお断りしたい。』
- 吉行淳之介『汚れるのが厭ならば、生きることをやめなくてはならない。生きているのに汚れていないつもりならば、それは鈍感である。』
- 吉野源三郎『世間には、悪い人ではないが、弱いばかりに、自分にも他人にも余計な不幸を招いている人が決して少なくない。』
- 吉野源三郎『君自身が心から感じたことや、しみじみと心を動かされたことを、くれぐれも大切にしなくてはいけない。それを忘れないようにして、その意味をよく考えていくようにしたまえ。』
- 吉川栄治『行き詰まりは展開の一歩である。』
- 吉川栄治『楽しまずして何の人生ぞや。』
- 吉川栄治『登山の目標は山頂と決まっている。 しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。』
- 横井小楠『人必死の地に入れば、心必ず決す。』
- 養老孟司『暇が無い、というのは気分であって、必ずしも事実ではない。結論を急ぎすぎて経過を楽しまない。それが忙しいということである。』
- 養老孟司『人生の分かれ道で、安全な方と危ない方があれば、危ない方を選べ。』
- 山本常朝『五十ばかりより、そろそろ仕上げたるがよきなり。』
- 山本常朝『不幸せの時くたびれる者は、役に立たざるなり。』
- 山本常朝『人間、一生わずかのことなり。好いたことして暮らすべきなり。』
- フランスの諺一覧
- 山田美妙『表から見える慎重を裏から見ての不決断という。』
- 山崎今朝弥『噴火口を密閉したのみで安泰だと思ってるのは愚の骨頂だ。何時か一時に奮然として爆裂するのは当然過ぎるほど当然である。』
- 山下亀三郎『人を使おうと思えば、自分があまりものを知っていてはいけない。』
- 山岡荘八『正論であれば、犠牲をかまわず断行してよい、というものではない。』
- 八尋舜右『この世を「かくあるべき」「ねばならぬ」と窮屈袋をはいたみたいに堅苦しく決めてかかることはないではないか。』
- 梁瀬次郎『その人の幸せ、不幸せを決めるのは、「でも」か「では」だ。40歳になって「今からでもできる」と思うか、「今からでは無理」と諦めるかは、その人の10年後に大きな影響を及ぼす。』
- 柳田國男『学問は興味から、もしくは好奇心から入ったものがもっとも根強い。』
- マーガレット・サッチャー『お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちになりません。』
- マーガレット・サッチャー『お金は天から降ってこない。地上で稼ぎ出さねばならない。』
- カール・ヤスパース『哲学の本質は、真理を所有することではない。むしろ真理を探究することである。』
- カール・ヤスパース『平和は自分の足もとからはじまる。』
- カール・ヤスパース『生きることを学ぶことと、死ぬことを学ぶことは一つである。』
- カール・ヤスパース『すべての信仰にある特徴は、不信仰をしりぞける点である。』
- カール・ヤスパース『愛することの反対は憎むことではなく無関心であることだ。』
- カール・ヤスパース『真理は二人から始まる。』
- カール・ヤスパース『希望喪失はすでに敗北の先取りである。人間にできることがなお残されている限り、希望を失うことは許されない。』
- カール・ヤスパース『意味のある日、無駄な日があるのではない。この一日、またこの一日、毎日毎日が高価なのである。』
- カール・ヤスパース『もし、悪があるというのなら、それは私たちの意志なのだ。私たちの意志こそ悪でありえるのだ。』
- 安岡正篤『人間の自由は物質的満足の得られることにあるのではない。窮しても苦しまず、憂えても意哀えざるにある。』
- 安岡正篤『人間はまず自己を得なければいけない。人間はまず根本的に自己を徹見する。これがあらゆる哲学、宗教、道徳の、基本問題である。』
- 安岡正篤『皆が利を求めて行動するようになると、お互いに忌みあい、必ず人間関係、人間の生活、人間の事業というものを壊してしまう。』
- 安田善次郎『人生は一歩一歩順を追って前進す。』
- 安岡正篤『最後まであきらめなかった人間が、成功しているのである。』
- 安岡正篤『いかにすれば新鮮であり得るかといえば、やはり真理を学んで、真理に従って生活しなければいけない。』
- 安岡正篤『病弱とか、愚鈍であるとか、貧乏であるとか、多忙であるとかいうことは、逆に自分自身を鍛錬する非常な妙薬、否、妙薬以上のものであります。』
- 安岡正篤『何にしびれるかによって、その人は決まる。人間は本物にしびれなければならない。』
- 安岡正篤『自分が接するありとあらゆる人から、その専門の知識体験を聞き、我が物にすることができれば活学というべきだ。』
- 安岡正篤『人間の脳というものは、いくら使ってもくたびれないばかりでなく、難しいことに使えば使うほど機能が優れてくる。』
- 安岡正篤『他人を変えようと思ったならば、まず自分を変えることである。』
- 安岡正篤『歴史はくり返す。たいていのことは古典の中にある。』
- 安岡正篤『少数の真剣な求道者のみが時制の運命を徹見し、社会を善導することができる。』
- 安岡正篤『人間が進歩向上する一番大切なことは敬する心を発達させることであり、それによってはじめて恥を知ることができる。』
- 安岡正篤『不遇・逆境というものは自己を練る最もいい場所だ。』
- 安岡正篤『「独」というものは人の世から離れた、さびしい隠者の一人という意味ではなくて、「絶対」という意味だ。』
- 安岡正篤『第一流の人物はどこか普通の人の型にはまらぬものがなければならぬ。』
- 安岡正篤『なるべく人の世話役を心がけよ。そして、報いを望むな。求むるな。』
- 安岡正篤『人間は学び続けなければならない。学ぶことをやめたら、人間でなくなる。』
- 安岡正篤『愚直で、少々頭も悪く、小才も利かぬ、そんな人間の方が、根が真面目なだけに、修養努力して大人物になることが多い 。』
- 安岡正篤『一人の人間の死後に残り、思い出となるのは、地位でも財産でも名誉でもない。その人の 心・精神・言動である。』
- 安岡正篤『太い筆で細かい字を書く。これが人生を渡る秘訣だ。』
- 安岡正篤『人物が偉大であるほど立派な環境を作る。人間ができていないと環境に支配される。』
- 安岡正篤『人を観るときは、前より後ろから観るのがよい。前はつくろえるが後ろは誤魔化せないからだ。』
- 安岡正篤『人々の楽しみの後に自分は楽しめ。』
- 安岡正篤『細心の注意を払い、実行する大胆さを持て。』
- 安岡正篤『他人が見ても心地よい表情や態度を心がけて、感情の乱れを表に出してはいけない。』
- 安岡正篤『道に志したなら、衣食がたとえ粗末であっても気にすることはない。』
- 安岡正篤『積み上げて自分の身ほどの書物は、毎年読み続けるくらいの心がけが、人物を磨いていくのである。』
- 安岡正篤『枝葉末節のものほど、非常に移り変わりが激しいから影響力が大きく見えるが、 それはまことに陰であり響であって空しいものだ。すぐに消えてしまう。』
- 安岡正篤『子供は言説で教えるよりも、情的に感じ取らせることの方が大事なのです。親父は千言万言を費やして説教するよりも、黙って子供に見せることであります。』
- 安岡正篤『本当の学問や修養というものはこれは禅でも儒でも同様で、人間と人間、精神と精神、人格と人格が火花を散らすようにやる。』
- 安岡正篤『古い友人を持っておる者ほど本物だが、たえず新しい友人を漁って歩く者は、それが順境にある者ほど偽者だ。』
- 安岡正篤『偉くなることは、必ずしも富士山のように仰がれるようになるためではない。なるほど富士山は立派だけれども、それよりも何よりも立派なのは大地である。』
- 安岡正篤『人生航路において辱めを受けたり、運命に恵まれなかったり、因果に支配されても、すべて天命と受け止めよ。』
- 安岡正篤『西洋でも東洋でもそうだが、有為有能な人に共通しておることは、惰眠をせぬことである。』
- 安岡正篤『自己の内面に満足なものを持たない者ほど外物に憧れる。』
- 安岡正篤『いい年になったら早く後継者にその地位・財産を譲って、真実の生活に入るべきものである。 』
- 安岡正篤『我々の生活が自堕落になったとき、心から馬鹿と叱ってくれる畏敬する人を持つ者は幸いだ。』
- ヤコブセン『人は誰しも、一人で生き、一人で死ぬものである。』
- モンテーニュ『美しい女にはやがて飽きがくる。善良な女には決して飽きはこない。』
- モンテーニュ『明けゆく毎日をお前の最後の日と思え。』
- モンテーニュ『運命は我々を幸福にも不幸にもしない。ただ、その材料と種子とを、我々に提供するだけだ。』
- モンテーニュ『賢い者が愚か者から学ぶことの方が、愚か者が賢い者から学ぶことよりも多い。』
- モンテーニュ『働きかけをあきらめることも、場合によっては働きかけそのものとまったく同様の効果をあげるものである。』
- モンテーニュ『私の精神は足で揺さぶってやらないと、よく働かない。』
- モンテーニュ『自分を他人に貸すことは必要だが、自分だけにしか自分を与えてはならぬ。』
- モンテーニュ『この世は絶え間のないシーソーだ。』
- モンテーニュ『魂を鍛えるだけでは足りません。筋肉をも鍛えてやらねばなりません。魂は、筋肉の助けを得ない時は、あまりにも圧迫されます。一人で二つの役目に当たるのは無理なことです。』
- モンテーニュ『結婚は鳥カゴのようなものだ。カゴの外の鳥は餌箱をついばみたくて中へ入りたがり、カゴの中の鳥は空を飛びたくて外へ出たがる。』
- モンテーニュ『私は自分の意見を述べる。それが良い意見だからではなく、自分の意見だから述べるのだ。』
- モンテーニュ『「きっと苦しむだろう」と不安に思う者は、すでにその不安によって苦しんでいる。』
- モンテーニュ『世の中には、勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある。』
- モンテーニュ『愚者の最も確かな証拠は、自説を固守して興奮することである。』
- モンテーニュ『無学は悪の母である。』
- モンテーニュ『財産の貧乏を治すことはたやすいが、精神の貧しさを治すことはできない。』
- モンテーニュ『世界で最もすばらしいことは、自立の方法を知ることである。』
- モンテーニュ『心にもない言葉よりも沈黙のほうが、むしろ、社交性を損なわない。』
- モンテーニュ『王国を統治するよりも、家庭内を治めることのほうがむずかしい。』
- モンテーニュ『幸いなるかな、天の流転に従いて静かに流転する人々。』
- モンテーニュ『誰でも長い期間にわたって不幸なのは、自分が悪いからにほかならない。』
- モンテーニュ『我々の偉大で栄光ある傑作とは、ふさわしく生きることである。』
- モンテーニュ『私たちは死の心配によって生を乱し、生の心配によって死を乱している。』
- モンテーニュ『どこで死が我々を待っているか分からないのだから、いたるところで待とうではないか。死を予測するのは自由を予測することである。』
- モンテーニュ『賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、生きなければいけないだけ生きる。』
- 森博嗣『何かに悩んでいる人は、解決策を知らないのではなく、最良の解決策を面倒でしたくないだけだ。』
- 盛田昭夫『人は誰でも種々様々な能力を持っているものなのに、どんな優れた能力があるかを知らずにいる場合が多い。』
- 盛田昭夫『座っていてボタモチを待っていてはダメなので、自力を発揮してボタモチを取りに行く欲がないような人間に、用はない。』
- 盛田昭夫『狭い専門分野でとことんまで努力をしたならば、そこでは誰にも負けない実力がつけられるものだと、私たちは考えている。我々の得意の分野では誰にも負けないぞという自信が持てるものなのだ。』
- 盛田昭夫『新しい、いいと思ったことは実行する勇気が必要である。』
- 盛田昭夫『会社へ出てきた以上は、毎日が競争なのである。』
- 盛田昭夫『会社がいつも前進するためには、他人の踏んでいない道を進まなければならない。』
- 盛田昭夫『自分の得意なところで勝つ以外にないんだということを、よく知らねばならない。』
- 盛田昭夫『もし君たちが、会社からもらう給料以上のことを会社のためにしなかったら、会社はだんだんやせ細ってついには潰れてしまうことになる。』
- 盛田昭夫『否定面にとらわれる人間にかぎって、失敗の理由を一生懸命数え上げたがる。』
- 盛田昭夫『ただ何々大学出とか高校出、中学出というようなことで人間を評価し、本当の意味の実力が使われていないため、非常な無駄になっているのではないか。』
- 盛田昭夫『どの世界でも、偉人というものはたいてい、自分で自分の能力を発見し、育てていった人であろう。』
- 盛田昭夫『コーチなしで、自分で苦労して、努力して伸びろ。』
- 盛田昭夫『私の言うことをごもっともですと言ってくれる人だけがパートナーではないと思います。違う考えをもっとる人間がおるから意味がある。』
- 森繁久彌『そんなに大層なことは、この世の中に一つもない。大概笑ってごまかせることだ。』
- モリエール『外見の輝きに目がくらみ、なんとた易く間違った意見をつくってしまうことだろう。』
- モリエール『どんなによい物事でも、めったやたらにそれを誇張すると、だいなしになってしまうことがよくあるものですよ。』
- モーリアック『私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。』
- モーセ『隣人の財産を欲してはならない。』
- モーセ『偶像を作ってはならない。』
- モーセ『隣人の妻を欲してはならない。』
- モーセ『隣人に関して偽証してはならない。』
- モーセ『盗んではならない。』
- モーセ『姦淫してはならない。』
- モーセ『殺してはならない。』
- モーセ『あなたの父母を敬え。』
- モーセ『主の日を心にとどめ、これを聖とせよ。』
- モーセ『あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。』
- モーセ『わたしのほかに神があってはならない。』
- 森信三『人間の値打ちというものは、その人が大切な事柄に対して、どれほど決心し努力することができるかどうかによって決まる。』
- 森信三『われわれ人間は、感激や感動のできる間は、まだその人は進歩する可能性を持っていると言ってもよいでしょう。』
- 森信三『人間の偉さは才能の多少よりも、己に授かった天分を、生涯かけて出し尽すか否かにあるといってよい。』
- 森信三『一生を真に充実して生きる道は、結局今日という一日を真に充実して生きる外(ほか)ないでしょう。』
- 森信三『自己に与えられた条件をギリギリまで生かすことが、人生の生き方の最大最深の秘訣である。』
- 森信三『内面的に強くなることです。他の一切のことは、すべてそれからのことです。』
- 森信三『自分が現在なさなければならぬと分かった事をするために、それ以外の一切の事は、一時思いきってふり捨てる。』
- 森信三『人間は徹底しなければ駄目です。もし徹底することができなければ、普通の人間です。』
- 森信三『結局最後は、『世のため人のため』という所がなくては、真の意味で志とは言いがたい。』
- 森信三『人間の人柄というものは、その人が目下に対する場合の態度、とくに言葉遣いによって分かるものであります。』
- 森信三『一生の志を立てることが根本です。つまり自分の生涯を貫く志を打ち立てるということです。』
- 森信三『たびたび申すことながら諸君!!この人生は二度とないのです。』
- 森信三『己を正せば、人はむりをせんでも、おのずからよくなっていく。』
- 森信三『道徳とは自分が行うべきもので、人に対して説教すべきものではない。』
- 森信三『一日は、一生の縮図なり。』
- 森信三『できないというのは、本当にする気がないからです。』
- 森信三『例外をつくったらだめですぞ。今日はまあ疲れているからとか、夕べはどうも睡眠不足だったとか考えたら、もうだめなんだ。』
- 森信三『いったん決心したことは、必ずやりぬく人間になることです。』
- 森信三『学校の再建はまず紙屑を拾うことから。次には靴箱のカカトが揃うように。真の教育は、こうした眼前の些事からスタートすることを知らねば、一校主宰者たるの資格なし。』
- 森信三『人間は他との比較をやめて、ひたすら自己の職務に専念すれば、おのずからそこに一小天地が開けてくるものです。』
- 森信三『満身創痍に、縦横無尽に受けた人生の切り傷を通じて、つかまれた真理でなければ、真の力とはなり難い。』
- 森信三『お金を軽視する者は、いつかどこかでしっぺ返しを受ける。』
- 森信三『金の苦労を知らない人は、その人柄がいかに良くても、どこか食い足りぬところがある。人の苦しみの察しがつかぬからである。』
- 森信三『死は人生の総決算である。肉体の朽ち果てたあとに、なお残るものは、ただ、肉体が動いている間に成した真実のみである。』
- 森信三『「先の見通しがどれほど利くか」「どれほど他人の気持ちの察しがつくか」「何事についても、どれほどバランスを心得ているか」この3つで、人間の知恵は一応わかる。』
- 森信三『私は人間は、第一はどこで生まれたか、第二は両親および家系にどんな特色があるか、第三は習った先生にどういう影響を受けたか。それによって人間は決まるという考えを持っています。』
- 森信三『いやしくも生をこの世に受けた以上、それぞれの分に応じて、ひとつの心願を抱き、それを最後の一呼吸まで貫かなければならない。』
- 森信三『人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。』
- 森信三『人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ。』
- 森信三『教育とは流れる水の上に文字を書くような儚いものだ。だが、それを岩壁に刻み込むような真剣さで取り組まなくてはいけない。』
- 森川許六『昨日の我に飽きたり。』
- 森鴎外『人に言うべき事は、最後まできちんと言うがよい。全部は言いたくないことだったら、むしろ初めから黙っていよ。』
- 森鴎外『世間の人は虎を、性欲の虎を放し飼いにして、どうかすると、その背に乗って逃亡の谷に落ちる。』
- 森鴎外『みんなが誉めるのは、おべっかである。六割が誉めて四割がけなすのが人材である。』
- 森鴎外『打ち明け過ぐるも悪しく、物隠すように見ゆるも悪しきなり。』
- 森鴎外『日の光を借りて照る大いなる月たらんよりは、自ら光を放つ小さな灯火たれ。』
- 森鴎外『足ることを知ることこそが、幸福である。』
- 森鴎外『一々のことばを、はかりの皿に載せるような事をせずに、なんでも言いたい事を言うのは、われわれ青年の特権だね。』
- 森鴎外『武士はいざという時には飽食はしない。しかしまた空腹で大切な事に取り掛かることもない。』
- 森鴎外『現在は過去と未来との間に、画した一線である。この線の上に生活がなくては、生活はどこにもないのである。』
- 森鴎外『一匹の人間が持っている丈の精力を一事に傾注すると、実際不可能な事はなくなるかも知れない。』
- 森鴎外『己の感情は己の感情である。己の思想も己の思想である。天下に一人もそれを理解してくれる人がなくたって、己はそれに安んじなければならない。それに安じて恬然としていなくてはならない。』
- メルヴィル『財布は、その中に何か入っていなければボロきれと変わらない。』
- メルヴィル『不幸はナイフのようなものだ。ナイフの刃をつかむと手を切るが、とってをつかめば役に立つ。』
- メナンドロス『後悔は自分が自分に下した判決である。』
- メーヌ・ド・ビラン『偶然にしか接触せぬ人びとの気に入ることよりも、自分自身に気に入ることが必要である。』
- ムンク『生の不安も病もなければ、私はまるで舵のない船だったろう。』
- ムンク『私は病気を遠ざけたくはない。私の芸術が病気に負うところは、実は大きいのだ。』
- 村山雅美『無理はしても、無謀はしない。』
- 村上龍『絶望した時に発狂から救ってくれるのは、友人でもカウンセラーでもなく、プライドである。』
- 村上春樹『あれは努力じゃなくてただの労働だ。俺の言う努力というのはそういうのじゃない。努力というのはもっと主体的に目的的になされるもののことだ。』
- 邑井操『人間関係はこちらの出方次第。あたかも鏡の前に立つようなもの。こちらが笑えば向こうも笑う。こちらがしかめ面をすれば相手も渋面になる。』
- むのたけじ『子供を幸福にしたければ、親が幸福になりなさい。だって不幸な親から幸福な子は決してうまれません。』
- ミラボー『短い不在は恋を活気づけるが、長い不在は恋を滅ぼす。』
- 宮崎輝『一番ダメなのは新しい仕事に反対ばかりしてチャレンジしない人。そしてその仕事が失敗したら、それみたことかと批判するのもダメ人間の典型である。』
- 三宅雪嶺『深く考えうるよりも断乎として行うにある。考うるはよい。出来るだけ考うべきであるが、考うるに際限がない。或る辺に思い切りを付けねばならぬ。』
- 三宅雪嶺『金は人生の手段であって目的でない。多少見識のあるものは皆之を知って居る。が、年を取ると、之を目的とするようになる。』
- 三宅雪嶺『己れの力で、己れの運命を開拓する者は安心する所が多い。失敗しても失望せぬ。又、奮い起る事が出来る。』
- 三宅雪嶺『正直者で失敗するのは、正直のために失敗するのではない。他に事情があるのである。不正直で成功するのは、不正直で成功するのではなく、他に事情があるからである。』
- 三宅雪嶺『己の出来ると認むる方が当然であって、出来る事を出来ぬと認めねば出来る事も出来なくなる。』
- 三宅雪嶺『例えれば、鍛冶屋が腕を振って腕が太くなるように、元気を出し続けると元気は増して来るものである。』
- 三宅雪嶺『出来るか出来ないかわからぬ時は、出来ると思って努力せよ。』
- 三宅雪嶺『七転び八起きは、歩みの経験において避くべからざることである。』
- 三宅雪嶺『人は己の最善を尽くすがよい。実力のある者は決して世間で捨てて置かぬ。』
- 宮内義彦『最も困るのが、その仕事がなぜできないかだけは見事に理屈づけて説明するようなタイプ。』
- 宮内義彦『何かの時、失敗を恐れて手を挙げない様ではダメだ。』
- 三村庸平『基礎を固めた人には必ずチャンスが来る。』
- 源豊宗『「縁」とは予期しない偶然性である。そこに人生の妙味がある。』
- 水戸黄門『生くべきときに生き、死すべきときに死す。』
- 水戸黄門『誕生日は、最も粗末な食事でいい。この日こそ、母を最も苦しめた日なのだから。』
- 水戸黄門『九分に足らば、十分にこぼるると知るべし。』
- 水戸黄門『苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。』
- 水戸黄門『欲と色と酒を敵と知るべし。』
- 御手洗富士夫『私は毎日が決断の連続です。』
- 三鬼陽之助『人生は晩年の方が充実する。過去の失敗から知恵が、それまでの蓄積から先見力が生れるからだ。』
- 御木本幸吉『しかし、その中で役に立ったアイデアは十数件、最後にまとまったのはただの一件です。』
- 御木本幸吉『普通の人間が考えたり、したりすることをしていては普通の人間にさえなれない。御木本幸吉の常識は違う。おれはもっと偉いぞ。』
- 御木本幸吉『誰もやったことのない仕事にこそやりがいがある。世界の何人も成功しなかったような仕事をなし遂げるのが、日本の新事業家の栄えある使命じゃあるまいか。』
- 御木本幸吉『俺は長年の間、真珠一本で、ほかの事業に手を出さないできた。それが今日、三井、三菱は滅びても、御木本が残っている原因だ。』
- 御木本幸吉『人は何かひとつのことに気狂いにならなければ、とうてい人並み以上にはなれない。』
- 御木本幸吉『長生きの方法は、自分より長生きした人の書でもなんでもいいから飾って、俺はそれよりも長生きするんだという意欲を燃やしていなければならない。』
- 御木本幸吉『世界中の女の首を真珠でしめてご覧にいれます』
- 御木徳近『「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが、「君は一体人生を何だと思うか」と反問したい。努力して、創造していく間こそ、人生なのである。』
- 三木谷浩史『理念がなくても、短期的中期的には大きな利益をあげることができるかもしれない。けれど正しい理念がなければ、長期的な繁栄は絶対に望めないのだ。』
- 三木谷浩史『生ぬるい目標を掲げていては、人も組織も育たない。少し無茶なくらいの発想、いわば「ちょい無茶」が、人材育成にとって大事ではないかと思う。』
- 三木谷浩史『常識で考えることがいかに不合理かを肝に銘じよう。常識とは多数派の理論にすぎない。』
- 三木清『人は敗北主義から独断家になる。』
- 三木清『秩序はつねに経済的なものである。最小の費用で最大の効果を上げるという、経済の原則は秩序の原則でもある。』
- 三木清『言葉は空虚なもので、事実はつねに言葉よりも雄弁である。』
- 三木清『健全な胃を持っている者が胃の存在を感じないように、幸福である者は幸福について考えない。』
- 三木清『一つの所に停まり、一つの物の中に深く入ってゆくことなしに、如何にして真に物を知ることができるであろうか。』
- 三木清『幸福を武器として闘うもののみが斃れてもなお幸福である。』
- 三木清『人生においては何事も偶然である。しかしまた人生においては何事も必然である。このような人生を我々は運命と称している。』
- 三木清『孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の『間』にある。』
- 三木清『虚栄心はあらゆる人間的なもののうちで、最も人間的なものである。』
- 三木清『幸福は人格である。』
- 三木清『個性的な人間ほど嫉妬的ではない。』
- 三木清『希望に生きる者はつねに若い。』
- 三木清『感傷には常に何らかの虚栄がある。』
- 三木清『幸福論を抹殺した倫理は、一見いかに論理的であるにしても、その内実において虚無主義にほかならぬ。』
- 三木清『人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。だから自信のある者はあまり怒らない。』
- 三木清『我々は愛する者に対して、自分が幸福であること以上の善いことを為しえるであろうか。』
- 三木清『人間が宗教を造るのであって、宗教が人間を造るのではない。』
- ミュッセ『私は何度も苦しんだ。過ちも犯した。でも私は愛した。真に生きたのはこの私なのだ。』
- ミハエル・シューマッハ『冷静さを保ち、精神を集中して、興奮しすぎないよう、そして疲れないよう。』
- ミハイル・ゴルバチョフ『私は収穫の時には立ち会わないかもしれないが、今のうちに蒔けるだけ種を蒔いておきたい。』
- ミハイル・ゴルバチョフ『すでに期限切れとなった改革を貫き通すには、全身全霊で事に当たり、もてる力をすべて集中しなければならなかった。』
- ミケランジェロ『余分なものを取り除いていくことにより、彫像は完成していく。』
- ミケランジェロ『美しいものを創作しようとする努力ほど、人間の魂を清めてくれるものはない。』
- ミケランジェロ『二次元で表現する絵画よりも、三次元で表現する彫刻の方が上である。』
- ミケランジェロ『最大の危険は、目標が高すぎて、達成出来ないことではない。目標が低すぎて、その低い目標を、達成してしまうことだ。』
- ミケランジェロ『私の荒々しい槌が硬い岩石をあれこれと仕上げる時、その槌を動かすものは、それを握り、それを操り、それを動かす手である。それは他から来る力に押されて進む。』
- ミケランジェロ『私の場合は、美しいこの世を通してでしか、天国へ行く階段が見つからない。』
- ミケランジェロ『真の芸術作品は、神が与える完成の影に他ならない。』
- ミケランジェロ『神よ、どうか私をお許しください。いつも創造を超えて想像することを。』
- ミケランジェロ『ささいなことが完璧を生み出すが、完璧はささいなことではない。』
- ミケランジェロ『やる価値のあることなら、たとえ最初は下手であっても、やる価値がある。』
- ミケランジェロ『千の楽しみも、一つの苦しみに及ばない。』
- ミケランジェロ『これほど熟達するまでに、どれほど熱心に取り組まねばならなかったか、人々が知ったなら、さほどすばらしいとは思ってくれまい。』
- ミケランジェロ『私の作業が終わるときです。』
- マルティアリス『すべての日がそれぞれの贈り物をもっている。』
- マルセル・プルースト『発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目を持つことなのだ。』
- マルク・シャガール『愛だけが私の興味を引くものだから、愛を取り巻くものとしか私はかかわりを持たない。』
- マリニウス『私達は生まれたとたん死にはじめている。』
- マリヴォー『自分が愛らしいことを少しばかり忘れたら、ほんとに愛らしくなる女が世の中に多い。』
- 松永安左エ門『人事というものは尽きるところがない。中途半端で投げ出して、我は人事を尽せりという人の了見がわからぬ。死ぬまで事は片づかぬ。』
- 松永安左エ門『小さな妥協は小さな人物でもできるが、大きな妥協は大きな人物にならなければできない。』
- 松永安左エ門『「後悔なし」と威張れるほどではないが、自分の甲羅に似た穴を掘って、生きてきたつもりである。』
- 松永安左エ門『人間は商売をするために生まれてきたものではない。金を貯めるために生まれてきたものでもない。政治をするためでもない。』
- 松永安左エ門『「青年は明日を思い、老人は過去を憶(おも)う」とするなれば、私も青年のつもりである。』
- 松永安左エ門『どうせ人間、欠点もあれば長所もある。欠点はある場合は長所、長所も欠点になる。幸運は幸運にあらず、不運も幸運に通ずと思うからいっこうに気にならない。』
- 松永安左エ門『勝ち負けがあるからには、いつも必ず勝たねばならぬとは限らぬ。』
- 松永安左エ門『世の中には人を馬鹿にしたがる奴と、馬鹿にされることを気に病む者とがある。いずれも馬鹿な話で、世渡りには、人を馬鹿にしてもいけないし、馬鹿にされても馬鹿にならぬ、その心がけが大切だ。』
- 松永安左エ門『ひとつの力を養ったら、二の欲を出せ。二の力を得たら、三の欲を出せ。人間は決して小成に甘んじてはならない。だが、小成を馬鹿にしてはならぬ。』
- 松永安左エ門『意気地さえあれば失敗などということは人生にないと思う。そして、失敗によって人は鍛えられるのだ。』
- 松永安左エ門『憎まれ役はわしが一切引き受けるから頑張れ。』
- 松永安左エ門『人間の飛躍というのは、自分みずからが制限して思い切ってやらないので、できないんです。』
- 松永安左エ門『実業人が実業人として完成する為には、三つの段階を通らぬとダメだ。第一は長い闘病生活、第二は長い浪人生活、第三は長い投獄生活である。このうちの一つくらいは通らないと、実業人のはしくれにもならない。』
- 松平定信『楽しきと思うが楽しきの基なり。』
- マックランドバーグ・ウィルソン『悲観主義者とはドーナッツの穴に目を向ける人のことだ。』
- マックス・ヴェーバー『自己を滅しておのれの課題に専心する人こそ、その仕事の価値の増大とともにその名を高める結果を得る。』
- マックス・ヴェーバー『一般に思いつきというものは、人が精出して仕事をしているときにかぎって現れる。』
- マックス・ヴェーバー『最初の教育者は空腹である。』
- マックス・ヴェーバー『政治の本質は権力である。政治、すなわち手段としての権力と強制力に関係する人間は、悪魔の力と契約を結ぶものである。』
- マックス・ヴェーバー『金銭は君主の中の君主である。』
- マックス・ヴェーバー『人間としての自覚があるものにとって、情熱なしになしうる全ては、無価値である。』
- マックス・ヴェーバー『生きることは病であり、眠りはその緩和剤、死は根本治療。』
- 松尾芭蕉『古人の跡を求めず、古人の求めたる所を求むべし。』
- 松尾芭蕉『松のことは松に習え、竹のことは竹に習え。』
- 松尾芭蕉『月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして、行きかう年もまた旅人なり。』
- 松尾芭蕉『おろかなる者は思ふ事おほし。』
- 松尾芭蕉『旅に病んで夢は枯野をかけ廻る』
- 松尾芭蕉『ものいへば唇寒し秋の風』
- マシュー・アーノルド『真理は瀕死の人の唇からもれる。』
- 正岡子規『良句もできるが、駄句もできる。しかし、できた駄句は捨てずに書きとめておかねばならない。自分のつくった句を粗末にして書きとめておかぬひとは、とてものこと、一流の作者にはなれない。』
- 正岡子規『たとえ、漢語で詩をつくるとも、西洋語で詩をつくるとも、はたまたサンスクリット語でつくるとも、日本人が作った以上は、日本の文学であることに間違いない。』
- 正岡子規『明治維新の改革を成就したものは、20歳前後の田舎の青年であって、幕府の老人ではなかった。』
- 正岡子規『病気の境遇に処しては、病気を楽しむということにならなければ、生きていても何の面白味もない。』
- 正岡子規『禅の悟りとは、いつでも、どこでも死ぬる覚悟ができることだと思っていたが、よく考えてみると、それは大変な誤りで、いかなる場合でも、平気で生きることであることがわかった。』
- 正岡子規『人の希望は、初め漠然として大きく、後、ようやく小さく確実になるならびなり。』
- 正岡子規『黙ってこらえているのが一番苦しい。盛んにうめき、盛んに叫び、盛んに泣くと少し苦痛が減ずる。』
- 牧野昇『回り道が近道のことがある。それが人生だ。』
- マイケル・サンデル『二人の子供が溺れていて、一人しか助ける時間がないとしよう。一人はあなたの子供、もう一人は赤の他人の子供だ。』
- マイケル・サンデル『ある爆撃機のパイロットが指令を受け取り、標的が故郷の村であることを知る。彼はその任務を免除してほしいと願い出る。』
- マイケル・サンデル『愛国心は大いに議論のある道徳的心情だ。国家への愛は批判の入り込む隙のない美徳だと見る人もいれば、盲目的従順、ショーヴィニズム、戦争の根源と見る人もいる。』
- マイケル・サンデル『あなたは路面電車の運転士で、時速60マイル(約96キロ)で疾走している。前方を見ると、5人の作業員が工具を手に路線上に立っている。電車を止めようとするのだが、できない。ブレーキがきかないのだ。』
- マイケル・サンデル『兵士たちのジレンマを難しくした要因の一部は、アフガン人を解放したらどうなるか、はっきりしないことにあった。』
- マイケル・サンデル『二人をパーカーを殺し、食べたと臆することなく証言した。』
- マイケル・サンデル『われわれにはナチスの突撃隊員に、屋根裏にアンネ・フランクとその家族が隠れていることを告げる道徳上の義務はない。』
- マイケル・サンデル『たとえば、笛を配るとしよう。最もよい笛をもらうべきなのは誰だろうか。』
- マイケル・サンデル『「申し訳ありません」と言うのが簡単なためしはない。とりわけ、公の場で国の代表として言うのは、至難の業ともなる。』
- マイケル・サンデル『道徳的個人主義者にとって、自由であるとは、みずからの意思で背負った責務のみを引き受けることである。』
- マーク・ザッカーバーグ『個人が持っている知識を引き出し、共有することによって、さらに優れた知識としてまとめ上げることができる。』
- ラッセル『諸君が自分自身に対して関心を持つのと同じように、他人が自分に関心を持っているとは期待するな。』
- 本田静六『貧乏はハシカと同じだ。どうせかかるなら早いほうがいい。貧乏な家に生まれたことを喜べ。』
- ホロヴィッツ『完全であること自体が、不完全なのだ。』
- 堀辰雄『風立ちぬ いざ生きめやも。』
- ホラティウス『思い切って始めれば、すでになかば仕上がったも同然だ。何をぐずぐずするか?ただちに取りかかれ!』
- ホラティウス『何ごとにも節度を守れ。何ごとにも中央があり、その線が適切のしるしなのだから。こちら側でもあちら側でもまちがいが起こる。』
- ホラティウス『汝の力に余る重荷を汝の肩に載せるな。』
- ホラティウス『悪徳からの逃避は美徳の始まり。』
- ホラティウス『自信を持つ者が人を導く。』
- ホラティウス『十人十色の意見あり。』
- ホラティウス『隣人の家が火事のとき、汝自身の財産が危険にさらされる。』
- ホラティウス『悪を避けることがすでに善であり、愚かしさからのがれることが、英知の第1段階である。』
- ホラティウス『現在を享楽せよ。明日のことはあまり信ずるなかれ。』
- ホラティウス『最初よければ、半ば成れり。』
- ホラティウス『正しく生活すべき時期を先延ばしする人は、川の流れが止まるのを待つようなものだ。川は永遠に淡々と流れていく。』
- ホラティウス『絵画は言葉を持たぬ詩である。』
- ホラティウス『とりあえずは金を儲けること。徳は金の後。』
- ホラティウス『目標のある人は実力以上の力を発揮し、目標のない人は自分の実力さえ満足に発揮できない。』
- ホラティウス『怒りは一時の狂気である。だからこの感情をおさえなければ、怒りが諸君をとっておさえることになる。』
- ホラティウス『何事にも節度を守れ。何ごとにも中央があり、その線が適切のしるしなのだから。こちら側でもあちら側でもまちがいが起こる。』
- ホラティウス『酔いは万能だ。秘密を開き、希望を深め、無精者を戦場へ促し、気苦労を取り除き、新しい技術を教える。』
- ホラティウス『愛と笑いのないところには、楽しみもないはずだ。愛と笑いの中に生きよ。』
- ホラティウス『あきらめてしまうと、癒しようのない不幸も和らげる。』
- ホラティウス『お前の分別に一粒の愚かさを混ぜておきたまえ。時をみて馬鹿なことをするのもよいことだ。』
- ホラティウス『未来がどうなるか、あれこれと詮索するのをやめよ。そして、時がもたらすものが何であれ、贈り物として受けよ。』
- ホラティウス『誰もが自分の選んだ運命や偶然与えられた運命に満足せず、他の道を歩んだ人々を羨むのはどういうわけだろう。』
- ホラティウス『毎日自分に言い聞かせなさい。今日が人生最後の日だと。あるとは期待していなかった時間が驚きとして訪れるでしょう。』
- ホメーロス『君子の心は思い直しができるもの。』
- ボビー・フィッシャー『「天才」。それは言葉だ。しかし実際には何を意味する?もし私が勝てば私は天才だ。もし勝てなければ私は違う。』
- ボビー・フィッシャー『私は人間のエゴ(うぬぼれ)を粉々に砕く瞬間が好きだ。』
- ボビー・フィッシャー『私は精神力の98%をチェスに注いでいる。他はわずか2%だ。』
- ボビー・フィッシャー『チェスは人生。』
- ボナール『われわれは恋愛を夢みるが、友情を夢みることはない。夢みるのは肉体であるからだ。』
- ボナール『生活の術とは、何もかもなくしてしまいながらも、すべてを迎え入れる事が出来る術を学ぶ事である。』
- ボナール『すべてのことを忘れて陶酔するのが恋人同士だが、すべてのことを知って悦びあうのが友人同士である。』
- ボナール『沈黙は愚人の知恵であり、賢者の美徳である。』
- ボナール『人はひとりの友人を見出せなかったので、数人の友を持って自らを慰めている。』
- ボナール『恋愛では信じてもらうことが必要であり、友情では洞察してもらうことが必要である。』
- ボナール『真の友は共に孤独である。』
- ボナール『習慣は偽りの友を作る。あたかも機会が偽りの恋人を作るように。』
- 堀田善衛『目的地に達しうるかどうかは頭のよしあしなどにはかかわらない。信じて持続できるものを見つけたか否かのみにかかわる。』
- ホセ・マルティ『私の体が消えることがあっても、私の思想は消えないだろう。』
- 星野富弘『辛いという字がある。もう少しで、幸せになれそうな字である。』
- 法然『身は卑しく保ち、心は高く持つべし。』
- 法然『智者の振る舞いせずして、ただ一向に念仏すべし。』
- 法然『栄あるものも久しからず、いのちあるものもまた愁いあり。』
- 法然『一丈の堀を越えんと思わん人は、一丈五尺を越えんと励むべし。』
- ボールドウィン『人は望むだけ自由になれる。』
- ボールドウィン『主義が重荷になって、海の底へ沈むより、日和見を決め込んで、波間に浮かんでいたほうがいい。』
- ボールドウィン『人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。』
- ポール・ボウルズ『(いつ死ぬかが)わからないから、我々は人生を無尽蔵な井戸の様に考えてしまう。だが、全ての事は一定の回数しか起こらず、その回数は実際は極めて少ない。』
- ポール・ニザン『逃げ口はたくさんあった。それにしても、なんと多くのどこへも行きつくことのない門だったことか!』
- ホーソン『幸福とは蝶のようなものだ。追い求めている時には、掴もうとしても逃してしまう。しかし静かに座っている時には、自ずから近寄ってくる。』
- ホーソン『すべての個人には、この世における天職が与えられている。その仕事を見つけられるどうかが、生涯において最も重要なことだ。』
- ホーソン『寛大は正義の花である。』
- ホー・チ・ミン『足を削って靴に合わせるのではなく、靴は必ず足に合わせ、牛舎をつくるには、牛の体位をはかれ。』
- ホー・チ・ミン『独立と自由ほど、尊いものはない。』
- ホー・チ・ミン『奴隷として生きるより、生贄に殉じる方が良い。』
- ホー・チ・ミン『フランスは卑怯にも、我々の祖国を日本に引き渡した。』
- ホー・チ・ミン『我々がフランス兵を一人殺す間に、フランスはベトナム兵十人を殺すことが出来る。だが、たとえそうであってもフランスは負け、我々が勝つ』
- ホイットマン『一般に、特権を備えた特別な地位を獲得するために、大衆から抜きん出ようとする野心が存在する。しかし人生の真の巨匠は、大衆の単なる一部であることに偉大さと成功を見る。共通の地盤ほどよき効用のあるものはない。』
- ホイットマン『これから私は幸福を求めない。…私自身が幸福だ。』
- ホイットマン『世界中の誰もが自分を称賛しても、私は一人静かに満足して座っている。世界中の誰もが私を見捨てても、私は一人静かに座っている。』
- ホイットマン『情熱…。それなくして、人間と呼べようか?』
- ホイットマン『しかし、今私は思う。世に報われない愛はない。』
- ホイットマン『若い女は美しい。しかし、老いた女はもっと美しい。』
- ホイットマン『もしも詩人が、すぐれた模範を世間に披露し、その一歩一歩が自己の証となるのでなければ、彼は無用の長物だ。』
- ホイットマン『君が教訓を学んだ相手は、君を賞賛し、親切をほどこし、味方になってくれた人々だけだったのか?君を排斥し、論争した人々からも大切な教訓を学ばなかったのか?』
- ホイットマン『わたしにも、誰にも、あなたに代わって道を歩くことはできない。自分の道は自分で行くほかないのだ。』
- ホイットマン『まず自分自身のあいだから、その最良の見本を提供することが必要である。そして一人でも二人でもそういう見本を提供することによって、集団全体が千年も輝くものとなるのだ。』
- ホイットマン『自ら汚し自ら傷つくる人に対してのみ、この世は汚れたるもの、そこなわれたるものなり。』
- ホイットマン『我あり、あるがままにて十分なり。』
- ホイットマン『報われぬ愛はなし。これか、あれか、方法は違うが、報いられるのは確かである。』
- ホイットマン『寒さにふるえた者ほど太陽を暖かく感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。』
- ヘンリー・ミラー『恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い。』
- ヘンリー・ミラー『囚人とは罪を犯した者ではなくて、自分の罪にこだわり、それを何度も繰り返して生きている人間のことだ。』
- ヘンリー・ミラー『金もないし、頼りになる人もいないし、希望もない。しかし、私は生きているから最高に幸せだ。』
- ヘンリー・ミラー『想像は大胆不敵な声だ。もし神に関して何か神にふさわしいことがあるとするなら、想像がそうだ。彼は敢然とすべてを想像した。』
- ヘンリー・ミラー『与えることと受けることは結局同じことで、その人が開かれた生き方をしているか閉じた生き方をしているかによる。』
- ヘンリー・ミラー『大切なのは、けっして不安になりすぎないこと。すべてのことは、時がくればうまくいく。』
- ヘンリー・ミラー『何かに注意を向けた瞬間、たとえ草の一葉であろうとも、それは神秘的で、荘厳で、言葉では表すことのできない崇高な世界に変わる。』
- ヘンリー・ミラー『思えば、ひたすら自らの欲望のおもむくままに事をなし、果実を手に入れてきた。私にとって現実はつねに彼方にあり、理想がその手前にある…』
- ヘンリー・ミラー『私は、生活のためという欺瞞によって機械的な前進をつづけるよりも、パンを手に入れるために銃をとって隣人を殺すやつのほうが好きだ。』
- ヘンリー・ミラー『大切なのはどの本、どんな経験を持つべきかではなく、それらの本や経験のなかに自分自身の何を注ぎ込むかだ。』
- ヘンリー・ミラー『人はみな自分の運命を持っている。唯一やれることは、どんな結末になろうと、それに従い、受け入れることなのだ。』
- ヘンリー・ミラー『人生の目的は生きることであり、生きることは感じることだ。喜びに満ち、酔いしれ、安らぎ、厳かに、感じることだ。』
- ヘンリー・ミラー『物事に巻き込まれるのが普通の人。行動を起こすのがヒーローである。』
- ヘンリー・ミラー『明らかな事実でも意味のないことがあるから、人生は、意味を与えてもらわなくちゃいけない。』
- ヘンリー・ミラー『いくら受け取っても十分でないもの、それは愛である。いくら与えても十分でないもの、それも愛である。』
- ヘンリー・ミラー『平和が見つからぬという者は、見つけようとする努力を怠った者だ。』
- ヘンリー・ミラー『本当のリーダーは人をリードする必要はない。ただ道を示すだけでよい。』
- ヘンリー・ミラー『過去にしがみついて前進するのは、鉄球のついた鎖をひきずって歩くようなものだ。』
- ヘンリー・ミラー『安全な道を求める人は、痛みを与えることのない義手義足に取り替えるために、自分の手足を切り離す人の様なものである。』
- ヘンリー・ミラー『人生とは、二気筒のエンジンで440馬力を出すことだ。』
- ヘンリー・S・ハスキンズ『ほとんどたいていの物事は、何の疑いもなく朗らかに受け入れれば、様相をあらたにする。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『青年の失敗は、壮年の勝利や、老年の成功より好ましい。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『成功するまでは、どんな人でも自惚れを持つ権利を持つ。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『執念深い男は運命を信じ、気まぐれな男は機会を信じる。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『逆境に勝る教育はない。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『人と話をする時は、その人自身のことを話題にせよ。そうすれば、相手は、何時間でもこちらの話を聞いてくれる。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『我々が予測するものが起こることは滅多にない。しかし、我々がほとんど期待もしない事態がしばしば発生する。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『世界は、裏の世界を知らない世間一般の人々が想像しているものとはずいぶん違った人物によって動かされているのだよ。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『男にとって人生における成功の秘訣とは、チャンスが訪れた時にそれを生かせるよう準備を整えておくことだ。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『世の中には3つの嘘がある。ひとつは嘘、次に大嘘。そして統計である。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『時は貴重である。真実はそれ以上に貴重である。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『人生で成功する秘訣は、よい機会がやってきたら、直ちに迎えられる心構えが出来ていることだ。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『誠実に勝れる知恵なし。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『我々が予測するものが起こることは滅多になく、我々がほとんど期待もしない事態が一般に発生する。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『行動は必ずしも幸福をもたらさないかもしれないが、行動のないところに幸福は生れない。』
- ベンジャミン・ディズレーリ『心の中で素晴らしい考えを育てるのだ。なぜなら、自分が考えている以上に素晴らしい人間にはなれないのだから。』
- ベン・ホーガン『練習が必要な人ほど練習をしない。』
- ベン・ホーガン『ある時代にチャンピオンになれる人は、いつの時代でもチャンピオンになれるんじゃないかと思う。なぜなら、トップになるのに普遍的な能力を持っているからだ。』
- ベン・ホーガン『一ラウンドしかプレイできないのだから、人生のフェアウェイを歩いていくときは、バラの香りを嗅がなければならない。』
- ヘロドトス『うぬぼれは愚か者につきものだ。』
- ヘロドトス『人間死ぬまでは幸運の人とは呼んでも、幸福な人と呼ぶことは差し控えなければなりません。』
- ヘロドトス『人間というのは、いつも真面目に働き、楽しみや安らぎをまったく味わわずにいると、いつの間にか心を病んでしまう。』
- ヘロドトス『富を築き過ぎた者は、たいてい不幸な一生を送ることになる。ほどほどの富を持っている者が一番幸せである。』
- ヘロドトス『平和なときは父が子によって埋葬され、戦争のときは子が父によって埋葬される。』
- ヘロドトス『偉大な行為は、たいてい大きな危険を冒して成就する。』
- ヘロドトス『人間の運命は、自分の魂の中にある。』
- ヘロドトス『逆境には、人間のなかの強さや資質を引き出す力がある。逆境がなければ、それらはいつまでも眠ったままだ。』
- ヘロドトス『急ぎは失敗の母である。』
- ヘロドトス『勝利を得ることの出来る人間とは、物事を決断する勇気を持つ人物のことである。』
- ヘロドトス『女というものは、下着とともに、恥じらいの心をも脱ぎ去るものだ。』
- ヘロドトス『起こるかもしれないことを恐れてびくびくしながら無関心でいるより、半分はよくない結果に終わっても、いさぎよく大胆になって危険を冒す方がいい。』
- ヘロドトス『弓は使う時には引き絞るが、使わぬ時には緩めておくもの。』
- ヘロドトス『大きな取引にはふつう、大きな危険が伴う。』
- ベルネ『人は異郷に生まれてくる。生きることは故郷を求めることだ。考えることとは生きることだ。』
- ベルナール・ビュフェ『よく狩りをする者はよく獲物を見つける。』
- ヘルダーリン『危険の存在するところ、救いもまた育つ。』
- ヘルダーリン『我々は、我々の内部に美しいものすべての原像を秘めているが、だれひとりその像には似ていない。』
- ヘルダーリン『人生の描く線は、道のように、また山々の境のように、様々だ。』
- ヘルダーリン『不幸を担うことは難しいが、幸福を担うことはいっそう難しい。』
- ヘルダーリン『故郷を持たぬ人は、土地に根をもたない草木のようだ。そして願わくは、心が故郷を失って、あらぬ方へと、さまよい行くことのないように。』
- ヘルダーリン『おお 人情に通じた人よ!彼は子どもたちの相手をするときは子どもっぽいしぐさをする。だが、樹木と子どもは、頭上のものを求めるものなのだ。』
- ヘルダーリン『危険の存在するところ、救いもまた育つ。』
- ヘルダー『不幸に直面したときに、友だちがわかる。』
- ヘルダー『金持ちの病気と貧乏人の酒は、遠くにいても聞こえてくる。』
- ヘルダー『われわれの年齢は植物のそれである。芽をふき、成長し、花を咲かせ、しぼみ、そして枯れる。』
- ヘルダー『どんな女の過失も男の責任である。』
- ヘルダー『労働は美徳の泉である。』
- ヘルダー『機会がなければ、強者の手といえども鎖につながれたのも同然だ。爪をとられた獅子は、力がなんの役に立とうか。』
- ヘルダー『この地上における二人の暴君、それは偶然と時間だ。』
- ペリクレス『アテナイの住民は私的な利益を尊重するが、それは公的利益への関心を高めるためでもある。なぜなら私益追求を目的として培われた能力であっても、公的な活動に応用可能であるからだ。』
- ペリクレス『貧しいことは恥ずべきことではない。しかし、その貧しさから脱しようと努めず、安住することこそ恥ずべきことであるとアテナイ人は考える。』
- ペリクレス『アテナイの住民は富を追求する。しかしそれは可能性を保持するためであって、愚かしくも虚栄に酔いしれる為ではない。』
- ペリクレス『アテナイでは政治に関心を持たない者は、市民として意味を持たないものとされる。』
- ペリクレス『時の言うことをよく聴け。時はもっとも賢明なる法律顧問なり。』
- ヘッベル『幸福は小鳥のようにつかまえておくがいい。できるだけそっと、ゆるやかに。 小鳥は自分が自由だと思い込んでさえいれば、喜んでお前の手の中にとどまっているだろう。』
- 別役実『幸福は、ほんのすぐそばに、息を殺して待っている。』
- 別役実『怠惰に見える人間がいるのは、彼がやや禁欲的な傾向をもっているに過ぎない。』
- 別役実『エゴイズムでない人間は、精子の段階で消滅する。』
- ペッファー『誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない。』
- フィリピンの諺『生まれるのはやさしいが、人となるのは難しい。』
- ベートーヴェン『苦悩を突き抜ければ、歓喜に至る。』
- ベートーヴェン『音楽があなたの人生の重荷を振り払い、あなたが他の人たちと幸せを分かち合う助けとなるように。』
- ベートーヴェン『大志ある才能と勤勉さの前に 「ここより先は進入禁止」の柵は立てられない。』
- ベートーヴェン『自分の誤りを認めなければならないことほど耐えがたいものはない。』
- ベートーヴェン『墓の下にいても、あなた達の役に立てる。これほどの嬉しいことがあるだろうか。』
- ベートーヴェン『不死の心を持つ我々人間は、苦悩と歓喜の為だけに生まれる。その中で最も優れた者は、苦悩を突き抜けて、歓喜を勝ち得ると言えるだろう。』
- ベートーヴェン『純粋な心だけが美味しいスープを作る。』
- ベートーヴェン『君の愛は、私を最も幸せな男にするのと同時に最も不幸な男にもする。』
- ベートーヴェン『音楽とは、男の心から炎を打ち出すものでなければならない。そして女の目から涙を引き出すものでなければならない。』
- ベートーヴェン『25歳。それは男のすべてが決まる年だ。悔いを残してはいけない。』
- ベートーヴェン『自分の誤りを認めなければならないことほど耐えがたいものはない。』その2
- ベートーヴェン『優れた人間は、どんなに不幸で苦しい境遇でも、黙って耐え忍ぶ。』
- ベートーヴェン『私自身を窮境の中に支えてくれたのは道義心であり、 自殺によって生命を絶たなかったのは、私の芸術ばかりではなく、この道義心のおかげでもある。』
- ベートーヴェン『神性に近づき、その輝きを人類の上に撒き散らすことほど美しいことはない。』
- ベートーヴェン『困難な何事かを克服するたびごとに、私はいつも幸福を感じます。』
- ベートーヴェン『名声を勝ちとった芸術家は、そのことによって苦しめられる。そのため、処女作が往々にして最高作となる。』
- ベートーヴェン『苦難の時に動揺しないこと。これが真に賞賛すべき卓越した人物の証拠である。』
- ベートーヴェン『希望よ、お前は心を鉄に鍛える。』
- ベートーヴェン『出来る限り善を行い、何者にもまして自由を愛し、王座のもとであろうとも、断じて真理を裏切るまい。』
- ベートーヴェン『人間はまじめに生きている限り、必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。しかし、それを自分の運命として受け止め、辛抱強く我慢し、さらに積極的に力強くその運命と戦えば、いつかは必ず勝利するものである。』
- ベートーヴェン『神がもし、世界でもっとも不幸な人生を私に用意していたとしても、私は運命に立ち向かう。』
- ペギー『二十歳のときに詩人であるものは、詩人ではなく、ただの人間にすぎない。二十歳を過ぎて詩人であれば、そのときかれは詩人である。』
- フンボルト『ほんとうにまじめに努力することは、なかば到達したことと同じです。』
- フンボルト『たいていの人々は、運命に過度の要求をすることによって、自ら不満の種をつくっている。』
- フンボルト『幸せな人はいい気にならないために、幸せでない人は支えとして、不幸な人は屈しないために、それぞれ信仰を必要とする。』
- ブロンソン・オルコット『真の教師は、自分の個人的な影響から生徒を守る。』
- フロスト『自由詩を作るということは、ネットを下げてテニスをやるようなものです。』
- フロスト『教育とは、立腹したり自信を喪失したりせずにほとんどすべてのことに耳を傾けられる力のことだ。』
- フロスト『馬は死ぬ前に売ってしまうことだ。人生のコツは、損失を次の人に回すことだ。』
- フロスト『人生で学んだすべてを私は3語にまとめられる。それは「何があっても人生には続きがある」ということだ。』
- フロスト『目隠しした馬の様に範囲の限定された目的は、必ずその持ち主の視野を狭くする。』
- フロスト『幸福とは長さの不足を高さであがなうもの。』
- フロスト『抜け出る最良の方法は、常にやり通すことだ。』
- フロスト『家とは、あなたが帰らなければならない時に、受け入れてくれる場所である。』
- フロスト『作者の目に涙なければ、読者の目に涙なし。作者に驚きなければ、読者に驚きなし。』
- フロスト『銀行とは、天気のよいときに傘を貸し、雨が降り出すと返せという所である。』
- フロスト『愛というのは抑えきれない欲望を抱かれたいという、抑えきれない欲望。』
- フロスト『脳は不思議な器官だ。朝起きた瞬間に働きはじめ、オフィスに着くまで活動をやめない。』
- フロスト『社交家とは、女性の誕生日はいつも覚えていながら、彼女の年齢を忘れてしまう人のことだ。』
- フロスト『1日8時間、誠実に働け。そうすればようやく人を使う立場になり、1日12時間働くことになる。』
- フロスト『母親は子供を男に育て上げるのに20年かかるというのに、他の女性は20分で男をバカにしてしまう。』
- フロスト『愛すべきものを愛し、憎むべきものを憎みなさい。この違いを見分けるには、頭が必要になる。』
- フロスト『森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。すべてが変わる』
- ロバート・フロスト『人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。』
- フローベル『浅薄で見識の狭い人々、迷信深くかっとなりがちな人々は、すべてに結論を出したがるものです。』
- プルタルコス『失うことを恐れるあまり必要な物を手に入れることも断念するという人は、理屈にも合わないし、卑怯である。』
- プレヴォ『時はその使い方によって金にも鉛にもなる。』
- プレヴォ『女は自分の美点のために愛されることにときとして同意するが、常に好むのは、自分の欠点のために愛してくれる人のほうだ。』
- プレヴォ『宗教は大きな河に似ている。源泉から遠ざかるにつれて、絶え間なく汚染している。』
- プレヴェール『我々の人生は我々の後にも前にも、側にもなく、我々の中にある。』
- プルタルコス『人間は、自分が他人より劣っているのは能力のためではなく、運のせいだと思いたがるものなのだ。』
- プルタルコス『偉大なる行為を目指す者は、おおいに苦しまなければならない。』
- プルタルコス『恋と酒の共通点。人を熱くし、明るくし、くつろがせる。』
- プルタルコス『人の価値は、不運の時、へこたれないかどうかである。』
- プルタルコス『ただ存在するのではなく、生きていかねばならぬ。』
- プルタルコス『堅忍は暴力よりも有効であって、まとめて取れないものも少しずつやれば大抵は手に入る。絶えず続いているということは恐ろしいものである。』
- プルタルコス『ロウソクが消えたなかでは、どんな女も美しい。』
- プルタルコス『古代の偉人たちの人生を知らないということは、子供のままで一生を送ることだ。』
- プルタルコス『時がすべての助言者の中で一番賢い。』
- プルタルコス『人間である限り、誰でも過ちはある。しかし賢者や善人は、自分の過ちや失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る。』
- プルタルコス『樹木は伐(き)り倒されても直(す)ぐに生えて来るが、人間は殺されると再び得ることは容易でない。』
- プルタルコス『眠りは、神からの唯一の無償の授かり物である。』
- プルタルコス『貧窮の時に友たるは、友の最も大なるものなり。』
- プルタルコス『心とは、何かを入れるべき「器」ではなく、燃やされるべき「火」なのである。』
- プルタルコス『髭は哲学者をつくらない。』
- プルタルコス『失うことを恐れるあまり必要なものを手に入れることも断念するという人は、理屈にも合わないし、卑怯である。』その2
- プルタルコス『人間は、自分が他人より劣っているのは能力のためでなく、運のせいだと思いたがるものだ。』
- 古川為三郎『金というものは一見無駄と思えるところにかけると、回り回って大きな果実になって戻ってくるものなんですよ。』
- ブルース・リー『考えるな、感じろ!』
- プリニウス『ただ一つ確かなことは、確かなものは何もないということだ。』
- プリニウス『人間にもっとも多くの災いをもたらすのは人間である。』
- プリニウス『苦痛に限度はあるが、恐怖に限度はない。』
- プリニウス『私は人間である。こと人間に関するかぎり自分に無縁なものはないと思われる。』
- フリーチェ『人生は学校である。そこでは幸福よりも不幸のほうがよい教師である。』
- フランソワ・ラブレー『病人が臨終となってから来る医者は幸せである。』
- フランソワ・ラブレー『私は偉大なる「もしかして」を探しに行くのだ。』
- フランソワ・ラブレー『時間は真理の父である。』
- フランソワ・ラブレー『何事も行き着く所に落ち着くものである。』
- フランソワ・ラブレー『待つことのできる者には、すべてがうまくいく。』
- フランシスコ・サレジオ『何事も単純に考えなさい。心の平安を勝ちとろうとあくせくしてはいけない。慌てなければ、心は自然と静まる。』
- フランクリン・ルーズベルト『あなたは生命を愛しているか?ならば時間を浪費してはいけない。時間こそが生命を作りあげている材料なのだから。』
- フランクリン・ルーズベルト『運命に人は縛られるのではない。ただ自分の心に縛られているだけなのだ。』
- フランクリン・ルーズベルト『退却から前進に転じるのに必要な努力を麻痺させる、漠然として理屈に合わぬ筋の通らない恐怖感こそ、恐れなければならない。』
- フランクリン・ルーズベルト『明日を妨げるものは、今日の疑いだけである。』
- フランクリン・ルーズベルト『票は銃弾より強し。』
- フランクリン・ルーズベルト『保守主義者は、完全な二本の立派な足を持ちながら、歩くことを学ぼうと断じてしない人である。』
- フランクリン・ルーズベルト『我々は独りで平和に生きることなどできず、我々自身の福利ははるか遠くの国々の福利に左右されるのだ。』
- フランクリン・ルーズベルト『今日という一日は、明日という日の2倍分の値打ちがある。』
- フランクリン・ルーズベルト『3時間、真剣に考えて、結論を出したら、3年間、真剣に考えても、結論は変らない。』
- フランクリン・ルーズベルト『月を取れ、取り損ねても、星に届く。』
- フランクリン・ルーズベルト『背負う荷物を軽くしてほしいなどと願ってはならない。背負えるだけの強い背中にしてほしいと願いなさい。』
- フランクリン・ルーズベルト『我々の恐れなければならないのは、恐れることそのものである。』
- フランク・A・クラーク『人は自分に賛同してくれる人といると快適だが、自分と賛同しない人といると成長する。』
- プラウトゥス『金を稼ごうと思ったら、金を使わなければならない。』
- ブライアン・アダムス『困難は状況を好転させるチャンスです。それは、よりすばらしい体験への踏み台です。』
- ブライアン・アダムス『あなたの周りを変えようとしてもほとんど意味がありません。まず最初に、自分の信念を変えなさい。そうすれば、あなたの周りのあらゆることがそれに応じて、変わります。』
- ププリウス・シルス『否定しようとすることを、物静かに拒否することが親切だ。』
- ププリウス・シルス『自分の順境のときに他者を助けた者は、自分が逆境に陥ったとき他者に助けられる。』
- ププリウス・シルス『他人はできるだけ許せ。自分自身のことは決して許すな。』
- ププリウス・シルス『変更できない計画は、悪い計画だ。』
- ププリウス・シルス『苦労を忘れ去ることが、苦労をなくす方法である。』
- ププリウス・シルス『他人の境遇は良いもののように見える。一方、我々の境遇は、他人から良いもののように思われている。』
- ププリウス・シルス『他人から恩恵を受けるということは、自分の自由を売ることである。』
- ププリウス・シルス『自分は幸福だと考えない人間は、幸福ではない。』
- ププリウス・シルス『常に人間は、自分に対してはあることを考え、他人に対しては他のことを考える。人間は他人を判断するのとは異なったように自分を判断する。』
- ププリウス・シルス『我々は、自分に興味を抱く人間に対して興味を抱く。』
- ププリウス・シルス『意思ではなくて、時が恋を終わらせる。』
- ブッカー・T・ワシントン『成功とは、人生において得た地位によって測るのではなく、成功する為に乗り越えた障害によって測るべきことを学んだ。』
- 藤森正路『苦しい時でも、とにかく笑っていろ。笑える余裕、ゆとりがないと判断を間違える。』
- 藤田田『短時間に大きいことをやろうと焦るよりも、時間をかけて大きいことを成すべきである。』
- 藤田田『いかなる苦境にも屈しない強さを身につけていれば、おのずと道は開ける。』
- 藤田田『GHQのGIたちはユダヤ人を軽蔑しながら、彼らに頭が上がらなかった。彼らに金を借りていたためである。』
- 藤田田『我が国において企業と称すには最低1000億円の年間売り上げが必要である。』
- 藤田田『凡眼には見えず、心眼を開け。好機は常に眼前にあり。』
- 藤田田『ベストウェイ(最適な選択肢)というのは、双方の意見とは別のところにあるのではないだろうか。ディスカッションはそのベストウェイを見いだすために行われるべきだと信じている。』
- 藤田田『傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。』
- 藤田田『みんなが”だめだ”と言うから成功すると思った。』
- 藤田田『人間の頭の中身など、もともと大差などない。最後はいつも本人の「努力×時間」。』
- 藤田田『不景気は商売がうまくいかない原因ではなく、平等に与えられた条件にすぎない。』
- 藤田田『怪しげなものが売れる。ダイヤモンドがなぜ売れるかというと、ダイヤモンドの持つ妖しい光が女心を微妙にくすぐるからにほかならない。』
- 藤田田『30歳までに金を貯めて、海外へ出て40歳で起業しろ。財産ができたらそれを3分の1ずつ使って三回商売にチャレンジしてみろ。』
- 藤田田『世界の冠たる商人たちは、決して「ギブ・アンド・テイク」などとは言わない。彼らのモットーは「テイク・アンド・アスク・フォーモア」である。つまり取ったうえで、「さらにもっとよこせ」というのである。これなら儲かる。』
- 藤子不二雄『物を作るというのは、その人の個性を100パーセント発揮させないとうまくいかないんです。』
- 藤子不二雄『夢に終わるかもしれないけれど、その夢が僕らを支えているのです。』
- 藤子不二雄『世の中には、様々な世界があり、色々な人たちがいて、それぞれ違った考え方、生き方をしているのだということ。それを分かってほしいと思うのです。』
- 藤子不二雄『ぼくのアイディアメモには、ちょっとした思いつきが、そのまま書き留めてあります。ぼくは、それを”タネ”とよんでいます。』
- 藤子不二雄『わたしは出身が幼児漫画ですから、徹底的に「セリフは簡潔でわかりやすく」と仕込まれたんです。』
- 藤子不二雄『厳密に過去三十年間の作品を振り返って見直すと「これこそSFだ!」と胸を張って宣言できる作品は、実は一つもないのです。』
- 藤子不二雄『まんがに限らず何か創作する人というのは、自分の中に何かを表現したい、自分以外の人に向かって訴えたいものを自分の中に持っているかどうかが一番大切なことだと思うんです。』
- フォスディック『人を憎むものは、ネズミ一匹追い出すために、家全体を焼き払うようなものだ。』
- フォスディック『A弦が切れたら残りの三本の弦で演奏する。これが人生である。』
- フォイエルバッハ『宗教にとっては、神聖なるもののみが真実である。哲学にとっては、真実なるもののみが神聖である。』
- フォイエルバッハ『法律なければ刑罰もない。』
- フォイエルバッハ『近世の課題は、神の現実化と人間化…つまり神学の人間学への転化と解消であった。』
- フォイエルバッハ『ものを書くのは他人のためであって、自分のために書くのではない。』
- フォイエルバッハ『人生とは精神の生殖作用である。』
- フォイエルバッハ『人間が宗教の始めであり、人間が宗教の中心点であり、人間が宗教の終わりである。』
- フォイエルバッハ『人間の本質が人間の最高の本質であるとしたならば、実践的な、また最高・最上の掟は、人間に対する人間の愛でなければならない。』
- フォイエルバッハ『信仰とは意見であるが、その意見は真理を含んだ意見である。』
- フォイエルバッハ『君が自我を放棄すればするほど、それだけ君の愛は偉大になり、真実になる。』
- ブールジュ『自分の考えたとおりに生きなければならない。そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。』
- プーシキン『人間は金銭を相手に暮らすのではない。人間の相手はつねに人間だ。』
- プーシキン『秘密というものは、それがどんな性質のものであっても、女性の胸には重荷である。どうしても誰かに打ち明けずにはいられないから。』
- プーシキン『女には冷淡にすればするほど、かえって相手から容易に好かれるものである。』
- プーシキン『失敗には達人というものはない。人は誰でも失敗の前には凡人である。』
- プーシキン『健全なればこそ、良心は悪意に、また闇の誹謗に打ち勝つことができるのだ。』
- プーシキン『決定を焦ってはならない。ひと晩眠ればよい知恵が出るものだ。』
- フィリッポ・ブルネレスキ『知者を装おうとするから、いつまでも無知から抜け出せない。』
- フィールディング『負い方一つで重荷も軽い。』
- ファーブル・リュス『人生は我々に期待どおりのものをくれるが、それは意外なところで、意外な方法で、意外な時に行われる。』(その2)
- ファーブル・リュス『人生は我々に期待どおりのものをくれるが、それは意外なところで、意外な方法で、意外な時に行われる。』
- 弘世現『流れに逆らっちゃいかん。しかし、流れに流されてもいかん。』
- ビリー・ビショップ『運命のスキをついて、自分の力を試さねばならない。』
- 広中平祐『創造的な人間は、仕事にむきになれる人間だけど、むきになりっぱなしの状態では、創造的発想は生まれない。』
- 平尾誠二『部下への指示は最初からあまり細かいところまで決めないことです。』
- 平尾誠二『怒られたからできたというのは、もともとそれができるだけの力があったのです。』
- 平尾誠二『10人を前に話すとき、リーダーにとっては1体10ですが、部下はそれぞれ1対1だと思って聞いています。』
- 平尾誠二『どうすればより伝わるかを考え、表現の仕方を工夫することが必要です。』
- 平尾誠二『未来ではない。今の自分がどうなのかが大事なのだ。』
- 平尾誠二『すべての準備は試合前に終えておかなければならない。』
- 平尾誠二『スポーツに自己犠牲などありえないと思う。自己を生かすことがチームを生かすことなんだ。』
- 平尾誠二『つまらない事をいくらやっても上手くならないですし、どんなに才能があっても二流止まりです。』
- 平尾誠二『とにかく相手の話をよく聞くことが重要です。目の前の人が自分の話を真剣に聞いてくれていると思ったら、安心して本音が話しやすくなるじゃないですか。』
- 平尾誠二『「最近の若者はヤワになった」と嘆いても仕方がないので、彼らに合った指導法を工夫していくべきでしょう。』
- 平尾誠二『人間というのは現金なもので、最初は嫌々でも、 やればできると味をしめた途端、次からは自ら進んでやるようになるものなのです。』
- 平尾誠二『入学した当初は、練習が嫌で嫌で仕方がありませんでした。』
- 平尾誠二『スポーツでも仕事でも、明らかに基礎力が不足している場合は、自由を与えても楽しめませんから、反復練習のようなことを強制的にやらせることもやむを得ないでしょう。』
- 平尾誠二『練習は量より質、質より気分。』
- ヒューム『友人の自由な会話は、どのような慰めよりも私を喜ばせる。』
- ヒュー・ウォルポール『この世は、考える者にとっては喜劇であり、感じるものにとっては悲劇である。』
- ヒュー・ウォルポール『問題なのは人生ではなく、人生に対する勇気だ。』
- ピタゴラス『自らを制し得ないものは自由たり得ず。』
- ピタゴラス『多くの言葉で少しを語らず、少しの言葉で多くを語れ。』
- ピタゴラス『己の寝台を己のための寺院とせねばならず』
- ピタゴラス『この人生劇場において、観客たるべき神と天使のためにのみ勢力を蓄えておくべきなり。』
- ピタゴラス『怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる。』
- ピタゴラス『人間の心は三つの部門、すなわち知力・理性・情熱に分けられる。知力と情熱は他の動物にも具備するも、理性は人間のみ具わる。』
- ピタゴラス『利欲は飽きることを知らず。』
- ピタゴラス『万事に先立って汝自身を尊敬せよ。』
- ピタゴラス『沈黙することを学びなさい。静まった心に耳をすませ、吸収させなさい。』
- ピタゴラス『人は、必要に迫られないと実力が活かされない。』
- ピタゴラス『子供たちを教育することで、人間を罰する必要はなくなっていくであろう。』
- アンブローズ・ビアス『お金―手放すとき以外、何の役にも立たぬ恩恵物。』
- 土方歳三『喧嘩ってのは、おっぱじめるとき、すでに我が命ァない、と思うことだ。死んだと思いこむことだ。そうすれば勝つ。』
- 土方歳三『よいか、人を斬る剣は所詮は度胸である。剣技はつまるところ、面の斬撃と、突き以外にない。習い覚えた区々たる剣技の末梢を忘れることだ。』
- 土方歳三『世に生き飽きた者だけ、ついて来い。』
- 土方歳三『昨日の夕陽が、今日も見られるというぐあいに、人の世はできないものらしい。』
- アンブローズ・ビアス『ハンカチ――顔に関してさまざまの汚ならしい役割を果たすのに使われる絹またはリネンの小さな四角い布。特に葬儀の際に泣いていないことを隠すのに役立つ。』
- P・T・バーナム『大抵の人間は、大抵の場合、だませる。』
- P.ギュット『我々が誕生の日の受け取る人生は真の人生の前渡しに過ぎず、 真の人生は我々が一人で見つけねばならない。』
- 伴蒿蹊『己が性にまかせて長じ、とりどりにめでたくあるべし。』
- 伴蒿蹊『末にはついに海に入るべき水も、しばし木の葉の下をくぐるなり。』
- バルタサール・グラシアン『世の荒波を渡るのに、岩は迂回するにこしたことはない。愚かさに出会ったなら、見えないふりをせよ。そしてすべてを礼節の衣で覆え。』
- バルタサール・グラシアン『人には労せずしてすべてがうまくいく時期があるかと思えば、何をやってもうまくいかない時期もある。どんな人も、常に賢人でいることはできない。』
- バルタサール・グラシアン『どんな長所をもった人物も、世間の支持がなければ、石ころだらけの道を歩まねばならない。』
- バルタサール・グラシアン『不運が眠っているときには、起こさないようにそっとしておくことだ。ちょっとしたつまづきなら軽い傷ですむが、それがもとで転倒してしまうと、致命傷を負いかねない。』
- バルタサール・グラシアン『もう少し多くを知り、もう少しゆっくり生きよ。』
- バルザック『熱狂できないということは、凡庸のしるしだ。』
- バルザック『諦めは日常的な自殺である。』
- バルザック『結局のところ、最悪の不幸は決して起こらない。たいていの場合、不幸を予期するから悲惨な目にあうのだ。』
- バルザック『上司の権威をつけるための最良の方法は、部下が困っている仕事を解決してやることである。』
- ハリール・ジブラーン『頂上に達したら、新たな頂をめざして、また上り始めればよい。』
- ハリール・ジブラーン『お互いに手をつなぐ時にも間をあけよう。』
- ハリール・ジブラーン『あなたの子供達は、あなたの子供達ではありません。彼らは生命そのものが自ら待ち焦がれて生み出した息子たち、娘たちなのです。』
- パブロ・ピカソ『いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ。』
- パブロ・ピカソ『女の顔はキャンバスだ。毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている。』
- パブロ・ピカソ『すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって。』
- パブロ・ピカソ『子供は誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。』
- パブロ・ピカソ『誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか。』
- パブロ・ピカソ『芸術は悲しみと苦しみから生まれる。』
- パブロ・ピカソ『大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ。』
- パブロ・ピカソ『私は捜し求めない。見出すのだ。』
- パブロ・ピカソ『できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である。』
- パブロ・ピカソ『明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでも構わないことだけだ。』
- パブロ・ピカソ『私は貧乏人のように生きたい。たくさんのお金を持ちながら。』
- パブロ・ピカソ『ようやく子どものような絵が描けるようになった。』
- パブロ・ピカソ『芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである。』
- パブロ・ピカソ『絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ。』
- パブロ・ピカソ『回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる。』
- パブロ・ピカソ『他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ。』
- パブロ・ピカソ『良い芸術家は真似をする。偉大な芸術家は盗む。』
- パブロ・ピカソ『私はいつも自分のできないことをしている。そうすればできるようになるからだ。』
- パブロ・ピカソ『すべてのものは、かぎられた量しかない。とくに幸福は。』
- パブロ・ピカソ『太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる。』
- パブロ・ピカソ『仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した。』
- パブロ・ピカソ『芸術とはわれわれに真理を悟らせてくれる嘘である。』
- パブロ・ピカソ『昔、母は私にこう言った。お前が軍人になれば、将軍となるでしょう。修道士になれば、法王となるでしょう。そして私は画家となり、ピカソとなった。』
- パブロ・ピカソ『アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ。』
- パブロ・ピカソ『芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。』
- パブロ・ピカソ『いや違う。君たちだ。』
- パトリック・ハミルトン『朝になって陽が昇れば、その前に夜があったなんてとても思えないときがたまにはあるんだよ。』
- バッハ『音楽は世界語であり、翻訳の必要がない。そこにおいては、魂が魂に話し掛けている。』
- バッハ『音楽は精神の中から、日常の生活の塵埃を除去する。』
- パタンジャリ『あなたがなにか偉大な目的や遠大な計画に駆り立てられたとき、あなたの思想はすべての束縛を打ち破ります。』
- 秦恒平『思いきって違った世界へ出てゆくことで、苦痛がまぎれる。』
- 波多健治郎『多少、自分の限界を超えるくらいまで物事をやり抜くと、おのずと開けてくるものがある。』
- ハズラト・イナーヤト・ハーン『魂に光を注いでくれる言葉は、どんな宝石より貴重である。』
- 橋本佐内『人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ。』
- 萩原朔太郎『自由とは、自分が『自由である』と信ずるところの、一つの幻覚にすぎないのである。』
- 萩原朔太郎『懺悔者の背後には美麗な極光がある。』
- 萩原朔太郎『人は新しく生きるために、絶えず告別せねばならない。すべての古き親しき知己から、環境から、思想から、習慣から。』
- 萩原朔太郎『全てのよい叙情詩には、理屈や言葉で説明することの出来ない一種の美感が伴う。』
- 萩原朔太郎『五月の朝の新緑と薫風は私の生活を貴族にする。』
- 萩原朔太郎『すべての場合を通じて、恋愛は忍耐である。』
- 萩原朔太郎『非常な善人と、非常な悪人とは、感じがほとんど同じです。』
- 萩原朔太郎『結婚の利益は、女性の本質を知ることであり、結婚の損失は、女性への幻滅を知ることである。』
- 萩原朔太郎『我々の子供は、我々の中での原始人である。』
- 萩原朔太郎『酒は文明に対する一つの諷刺である。』
- 萩原朔太郎『どんな妻たちも、決して夫のためには化粧しない。』
- 萩原朔太郎『もっとも親しき友人というのは、つねに兄弟のように退屈である。』
- 萩原朔太郎『社交の秘訣は、真実を語らないということではない。真実を語ることによってさえも相手を怒らせないようにすることの技術である。』
- 萩原朔太郎『「真面目になる」ということは、しばしば「憂鬱になる」ということの外の、何のいい意味でもありはしない。』
- 萩原朔太郎『幸福人とは、過去の自分の生涯から、満足だけを記憶している人びとであり、不幸人とは、それの反対を記憶している人々である。』
- パウル・フォン・ハイゼ『この世界は、大勢の人に愛読される絵本のようなものである。ページをめくって一つ一つの絵を楽しむが、原文の一行もみんな読みはしない。』
- ハインリヒ四世『死を願望するものは惨めであるが、死を恐れるものはもっと惨めである。』
- ハインリッヒ・ハイネ『春の本質は冬になって初めて理解され、五月の最もいい歌は、囲炉裏の端で作られる。自由の値打ちは牢獄の中で身にしみて感じられる。』
- ハインリッヒ・ハイネ『賢者は新しい思想を考え出し、愚者はそれを広める。』
- ハインリッヒ・ハイネ『大きな苦しみから私は小さな歌をつくる。』
- ハインリッヒ・ハイネ『悪魔であるか、天使であるか其れは知らない。女に有っては何処で天使が始まり、何処で悪魔が始まるのかも判らない。』
- ハインリッヒ・ハイネ『少しの悲しみもない純粋な幸福なんて、めったにあるものではない。』
- ハインリッヒ・ハイネ『悪魔は理論家である。悪魔は現世のよさや官能の悦びなどの代表であるにとどまらず、彼はまた人間理性の代表者である。』
- ハインリッヒ・ハイネ『人のようにしゃべるロバは見たことがないが、ロバのようにしゃべる人には大勢会ったことがある。』
- ハインリッヒ・ハイネ『結婚とは、いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海である。』
- ハインリッヒ・ハイネ『どの時代にもそれぞれの課題があり、それを解くことによって人類は進歩する。』
- ハインリッヒ・ハイネ『多くを所有する者は、なお多くを手に入れる。 わずかしか所有しない者は、そのわずかなものさえ奪われる。』
- ハインリッヒ・ハイネ『人間が偉大になればなるほど、罵倒の矢に当たりやすくなる。凡人には罵倒の矢さえなかなか当たらない。』
- バイロン『君のためにたとえ世界を失うことがあろうとも、世界のために君を失いたくない。』
- バイロン『古き良き時代。全ての時代は古くなると良くなるもの。』
- バイロン『忙しさは悲しみを忘れさせる。』
- バイロン『事実は小説よりも奇なり。』
- バイロン『最良なる予言者は過去なり。』
- バイロン『この世の、どんな歓びも恋とは比べようもないのだが。』
- バイロン『忙しい人間は涙のための時間を持たない。』
- バイロン『女性は天使なるも、夫婦生活は悪魔なり。』
- バイロン『愛に国境なし。』
- バイロン『逆境は真実への第一歩。』
- バイロン『人に施したる利益を記憶するなかれ。人より受けたる恩恵は忘れるなかれ。』
- バイロン『ずいぶん敵も持ったけど、妻よ、お前のようなヤツは初めてだ。』
- バイロン『艱難は真理に向かう第一歩である。戦争であれ、嵐であれ、女の怒りであれ、艱難を見事に耐え抜いた者は、たとえ18才であろうと80才になっていようと、非常に貴重な体験をしたことになる。』
- バイロン『ある朝目覚めてみると、僕は有名になっていた。』
- ハイデッガー『良心は、ただただ常に沈黙という形で語る。』
- ハイデッガー『人は死から目を背けているうちは、自己の存在に気を遣えない。死というものを自覚できるかどうかが、自分の可能性を見つめて生きる生き方につながる。』
- ハイデッガー『人間は、時間的な存在である。』
- ハイデッガー『経験を積んだ人は、物事がこうであるという事を知っているが、なぜそうであるかということを知らない。』
- ハイデッガー『偉大に思索する者は、偉大に迷うに違いない。』
- ハイデッガー『人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない。』
- ハーバート・スペンサー『意見というものは結局感情によって決められる、知性によってではなく。』
- H.G.ウェルズ『時計やカレンダーに目をくらまされ、人生の一瞬一瞬は奇跡と謎であることを忘れてはならない。』
- バーナード・メルツァー『許すことで過去を変えることはできない。しかし、間違いなく、未来を変えることはできる。』
- バーナード・デ・マンデヴィル『人間の強い習慣や嗜好を変えるものは、いっそう強い願望のみである。』
- 野中日文『「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?』
- ノーマン・メイラー『本当に大事なことで、格好つけたままやれることは一つもない。』
- ノーマン・ダグラス『友人を見つけようと思えば、片目を閉じなければならない。友達のままでいようとするなら、両目だ。』
- ノーマン・カズンズ『自らの良心から行動する個人ほど、強力なものはない。』
- ノーマン・カズンズ『教育の失敗は、社会の崩壊を招く。』
- ノーマン・カズンズ『自信と希望が免疫の力を高め、コレステロールも下げる。』
- ノーマン・カズンズ『我々が恐れなくてはならない牢獄があるとすれば、それは結局のところ、我々の無気力と優柔不断だけである。』
- ノーマン・カズンズ『人間の再生能力を過小評価してはならない。』
- ノーマン・カズンズ『悲観することは時間の浪費だ。』
- ノーマン・カズンズ『人生の悲劇は死ではなく、生あるうちに自分のなかでなにかが死に絶えることです。』
- ノエル・デュ・ファイユ『不幸も何かの役に立つ。』
- ノヴィコフ・ブリボイ『真の才能というものは、孔雀の尾のように、自分で引き出さなければなりません。』
- ネルソン『わが人生の成功のことごとくは、いかなる場合にもかならず15分前に到着したおかげである。』
- ネルソン『明日の今ごろまでに、私は爵位を得ているか、あるいは、ウェストミンスター寺院に入っているだろう。』
- ネルソン『試みのないところに、成功のあったためしは、決してない。』
- ネルソン『もしもという言葉は許されない。我々は、きっと勝つ。必ず勝つ。まちがいなく成功する。』
- ネストル・マフノ『我々の全てが死ぬことはありえない。我々は余りにも数が多いからだ。我々は人類そのものだからだ。』
- 二宮金次郎『生きているときは人で、死んで仏になると思っているのは間違いだ。』
- 二宮金次郎『奪うに益なく譲るに益あり。』
- 二宮金次郎『昔から方位で禍福を考えたり、月日で吉凶を説いたりすることがあって、世間ではこれを信じているが、この道理はあり得ない。禍福吉凶というものは、人それぞれの心と行ないとが招くところに来る。』
- 二宮金次郎『桃栗三年、柿八年というように、因果にも応報にも遅速があることを忘れてはならない。』
- 二宮金次郎『およそ人と生まれ出た以上は、死ぬのは必定だ。長生きといっても取るに足らぬほどの相違で、たとえばロウソクに大中小とあるようなものだ。』
- 二宮金次郎『貧者は昨日のために今日働き、富者は明日のために今日働く。』
- 二宮金次郎『世間一般の人の願望は、もとより遂げられるものではない。というのは、願っても叶わぬ事を願うからだ。』
- 二宮金次郎『世の人はみんな金銭の少ないのを嫌って、ひたすら多いことを願うけれど、もしも金銭が銘々の願いどおりに多かったとしたら、砂や石となんの違いもない。』
- 二宮金次郎『財貨は海のようなものだ。貧富、苦楽は、水を渡る術を知っているか、いないかにある。』
- 二宮金次郎『人はみな、財貸は富者のところに集まると思っているが、そうではない。』
- 二宮金次郎『横に実行を織りこまず、ただの縦糸だけでは役に立たぬことはいうまでもない。』
- 二宮金次郎『世人は蓮の花を愛して泥を嫌がり、大根を好んで下肥を嫌がる。私はこういう人を半人前という。』
- 二宮金次郎『大事をなしとげようと思う者は、まず小さな事を怠らず努めるがよい。それは、小を積んで大となるからである。』
- 二宮金次郎『学者は書物を実にくわしく講義するが、活用することを知らないで、 いたずらに仁はうんぬん、義はうんぬんといっている。だから世の中の役に立たない。』
- 二宮金次郎『樹木を植えて、30年たたなければ材木にはならない。』
- 二宮尊徳『誠実にして、はじめて禍を福に変えることができる。術策は役に立たない。』
- 二宮尊徳『天理に叶う時、富貴来る。』
- 日蓮『禍(わざわい)は口より出でて身を破る、福(さいわい)は心より出でて我をかざる。』
- 日蓮『まず臨終のことを習うて、のちに他事を習うべし。』
- 日蓮『世間をみると、仏教諸宗が各々自分たちの教えが一番尊いと言い張っていますが、例えば国の主君は一人しかおりません。二人が並び立つと、その国の平和は脅かされます。』
- 日蓮『この世に生を受けたものすべてが、尊敬をしなければならないものが三つあります。主と師と親とがそれです。』
- 日蓮『たとえ首をのこぎりでひき切られ、胴を鋭い鉾で貫かれ、 足には刑具をはめられて、キリでもみ通されても、 命のある間は、 「南無妙法蓮華経」と最後まで唱え続けなさい。』
- 西村京太郎『人間、どこかで「何とかなるサ」って開き直ることがないとね。リスクなんて考えてたら、結局は何もできませんよ。』
- 西堀栄三郎『同じ性格の人たちが一致団結しても、その力は和の形でしか増やせない。異なる性格の人たちが団結すれば積の形で大きくなる。』
- 西岡常一『心の糧は五感を通して心の底に映る万象を正しゅう判断して蓄えること。これが心に飯を食わせることですな。 』
- ニコラ・テスラ『エジソンは、1ダース以上の、ノーベル賞に値するよ。夫の世話を生甲斐とする、稀有な女房に恵まれなければ、無趣味と無頓着のために、もっと早死にしていただろうが。』
- ニコラ・テスラ『発明の究極の目的は、自然を人類の必要に役立てながら、物質世界を超える、精神の完全なる支配を得ることである。』
- ニコラ・テスラ『発明家は、情熱的な激しい性格の持ち主だ。女性を愛してしまうと、全身全霊で打ち込み、得られるものは、すべて、与えてしまうだろう。だから、結婚した男に、偉大な発明などできない。』
- ニコラ・テスラ『直観は、知識を超越する。われわれの脳の中にある、素晴らしい組織に比べれば、論理や計画的な努力は、取るに足らないものになってしまう。』
- ニコラ・テスラ『実際に工場で試験を行うのも、思考の上で試すのも、大した違いはないのだ。』
- ニコラ・テスラ『あまりにも多くのアイディアが頭を通過したので、ほんのわずかしか捕まえられなかった。』
- ニコラ・テスラ『天才とは、99%の努力を無にする、1%のひらめきのことである。』
- ニールス・ボーア『違うよ、そうじゃないんだ。君は思考していない。ただ、論理に支配されているだけなんだ。』
- ニールス・ボーア『世の中には、本当に深刻な問題があって、そういうときは、笑うしか術がないのだ。』
- ニールス・ボーア『この世には、2種類の真実が存在している。それは小さい真実と大きな真実である。』
- ニールス・ボーア『エキスパートの定義とは、ごく限られた分野で、ありとあらゆる間違いをすべて経験した人物のことだ。』
- 新浪剛史『下の社員が作った失敗ぐらいでは会社は潰れない。そんなことでいちいち罰しないから、とにかく失敗を恐れるな。』
- 南原繁『理想は一人の青年の夢想ではなく、また単なる抽象的観念でもなく、われわれの生活を貫いて、いかなる日常の行動にも必ず現実の力となって働くものである。』
- ナンセン『人生において、一番大切なことは自己を発見することである。そのためには、時には一人きりで静かに考える時間が必要だ。』
- マーガレット・サッチャーの名言・格言一覧
- 鍋島直茂『人間には上中下の3種類がある。』
- 鍋島直茂『下輩の言うはよく通じ難し、ゆえに助けて聞くこと肝要なり。下輩なれどその心は天の真を受けて、人と生れたる者なれば、その理は聖人君子の言に符合すること多し、あなどり、笑うことなかれ。』
- 鍋島直茂『人間の一生は、若い自分の思慮分別や嗜みで決まる。それゆえ、若い時には、周囲の人びとからもあきられ、見落とされないようによく嗜むべきである。』
- 鍋島直茂『勝ち戦の時には、褒美をたくさん与えるのが良い。しかし、負け戦のときは、褒美を与えても駄目だ。それよりも優しい言葉をかけるほうが効果がある。』
- 鍋島直茂『我が気に入らぬことが、我がためになるものなり。』
- 鍋島直茂『いかに知音(ちいん:自分の心をよく知る友人知人)を持つとも、頼まずに、ただわが身ひとつと心得べし。』
- 鍋島直茂『思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。大事の思案は軽くすべし。武士は何事も七呼吸で決断せよ。』
- 鍋島直茂『寄り合いにくき人と寄り合いてみよ。必ず徳あるべし。』
- 永守重信『ゴミ溜めみたいな工場で収益が上がっている会社があったら教えて欲しい。』
- 永守重信『人は誰しも、自分が従事している仕事には冷静な目を向けにくい。異変や波乱があっても、それは「一時的なもので、やがて平常に戻るだろう」と思い込む。』
- 永守重信『一代でこれだけの規模へ会社を引っ張り上げるには、個人的な楽しみを封じてでも、必死に働きつづける必要があったのだ。』
- 永守重信『自分でマッチを持っていて自分で燃えることのできる人は100人中3人くらいしかいない。』
- 永守重信『経営の素質は、ある程度は持って生まれたものなんです。トレーニングで変わる部分は半分以下ですよ。』
- 永守重信『「感情的に部下を叱ってはいけない」と教える人がいるようですが、それはおかしい。感情がこもっているからこそ、こちらの熱意が伝わります。』
- 永守重信『社内では「社長に叱られるほど偉い」というイメージが出来上がっています。』
- 永守重信『人減らしをして固定費を削れば短期的には回復も早まるでしょう。しかし、一度首切りをすれば従業員の心に傷が残ります。』
- 永守重信『大きな変化は、大きなビジネスチャンスを連れてくる。』
- 永守重信『小さなことをないがしろにする行為に対しては、徹底的に叱責するという風土を根付かせています。』
- 永守重信『異端者を評価しない会社も問題です。ちょっと変わった人間が世の中にないものを生み出している。』
- 永守重信『どのようなビジネスも永遠に成長することはなく、いつか必ずピークアウトする。したがって、新しいビジネスが軌道に乗ったら、その瞬間に次の転進先を想定し準備に入るのが望ましい。』
- 永守重信『危機ほど楽しいものはない。困難と出合うたびにそう思う。克服することで、会社がますます強くなるからだ。』
- 永守重信『社員の中で成果を上げるのは、やはり自己管理のできる人です。まず大事なのは自己管理をする気のある人材を採ることです。』
- 永守重信『大切なのは、揺さぶることです。テーマの研究が進んだり行き詰まったりしたときに人を組み合わせたり、移動させたりして揺さぶる。その刺激が新たなものを生み出します。』
- 永守重信『異能・異才の社員は磨かれるうちに出てくる。』
- 永守重信『企業とは社員の意識の集合体であることを忘れてはならない。』
- 永守重信『大事なのは社員の意識だ。社員が「会社をもっと強くしよう」「もっと大きくしよう」と自ら意識を持つようになって初めて企業は強くなる。』
- 永守重信『その時点では実現不可能なことをまず言ってみることが大切。』
- 永守重信『一日24時間という時間はすべての人間に平等に与えられている条件。これをどう使うかで、勝負が決まる。』
- 永守重信『叱るのは見どころがあるから。叱られないのは、まだ叱るに値するレベルに達していないからだ。』
- 永守重信『リーダーになりたいなら部下を育てろ。』
- 中部謙吉『人間には何事も気負わせぬ事が大切である。』
- 中村天風『清濁併せ呑むということの出来ない人は、広い世界を狭く生き、調和ある人生を、知らず識らず不調和におとしいれる人である。』
- 中村真一郎『人生では無理はいつかほころびてしまうものだ。』
- 中根東里『きこりは山にとり、漁夫は海に浮かぶ。人、各々の業を楽しむべし。』
- 中根東里『出ずる月を待つべし、散る花を追うことなかれ。』
- 中島敦『若い頃のある時期には、全く後から考えると汗顔のほかは無い、未熟な精神的擬態をとることがあるものだ。』
- 中島敦 『人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。』
- 中里至正『引っ込み思案はおくゆかしい、優柔不断は慎重で細心、傷つきやすいのは感受性豊か。』
- 永倉万治『長い人生のうちには、体も心も最低の状態で、もう死んだ方がましだと思うこともある。ところが、死ぬのも結構難しい。』
- 永倉万治『何かをやって時間を損するということは絶対にない。貧乏旅をすれば、大学を二つ出たようなものだ。』
- 中江兆民『剣をふるって風を斬れば、剣がいかに鋭くても、ふうわりとした風はどうにもならない。私たちは風になろうではありませんか。』
- 中内功『秩序の破壊なくして前進はないよ。』
- 中内功『バカと天才がこの世に存在することは稀である。すべてが我々凡人の世界である。その中で半歩前に踏み出すことのできる勇気を持つことが大切である。』
- 中井久夫『微笑も挨拶も相手を無害化し同時にこちらの緊張を解く。』
- ドン・へロルド『貧乏には、楽しいことが沢山あるに違いない。でなければ、こんなに沢山の人が貧乏であるわけがない。』
- トロツキー『学習はそれ自体のうちにある種の危険を含んでいる。必要に迫られてこそ人は敵から学ばなければならないからだ。』
- トロツキー『目的は手段を正当化する。なにかが目的を正当化する限りは。』
- トロツキー『民主的な方法を適応するには限界がある。すべての乗客にどんな列車に乗りたいか尋ねる事はできる。しかし列車が満員になり事故が懸念されるときにブレーキを使うかどうか尋ねることは出来ない。』
- トロツキー『人間の性格の深さと力はその道徳的なたくわえによって定められる。』
- トロツキー『すなわち、永続戦争か、さもなくば革命。』
- トロツキー『人生は美しい。未来の世代をして、人生からすべての悪と抑圧と暴力を一掃させ、心ゆくまで人生を享受せしめよ。』
- トロツキー『成功もあれば失敗もあった私の生涯の経験は、人類の明白な、輝かしい未来に対する私の信念を破壊しなかったばかりか、反対に、私の信念に不滅の輝きを入れてくれた。』
- 鳥居元忠『我が身にのしかかる重大事は、精神をさかんにして腰をすえ、無二無三に踏み破って突き通らねば、らちがあかぬものである。』
- 富岡鉄斎『画家も長生きしなければよい作はできない。わしもこのごろどうやら思うように描ける。』
- トマス・ヘンリー・ハクスリー『あらゆる教育のなかでもっとも大切な成果は、好むと好まざるとにかかわらず、やるべきときに、やらなければならないことをする能力を身につけることだろう。』
- トマス・ペイン『中傷は奇妙な掟をもつ悪徳である。それを殺そうとすれば生きるが、放っておけば自然死する。』
- トマス・ジェファーソン『信念に関しては岩の様に動ぜず、その他のことに関しては流れに任せること。』
- T・S・エリオット『始まりと呼ばれるものは、しばしば終末であり、終止符を打つということは、新たな始まりである。終着点は、出発点である。』
- トマス・ホッブズ『国民から認められると宗教という名を与えられ、国民が否認すれば迷信という名を付けられる。』
- トマス・ホッブズ『自然は、神が世界を支配する技術である。』
- トマス・ホッブズ『他人の欠点を笑ってばかりいるのは、臆病の証拠である。』
- トマス・ホッブズ『言葉は貧者の貨幣である。』
- トマス・ホッブズ『雄弁家たちは功名心にかられやすい。なぜならば、雄弁は彼ら自身にも、またほかの人々にも英知に見られるからである。』
- トマス・ホッブズ『社会をつくるまえの人間の自然状態が戦争であったこと、しかも、いわゆる戦争ではなく、すべての人に対する、すべての人の戦争であったことは、否定できない。』
- トマス・ホッブズ『法は人間の活動を除去すべきものではなく、指導だけを行なうべきものである。それは、自然のつくった川の岸が、流れをせき止めるためのものではなく、流れに方向を与えるためのものであるのと同じである。』
- トマス・ホッブズ『小心は人々を不決断にし、その結果、行為の機会と最大の好機を失わせる。』
- トマス・ホッブズ『平和への希望が見えるやただちに平和を求め、平和を持ち得ぬ限りは戦争のための援助を捜し求める。これが、正しい理性の命ずるところである。』
- トマス・ホッブズ『いかなる犯罪の源泉も、若干の思慮分別の欠如、理性の錯誤、情熱の爆発的な力である。』
- トマス・ホッブズ『人間は利己的動物であるから、自然的状態では自己保存のために相互に利益を侵害し合い、かえって利己の目的を達し得ないから、契約によって国家を形成し、主権者のもとに各自の利己を制限し、調和する。』
- トマス・ホッブズ『神や神の属性について概念を持つことは、人間の能力をはるかに超えている。』
- トマス・ホッブズ『あらゆる心の悦びとあらゆる満足感は、人が自己と比較して自己を高く考え得るような者を持つことに基づく。』
- トマス・ホッブズ『法のないところに不義はない。』
- トマス・カーライル『名声は人間の偶発的な出来事であって、財産ではない。』
- トマス・カーライル『失敗の最たるものは、失敗を自覚していないことである。』
- トマス・カーライル『現在というものは、過去のすべての生きた集大成である。』
- トマス・カーライル『財産は火のようなものである。非常に有能な従僕であるかと思えば、一番恐ろしい主人でもある。』
- トマス・カーライル『人間とは何か。人間とは愚かな赤子だ。無為に努力し、戦い、いらだち、何でも欲しがりながら、何ものにも値せず、ちっぽけな一つの墓を得るだけだ。』
- トマス・カーライル『大多数の人々は保守的であり、新しいものをなかなか信じようとしない。しかし、現実の多くの失敗には辛抱強い。』
- トマス・カーライル『この世における最後の福音は、「お前の仕事を知り、そしてそれを成せ」である。』
- トマス・カーライル『争いの場合、怒りを感ずるやいなや、我々は真理のためではなく怒りのために争う。』
- トマス・カーライル『沈黙は口論よりも雄弁である。』
- トマス・カーライル『人は、人間を着ているものを通して洞察せねばならない。そして、その人が着ているものを無視することを学ばなければならない。』
- トマス・カーライル『理想は我々自身の中にある。同時に、理想の達成を阻むもろもろの障害もまた、我々自身の中にある。』
- トマス・カーライル『経験は最良の教師だ。しかしその授業料はいつも高すぎる。』
- トマス・カーライル『その思想がたとえ高潔なものであっても、人間の最終目標は思想ではなく行動である。』
- トマス・ア・ケンピス『他人が自分の思い通りにならないからといって、腹を立てることはない。自分自身でさえ、思い通りにならないのだから。』
- トマス・W・アレン『積極的考え方の力は、現代医学のあらゆる技術にもまさって、病気と戦うのに強い力を持つ。』
- レディー・ガガの名言・格言一覧
- トマス・ホッブズは『リヴァイアサン性』を国家に譲り渡すことが平和へのカギだと主張した
- 土光敏夫『成功は次の成功への呼び水とせよ。失敗は次の成功への足がかりとせよ。』
- 土光敏夫『会社で働くなら知恵を出せ。知恵のない者は汗を出せ。汗も出ない者は静かに去っていけ。』
- 土光敏夫『諸君にはこれから3倍働いてもらう。役員は10倍働け。俺はそれ以上に働く。』
- 土光敏夫『少数精鋭という言葉がある。この言葉には二つの意味がある。』
- 土光敏夫『どんな人でも若いうちから、能力を上回る程度の仕事を与え、厳しく鍛える。 そのような困難に立ち向かい、努力を重ね、苦労を積まねば人は育たぬ。実力と人間は形成されぬ。』
- 土光敏夫『どんな人にも必ず一つぐらいは長所がある。上に立つものは、その長所を活用するのだ。長所をどんどん伸ばしていくと、短所はだんだん影をひそめてゆくものだ。このことを忘れてはならない。』
- 土光敏夫『組織はダイナミック(動的)でなければならない。』
- 土光敏夫『利益とは、リスクに対する対価だと言わねばならぬ。』
- 土光敏夫『私はナポレオンのような人物は、あまり好まない。』
- 土光敏夫『肝心なことは、ところんまで失敗の原因を見極め、同じ失敗を二度と繰り返さないことだ。そうすると失敗は成功の母となる。』
- 土光敏夫『学校というものは社会に出るためのウォーミングアップの場所に過ぎない。』
- 土光敏夫『人よりも強い欲、長続きする欲で、途中でへこたれず最後の勝利を勝ち取ろうではないか。』
- 土光敏夫『松の木なら松の木に育てたらいい。松の木を杉の木に育てる必要はどこにもない。』
- 土光敏夫『仲間のご老体たちが「このごろは価値観が違って困る」とこぼしているが、そんなことは当然のことなんです。』
- 土光敏夫『現在の延長上にあり、合理的であり、現実可能な計画はむしろ「予定」と呼ぶべきだろう。』
- 土光敏夫『どんな人にも長所と短所が必ずある。』
- 土光敏夫『やるべきことが決まったならば執念をもってとことんまで押し進めよ。問題は能力ではなく執念の欠如である。』
- 土光敏夫『行動となって現れないような思考は無用であり、時には有害でさえある。』
- 徳富蘆花『欠点は常に裏から見た長所である。』
- 徳富蘆花『地位ができたら気焔は無くなる。』
- 徳富蘆花『人間の目的は、富士山に登るようなものじゃと俺は思う。登りゃ登る程急峻困難になって来る。』
- 徳富蘆花『人は愛せずして生きることができず、また、愛されずして生きることはできない。』
- 徳富蘆花『死んで誰一人泣いてくれるものもないくらいでは、生きがいのないものだね。』
- 徳富蘆花『人間の第一職分は、自家の天職を探求するのが第一で、その天職をどこまでも遂行するのが、第二の本分であろう。』
- 徳富蘆花『人間は書物のみでは悪魔に、労働のみでは獣になる。』
- 徳富蘆花『人は生きねばならぬ。生きるためには戦わねばならぬ。名は揚げねばならぬ。金はもうけねばならぬ。命がけの勝負はしなければならぬ。』
- 徳富蘆花『新しいものは常に謀反である』
- レオナルド・ダヴィンチ『あたかも良く過ごした一日が、安らかな眠りをもたらすように、良く生きられた一生は、安らかな死をもたらす。』
- 陶侃『いつまた都に呼び戻されるかもしれない。その日に備えて鍛錬しているのだ。』
- トーマス・マン『芸術家は感情と思想、美と倫理、陶酔と良心という、相反する2つのものに挟まれて苦悩するのだ。』
- トーマス・マン『成功とは、自分の人生を自分の力で動かしている実感があることだ。』
- トーマス・マン『幸福とは愛することであり、また、愛する対象へ、時としてわずかに、心もとなく近づいてゆく機会をとらえることである。』
- トーマス・マン『無名と貧窮の歳月、実はこの歳月こそ、最も実り豊かな時代であったのだ。』
- トーマス・マン『一日が他のすべての日と同じであるとしたら千日は一日のごとく感ぜられるであろう。』
- トーマス・マン『多く愛するものは、常に敗者で、常に悩まなければならない。』
- トーマス・マン『人が意見のために闘うチャンスを持たないならば、意見は存在し続けることはない。』
- トーマス・マン『私達は闇から生まれて又闇へ戻ります。この闇から闇への間に私達の人生体験があるわけです。』
- トーマス・マン『過去という泉は深い。』
- トーマス・マン『いつも愛されてばかりいる男など、うすらバカに決まっている。』
- トーマス・マン『道に迷うこともあったが、それはある人々にとっては、もともと本道というものが存在しないからのことだった。』
- トーマス・マン『会話は文明そのものである。言葉は人と人を結びつけ、沈黙は人を孤立させる。』
- トーマス・マン『私は平衡の人間である。ボートが右へ転覆しそうになると、私は本能的に左へ身をのりだす、逆の場合には逆の動作をする。』
- トーマス・マン『命というものは、儚いからこそ、尊く、厳かに美しいのだ。』
- トーマス・ブラウン『ひとりでいる力をつけよう。』
- トーマス・ブラウン『人生が死より恐ろしいところでは、あえて生きることが最後たる真の勇気である。』
- トーマス・フラー『人間は逆境には堪えることができる。ただし、軽蔑に堪えることは出来ない。』
- トーマス・フラー『足のつまずきは、やがて癒えるかもしれないが、舌のつまずきは、時を経て償えるといものではない。』
- トーマス・フラー『満足は哲学者の石であり、それが触れるすべてのものを金に変える。』
- トーマス・フラー『不幸によって、磨かれる人もいれば、駄目になってしまう人もいる。』
- トーマス・フラー『われわれは泣き叫びながら生まれ、苦しみながら生き、失望して死ぬ。』
- トーマス・フラー『書物は友人と同様、数少なくあるべきであり、そしてよく選択されるべきである。』
- トーマス・フラー『人生で最も大切な仕事は、はるか彼方にあるものを見ようとすることではなく目の前にはっきりと見えるものをきちんと実行することだ。』
- トーマス・フラー『愚者が流行をつくり、賢者がそれを着る。』
- トーマス・フラー『行動は知識の適切なる果実である。』
- トーマス・フラー『失敗のうちで最大のものは失敗を何一つ自覚しないことである。』
- トーマス・フラー『すべての風聞は危険なものである。よい風聞は嫉みを買い、悪い風聞は恥辱をもたらす。』
- トーマス・フラー『お世辞を言うには金がかからないが、大多数の者はお世辞に対して大金を支払っている。』
- トーマス・フラー『小さな漏口が大きな船を沈める。』
- トーマス・フラー『習慣は賢者たちのペットであり、愚者たちのアイドルである。』
- トーマス・フラー『逆境における仲間は、苦難を軽くする。』
- トーマス・フラー『仕事とは人生に味をつける塩である。』
- トーマス・フラー『金は世界に君臨する神である。』
- トーマス・フラー『知識の裏付けのない熱意は、光のない火のようなものだ。』
- トーマス・フラー『最上の金属は鉄、最上の植物は小麦、最悪の動物は人間である。』
- トーマス・フラー『男は火であり、女は麻布である。悪魔がやって来て彼らを燃え上がらせる。』
- トーマス・フラー『徳行は魂の美である。』
- トーマス・フラー『間違いは常に、急ぐことから起こる。』
- トーマス・フラー『どこにでもいる人は、いないのと同じだ。』
- トーマス・フラー『なんでもやれる人に秀でたる人はいない。』
- トーマス・フラー『妻は絶えず夫に服従することによって彼を支配する。』
- トーマス・フラー『何事も最初は難しく、やがて簡単になる。』
- トーマス・フラー『結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。』
- トーマス・フラー『下手な言い訳は、黙っているより悪い。』
- トーマス・フラー『最初の呼吸が死の初めだ。』
- トーマス・フラー『称讃は無知の娘である。』
- トーマス・フラー『頭脳は過去の記録の博物館でもなければ、現在のがらくた置き場でもない。将来の問題についての研究所なのだ。』
- トーマス・フラー『先入観を取り除くために、常に『なぜ』と自問しない者は、どんなに勉強しようとも怠け者だ。』
- トーマス・フラー『世界は登るものと降るものの一つのはしごである。』
- トーマス・フラー『危機が完全に去るまで出帆しようとしない人は決して沖に出ることはない。』
- トーマス・フラー『まず吾を笑う者は人に笑われない。』
- トーマス・フラー『激怒しているときには何もするな。嵐の海に漕ぎ出すようなものだ。』
- トーマス・フラー『見えないところで私のことを良く言っている人間が、私の友人である。』
- トーマス・フラー『今日卵を一つ持つより、明日めんどりを一羽持つほうがよい。』
- トーマス・フラー『金持ちの快楽は貧乏人の泪をもって購われている。』
- テレンティウス『容易なるものはなけれど、不承不承に行うときは困難となる。』
- テレンティウス『恋人同士の喧嘩は愛の更新なり。』
- テレンティウス『人生は将棋のようなものだ。自分の手中にあるものはチャンスではなく、駒の進め方だ。』
- リチャード・バックの名言・格言一覧
- 寺田寅彦『興味があるからやるというよりは、やるから興味ができる場合がどうも多いようである。』
- デュマ『確かに盗作した。だが俺の書いたものの方が面白い。』
- デモクリトス『祝祭のない生活とは、旅館のない、長い街道である。』
- デモクリトス『多くの愚者を友とするより、一人の知者を友とするべきである。』
- デビット・D・バーンズ『今の気持ちは、まさに今考えていることの投影。』
- デニス・ウェイトリー『人は誰でもそう見られたいと思っている人物像になっていくものだ。』
- デニス・ウェイトリー『成功者のひとりごと「そうしたい。必ずできる。」敗北者のひとりごと「やらなければならない。でも、できない。」』
- デニス・ウェイトリー『あなたの進歩を妨げているのは、あなたが何であるかではなく、あなたが自分を何だと思っているかである。』
- 手島堵庵『心に迷いある時は人を咎む、迷いなき時は人を咎めず。』
- テオドール・フォンターネ『正しい倹約は、かならずいつも倹約できるわけではないということをけっして忘れないものだ。いつも倹約しようと欲しては、破滅するだけだ、道徳的にも。』
- テオドール・シュトルム『最後の最後には理想主義者はやはり正しかったということになるのが常なのです、たとえときにはそれが百年経ってからのことになろうとも。』
- テオグニス『悪い人間に親切をすると二度ひどい目にあう。金を失って、しかも感謝されない。』
- ディルタイ『信頼は相手の為に払った犠牲の質と量に比例する。』
- ディケンズ『涙は肺を開き、顔を洗い、目を潤し、気持ちを落ち着かせる。さあ、泣こう。』
- ディケンズ『私は、人類のために、社会の幸福のために、働くべきだったんだ。』
- ディケンズ『今日できることを明日にしてはいけない。遅延は時間の盗人だからだ。』
- ディケンズ『自分がしてほしいと思うことを人に施す努力をせよ。もし相手がそうしてくれなくても、がっかりする必要はない。あなたが相手をがっかりさせるよりはずっといい。』
- ディケンズ『涙を流すことを、恥と思う必要は全くない。』
- ディケンズ『病気や悲しみも人にうつるが、笑いと上機嫌ほど、うつりやすいものもこの世にない。』
- ディケンズ『この世に生きる価値のない人などいない。人は誰でも、誰かの重荷を、軽くしてあげることができるのだから。』
- ディケンズ『別れの痛みは、再会の喜びに比べれば、何でもない。』
- ディケンズ『誰もがたくさんもっている、今の幸せに目を向けなさい。誰もが少しはもっている、過去の不幸は忘れなさい。』
- ディケンズ『私は、時間厳守、整理整頓、 勤勉の習慣なくして、また、一時に一つの事に専念するという決意なくしては、私のしてきたことを決して成し遂げられなかった。』
- ディケンズ『病気や悲しみも人にうつるが、笑いと上機嫌ほどうつりやすいものもこの世にないのだから、物事は美しく正しくりっぱに調整されているものである。』
- ディケンズ『誰のためであれ、人生の重荷を軽くしてあげる人であれば、その人は無用の人ではない。』
- ディエゴ・ファッブリ『愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け容れることだ。』
- 出井伸之『人は組織からの引退や卒業はありえても、自分自身から引退することはできない。』
- ディオゲネス『あなたにそこに立たれると日陰になるからどいてください。』
- デイヴィッド・オグルヴィー『バントをするな。場外ホームランを狙え。不朽の名声を持つ選手の仲間入りを目指すのだ。』
- D・H・ローレンス『子どもを父や母に結びつけていた絆は、決して切れることはないけれども、それはゆるむのである。』
- D・H・ローレンス『将来のことを考えていると憂鬱になったので、そんなことはやめてマーマレードを作ることにした。オレンジを刻んだり、床を磨いたりするうちに、気分が明るくなっていくのには全くびっくりする。』
- D・デックス『女には、どうしてもわからないテーマが一つある。男は仕事に注ぐだけの熱情をなぜ家庭にそそげないのか、ということだ。』
- ツルゲーネフ『疲れたら休むがよい。彼らもまた遠くは行くまい。』
- ツルゲーネフ『目下の者たちに少しも気兼ねしない者にかぎって、目上の者にはひどく気兼ねするのだ。』
- ツルゲーネフ『時の過ぎるのが早いか遅いか、それに気づくこともないような時期に、人はとりわけて幸福なのである。』
- ツルゲーネフ『私のために夕食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、私は才能の全てを投げ捨てても悔いはない。』
- ツルゲーネフ『愛は死よりも、死の恐怖よりも強い。愛、ただこれによってのみ、人生は支えられ、進歩を続けるのだ。』
- ツルゲーネフ『情熱家より、冷淡な男のほうが簡単に女に夢中になるものだ。』
- ツルゲーネフ『女の愛を恐れよ。この幸福を、この毒を恐れよ。』
- ツルゲーネフ『乗りかけた船には、ためらわずに乗ってしまえ。』
- ツルゲーネフ『子供は空を飛ぶ鳥である。気がむけば飛んでくるし、気にいらなければ飛んでいってしまう。』
- ツルゲーネフ『金は天下のまわりものだ。いつもこちらを避けてまわるのが気にくわないが。』
- ツルゲーネフ『人間には不幸か、貧乏か、勇気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる。』
- ツルゲーネフ『「明日は、明日こそは」と、人はそれをなだめる。この「明日」が、彼を墓場に送り込むその日まで。』
- ツルゲーネフ『幸せでありたいというのか。まず苦悩することを覚えよ。』
- ツルゲーネフ『ある一人の人間のそばにいると,他の人間の存在など全く問題でなくなることがある。それが恋というものである。』
- 堤義明『経営者は休んだらダメだ。』
- 堤康次郎『私に言わせれば、煩悶のないことが、養生の秘訣である。』
- ツヴァイク『偶然がまだ運命と同一に思われるのは、青春時代の始めだけである。後になれば、生の本当の道は内面によって規定されていたのだ、ということを知るようになる。』
- チンギス・カン『人間の最も大きな喜びは、敵を打ち負かし、これを眼前よりはらい、その持てるものを奪い、その身よりの者の顔を涙にぬらし、その馬に乗り、その妻や娘をおのれの腕に抱くことである。』
- チンギス・カン『次に来る旅人のために、泉を清く保て。』
- チンギス・カン『我が身を治めるなら、我が心から修めよ。』
- 趙治勲『碁が弱くなっちゃいけない。麻酔だけは打たないでくれ。このまま手術をしてくれ!』
- 張九齢『吾が真を全うす。』
- チョーサー『慈悲は正義にまさる。』
- チャンドラ・ボース『独立の為なら悪魔とも手を握る。』
- モンテーニュ『いつかできることは、すべて今日でもできる。』
- モンテーニュ『もしも私がこの人生を繰り返さねばならないとしたら、私の過ごしてきた人生を再び繰り返したい。過去を悔やまず、未来を恐れもしないから。』
- モンテーニュ『他人のために暮らすのはもうたくさんだ。せめてこのわずかな余生を自らのために生きようではないか。』
- モンテーニュ『運命は我らを幸福にも不幸にもしない。ただその種子を我らに提供するだけである。』
- ボナールの名言・格言一覧
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- チャールズ・リンドバーグ『完全無欠の好天候の確報など待っていられるものか。今こそチャンスだ。よし、明け方に飛び出そう!』
- チャールズ・ブコウスキー『ほとんどの人間が、天才として生まれ、白痴として葬られる。』
- チャールズ・ブコウスキー『書くことの目的はまず第一に、愚かな自分自身の救済だ。』
- チャールズ・ブコウスキー『簡単なことを難しく言うのがインテリ。難しいことを簡単に表現するのが芸術家。』
- チャールズ・ブコウスキー『人は大きなことではなく、小さなことがうまくいかないと次第にイライラしてくるものだ。』
- チャールズ・ブコウスキー『民主主義と独裁国の違いは、民主主義ではまず投票して、そのあとで命令を聞くが、独裁国では投票する無駄が省かれているということである。』
- チャールズ・ブコウスキー『小さな種火を残し、その火を絶やさないで。種火さえあればまた燃え上がるから。』
- チャールズ・バクストン『何をするにも時間は見つからないだろう。時間が欲しければ自分で作ることだ。』
- チャールズ・シュルツ『人生は、10段変速の自転車のようなもの。だれもが、自分がもっているものの大半は使っていないのです。』
- チャールズ・ケタリング『進み続けなさい。あなたが期待していたことが、偶然につかめるでしょう。座ったままで、偶然にチャンスを見つけたという話はこれまで私は聞いたことがない。』
- チャールズ・ケタリング『問題をきちんと述べられれば、半分は解決したようなものだ。』
- チャールズ・W・エリオット『未来の幸福を確保する最上の方法は、今日できうるかぎり幸福であろうとすることだ。』
- 近松門左衛門『大事を思い立つ者が小事にかかわる事なかれ。』
- チェーザレ・ロンブローゾ『天才は狂気だ。』
- チェーザレ・ボルジア『私は生きているときに、死以外のあらゆるものに対して備えをしていた。今、私は死なねばならぬ。そして、まだなんの備えもない。』
- タレス『万物は、神々に満ちている。』
- タレス『最も困難なことは自分自身を知ることであり、最も容易なことは他人に忠告することである。』
- タレス『外見を飾り立ててはならない。美しさは生き方の中に現われる。』
- タレス『希望は、貧しい人間のパンである。』
- タレス『言葉が多いのは、才気の徴にはならない。』
- ダライ・ラマ14世『苦悩がこの世にあるのは、それによって歓喜を測るためだ。』
- ダライ・ラマ14世『人間性の回復は、たとえそれがいかなる信仰であろうと、ありとあらゆる人間に内在する宗教的衝動のうちにある。この衝動を暴力によって抑圧することは平和の敵だ。』
- ダライ・ラマ14世『ブッダは私の道で、イエスはあなたの道です。』
- 田宮虎彦『たとえ醜い真実であっても、真実の中には人間を磨き上げる美しさがある。』
- 田山花袋『恋愛は本能である。』
- 田山花袋『毎日掃いても落ち葉がたまる。これが取りも直さず人生である。』
- 田山花袋『絶望と悲哀と寂寞とに堪え得られるようなまことなる生活を送れ。運命に従うものを勇者という。』
- 田山花袋『旅はどんなに私に生々としたもの、新しいもの、自由なもの、まことなものを与えたであろうか。旅に出さえすると、私はいつも本当の私となった。』
- 田山花袋『人間は理想が無くっては駄目です。』
- 田山花袋『誰でも顔の中にその人の生涯が表れて見える。』
- 田山花袋『成功・不成功は人格の上になんの価値もない。人は多く、そうした標準で価値をつけるが、私はそういう標準よりも、理想や趣味の標準で価値をつけるのが本当だと思う。』
- 田山花袋『若い時の墜落はいかようにしても浮かび上がることが出来る。』
- 田山花袋『恋が消えなければ、夫婦の愛情は起こらない。』
- 田山花袋『何でも空想で考えず、物に当たって活発にやるがよい。その時に出てくる知恵は、空想でこねまわしたものより、ぐっと生々している。』
- 田山花袋『人間元来一人で生まれて一人で死んでいくのである。大勢の中に混じっていたからって孤独になるのは、わかりきったことだ。』
- 谷崎潤一郎『我という人の心はただひとり、われより外に知る人はなし。』
- 谷崎潤一郎『文章に実用的と芸術的との区別なし。』
- 谷崎潤一郎『意地の悪い人間は、その意地悪さを発揮する相手がいないと淋しいに違いない。』
- 谷崎潤一郎『物と物のあいだにできる影にこそ、美がある。』
- 谷崎潤一郎『人は健康になろうと思ったら、西洋流に強く明るく、積極的に生きることだ。食物であろうが、色欲であろうが、欲するままに精一杯貪ることだ。』
- ダニエル・W・ジョセリン『休息とは回復であり、何もしないことではない。』
- 種田山頭火『無理をするな、素直であれ。すべてがこの語句に尽きる、この心構えさえ失わなければ、人は人として十分に生きてゆける。』
- 種田山頭火『ああ酒、酒、酒、酒ゆえに生きても来たが、こんなものになった。酒は悪魔か仏か、毒か薬か。』
- 田辺茂一『自分しか歩けない道を、自分で探しながらマイペースで歩け。』
- 田中信生『どんな時にも人生前向き、肯定的になったら、いい事ばかりです。』
- 高野泰明『いかんものは、いくら考えてもよくならん。』
- 高見順『欠点のない人間はいないだろう。友人の欠点をとがめ立てていたら、この世に友人というものはないだろう。』
- 竹村健一『人間は誰だって劣等感を持っている。他人にひけ目を感じる部分を必ず持っている。事実は事実として、はっきりそう認めてしまえばいい。居直るのだ。』
- 竹村健一『人間が一つのことをやっていていやになるのは当たり前だ。』
- 竹村健一『見栄や気負いもなく、無欲恬淡に手当たり次第のことをやってきた。他人に笑われることを恐れなくなったおかげで、本当にいろいろなことができた。』
- 竹村健一『壁にぶつからないようにするためには、じっと動かずにいるか、山奥に逃げ込んで世捨て人になるしかない。』
- 竹越與三郎『青春は単なる人生の花盛りではなく、来るべき結実の秋への準備の季節である。』
- 周瑜『何事も、その基は人です。人を得る国はさかんになり、人を失う国は亡びましょう。』
- ダグラス・マッカーサー『勝利する意志なくして戦争に突入するのは、致命的である。』
- ダグラス・マッカーサー『生きるにふさわしい者とは、死を恐れない者である。』
- ダグラス・マッカーサー『この世に安全などない。ただ機会があるのみだ。』
- ダグラス・マッカーサー『理想を放棄することにより人は老いる。信念を持てば若くなり、疑念を持てば老いる。自信を持てば若くなり、恐怖心を持てば老いる。希望を持てば若くなり、絶望を持てば老いる。』
- ダグラス・マッカーサー『日本人は戦争以来現代史上で最も偉大な改心を経験している。』
- ダグラス・マッカーサー『青春とは、人生の一時期だけではない。それは心の状態だ。長く生きただけで老いる者はいない。人は理想を放棄することによって老いるのだ。』
- ダグラス・マッカーサー『諸君が実行不可能としてあげた諸点をひっくり返せば、それだけ奇襲の効果が上がるということだ。』
- ジュリアス・チャイルド『知識を増やすほど、創造できる。』
- ダグラス・マッカーサー『軍人が国家に対してねだるようなことはしてはならない。』
- ダグ・ハマーショルド『人生に「よし」と言うことは、同時に自分自身に「よし」と言うことである。』
- 沢庵宗彭『葉一つに心をとらわれそうらわば、残りの葉は見えず。一つに心を止めねば、百千の葉みな見え申しそうろう。』
- タキトゥス『昔は犯罪によりて苦しみ、今日は法律によりて苦しむ。』
- タキトゥス『人間は地位が高くなるほど、足もとが滑りやすくなる。』
- タキトゥス『神々は強い側に味方する。』
- タキトゥス『偽りの名のもとに破壊、殺戮、強奪を行うことを、彼らは支配と呼ぶ。また街を破壊し人気を絶やすことを、彼らは平和と呼ぶ。』
- タキトゥス『国家が腐敗すればするほど、国家は法を多く破る。』
- タキトゥス『先祖と子孫のことを考えなさい。』
- タキトゥス『邪なる平和は、戦争より邪悪なり。』
- タキトゥス『裏切者は、彼らが利得を与える人たちによってさえも憎まれる。』
- タキトゥス『繁栄は人間の心にとりて、不運以上にきびしき試練なり。人間は不幸に堪えられうるも、幸福には腐らさる。』
- 高山樗牛『大いなる人となるの道は唯二つあるのみである。己の小さきを悟るのは其の一つである。己の大いなるを信ずるは他の一つである。』
- 高山樗牛『金銭のみが人間富ます者に非ず。権勢のみが人を貴くする者に非ず。なんじの胸に王国を認むる者にして初めて、共に美的生活を語るべけむ。』
- 高山樗牛『天にありては星、地にありては花、人にありては愛、これ世に美しきものの最たらずや。』
- 高山樗牛『万物は人類の為に造られたものに非ず。』
- 高山樗牛『偉人と凡人の別は一言にして尽くすべきのみ。かれは人生を簡単にする者なり。これは人生を複雑にする者なり。』
- 高山樗牛『自分が立っている所を深く掘れ。そこからきっと泉が湧きでる。』
- ソロン『人は毎日何か新しいことを学ぶ。』
- ソロモン『この世で最も美しいのは、罪を犯した者がそれを悔いること。』
- ソロモン『人の本当の値打ちは、宝石でもなければ、黄金でもない。地位でもなければ、名誉でもない。ただ信念に尽きる。』
- ソロモン『愉快な心は、薬のようなよい働きをするが、悲嘆に沈んだ精神は、精神を枯渇させてしまう。』
- ソロモン『この世で最も醜いものは、『誠実』が『不誠実』に変わること。』
- ソロモン『陽気な心は薬のように人のためになる。』
- 杉田玄白『昨日の非は悔恨すべからず。明日、これを念慮すべし。』
- ソフォクレス『たとえ身体は奴隷なるも、精神は自由なり。』
- ソフォクレス『運命は臆病者の味方をしない。』
- ソフォクレス『知識は行動から得られなければならない。実際に試したものでなければ、どんな検証も空想に過ぎないのだから。』
- ソフォクレス『努力を放棄する者の前には、チャンスは訪れない。』
- ソフォクレス『自分が持っているものを手放したときに、初めてその素晴らしさに気付くことが出来る。』
- ソフォクレス『誰かを騙して成功するぐらいなら、自分が正しいと思う道で失敗しなさい。』
- ソフォクレス『努力なくして、高みへいくことは出来ない。』
- ソフォクレス『隠しごとなどしてはなりません。時が経てば、いずれすべてが明らかになるのですから。』
- ソフォクレス『自分の家族を立派に治めることが出来る者。このような人物こそが、国にとっても重要な人物となる。』
- ソフォクレス『理論上、正しいことよりも、世間で通用することの方が真実である。』
- ソフォクレス『人生のあらゆる重圧や痛みを、解放してくれるものがひとつある。それは「愛」である。』
- ソフォクレス『自然は人間に一枚の舌と二つの耳を与えた。ゆえに話すことの二倍だけ聞け。』
- ソフォクレス『強情が失策を生む。』
- ソフォクレス『怒りの鎮まるとき、後悔がやってくる。』
- ソフォクレス『悩みの最上の薬は運動である。悩みの解決には、脳の代わりに筋肉を多く使うことに限る。効果はたちどころ表れる。』
- ソフォクレス『運は勇気のない者にはめぐってこない。』
- ソフォクレス『不思議なものは多い。しかし人間ほど不思議なものはない。』
- 相馬愛蔵『機会というものは、いつも初めは、一つの危機として来るか、あるいは一つの負担として現れた。』
- ソール・ベロー『はっきりした計画は、選択という苦痛から解放してくれる。』
- 千利休『花は野の花のごとく生け、刻限は早め、早めにして、雨降らずとも雨具の用意をし、お客の心を心とするのです。』
- 千利休『頭を下げて守れるものもあれば、 頭を下げる故に守れないものもある。』
- セルバンテス『君の友人を教えなさい。そうすれば、君がどういう人間か言ってみせよう。』
- セルバンテス『流れに逆らおうとしたところで無駄なことだ。流れに身をまかせれば、どんなに弱い人でも岸に流れ着く。その2』
- セルバンテス『事実は真実の敵なり。』
- セルバンテス『「そのうちやる」という名の通りを歩いて行き、行き着くところは「なにもしない」という名札のかかった家である。』
- セルバンテス『分別よりも愚行の方が、とかく仲間や追随者を呼び寄せるものだ。』
- セルバンテス『安眠は心労の最大の療法である。』
- セルバンテス『心の中で感謝するだけなら、本当の感謝ではない。自分は行動の中で感謝を示そう。』
- セルバンテス『手の中の一羽の鳥は、宿り木に止まっている二羽の鳥に匹敵する。』
- セルバンテス『音楽のあるところには真の悪は存在できない。』
- セルバンテス『女の「イエス」と女の「ノー」は同じようなものさ。そこに一線を引くなんて無謀なことだよ。』
- セルバンテス『空腹は世界中で最上の調味料である。』
- セルバンテス『つまらぬ財産を持つより、立派な希望を持つほうがマシだ。』
- セルバンテス『裸で私はこの世に来た。裸で私はこの世から出てゆかねばならぬのだ。』
- セルバンテス『光り輝くものがすべて金だとは限らない。』
- セルバンテス『信仰の存在するところに神は存在する。』
- セルバンテス『ひとつのドアが閉まったときには、また別のドアが開く。』
- セルバンテス『我々が第一に戦わねばならぬ厄介な敵は、我々の内部にある。』
- セルバンテス『真の勇気というものは、臆病者と無鉄砲な者の中間にある。』
- セルバンテス『喜劇で最も難しい役は愚かな役であり、その役は愚か者には演じられない。』
- セルバンテス『自分のポケットの中の小銭は、他人のポケットの中の大金に勝る。卵を抱いているのはいいことだ。塵も積もれば山となる。光り輝くものすべてが金ではない。』
- セルバンテス『自由のためなら、名誉のためと同じように、生命を賭けることもできるし、また賭けねばならない。』
- セルバンテス『幸運はそれが失われるまで気付かれることはない。』
- セルバンテス『太陽が照っているうちに、干し草を作れ。』
- セルバンテス『流れに逆らおうとしたところで無駄なことだ。流れのままにおれば、どんな弱い人でも港に流れつく。』
- セルバンテス『桶の水より、親切な言葉をかけるほうが、火はよく消える。』
- セルバンテス『どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。救いのない運命というものはない。災難に合わせて、どこか一方の扉を開けて、救いの道を残している。』
- セルゲイ・ブリン『成功は、シンプルから生まれる。』
- セオドア・ルーズベルト『最も優れた管理者とは、計画遂行にふさわしい人材を選び出す見識と、彼らのやることに干渉しない自制力を備えた人間である。』
- セオドア・ルーズベルト『閉じた口にはセミは飛びこまない。このフィリピンのことわざには、いつも感心させられる。』
- セオドア・ルーズベルト『人生が与えてくれる最高の宝物はなんといっても、する価値のある仕事に打ち込めること。』
- セオドア・ルーズベルト『楽観主義はよい特質ではあるが、度を過ぎれば、それは愚かさとなる。』
- セオドア・ルーズベルト『成功とは、どうやって人とうまくやっていくかを、心得ていることである。』
- セオドア・ルーズベルト『賞賛に値するのは、実際に行動した人物であり、汗と血でまみれ、勇敢に戦い、何度も間違いを犯して成功にまで手が届かなかった人物であり、熱意をもって身を捧げ、有意義な目標に向かって全精力を使い、たとえ失敗したとはいえ果敢に挑戦した人物である。』
- セオドア・ルーズベルト『大きな棍棒を携え、穏やかに話せば、成功するだろう。』
- セオドア・ルーズベルト『醜聞をあさる者たちは社会の福利にとってしばしば必要不可欠である。』
- セオドア・ルーズベルト『理想においては、寛大であると同時に現実的であれ。星から目を離さずに、そして足は地に着けたままでいるべし。』
- セオドア・ルーズベルト『今いるところで、今持っているもので、あなたが出来ることをやりなさい。』
- セオドア・ルーズベルト『長期的に見れば、品性が個人の人生や国家の盛衰においても、最も決定的要因である。』
- セオドア・ルーズベルト『困難な仕事でも『できるか?』聞かれたら、『もちろん、できます』と答えることだ。やり方はそれから懸命に考えればよい。』
- セオドア・ルーズヴェルト『人生もフットボールも原則は同じだ。ラインに向かって突っ込め、ファウルするな。ボールから身をかわすな。ラインに向かって突っ込め。』
- スピノザ『生活は生命の瞑想であって、死の瞑想ではない。賢者が問題を考えるなかで、死を考える時間はもっとも少ない。』
- スピノザ『運命とは、受け入れるべきものではない、それは自ら選び創り出すものだ。』
- スピノザ『賢人の仕事は、いかに死ぬかではなく、いかに生きるかにある。』
- スピノザ『すべて存在するものは神の裡にあり、神なくしては何者も存在しえず、また理解もされない。』
- スピノザ『平和は戦争を免れることにあるのではなく、考え方の一致、融和にある。』
- スピノザ『すべての実態は必然的に無限である。』
- スピノザ『神を畏れるは知識の始めである。』
- スピノザ『人があれもこれも成しうると考える限り、何も成しうる決心がつかない。』
- スピノザ『ひとつのものが同時に善であったり悪であったり、そのいずれでもなかったりすることがある。』
- スピノザ『自分を卑下することは、自分を他人より劣ると信じる間違った考えから生まれる悲しみである。』
- スピノザ『感情のままに左右される人間は、自分自身の主人ではなく、偶然の力に支配される。』
- スピノザ『自由な人が考えるのは、ほかならぬ死についてである。そして彼の賢明さは、そこから死ではなく、生について熟慮を始めることだ。』
- スピノザ『ありあまるほど自由な時間のある人間は、たいてい悪いことを考えるものである。』
- スピノザ『幸福は徳の褒賞ではなくて、徳そのものである。』
- スピノザ『自分にできないと考えている間は、本当はそれをやりたくないと心に決めているのだ。だからそれは実行されはしない。』
- スティーブン・キング『ウ●コ投げ競争の優勝者は、手がいちばん汚れてない人間だ。』
- スティーブン・キング『構想は優れた作家にとって無用の長物であり、無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。構想に寄りかかった作品は、いかにも不自然で重ったるい。』
- スティーブン・キング『才能は食卓塩よりも安い。才能ある人と成功者の差は、努力の量だ。』
- スティーブン・キング『これはいける、という知恵は、ある天気のいい日に何の前触れもなく空から降ってわくものだと思っておけば間違いない。』
- スティーブン・キング『楽しくなければ何をやっても無駄である。』
- スティーブン・キング『書くもの書くものが全部支持されるということはあり得ない。』
- スティーブン・キング『言葉はいつもネクタイに紐靴の正装である必要はない。小説の役割は文法の手本を示すことではない。』
- スティーブン・キング『言葉は意図を近似的に表示するものでしかない。多くの場合、どう頑張っても文章では全てを尽くせない。』
- スティーブン・キング『感動した作品の影響で、その文体に染まることは一向にかまわない。』
- スティーブン・キング『何事であれ、自分に才能があるとなれば、人は指先に血が滲み、目の玉が抜け落ちそうになるまでそのことにのめり込むはずである。』
- スティーヴン・ホーキング『われわれがすでに手にしている原始的な人工知能は、極めて有用であることが明らかになっている。だが、完全な人工知能の開発は人類の終わりをもたらす可能性がある。』
- スティーヴン・ホーキング『人は、人生が公平ではないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。そしてただ、自分の置かれた状況のなかで最善をつくすべきだ。』
- スティーヴン・ホーキング『我々は無数にある銀河のひとつの周辺部に位置する、ごく平均的な小さな惑星に住んでいる。』
- スティービー・ワンダー『私たち誰もが、能力を持っている。違うのは、それをどう使うかだ。』
- スティービー・ワンダー『肉体的に盲目であることは罪ではないが、精神的に盲目であることは、深刻なハンディ・ キャップだ。』
- スティービー・ワンダー『私は盲目を悪い部分と考えていない。むしろ、それは人生の本質みたいなものと考えている。考え方、使い方で人生を良くも悪くもする。』
- スティービー・ワンダー『私に出来るのは、私が出来ることについて、私が出来るベストを尽くすこと。』
- スタンリー・キューブリック『世の中に、馬鹿げた考えなどというものはない。』
- スタンリー・キューブリック『暗黒がいかに広大であろうと、われわれはそこに光を投げかけるべきだろう。』
- スタンリー・キューブリック『芸術家は作品の芸術性にだけ責任を持てばいい。』
- スタンリー・キューブリック『見た映画よりましなものを、僕なら作れるという確信を持っていた。』
- スタンダール『老年の運命は、男女を問わず、青春をどのように使ったかにかかっている。』
- スタンダール『自分に欠けているものなど考えても、不幸になるだけ。』
- スタンダール『人生のほとんどすべての不幸は、自分に関することがらについて、あやまった考え方をするところから生じる。』
- スタンダール『好奇心と自尊心の満足だけを生命とするような恋愛が、はたして長続きするものかどうか。』
- スタンダール『恋が生まれるまでは美貌が看板として必要である。』
- スタンダール『恋は熱病のようなものである。 それは意思とは関係なく生まれ、そして滅びる。』
- スタンダール『恋愛が与えうる最大の幸福は、 愛する人の手をはじめて握ることである。』
- スタンダール『女は素晴らしい楽器である。 恋がその弓で、男がその演奏者である。』
- スタンダール『情熱的に恋をしたことのない人は、人生の最も美しい部分を味わえていない。』
- スタンダール『恋はうぬぼれと希望の闘争だ。』
- スタンダール『幸せになる方法はただ一つ。それは愛する人を幸福にすること。』
- スタンダール『最も賢明なことは、自分を自分自身の打ち明け相手にすることだ。』
- スタンダール『天才の特徴は、凡人がひいたレールの上に、自分の考えを乗せないことだ。』
- スタンダール『情熱というものは、人生におけるひとつの偶然の出来事にすぎない。この偶然は優れた人間の心にしか起こらないものだ。』
- スタンダール『急な山を登りつめて頂上に腰を下ろす旅人は、ほっと一息入れるのが限りない喜びであるが、もし、永久にそうやって休息していろと無理強いされたら、彼は幸福であるだろうか。』
- スタンダール『恋は、甘い花である。しかし、それをつむには、怖ろしい断崖の端まで行く勇気がなければならない。』
- スタンダール『広く好かれれば好かれるほど、深く好かれないものだ。』
- スタンダール『人間がこの世に存在するのは、金持ちになるためでなく、幸福になるためである。』
- スタンダール『幸福がこの上なく大きい場合には微笑と涙が生まれる。』
- 鈴木敏文『同じ「気温20度」でも、真夏と真冬では感じ方がまったく違ってくるように、 数字は見方次第でいくつもの読み方ができます。』
- 鈴木敏文 『トレードオフというと「二者択一」と訳され、どちらか一方をとり、 もう一方は切り捨てるというとらえ方が多いようですが、これは正しい理解ではありません。』
- 鈴木敏文『顧客は常に新しいものを求める。これはわかりきったことのようにも思えます。でも我々は、いったん売り手の側に回ると、顧客の心理を忘れて、過去の経験をもとに同じことを繰り返してしまう。』
- 鈴木敏文『石垣のように、基礎からきちっと積み上げているからこそ、上質さと手軽さを両立させた商品を投入し、新たな需要を掘り起こすことができるのです。』
- 鈴木敏文『消費者と向き合う仕事において忘れてならないのは、今は価格ではなく、質を競争する時代に入ったことです。』
- 鈴木敏文『逆に自分たちは負けていると思って差を埋めることばかりに汲々とすると、ものまねに陥ります。いずれも顧客は離れていきます。』
- 鈴木敏文『売り手はとかく、「競争相手に負けない商品をつくる」といった発想をしてしまいがちです。しかし、それを買う顧客にとっては、何の意味もありません。』
- 鈴木敏文『みんながやるのを見てから始めるのでは遅すぎる。』
- 鈴木敏文『顧客に新しいものを提供する。私の頭のなかにあるのは常にそのテーマです。』
- 鈴木敏文『市場の空白地帯を探り続ける。顧客から変わらぬ支持を得るには、その努力が不可欠なのです。』
- 鈴木敏文『スーパーも百貨店も、昔からのやり方に慣れ切っている。社風を変えようと口で言うのは簡単だが、無理しないと変えられない。』
- 鈴木敏文『流れに乗って、変化を先取りしていくことが重要だ。』
- 鈴木敏文『変化はチャンスになる。工夫次第で成長は可能だ。』
- 鈴木敏文『人間は自分が思いつかないことには反対します。一方、私は人が思いつかないことには、それだけ価値があると考える。実行すれば、差別化が生まれ、結果として成功に至ります。』
- 鈴木正三『修行とはわれを尽くすことなり。』
- 鈴木修『会計の基本は二つのポケットだ。 パランスシートが読めなくても、商業簿記を勉強しなくても、2つのポケットがあれば用は足りる。』
- 鈴木修『「死に金は一銭たりとも使わない」というのが私のポリシーです。』
- 鈴木修『自動車メーカーのない国に行けば一位になれる。』
- 鈴木修『体が動かなくなったとき、女房や子供たちの世話にはならないように財産は3000万円だけ残してある。』
- 鈴木修『僕は、戦前、戦中、戦後、そして再建という、日本の縮図を経験してきた。その中で何を考えたかというと、「こんちきしょう」とか「やる気を出そう」とか、そういうことに尽きるわけです。』
- 鈴木修『グローバル化のなかでは、明るい性格のヤツが求められる。』
- 鈴木修『学歴がすべてじゃない。経営では「勘ピュータ」がモノを言う。』
- 鈴木修『工場内で部品を取りに行くために歩くのは無駄だ。』
- 鈴木修『私には、会社経営について、ひとつの確信があります。 企業は一時的に順調でも、いつまでも順風満帆で成長していけるものではないということです。』
- 鈴木修『大卒の技術者といっても、一人前になるには12年から15年かかります。』
- 鈴木修『いったん規則ができると、自分の頭で考えずにそれに従う人が出てきます。』
- 鈴木修『会社が大きくなったからといって、スズキという会社に実力がつき、強くなったわけではありません。体の内部の筋肉や臓器が十分に発達していないのに、身長だけがどんどん伸びたようなものです。』
- 鈴木修『「売上高3兆円で中小企業というのはおかしい」と反論されることもありますが、私が言いたいのは規模の話ではありません。』
- 鈴木修『フォードもせっかく買収したジャガーを売ってしまいました。』
- 鈴木修『コスト、クオリティ、プロダクティビティ。ザッツ・オール!』
- 鈴木修『奇策じゃなしに、誰に何を言われようとも自分の実力を過信せずに続けることが大切。』
- 鈴木修『自分で行動せず、机上でばかり考えている人間はダメ。』
- 杉原輝雄『人間、夢と欲があるから努力するのとちゃうか。』
- 杉田玄白『一滴の油、これを広き池水のうちに点ずれば、散じて満池に及ぶとや。』
- 杉浦重剛『世間を怖れるな、ただ自己を怖れよ。』
- スウィフト『この世で変わらないのは、変わるということだけだ。』
- スウィフト『世に最も輝かしく、最ももろいものが二つある。一つは女の顔、他の一つは陶器である。』
- スウィフト『人は過去の過ちを認めることを恥じるべきでない。今日の自分が過去より利口だといっていることにほかならないのだから。』
- スウィフト『誰でも長生きしたいと願うが、年をとりたいと願う人はいない。』
- スウィフト『およそ人間たるもの、便器にかかっている時ほど真剣で、思いつめ、精神統一を果たしている時は他にない。』
- スウィフト『悪い仲間は犬のようなものだ。一番好きな相手を一番ひどく汚してしまう。』
- スウィフト『人生は一つの悲劇である。その中でわれわれは観客としてしばらくの間座り、その後に己の役を演じる。』
- スウィフト『約束とパイの外皮は、簡単に破れるものだ。』
- スウィフト『不平は天から授けられた最大の贈り物である。』
- スウィフト『我々は頭の中に富を持つべきである。そして、心の中にも。』
- スウィフト『大事件も大河の源流のように、ごく些細なことから発生する。』
- スウィフト『ひとつの嘘をつく者は、自分がどんな重荷を背負い込んだのか滅多に気が付かない。つまり、ひとつの嘘をつき通すために別の嘘を20個考えなければならないということを。』
- スウィフト『朝寝をする人間で、いっぱしの人間になった者など一人もいない。』
- スウィフト『歓喜は無常にして短く、快活は定着して恒久なり。』
- ジンメル『どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。どこに善い事があり、どこに悪いことがあるのか、われわれが知らないだけである。』
- ジンメル『生徒の才能を軽視するよりも、むしろ過大視したほうがよい。その方が生徒を謙虚にするからである。』
- ジンメル『余の味方にあらざる者は、余の敵なり。私が生命をかけている問題に、賛成でもなく、反対でもない無関心な人たちは敵と思うしかない。』
- ジンメル『一般に青年が主張する内容は正しくない。しかし、青年が主張する行為自体は正しいものだ。』
- ジンメル『生徒の才能を軽視するよりも、むしろ過大視したほうがよい。その方が生徒を謙虚にするからである。』
- ジンメル『幾つかの偉大な思想だけは本当に自分のものにしておかなければいけない。明るくなるなどとは思いも及ばなかった遠いところまで、それが光を投げてくれるから。』
- ジンメル『至上の処世術は、妥協することなく適応することである。』
- 城山三郎『大人が一年間ムキになってやれば、たいていのことは、りっぱな専門家になれます。』
- 城山三郎『どんな事態にも、第三の道がある。そう思えば、人生にも新しい風が吹いてくるのではないか。』
- シラー『人は大きな目的をもってこそ、おのずから大きくなる。』
- シレジウス『薔薇はなぜという理由もなく咲いている。薔薇はただ咲くべく咲いている。 薔薇は自分自身を気にしない。人が見ているかどうかも問題にしない。』
- シラー『汝の運命の星は汝の胸中にあり。』
- シラー『若い時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる。』
- シラー『小心者は成功する率が少ない。』
- シラー『高い志向は、しばしば子供じみた遊びの中にある。』
- シラー『人生はほんの一瞬のことに過ぎない。 死もまたほんの一瞬である。』
- シラー『単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる。』
- シラー『悪い種子からは悪い実ができる。』
- シラー『幻想は短く、後悔は長い。』
- シラー『太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く。』
- シラー『学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、またある人にとってはバターをくれる有能な牝牛である。』
- シラー『誰も恐れない者は、誰からも怖がられている者に劣らず強い。』
- シラー『偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている。』
- シラー『皆が叫んでいることが正義であるとは限らない。』
- シラー『青春の夢に忠実であれ。』
- シラー『神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける。』
- シラー『持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る。』
- シラー『平等は、人道の神聖な法則である。』
- シラー『その人間が偉大かどうかは、その人の志で決まる。』
- シラー『幸福には翼がある。つないでおくことは難しい。』
- シラー『酒は何物をも発明しない。ただ秘密を喋るだけである。』
- シラー『友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる。』
- シラー『人間はひとりひとり見ると、みんな利口で分別ありげだ。しかし、集団をなせば、たちまち馬鹿が出てくる。』
- シラー『ひとりの富者がなんと多くの乞食を養うことか。王が建築をはじめれば、馬車ひきに仕事が生まれる。』
- シラー『新しいものは古いものの敵である。したがって、新時代はいつも旧時代から犯罪視される。』
- シラー『勇敢なる男は、自分自身のことは最後に考えるものである。』
- シラー『人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。』
- シラー『簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける。』
- シラー『人間を偉大にしたり卑小にしたりするのはその人の志である。』
- シラー『人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている。』
- シラー『人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である。』
- ジョン・ワナメーカー『顧客が私の店に入ってきたら、私のことは忘れてくれ。顧客が王様なのだ。』
- ジョン・ワナメーカー『一度に一歩ずつ登れば、どんなに高い山でも踏破できる。』
- ジョン・ワナメーカー『尽くすことを正直に試みる者には、全世界もまた彼に対して、尽くすことを忘れないであろう。』
- ジョン・ワナメーカー『三十年前に、私は人を叱りつけるのは愚の骨頂だと悟った。』
- ジョン・ワナメーカー『仕事のために死ぬ人は稀である。仕事にくよくよ心を悩ますことで多くの人が殺されるのだ。』
- ジョン・ワナメーカー『仕事で成功する千載一遇のチャンスというものは、誰にでも訪れる。問題は、それにいかに敏感になるかだ。』
- ジョン・ワナメーカー『広告費の半分が金の無駄使いに終わっている事はわかっている。わからないのはどっちの半分が無駄なのかだ。』
- ジョン・ワナメーカー『人間というものは、困難なことに遭えば遭うほど、ますます新しい力が出てくるものだ。』
- ジョン・ワナメーカー『自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した、軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世界で最も幸福な人だ。』
- ジョン・ワナメーカー『本人は気づかないが、いつも拡大鏡を持ち歩いて、人の欠点ばかりのぞき回っている者がいる。』
- ジョン・ワナメーカー『尽くすということを正直に試みている確信のある者には、全世界もまた彼に対して尽くすことを忘れないであろう。』
- ジョン・ワトソン『ムダな努力をしたことが分かっただけでも十分に大きな収穫である。ムダが発見できたことは、自分の中に新たな能力が生まれてきたからだ。』
- ジョン・ロック『人の取る行動は、その人の考え方を最も的確に表明するものである。』
- ジョン・ロック『われわれの知識は、すべて経験に基づくものであり、知識は結局のところ経験から生ずるのである。』
- ジョン・ロック『善も悪も、われわれに快楽と苦痛を引き起こすものにほかならない。』
- ジョン・ロック『何故に人間が社交するかといえば、自己の財産を保持したいからである。』
- ジョン・ロック『間違った意見は一般に考えられているほど世の中には多くない。というのは、たいていの人々は意見をぜんぜん持たず、他人の意見か、あるいはただの伝聞や人の受け売りで満足しているからである。』
- ジョン・ロック『美味とは食物そのものにあるのではなく、味わう舌にあるものである。』
- ジョン・ロック『すべての人間は平等で独立しており、何人も他人の生命、健康、自由、あるいは財産を侵害すべきではない。』
- ジョン・ロック『大人の議論よりも、子供たちの予期しない質問から教えられるところが多い。』
- ジョン・ロック『読書は単に知識の材料を提供するだけである。それを自分のものにするのは思索の力である。』
- ジョン・ロック『新しい意見は常に疑われ、たいてい反対される。まだ一般的ではないという理由だけで。』
- ジョン・ロック『人間を強制的に救済することはできない。だから彼ら自身の良心に委ねるよりいたしかたない。』
- ジョン・ロック『あなたを心配させるものが、あなたを支配する。』
- ジョン・ロック『収入は、靴のようなものである。小さすぎれば、われわれを締めつけ、わずらわす。大きすぎれば、つまずきや踏み外しの原因となるのだ。』
- ジョン・ロック『確信の強さがそのまま正しさの証拠になるわけではない。』
- ジョン・レノン『愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。』
- ジョン・レノン『僕らの人生は、僕らのアートなのさ。』
- ジョン・レノン『黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめようじゃないか。』
- ジョン・レノン『大ざっぱな言い方をすると、子供たちがクレージーな理由は、子供を育てるという責任に、誰も立ち向かうことができないからだよ。』
- ジョン・レノン『もし、すべての人がもう一台テレビを欲しがるかわりに、平和を要求したら、そのとき平和は実現するだろう。』
- ジョン・レノン『みんな平和について語るけど、誰もそれを平和的な方法でやってないんだ。』
- ジョン・レノン『僕らは政治に関心がないわけじゃないんだ。ただ政治家が無関心にさせているのさ。』
- ジョン・レノン『人生は短い。だから友よ、空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。』
- ジョン・レノン『自分がいったい何者なのか、誰かに指摘してもらう必要のある人間なんて一人もいない。 あなたは、そのままであなたなのだ。』
- ジョン・レノン『僕らは、自分のすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。』
- ジョン・レノン『幸せになることに躊躇してはいけない。』
- ジョン・レノン『「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう。』
- ジョン・レノン『人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだよ。』
- ジョン・レノン『仕事は元気のもとだね。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。』
- ジョン・レノン『目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じるんだ。』
- ジョン・レノン『心の中のヴィジョンは、現実になるんだ。』
- ジョン・レノン『結局、あなたが受け取る愛はあなたが与える愛に等しい。』
- ジョン・レノン『「どんな人だって成功できる」自分にそう何度も言い聞かせ続けていれば、絶対に成功できるのです。』
- ジョン・レノン『根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ。』
- ジョン・レノン『楽しんで無駄にした時間は、無駄じゃない。』
- ジョン・レノン『マスターベーションという言葉ひとつにこだわるよりは、曲そのものが世に出ることの方が大事なんだ。』
- ジョン・レノン『彼女は僕の弱点。彼女は僕の力の源。こんなに素晴らしいもの、ほかにはないよ。』
- ジョン・レノン『みんなが本当に平和を望めば、世界は平和になるんだ。』
- ジョン・レノン『大切なのは、今この瞬間を楽しむ、ということさ。』
- ジョン・レノン『僕がこれまでどうやってきたかは教えられるけど、君がこれからどうするかは自分で考えなきゃ。』
- ジョン・レノン『ビートルズは、ほしいだけの金を儲け、好きなだけの名声を得て、何も無いことを知った。』
- ジョン・レノン『心を開いて「Yes」って言ってごらん。すべてを肯定してみると答えがみつかるもんだよ。』
- ジョン・レノン『思い違いしないでくれ。ぼくたちは自分の未来を築いてるんだから、必要なものは自分で用意しなくっちゃ。』
- ジョン・レノン『希望…それ自体は幸福の一様態にしか過ぎない。だが、ひょっとすると現世がもたらし得る一番大きな幸福であるかもしれない。』
- ジョン・レノン『愛とは僕らが出来ることを知ることなんだ。』
- ジョン・レイ『ロバにはロバが美しく、ブタにはブタが美しい。』
- ジョン・ラスキン『人々が機嫌よく働くためには次の三つが必要だ。その仕事に向いていること、働きすぎないこと、そして、やればうまくいくと感じていることだ。』
- ジョン・ラスキン『金銭は何人たるを問わず、その所有者に権力を与える。』
- ジョン・ラスキン『どの偉人も人によって常に助けられている。偉人の才能は、森羅万象から良いものを引き出すことだからだ。』
- ジョン・ラスキン『愚者がこの世に出た理由は、賢者に彼らを生活させるためである。』
- ジョン・ラスキン『たいていの大きな失敗の原因は、自身の傲慢さが底にある。』
- ジョン・ラスキン『努力に対するもっとも価値ある宝石は、努力の末に得られる成果ではなく、その過程でつくられる、我々自身の姿だ。』
- ジョン・ラスキン『何を考えているか、何を知っているか、何を信じているかは、それほど重要なことではない。唯一重要だと言えるのは、何をするかだ。』
- ジョン・ラスキン『金銭は何人たるを問わず、その所有者に権力を与える。』
- ジョン・ラスキン『何を考えているか、何を知っているか、何を信じているかは、それほど重要なことではない。唯一重要だと言えるのは、何をするかだ。』その2
- ジョン・ラスキン『人生は短い。この書物を読めば、あの書物は読めなくなる。』
- ジョン・ラスキン『真に偉大な人の第一の試金石は謙虚さである。』
- ジョン・ラスキン『最も高い美は、清く正しく快活な人の心の美である。』
- ジョン・ラスキン『人の将来の成功は、忍耐によって得られる。長い間耐えることができない者は、希望するものを失うことになる』
- ジョン・ラスキン『命以外に、富などは存在しない。』
- ジョン・ラスキン『根気のない所に、幸福が訪れる望みはない。』
- ジョン・ラスキン『私達の中で最も弱い人間でも才能(ギフト)を持っている。』
- ジョン・ラスキン『死すべき時を知らざる人は、生くべき時を知らず。』
- ジョン・ラスキン『仕事に喜びを見出す為には、三つのことが必要である。適正がなければならない。やりすぎてはいけない。そして、達成感が無ければならない。』
- ジョン・ミルトン『言論の自由を殺すのは、真理を殺すことである。』
- ジョン・ミルトン『私たちに与えられた光は、ただじっとそれを見つめているためではなく、それによってまだ私たちから隠されているところの、遠い先のものを開けて見るために、与えられているのだ。』
- ジョン・ミルトン『心は己れをその住いとする。』
- ジョン・ミルトン『成上がりの情念は理性より主権を奪い、それまで自由なる人々を奴隷にす。』
- ジョン・ミルトン『悪魔は羞じろうて立ち、善のいかに怖るべきかを感じ、徳のその像いかに愛しきかをみる。』
- ジョン・ミルトン『生命を愛すな、憎むな。生くるかぎりよく生きよ。その永き、短きは天に譲れ。』
- ジョン・ミルトン『男は思索と勇気のために、女は柔和とゆかしき典雅とのためにつくられる。』
- ジョン・ミルトン『朝が昼の証を示すごとく、幼き時代は成人の証となる。』
- ジョン・ミルトン『神がアダムに理性を与えたとき、彼は選択の自由を与えたのである。思うに、理性もまた選択にほかならない。』
- ジョン・ミルトン『汝往くはひとりにあらず、夫もともに往く。汝彼に従うべく定まる。彼のとどまるところを郷土と思え。』
- ジョン・ミルトン『しばしの別離は再会をいっそう快いものにする。』
- ジョン・ミルトン『地獄を天国となすも、天国を地獄となすも心しだい。』
- ジョン・ミルトン『雄大な詩を作ろうとするならば、その生活を雄大な詩にしなければならぬ。』
- ジョン・マッケンロー『僕の心の奥に、いつも僕にはまだ何か可能性が残っている。それを試さずにやめるのは卑怯じゃないか。』
- ジョン・ホルト『子供に愚かだと信じさせると、一層愚かな行いをする。』
- ジョン・バリモア『幸せは、開けっ放しにしたのを君が忘れていたドアから、こっそりと入ってくる。』
- ジョン・ドライデン『死人に口なし。』
- ジョン・ドライデン『約束した場所に赴く巡礼者のように、現世は宿屋であり、死は旅の終わりだ。』
- ジョン・ドライデン『今日という日を自分自身のものと呼びうる人は幸せである。いや彼のみが幸せである。』
- ジョン・ドライデン『いかなる悪事も虚言より始まらざるはなし。』
- ジョン・ドライデン『はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる。』
- ジョン・ドライデン『辛抱強い人の怒りには、要注意だ。』
- ジョン・ドライデン『恋は治療し得ない病である。』
- ジョン・ドライデン『男というのは、大きくなった子供にすぎない。』
- ジョン・ドライデン『恋の苦しみは、あらゆる他の悦びよりもずっと愉しい。』
- ジョン・ドライデン『自己防衛は神の最古の法である。』
- ジョン・ドライデン『欠点は、表面に浮かんで流れるわらのようなもの。真珠を求めるなら、深くもぐれ。』
- ジョン・ドライデン『なにはともあれ、笑うのはいいことだ。藁が人間をくすぐって笑わすなら、それは幸せをもたらす道具である。』
- ジョン・ドライデン『はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる。』
- ジョン・スチュアート・ミル『周囲から浮き上がるのを恐れずに、とっぴな行動ができる人間がいないこと。それが今の時代の最大の危機だ。』
- ジョン・スチュアート・ミル『慣習であるからといって、これをなすという人は、何らの選択をも行わない人である。』
- ジョン・スチュアート・ミル『個人の自由にも、制限されなければならない事がある。それは、他の人に、迷惑をかけてはならないということだ。』
- ジョン・スチュアート・ミル『「自分こそ正しい」という考えが、あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。これほどばかげていて根拠のない考えはない。』
- ジョン・スチュアート・ミル『人間の自由を奪ったものは暴君でも悪法でもなく社会の習慣である。』
- ジョン・スチュアート・ミル『人間性は樹木のようなものだ。指定された仕事を機械的に正確にやらされるわけではなく、あらゆる方向に伸び拡がらなければならない。』
- ジョン・スチュアート・ミル『国家の価値は、結局国家を組織する人民の価値である。』
- ジョン・スチュアート・ミル『自己教育の真の方法は、すべてのことを疑ってみることである。』
- ジョン・スチュアート・ミル『存在するすべてのものは独創の結果である。』
- ジョン・スチュアート・ミル『力によって他人にその道を強要することは、他の人たちすべての発展及び自由と合到しないばかりでなく、すぐれた当の本人を堕落させる。』
- ジョン・スチュアート・ミル『幸福になる唯一の道は、幸福ではなく何かそれ以外のものを、人生の目的に選ぶことである。』
- ジョン・スチュアート・ミル『人生の色々な楽しみは通りすがりに味わうときに、人生を楽しくしてくれるが、一旦それを人生の目的とすると、とたんに物足りなくなる。』
- ジョン・スチュアート・ミル『人間の運命の大きな改善は、彼らの考え方の根本的な構成に大きな変化が生じない限り、絶対に不可能である。』
- ジョン・スタインベック『人間は、ときに間違いを犯しながらも、足をのばし、つまずきながらも前進する。』
- ジョン・スタインベック『旅とは結婚のようなものである。自分がそれをコントロールできると思ったら、それは確実な間違いである。』
- ジョン・スタインベック『光の街があるなどということは嘘だ。世界が一つのかがり火になるなどということはない。すべての人が自分の火を持ってるだけ、孤独な自分の火を持っているにすぎない。』
- ジョン・スタインベック『弾圧は、弾圧される者を強くし、結束させる作用がある。』
- ジョン・スタインベック『窮乏は思想への刺激となり、思想は行動への刺激となる。』
- ジョン・スタインベック『財が少数のものの手によって蓄えられると、それは奪い去られる。』
- ジョン・スタインベック『権力が腐敗するのではない。恐れが腐敗するのである。・・・おそらく権力を失う事への恐れが。』
- ジョン・スタインベック『あんまりひとりぼっちの人間は、しまいには病気になるもんだ。』
- ジョン・スタインベック『本を書く商売に比べたら、競馬なんて堅実で安定した職業に思えてくる。』
- ジョン・スタインベック『天才とは、蝶を追っていつのまにか山頂に登っている少年である。』
- ジョン・スタインベック『人間は、時に誤りを犯しながらも、足をのばして前進する。時にはすべって後ずさりすることがあるかもしれないが、完全に一歩後退することは決してない。』
- ジョン・スタインベック『あちこち動きまわらねえと、あれもこれも考えはじめるもんだぜ。』
- ジョン・ウデン『自分にできないことにばかり気をとられて、できることまでできなくなってはいけない。』
- ジョン・ウィリアム・ガードナー『私が誰であろうと、どんなことをしていようと、何らかの点で卓越することは可能である。』
- ジョルジュ・クールトリーヌ『青春期を何もしないで過ごすよりは、青春期を浪費する方がましである。』
- ジョモ・ケニヤッタ『私はまた、私の敵にも感謝しなければならない。彼らが、私を失望させようとしたことがかえってこの仕事をやり通す力を私に与えたのである。』
- ショパン『成功に必要なのは完全無欠です。だから極端にまで研究し尽くされ、また評価されるのです。』
- ショパン『自分の耳が許す音だけが音楽である。』
- ショパン『手首は、ピアニストにとっての弓である。』
- ショパン『彼は何千人もの人に聴かせるように弾くが、私はただ一人の人に聴かせるために弾く。』
- ショパン『常識というが、これは非常に小さな要素に違いない。というのは常識がぼくの頭からすべてのほかの考えを引き出すほど強力なものではないのだから。』
- 田山花袋『体が弱くなると、どうしても感情的になる。自分一人の孤独に堪えなくなる。他人にすがるようになる。活発な心境が保てなくなる。』
- シューマン『誰かが僕の敵であろうとも、べつに僕がその男の敵にならなくてはならぬ、ということはない。』
- ジョシュア・ビリングズ『小さな事柄が人を悩ませるのだ。象が向かって来れば身をかわして逃げられもするが、蝿からは身をかわすことができない。』
- 庄野潤三『人はぜいたくということはいけないことと頭から決めているけれど、ぜいたくが必要な時がある。』
- ショーン・コネリー『常に真実を話さなくちゃならない。なぜなら真実を話せば、あとは相手の問題になる。』
- ショーペン・ハウエル『幸せを数えたら、あなたはすぐ幸せになれる。』その2
- ショーペン・ハウエル『天才は平均的な知性よりは、むしろ狂気に近い。』
- ショーペン・ハウエル『知は力なり-とんでもない。きわめて多くの知識を身につけていても、少しも力を持っていない人もあるし、逆になけなしの知識しかなくても最高の威力をふるう人もある。』
- ショーペン・ハウエル『医者は人間を弱いもの、弁護士は人間を悪いもの、牧師は人間を愚かなものと見る。』
- ショーペン・ハウエル『人生というものは、通例、裏切られた希望、挫折させられた目論見、それと気づいたときにはもう遅すぎる過ち、の連続にほかならない。』
- ショーペン・ハウエル『音楽とは、世界がその歌詞であるような旋律である。』
- ショーペン・ハウエル『男同士は本来、互いに無関心なものだが、女は生まれつき敵同士である。』
- ショーペン・ハウエル『無知は富と結びついて初めて人間の品位をおとす。』
- ショーペン・ハウエル『熟慮を重ねることによってのみ、読まれたものは、真に読者のものになる。食べ物は食べることによってではなく、消化によって我々を養うのである。』
- ショーペン・ハウエル『求めていた対象を、はじめに辿った道では見つけえなかったのに、全く別な道で見つけることも少なくない。』
- ショーペン・ハウエル『あきらめを十分に用意しておくことも、人生の旅には必要なんだよ。』
- ショーペン・ハウエル『才人は、誰も射ることのできない的を射る。天才は、誰にも見えない的を射る。』
- ショーペン・ハウエル『私達は持っていない物について、常に思いを張り巡らせるが、一度手に入れると興味を失う。』
- ショーペン・ハウエル『軽信というものは、善良に生まれついた人に具わる特徴である。』
- ショーペン・ハウエル『人はなんでも忘れることができるが、自分自身だけは、自分の本質だけは忘れることはできない。』
- ショーペン・ハウエル『卑しい人たちは、偉人の欠点や愚行に非常な喜びを感じる。』
- ショーペン・ハウエル『結婚とは、男の権利を半分にして、義務を二倍にすることである。』
- ショーペン・ハウエル『世間普通の人たちは、難しい問題の解決にあたって、熱意と性急のあまり、権威ある言葉を引用したがる。』
- ショーペン・ハウエル『信仰は愛のようなもので、強制することはできない。』
- ショーペン・ハウエル『人々は閑暇を犠牲にして富裕を得る。だが、富裕は自由な閑暇があってこそはじめて望ましいものとなる。』
- ショーペン・ハウエル『歩行者の辿った道は見える。だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、自分の目を用いなければならない。』
- ショーペン・ハウエル『名誉は、外に現れた良心であり、良心は、内に潜む名誉である。』
- ショーペン・ハウエル『読書で生涯を過ごし、さまざまな本から知恵をくみとった人は、旅行案内書をいく冊も読んで、ある土地に精通した人のようなものである。』
- ショーペン・ハウエル『人間は、金を貸すことを断ることによって友人を失わず、金を貸すことによってたやすく友人を失う。』
- ショーペン・ハウエル『どのような不幸に際しても、何よりも強い慰めとは、自分より、もっと不幸な他の人たちを見ることによって得られる。』
- ショーペン・ハウエル『人生の情景は、粗いモザイクの絵に似ている。この絵を美しく見るためには、それから遠く離れている必要がある。間近にいては、それは何の印象も与えない。』
- ショーペン・ハウエル『虚栄心は人を饒舌にし、自尊心は人を寡黙にする。』
- ショーペン・ハウエル『誰もが自分の視野の限界を、世界の限界だと思い込んでいる。』
- ショーペン・ハウエル『自分の幸せを数えたら、あなたはすぐに幸せになれる。』
- ショーペン・ハウエル『私達は、他人と同じようになろうとして、自分の4分の3を失ってしまう。』
- ショーペン・ハウエル『謙遜は平凡な能力を持つ人間の場合には、単なる誠実である。偉大な才能のある人間の場合には、偽善である。』
- ショーペン・ハウエル『我々の視野、活動範囲、交際範囲が狭いほど、我々の幸福は大きくなる。』
- ショーペン・ハウエル『普通の人々は時間をつぶすことに心を用い、才能ある人間は時を利用することに心を用いる。』
- ショーペン・ハウエル『いま持っている財産は、これから起こるかもしれない害悪と災害に対する防壁とみなすべきであり、世の快楽を手に入れる許可証とみなすべきではない。』
- ショーペン・ハウエル『ときにはぼんやりと時間を潰すことがあっても、ほとんど丸一日を多読に費やす勤勉な人間は、次第に自分でものを考える力を失っていく。』
- ショーペン・ハウエル『ほとんど丸一日を多読に費やす勤勉な人間は、次第に自分でものを考える力を失っていく。』
- ショーペン・ハウエル『安定していないこと。それこそが世界がここにこうして存在するときの定まった形なのだ。』
- ショーペン・ハウエル『何事も、成功までには3段階ある。 第一段階、人から笑い者にされる。 第二段階、激しい抵抗と反対にあう。 第三段階、それまで、笑いものにしたり、反対したりした人達がいつの間にか、『そんなことはわかっている』と同調するようになる。』
- ショーペン・ハウエル『誰かが嘘をついていると疑うなら、彼らを信じたふりをするといい。すると彼らは大胆になり、もっとひどい嘘をついて正体を暴露する。』
- ショーペン・ハウエル『人生の幸福にとっては、我々のあり方、つまり人柄こそ文句なしに第一の要件であり、最も本質的に重要なものである。』
- ショーペン・ハウエル『世界は悲惨な者にとってのみ悲惨であり、空虚な者にとってのみ空虚である。』
- ショーペン・ハウエル『我々は、他の人たちと同じようになろうとして、自分自身の4分の3を喪失してしまう。』
- ショーペン・ハウエル『誰もが自分自身の視野の限界を世界の限界だと思い込んでいる。』
- ショーペン・ハウエル『船荷のない船は不安定でまっすぐ進まない。一定量の心配や苦痛、苦労は、いつも、だれにも必要である。』
- ショーペン・ハウエル『礼儀正しさが人の本性に訴えかける働きは、熱がロウに伝える働きのごとし。』
- ショーペン・ハウエル『多く笑う者は幸福にして、多く泣くものは不幸である。』
- ショーペン・ハウエル『宗教は蛍のようなもので、光るためには暗闇を必要とする。』
- ショーペン・ハウエル『孤独は優れた精神の持ち主の運命である。』
- ショーペン・ハウエル『人間の幸福の二つの敵は苦痛と退屈である。』
- ショーペン・ハウエル『強い人間は自分の運命を嘆かない。』
- ショーペン・ハウエル『運命がカードを混ぜ、われわれが勝負する。』
- ショーペン・ハウエル『富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、のどが渇いてくる。』
- ジョーゼフ・キャンベル『自分を待っている人生を得るためには、自分が計画した人生を捨てる気持がなければならない。』
- ジョージ・ワシントン『下手な言い訳をするよりも言い訳しない方がましだ。』
- ジョージ・ワシントン『常に継続してやっていれば、素晴らしいことが出来るようになる。』
- ジョージ・ワシントン『政治とは理性ではない。雄弁でもない。政治とは力である。炎のような、つまり、危険な使用人であり、恐ろしい主人である。』
- ジョージ・ワシントン『賭博は貪欲の子供であり、不正の兄弟であり、不幸の父である。』
- ジョージ・ワシントン『戦争に備えることは、平和を守る最も有効な手段のひとつである。』
- ジョージ・ワシントン『人々の権利を確保するため、人々の間に政府が組織される。』
- ジョージ・ワシントン『正直は、常に最上の政策である。』
- ジョージ・ワシントン『過去の過ちから役に立つ教訓を引き出すためと、高価な代償を払って得た利益を得るためでない限り、決して過去を顧みるな。』
- ジョージ・ワシントン『その場にいない人を、批判してはいけない。』
- ジョージ・ワシントン『人の話の腰を折ってはいけない。人の話題を横取りしてもいけない。』
- ジョージ・ワシントン『友情は成長の遅い植物である。それが友情という名に値する以前に、それは幾度か困難の打撃を受けて耐えなければならぬ。』
- ジョージ・ルーカス『二時間の間、すべてを忘れられる映画をつくろうとした。』
- ジョージ・ファーカー『私達は金を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている。』
- ジョージ・ハーバート『人生とは何かとわかるころには、人生の半分は終わっている。』
- ジョージ・ハーバート『賢者が過ちを犯さなければ、愚か者には人生がつらいものになるだろう。』
- ジョージ・ハーバート『世界の半分は、ほかの半分がどんな生活をしているかを知らない。』
- ジョージ・ハーバート『希望は貧者のパンである。』
- ジョージ・ハーバート『もし金を貸すならば、なくしても惜しくないだけの額を貸すことだ。』
- ジョージ・ハーバート『小さい水差しには大きな耳(取手)がある。』
- ジョージ・ハーバート『何も知らないものは何も疑わない。』
- ジョージ・ハーバート『学問への愛と金銭への愛は、めったに一致しない。』
- ジョージ・ハーバート『閑暇を活用する術のない者には閑暇は持てず。』
- ジョージ・ハーバート『病気の父が何であっても、誤った食養生が、病気の母となる。』
- ジョージ・ハーバート『我々が苦痛を我慢すればするほど、(相手の)残虐性はいよいよ強まる。』
- ジョージ・ハーバート『人を許せない者は、自分が渡らねばならない橋を破壊している。』
- ジョージ・ハーバート『穏やかな道をたどりなさい。』
- ジョージ・ハーバート『もっと早く終わるように、少し休め。』
- ジョージ・ハーバート『ひとりの父親は百人の教師に優る。』
- ジョージ・サンタヤーナ『人間は人生を理解するために創られたのではない。人生を生きるために創られたのである。』
- シュリニヴァーサ・ラマヌジャン『そんなことはありません。とても興味深い数字です。』
- ジュリウス・ニエレレ『我々が命を懸けて闘ってきたのは、膚の色による差別である。』
- シャンフォール『恋愛は結婚よりももっと興味深い。ちょうど、歴史より小説のほうが面白いのと同じように。』
- シャンフォール『女性がなぜ男性との関係を言いふらすのか。その理由としてあげられている大半は、男性にとって不利である。』
- シャンフォール『愚鈍は、もし英知を怖れなければ真の愚鈍とはいえない。悪徳は、もし美徳を憎まなけれぱ真の悪徳とはいえない。』
- シャンフォール『教育は、道徳と知恵の二つの基盤のうえに立たねばならない。』
- シャンフォール『賢者とは何か。法に対して自然を、慣習に対して理性を、世論に対して自己の良心を、謬見に対して自己の判断を対立させる人間である。』
- シャンフォール『真の幸福は目に映じない。真の幸福は見えざるも、私の場合には希望を失ったとき、はじめて幸福が訪れた。』
- シャンフォール『運命と運命をとりまく衣裳は、人生を一幕の芝居にする。上演がすすむに従って、いちばん律義な人間も、ついには自己の意志に反して役者にさせられてしまう。』
- シャンフォール『結婚は良識のある者にしか世間から受け容れられない。人の興味を惹くのは人目を惹くバカげた結婚だけであって、あとのはすべてさもしい打算である。』
- シャンフォール『経済学者とは、とぎすまされたピカピカのメスと刃のこぼれたメスとをもって、すこぶる巧みに死者を解剖し、生者を残酷に取り扱う外科医のようなものである。』
- シャンフォール『中傷は、うるさい蜂のようなものである。これを殺す確信がないならば、手を出してはいけない。さもないと、前よりもいっそう激しい突撃をくり返す。』
- シャンフォール『人間の価値はダイヤモンドのそれと同じであって、 大きさ、純粋性、完璧さの一定の範囲内では、値段が固定し、示される。だが、この範囲を超えると値段がつけられず、買い手が決してつかない。』
- シャンフォール『人は、自然の悪を知ることを学んで死を軽蔑し、社会の悪を知ることを学んで生を軽蔑する。』
- ジャン・パウル『常に謙虚であるならば、褒められたときも、けなされたときにも間違いをしない。』
- ジャン・パウル『地上の生活においては、一年々々はまさに短いものである。年齢などはもっと短いし、人の一生ときたら、この上なく短い。しかし、その日その日は長いものである。刻一刻はもっと長いものだし、瞬間というものは往々にして、永遠に等しい。』
- ジャン・パウル『われわれが追い出されずにすむ唯一の楽園は思い出である。』
- ジャン・パウル『称讃された時ではなく、叱責された時に謙虚さを失わない者こそ真に謙譲な人間である。』
- ジャン・パウル『父親が子供に語ることは世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる。』
- ジャン・パウル『老人の上機嫌ほど美しいものはない。』
- ジャン・パウル『文は人なり。』
- ジャン・パウル『貧困と希望は母と娘である。娘と付き合っていると母のほうを忘れる。』
- ジャン・パウル『大文字ばかりで印刷された書物は読みにくい。日曜日ばかりの人生もそれと同じだ。』
- ジャン・パウル『人生は一冊の書物によく似ている。愚かな者はそれをパラパラとめくっているが、賢い者はそれを念入りに読む。なぜなら彼は、ただ一度しかそれを読めないことを、知っているからだ。』
- ジャン・ドルメッソン『人生を越えた何かがあるとき、人生は美しくなる。』
- ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『どんな秘密がばれるのも、罪は、だれかを信用してそれを話した人にある。』
- ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『人はくだらないとして礼儀作法をおざなりにするが、善人か悪人かを礼儀作法で決められることがよくある。』
- ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『人間的に言えば死にもよいところがある。老いに決着をつけねばならないからだ。』
- ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『ゆうゆうと焦らずに歩むものにとって長すぎる道はない。辛抱強く準備するものにとって遠すぎる利益はない。』
- ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『人生はそれを感ずる人間にとっては悲劇であり、考える人間にとっては喜劇である。』
- ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『時間の使い方の最も下手なものが、まずその短さについて苦情をいう。』
- ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『我々は、我々の幸福を我々の外部、他人の評判のうちに求める。他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、偏見に満ちていることを百も承知なのに、だ。』
- ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『醜い女はいない。ただ、どうすればかわいく見えるかを知らない女はいる。』
- ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『人が心から恋をするのはただ一度だけである。それが初恋だ。』
- ジャン・アノイル『全世界のためを思って泣くなんてできない。人間の力の及ばないことだ。何のために泣くかは選ばなければならない。』
- ジャワハルラール・ネルー『生まれたての赤ん坊に尋ねることは無い。ところが、年はとっていても赤ん坊と変わらないような人がたくさんいるものだ。』
- シャルル・ボードレール『他人の感受性を軽蔑してはいけない。感受性はその人の才能なのだ。』
- シャルル・ド・ゴール『剣は折れた。だが私は折れた剣の端を握ってあくまで戦うつもりだ。』
- シャルル・ド・ゴール『主人として誇りを持って行動せよ。行動はきみ自身のものである。』
- シャルドンヌ『愛するものと一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。すなわち相手を変えようとしないことだ。』
- ジャック・マー『CEOである私はほとんどの時間を採用や育成、時には解雇、それに人材開発やトレーニングなど、社員のために費やしています。』
- ジャック・マー『真のブランド同士の競争とは、生き残り競争でしょう。短期的な知名度の違いは重要ではありません。』
- ジャック・マー『何もなく成功する経営者はほとんどいない。成功に繋がる過程の一部として失敗があるのだと思います。』
- ジャック・マー『成功がどういう姿かということは、私にはまだ実は捉えられていないのですが、失敗がどういうことを意味するのかは捉えられています。それは諦めることです。』
- ジャック・マー『チャンスは目的ではありません。チャンスだからやっていくということであれば企業は長く続かないし、逆に失敗に繋がる。』
- ジャック・マー『成功にはいろいろな要因がありますが、失敗の要因は数多くありません。』
- ジャック・マー『社会的な問題が大きければ大きいほどビジネスのチャンスも広がる。』
- ジャック・マー『夢を持つことは大事ですが、同時に方向感が重要です。』
- ジャック・マー『会社を育てるということは、人間を育てるのと同じだと思っています。ですから、あまり心配しても全く心配しないのもいけない。』
- シャトー・ブリアン『人間が幸福の夢を追うときに犯す大きな過失は、人間の生来から備わっている あの「死」という弱点を忘れてしまうことだ。』
- シモン・ボリバル『私は自由と栄光を求めてきて、両方を手に入れた。だから、もうこれ以上の望みはない。』
- シモン・ボリバル『私は人民に選ばれた指導者よりも、指導者を選んだ人民の方に千倍もの信頼を置いている。』
- シモン・ボリバル『栄光とは命令することではなく、偉大な善徳を実践することである。』
- シモン・ボリバル『エネルギーのない所に功績は光らない。強さのない所に徳はなく、勇気のない所に栄光はない。』
- シモン・ボリバル『私は、無駄な骨折りをしてきた。イエス・キリスト、ドン・キホーテと私、三人は歴史において最大のたわけものであろう。』
- シモン・ボリバル『最大の背信は、忘恩である。』
- シモーヌ・ド・ボーヴォワール『克服できない障害を前にして頑固にふるまうのは、愚かなことだ。』
- シモーヌ・ド・ボーヴォワール『どうにも乗り越えられない障害にぶつかった時は、頑固さほど役に立たないものはない。』
- ジム・ロジャーズ『数字や資料を読み、その会社や国のことについて徹底的に調べる。それが面倒なら投資なんてしない方がいい。』
- ジム・ロジャーズ『本当に忙しい人よりも、実は暇な人の方がいつも時間がないと言っているものです。』
- ジム・ロジャーズ『私はお金で自由を買いたかったのです。』
- ジム・ロジャーズ『私はもともとテレビを観ません。なぜ多くの人がテレビを観るのかがわかりません。』
- ジム・ロジャーズ『テレビや雑誌、インターネットで得られる知識や情報に頼ってはいけません。』
- ジム・ロジャーズ『投資家として成功したいなら、投資の神様といわれている人々の話を聞くよりも、歴史や哲学を学んだほうがいい。』
- ジム・ロジャーズ『初めの頃の損から多くを学んだ。』
- ジム・ロジャーズ『バブルはいつも同じサイクルをたどる。 』
- ジム・ロジャーズ『安く買って高く売れる物を見つけ出すということは、まだ誰も気がついていないコンセプトやまだ発見されていない変化を先取りするということだ。』
- ジム・ロジャーズ『私は人生を楽しむ自由を手に入れたかった。人生は短い。遠くまで行け。そして深く考えよ。』
- ジム・ロジャーズ『中国人は朝から晩までよく働く、そればかりか収入の30%以上を貯蓄や投資に回す。それに引きかえ私たちアメリカ人はたったの1%だ。』
- ジム・ロジャーズ『幸運は、常に努力を怠らない人のもとへ訪れる。』
- ジム・ロジャーズ『しかし、バブルはあっけなく崩壊した。』
- ジミ・ヘンドリックス『音楽はハイになるための安全な方法だ。』
- ジミ・ヘンドリックス『愛国心を持つなら地球に持て。魂を国家に管理させるな!』
- ジミ・ヘンドリックス『僕にとっては音楽が宗教なんだ。』
- ジミ・ヘンドリックス『俺は昔、鏡だらけの部屋に住んでいた。見えるものといえば自分だけだ。ある時、気力を奮って鏡を叩き割った。そしたら、目の前に世界が見えた。』
- ジミ・ヘンドリックス『左手で握手してくれ。こっちの方がハートに近いから。』
- ジミ・ヘンドリックス『俺のいうことなど誰にもわかりはしない。俺には俺の人生がある。死が訪れたときに死ぬのは俺さ。だから俺が生きたいように生かせてくれ。』
- ジミ・ヘンドリックス『俺が十時間ギター練習して、ああ頑張ったなと思っても、どっかの誰かは十一時間練習してる。そういうもんさ。』
- ジミ・ヘンドリックス『力への愛に、愛の力が勝利した時、世界は平和を知る。』
- ジミ・ヘンドリックス『知識は語り、知恵は傾聴する。』
- ジミー・コナーズ『1試合にわたって集中力を維持するためには、適度にリラックスすることが絶対に必要だと思う。』
- 島津義弘『座すべきときには座し、走るべきときには走れ。』
- 島崎藤村『今日まで自分を導いてきた力は、明日も自分を導いてくれるだろう。』
- 島崎藤村『この世にあるもので、一つとして過ぎ去らないものは無い、せめてその中で、誠を残したい。』
- 島崎藤村『人力の限りあるを知るのが自信だ。』
- 島崎藤村『旅じゃ有りませんか、誰だって人間の生涯は。』
- 島崎藤村『病のある身ほど、人の情の真と偽とを烈しく感ずるものは無い。』
- 島崎藤村『明日は、明日はと言って見たところで、そんな明日はいつまで待っても来やしない。今日はまた、またたく間に通り過ぎる。過去こそ真だ。』
- 島崎藤村『旧いものを毀そうとするのは無駄な骨折だ。ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば、旧いものは毀れている。』
- 島崎藤村『親はもとより大切である。しかし自分の道を見出すということは猶大切だ。人は各自自分の道を見出すべきだ。』
- 島崎藤村『すべて、徹底を願うことは、それにともなう苦痛も多い。しかしそれによって与えられる快感は何ものにも見出すことが出来ない。』
- 島崎藤村『人間のためと言いましても、自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない。』
- 島崎藤村『ユーモアのない一日は、きわめて寂しい一日である。』
- 島崎藤村『古いものを壊そうとするのは無駄な骨折りだ。ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば、古いものは壊れている。』
- 島崎藤村『弱いのはけっして恥ではない。その弱さに徹しえないのが恥だ。』
- 島崎藤村『田山君、死んでゆく気持ちはどうだね』
- シベリウス『批評家の言うことを決して聞いてはいけない。これまでに批評家の銅像が立てられたためしはない。』
- 司馬遷『千軍は得易きも、一将は求め難し。』
- 司馬遷『断じて行えば、鬼神もこれを避く。』
- 司馬遷『相手が失策だったと気付いていることは、その過失を極言してはいけない。』
- 司馬遷『知ることが難しいのではない。いかにその知っていることを、身に処するかが難しいのだ。』
- 司馬遷『良賈は深く蔵して虚なるが如し。』
- 司馬遷『桃李言わざれども、下自ら蹊を成す。』
- 司馬遷『寧(むし)ろ鶏口となるとも牛後となるなかれ。』
- 司馬遷『先(ま)ず、隗より始めよ。』
- 司馬遷『士は己を知る者のために死す。』
- 始皇帝『歴史を読むのは楽しい、歴史を作るのは更に楽しい。』
- 始皇帝『天下が戦に苦しむのは、諸侯があるからだ。』
- 始皇帝『ある国の平和も、他国が平和でなければ保証されない。この狭い世界では、戦争も自由も平和も、全て連帯する。』
- 始皇帝『愛は、平和ではなく、戦争である。武器の代わりに、誠実を尽すだけで、それは地上における、最も激しい戦い、自我を捨てないとならない、戦闘である。』
- 始皇帝『新しい世代が、当然の事として受け容れているものは忘れ易いものだが、古い世代の厳しい戦いの成果である。』
- 志賀直哉『自由な、調和のとれた、何気ない、殊に何気ないといふ事は日常生活で一番望ましい気がしている。』
- 志賀直哉『偉れた人間の仕事─する事、言う事、書く事、何でもいいが、それに触れるのは実に愉快なものだ。』
- J・ジェローム『よほど巧みに嘘をつけない限り、真実を語るに越したことはない。』
- ジェラール・シャンドリ『一生を終えて後に残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである。』
- ジェームズ・バリー『珠玉の時間を無為に過ごさないようにと、注意を受けたことがあるだろう。そうなのだが、無為に過ごすからこそ珠玉の時間となるときもある。』
- ジェームズ・アレン『自分の夢や理想を抑えつけて制限していれば、それ以上の未来がやってくることはありません。』
- ジェームズ・アレン『環境が人を作るのではありません。環境は私たちに私たちがどんな人間であるかを教えてくれるだけなのです。』
- ジェームズ・アレン『善をおこなう者は、不幸を感じることが出来ない。不幸は、身勝手の中にだけ存在するからだ。』
- ジェームズ・アレン『人間は自分の犯した過ちから、はしごを作ることが出来る。ひとつひとつの恥ずべき行動を、ひとつひとつ横木にして、上っていくかぎり…。』
- ジェームズ・アレン『すべての人間の内奥に、真実が横たわる場所がある。』
- ジェームズ・アレン『成功を引き寄せるのは、日々の努力です。』
- ジェームズ・アレン『賢い人とは、自分の心をコントロールしている人であり、愚かな人とは、逆に、それにコントロールされている人なのです。』
- ジェームズ・アレン『不幸せの原因は、他の誰かの身勝手ではなく、自分自身の身勝手である。』
- ジェームズ・アレン『私たちは常に、自分がひそかに一番愛しているものに惹かれていく。人が努力の末に手に入れるのは、結局自分が求めるものではなく、自分そのものなのだ。』
- ジェームズ・アレン『あなたの障害になるもの、あなたを縛るものは、あなたの思いと考えです。』
- ジェームズ・アレン『人は受け取ることよりからも、与えることからの方が、はるかに大きな喜びを手にすることが出来る。』
- ジェームズ・アレン『成功を手にできないでいる人は、自分の欲望を犠牲にしようとしない人なのです。』
- ジェームズ・アレン『人々が幸せを求めて旅に出ようとしていたとしても、ついて行ってはいけません。幸せとは、あなたの内側にあるものなのですから。』
- ジェームズ・アレン『勇気を持って古い習慣とやり方を手放しなさい。これが精神を純金に変えるための方法なのだ。』
- ジェームズ・アレン『他人を制することに躍起になればなるほど、私達は煩わしい感情に縛られ続けます。』
- ジェームズ・アレン『根気よく、正しい方向の努力を続ける人にとって、自由で安らぎに満ちた幸せの扉に行き着けない理由など、どこにもありません。』
- ジョン・ドライデン『信じる者に勝利あり。』
- ジェイ・エイブラハム『レストランを開業するのに一番重要なことは、立地でも、シェフでも、機材でも、レシピでもない。「飢えたお客」がいることだ。』
- ジェイ・エイブラハム『たいていの人は成功は一歩ずつしかやってこないと思い込んでいる。しかし、これは不幸な誤解である。』
- ジェイ・エイブラハム『ある作業に関してあなたに平均以下の能力しかない場合、あなたはその仕事の適任者ではない。』
- ジェイ・エイブラハム『人の脳は、喜びを求める100倍も苦痛を避ける傾向がある。ということは苦痛の方がウリになるといえる。』
- ジェイ・エイブラハム『イノベーションとは既存の要素や、既知の事実を組み換えるだけのことだ。』
- ジェイ・エイブラハム『私はコモディティ化した商品をそれだけでは決して売らない。むしろ、必ず有形か無形の要素を加えて独自なもの、他と比較できないものにする。』
- ジェイ・エイブラハム『人に仕事を任せる最も良い方法は、 あなたが仕事だと思っていることを「遊び」だと思う人にそれをやらせることだ。』
- ジェイ・エイブラハム『私は不況が大好きだ。不況は、受ける痛手も大きいが、 景気のいい時よりも悪い時の方が、成長分野が豊富にあることに気付かせてくれる。』
- ジェイ・エイブラハム『あなたの企業の価値がどこにあるのか、顧客に対して感動を与えることができているか、顧客に愛情を持って接しているか、問い直すことが重要です。』
- ジェイ・エイブラハム『例えば穴を掘る仕事があるとします。 視野の狭い人は、もっと深くもっと速く掘ろうということに専念して、戦術しか考えない。』
- ジェイ・エイブラハム『合気道という日本の武道がありますね。自分の腕力で相手を押さえつけるのではなく、相手の力を自分に取り込み、爆発的な力を生み出し、鮮やかに敵を倒します。その哲学はビジネスにも応用できます。』
- ジェイ・エイブラハム『値上げする方法はあります。値上げをしないことで企業が苦しくなり、お客様に提供する商品の質が下がってしまっては元も子もありません。』
- ジェイ・エイブラハム『ほとんどの企業は、つい間違ったものに恋をしてしまうのです。』
- ジェイ・エイブラハム『「卓越性」とは、市場から長期にわたって最も信頼できるアドバイザーだと認識してもらうということなのです。』
- ジェイ・エイブラハム『最適化できる会社が成功します。』
- ジェイ・エイブラハム『トンネルビジョンではなく、ファネルビジョンを持て。』
- ジェイ・エイブラハム『中小企業は、自分たちのような小さな会社ではそんな策は意味をなさないとか、勝手に壁をつくってしまう。チャンスを得るための努力を怠りがちです。』
- ジェイ・エイブラハム『みなさんは、「ずっとこのやり方でやってきたから」とか「この業界ではこれが慣例だから」といった具合に、従来のやり方に固執していませんか。』
- ジェイ・エイブラハム『若いころ、特に夢中で仕事をしているときは、自分が何を学ぶ機会に直面しているかに気がつかないものですね。』
- J・D・サリンジャー『何でもそうだが、あんまりうまくなると、よっぽど気をつけないと、すぐこれ見よがしになってしまうものだ。そうなったら、うまくも何ともなくなる。』
- ジード『大芸術家とは、束縛に鼓舞され、障害が踏切台となる者であります。』
- ジード『芸術は拘束より生まれ、闘争に生き、自由に死ぬのであります。』
- ジード『各人は、驚くべき可能性を内蔵している。君の力と若さを信ぜよ。絶えず言い続けることを忘れるな。「僕次第でどうにでもなるのだ」と。』
- ジード『目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる。』
- ジード『あえて馬鹿に見せるということは大きな知恵である。だが、そのためには私にいつも欠けていたある種の勇気を必要とする。』
- ジード『あらゆる美徳は、自分を捨てることによって完成される。』
- ジード『幸福になる秘訣は、快楽を得ようとひたすら努力することではない。努力そのものの中に快楽を見出すことである。』
- ジード『改革すべきは単に世界だけでなく、人間である。その新しい人間は、どこから現れるのか。それは外部からでは決してない。友よ。それを君自身のうちに見出すことを知れ。』
- ジード『間違って伝わった自分に対するイメージによって人々から愛されるよりも、自分の真実の姿によって憎悪された方が気持ちがいい。』
- ジード『芸術が上昇するためには、それに抵抗する力に頼る必要がある。』
- ジード『真実を探している者を信じよ。真実を見つけたものは疑え。』
- ジード『人は、欠点をそのままでは直せない。それには、まずその欠点を快く認めることが必要である。』
- ジード『人生はよくなるものだという確信を捨ててはいけない。それがあなたの人生であれ、他人の人生であれ。』
- ジード『長い間岸を見失う勇気が無ければ、新しい大陸を発見することは出来ない。』
- ジード『金持ち連中の軽蔑には容易に耐えられる。だが一人の恵まれない人の視線は、私の心の底に深く突き刺さってくる。』
- ジード『ある年齢以後になると友人を選ぶよりは、友人に選ばれる場合の方が多い。』
- サント・ブーヴ『若いときに放縦すぎると心に潤いを失い、節制しすぎると融通がきかなくなる。』
- サント・ブーヴ『人間をよく理解する方法は、たった一つしかない。それは、彼らを判断するのに決して急がないことだ。』
- 沢木耕太郎『とにかくいくつかの失敗を重ねるうちに、少しずつ自分自身に「力」がついてくるのが感じられた。それはまさに「力」として感じられる種類のものだった。』
- サラ・ティーズテイル『来るものは最大限に利用し、去るものは最小限に関わる。』
- 鮫島章男『どこでも生活できる逞しさがリーダーには欲しい。』
- サミュエル・バトラー『人生とは、人前でバイオリンを弾きながら、しだいに腕を上げてゆくようなものである。』
- サミュエル・バトラー『目を閉じよ。そしたらお前は見えるだろう。』
- サミュエル・ジョンソン『今から一年もたてば私の現在の悩みなどおよそ下らないものに見えることだろう。』
- サミュエル・ジョンソン『怠け者だったら、友達を作れ。友達がなければ、怠けるな。』
- サマセット・モーム『私が確信できることがたったひとつだけある。それは確信できる事はほとんどないということだ。』
- サマセット・モーム『ユーモアのセンスを持っていると、人間性の矛盾を楽しむようになる。』
- 真田幸村『いざとなれば損得を度外視できるその性根、 世のなかに、それを持つ人間ほど怖い相手はない。』
- 真田幸村『部下ほど難しい存在はない。』
- 真田幸村『恩義を忘れ、私欲を貪り、人と呼べるか。』
- 真田幸村『夢をつかんだ奴より、夢を追ってる奴の方が、時に力を発揮するもんでさぁ。』
- 真田幸村『関東の軍は100万人もいるのに、男らしい者は1人もおらん。』
- サッカレー『美しい笑いは家の中の太陽である。』
- サッカレー『上機嫌は、社会において着ることのできる最上の衣装の一つであると言えよう。』
- サッカレー『愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うことは、その次によい。』
- 榊原定征『イエスマンではなく、絶えず何か新しいことを提案し、積極的にチャレンジする人をどんどん評価するシステムにしたい。それがリーダーの努めです。』
- 斎藤茂太『人間というものは、ちょっとスキがあったほうが、人に好かれるものだ。一点の非もない人間よりも、どこかスキのある人のほうが人に好かれる。』
- 斎藤茂太『先手を打って笑顔を─悲しいから泣くのじゃなくて、泣くから悲しくなるという説もある。ニコニコすれば、自然に心の中も楽しくなる。』
- 最澄『一燈照隅 万燈照国』
- 最澄『忘己利他』
- サアディー『愚かな人にありては、聡明なる人が愚者に対して嫌悪を感ずるよりも百倍も多くの、聡明な人への反感が見出さるることを知れ。』
- サアディー『男らしさとは親切と慈愛なり、肉体的な意志にあらず。』
- サアディー『二つのものは知性の恥なり、語るべきときに黙し、黙すべきときに語るのは。』
- サアディー『二人の王は一つの国には住めない。』
- サアディー『女は男の抱擁にて満たされぬとき、平和のうちにありても争い多し。』
- サアディー『好意から出た偽りは、不和をかもし出す真実よりもよい。』
- サアディー『徳高き人は、もし無頼の徒に辱しめらるとも悲しみ悩むことなし。』
- サアディー『愚かなる者には沈黙にまさるものなし。この事実を知るならば、その者は愚かにあらず。』
- コンラード『多くの戦いは、自ら「敗れたり!」と過早に信ずる者の敗北となっている。』
- コンドルセ『他人の生活と比較することなく、君自身の生活を楽しめ。』
- 近藤勇『お金で買えぬものは 信用』
- 近藤勇『聞いてならぬものは 人の秘密』
- 近藤勇『笑ってならぬものは 人の失敗』
- 近藤勇『通してならぬものは 我意』
- 近藤勇『繰返してならぬものは 過失』
- 近藤勇『人にあたえるものは 人情』
- 近藤勇『捨ててならぬものは 義理』
- 近藤勇『忘れてはならぬものは 恩義』
- コロンブス『想像はむずかしく、模倣は容易い。』
- コロンブス『0から1を創るのは、難しい。1から2を作ることは、易しい。』
- コロンブス『富は人を豊かにはしない。それは人をより忙しくするだけだ。』
- コロンブス『航海することが必要なのだ。生きることは必要ではない。』
- コルネイユ『不幸はこれを語ることによって軽くすることができる。』
- コリングウッド『人間は他人の経験を利用するという特殊な能力をもった動物である。』
- 小山五郎『趣味とは「人生の逃げ込み場」である。』
- コペルニクス『太陽は宇宙の中心であって不動であり、太陽の運動と見えるものは全て実は地球の運動である。』
- コペルニクス『地球の可動性を禁じるものは、何も無い。』
- コペルニクス『思弁ばかりが十分で、理性が不十分であってはならない。』
- コペルニクス『学者の仕事は、 神に許される範囲で真理を探究することだ。』
- コナン・ドイル『凡人は自分より優れた者の存在を知らない、しかし才能のある者は天才をすぐに見分ける。』
- コナン・ドイル『物語の知られざる側面を明かすとき、崇高な道徳心が最高の知恵であることに気付くであろう。』
- コナン・ドイル『一滴の水からも、大西洋やナイアガラの滝が存在し得ることを推定できる。』
- コナン・ドイル『全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。』
- コナン・ドイル『人々は自分達が理解しないことを軽蔑する。』
- コナン・ドイル『想像力がなければ、怖いものはない。』
- 小林陽太郎『意見は意見。反論する相手を嫌ったり遠ざけたりする上司は失格。』
- 小林陽太郎『部下というのは魅力を感じない上司のもとでは、決して実力を発揮しない。上には頼られ、下を人間的魅力で引っ張る人物こそ、期待すべきリーダー像だ。』
- 小林多喜二『世の中は、幸福ばかりで満ちているものではない。不幸であるから幸福がある。そこを忘れないでくれ。』
- 小林多喜二『闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番本当に光の有難さが分かるんだ。』
- 小林多喜二『困難な情勢になってはじめて誰が敵か、誰が味方顔をしていたか、そして誰が本当の味方だったかわかるものだ。』
- ダライ・ラマ14世『わたしたちすべては自由を欲し、個人として己の運命を決定する権利を求めているのだ。』
- タキトゥスの名言・格言一覧
- ジュール・ルナール『金を持たずに済ますことにも、金を儲けるのと同じくらいの苦労と価値がある。』
- ジュール・ルナール『友人は服のようなものだ。すり切れないうちに捨てねばならぬ。さもないと、向こうがこちらを捨てる。』
- ジュール・ルナール『死ぬことは悪くない。死について考えることから解放してくれるから。』
- スピノザの名言・格言一覧
- シェイクスピア『世の中には幸福も不幸もない。ただ、考え方でどうにでもなるのだ。』
- 真田幸村『十万石では不忠者にならぬが一国では不忠者になるとお思いか。』
- サミュエル・ジョンソン『賢者はすぐに許す。時の価値を知っているから、むだな苦しみで時が流れていくのに、耐えられないのである。』
- サミュエル・ジョンソン『いかなる者も、模倣によって卓越した者はいない。』
- サミュエル・ジョンソン『困難というのはたいていの場合、自身の怠情が原因である。』
- サミュエル・ジョンソン『あらゆる出来事のもっともよい面に目を向ける習慣は、年間1千ポンドの所得よりも価値がある。』
- サミュエル・ジョンソン『信頼なくして友情はない、誠実さなくして信頼はない。』
- サミュエル・ジョンソン『結婚は多くの苦悩を生むが、独身は何の喜びも生まない。』
- サミュエル・ジョンソン『国のためというのは悪党の最後の言い逃れである。』
- サミュエル・ジョンソン『腐敗した社会には、多くの法律がある。』
- サミュエル・ジョンソン『政府は我々を幸せにすることはできないが、惨めな状態にすることはできる。』
- サミュエル・ジョンソン『無知が故意の場合は、犯罪である。』
- サミュエル・ジョンソン『金を浪費したり、貯蓄する者は最も幸せな人々である。なぜなら、両者ともそのことを楽しんでいるからである。』
- サミュエル・ジョンソン『節約せずに誰も金持ちにはなれない。そして、節約する者で貧しい者はいない。』
- サミュエル・ジョンソン『どんなふうに死ぬかではなく、どんなふうに生きるかが問題なのだ。』
- サミュエル・ジョンソン『神様ですら、この世の終わりがくるまでは、人間を裁こうとはなさらないのだ。』
- サミュエル・ジョンソン『好奇心は、力強い知性の最も永久的な特性のひとつである。』
- サミュエル・ジョンソン『自信は大事業を行うための、一番の必須条件である。』
- サミュエル・ジョンソン『彼の死を悲しんではならない。彼のようなすばらしい奴と出会えたことを喜ばなくてはならない。』
- サミュエル・ジョンソン『残酷物語ほど関心を引くものはない。敵がいかにして子供を惨殺し、処女を強姦したかというニュースを報道すれば失敗することはまずない。』
- サミュエル・ジョンソン『勤勉と熟達があれば、不可能なことなど、この世には、ほとんど無いのだ。』
- サミュエル・ジョンソン『言葉とは、思想の衣装なのだ。』
- サミュエル・ジョンソン『辞書は時計のようなものだ。いい加減な辞書なら無いほうがいいし、最もよい辞書でも完全に正しいと期待することはできない。』
- サミュエル・ジョンソン『人は一冊の本を作るために、図書館半分をひっくり返す。』
- サミュエル・ジョンソン『金のために結婚するものは悪い人間であり、恋のために結婚するのは愚かな人間である。』
- サミュエル・ジョンソン『多忙という威厳をまとった怠惰に、人は何よりもたやすくひきつけられる。』
- サミュエル・ジョンソン『短い人生は時間の浪費によっていっそう短くなる。』
- サミュエル・ジョンソン『何事も思っているほど悪くない。朝になれば状況はよくなっている。』
- サミュエル・ジョンソン『大偉業を成し遂げさせるものは体力ではない、耐久力である。元気いっぱいに一日三時間あるけば、七年後には地球を一周できるほどである。』
- サミュエル・ジョンソン『我が家で安らかな幸せを味わう。それがすべての野心の目指す結末である。』
- サミュエル・ジョンソン『ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ。ロンドンには人生が与え得るもの全てがあるから。』
- サミュエル・ジョンソン『家庭の幸福のために貯えられる金は、一番よい使い方をされる。』
- サミュエル・ジョンソン『悲しみは精神のサビであり、活動がこれをぬぐい去って輝かす。』
- サミュエル・ジョンソン『悲しみがまだなまなましいときには、それを紛らそうとするあらゆる試みは単にいらいらさせるだけだ。』
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- サミュエル・ジョンソン『思慮分別は人生を安全にするが、往々にして幸せにはしない。』
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- フィリップ・コトラー『マーケティング戦略を立案するためには、カテゴリーを明確にしておく必要がある。なぜなら、自社がどの領域で、どのような企業と競争しているのかを把握しなければ、マーケティング戦略は構築できないからだ。』
- フィリップ・コトラー『ウォルト・ディズニーは最初の長編アニメ映画『白雪姫』の制作中、映画で使うジョークを考えて欲しいと全社員に依頼し、優れた提案に対しては謝礼を出すと伝えた。』
- フィリップ・コトラー『ボツになったアイデアは記録しておくべきだ。ボツになったアイデアの山が、別の人のインスピレーションの源となる場合もあるからだ。』
- フィリップ・コトラー『いまこそ必要と思われるものなら迷わず取り入れていく決断力が求められます。』
- フィリップ・コトラー『良いブランドだと信じるなら安易に変えてはいけません。良いブランドはある種の厳格さをもって社内外の圧力から守られなければなりません。』
- フィリップ・コトラー『いまだに販売(セールス)とマーケティングを混同している経営者がいるのには驚かされます。』
- フィリップ・コトラー『企業には、有能な社員の才能を引き出す責任がある。』
- 後藤静香『良心にそむくとき、強そうで弱い。最高要求で動くとき、弱そうで強い。』
- 小林秀雄『芸術は、タブーを持ったら衰退する。』
- 小林秀雄『現在の行動にばかりかまけていては、生きるという意味が逃げてしまう。』
- 小林秀雄『老醜という言葉は様々な生物にいえるが、大木には当てはまらぬ。大木は老いていよいよ美しい。』
- 小林秀雄『歴史は進歩なんかしない。ただ、変化するだけだ。』
- 小林秀雄『絶望するにも才能がいる。』
- 小林秀雄『世間を渡るとは、一種の自己隠蔽術に他ならない。』
- 小林秀雄『僕らが生きてゆくための知恵というものは、どれだけ進歩してますか。例えば論語以上の知恵が現代人にありますか。』
- 小林秀雄『科学というのは、人間が思いついた一つの能力に過ぎないということを忘れてはいけない。』
- 小林秀雄『見ることは喋ることではない。言葉は眼の邪魔になるものです。』
- 小林秀雄『教えようと思っている人から教わった人は一人もいない。』
- 小林秀雄『青年にとってはあらゆる思想が、単に己の行動の口実にすぎぬ。』
- 小林秀雄『人間は何もしないで遊んでいる時に育つんだよ。』
- 小林一三『乗る人がいなくて赤字になるなら、乗る客を作り出せばよい。それには沿線に人の集まる場所を作ればいいのだ。』
- フィリップ・コトラー『失敗から何かを学び、成功に結びつけるのが真のマーケティングである。』|
- フィリップ・コトラー『顧客を理解すること。そして顧客ごとの異なるニーズを見抜くことが重要だ。』
- フィリップ・コトラー『私たちの製品やサービスに満足だけでなく、喜びすら覚えた顧客は、同じニーズを持つほかの顧客に製品を推奨してくれる。』
- 後藤卓也『不言実行では人は動いてくれない。リーダーとして失格である。』
- 後藤清一『間違った。と思ったら、未練を残さず出直せ!そのときは失うものがいかに大きくとも、出直しによって今後得るものに比べれば、何ほどのこともなかろう。』
- 後藤静香『本気ですればたいていな事はできる。本気ですれば何でも面白い。本気でしていると誰かが助けてくれる。』
- 五島慶太『人間はときどき、努めて頭を空っぽにしなければだめだ。』
- ゴッホ『直観力と想像力を、抑え込んではならない。』
- ゴッホ『美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ。』
- ゴッホ『人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ。そこに一切の真理がひそんでいる。』
- ゴッホ『たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ。』
- ゴッホ『私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う。』
- ゴッホ『考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく。』
- ゴッホ『このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ。』
- ゴッホ『私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む。』
- ゴッホ『女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる。』
- ゴッホ『偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ。』
- ゴッホ『夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になることだ。』
- ゴッホ『常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ。』
- ゴッホ『神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ。』
- ゴッホ『99回倒されても、100回目に立ち上がればよい。』
- ゴッホ『色彩は、それ自体が何かを表現している。』
- ゴッホ『僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。』
- ゴッホ『何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう。』
- ゴッホ『確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せよ。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。』
- ゴッホ『愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない。』
- コツェブー『「貧困は恥ではない」というのは、すべての人間が口にしながら、誰一人、心では納得していない諺である。』
- コツェブー『金持ちは世界の隅々にまで従兄弟やおばさんをもっている。貧乏人が持っている親戚は不幸だけだ。』
- 小泉八雲『諸君が困難にあい、どうしてよいかまったく分からないときは、いつでも机に向かって何か書きつけるがよい。』
- ゴーリキー『信じるのだ。こんなちっぽけな人間でも、やろうとする意志さえあれば、どんなことでもやれるということを。』
- ゴーリキー『嘘は奴隷と君主の宗教だ。真実は自由な人間の神様だ。』
- ゴーリキー『仕事が楽しみならば人生は楽園だ。仕事が義務ならば人生は地獄だ。』
- ゴーリキー『明日、何をなすべきかわからぬ人は不幸である。』
- ゴーリキー『他人をあてにしてはならない。我々はみんな取るために生きているので、与えるために生きているのではない。』
- ゴーリキー『行動を言葉に移すよりも、言葉を行動に移す方がずっと難しい。』
- ゲオルギウ『どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。どこに善いことがあり、どこに悪いことがあるのか、我々が知らないだけである。』
- ゴーリキー『才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。天才というのは自分を信じることだ。』
- ゴーリキー『すべてものごとには終わりがある。したがって忍耐は成功を勝ち得る唯一の手段である。』
- ゴーリキー『もしも人間の価値がその仕事で決まるものならば、馬はどんな人間よりも価値があるはずだ。馬はよく働くし、だいいち文句を言わない。』
- ゴーリキー『どんな些細な勝利でも、一度自分に勝つと人間は急に強くなれるものである。 』
- ゴーリキー『貧乏人の写真が新聞に出るのは、犯罪を犯したときに限られる。』
- ゴーリキー『今日も働いて食べた、明日も働いて食べた、そうやって毎年毎年働いて食べつづけるだけだったら、そこには何か立派なことがあるといえるでしょうか。』
- ケン・ケイエス・ジュニア『持っていないもののことを気にしていると、持っているものを無駄にしてしまいます。』
- ケン・ケイエス・ジュニア『愛にあふれた人は、愛にあふれた世界に住みます。敵対的な人は、敵対的な世界に住みます。あなたが出会う人は、あなたの鏡です。』
- ゲレルト『ほがらかに死んでいくために、私は生きようと思う。』
- ケラー『ねたみ心は、理由のあるものもないものも、りっぱな愛情に必要な品位をこわしてしまう。』
- ケビン・コスナー『私は人生を生きている。』
- ゲーリー・プレーヤー『一生懸命努力すればするほど、運は味方する。』
- ケー・エレン『人生は、片手に幸福の黄金の冠を持ち、片手には苦痛の鉄の冠を持っている。人生に愛されたものは、この二つの冠を同時に渡されるのだ。』
- 桑木厳翼『人生を解決せんとするものはまず人生を超越する所がなければならぬ。』
- グロティウス『多くのことを理解したが、何も完成しなかった。』
- 黒澤明『悪いところは誰でも見つけられるけれど、いいところを見つけるのは、そのための目を磨いておかないとできない。』
- 黒澤明『ハッキリと言わなければ、かえって人を傷付けることもある。』
- 黒澤明『生まれた時から地獄に慣れているから、天国へ行けなんて言われると恐怖で震え上がってしまう。』
- 黒澤明『世界中の優れた小説や戯曲を読むべきだ。それらがなぜ『名作』と呼ばれるのか、考えてみる必要がある。』
- 黒澤明『これでもか、これでもかと頑張って、一歩踏み込んで、それでも粘ってもう一頑張りして、もう駄目だと思ってもズカッと踏み込んで、そうしていると突き抜けるんだ。』
- 黒澤明『恥をかいてもいいから、ズカズカ踏み込むんだ。』
- 黒澤明『自分の人生経験だけでは足りないのだから、人類の遺産の文学作品を読まないと人間は一人前にならない。』
- 黒澤明『一生懸命に作ったものは、一生懸命見てもらえる。』
- 黒澤明『人間、自分の苦労に正比例して価値判断をしてはならない。』
- 黒澤明『人を憎んでる暇なんてない。わしには、そんな暇はない。』
- 黒澤明『自分が本当に好きなものを見つけて下さい。見つかったら、その大切なもののために、努力しなさい。』
- 黒澤明『一日に一枚しか書けなくても、一年かければ、365枚のシナリオが書ける。』
- 黒澤明『創造というのは記憶ですね。自分の経験やいろいろなものを読んで記憶に残っていたものが足がかりになって、何かが創れるんで、無から創造できるはずがない。』
- 黒澤明『泥沼にだって星は映るんだ。』
- 黒澤明『生きているのは苦しいとかなんとか言うけれど、それは人間の気取りでね。正直、生きているのはいいものだよ。とても面白い。』
- 黒澤明『悪魔のように細心に、天使のように大胆に。』
- 黒澤明『些細なことだといって、ひとつ妥協したら、将棋倒しに全てが壊れてしまう。』
- 黒澤明『人間自分の苦労に正比例して価値判断をしてはならない。』
- 黒澤明『私はまだ、映画がよくわかっていない。』
- クロード・ホプキンズ『広告は面白がらせたり、喜ばせたり、楽しませたりするために書くのではない。お金を使うという真剣なテーマについて書いているのだ。』
- クロード・ホプキンズ『我々は、好奇心は人間の最も強い動機の1つであることを学んだ。そこで、これをできる限り活用している。』
- クロード・ホプキンズ『小規模なテストを行って費用と結果を観察するのだ。顧客1,000人分の費用がわかれば、ほぼ正確に100万人分の費用がわかる。 そして彼らが何を買うかわかれば、100万人の人々が何を買うかもわかるのだ。』
- クロード・ホプキンズ『事情を知らない人が、1つの広告にどれだけの労力が注ぎ込まれているか知ったら驚くだろう。』
- クロード・ホプキンズ『見出しの目的は、あなたが関心を引ける人々を選び出すことである。群衆の中の誰かに声をかけたいなら、まず「やあ、ビル・ジョーンズ」と言って、正しい相手の注意を引くだろう。 これは宣伝でも同じである。あなたの商品に関心を持つのは一部の人だけ
- クロード・ホプキンズ『ある方法は他の方法より、2倍簡単で、コストは半分になることがある。このような心構えのないまま広告を出せば、滝のように無駄を垂れ流すことになる。』
- クロード・ホプキンズ『広告の唯一の目的は売り上げを上げることだ。 実際の売り上げによって、広告は利益にも損失にもなる。』
- クロード・ホプキンズ『一部の人々の手によって、今や宣伝は科学の域に到達した。』
- クロード・ホプキンズ『広告担当者は顧客を研究する。買い手の立場に立つよう努力するのだ。他でもない、買い手の立場にたてるかどうかが、広告担当者の成功を大きく左右する。』
- クロード・ホプキンズ『称賛されるようなことを他人とは違った方法で行うと非常に有利になる。』
- クロード・ホプキンズ『広告は人を楽しませるために作るのではない。』
- クロード・ホプキンズ『宣伝する販売業者が多くても少なくても、宣伝が成功すれば他社もすぐに仕入れる。』
- クロード・ホプキンズ『トレーニングと経験、そして適切な装備もなければならない。適切で十分な量の弾薬も必要だ。決して敵を過小評価するべきではない。』
- クロード・ホプキンズ『広告主は広告が安全で確かなものとわかれば、それを拡大する。思いつきで実行した小さな支出が、確かで大きなお金に成長するのだ。』
- クロード・ホプキンズ『あなたは数百万人に向けて広告を打つ。関心を持ってもらいたいのは、その中の一部の人々だ。』
- クロード・ホプキンズ『彼らは面白がったり恩恵を受けたりしたいのだ。 興味の対象は、経済、美容、省力化、身体に良い食べ物、ファッションにある。』
- クロード・ホプキンズ『自分の目標を達成した人、ほんとうに幸福な人、あるいは満ち足りている人にはめったに出会えるものではない。それでも私たちは、自分の一生に関わる問題を、大多数の考えに委ねるべきだろうか。』
- グレース・ハンセン『人生が終わってしまうことを恐れてはいけません。人生がいつまでも始まらない事が怖いのです。』
- グレース・ケリー『彼は決まってこのように言います。「まず私の政府に相談してみないと。」』
- グレース・ケリー『私は、子どもたちの気持ちや意思を、完全に尊重しています。』
- グレース・ケリー『花は私に多くの扉を、開いてくれました。言葉よりも感情で、訴えかけてくれたのです。』
- グレース・ケリー『結婚には妥協しなければいけないこともあるわ。お互いに物事がうまくいくよう努力しているの。』
- グレース・ケリー『結婚することが、人生の最終日標ではないのです。うまくいくために努力しなければいけません。』
- グレース・ケリー『いつの時代でも、世の中を支配する男性の陰には、その人に感化を与える女性がいて、いろんな形で助けていることが多いのです。』
- グレース・ケリー『私を愛しているなら、追いかけてきて。』
- グレース・ケリー『自分の直感や第一印象を信じなさい。』
- グレース・ケリー『幸せとは、自分に平和を感じることだと思います。』
- グレース・ケリー『人生というものは、決して振り向いてはいけないものなんだと思います。』
- クレオパトラ『国を支配しているのは男。その男たちを支配しているのは私。』
- グルーチョ・マルクス『自分を気づかうことだ。自分には自分しかいないのだから。』
- クリント・W・マーチソン『金は肥料のようなものだ。ばらまけば役に立つが、一ヶ所に積んでおくとひどい臭いがしてくる。』
- グリルパルツァー『目で説得できなければ、口で説き伏せられるわけがない。』
- グリルパルツァー『私は賢明に思慮をめぐらし、愚かに行動し、一生の日々を送った。』
- クリストファー・モーリー『毎日、ほかのだれも読んでいないものを読みなさい。毎日、ほかのだれも考えていないことを考えなさい。』
- グラッペ『女は深く見、男は遠くを見る。』
- クラウゼウィッツ『恐怖感を持つ人間は、善いことよりも悪いことを信じやすく、悪いことは誇大に考えやすい。』
- 久保田美文『「己の長を以って人の短をあらわすなかれ」人は往々にして自分の長所を標準として他人の短所を責めがちなんです。』
- 国木田独歩『富と功名!これ実に誘惑なり。吾は日々この誘惑に出あう。』
- 国木田独歩『自分を生んだから自分の母だ、母だから自分を育てたのだ。そこで親子の情があれば真実の親子であるが、無ければ他人だ。』
- 国木田独歩『人はどんな場合に居ても常に楽しい心を持ってその仕事をすることが出来れば、即ちその人は真の幸福な人といい得る。』
- 国木田独歩『実行せざる思い付きは空想と称し、また妄想と称す。』
- 国木田独歩『道に迷うことを苦にしてはならない。どの路でも足の向く方へゆけば、必ずそこに見るべく、聞くべく、感ずべき獲物がある。』
- 国木田独歩『恋は多くの人生の苦痛を包むオブラートなり。』
- 国木田独歩『男女相愛にして肉欲に至るは自然である。肉交なき恋は、事実にあらずして空想なり。』
- 国木田独歩『忍耐と勤勉と希望と満足とは境遇に勝つものなり。』
- 国木田独歩『友を得るに急なる勿(なか)れ。親友は自然に得る者なり。』
- 国木田独歩『僕は時間の長短が人の真の交わりに関係するとは信じない。』
- 国木田独歩『友を得るに急なるなかれ。親友は自然に得る者なり。』
- 国木田独歩『武蔵野を散歩する人は、道に迷うことを苦にしてはならない。どの路でも足の向く方向へ行けば、必ずそこに見るべく、聞くべく、感ずべき獲物がある。』
- 楠木正成『遊びも度重なれば楽しみならず。珍膳も毎日食らえばうまからず。』
- 串田孫一『裏切りがいやならば期待はしないほうが賢明だ。だから裏切りの大きさは期待の熱意に正比例する。』
- 串田孫一『忍苦とは、晴れ晴れした日の予感を抱き、現在をその日のために、どうしても歩まねばならぬ当然の道として、黙って進むことである。』
- 串田孫一『どうかしましたか。誰かにそう言われる時は、必ずどうかしている。』
- クサンティッペ『あなた。殺されるなら、正しくね。不正には、殺されないでね。』
- グールモン『人生は文法のようなもので、通則よりも例外の方が多いものだ。』
- クーエ『人間のできることなら、なんだってできるという気になれば、たとえどんな困難にあっても、いつか必ず目標を達成できる。』
- キングスレイ・ウォード『本を一冊読むたびに正しい方向に一歩前進する。』
- 銀色夏生『いいものをひろう極意は、躊躇しないこと。あっと思ったら、同時に手をのばすこと。』
- 曲亭馬琴『物はとかく時節をまたねば、願うことも成就せず、短慮は功をなさず。』
- キュリー夫人『チャンスは、それに備えている者に微笑むものだ。』
- キュリー夫人『偉大な発見は、いきなり完全な姿で科学者の頭脳から現れるわけではない。膨大な研究の積み重ねから生まれる果実なのだ。』
- キュリー夫人『私を取り巻くものの中に活気あふれるものがあるとすれば、それは永遠に不滅な冒険精神です。』
- キュリー夫人『人生の中で恐れるものなど一つもありません。すべては理解されるものです。そして私たちの恐れがより小さくなるように、いまさらに理解を深めるときなのです。』
- キュリー夫人『人生の中で恐れるものなど一つもありません。すべては理解されるものです。』
- キュリー夫人『ただ一つの関心、ただ一つの夢の中に、私は生きました。』
- キュリー夫人『個人の改善なくして、社会の改革はありません。』
- キュリー夫人『人事に携わる者の代わりは幾らもいますが、真理に携わる者の代わりは多くはいません。』
- キュリー夫人『希望とは、我々を成功に導く信仰です。』
- キュリー夫人『すべての人には幸せに生きる使命があります。だから、すべての人を幸せにする義務があります。』
- 清岡卓行『おだやかに繰り返される生活の支えなしに、幸福というものはあり得ない。』
- キャスリーン・ノリス『長い1日の終わりに良い本が待ち受けているとわかっているだけで、人はその日をより幸せに過ごすことができる。』
- キャスリーン・ノリス『神はこの世の終わりを決めている。だが我々は、その声を聴いてそれを避けることができる。』
- キャスリーン・ノリス『人生は思ったほど困難ではない。どうしようもないことを受け入れ、必要不可欠なものをなしですませ、耐えがたいことを耐えるだけでいい。』
- キャサリン・マンスフィールド『人生でわれわれが心から受け入れるものはすべて、変化を遂げる。』
- 木村拓哉『俺の友達は優等生じゃなくて、優良生。まわりからは、「バカだ」とか「不良だ」と言われてるかもしれないけど、ひとつのことにメチャクチャ長けてる。』
- 木村拓哉『相性って難しいと思うよ。結局それって鍵と鍵穴みたいなもんで、最近の鍵は、一応どの穴にでも入ることは入るんだよ。でも、ぴったりとくるのはただひとつだけ。』
- 木村拓哉『オヤジにボコボコなぐられて育ちましたからね。ああいうふうにされなかったら、こういう人格にはならなかったと思う。』
- 木村拓哉『テストの点数よりも、その横にある自分の名前を大切に出来たら素敵だと思います。』
- 木村拓哉『手を抜くほうが、疲れる。』
- 木村拓哉『俺たちは、SMAPっていう集合体でやったときのそこでしか生まれない力を知ってる。』
- 木村拓哉『アイドルっていうものに対して、常に逆向いていたいっていう気持ちが強かった。』
- 木村拓哉『恋人に「好き」とか「愛してる」って言葉は言わないね。そういう気持ちがあったうえで、何か違うこと言ってると思う。』
- 木村拓哉『結婚したら、指輪をするか?俺はしないんじゃないかな。べつに意味ないと思うから。結婚指輪って、不安な人がしてるんじゃないの?』
- 木村拓哉『100の使命を与えられたら、そのまま100やって返すんじゃなくて、120くらいにして返せば、20ぶんだけ相手に対する愛情になると思う。』
- 木村拓哉『それはただ歪んだ鏡の前に立っただけじゃないの?』
- 紀野一義『人間はぬくぬくしはじめると、ろくな仕事はせぬ。追いつめられると、龍が玉を吐くように命を吐く。』
- 木戸孝允『事をなすのは、その人間の弁舌や才智ではない。人間の魅力なのだ。』
- 木戸孝允『己れの生き方に関わるような大問題を他人に聞くな。』
- 木戸孝允『人の巧を取って我が拙を捨て、人の長を取って我が短を補う。』
- 木戸孝允『大道行くべし、又何ぞ防げん。』
- ギッシング『人々はお金で貴いものは買えないという。そういう決り文句こそ、貧乏を経験したことのない何よりの証拠だ。』
- 鍵山秀三郎『私の同業者が全部つぶれたのは、 一時的な成功に惑わされて事業が成長するごとに大きくなるマイナス面に対応ができなかったからです。』
- ギタ・ベリン『もし変化を望むなら、その変化が起こる前に、あなたが変化そのものにならなくてはなりません。』
- ギタ・ベリン『「私は~しなければならない」と私たちが言う時はいつも、実際にそれをやる場合より、すっと多くのエネルギーを消耗しているのです。』
- 北畠親房『あめつちの初めは今日より始まる。』
- 岸田秀『将来の計画でしか現実を価値づけられないのは虚しい。今を生きて、行き当りばったりでいけばいい。』
- キケロ『書物なき部屋は、魂なき肉体の如し。』
- キケロ『神によって与えられた人生は短いものだが、楽しく過ごした人生の記憶は永遠である。』
- キケロ『暇のあるときほど暇のないときはなく、孤独であるときほど孤独でないときはない。』
- キケロ『習慣は第二の天性である。』
- キケロ『武力がものをいえば法律は沈黙す。』
- キケロ『瞬間も義務なき時なし。』
- キケロ『人々の善が最高の法律である。』
- キケロ『うそつきは、本当のことを言う場合も信じられない。』
- キケロ『困難が大ならば大なるほど栄光は大なり。』
- キケロ『いかなる悪も蕾のうちは容易に押しつぶせるも、成長するにつれてよりいっそう強くなる。』
- キケロ『汝は生きるために食べるべきで、食べるために生きるべきではない。』
- キケロ『酒を飲まない人間は思慮分別を期待されない。』
- キケロ『哲学者たちの全生涯は、死に対する準備なり。』
- キケロ『長生きをしたければ中庸の道を歩け。』
- キケロ『人生から友情を取り去ってしまうなどとは、太陽をこの世から取り去ってしまうようなものだ。』
- キケロ『心の真の医薬は哲学なり。』
- キケロ『「名誉を軽んぜよ」と書物に書く人も、我が名を書物に記す。』
- キケロ『節倹は大いなる収入である。』
- キケロ『人間の一生を支配するのは運であって、知恵ではない。』
- キケロ『今日を楽しんだ人は、明日が待ち遠しくなる。』
- キケロ『厳しすぎる規則というものは、人間に害しか及ぼさない。』
- キケロ『人間のやることなど、ほとんどが間違っている。しかし、間違いを間違いのまま放置している人を愚者という。』
- キケロ『人間に与えられた自然の恵みのうち、自分の子供たちほど甘美なものがまたとあろうか。』
- キケロ『後一年も生きることはできないと考えるほど年を取っている人はいない。』
- キケロ『ヤギだの羊だのを各自がどれくらい持っているかは言えても、 友だちをどれくらい持っているかは言えない。』
- キケロ『記憶はあらゆる物事の宝であり、守護者なり。』
- キケロ『食物の最上の調味料は飢え、飲み物のそれは渇き。』
- キケロ『恩を受けた人はその恩を心に留めておかなければならない。しかし、恩を与えた人はそれを覚えているべきではない。』
- キケロ『自分自身に全面的に頼り、自分自身のうちにすべてを所有する者が幸福でないということは有りえない。幸福なる生活は、心の平和があってこそ成り立つ。』
- キケロ『沈黙を守っている知恵、あるいは発言する力なき知恵は無益である。知恵とは、求むべきもの及び、避けるべきものについての知識である。』
- キケロ『金銭に対する欲は避けるべきだ。富を愛するほどに狭量かつ卑しき精神はない。自己の所有しているもの以上に望まぬ者は富者である。借金は底なしの海である。』
- キケロ『奴隷制度は人間の権利の否定であり、人間の価値の否定である。』
- キケロ『友情において次の掟を守りなさい。厚顔無恥な事柄を要求せず、また要求された場合でも了承しないこと。』
- キケロ『同じ石に二度もつまずくことは、世間の笑いものになる恥辱である。』
- キケロ『賢明な思考よりも、慎重な行動の方が重大である。』
- キケロ『もし人がこの世界から、人間を結合している親切のきずなをたち切ってしまうならば、どんな家も、どんな都市も存続することは出来ない。』
- キケロ『どれほど、たくさんの知識を頭に詰め込んだとしても、使わないなら、意味がないどころか重たいだけだ。』
- キケロ『思ったことをしゃべっていてはいけない。よく考えてから、物をしゃべるべきだ。』
- キケロ『地位はますます高くなれば、いよいよ謙虚にならなければならない。』
- キケロ『幸福なる生活は、心の平和において成り立つ。』
- キケロ『感謝の心は最大の美徳のみならず、あらゆるほかの美徳の両親なり。』
- キケロ『礼儀正しい、決して腹を立てない人物は、まさに大人物と呼ぶにふさわしい。』
- キケロ『人生を支配するのは幸運であり、英知にあらざるなり。』
- キケロ『時間が和らげてくれぬような悲しみはひとつもない。』
- キケロ『もっとも明らかな観念も、しばしば、複雑な論究によって不明瞭になる。』
- キケロ『始まりは、どんなものでも小さい。』
- キケロ『人はひとりでいる時が、もっとも精神的に多忙である。』
- キケロ『間違うのは人間の特性であり、道理をわきまえぬ者だけが自分の過ちにこだわる。』
- キケロ『人間はすべて過つものである。ただ過失を固守するのが愚か者なのである。』
- キケロ『長生きするためには、ゆっくり生きることが必要である。』
- キケロ『最も難しい三つのことは、秘密を守ること、 他人から受けた危害を忘れること、暇な時間を利用すること。』
- 菊池寛『最善の技術には、努力次第で誰でも達し得る。それ以上の勝敗は、その人の性格、心術、覚悟、度胸に依ることが多いだろう。』
- 菊池寛『二十五歳未満の者、小説を書くべからず。』
- 菊池寛『人への親切、世話は、慰みとしてしたい。義務としては、したくない。』
- 韓愈『千里を走る名馬となりうる馬はいつでもどこにでもいるが、その馬を発見し育て上げることのできる人はいつもいるとは限らない。』
- 韓愈『彼は人なり、我らも人なり、我何ぞ彼を畏れんや。』
- 韓非子『犬が虎を恐れ逆らわないのは、虎が強力な爪と牙を備えているからだ。』
- 韓非子『道理にかなったこと努力をすれば、案外容易に目標は達成できる。しかし、道理に反する事をやっていれば、どれだけ苦労しても無駄骨に終わるだろう。』
- 韓非子『たとえ将来的に有用であることが立証されている政策でも、常に最優先事項だとは限らない。』
- 韓非子『人生には時に他人の力に頼らなければならないときがあるが、それが慢性化するとその人物の実力は凋落の一途を辿る。』
- 韓非子『名君が臣下を統率するために必要なのは、アメとムチの使い分けだ。』
- 韓非子『人は巧みな取り繕いよりも、不器用な誠実さに動かされるものだ。失敗を犯したときは、正直に向き合う方が信用を失わずに済む。』
- 韓非子『本当に優れた人物は、物事のわずかな変化や違和感を見逃さない。』
- 韓非子『人が往々にして志を果たすことができないのは、他人に勝てないからではない。 自分自身の弱さに打ち克てないところに原因がある。』
- 川端康成『誰にもかれにも、同じ時間が流れていると思うのは間違いだ。』
- 川端康成『犠牲を清らかならしめよ。自分を犠牲にした者は、自分を犠牲にしたことを忘れるのが、美しい犠牲の完成なのだ。』
- 川端康成『霊魂が不滅であるという考え方は、生ける人間の生命への執着と死者への愛着とのあらわれでありましょう。』
- 川端康成『ささいなことが私たちを慰めるのは、ささいなことが私たちを悩ますからだ。』
- 川端康成『健全な愛は健全な人にしか宿らないものだよ。』
- 川端康成『一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば、自分の幸福なのだ。』
- 川端康成『夫を持ったり、子供を持ったりするたびに、人間の心の眼は開けてゆくものだよ。』
- 川端康成『人間は、みんなに愛されているうちに消えるのが一番だ。』
- 川上哲治『疲れるまで練習するのは普通の人。倒れるまで練習しても並のプロ。』
- 川上哲治『勝負に強いか弱いかは、執念の差である。』
- 川上哲治『自分が打たねば勝てないと思っていました。』
- 川上哲治『いかにしてお互いを補完し合いながらチームワークを達成させ、チームパワーを出させるか。そこに勝負の分かれ目がある。』
- 川上哲治『勉学や向上の道すがらの努力や苦労には、何ひとつ無駄はない。』
- 川上哲治『スランプというのは、好調なときにその原因が作られている。だから、好調なときが一番心配です。』
- 川上哲治『どんなに遠まわりに見えようとも、勝つためには、基本の積み重ねしかない。』
- 川上哲治『怖いのは「小義」に惑わされて「大義」を見失うことです。』
- 川上哲治『周囲からどう評価されるか、という不安や心配から自らを解き放って、 自分の想念を「無の境地」に置けば、問題の所在が良く見えるようになります。』
- 川上哲治『野球人である前に社会人であれ。プロ野球選手は野球だけでなく人格的にも社会で認められるようでなければいけない。』
- 川上哲治『企業に勤めると、冷や飯を食わされる時もある。その時にグチをこぼしたり、腐ったりして、仕事をろくにしない人が多い。成功する人とは、この冷や飯を上手に食べた人であるといってよい。』
- 河合隼雄『あくる朝起きたら、また違う風が吹いているからね。』
- カルロス・スリム『世界の競合他社よりもひたすら良い仕事をしてきただけのことだ。』
- カルロス・ゴーン『経営では「常識とされることが間違っている」ことがしばしばあります。ビジネスは早い者勝ちではありません。誰も市場を「所有」などしていないのですから。』
- カルロス・ゴーン『確固たるブランドがあれば「価格力」(他社よりも高い価格をつけられる力)だけでなく、「ロイヤルティー」、すなわち顧客の定着率や忠誠心を得ることもできるのです。』
- カルロス・ゴーン『客観的な事実の把握なくして、適切な対策は生まれません。』
- カルロス・ゴーン『改革を実行したのは私ではなく、従業員たちです。私はテコであり、触媒にすぎません。』
- カルロス・ゴーン『「現場力」こそが、企業の生命線なのです。ヒーローである現場の人々を称賛し、勇気づけるのが私の責任と考えます。』
- カルロス・ゴーン『信頼とは二つの柱の上に成り立っています。ひとつめは成果(パフォーマンス)です。成果が上がらなければ信頼されません。もう一つの柱は透明性です。』
- カルロス・ゴーン『「自分」が何をすべきかでなく、「他人」が何をすべきかについて話すようになったとき、その企業は終わりである。』
- カルロス・ゴーン『リーダーシップは危機に直面した時にこそ、重要になります。極論すれば、すべてがうまくいっていれば変化が必要ないのですから、誰がリーダーでもよいのです。』
- カルロス・ゴーン『優先順位の低いことをいくら上手にやっても、それは時間、才能、労力、資源のムダになってしまう。』
- カルロス・ゴーン『利益を上げようと努力しないで、どうやって利益を得ることができるでしょう? 魔法でも使わない限り、そんなことはできません。』
- カルロス・ゴーン『企業の中であるポストから上になると、人間としての力が問われることになります。』
- カルロス・ゴーン『新規事業の開拓自体は悪いことではありません。問題なのは、よそ見をしていると本業での競争力が落ちるということです。』
- カルロス・ゴーン『実際のところ、人は言語で考えることはしていないと思う。言語は思考がまとう衣装のようなものだ。』
- カルロス・ゴーン『はたして、生まれながらのリーダーというものは存在するものでしょうか?私にはそう思えません。』
- カルロス・ゴーン『困難は避けるものではなく、解決するものである。』
- カルロス・ゴーン『船を建造するときには、人々に個々の作業を割り当てるのではなく、大海原を目指すという目標をみんなで共有するのです。』
- カルロス・ゴーン『会社に大きく貢献した人、普通に貢献した人、まったく貢献しなかった人を、ほぼ同等に扱うことが公平であるといえるでしょうか?私にはそうは思えません。』
- カルロス・ゴーン『正確な質問をすれば、正確な答えが返ってくる。あいまいな質問には、あいまいな答えしか返ってこない。』
- ガルシン『この世の中に人間ほど凶暴な動物はいない。狼は共食いをしないが、人間は人間を生きながらにして丸呑みにする。』
- ガルシン『俺たちの一生を台無しにするのは、運なんて言うものじゃない。人間なんだ。』
- 亀井勝一郎『青年時代に一番大切なことは、いつまでたっても解決できないような途方にくれるような難題を、自己の前に設定することではなかろうか。』
- 亀井勝一郎『私は年をとるにつれて、幸福の反対を不幸だとは思わなくなった。幸福の反対は怠惰というものではなかろうか。』
- 亀井勝一郎『明日とは、実は今日という一日の中にある。』
- 亀井勝一郎『絶望は人生に必ずつきまとうものだ。絶望しないような人間はある意味でたよりない人だといえる。』
- 亀井勝一郎『自己に絶望し、人生に絶望したからといって、人生を全面的に否定するのはあまりにも個人的ではないか。人生は無限に深い。我々の知らないどれほど多くの真理が、美が、あるいは人間が、隠れているかわからない。それを放棄してはならぬ。』
- 亀井勝一郎『人間と人間のつながりは、程度の差はあっても、誤解の上に成立しているものです。』
- 亀井勝一郎『幸福恋愛は激しいほど休憩を欲している。恋愛にも日曜日がなければならない。それがかろうじて永続させる方法であり、つまり忘却の逆用である。』
- 亀井勝一郎『徒党というものは一面からいえば孤独に耐え得ざる精神の休憩所だ。』
- 亀井勝一郎『未完成の自覚を持って、絶えず努力してゆくところに青春がある。たとい若くても、自己満足におちいっているなら、その人は老人に等しい。』
- 亀井勝一郎『女性は処女性をもっても、魔性をもっても、男性を征服することは出来ないが、ただ母性をもってのみ征服することが出来る。』
- 亀井勝一郎『強い精神ほど孤立する。』
- 亀井勝一郎『愛情がこもっていて無口な人こそ、人生の伴侶としてふさわしい。』
- 亀井勝一郎『すべての欠点は長所にむすびついている。』
- 亀井勝一郎『読書の目的は、要するに自分の原点を発見するという事に尽きる。』
- 亀井勝一郎『死そのものよりも、死についての想像の方が、はるかに我々を恐怖せしむる。』
- 亀井勝一郎『明日は明日はと言いながら、今日という一日をむだにすごしたら、その人は明日もまた空しくすごすにちがいありません。』
- 亀井勝一郎『理想の良人、理想の妻を得ようとするから失望するのだ。』
- 亀井勝一郎『幸福というものはささやかなもので、そのささやかなものを愛する人が、本当の幸福をつかむ。』
- 亀井勝一郎『人は何事かをなせば必ず悔恨はつきまとう。そうかといって何事もなさざれば、これまた悔恨となる。』
- 亀井勝一郎『人生は無限に近い。われわれの知らないどれほど多くの真理が、美が、あるいは人間が隠れているかわからない。それを放棄してはならぬ。』
- カミュ『人間には、それぞれの運命があるにしても、人間を超越した運命というものはない。』
- カミュ『愛されないということは不運であり、愛さないということは不幸である。』
- カミュ『哲学の価値は、その哲学を発表した哲学者の価値によって決まる。その哲学者が偉大であれば偉大であるほど、その哲学も偉大となる。』
- カミュ『死への絶望なしに生への愛はありえない。』
- 神谷正太郎『経営者には六段階の時期がある。』
- カミュ『絶望とは、闘うべき理由を知らずに、しかも、まさに闘わねばならないということだ。』
- カミュ『人間は現在の自分を拒絶する、唯一の生きものである。』
- カミュ『人生それ自体に意味などない。しかし、意味がないからこそ生きるに値するのだ。』
- カミュ『重要なのは、病から癒えることではなく、病みつつ生きることだ。』
- カミュ『貧困は僕にとって必ずしも憎むべきものではなかった。なぜなら、太陽と海は決して金では買えなかったから。』
- カミュ『転落は夜明けに起こる。』
- カミュ『意志もまた、一つの孤独である。』
- カミュ『自由とは、より良くなるための機会のことだ。』
- カミュ『真実は、光と同様に目をくらます。虚偽は反対に美しいたそがれどきであって、すべてのものをたいしたものに見せる。』
- カミュ『希望とは一般に信じられている事とは反対で、あきらめにも等しいものである。そして、生きることは、あきらめないことである。』
- カミュ『強い心、知性、勇気があれば運命の力を阻み、しばしばそれを逆転することが可能である。』
- カミュ『結局のところ、芸術の偉大さとは、美と痛み、人類愛と世界の狂気、耐えがたい孤独、疲弊させる人々、拒絶と同意との間の絶えざる緊張にあるのだろう。』
- カミュ『最後の審判を待っていてはいけない。それは毎日くだされているのだ。』
- カミュ『人間は永遠の不正に対して闘うために正義を肯定すべきであり、世界の不幸に対して抗議するために幸福を創造すべきである。』
- カミュ『絶望が純粋なのはたった一つの場合だけである。それは死刑の宣告を受けたときである。』
- カミュ『奴隷は初めは正義を求めているが最後には王国を要求する。』
- カミュ『無益で希望のない労働以上に恐ろしい刑罰はない。』
- カミュ『革命的精神はすべての人間の条件に反対する人間の抗議のうちにある。』
- カミュ『世間に存在する悪は、大半が無知に由来するものだ。明識がなければ善い意志も悪意と同じほど多くの被害を与えることもある。』
- カミュ『真に重大な哲学の問題は一つしかない。それは自殺だ。』
- カミュ『悪い作家とは、読者に理解できない自分の内部での文脈を考慮に入れながら書く連中のことである。』
- カミュ『人間にはそれぞれ運命があるにしても、人間を越した運命というものはない。』その2
- カミュ『私の前を歩かないでください。後についていかないかもしれません。私の後ろを歩かないでください。先に立って導かないかもしれません。私と並んで歩いてください。そして私の友でいてください。』
- カミュ『すべては使い果たされたのか?よろしい。それなら、これから生きはじめよう。』
- カミュ『労働なくしては、人生はことごとく腐ってしまう。』
- カミュ『未来に対する真の寛大さは、現存するものにすべてを与えることにある。』
- カミュ『冬のさなか、わたしはやっと気づいた。変わらぬ夏はわたしの中にある、と。』
- カミュ『人間は理由もなしに生きていくことはできないのだ。』
- 神谷美恵子『運命というものは、必ずしも人間にとって悪いものばかりをもたらすわけではないのだが、人間の身勝手な性質として、良いことは当たり前のこととして受け取りがちである。』
- 神谷正太郎『どの種の困難であれ、これを乗り越えていく最大の武器が『誠意』である。』
- 神谷正太郎『需要の拡大は潜在需要の開拓にあるが、その潜在需要層が存在しなければいかんともしがたい。つまり、需要開発の出発点は潜在需要層の育成にあるのだ。』
- 神谷正太郎『自動車販売とは何か、今後どうなるのか、ということを見きわめながら、先手先手と動いたことが成功につながった。』
- 神谷正太郎『日本に帰ってどのような人生を切り開いていけるのか。まったく目途は無かったが、独り者の身軽さも手伝って『何とかなるさ』と楽観しながら、久しぶりの船旅を楽しんだ。』
- ガバルニ『人間は創造主がつくった傑作である。だが誰がそう言うのか―人間である。』
- 金平敬之助『運は気力のある方に向くものです。』
- 加藤楸邨『この年になると、じっとしているだけで、うれしいことが向こうからやってくる。』
- 加藤秀俊『「創造的」な人間というのは、既存の思考枠を、いったん白紙にもどして、はじめから考えなおしてみることのできる人間のことである。』
- 勝沼精蔵『行動だよ。何もしないで、ある日突然潜在能力はあらわれはしない。』
- 葛飾北斎『思えば七十歳以前に描いたものはみな、取るに足らないものだった。』
- 葛飾北斎『天が私にあと十年の時を、いや五年の命を与えてくれるのなら、本当の絵描きになってみせるものを。』
- ガストン・ド・レヴィス『運動して体力がつくように、熟考すると精神力が高まる。』
- ガストン・ド・レヴィス『時は誤りを摩滅させ、真実を磨き立てる。』
- フィデル・カストロ『人民の97%が革命を信じなくても、私は戦い続ける。革命を信じるのが私一人になっても戦い続ける。なぜなら革命家とは、たとえ一人になっても、理想のために戦い続ける人間だからだ。』
- フィデル・カストロ『私はモラルというチョッキをいつも着ている。とても頑丈なヤツをね。そして、それが私を守ってくれた。』
- フィデル・カストロ『人間にとって最も重要な資本は金ではない。人間こそが、最大の資本なのである。』
- フィデル・カストロ『歴史は私を無罪とするだろう。』
- フィデル・カストロ『ホセ・マルティである!』
- フィデル・カストロ『人間、死ぬときはどこにいても死ぬ。自分の命を惜しんでこそこそ隠れているような指導者に一体誰がついてくるというのだ。』
- 春日潜庵『いかに弱き人といえども、その全力を単一の目的に集中すれば必ずその事を成し得べし。』
- 梶井基次郎『程よい怠けは生活に風味を添える。』
- 鍵山秀三郎『ひとつ拾えばひとつだけきれいになる。』
- 鍵山秀三郎『平凡なことを非凡に努める。』
- 鍵山秀三郎『心あるところに宝あり。』
- 鍵山秀三郎『しかし、近隣のゴミ拾いをはじめ、駅の改札の外を掃除するうちに、反応が変わった。』
- 鍵山秀三郎『百万本の経典を読んで勉強しても、ただ頭の中に知識として持っているだけで活動しなければ、太陽の下のろうそくの火にすぎない。』
- 鍵山秀三郎『停滞ということは、そのこと自体がもう退化と等しい。』
- 鍵山秀三郎『無私の心を自分で確立するのは、実はそれほどむずかしいことではありません。』
- 鍵山秀三郎『自分の才能を発揮している人はどんな人かというと、まず言えることは「人が”なんだそんなことか”と思うような取るに足らないことに一所懸命取り組んでいる人」です。』
- 鍵山秀三郎『一見些細な「なんだそんなことか」というようなことに対しても、おろそかにしないで真剣に取り組んでみる。』
- 鍵山秀三郎『枠を使い切らないというのは、相手の余裕を考えてあげることなのです。そしてそれは自分の心の余裕をつくることにもつながるわけです。』
- 鍵山秀三郎『普通だったら惨めになる境遇を、綺麗にして矜持を保った。』
- 鍵山秀三郎『お金儲けに成功して、大豪邸に住み、立派な車に乗り、ブランド物を身につけて、おいしいものを食べられる。』
- 鍵山秀三郎『私は売上よりも大切なものがあると諭しました。』
- 鍵山秀三郎『普通の人は「益がなければ意味がない」という。しかし、二千五百年前の晏子(あんし)は「益がなくとも意味がある」と言いました。』
- 鍵山秀三郎『私も長年実業の世界にいるわけですが、いま私が尊敬している実業人の皆さんは、 いずれも大きな会社の方たちではありません。』
- 鍵山秀三郎『住友財閥の伊庭貞剛は、「われ財を愛す」と言いました。 しかし、その後に「これを取るに道あり」と続けたんです。』
- 鍵山秀三郎『本物の人間とは、言っていることとやっていることが同じ人です。』
- 鍵山秀三郎『人間は毎日見ているもの、接しているものに気持ちが似ていく。』
- 賀川豊彦『一生を50年として、その半分を寝ることと食うことに費やしてしまうとすれば、一生の間に、創作的態度に出られる期間は僅かに5年か6年しかない。』
- 賀川豊彦『子供は食う権利がある。子供は遊ぶ権利がある。子供は寝る権利がある。子供は叱られる権利がある。…ところが本当に子供を叱る人が少なくて、怒る人が多いのである。』
- 賀川豊彦『愛は私の一切である。』
- ガウディ『私の親友たちは死んでしまった。私には家族も、客もいないし、財産もなにもない。だから私は大聖堂(サグラダファミリア)に完全に没頭できるんだ。』
- ガウディ『人間の作るものが神を超えてはならない。だからサグラダファミリアは高さ170mで、ムンジュイックの丘より3m低くなっている。』
- ガウディ『何千年も前からハエは飛んでるけど、人間が飛行機を作ったのはつい最近になってからだ。』
- ガウディ『役に立たない人なんていない、ということを覚えておかないといけない。たとえ同じ能力がなくても、誰だって役に立つんだ。』
- ガウディ『芸術作品とは、誘惑的でなければならない。また、オリジナルすぎても誘惑の度合いを失ってしまい、それは芸術作品ではなくなってしまう。』
- ガウディ『サグラダファミリアの工事はゆっくり進むんだ。私のクライアントは別に急いでないからね。』
- ガウディ『全ては、自然が書いた偉大な書物を学ぶことから生まれる、人間が造る物は、既にその偉大な書物の中に書かれている。』
- ガウディ『物事を上手くやる為に必要な事。第一に愛、第二に技術。』
- ガウディ『創造的たろうとして、脇道に逸れてはならない。通常なされていることを観察し、それをよりよくしようとして努力すればそれでよい。』
- ガイ・べラミイ『命とは、セックスで感染した病気である。』
- 貝原益軒『自分が幸せか不幸せかは、天命に任せなさい。人のせいなどにするものではありません。』
- 貝原益軒『言語をつつしんで、無用の言葉をはぶき、言葉数を少なくしなさい。喋れば喋るほど、気を減らし、また気が高ぶる。大きく元気を損なってしまう。』
- 貝原益軒『人間の最も悲惨な状態、それは侮辱されることに慣れていくことである。』
- 貝原益軒『60歳までに種を蒔く。そして60歳を過ぎたら、人生の収穫期に入りなさい。』
- 貝原益軒『自ら楽しみ、人を楽しませてこそ、人として生まれた甲斐がある。』
- 貝原益軒『(自分の)身に奉ずること薄きを倹約とし、人に奉ずること薄きを吝嗇(りんしょく)とす。』
- 貝原益軒『百病はみな気より生ず。病とは気病むなり。ゆえに養生の道は気を調ふるにあり。』
- 貝原益軒『体気弱く、飲食少なく、家に病多くして、短命ならんと思う人、かえって長生きする人多し。これ弱きをおそれて、つつしむによれり。』
- 貝原益軒『一切の病にみだりに薬を服すべからず。病の災いより薬の災いが多し。』
- 貝原益軒『志を立てることは大いに高くすべし。小にして低ければ、小成に安んじて成就しがたし。天下第一等の人とならんと平生志すべし。』
- 貝原益軒『人の礼法あるは水の堤防あるがごとし。水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず。』
- 貝原益軒『人の目は百里の遠きを見れども、その背を見ず。明鏡といえども、その裏を照らさず。』
- 貝原益軒『朋友の間、悪しきことならば面前に言うべし。陰にてそしるべからず。後ろめたく聞こゆ。前面にその過ちを責め、陰にてその善を褒むべし。』
- 貝原益軒『疑いを人に問うは知を求むる道なり。自ら心に道理を思うは知を開くもとなり。』
- 貝原益軒『古人、わざわいは口より出でて、病は口より入ると言えり。口の出し入れ常に慎むべし。』
- 貝原益軒『天下のあらゆる民は、我と同じく天地の子なれば、みな我が兄弟なれば、もっと愛すべきこと言うにおよばず。』
- 貝原益軒『知って行わざるは、知らざるに同じ。』
- 貝原益軒『朝早く起きることは、家の栄える印なり。遅く起きることは、家の衰える基なり。』
- 貝原益軒『天下のこと、わが力に為し難きことはただ天に任せておくべし。その心を苦しむのは愚なり。』
- 貝原益軒『病ある人、養生の道をばかたく慎みて、病をば、憂い苦しむべからず。憂い苦しめば、気ふさがりて、病くわわる。』
- 貝原益軒『心を平にし、気を和やかにす。これ身を養い、徳を養うの工夫。』
- 快川和尚『心頭滅却すれば火もまた涼し。』
- ガートルード・スタイン『答えはない。答えは存在したことがない。答えはこれからも存在しない。それが答えなのだ。』
- オリヴァー・ウェンデル・ホームズ『人間の知性は、新しいことに目覚めて広がり始めると、元の大きさには戻らない。』
- オプラ・ウィンフリー『成功するための一番良い方法は、自分の好きなことを見つけて、それを他の人のために行うこと。』
- オプラ・ウィンフリー『間違いなく言えるのは、人に与えたものは自分に戻ってくるということ。』
- オプラ・ウィンフリー『怖いものがあっても、それ自体にわたしたちを支配する力はないわ。それを怖がる自分の気持ちに支配されてしまうの。真実を見つめれば、きっと不安から解放されるわ。』
- オプラ・ウィンフリー『母親こそ、真の意味での教師。』
- オプラ・ウィンフリー『他人を変えるのは不可能よ。でも自分を変えることはできるわ。』
- オプラ・ウィンフリー『チャンスをつかむには、他人から見たら無茶に見えることをしなくちゃ。』
- オプラ・ウィンフリー『将来のことを考えると、そのあまりの明るさに、目がくらみそうになる。』
- オプラ・ウィンフリー『私は失敗というものを信じない。その過程を楽しんでいれば、それは失敗ではないから。』
- オプラ・ウィンフリー『夢を実現するための鍵は、成功することではなく、その意義について目を向けること。』
- オプラ・ウィンフリー『あなたの傷を知恵に変えなさい。』
- オプラ・ウィンフリー『人間の価値は、自分をどう扱うか、他人をどう扱うかによって決まる。』
- オプラ・ウィンフリー『私もみんなと同じようにがんばっている。あらゆる対立や経験を受け入れ、そこから学ぼうとしている。』
- オプラ・ウィンフリー『あなたの人生を実りのあるものにしたいのなら、あなたの考え方を変えなければならない。』
- オプラ・ウィンフリー『運命のひとは必ずあらわれる。 ただ彼は今頃アフリカあたりにいて、しかも徒歩でこっちに向っているにちがいないわ。』
- オプラ・ウィンフリー『この瞬間にベストを尽くせば、次の機会には最高の場所に行けるわ。』
- オプラ・ウィンフリー『子供時代が不幸だからといって、一生不幸でいてはいけない。』
- オプラ・ウィンフリー『周りには自分を高めてくれる人をおこう。』
- オプラ・ウィンフリー『いつ前に進むべきかは、自分の魂が教えてくれるわ。』
- 小幡欣治『ちっぽけな虚栄が、往々にして人間の一生を破滅させる大きな力になる事もある。』
- オノ・ヨーコ『常に希望をもたらすあなた、誇り高く、機敏で、そして賢明であってください。自分自身が平和でいることで、あなたはすでに平和な世界の一部になっているのです。』
- オノ・ヨーコ『人のためにしていることが、実はとても自分のためになっているということがあるのよ。』
- オノ・ヨーコ『ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし誰かと見る夢は現実だ。』
- 小野小町『花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに』
- 小野小町『思いつつ 寝ればや人の見えつらん 夢と知りせば覚めざらましを』
- オッペンハイマー『科学者は罪を知った。』
- オッペンハイマー『原子力は生と死の両面を持った神である。』
- オットー・フォン・ビスマルク『わたしの立場にあっては我意を通すことは場合によってはまさに犯罪行為である。責任のない立場にあれば、そんな贅沢も許されようが。』
- オットー・フォン・ビスマルク『我々は愛と好意にはた易く丸め込まれる。おそらくはあまりにた易く。しかし脅しによって丸め込まれることは絶対にない!』
- オットー・フォン・ビスマルク『原則にしがみつくのは、それを実地に試してみない間だけのことです。』
- オットー・フォン・ビスマルク『青年にすすめたいことは、ただ三語につきる。すなわち働け、もっと働け、あくまで働け。』
- オットー・フォン・ビスマルク『今日の大きな問題を決めるのは、演説でもなく多数決でもなく…鉄と血である』
- 小田実『まあ、もうちょっと、行ってみようやないか。ほんとうに未知なものにむかって進むとき、人はそんなふうに自分に対して言うほかはない。』
- オッカムのウィリアム『最善の解決策は常に最も単純な解決策である。』
- 尾田栄一郎『そこは実力がどうとかって考えるより、運と捉えておかないと、数字が下がった時にどうしていいかわからなくなっちゃうと思うんですよ。』
- 尾田栄一郎『追いつめられれば追いつめられるほ程、自分でもわからないパワーが出てくる。』
- 尾田栄一郎『芸術とエンターテイメントは違います。芸術とは自分を主張するもので、エンターテイメントは人の為の作品づくりです。』
- 尾田栄一郎『うまくいったら自分の実力、失敗したら自分のせい。こういうのが好きです。 』
- 尾田栄一郎『一度人気が出たら惰性でそのままの状態が続けていけばいい、と錯覚してしまう人もいるかもしれない。でもそうなった時点で、それはもう保持ではなくて”後退”なんです。』
- 尾田栄一郎『『ONE PIECE』は最後がいちばん盛り上がるマンガにします。』
- 尾田栄一郎『中学の時、写生大会で大満足の写真の様な絵を描いた。特選で当たり前だと思ったけど、入選。特選の絵は、中学生らしい元気いっぱいの絵だった。』
- 尾田栄一郎『「おれはお前みたいに頑張って、報われなかった奴を見た事がない」 泣けた。』
- 尾田栄一郎『何でドラマを重視したかっていうと、『ドラゴンボール』があったから。』
- 尾田栄一郎『どうやら、自分達の冒険があまりに楽しすぎて、後世に名を残す事を忘れてしまったらしい。まったく海賊って人種は、これだから困る。』
- 大佛次郎『死は救いとは言いながら、そうは悟りきれぬものである。』
- 大佛次郎『自分の生き方さえ求めたら、現実の暮らしよう、生き方は必ずある。』
- 大佛次郎『未熟な若さというものは、仮借ないもの。』
- 大佛次郎『いざという場合になると、人間は卑怯か卑怯でないかの二色に分けられる。』
- 大佛次郎『忙しい世の中だが、過去の時間や、真実、美しいものに没入して味わう為には歩いていくのが大切である。』
- 大佛次郎『自分の生き方さえ求めたら、現在の暮らしよう、生き方は必ずある。』
- 大佛次郎『若い人には若い日の花があるのと同時に、老いたる人には老人の日の花があるのだ。』
- 尾崎行雄『人を殺すものは労苦ではなく、クヨクヨすることだ。』
- 尾崎行雄『利害損得のみに執着する日本人の封建思想をたたき直して、正邪善悪に基づいて行動する人間をつくることが、民主主義の目的であり、教育者の使命である。』
- 尾崎行雄『戦争は勝っても負けても悲惨な状況をもたらす。』
- 尾崎行雄『我が国には、徒党はできても政党はできない。』
- 尾崎行雄『自尊心のある人は権力に屈しない。自尊心のある人は金銭に迷わされない。』
- 尾崎行雄『雄弁は人格。』
- 尾崎行雄『過去はみな未来のわざの備えぞと知れば貴し悔いも悩みも。』
- 尾崎行雄『人生の本舞台は常に将来にあり。』
- 尾崎行雄『国家の為と言われて騙されて、結局、国家をも人類をも滅ぼすものであるのに、あんな破壊をやるというのは人間というものは実にあきれた馬鹿なものだ』
- 尾崎士郎『あれもいい、これもいいという生き方はどこにもねえや。あっちがよけりゃこっちが悪いに決まっているのだから、これだと思ったときに盲滅法に進まなけりゃ嘘ですよ。』
- 尾崎紅葉『溺るるも水なれば生きるも水なり。』
- 尾崎紅葉『世間に名を成し人々に敬るには、身持と心持とが大事。』
- 尾崎紅葉『人の幸福の第一は家内の平和だ。家内の平和は何か。夫婦が互いに深く愛するというほかはない。』
- 尾崎紅葉『人間よりは金のほうがはるかに頼りになりますよ。頼りにならんのは人の心です。』
- 尾崎一男『一切の気取りと、背伸びと、山気を捨て、自分はこれだけの者、という気持ちでやろう。』
- 小津安二郎『どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う。』
- オクセンシェルナ『運命に手を差し延べるのは、運命の苛酷さを和らげる最も確実な手段である。』
- 奥紳平『駒鳥は巣立ちしてまもなく林の中を一直線に飛翔するという。そして多くの若い駒鳥が樹木に衝突して地に落ちる。』
- 沖田総司『大刀を損じれば小刀を抜きなさい。小刀を損じれば鞘で、鞘を損じれば素手でも戦いなさい。戦場では誰も待ってはくれないのですよ。』
- 沖田総司『動かねば 闇にへだつや 花と水』
- 岡本一平『仲間や同僚をライバルにするな。ライバルはお釈迦様か、キリスト様にしろ。』
- 岡部伊都子『人の信、人の念は、おそるべき力を有している。』
- 岡部伊都子『人間の教養とは野生を失うことではなく、野生を洗練させることである。』
- 岡田以蔵『先生それでもあの時私がいなかったら、先生の首は既に飛んでしまっています』
- 岡倉天心『おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。』
- 大山梅雄『「できない」「もうこれでいい」「やるだけやった」と言うな。 「これでもやり足りない」「いくらやってもやり足りない」と思え。』
- 大山梅雄『信念のない人に他人はついてこない。意欲を持って真正面からがっぷり四つに取り組む。これが私の企業再建人生なのです。』
- 大山梅雄『企業の再建に限らず、人生の成功についても、私はコロンブスの卵が大事だと思っている。』
- 大山梅雄『同じ学歴、才能のある人間同士が同じような仕事をしていながら、最終的に差がついてしまうのは、意欲の持ち方の差である。』
- 大山梅雄『会社が赤字になるのはなぜか。入る金より出る金の方が多いからです。つまり「出るを制すれば」赤字は防げるのです。』
- 大山梅雄『不可能なことなどこの世の中にありません。あるのは「不可能だと思う自分の気持ち」だけです。』
- 大山梅雄『私のしてきたことは、その気にさえなれば誰にでもできることばかりです。他人が気付かなかったこと、見落としていたことをずっとやってきただけなのです。』
- 大山梅雄『私は「なるようにしかならない」人生ではなく「なるようになる」人生を作るために努力することの方が大事であろうと思う。』
- 大山梅雄『経費の出るを制するだけでは企業は立ち直れません。』
- 大山梅雄『人間は頭で理解するが、感情で動く。説得力とは、とりもなおさず人の感情にストレートに訴えかける術である。』
- 大山梅雄『社長に対して何かにつけておべっかを使って近づいてくる者がいるが、そんなのはまったく信用できない。』
- 大塚陸穀『ほとんどの人は何かにチャレンジした結果を見てほしい、評価してほしいと思っています。そこにどう火をつけるか、それが経営の最も大切な仕事ではないでしょうか?』
- 大塚陸穀『常に危機感を持ち続けるとともに、サクセスストーリーを作ることが大切だと思います。サクセスストーリーは次の変革を推進するバネになるからです。』
- 大塚陸穀『いまや停滞は後退を意味しますから、常に前進し続けることです。』
- 大塚陸穀『ネガティブな要素から目をそらすのではなく、正面から受け止め、お客様のおっしゃることに一理あるなと思えば、それをどのように取り入れるか。』
- 大塚陸穀『リスクをどうとるか、失敗を恐れないでチャレンジする意識をどう身につけるか、それとともに収益を上げられる仕組みをつくらなければいけないわけです。』
- 大塚陸穀『副社長の仕事が1であるなら、社長は100だ。』
- 大塚陸穀『愛情なく叱るのはいけない。愛情があるかないかで、厳しい上司かきつい上司かに分かれる。』
- 王陽明『ただ静かに心を養おうとしても、事が起これば、心は外の力で圧倒される。人は常に実際に起こる物事の上で、自己を磨くべきだ。そうすることで心が確立する。』
- 王陽明『反省は病を治す薬だが、大事なのは過ちを改めるということだ。もし悔いにとらわれているだけなら、その薬が元で別の病がおこる。』
- 王陽明『人生の大病は、『傲』の一字に尽きる。』
- 王陽明『友に対するに、相手に学ぶようにつきあえば成長が得られるが、相手の上に立とうとするのは悪いことになるだけだ。』
- 王陽明『友というものは、欠点を指摘したりするよりは、むしろ助けたり励ましたりすることに重点を置くべきだ。』
- 王陽明『知識をつけることは、行動の始まり。行動することは、知識を完成させること。行わなければ、知っているとは言えない。知っていても、行わなければ、知らないのと同じである。』
- 王陽明『実行の中にのみ学問がある。行動しなければ学問ではない。』
- 王陽明『人はあらかじめ善悪の判断の中にあるのではなく、心の本体は無善無悪。その混沌からほとばしるものこそが真の善である。』
- 王陽明『その人がどういうものを好むかで、人を判断しなさい。』
- 王陽明『君子は自身の考えを行動をもって示すが、小人はただ口で言うだけに過ぎない。』
- 王陽明『山中の賊を破るのは易く、心中の賊を破るのは難し。』
- 大前研一『幕の内弁当のような雑誌は栄養にならない。』
- 大前研一『情報というのは自分から取りにいかなければ、価値を生むことはない。』
- 大前研一『世の中にはネットやメディアだけではたどりつけない情報がある。自分の足で調べなければ気づかないことがあるのだ。』
- 大前研一『仕事漬けになるのが嫌なら、先に趣味やレジャーの予定をスケジュールに入れて段取りを組めばいい。』
- 大前研一『日本はもう日本一になった、アメリカなどから学ぶものがないと驕り、次第に内向きになっていった。』
- 大前研一『情報が本当に自分の血となり肉となるためには、その情報を自分で加工しなければならない。』
- 大前研一『アウトプットすることでその情報は批判され、咀嚼され、さらに磨かれていく。』
- 大西祝『満足は不満足の中に求むべし、休息は進歩の中に求むべし、安心は力行の中に求むべし。』
- 太田道灌『兵法に通じている者は兵の多少によらず勢いに乗ずるものである。自分が歌を唱う声に和唱して進んで戦えば勝つ。』
- 大杉栄『一歩でもいい、ただ生きて行くという生活から超越したい。一刻一刻に現在の自己を超越して行きたい。』
- 大杉栄『できるだけやはり辛抱はしないほうがいいです。辛抱はしても、もうとてもできないと思う以上のことは決して辛抱しちゃいけません。それが堕落の一番多い原因なんです。』
- 大杉栄『失敗はなお無為にまさる。』
- 王貞治『いままでの僕の記録はみんな、耐えることで作られてきたんです。』
- 大川博『幸運といい、不運といい、それは後になって言えることである。』
- 大江健三郎『文学は、人間を根本から、励ますものでなければならないと思います。』
- 大江健三郎『一方的な選択を過去から現在、そして未来へ持続していこうとする一貫性が、その人間の人格ということになる。』
- 大江健三郎『たとえ、問題がすっかり解決しなかったとしても、じっと考える時間を持ったということは、後で思い出すたびに意味があったことがわかります。』
- 大江健三郎『教わって「知る」、それを自分で使えるようになるのが「分かる」。そのように深めるうち、初めての難しいことも自力で突破できるようになる。それが「さとる」ということ。』
- 大江健三郎『もう取り返しがつかないことをしなければならない、と思いつめたら、その時、「ある時間、待ってみる力」をふるい起すように!』
- 大石内蔵助『狙うは怨敵、吉良上野介ただ一人。』
- オウィディウス『汝が幸せである限り、汝は多くの友を持つが、雲行きが悪くなると孤独になろう。』
- オウィディウス『墓に入るまでは、人間は幸福なりと称すべきにあらず。』
- オウィディウス『恋はおそく来るほどはげし。』
- オウィディウス『邪悪なる善は甘い蜜に潜む。』
- オウィディウス『生活が順調なるときは多くの友が取り巻くも、天機に恵まれず生活が左前になれば、ひとり置き去りにされる。』
- オウィディウス『恋は交戦の一種なり。』
- オウィディウス『美徳とは、おのが報酬なり。』
- オウィディウス『金と恋は人を鉄面皮にす。』
- オウィディウス『幸運と愛とは勇者とともにあり。』
- オウィディウス『死を望むは臆病者の行為なり。』
- オウィディウス『もし一年を通して太陽の日と雲の日とを数えてみれば、晴れた日の方が多かったということが分かるだろう。』
- オールダス・ハクスリー『人生のあらゆる活動について効率的であるための秘密は、最大限に活動しながら、最大限にリラックスするということです。』
- オールダス・ハクスリー『お互い、もっと親切にしようではないか。』
- オー・ヘンリー『好きなことを書きなさい。それ以外の法則はありません。』
- オー・ヘンリー『人生というものはすすり泣き、泣きじゃくり、そしてほほえみで出来上がっている。なかでも泣きじゃくりが優勢である。』
- O・ヘンリー『私は正直者ですと自分でいう者は、決して正直者ではない。 私は何も知りませんという者は良く知っているし、私は何でも知っているという者はほら吹きである。何も言わない人間は賢明な人か、利己主義かのどちらかである。』
- O・ヘンリー『人間にとって大切なのは、この世に何年生きているかということではない。この世でどれだけの価値のあることをするかである。』
- O・ヘンリー『一人でいるとき、女たちがどんなふうに時間を潰すものか。もしそれを男たちが知ったら、男たちは決して結婚なんてしないだろう。』
- オードリー・ヘップバーン『成功は誕生日みたいなもの。待ちに待った誕生日がきても、自分はなにも変わらないでしょ。』
- オードリー・ヘプバーン『私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。』
- オードリー・ヘプバーン『女性の美しさは、身にまとう服にあるのではなく、その容姿でもなく、髪を梳くしぐさにあるのでもありません。』
- オードリー・ヘプバーン『悩ましいことが沢山あっても笑うことで救われる。 それって、人間にとって一番大事なことじゃないかしら。』
- オードリー・ヘプバーン『スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと。豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと。』
- オードリー・ヘプバーン『生きることは、博物館を駆け抜けるようなものです。』
- オードリー・ヘプバーン『助けてくれる手が必要なとき、自分の腕の先にその手があることを思い出して。』
- オードリー・ヘプバーン『人の評価は他の人がどう言っているかより、その人自身が他人を何と言っているかに現れます。』
- オードリー・ヘプバーン『年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。ひとつは自分を助ける手。そして、もうひとつは他人を助ける手。』
- オードリー・ヘプバーン『美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。』
- エンニウス『場所ちがいの善行は悪行だと私は思う。』
- エンニウス『不幸な目に遭わないこと、それは多くの幸福に恵まれることに等しい。』
- 円地文子『小さな幸福、つつましい調和・・・結局人間が力限り根限り、叫び、狂い、泣きわめいて求めるものはこれ以上の何ものであろうか。』
- エンゼ『人間はまだ十分に幸福ではなかったからこそ死を恐れるのである。最高の幸福に恵まれれば、すぐに死にたいと思う。』
- エレンブルグ『人間の運命は、ルール通りに行われるチェスというよりむしろ宝くじを思い起こさせる。』
- エレノア・ルーズベルト『女はティーバッグみたいなもの。熱湯につけられてはじめて、その強さに気づくのです。』
- エレノア・ルーズベルト『どんな関係においても大切なことは、何を受け取ったかではなく、何を与えたかです。』
- エレノア・ルーズベルト『未来は美しい夢を信じる人のためにあります。』
- エレノア・ルーズベルト『私が人生で学んだこと。それは何かに興味を持っていれば、新しい興味を探す必要がないということ。1つの事に打ち込んでいれば、必ず何か違う事につながっていくのです。』
- エレノア・ルーズベルト『若くて美しいことは、自然のいたずらに過ぎません。でも、年をとっても美しいことは、芸術です。』
- エレノア・ルーズベルト『自分自身を扱う際には、頭を用いなさい。ただし、他人を扱う際には、心を用いなさい。』
- エレノア・ルーズベルト『戦争が最高の解決策なんてとんでもないわ。この前の戦争で勝った者はだれもいなかったし、この次の戦争だって、だれも勝ちはしないのよ。』
- エレノア・ルーズベルト『成功には二つの要素が含まれるべきで、その一つは、自分の個性をできる限り発展させることであり、もう一つは、世間に対して何らかの貢献をすることです。』
- エレノア・ルーズベルト『性格の形成は赤ん坊の時に始まり、死ぬまで続くものです。』
- エレノア・ルーズベルト『真摯に勇気を持って人生と向かいあえば、人間は経験を通じて成長します。そうして人格が作られるのです。』
- エレノア・ルーズベルト『知識と賢明さを取り違えないように。知識は生計を立てるのに役立ちますが、賢明さは人生を生きる糧となるのです。』
- エレノア・ルーズベルト『自分に対して素直になれない人は、世界中の誰に対しても素直になれない。』
- エレノア・ルーズベルト『世界でもっとも不幸な人間というのは、せっかくの時間を何に使ったらよいかわからなくて、いたずらに一日を迎え一日を送る人間の事を指すのでしょう。』
- エレノア・ルーズベルト『暗闇を呪うくらいなら、ローソクに灯をともしましょう。』
- エレノア・ルーズベルト『人の生き方を一番よく表すのは、言葉ではありません。それは、その人の選択なのです。わたしたちの選択とは、つまるところ、わたしたちの責任なのです。』
- エレノア・ルーズベルト『どこに行っても逃げて歩いていたなら、自信は失われるばかりです。』
- エレノア・ルーズベルト『目の前の恐怖に真正面から立ち向かうたびに、あなたは強さと勇気と自信を身につけることができるのです。』
- エレノア・ルーズベルト『自分ではやりたくないことを他の人に頼むのは、フェアではありません。』
- エレノア・ルーズベルト『1日に一度、あなたが恐れていることを行いなさい。』
- エレノア・ルーズベルト『偉大な人たちは、アイディアについて話し、凡庸な人たちは、出来事について話し、狭量な人たちは、人々について話す。』
- エレノア・ルーズベルト『もし誰かがあなたを一度裏切ったのなら、それはその人のせい。もし彼らがあなたを二度裏切ったのなら、それはあなたのせい。』
- エレノア・ルーズベルト『あなたの同意なしに、誰もあなたに劣等感を抱かせることはできない。』
- エレノア・ルーズベルト『自分自身に負けない限り、それは敗北ではないのです。』
- エレノア・ルーズベルト『未来は、自分の夢の素晴らしさを、信じる人のものです。』
- エレノア・ルーズベルト『他人の失敗から学びなさい。あなたは全ての失敗ができるほど長くは生きられないのだから。』
- エレノア・ルーズベルト『自分が正しいと思うことをすればよろしい。しても悪く言われ、 しなくても悪く言われる。 どちらにせよ批判を免れることはできない。』
- エルヴィス・プレスリー『どこへ行きたいのかわからなければ、目的地に着いても気づかない。』
- エルヴィス・プレスリー『真実は太陽のようなものだ。一時的に覆い隠すことは出来るが、消し去ることは出来ない。』
- エルヴィス・プレスリー『価値観とは、指紋に似ている。誰一人として同じ価値観を持った人はいないが、人は行動のすみずみに自分の価値観の痕跡を残す。』
- エルヴィス・プレスリー『自由は外的な事実の中にあるものではない。それは人間のうちにあるのであって、自由であろうと欲するものが自由なのである。』
- エルヴィス・プレスリー『好きなことを仕事にすれば、二度と仕事をしているとは感じないだろう。』
- エルヴィス・プレスリー『俺が死んでかなりたってから、俺が歌った歌を聴く人たちがいるだろう。そういう人たちに、俺の本当の良さをわかってもらいたいな。』
- エルバート・ハバード『成長は往々にして苦痛を伴う課程である。』
- エルバード・ハバード『批判を受けないための方法。何もしない。何も言わない。存在すらしない。』
- エルバート・ハバード『人生における最大の失敗は、失敗を恐れ続けることである。』
- エルバード・ハバード『友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである。』
- エリザベス・キューブラー・ロス『人生の暴風雨を恐れたりしていたら、安らぎなんて見つけられません。』
- エリカ・ジョング『どれほど苦しいかではなく、どれほどの喜びを感じるかが肝心なのです。』
- エリカ・ジョング『自分の人生は自分で責任を取りなさい。すると、どうなるか?恐ろしいことに、誰のせいにも出来なくなります。』
- エラスムス『求められる前に忠告をするな。』
- エラスムス『世間は欺かれることを欲す。』
- エラスムス『予防は治療にまさる。』
- エラスムス『値打ちがない人間ほど、自惚れが強く横柄であり、いよいよ尊大ぶって気取るようになる。隠れたる才能は、名を売らない。』
- エラスムス『喧嘩せずに暮らしていけるのは独身の男である。』
- エラスムス『戦争は戦争を生み、復讐は復讐を招く。これに反し、好意は好意を生み、善行は善行を招く。』
- エラスムス『好意はさらなる好意を、そして良い行いは、さらなる良い行いを呼ぶのです。』
- エラスムス『運命は大胆なる者に味方する。』
- エラスムス『幸福の要は、ありのままの自分でいることを厭わぬこと。』
- エラスムス『人生に執着する理由がない者ほど、人生にしがみつく。』
- エマ・ゴールドマン『あたしはダイヤモンドを首にかけるより、机をバラで飾りたい。』
- エピクテトス『順境に友人を見つけることは簡単だが、逆境に友人を見つけることは極めて難しい。』
- エピクテトス『己れ自身を統治しえぬ者は自由にあらず。』
- エピクテトス『金銭、快楽、名誉を愛する者は、人間を愛せない。』
- エピクテトス『快楽に抵抗する人は賢者。快楽の奴隷になるのは愚者。』
- エピクテトス『容赦は、いかなる復讐にも勝る。』
- エピクテトス『人間の良心のみが唯一、あらゆる難攻不落の要塞より安全なよりどころだ。』
- エピクテトス『幸福への道はただ一つしかない。それは、意志の力でどうにもならない物事は悩んだりしないことである。』
- エピクテトス『神は人間にひとつの舌と、ふたつの耳を与えた。しゃべることの2倍多く聞けということだ。』
- エピクテトス『あなたのことを人が悪く言う。それが、真実なら、直せば良い。それが、虚偽ならば、笑えば良い。』
- エピクテトス『病気は身体の障害であるが、気にしない限り意志の障害にはならない。』
- エピクテトス『人間の本性には、動物と通い合う肉体と、神々と通い合う理性・英智とが混じり合っている。』
- エピクテトス『あなたの敵にどうやって復讐すべきだろうか?できる限り多くの善行を行うよう努力しなさい。』
- エピクテトス『あなたを罵倒したり、殴ったりする人間が、あなたを虐待するのではない。それを恥辱だと考えるあなたの考えが、あなたを虐待するのだとよく考えなさい。』
- エピクテトス『正しき人は、心の状態を最も平静に保つ。不正なる人は、心の状態が極度の混乱に満ちあふれている。』
- エピクテトス『この地上で最も程度が低いものは貪欲・快楽欲・大言壮語。最も高いものは寛容・柔和・慈悲心だ。』
- エピクテトス『哲学とは、自分の幸福が外からの事柄にできるだけ左右されぬように心がけて、生きることである。』
- エピクテトス『よい作家になりたいなら、書くことだ。』
- エピクテトス『我々を救ってくれるもの、それは友人の助けそのものというよりは、友人の助けがあるという確信である。』
- エピクテトス『無から有は生じない。』
- エピクテトス『自由な意思は、盗人の手の届かない財宝である。』
- エピクテトス『何かを究めたいなら、外には愚かになれ。』
- エピクテトス『聞き上手は、ひとつの技能である。』
- エピクテトス『先ず、自分に問え、次に、自分で行え。』
- エピクテトス『逆境は、人の真価を証明する、絶好の機会だ。』
- エピクテトス『人を不安にするのは、物事ではない。物事についての意見だ。』
- エピクテトス『侮辱は相手のせいではなく、侮辱されたと思い込むせいだ。』
- エピクテトス『自分が不幸なとき、他の人たちを非難するのは無教養者、自分自身を非難するのは教養の初心者、そして他人をも自分をも非難しないのが本当の教養人である。』
- エピクテトス『与えられたるものを受けよ。与えられたるものを活かせ。』
- E・M・フォースター『あまり人を理解できるとは思いません。わかるのは、好きか嫌いかだけです。』
- E・ヘンリー・ハリマン『恐怖の眼で未来を眺めるのは、危険きわまりない。』
- エドワード.F.ベンソン『自分自身に正直であることはなんと困難なことだろう。他人に正直である方がはるかにやさしい。』
- エドマンド・バーク『国家あるところに戦争は絶えない。』
- エドマンド・バーク『民衆は情熱から蜂起するのではなく、苦痛の焦慮(しょうりょ)から反旗をひるがえす。』
- エドマンド・バーク『われわれが人間の心に発見する最初にして、最も単純な感情は好奇心である。』
- エドマンド・バーク『一度信用を得れば進路はおのずから開けるだろう。』
- エドマンド・バーク『我々の忍耐は、我々の兵力よりもさらに多くを獲得するであろう。』
- エドマンド・バーク『保守せんがために改革する。』
- エドマンド・バーク『変革の手段を持たない国家は、自己保存の手段も持たない。』
- エドマンド・バーク『教育は国民の安価な防備である。』
- エドマンド・バーク『困難は厳正なる教師である。』
- エドマンド・バーク『読書して考えないのは、食事をして消化しないのと同じである。』
- エドマンド・バーク『模範こそ人間の唯一の学び舎である。人はその他の方法では学べない。』
- エドマンド・バーク『決して絶望してはいけない。仮に絶望するような事態になったとしても、そこから始めればいい。』
- エドマンド・バーク『祖先を顧みようとしない人々は、子孫のことも考えまい。』
- エドマンド・バーク『ものごとには限界というものがあって、我慢が美徳でなくなるときがある。』
- 越後正一『世の中というものは、自分のためばかり考えていると、結局は自分のためになっていないことが多い。人のためだと思ってやったことが、まわりまわって自分のところに帰ってくるものだ。』
- エカチェリーナ二世『私は声をあげて称賛し、声を和らげて咎める。』
- エウリピデス『人間は栄えているべきなり。ひとたび落ち目になれば友などというものはなし。』
- エウリピデス『必然に随順する者、これ賢者にして神を知る者なり。』
- エウリピデス『私に若い時代が2回、年老いた時代が2回あったならば、私の過ちを改められるだろう。』
- エウリピデス『幸せに恵まれていると思われている人も、死ぬのを見届けないうちは羨むべからず。運はその日限りなのだから。』
- エウリピデス『女たるものは、つねに男たちの運の行く手に立ちふさがり、かつ不幸なほうへと導く。』
- エウリピデス『危険は、勇者の目には太陽のごとく光り輝く。』
- エウリピデス『とるに足りないことも、新しいものであれば烏合の衆を喜ばせる。』
- エウリピデス『良い習慣は、法律よりも確かなものだ。』
- エウリピデス『自制心は、神々の最高で高貴な贈り物である。』
- エウリピデス『逆境にあったとしても、道理に耳を傾けることは賢明なことだ。』
- エウリピデス『息子よ、許してやれ。人間は所詮人間だ。どうしても過ちを犯すものなのだよ。』
- エウリピデス『礼儀は魅力もあれば利益もある。』
- エウリピデス『最大の不運の中に、しあわせが生まれる最高のチャンスがある。』
- 永六輔『女房褒めればよく尽くす。亭主立てればよく稼ぐ。』
- エーリッヒ・ケストナー『悲しいときには悲しめ。のべつ君のこころの見張りをするな。君のだいじないのちにかかわることもあるまい。』
- ウラジーミル・レーニン『無関心は権力者、統治者への静かな支持である。』
- ウラジーミル・レーニン『思想は大衆の心をつかんだ時、力となる。』
- ウラジーミル・レーニン『富者と詐欺師は、メダルの表裏の違いしかない。』
- ウラジーミル・レーニン『百人の力は千人の力より大きなものでありえるだろうか。もちろんありえる。さらに百人が組織されていれば、実際にそうなる。』
- ウラジーミル・レーニン『もっとも危険なことは、敗北よりもむしろ自分の敗北を認めるのを恐れることであり、その敗北から何も学ばない事である。』
- ウラジーミル・レーニン『働かざる者、食うべからず。』
- ウラジーミル・レーニン『若い青年の最も重要な課題は、学習である。』
- ウラジーミル・レーニン『嵐は強い樹を作る。』
- ウラジーミル・レーニン『暴力は自分の権力を回復したがっている者に対しては有効である。しかし、暴力の意義はそれだけに尽きるものであって、それ以上は、影響と実例が物を言う。』
- ウラジーミル・レーニン『しばしばつかれる嘘は、受け入れられた真実となる。』
- 梅崎春生『近頃の若い者云々という中年以上の発言は、おおむね青春に対する嫉妬の裏返しの表現である。』
- ウナムーノ『恋愛は幸福を殺し、幸福は恋愛を殺す。』
- ウナムーノ『考えることは己自身と親しむことである。』
- ウナムーノ『愛されないのは悲しい。しかし、愛することができないというのはもっと悲しい。』
- ウナムーノ『私たちは、私たちがいつ最も成功したのかということを、決して知り得ない。』
- ウナムーノ『愛は迷想の子、幻滅の親。愛は寂しさの慰め、そして愛は死に対する唯一の良妻。』
- ウナムーノ『我々は矛盾だけで生きている。そして矛盾ゆえに人生は悲劇であり、勝利も勝利の望みもない永久の闘争である。人生は矛盾なのである。』
- ウディ・アレン『恋をすることは苦しむことだ。苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。でもそうすると、恋をしていないことでまた苦しむことになる。』
- ヴォーヴナルグ『我々に「人から尊敬される価値がある」という自信がもっとあったなら、人々の尊敬を得ようという野心をそんなに持たないだろう。』
- ヴォーヴナルグ『哲学とは、ある種の人々が大衆を馬鹿にするために装う古い流行である。』
- ヴォーヴナルグ『浪費とは、貧者が物惜しみしないことを言う。』
- ヴォーヴナルグ『平等は自然の法則ではない。自然はなにひとつ平等なものをつくってはいない。自然の法則は服従と隷属である。』
- ヴォーヴナルグ『うそつきは、あざむく術を知らない人である。へつらう人間は、愚かな人々のみをあざむく人である。』
- ヴォーヴナルグ『ヒロイズムは虚栄と相いれない。また、ヒロイズムと虚栄は同じ原因と結果を持たない。虚栄が大きければ、それだけ栄光から与えられる愛は小さい。』
- ヴォーヴナルグ『革新するのがあまりにも難しい場合、革新が必要ないという証拠である。』
- ヴォーヴナルグ『格言は、哲学者たちの機知のほとばしりである。証明のいる箴言は、表現の下手な箴言である。箴言は書き手の心を暴露する。』
- ヴォーヴナルグ『偉人たちが偉大なことを企てるのは、彼らが偉大だからである。しかるに、馬鹿者たちが偉大なことを企てるのは、それを容易だと思い込むからである。』
- ヴォーヴナルグ『軽蔑の中には、自分の名誉を危うくしないために、感じないふりをせねばならない軽蔑がある。』
- ヴォーヴナルグ『人は大きな計画を軽蔑する。その計画を大成功させることが、自分にはできないと感じるときに。』
- ヴォーヴナルグ『我々は、我々自身を冷笑しないために、自分以外のものを冷笑する。』
- ヴォーヴナルグ『高慢は弱者の慰めの手段である。』
- ヴォーヴナルグ『魂の最も高度な完成は、人を楽しませることができるということにある。』
- ヴォーヴナルグ『本当に自信のある人間は泰然として、人が彼をどのように評価するか、などということにはあまり気をとられないものである。』
- ウッドロー・ウィルソン『空腹では隣人は愛せない。』
- ウッドロー・ウィルソン『あなたがたは単に生計を立てるためにここにいるのではありません。』
- ウッドロー・ウィルソン『運命の中に偶然はない。人間はある運命に出会う以前に、自分がそれをつくっているのだ。』
- ウォルト・ケリー『幸せな蛙を、なぜ王子さまに変身させなくてはならないの?』
- ウォルター・バジョット『人生における大きな喜びは、君にはできないと世間がいうことをやることである。』
- 上田五千石『足を使いまくって、脳の中を空っぽにしてみたかったのです。』
- ウェスレー『人は気苦労をすることによって何らかの利益を収めることはない。』
- ウェスレー『できるだけ儲けて、できるだけ貯めて、できるだけ与えなさい。』
- ウェルギリウス『すべての悪のうち、うわさが最も速い。うわさはその速さによって力を持ち、進むに従って勢力を得る。』
- ウェルギリウス『地上のあらゆる生物、人間も四足獣も家畜も鳥類も、すべての愛の炎にかり立てられる。愛はあらゆるものの帝王なり。』
- ウェルギリウス『アイデアは、熱心に働いているときに限って現れる。』
- ウェルギリウス『失敗とは、一つの教訓にほかならないし、好転する第一歩だ。』
- ウェルギリウス『金銭は君主の中の君主である。』
- ウェルギリウス『最初の教育者は空腹である。』
- ウェルギリウス『愛はすべてを乗り越える。』
- ウェルギリウス『その国の政府は、その国に生きる人の鏡である。』
- ウェルギリウス『恐れを知って、しかもそれを恐れざる者こそ真の大勇者なり。』
- ウェルギリウス『愛の誓いは、船乗りがする神への誓いのようなものだ。嵐が過ぎると忘れてしまう。』
- ウェルギリウス『途中で投げ出してしまった仕事、手を着けずに放っておいた仕事は、やがて山のように大きく積もって、人を悩ませる。』
- ウェルギリウス『時は万物を運び去る。心までも。』
- ウェルギリウス『学ぶこと以外は飽きがくる。』
- ウェルギリウス『運命は勇者の味方をする。』
- ウィルコックス『人生が歌のように流れている時に楽しい気分になるのは容易だ。だが、立派な男とは何もかもうまくいかない時でも笑える男だ。』
- ヴェッケルリン『人生は海、金は船頭である。船頭がいなければ、うまく世渡りができない。』
- 上島鬼貫『修行の道に限りあらざれば、至りて止まる奥もあらじ。』
- ウィンパー『勇気と力だけがあっても、慎重さを欠いていたら、それは無に等しいということを忘れないでいて欲しい。』
- ヴィルヘルム・ミュラー『愛は幸運の財布である。与えれば与えるほど中身が増す。』
- ヴィルヘルム・ミュラー『機会を待て。だがけっして時を待つな。』
- ウィリアム・ワーズワース『慌ただしい世界によってあまりに長い間自分の良い面から隔てられ、世界の出来事に飽き飽きし、世界の悦びにもうんざりしているとき、孤独はなんと優雅で、なんと慈悲深いことか。』
- ウィリアム・ラルフ・イング『最も幸福な人びとは、幸福だから幸福というだけで、そのほか幸福であるための特別な理由を持たない人のように思われる。』
- ウィリアム・ヘイズリット『何百万という人類の滅亡よりも、自分の小指のけちな痛みのほうが心配なものだ。』
- ウィリアム・ジェームズ『心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。』
- ウィリアム・ジェームズ『物事をあるがままの姿で受け入れよ。起こったことを受け入れることが、不幸な結果を克服する第一歩である。』
- ウィリアム・ジェームズ『読書のコツは拾い読みにある。従って、賢明になるコツは何を捨てるかを知る術にある。』
- ウィリアム・ジェームズ『人生をもっとも偉大に使う使い方というのは、人生が終わってもまだ続くような何ものかのために、人生を使うことである。』
- ウィリアム・ジェームズ『できるかどうか分からないような試みを、成功させるただひとつのものは、まずそれができると信じることである。』
- ウィリアム・ジェームズ『われわれの持つ可能性に比べると、現実のわれわれは、まだその半分の完成度にも達していない。』
- ウィリアム・ジェームズ『どんな計画であれ、重要な要因は、あなたの信念です。信念なくしては、立派な結果が出ることはありません。』
- ウィリアム・ジェームズ『どんな学問分野を選ぼうと、ひたすらに努力を続ければ、いつかは同世代のすぐれた代表者として、勝利感にひたれる輝かしい朝がくる。』
- ウィリアム・ジェームズ『人間の本性の最も根源的な特長は、自分を評価して欲しいという欲求である。』
- ウィリアム・ジェームズ『人間は、描いた夢より大きな夢を実現することは出来ない。』
- ウィリアム・ジェームズ『心理学における法則を一つ挙げる。自分がこうしたいと思う映像を頭に思い浮かべ、その映像をずっと抱き続けていると、じきに考えていた通りのことが起きるものなのだ。』
- ウィリアム・ジェームズ『我々は泣くから悲しい、殴るから怒る、震えるから恐ろしいということであって、悲しいから泣き、怒るから殴り、恐ろしいから震えるのではない。』
- ウィリアム・ジェームズ『生物学的に考察すると、人間は最も恐ろしい猛獣であり、しかも同じ種族を組織的に餌食にする唯一の猛獣である。』
- ウィリアム・ジェームズ『世界はつねに、勇気ある者のための劇場である。』
- ウィリアム・ジェームズ『人生は価値あるものだと信じなさい。そうすればあなたのその信念が、人生は価値あるものだという事実を生み出すでしょう。』
- ウィリアム・ジェームズ『私の世代の最も偉大な発見は、人間は心構えを変えることによって、自分の人生を変えることができる、ということである。』
- ウィリアム・ジェームズ『厭世は人を弱きに導き、楽天は人を力に導く。』
- ウィリアム・ジェームズ『現実に対する人類共通の本能があるから、世界は本質的に常に勇者の為の劇場になっている。』
- ウィリアム・ジェームズ『私達は幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ。』
- ウィリアム・ジェームズ『人生を恐れてはいけない。人生は生きるに値するものだと信じなさい。その思いが、事実を作り出す手助けとなるであろう。』
- ウィリアム・サローヤン『誰でも死ななくちゃいけない。でも私はいつも自分は例外だと信じていた。なのに、なんてこった。』
- ウィリアム・グラッドストン『大きな過ちを多く犯さないうちは、どんな人間でも偉人や善人にはなれない。』
- ウィリアム・E・コルビー『情報は一カ所に数多くあるのではない。あちこちに少しずつ散らばっている。そうした少しずつの情報を一点に集中させてみると、にわかに意味をおびてくる。』
- ウィリアム・アーネスト・ヘンリー『私は自らの運命の師であり、私は自らの魂の指揮官なのだ。』
- ウィリアム・アーネスト・ヘンリー『人生は、私たちが人生とは何かを知る前にもう半分過ぎている。』
- ウィラ・ギャザー『大きな愛のあるところ、常に奇跡がある。』
- ウィトゲンシュタイン『幸福な人の世界は不幸な人の世界とは別の世界である。』
- ヴィクトル・ユーゴー『真理は太陽に似ている。真理はすべてを見えるようにする、しかし真理自体を見つめることはできない。』
- ヴィクトル・ユーゴー『真理、それは人の魂の昼だ。』
- ヴィクトル・ユーゴー『皺とともに品位が備わると敬愛される。幸せな老年には言い知れない黎明がさす。』
- ヴィクトル・ユーゴー『四十歳は青年の老年期であり、五十歳は老年の青年期である。』
- ヴィクトル・ユーゴー『荒々しい毒づいた言葉は、根拠の弱いものであることが多い。』
- W・H・オーデン『死とは、ピクニックのとき遠くに聞こえる稲妻の音。』
- イプセン『友というのは、私たちに無理に何かをやらせるためではなく、むしろ私たちが何かをするのを妨げるが故に恐るべきものだ。』
- イプセン『我々はみな真理のために闘っている。だから孤独なのだ。寂しいのだ。しかし、だから強くなれるのだ。』
- イプセン『この世で一番強い人間とは、孤独で、ただ一人で立つ者なのだ。』
- 岩渕克郎『一日は短い単位の一生、一生は長い単位の一日。一日を一生の如く真剣に生き、一生を一日の如く気楽に生きたい。』
- 岩崎彌太郎『小僧に頭を下げると思うから情けないのだ。金に頭を下げるのだ。』
- 岩崎彌太郎『自信は成事の秘訣であるが、空想は敗事の源泉である。』
- 岩崎彌太郎『機会は魚群と同じだ。はまったからといって網を作ろうとするのでは間に合わぬ。』
- 岩崎俊彌『易きになじまず難きにつく。』
- 井伏鱒二『もう愛してくれなくなった恋人は、電車のなかで人の足を踏んで空嘯いている男のようなものである。』
- 井伏鱒二『花に嵐のたとえもあるぞ。「さよなら」だけが人生だ。』
- 井深大『社会をリードしていく人間の、基本的能力とは何か。それが「人徳」であると私は思います。』
- 井深大『世の中に尽くすとか、他人のために何かするということは、お金ができてから、 名声を得てからすることだと、考えるのはまちがいだと思います。』
- 井深大『あらゆるいばらの道を切り開き、誰も手がけない新しい創造に取り組め。』
- 井深大『トライ・アンド・エラーを、繰り返すことが経験、蓄積になる。独自のノウハウはそうやってできていく。』
- 井深大『この人にはこれだけしか、能力がないなどと決めつけては、能力は引き出せません。』
- 井深大『両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも、素晴らしい影響を与えるのです。』
- 井深大『発明はタネ。まずタネを探すこと。それ以上にその発明を育て上げることが大切だ。』
- 井深大『日本初、世界初のものを創ってこそ、人より一歩先に進むことができるのだ。』
- 井深大『多くの人たちに利用されてこそ、技術である。』
- 井深大『モルモットの後をついてこい、ソニーは先に次のものを開拓するぞという意欲に燃えた。』
- 井深大『常識と非常識がぶつかったときに、イノベーションが生まれる。』
- 井深大『人真似をしない。新しいことを手掛けよう。それは大変なことだが、一つ乗り越えると新しい境地が必ず開かれるから。』
- 井深大『枠の中からどうやって飛び出すかが重要。技術に感性を結びつけると、大きな飛躍ができる。』
- 井深大『企業にとって重要なのは発明より革新なのだ。その革新は実はたわいのない夢を大切にすることから生まれる。』
- 井深大『これだ、これだ。これなら転がっても大丈夫だ。』
- 伊能忠敬『人間は夢を持ち前へ歩き続ける限り、余生はいらない。』
- 伊能忠敬『歩け、歩け。続ける事の大切さ。』
- キケロ『人の失敗について口を出す必要はない。ただし、他人が悪いことをしようとしている時に黙っていてはいけない。』
- 伊藤雅俊『出来る限り下の人の力を引き出すようにやってください。』
- 伊藤雅俊『年間3000時間働くべし。』
- 伊藤整『善人たちも、また善人と見える人も、実は私と同じように悪の衝動を持っているのだと考えた。』
- 伊藤整『自分は愛されている、と思っている女はいつも魅力があるものだ。』
- 伊藤仁斎『我よく人を愛すれば、人また我を愛す。』
- 糸川英夫『時代感覚をシャープにするにはどうしても頭の中から旧型商品の在庫一掃をする必要がある。』
- 糸川英夫『人生で大切なのは、失敗の歴史である。』
- 糸川英夫『目標に向かって一段ずつ階段を上っていく上で、いちばん肝心なことは、必ず、最初の一段を上るということである。そしてまた次に一段上るということである。』
- 糸川英夫『「自分にできること」よりも、 「世の中が求めていること」に挑戦しつづけたほうが、人生も楽しい。』
- 糸川英夫『頭の中に古い考えが頑張っていると、新しい情報が入ってくるのを拒否するから、せっかくの新しいメッセージも届かない。』
- 糸井重里『僕はね、相手が言っていることの中身よりも、それが善意に基づいているのか悪意なのかだけを考えるんですよ。』
- 一遍『心は妄心なれば、虚妄なり。たのむべからず。』
- 一休宗純『この世にて慈悲も悪事もせぬ人は、さぞや閻魔も困りたまはん』
- 一休宗純『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる、迷わずゆけよ、ゆけばわかる。』
- 五木寛之『私たちは、まず、自己を肯定するところから出発したほうがいいようです。』
- 五木寛之『人生の目的は、「自分の人生の目的」を探すことである。』
- 五木寛之『<よろこび上手>こそ、苦しい世に生きていく知恵なのだ、とぼくは自分の体験から思うのです。』
- 五木寛之『戦後民主主義の中で育った世代は国家権力の怖さを知らない。戦後、私たちの世代の大きな記憶は預金封鎖です。』
- 五木寛之『憂えるのは大事なことで、心の中に何とも言えない憂いが湧きあがる。これがなければ社会は進みません。』
- 五木寛之『悲しいと思え。そして悲しいと呟け。人にそれを語れ。歌にも歌え、と。そうすることによって自分の中の悲しみを引きはがして客体化することができるし、それを乗り越えられる。』
- 五木寛之『楽しいことは長続きする。好きなことは長続きする。気持ちのいいことは長続きする。そうでないことは、どんなに強制されても結局は続かない。』
- 五木寛之『人間これという一つに打ちこんだら、驚くほどのことができる。』
- 五木寛之『人間は誰でも自分がいちばん大切なのです。そして、そのことをほんとうに自覚した人間だけが、自然なかたちで他人を大切に思うことができる。』
- イソップ『自分の運命を甘受しなさい。あらゆる面で頂点に立つなど、人間に出来ることではない。』
- イソップ『あなたに危機が訪れたときにあなたを見捨てる友人を、信頼してはいけない。』
- イソップ『困難な状況に陥ったとき、決して人の忠告を信じるな。』
- イソップ『我々は心に気を配るべきで、外見に気を配るべきではない。人の心を見ることが重要で、その人の外見を見る必要はない。』
- イソップ『自惚れは自滅を招く。』
- イソップ『災難によって、人は学ぶ。』
- イソップ『真の友情というものは、災難に遭遇したときにはじめてわかる。』
- イソップ『ある場所で不満を感じている者は、別の場所へ移っても、まず満足は得られない。』
- イソップ『危険が遠くにある時、勇敢になるのは簡単である。』
- イソップ『自然は我々全てに同じ能力を与えなかった。我々は、一人で全てのことが出来るようには作られていない。』
- 石坂泰三『私は東芝に来るにあたって、自分の腹心というようなものは一人もつれて来なかった。単身乗り込んだわけである。それには理由がある。』
- 石原裕次郎『大きい枝に、小さく咲く花が好きだ。』
- 石原裕次郎『動物には動物の距離感があるように人間同士がうまくやっていける距離感を、僕ら団塊の世代はすし詰め教室で学びました。』
- 石原裕次郎『ところが、いまの世の中はお金さえ出せば何でも手に入る。だから今のガキは工夫をしないよね。』
- 石原裕次郎『僕はまだ若くて単純かもしれないけどね。自分で納得のいかないことはしたくないよ。』
- 石橋湛山『ばい菌が病気ではない。その繁殖を許す体が病気だと知るべきだ。』
- 石坂泰三『睡眠は長い時間を必要としない。ぐっすり眠ればそれでよい。』
- 石坂泰三『有効、有意義な借金、必ず返せる借金、分相応な借金はけっして一概に排すべきでもない。』
- 石坂泰三『経営者のあり方などよく質問を受けるが、私に言わせれば経営に秘訣なしだ。』
- 石坂泰三『いま売っている製品を永久に売るということでは駄目で、先を見越して新製品を作ることが必要だ。』
- 石坂泰三『自分は決して英雄だとは思わない。もし英雄だとすれば、君たちが英雄にしてくれたんだ。』
- 石坂泰三『人にものを教えるということは、自分でも非常に勉強になるもので、学問のためにも、またその後のものの考え方の上にも大いに役立ったと思う。』
- 石坂泰三『人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない。』
- 生月誠『思考も行動と同様に自動化する。』
- イグナチオ・デ・ロヨラ『一般的に悪魔の誘惑は、未来の事柄に関しては、いつも安全が保証されているかのように思わせる。』
- 生田正治『時代の流れを間違いなく感じ取り、何が問題なのかを見抜く意識のある人間がリーダーに相応しい。』
- 石川啄木『いかなる問題であっても、具体的であるという事は、最後の、しかして最良の結論だ。』
- 石川啄木『願はくば一生、物を言ったり考へたりする暇もなく、朝から晩まで働きづめに働いてそしてバタリと死にたいものだ。』
- 石川啄木『こころよき疲れなるかな 息もつかず仕事をしたる後のこの疲れ。』
- 石川啄木『われわれが書斎の窓からのぞいたり、ほお杖ついて考えたりするよりも、人生というものは、もっと広い、深い、もっと複雑で、そしてもっと融通のきくものである。』
- 井植歳男『どんなときでも、相手の立場をまず考えよう。相手の便利、経済、楽しみ、喜び、そして繁栄が第一だ。それを自分の事業に結び付けてこそ自分の幸福が得られるのだ。』
- 井植歳男『いま開発した商品が、ひとつも売れなくなるような研究をしろ。』
- 井植歳男『「歳男には困ったもんじゃ。いつも雲つかむようなことばかり言いおる」と母はこぼしていたそうである。』
- 井植歳男『私はかつて失望落胆したことがない。』
- 井植歳男『今回の事故は、出発したばかりの前途ある我々にとって、将来に対する刺激であり、示唆でもある。』
- 井植歳男『兄貴は尋常小学校、俺は高等小学校。兄貴の方が3年早く社会に出ている。この差は一生かかっても追いつけないかもしれないな。』
- 井植歳男『会社は会社の信用、内部の信頼、どちらが欠けても成り立たない。』
- 井植歳男『むしろ、仕事への打ち込みが激しかっただけに、その反作用も人一倍大きかったのではなかろうか。』
- 井植歳男『小さなことばかり考えていると、人柄も小さくなってしまう。』
- 飯田亮『自分たちが最高だと思ってやっていることを真っ向から否定しないと、新しいものは生まれてこない。』
- 飯田亮『社会に役立つ事業以外は成功しない。』
- 飯田亮『意志の強さを源泉とするエネルギーのある人が望ましい。アグレッシブにチャレンジすることが大事で、そのためには失敗することがあっても構わない。』
- イアラ・ガッセン『思考には気をつけよう。いつ口に出してしまうかわからないから。』
- E・M・グレイ『成功した人々は、失敗した人々がやりたがらないことをやる。』
- アンリ・ポアンカレ『待て!』
- アンリ・ファーブル『現実は常に公式からはみ出す。』
- アンリ・ド・レニエ『他人を、その人の評判によって判断してはいけない。君自身が間違って、自分を判断するようになりかねないから。』
- アンリ・ド・レニエ『世の中には善人とか悪人とかがあるわけではおそらくあるまい。ただ場合によって善人になったり、悪人になったりするだけである。』
- アンリ・ド・レニエ『人生には「灰の時」と「炎の時」がある。なすべき何事もない時は、何もすべきでなはい。』
- アン・モロー・リンドバーグ『長続きしたからと言って真理であるとは限らない。』
- アン・フィリッパ・ピアス『私たちはそんなにわくわくどきどきするような人生を送る必要はない。送らなくてもそういう人生にも意味は十分に見出すことができる。』
- アンドリュー・カーネギー『お金をただ与えるだけでは人を堕落させる。努力している人に援助することが本当の慈善である。』
- アンネ・フランク『なんと素晴らしいことでしょう!世界をよくすることを始めるのに誰も一瞬ですら待つ必要なんてないんです。』
- アンネ・フランク『怠慢は魅力的に見えるけど、満足感を与えてくれるのは働くこと。』
- アンネ・フランク『あなたのまわりにいまだ残されているすべての美しいもののことを考え、楽しい気持ちでいましょう。』
- アンネ・フランク『太陽の光と雲ひとつない青空があって、それを眺めていられるかぎり、どうして悲しくなれるというの?』
- アンネ・フランク『私は理想を捨てません。どんなことがあっても、人は本当に素晴らしい心を持っていると今でも信じているからです。』
- アンネ・フランク『希望があるところに人生もある。希望が新しい勇気をもたらし、再び強い気持ちにしてくれる。』
- アンネ・フランク『親は子供に助言し導くことはできるけど、最終的な人格形成は子ども自身の手に委ねられている。』
- アンネ・フランク『大人の方が今の私たちよりずっとつらい目に遭っているというのは、本当ですか。いや、私はそうは思いません。』
- アンネ・フランク『たった一本のロウソクがどんなに暗闇を否定し、その意味を定義することができるのかを見てください。』
- アンネ・フランク『私が私として生きることを、許して欲しい。』
- アンネ・フランク『母親が子供たちにいっさいを話してやらないかぎり、子供は少しずついろんな知識を聞きかじり、そしてそれはまちがった知識にちがいないのです。』
- アンネ・フランク『私達は皆、幸せになることを目的に生きています。私たちの人生は一人ひとり違うけれど、されど皆同じなのです。』
- アンネ・フランク『与えることで貧しくなった人は いまだかつて一人もいません。』
- アントワーヌ・ガラン『やさしくなるまでは、すべてのことが難しい。』
- アンドレ・マルロー『希望と行動によって結ばれた人たちは、愛によって結ばれた人たちと同じように、一人では到達できないであろうところへ到達することができる。』
- アンドレ・マルロー『ねえ君、勇気というやつは、生き物なんだ。一つの組織体なんだ。だから鉄砲の手入れをするのと同じ理由で、勇気も手入れをしなくてはならないんだ。』
- アンドレ・マルロー『苦しみは変わらないで、変わるのは希望だけだ。』
- アンドレ・マルロー『盲目は一つの世界だといわれるが、孤独も一つの世界だ。』
- アンドレ・マルロー『歴史の任務は人間の冒険に意味を与えることです。神々がそうであったように。』
- アンドレ・マルロー『女性の美貌は、高慢の種になることがあっても、けっして愛情のこもった快楽を約束するものではないのです。』
- アンドレ・マルロー『芸術の新しい概念とは、人間たちが自覚していない偉大さを、彼らに自覚させることにある。』
- アンドレ・マルロー『僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。生きるためなんだ。』
- アンドレ・マルロー『死体を前にして初めて『なぜ』とつぶやいた時、この世に人間が生まれたのである。』
- アンドレ・モーロア『人生は短い。たとえ、それを長いと思って過ごしている人たちにとっても。』
- アンドリュー・カーネギー『世間でやり手と呼ばれるような機敏で活動的な成功者は、ほとんど何をするにも、明確な目標をもって動いている。』
- アンドリュー・カーネギー『自らを助けないものを救おうとしても無駄だ。ハシゴを自分で登る意思のないものを、他人が押し上げることなどできない。』
- アンドリュー・カーネギー『先延ばしにする癖のある人は、人生を漫然と過ごして失敗する。』
- アンドリュー・カーネギー『他人の利益を図らずして、自ら栄えることができない。』
- アンドリュー・カーネギー『成功者は必ず、自分がやりたいことを仕事にしている。』
- アンドリュー・カーネギー『文章を書くときは、「頭脳」で書いても「心」で書いても、作家の心の状態が必ず、読者に伝わってしまうものだ。』
- アンドリュー・カーネギー『失敗にしても、成功にしても、人間が何かを実現できるかどうかは、当人の習慣によって決まるんだよ。』
- アンドリュー・カーネギー『思考をコントロールできなければ、行いをコントロールすることは出来ない。』
- アンドリュー・カーネギー『チャンスに出会わない人間は、一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。』
- アンドリュー・カーネギー『強烈な願望を抱いた心は、心の中から恐れや疑いや、自分で課した限界を取り除く。』
- アンドリュー・カーネギー『清貧の家に育った子供は、裕福な家庭の子たちとくらべて、なにものにもかえることのできない、尊い宝を与えられている。』
- アンドリュー・カーネギー『お金が人間を堕落させるのではない。儲ける為だけに儲け、貯める為だけに貯めようとすることが、人間を堕落させるのである。』
- アンドリュー・カーネギー『情熱は心の刺激剤だ。それはネガティブな影響力を、心から追い払い、心の平和をもたらしてくれる。それは思考においても、行動においても主体性をはぐぐむ。』
- アンドリュー・カーネギー『一番乗りは牡蠣を得るが、2番目の人は貝殻しか得られない。』
- アンドリュー・カーネギー『「明確な目標」があれば変化を起こして、環境を自分に従わせることができるが、そうでなければ、周囲に流され環境に支配されてしまう。』
- アンドリュー・カーネギー『私たちは誰でも習慣に支配されている。習慣は思考や経験の繰り返しによって私たちの中に定着する。』
- アンドリュー・カーネギー『ごく些細なことに、人間の運命をきめる最も重要なことが、かかっているかもしれないのである。』
- アンドリュー・カーネギー『自分の時間は、睡眠に必要な時間を除いてすべて何らかの利益をもたらすようなことに使うべきだ。』
- アンドリュー・カーネギー『成功の秘訣は、いかなる職業であっても、その第一人者たることを期することである。』
- アンドリュー・カーネギー『自分の意欲をかき立てることが、できない人たちは、ほかの才能がいかに感嘆すべきものであろうと、凡庸に甘んじるしかない。』
- アンドリュー・カーネギー『よい機会に恵まれなかった者はない。ただそれをとらえられなかっただけなのだ。』
- アンドリュー・カーネギー『私は最初、12歳のときに紡績工場の糸巻き小僧に雇われた。そのとき私が決心したのは、よし、世界一の糸巻き小僧になってやれ、ということだった。』
- アンドリュー・カーネギー『絶対に出世が出来ない人間には二種類ある。一つは言われたことが出来ない人。もう一つは言われたことしか出来ない人だ。』
- アンドリュー・カーネギー『どんな失敗もその失敗自体の中に、相応の利益への種子を含んでいる。』
- アンドリュー・カーネギー『心構えは、声のトーン、顔の表情、体の姿勢に影響し、その人が抱くあらゆる感情の性質を、左右するとともに、その人が話す言葉の印象を変える。』
- アンドリュー・カーネギー『最も高い目標を達成するには、一歩一歩進むしかないという事実を、頭に入れておかなければならない。』
- アンドリュー・カーネギー『自分が豊かになれば、次に、社会を豊かにせよ。』
- アンドリュー・カーネギー『富は得ることのみに価値はない。有意義に散する時に価値あり。』
- アンドリュー・カーネギー『大きな問題に直面したときは、その問題を一度に解決しようとはせずに問題を細分化し、そのひとつひとつを解決するようにしなさい。』
- アンドリュー・カーネギー『成功へのサバイバル・レースで、マークすべき存在は、金持ちの子息たちではない。』
- アンドリュー・カーネギー『現状に不満をもつことはいいことだ。』
- アンドリュー・カーネギー『私は長い一生のうちに、善い正直な仕事をしない会社が成功したのを見たことがない。』
- アンドリュー・カーネギー『最高の域に達するのはそんなに難しいことではない。人間は品質向上の努力で教えられ、鍛えられるのである。』
- アンドリュー・カーネギー『必要な条件をすべて与えられながら、即座に決断を下すことのできない人は、いかなる決断も下すことはできない。』
- アンドリュー・カーネギー『この道は一度しか通らない道。だから人の役に立つこと、人のためになることは今すぐやろう。先に延ばしたり忘れたりしないように。この道は二度と通れないのだから。』
- アンドリュー・カーネギー『大事業というものは、きびしい誠実さの上にだけ築き上げられるもの、それ以外の何の要求もありません。』
- アンドリュー・カーネギー『金が貴いのは、それを正しく得ることが難しいからである。さらに正しく得たものを正しく使うことが難しいからである。』
- アンドリュー・カーネギー『金持ちのままで死ぬのは不名誉な死である。』
- アンドリュー・カーネギー『成功するには、成功するまで決して諦めない。』
- アンドリュー・カーネギー『人間、優れた仕事をするためには、自分一人でやるよりも、他人の助けを借りるほうが、良いものが出来ると悟ったとき、その人は偉大なる成長を遂げるのである。』
- アンドリュー・カーネギー『よりよい成果が得られるのは、自分が一番好きな仕事をしているときだろうね。だから、人生の目標は、自分が好きなことを選ぶべきなんだ。』
- アンドリュー・カーネギー『生計を立てるのに、収入が必要だからというだけの理由で、好きでもない仕事をしながら、人生を漫然と過ごすなんて悲劇だね。』
- アンドリュー・カーネギー『一番確実な方法は、エネルギーのすべてを、特定の分野に注ぎこむやり方だ。』
- アンドリュー・カーネギー『29秒。君が答えを出すために29秒かかった。私は一分を超えたら君を見込みのないただの人間として諦めるつもりだった。』
- 安藤楢六『最初から和尚はいない。ふき掃除から洗濯まで、小僧の苦労を重ねてこそ大和尚になれる。』
- アンティステネス『思考はなににまして堅固なる城壁なり。なぜならば、それはけっして倒壊することも、敵の手に渡されることもないゆえに。』
- アンティステネス『妬み深き人は、錆びによって鉄が蝕まれるごとく、おのれ自身の気質によって蝕まれる。』
- アン・ウィルソン・シェフ『最高の癒しは、長い散歩。足のリズミカルな動きが、頭にはった蜘蛛の巣を、きれいさっぱり掃除してくれる。』
- 淡谷のり子『自分から逃げれば逃げるほど、生き甲斐も遠ざかる。』
- アレクサンドロス三世『去る者は去れ。』
- アレキサンダー・ポープ『私の人生というこの長い疾病。』
- アレキサンダー・ポープ『人間はすべて善であり、悪でもある。極端はほとんどなく、すべて中途半端だ。』
- アレキサンダー・ポープ『私たち一人一人が航海しているこの人生の広漠とした大洋の中で、理性は羅針盤、情熱は疾風。』
- アル・コーラン『お金を使うときは、常に感謝することを忘れないでください。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『事実になりうる可能性が考慮されなかったというただそれだけの理由で、長い間もしくは全く、実効のないままに置き去りにされてきた真理は少なくないのです。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『心の灯が消えかかったとき、誰かがあかあかとした灯を差し出してくれることがある。灯を分け与えてくれる人に感謝しなくてはならない。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『まず考え、それから行動せよ。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『認められるまでは、嘲笑される。これは真理の常である。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『人間とは、愚か者のように振る舞う、賢い生き物である。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『ある人間が、聖人になるために、天使になる必要はない。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『成功は幸せの鍵ではありません。幸せが成功の鍵です。もし自分のしていることが大好きなら、あなたは成功しているのです。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『表面的に流されている生活に魂が苦しんでいると、気付かなくてはならない。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『人類が自らの意図によってつくるもの以外に、人類の運命というものはない。それゆえに、人類が没落の道を最後までたどらねばならないとは信じない。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『未来を見る目を失い、現実に先んずる術を忘れた人間の行きつく先は自然の破壊だ。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『楽観主義者には青信号しか見えていません。同じように悲観主義者には赤信号しか見えていません。でも、賢者には両方の信号が見えているのです。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『わたしたちは、生きようとする生命に囲まれた、生きようとする生命である。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『力のある者は、決して騒がない。力のある者ほど、無言のまま働きかける。真の道徳は、言葉の終わった所から始まる。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『気のきいたことではなく、真実なことが肝心なのである。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『福祉事業ほど崇高な宗教はない。公益の為に働くのは、もっともすばらしい宗教である。』
- アルベルト・シュヴァイツァー『あなたがたの運命がどうなるかわからないが、一つだけわかっていることがある。あなたがたの中で幸せになれるのは、どうしたら人類に奉仕できるかを模索し、ついにそれを発見した人々だけである。』
- 有田一寿『苦しみに真正面からぶち当たること以外に、苦しみから逃れる道はない。』
- アリス・ウォーカー『世界を造り替えることはできない。自分自身をすら、真の意味では造り替えられない。新に造り直せるのは、行動だけである。』
- アルベール・サマン『悲観的になったら薔薇を眺めよ。』
- アルフレッド・ド・ヴィニー『素晴らしい人生、それは青年時代に考えたことが壮年になってから実現されることである。』
- アルフレッド・テニソン『人間は神ではあり得ないが、最も人間らしい行動をした時神の姿に似る。』
- アルフレッド・テニソン『一度も愛したことがないよりは、愛して失った方が、どれほどましなことか。』
- アルフレッド・テニソン『誠実な疑いの中にこそ、それ以上の信念が宿る。』
- アルフレッド・テニソン『男は猟師であり、女は獲物。つやつやと光った、狩られる動物である。』
- アルフレッド・テニソン『一人の敵も作れない人は、一人の友も持てない。』
- アルフレッド・テニソン『われは星の輝く光の中に神を見出し、野に咲く花の中にも神を認めたのだ。』
- アルフレッド・テニソン『人間は一人では人間たりえない。』
- アルフレッド・テニソン『希望こそが人間をつくる。大いなる希望を持ちなさい。』
- アルフレッド・テニソン『自尊、自己認識、自制。この三つのものが人生を最高の力へ導く。』
- アルフレッド・テニソン『知識はすぐに得られるが、知恵を得るには時間がかかるものだ。』
- アルフレッド・テニソン『敵を作らざる者は、決して友を作らず。』
- アルフレッド・テニソン『分からないときには、必ず明るい面を見よ。』
- アルツィバーシェフ『それ自体の不幸なんてない。自ら不幸を思うから不幸になるのだ。』
- 有島武郎『自分というものと不分不離の仕事を見出す事。而して謙遜な心持でその仕事に没頭する事。』
- 有島武郎『僕は一生が大事だと思いますよ。来世があろうが、過去世があろうが、この一生が大事だと思いますよ。』
- 有島武郎『容易な道を選んではならぬ。近道を抜けてはならぬ。』
- 有島武郎『愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。』
- 有島武郎『前途は遠い。そして暗い。しかし恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ』
- 有島武郎『己を主とする以上、他人にも同じ心持ちのあるのに注意しよう。』
- 有島武郎『小さなことが小さなことでない。大きなことが大きなことでない。それは心一つだ。』
- 有島武郎『私は私のもの、私のただ一つのもの、私は私自身を何者にも代え難く愛することから始めねばならない。』
- 有島武郎『畏れることなく醜にも邪にもぶつかって見よう。その底に何があるか。もしその底に何もなかったら人生の可能性は否定されなければならない。』
- アラン・シリトー『勝つというのは生き残ることだ。五分の魂を失わないで生き残ること。それが勝つということだ。』
- アラン・シリトー『「運」ってやつは、たえず変わる。いま後頭部にがんと一撃くわせたかと思うと、 次の瞬間には砂糖をほおばらせてくれたりする。問題はただ一つ、へこたれてしまわないことだ。』
- アラン・クライン『ユーモアにはどんな場面もスムーズに進める力がある。』
- アラン・ケイ『未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである』
- アラン『精神上のあらゆる不幸に対して、また初期の病気に対しても、柔軟運動と体操とが必要である。』
- アラン『頭を下げることや、ニコニコすることは、腹立ち・疑い・悲しみを不可能にするという長所がある。だからこそ社交や訪問、儀式や祝祭がいつでも喜ばれるのである。』
- アラン『死におそわれるのは生者のみであり、不幸の重荷を考えるのは、幸福な人たちのみである。』
- アラン『実際には、幸福や不幸の原因というものはなんでもないのだ。』
- アラン『気分に逆らうのは、判断力の問題ではない。判断はこの場合なんの役にも立たない。そうではなく、態度を変えて適当な運動をやってみる必要があるのだ。』
- アラン『金儲けの上手い人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている。』
- アラン『雨が降り出してきたら、舌打ちなんかせず、軒下に出て悠然と傘を広げよう。』
- アラン『労働とは最良のものでもあり、最悪のものでもある。自由な労働ならば最善のものであり、奴隷的な労働であれば、最悪のものである。』
- アラン『不信の力とは、宣託を聞こうとしないことである。聞けば少しは信用するに違いない。』
- アラン『どんな平凡な俗人でも、自分の不幸を真似ると大芸術家である。』
- アラン『仕事の幅を広げるこうした冒険は、また心の幅をも広げ、自己認識に風景をそえるものだと、私は言いたい。』
- アラン『社会は、何も要求しない人には、何一つ与えない。』
- アラン『悲観主義は気分に属し、楽観主義は意思に属する。』
- アラン『彼は決心した、というのはいい言葉だ。一語で、決心と解決という二つの意味を示している。』
- アラン『太っ腹に相手を信用してかかり、美点をさがすのでなければならぬ。人間に期待をかける人こそ、もっともよく報いられるものである。』
- アラン『人がいらだったり、不機嫌だったりするのは、あまり長いあいだ立ち通しでいたせいであることがよくある。そういう時、その人の不機嫌に対して理屈をこねあげたりしてはいけない。椅子をさしだしてやるがいい。』
- アラン『敵か、それとも味方か。私が攻撃すれば、敵になる。私がなんの恐れもいだかず、微笑してみせれば味方になる。』
- アラン『宿命論が後悔を追い払うのは、人ができることをすべてし尽くした場合に限る。』
- アラン『握ったコブシを開けば、怒りも消える。』
- 荒蒔康一郎『リーダーの基本として、人の心をつかむことが何より求められます。』
- 荒蒔康一郎『危機感を持てない人間はリーダー失格。』
- アメリア・イアハート『一番難しいのは行動しようと腹をくくること。あとはただ粘り強さの問題だ。』
- アミエル『才ある人間は才のみしか認めず、才しか許さない。すべての権威を嘲笑し、すべての迷信を面白がり、すべての掟に反抗したい気持ちを起こす。』
- アミエル『革命とは何か。それは自分の旗に記したある主義の名のもとに、権力の把握に成功した暴徒のことである。』
- アミエル『正直にしよう。正直であることは雄弁と徳業との秘訣であり、正直であることには道徳的な影響力がある。』
- アミエル『幸福の真の名前は『満足』である。』
- アミエル『心が変われば態度が変わり、態度が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わり、人格が変われば人生が変わる。』
- アミエル『いかに老年に成長するかを知ることは英知の傑作であり、生活の偉大な技術における最も難しい章のひとつである。』
- アミエル『信用は鏡のガラスのようなものである。ひびが入ったら元通りにはならない。』
- アミエル『将来を思い煩うな。現在為すべきことを為せ。その他は神の考えることだ。』
- アミエル『民衆を自分の道具にするために民衆に媚びるというのが普通選挙の手品師・ペテン師の業である。』
- アミエル『生活とは、習慣の織物である。』
- アミエル『社会生活では習慣は格言に勝る。習慣は生きた格言が本能となり、肉となったものである。』
- アミエル『他者を幸福にすることは、一番確実な幸福である。』
- アミエル『嫉妬は利己心の一番情熱的な形式、自分を忘却し、自分を従属させることができない専制的な気難しい虚栄心の強い自我の高揚である。』
- アミエル『決心する前に、完全に見通しをつけようとする者は、決心することはできない。』
- 天草四郎『いま籠城している者たちは、来世まで友になる。』
- アナトール・フランス『暴力にかかわることにはまったく参加せず、あらゆる迫害に苦しむことを覚悟すれば戦争はなくなるであろう。それが戦争をなくす唯一の方法である。』
- アナトール・フランス『女性の服装に興味を持つのは、中身の女性に興味のない男性だけだ。』
- アナトール・フランス『悪は必要である。もし悪が存在しなければ、善もまた存在しないことになる。悪こそ善の唯一の存在理由なのである。』
- アナトール・フランス『賢く考えていながら、愚かに行動してしまうのが、人間の性だ。』
- アナトール・フランス『本は人に貸してはならない。貸せば戻ってこないからだ。私の書斎に残っている本といったら、そうやって人から借りたものばかりだ。』
- アナトール・フランス『われわれは女性にしゃべらす薬を持っているが、女性を沈黙させる薬は誰も持ってない。』
- アナトール・フランス『嫉妬は男においては弱さであるが、女にあっては一つの強さである。』
- アナトール・フランス『恋は単純で原始的な行為である。それは闘争である。それは憎しみである。恋には暴力が必要である。相互の同意による恋愛は退屈な労役にすぎない。』
- アナトール・フランス『真に偉大な人びとに共通するいちばんの美徳、それは…彼らが誠実であること。彼らは自分の心から偽善を根絶している。』
- アナトール・フランス『嘘を少しも含まない歴史書は、すこぶる退屈である。』
- アナトール・フランス『偉大なことを成し遂げるには、行動するのみならず夢を見なければならない。』
- アナトール・フランス『もし私が神だったら、私は青春を人生の終わりにおいただろう。 』
- アナトール・フランス『人生の真実は、美味で、恐ろしく、魅力的で、奇怪、甘くて、苦い。そしてそれがすべてである。』
- アナトール・フランス『はたして人は、不徳なくして徳を、憎しみなくして愛を、醜なくして美を考えることができるだろうか?実に悪と悩みのおかげで地球は住むにたえ、人生は生きるに値するのである。』
- アニー・ディラード『いい日は幾らでもある。手に入れるのが難しいのはいい人生だ。』
- アナイス・ニン『友人はそれぞれ私達の中にある世界を表している。その友人が来るまで生まれなかったに違いない世界である。』
- アドリエンヌ・リッチ『ひとりの女性が真実を語るとき、彼女のまわりでより多くの真実が語られる可能性が生まれる。』
- アダム・スミス『最大の使用価値を持つものでも、ほとんど交換価値を持たないことも多く、反対に最高の交換価値を持つものでもほとんど使用価値のないものもある。』
- アダム・スミス『水ほど役に立つものはないが、水では何も買えない。反対にダイヤモンドそれ自体は何の使用価値も持たないが、交換すると相当の量のものを手に入れることができる。』
- アダム・スミス『最小の努力をもって最大の欲望を満たすことが人間の経済行為の基礎原理である。』
- アダム・スミス『大同のそばでひなたぼっこをしている乞食の有する安心感は、もろもろの王様が欲しても得られないものである。』
- アダム・スミス『群衆の一員でいることは、まったく気楽なことだ。』
- アダム・スミス『社会の利益を増進しようと思い込んでいる場合よりも、自分自身の利益を追求する方が、はるかに有効に社会の利益を増進することがしばしばある。』
- アダム・スミス『いやしくても大財産があれば、必ず大不幸がある。ひとりの富者があるためには、五百名の貧者がなくてはならない。』
- アダム・スミス『我々が食事をできるのは、肉屋や酒屋やパン屋の主人が博愛心を発揮するからではなく、自分の利益を追求するからである。』
- アダム・スミス『利己心の発揮は見えざる手を通じて社会の利益を増大させる。』
- アダム・スミス『労働の賃金は勤勉への奨励であって、勤勉とは他のすべての人間の資質のように、それが受ける奨励に比例して進歩するのである。』
- アダム・スミス『人間とは取り引きをする動物なり。犬は骨を交換せず。』
- アシュリー・モンタギュー『人間が被っている最大の敗北は、なれたかもしれない存在と実際になった存在の間の相違で構成されている。』
- アシュリー・ブリリアント『いつでも、私はなりたいと思っている人間になりはじめることができます─でも、いつにすればいいのでしょう?』
- 浅井了意『万事初めは成し難けれども、功を積みて鍛錬すれば、上手になる。』
- 明智光秀『鳴かぬなら 私が泣こう ほととぎす』
- 明智光秀『仏の嘘をば方便といい、武士の嘘をば武略という。これをみれば、土地百姓は可愛いことなり。』
- アガサ・クリスティ『必要が発明の母だとは思わない。私に言わせれば、発明は怠惰から生まれるもの。…少しでも楽をしようとすることで。』
- アガサ・クリスティ『この世は一つの劇場にすぎぬ。人間のなすところは一場の演劇なり。』
- アガサ・クリスティ『蜜蜂が他の生物より尊敬されるのは、勤勉だからじゃない。それは他者のために働いているから。』
- アガサ・クリスティ『毎日他人の読まないものを読みなさい。』
- アガサ・クリスティ『自分はこの人を妻に望んでいるのなら、ありのままの彼女を受け入れなきゃいけない。そばにいて、そうした弱点を支えてやるつもりにならなきゃいけないのだ。』
- アガサ・クリスティ『情熱とは火のようなもの。何千通りもの使い方があるが、過ぎれば危険にもなる。』
- アガサ・クリスティ『人生は、決して後戻りできません。進めるのは前だけです。人生は、一方通行なのですよ。』
- アガサ・クリスティ『ハイヒールは、額にキスされたことのある女性が発明したものです。』
- アガサ・クリスティ『人生は死への前奏曲である。』
- アガサ・クリスティ『もし事実と理論が合っていないとしたら、捨てるのは理論の方ね。』
- アガサ・クリスティ『考古学者は女性にとって最良の夫である。妻が年を取れば取るほど彼女に関心を持つようになる。』
- 赤塚不二夫『60才を過ぎた男がね、「死ぬのが怖い」 と言っちゃダメだって。それまでの人生、何をやって来たんだと言うことでしょ?』
- 赤塚不二夫『栄養失調になってもそれを貫いてきた。』
- 赤塚不二夫『天才には必ずその天分を引き出す人間がいて、そいつのほうがもっとずっと天才だったりするんだ。』
- 赤塚不二夫『頭のいいヤツは、わかりやすく話す。頭の悪いヤツほど、難しく話すんだよ。』
- 赤塚不二夫『自分が最低だと思っていればいいのよ。一番劣ると思っていればいいの。 そしたらね、みんなの言っていることがちゃんと頭に入ってくる。』
- 赤塚不二夫『「ギャグ漫画は同じネタが二度と使えないので、きつくはないですか」なんて聞かれても、辛いことなど何もなかったからまったくピンとこない。』
- アウンサンスーチー『自分の人生を自分が決めるということは、自分の心に自分が打ち勝つことです。』
- アウレリウス『未来を思い煩うな。必要ならば、君は今現在のことに用いるのと同じ理性をたずさえて、未来のことに立ち向かうであろう。』
- アウレリウス『他人に関する思いで君の余生を消耗してしまうな。』
- アウレリウス『よし君が怒って破裂したところで、彼らは少しも遠慮せずに同じことをやりつづけるであろう。』
- アウレリウス『競技場では、競技相手の攻撃を好意をもって避ける。人生という競技場でも、共に競技をしている人たちを大目に見てあげようではないか。人を疑ったり憎んだりせずに避けることは可能なのだから。』
- アウレリウス『君の精神は、君の平生の思いと同じようになるであろう。なぜならば、魂は思想の色に染められるからである。』
- アウレリウス『各々の物はそれが創られた目的に向かって惹かれる。惹かれるものの中に、各々の目的がある。目的のある所に各々の利益と善がある。』
- アウレリウス『今の瞬間だけに生きよ!』
- アウレリウス『人間はお互い同士のために創られた。ゆえに彼らを教えるか、さもなくば耐え忍べ。』
- アウレリウス『幸福な生活をするのに必要なものはほとんどない。それはあなた自身の中、心の持ちようにある。』
- アウレリウス『汝、穏やかなる人生を送りたければ、仕事を減らすべし。』
- アウレリウス『人の一生は短い。君の人生はもうほとんど終わりに近づいているのに、君は自分に尊敬をはらわず、君の幸福を他人の魂の中に置くことをしているのだ。』
- アウレリウス『他人の厚顔無恥に腹が立つとき、ただちに自らに問うてみよ。 「世の中に恥知らずの人間が存在しないということがありえようか」 「ありえない」と答えるだろう。それならば、ありえぬことを求めるな。』
- アウグスティヌス『あなた自身に立ち返れ、内なる人にこそ真理は宿る。』
- アイルトン・セナ『この世に生を受けたこと、それが最大のチャンスじゃないか。』
- アイルトン・セナ『どんな時でも、ベストを尽くして 生きなければいけない。』
- アイルトン・セナ『期待感や目的を遂げて最高の走りで最高の結果を出そうとする気持ちが、僕にある種の力を与えてくれることがある。』
- アイルトン・セナ『いくら自分に完璧を求めても、完璧な人間なんてどこにもいない。結局、自分や他人の失敗から、学んでいくしかないんだ。』
- アイルトン・セナ『常に自分を オープンにしておくんだ。あらゆる情報や、たくさんの知識を、受け入れられるように。』
- アウグスティヌス『神は、人間をその本質が天使と獣との中間にあるものとしてお創りになられた。』
- アウグスティヌス『葬式は、死者に対する務めというよりは、生者に対する慰めである。』
- アウグスティヌス『全く知らないものを愛することはできない。しかし、少しでも知っているものを愛するときには、その愛によって、そのものをいっそう完全に知るようになる。』
- アウグスティヌス『神よ、私に貞潔さと堅固さをおあたえください。ですが、いますぐにではなく。』
- アウグスティヌス『食べ物を選ぶように、言葉も選べ。』
- アウグスティヌス『愛に満たされるものは神ご自身に満たされる。』
- アウグスティヌス『見えないものを信じるのでなければ、何が信仰であろうか。』
- アウグスティヌス『酒は、人を魅了する悪魔である。うまい毒薬である。心地よい罪悪である。』
- アウグスティヌス『世界とは一冊の本であり、旅に出ない者は同じ頁ばかり読んでいるのだ。』
- アウグスティヌス『神は風を備える、だが人が帆をあげなければならない。』
- アウグスティヌス『良心と名声はふたつの別の事柄です。良心はあなた自身に属するもので、名声はあなたの隣人に属するものなのだから。』
- アウグスティヌス『私たちが当然なすべきことをなすは称賛に値しない。なぜならば、それを行うことは私たちの義務だから。』
- アウグスティヌス『剣で人を殺すよりも、言葉で戦をつぶすほうが名誉なことである。』
- アウグスティヌス『自分の実力が不十分であることを知ることが、自分の実力を充実させる。』
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- キリスト『光?闇?どちらが自分の未来を明るく照らすか、言うまでもない。』(超訳)
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- 全偉人一覧(Inquiry.)
- ブッダ『逃げても無駄だ。だが、なぜ絶望に浸る必要がある。逃げなければいいだけだ。』
- ソクラテス『人間の美徳はすべてその実践と経験によっておのずと増え、強まるのである。』
- 異名/通称/通り名
- 運営者のプライベート名言ランキング
- アイスキュロス『真の悲しみは、苦しみの支え杖なり。』
- アイスキュロス『英知は苦難からもたらされる。』
- アイスキュロス『憧れざる人間は、幸せになれず。』
- アイスキュロス『嫉妬心を少しも持たず、友人の成功を喜ぶ強き性格の持ち主は皆無なり。』
- アイスキュロス『言葉は怒りに病める心の医者となる。』
- アイスキュロス『人間は高慢な思いを抱くべからず。高慢は花を付け、破滅の穂を実らせる。実りの秋はとめどない涙を刈り取る。』
- アイスキュロス『幸福なる状態において、その生命を終えし者のみを幸福なりというべし。』
- アイスキュロス『正しき思慮こそ、神の最上の贈り物なり。』
- アイスキュロス『苦しみこそ悟りの母という掟を立て、人間に思慮を教え給うた神なるゆえに、忘れ得ぬ苦しみは眠られぬ胸に染み入り否応なく悟りは訪れる。』
- アイスキュロス『そうあるべきことは、やがてそうなっていくだろう。』
- アイスキュロス『苦しみの報酬は経験なり。』
- アーネスト・ハスキンズ『毎月少しずつお金を貯めていきなさい。そうすれば年末にはびっくりすることでしょう。あまりの少なさに。』
- 当サイトの主な参考文献
- カテゴリー: やなせたかし
- やなせたかし『芸術映画でなくても、見る人の心に残るメッセージは必要不可欠、それが僕の作品を作る上での信念なんです。』
- やなせたかし『自分はまったく傷つかないままで、正義を行うことは非常に難しい。』
- やなせたかし『何が君の幸せ?何をして喜ぶ?わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。』
- やなせたかし『バイ菌は食品の敵ではあるけれど、あんパンを作るパンだって酵母菌という菌がないとつくれない。』
- やなせたかし『正義とは実は簡単なことなのです。困っている人を助けること。ひもじい思いをしている人に、パンの一切れを差し出す行為を「正義」と呼ぶのです。』
- やなせたかし『自分を犠牲にしても人を助けなきゃいけないという時があるんですよ。』
- やなせたかし『一日一日は楽しい方がいい。たとえ十種の病気持ちでも、運は天に任せて、できる限りお洒落もして、この人生を楽しみたい。』
- やなせたかし『本当の正義というものは、決して恰好のいいものでは無いし、そしてそのために必ず自分自身も深く傷付くものです。』
- やなせたかし『一瞬を一生懸命生きるということと、目の前にいる人を喜ばせる。毎日、それをやっていきます。それしかありませんね。きっと、これからも。』
- やなせたかし『今の日本も昔の日本も同じ。絶えず激動しているんだ。世の中というのは、決して静かにならない。』
- やなせたかし『生きていることが大切なんです。今日まで生きてこられたなら、少しくらいつらくても明日もまた生きられる。そうやっているうちに次が開けてくるのです。』
- やなせたかし『アンパンマンは世界最弱のヒーロー。』
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- カテゴリー: アインシュタイン
- アインシュタインの格言と向き合って内省する
- アインシュタイン『第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからないが、第四次世界大戦で何が使われるかはお教えできる。石だ!』
- アインシュタイン『一見して人生には何の意味もない。しかし一つの意味もないということはあり得ない。』
- アインシュタイン『人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと。普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。いたらお目にかかりたいものだ 。』
- アインシュタイン『信念は、推進力としては役に立つが、調整器としては役に立たない。』
- アインシュタイン『理詰めで物事を考えることによって、新しい発見をしたことは、私には一度もない。』
- アインシュタイン『合理的に考えたからといって、社会生活に生じる問題をすべて解決できるわけではありません。』
- アインシュタイン『精神を大切にするというのなら、それとつながっている身体も大切にしなければなりません。』
- アインシュタイン『あなたがたの人間性を心にとどめ、そして他のことを忘れよ。』
- アインシュタイン『我々が進もうとしている道が正しいかどうかを、神は前もっては教えてくれない。』
- アインシュタイン『散らかった中から、簡素さを見つけよ。』
- アインシュタイン『自分の目でものを見て、自分の心で感じる人間がいかに少ないことか。』
- アインシュタイン『知識は二つの形で存在する。ひとつは、本の中に、生命のない形で。もうひとつは、人の意識の中に、生きている形で。』
- アインシュタイン『結果というものにたどり着けるのは、偏執狂だけである。』
- アインシュタイン『私はいま孤独の中に生きています。若者には苦痛ですが、成熟した人間にとっては、甘美な孤独の中に。』
- アインシュタイン『私にはよいアイディアが浮かびますが、他の人もそうです。ただ、私の場合、幸運だったのは、そのアイディアが受け入れられたということです。』
- アインシュタイン『人は、海の様なものである。あるときは穏やかで友好的、あるときはしけて、悪意に満ちている。』
- アインシュタイン『残念ながら、ご要望にはお応えできません。私はまだ、分析されないままの暗闇の中にいることを望むからです。』
- アインシュタイン『異性に心を奪われることは、大きな喜びであり、必要不可欠なことです。しかし、それが人生の中心事になってはいけません。』
- アインシュタイン『私はあなたが女性であるということを気にしていません。しかし大切なのは、あなた自身が気にしないことです。』
- アインシュタイン『あなたは本当にそう思っているんですか?他人によって永遠の幸せが得られるなんて。いくらその他人が最愛の男だったとしても。』
- アインシュタイン『自分自身の、そして他の人々の人生に意味を見いだせない人は、単に不幸であるばかりでなく、生きるのに向いていないといえるでしょう。』
- アインシュタイン『人は、自分だけのために小さな世界を創造します。そして、変化し続ける真の存在の偉大さと比較したら悲しいほどに無意味だというのに、自分を奇跡のように大きく重要であると感じるのです。自分で掘った穴に潜むモグラのように。』
- アインシュタイン『私たちは皆、ほかの人々の仕事によって、食べるものや家を与えられています。ですから、それに対してはきちんと報酬を支払わねばなりません。』
- アインシュタイン『人に対して正しく賢明な助言をすることはできる。しかし、自分が正しく賢明に振る舞うことは難しい。このことわざには真実がある。』
- アインシュタイン『死はいずれやってくる。それがいつかなんて、どうでもいいじゃないですか。』
- アインシュタイン『思考とは、それ自体が目的である。音楽と同じように。』
- アインシュタイン『私に畏敬の念を抱かせるものはふたつあります。星が散りばめられた空と、内なる倫理的宇宙です。』
- アインシュタイン『すべての人は、目に見えない笛吹きの曲に合わせて踊っている。』
- アインシュタイン『何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。』
- アインシュタイン『学ぶこと、そして一般的に、真実と美とを追求することは、我々が一生こどもでいることを許されている活動範囲である。』
- アインシュタイン『想像力は、知識より大切だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む。』
- アインシュタイン『専門的な知識を習得することではなく、自分の頭で考えたり判断したりする一般的な能力を発達させることが、いつでも第一に優先されるべきです。』
- アインシュタイン『創造的な表現をすることと知識を得ることに喜びを感じさせることが、教師にとって最高の技術です。』
- アインシュタイン『寛容であるということは、他者の行動や気持ちに無関心でいるということではありません。』
- アインシュタイン『人間の邪悪な心を変えるより、プルトニウムの性質を変える方がやさしい。』
- アインシュタイン『核連鎖反応の発見が人類の滅亡につながるわけではない。それはマッチの発明が人類の滅亡につながらないのと同じだ。』
- アインシュタイン『賞賛による堕落から逃れる方法はただひとつ。仕事を続けることである。』
- アインシュタイン『なぜ人は、仕事というものを、ひどく真剣に考えるのでしょう。不思議です。誰の為に?自分の為でしょうか?人はすぐに死んでしまうのに。』
- アインシュタイン『人間とは、私たちが宇宙と呼ぶ全体の一部であり、時間と空間に限定された一部である。』
- アインシュタイン『しかしこの努力は、自己という束縛から私たちを解放し、私たちを最も偉大な人々の一員にします。』
- アインシュタイン『いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。』
- アインシュタイン『世界について最も理解が出来ないことは、世界が理解できるということだ。』
- アインシュタイン『深く探究すればするほど、知らなくてはならないことが見つかる。』
- アインシュタイン『何も考えずに権威を敬うことは、真実に対する最大の敵である。』
- アインシュタイン『数学は確かによくできている。しかし、自然は常に私たちの鼻をつかんで引きずり回す。』
- アインシュタイン『すべての物理学の理論は、数式は別にして「子供達でさえも理解できるように」簡単に説明するべきである。』
- アインシュタイン『私たちはいつか、今より少しはものごとを知っているようになるかもしれない。しかし、自然の真の本質を知ることは永遠にないだろう。』
- アインシュタイン『道徳は最も重要なことです。神にとってではなく、私たちにとって。』
- アインシュタイン『人間性について絶望してはいけません。なぜなら、わたしたちは人間なのですから。』
- アインシュタイン『たとえ国家が要求しようとも、良心に反することはしてはならない。』
- アインシュタイン『昨日から学び、今日を懸命に生き、明日への希望を持て。大切なことは問うことをやめないことだ。』
- アインシュタイン『神の前において人は皆、同等に賢く、同等に愚かである。』
- アインシュタイン『私は未来のことは決して考えない。未来はすぐにやってくるのだから。』
- アインシュタイン『宗教なき科学は不完全であり、科学なき宗教にも欠陥がある。』
- アインシュタイン『教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残っているものである。』
- アインシュタイン『私は毎日、何百回となく自分の精神と肉体がすでに亡くなった人々や、生きている人々の労働によって支えられていることを思い返している。』
- アインシュタイン『私は人間関係の変わりやすさを知りました。そして、冷たさや熱さから身を遠ざけることを学びました。そうすれば、温度のバランスがかなりよくとれるので。』
- アインシュタイン『挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。』
- アインシュタイン『自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない。』
- アインシュタイン『私はそれほど賢くはありません。ただ、人より長く一つのことと付き合ってきただけなのです。』
- アインシュタイン『天才とは努力する凡才のことである。』
- アインシュタイン『知的な馬鹿は、物事を複雑にする傾向があります。それとは反対の方向に進むためには、少しの才能と多くの勇気が必要です。』
- アインシュタイン『大切なのは、自問自答し続けることである。』
- アインシュタイン『6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。』
- アインシュタイン『困難の中に、機会がある。』
- アインシュタイン『人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。』
- アインシュタイン『人生には、二つの道しかない。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。』
- アインシュタイン『成功者になろうとするのではなく、むしろ価値のある人間になろうとしなさい。』
- アインシュタイン『人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない。』
- アインシュタイン『手段の完璧さと、目的の混乱。この2つが私達の主な問題に見える。』
- アインシュタイン『常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。』
- アインシュタイン『情報は知識にあらず。』
- アインシュタイン『何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。』
- アインシュタイン『学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。』
- アインシュタイン『一見して馬鹿げていないアイデアは、見込みがない。』
- アインシュタイン『愚者と天才の違いといえば、天才には限度があるということだ。』
- アインシュタイン『愛は、義務より良い教師である。』
- アインシュタイン『人が恋に落ちるのは、万有引力のせいではない。』
- アインシュタイン『男は結婚するとき、女が変わらないことを望む。女は結婚するとき、男が変わることを望む。』
- アインシュタイン『無限なものは二つあります。宇宙と人間の愚かさ。前者については断言できませんが。』
- アインシュタイン『科学はすばらしいものだ。もし生活の糧をそこから得る必要がないのなら。』
- アインシュタイン『私の学習を妨げた唯一のものは、私が受けた教育である。』
- アインシュタイン『真実とは、経験という試練に耐え得るもののことである。』
- アインシュタイン『すべての宗教、芸術、科学は、同じ一つの木の枝である。』
- アインシュタイン『正規の教育を受けて好奇心を失わない子供がいたら、それは奇跡だ。』
- アインシュタイン『この世は危険なところだ。悪いことをする人がいるためではなく、それを見ながら、何もしない人がいるためだ。』
- アインシュタイン『ものごとはできるかぎりシンプルにすべきだ。しかし、シンプルすぎてもいけない。』
- アインシュタイン『誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある。』
- アインシュタイン『同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。』
- アインシュタイン『知識人は問題を解決し、天才は問題を未然に防ぐ。』
- アインシュタイン『神は魔術師ではなく、科学者である。』
- アインシュタイン『人類が人間としての尊厳を守り、生存を確保し、生きることの喜びを維持し続けたいなら、(ブッダ、モーゼ、イエスなど)これらの偉人たちが私たちに与えてくれたものを、全力で守り続けなければなりません。』
- アインシュタイン『我々に味わえる最も素晴らしい経験は、神秘だ。それは、真の芸術と真の科学を生み育てる基本的な感情である。』
- アインシュタイン『偉大な人々は、常に凡庸な人々からの激しい抵抗にあってきました。』
- アインシュタイン『可愛い女の子と一時間一緒にいると、一分しか経っていないように思える。熱いストーブの上に一分座らせられたら、どんな一時間よりも長いはずだ。』
- アインシュタインの名言・格言一覧
- アインシュタインとはどんな人物か
- アインシュタイン『この世界を個人的な願望を実現する場とせず、感嘆し、求め、観察する自由な存在としてそこに向かい合うとき、我々は芸術と科学の領域に入る。』
- カテゴリー: アリストテレス
- アリストテレスの格言と向き合って内省する
- アリストテレス『健康は、肉体の最も賞賛に値する美質である。』
- アリストテレス『一羽の燕が、また或る一朝夕が春をもちきたすのではなく、それと同じように、至福なひと・幸福なひとをつくるものは一朝夕や短時日ではない。』
- アリストテレス『肉体の快楽は刺激の強きものゆえに、他の快楽を楽しむ能力がない人々によって追求される。』
- アリストテレス『私は敵を倒した者より、自分の欲望を克服した者を勇者と見る。自分に勝つことこそ、もっとも難しいことだからだ。』
- アリストテレス『幸福は人生の意味および目標、人間存在の究極の目的であり狙いである。』
- アリストテレス『徳とは、我々にとって中庸である行為を選択する態度である。』
- アリストテレス『その人の性格は、その人の行動の結果である。』
- アリストテレス『勤勉なる者も怠け者も、人生の半分には差がない。なぜなら、人生の半分は眠っているのだから。』
- アリストテレス『自殺は、たとえその人自身にとって不正でなくとも、国家に対しては不正なり。』
- アリストテレス『高潔なる人物は恩恵を施すことを好むが、恩恵を施されることを恥じる。』
- アリストテレス『幸福とは最高の善なり。幸福なる生活とは徳に即しての生活と考えられる。幸福は満足できる人間に訪れる。幸福は自主自足のうちにある。』
- アリストテレス『人間の行動はすべて次の七つの原因のひとつ、もしくはそれ以上のものが合わさり起こる。機会・本性・強制・習慣・理性・情熱・希望の七つである。』
- アリストテレス『賢者は苦痛なきを求め、快楽を求めず。』
- アリストテレス『軍事的国家の大多数は、戦争中は安全なるも、支配を獲得すると滅亡する。刀のごとく、平和に暮らすうちに鋭い刃を失うからである。』
- アリストテレス『革命は些細なことではない。しかし、些細なことから起こる。』
- アリストテレス『希望とは、めざめている夢なり。』
- アリストテレス『“垣根”は相手がつくっているのではなく、自分がつくっている。』
- アリストテレス『実際に奴隷である人、あるいは自由民である人のすべてが、生まれながらに奴隷または自由民であるとは限らない。』
- アリストテレス『誰でも怒ることは出来る─それはたやすい。だが、適切な相手に、適切な度合いで、適切なときに、適切な目的の為に、適切な怒り方をすることは、たやすいことではない。』
- アリストテレス『何かをすることを学ぶとき、我々は実際にそれをすることで学ぶ。』
- アリストテレス『多数の友を持つ者は、ひとりの友も持たない。野獣は野獣を知る。同じ羽毛の鳥はおのずから一緒に集まる。』
- アリストテレス『友情とは二つの肉体に宿れる一つの魂である。』
- アリストテレス『宴会と同じように、人生からも飲みすぎもせず、喉が乾きもしないうちに立ち去ることが一番良い。』
- アリストテレス『失敗にはいろいろな道が考えられるが…成功にはひとつの道しかない。』
- アリストテレス『人生はチャンスと変化に富んでいる。そして最も栄えているときに、人は大きな不幸に見舞われる。』
- アリストテレスの名言・格言一覧
- カテゴリー: アルフレッド・アドラー
- アドラーの格言と向き合って内省する
- アドラー『他人のことに関心を持たない人間は、苦難の道を歩まねばならず、他人に対しても大きな迷惑をかけることになる。』
- アドラー『扱いにくい相手とうまく付き合うには、相手が何とか自分を優秀に見せようとして、躍起になっていることを念頭に置くこと。その観点から相手と付き合ってみなさい。』
- アドラー『幸せの三要素は、自分自身が好きかどうか。よい人間関係を持っているかどうか。そして、人や社会に貢献しているかどうか。』
- アドラー『どんな能力をもって生まれたかはたいした問題ではない。重要なのは、与えられた能力をどう使うかである。』
- アドラー『未熟な自分を責めてる限り、幸せにはなれない。未熟な自分を認めること。それができる者だけが強い人間になれる。』
- アドラー『他人からの賞賛や感謝など求める必要はない。自分は世の中に貢献しているという自己満足で十分である。』
- アドラー『問題の原因など、どうでもいい。大切なのは解決策と、これからどうしたいかだ。』
- アドラー『過去を後悔しなくていい。未来に怯えなくていい。そんなところを見るのではなく、今この時に集中しなさい。』
- アドラー『子供にとっては、家族が世界のすべてなのだ。』
- アドラー『行動するたびに叱られ、褒められて育った人間は、叱られるか、褒められるかしないと行動しなくなる。』
- アドラー『判断に迷ったときは、より大きな集団の利益を優先しなさい。自分よりも仲間達、仲間達よりも社会全体。そうすれば判断を誤ることはないだろう。』
- アドラー『「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。』
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- カテゴリー: アンディ・ウォーホル
- アンディ・ウォーホルの格言と向き合って内省する
- アンディ・ウォーホル『誰もが15分以内に有名人になれる、そんな時代が来るだろう。』
- アンディ・ウォーホル『お金を稼ぐことはアートだ。働くこともアートだ。ビジネスで成功することが最高のアートだ。』
- アンディ・ウォーホル『それはあまりたいした問題じゃない。私はいつもこの「それはたいした問題じゃない」という哲学を持ってきた。』
- アンディ・ウォーホル『自分について何か書かれていても、その内容は気にしちゃいけない。大事なのは、どのくらいのスペースが割かれているかだ。』
- アンディ・ウォーホル『時が物事を変えるって人はいうけど、実際は自分で変えなくちゃいけないんだ。』
- アンディ・ウォーホル『考えは豊かに、見た目は貧しく。』
- アンディ・ウォーホル『物事を見すぎることで、それが持つ意味がまったく見えなくなることを僕は怖れる。』
- アンディ・ウォーホル『孤立することが悪いなんてちっとも思わない。僕にとっては最高の気分さ。』
- アンディ・ウォーホル『美しくない人なんて、僕は出会ったことがない。』
- アンディ・ウォーホル『人はいつも、時が物事を変えてくれると言うが、実はそれはあなた自身で変えなくてはならないものなのだ。』
- アンディ・ウォーホル『人は誰でもその生涯で15分だけは有名になれる』
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- カテゴリー: アンデルセン
- アンデルセン『目は目を見ることができない。指は指を指すことができない。誰でも自分のことは案外わからないものだ。』
- アンデルセン『家畜ですら牧場を去るべき時機を知っているが、愚かな人は自分の貪欲の制限を知らない。(その2)』
- アンデルセン『旅は私にとって精神の若返りの泉だ。』
- アンデルセン『家畜ですら牧場を去るべき時機を知っているが、愚かな人は自分の貪欲の制限を知らない。』
- アンデルセン『自分がみにくいアヒルだと思っていたころは、こんなたくさんの幸せがあるなんて、思ってもみなかった。』
- アンデルセン『山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。友人にしてもこれと同じである。』
- アンデルセン『すべての人間の一生は、神の手によって書かれた童話にすぎない。』
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- イチローの格言と向き合って内省する
- イチロー『自分自身が何をしたいのかを、忘れてはいけません。』
- イチロー『前向きに食事をし、前向きに買い物をした。何事も前向きに行動することが可能性を生む。』
- イチロー『結果を出せないと、この世界では生きていけません。プロセスは、野球選手としてではなく、人間をつくるために必要です。』
- イチロー『第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。』
- イチロー『自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会ったときに、「お、自分はまだまだいける」と思います。』
- イチロー『進化するときっていうのは、カタチはあんまり変わらない。だけど、見えないところが変わっている。それがほんとの進化じゃないですかね。』
- イチロー『自分のしたことに人が評価を下す、それは自由ですけれども、それによって、自分が惑わされたくないのです。』
- イチロー『大切なのは、自分の持っているものを活かすこと。そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。』
- イチロー『自分の限界を見てから、バットを置きたい。』
- イチロー『逆風は嫌いではなく、ありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。』
- イチロー『プレッシャーはかかる。どうしたってかかる。逃げられない。なら、いっそのことプレッシャーをかけようと。』
- イチロー『汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶には残りません。手入れをしたグラブで練習をしたことは、体に必ず残ります。』
- イチロー『何かを長期間成し遂げるためには、考えや行動を一貫させる必要がある。』
- イチロー『準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。』
- イチロー『びっくりするような好プレイが、勝ちに結びつくことは少ないです。確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。』
- イチロー『やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。』
- イチロー『考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになります。』
- イチロー『自分の思ったことをやりつづける事に後悔はありません。それでもし失敗しても後悔は絶対に無いはずですから。』
- イチロー『夢を掴むことというのは一気には出来ません。小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。』
- イチロー『妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない。』
- イチロー『壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。』
- イチロー『実戦でないとできないことがあります。一瞬の判断は、練習では養われません。』
- イチロー『しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。』
- イチロー『努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。』
- イチロー『成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。』
- イチロー『キャンプでいろいろと試すことは、ムダではありません。ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。』
- イチロー『同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。』
- イチロー『他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ。』
- イチロー『そんなに練習をやっているんだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。』
- イチロー『人に勝つという価値観では野球をやっていない。』
- イチロー『今自分がやっていることが好きであるかどうか。それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。』
- イチロー『結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。』
- イチロー『自分が全く予想しない球が来たときにどう対応するか。それが大事です。試合では打ちたい球は来ない。好きな球を待っていたのでは終わってしまいます。』
- イチロー『特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。』
- イチロー『打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなるときがあります。』
- イチロー『少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。』
- イチロー『気持ちのコントロールで重要なポイントがあるとしたら、ゆるめる瞬間ぐらいでしょうね。』
- イチロー『毎日、もうこれ以上はできない…という状態でやってきたつもりなので、それを続けていくことしかできません。』
- イチロー『確かな一歩の積み重ねでしか、遠くへは行けない。』
- イチロー『やれることはすべてやってきましたし、手を抜いたことは一度もありません。』
- イチロー『選手として同情されるのは最大の屈辱なんです。』
- イチロー『ひとつだけ言えるとしたら、メシのタネに野球をやっている選手では、絶対にここまで来られないと思います。』
- イチロー『だって、まだミスをしていますから。それを減らせば、もっとヒットが打てるということでしょう。』
- イチロー『僕の「甘い」は他の人よりよっぽど厳しいと思いますから、それくらいはオッケーでしょう。脱、完ぺき主義ですね。』
- イチロー『自分だけは違う、という発想は危険なんです。慎重になることで、何かを防げることはあるでしょうし。』
- イチロー『できるはずのことができないからこそ、歯がゆいし、悔しいんです。』
- イチロー『体は元気だった。ずっと。折れた心も、体で支えていた。』
- イチロー『負けているチームには足を引っ張ろうとする人がいる。そこに負けない、という気持ちは持っています。』
- イチロー『僕は日米通算3000本安打を達成したけど、6000回以上の失敗があります。失敗から、たくさんのことを学んでほしい。』
- イチロー『安打が欲しい、という気持ちですよね。これが邪魔をする。』
- イチロー『その『やはり』は、僕には当てはまらない。』
- イチロー『すぐ、調子に乗るし、すぐ、自信も失ってしまう。その中間が欲しい。』
- イチロー『普段と変わらない自分でいることが、僕の支えだからです。』
- イチロー『チームにはリーダーが必要だというような安易な発想があるようですけど、今回のチームには、まったくそんなものは必要なかった。』
- イチロー『ぼくに誇れるものがあるとすれば、難しい局面になった時には、必ず、自分で決めてきたこと。』
- イチロー『ポテンシャルだけでやってきた39歳と、いろいろなものを積み重ねて、さまざまなことを考えてそこまできた39歳とを一緒にしないでほしい。』
- イチロー『達成していく過程が面白かった。』
- イチロー『野球が大好きってことが、それに当てはまるかもしれないですね。』
- イチロー『あれをツキだと考える人は、あんまり成績が出せない人でしょう。』
- イチロー『そもそも、自分のやっていることが不思議に思えているようでは、もう終わっているよね。』
- イチロー『ずっとその中でやってきている。突然に、あらわれたわけではない。僕の許容範囲の中に入っている。』
- イチロー『100%で行くと、そういうことになる。リスクが大きいので、しないことが多いけれど。』
- イチロー『出たいかどうか、でなく、出られる選手でありたい。』
- イチロー『難しいことに自分から立ち向かっていく姿勢があれば、野球はうまくなるし、人間として強くなっていきます。』
- イチロー『誰も、助けてはくれません。』
- イチロー『今年で止まってもいい、でも今年はやりたい、という感覚でやってきた。』
- イチロー『ランチのメニューを変えないのは…アインシュタインや古畑任三郎の服と同じ理屈だね。』
- イチロー『時間は、人間が勝手に決めたものですからね。そんな話をして、深みにはまりたくありません。』
- イチロー『頭で(まずい)と思った時にも、打つことが結構ある。その数を減らしたい。』
- イチロー『練習の為の練習をするんだ。』
- イチロー『ストレスが、いちばんの原動力かな。』
- イチロー『余力があったとしたら、問題です。』
- イチロー『流れは、自分で制御できるものではありません。ただし、偶然かと言えば、そうではないのかもしれません。』
- イチロー『勇気を与えるとか、感動を与えるとか、よく聞くフレーズですけど、無理なんです。それは、目的にしてはいけない。』
- イチロー『人の価値というのは、貫けるかどうかでしょう?貫いているのは、すごいです。』
- イチロー『みなさん、いちいち年齢のことを言うんですよね。そればかり訊いて大丈夫なの、と僕が心配してしまうほどで。』
- イチロー『これまでも常にプレッシャーを自分にかけてきましたし、そういう状況はたくさんありました。』
- イチロー『あれを「エラーになれ!」と思うぐらいの自分に持っていきたい。』
- イチロー『結果が良かったからといって、自分にとっていい内容だとは限らないし、結果が悪く出ても、すべてが良くないとも思わない。』
- イチロー『経験があるということは、イメージができるということじゃないですか。』
- イチロー『これまでと何も変わらずに、ただユニフォームが変わっているだけ。』
- イチロー『自分がやりたいスタイルって本当はああいう感じだったのに、いつのまにか殻に入ってしまったというか、なんか自分が小さく見えてね。』
- イチロー『最大の武器?それは、何かにトライしていこうとしている自分がいるということです。』
- イチロー『人の意見や評価は曖昧なものだから。』
- イチロー『僕は天才ではない。僕は、毎日自分がやるべきことを、やり続けているだけだ。』
- イチロー(鈴木一朗)の名言・格言一覧
- カテゴリー: イマヌエル・カント
- カントの格言と向き合って内省する
- カント『何よりもまず、純粋な実践理性の国とその国の正義を求めて努力せよ。そうすれば汝らの目的はおのずから与えられよう。』
- カント『幸福は物に求むべからず。心に求めよ。』
- カント『哲学の義務は、誤解によって生じた幻想を除去することである。』
- カント『成功に至る第一歩は、自分が心で何を望んでいるかを見つけ出すことです。それがはっきり分からないうちは、何を期待しても駄目でしょう。』
- カント『われわれは奴隷のように社会のモードに従うだけだ。』
- カント『あらゆる『モード』は、すでにその概念からいって『変化する生活様式』のことである。』
- カント『苦しみこそが、活動の原動力である。活動の中にこそ、我々は生命を感じる。』
- カント『歴史的意味においてでないかぎり哲学を学ぶということはできない。かえって理性に関しては、哲学的思索をすることを学び得るばかりである。』
- カント『笑いとは張り詰められていた予期が突如として無に変わることから起こる情緒である。』
- カント『法においては、他人の権利を侵害するときは罰せられる。道義的には侵害しようと考えるだけで罪である。』
- カント『あらゆる事物は価値を持っているが、人間は尊厳を有している。人間は、決して、目的のための手段にされてはならない。』
- カント『徳にとってまず要求されることは、自己自身を支配することである。』
- カント『酒は口を軽快にする。だが、酒はさらに心を打ち明けさせる。こうして酒はひとつの道徳的性質、つまり心の率直さを運ぶ物質である。』
- カント『内容のない思想は空っぽで、概念のない直観は無為である。』
- カント『人間はすべて、文明が進めば進むほど俳優になっていく。つまり、人間は他人に対する尊敬と好意、典雅と無私の風を装うが、それにたぶらかされる人はいない。』
- カント『暗黒の中では、我々の想像力は、明るい光におけるよりも逞しくはたらくのを常とする。』
- カント『啓蒙とは、人間が自分の未成年状態から抜けでることである。』
- カント『我は孤独である。我は自由である。我は我自らの王である。』
- カント『大自然の秩序は宇宙の建築家の存在を立証する。』
- カント『しかしルソーが私の謬りを正しくしてくれた。私は人間を尊敬することを学ぶようになった。』
- カント『われより哲学を学ぶべきにあらず、哲学することを学べ。』
- カント『苦悩は活動への拍車である。そして活動の中にのみ我々は我々の生命を感ずる。』
- カント『疑う余地のない純粋な悦びのひとつは、勤勉に働いた後の休息である。』
- カント『人間は安楽に満足して生きたいと思うが、自然は人間が安楽と無為の満足に甘んじさせずに、苦労や労働に打ち勝つ手段に知恵をしぼらせようとして、苦労や労働の中に人間を放り込む。』
- カント『民主政治は専制体制と変わらない。なぜなら民主政治とは、全員がひとりの意志を無視し議決しうるという「全員ではない全員」が議決しうる執行権を認めるからである。』
- カント『互いに自由を妨げない範囲で、我が自由を拡張すること、これが自由の法則である。』
- カント『宗教とは、我々の義務のすべてを神の命令とみなすことである。』
- カント『もっとも平安な、そして純粋な喜びの一つは、労働をした後の休息である。』
- カントの名言・格言一覧
- イマヌエル・カントとはどんな人物か
- カテゴリー: ウォルト・ディズニー
- ウォルト・ディズニーの格言と向き合って内省する
- ウォルト・ディズニー『人生の素晴らしい瞬間というのは、自分ひとりのためよりも、愛する者たちのために行ったことに結びついている。』
- ウォルト・ディズニー『僕はどちらかというと平凡な人間だったから、当たり前なやり方をしてみることに決めたんだ。』
- ウォルト・ディズニー『私も間違いを犯したことはあります。 ただ、幸運な事に、そのすぐ後に失敗を取り戻す成功を収めてきました。』
- ウォルト・ディズニー『私が思う夢の実現の秘訣は4つのCによって言い表すことができる。』
- ウォルト・ディズニー『私は偉大なアーティストでも、偉大なアニメータでもない。』
- ウォルト・ディズニー『もし清掃作業員が良いアイデアを持っていれば、私は彼のアイデアを採用する。』
- ウォルト・ディズニー『私がやってきたことの中で、最も重要なことは、私と一緒に働く人たちをコーディネイトし、彼らの努力をゴールへと向かわせることだ。』
- ウォルト・ディズニー『若者の多くは、自分たちに未来はない、やることなど残っていないと思っている。しかし、探検すべき道はまだたくさん残っている。』
- ウォルト・ディズニー『いい作品を作ろうとするのなら、自分のスタッフを訓練する必要がある。』
- ウォルト・ディズニー『新しいことについて考えるときは、それについて本当に研究しなさい。見かけのアイデアだけでなく、それに関するすべてのことを調べなさい。』
- ウォルト・ディズニー『あなたがやれる最善を尽くしたなら、心配したって事態は良くならない。私もいろいろなことを心配するが、ダムからあふれる水までは心配しない。』
- ウォルト・ディズニー『なにかをスタートさせたいなら、口を閉じてとにかくやり始めることだ。』
- ウォルト・ディズニー『私は常に改革者であることを信条としている。あなたが自分の言ったことを繰り返すのは嫌なように、私は自分の映画を作るのは好きではない。』
- ウォルト・ディズニー『ディズニーランドは子供たちだけのものじゃない。私は相手に合わせてレベルを落としたりはしない。』
- ウォルト・ディズニー『やってみないうちから諦めるのかい?私たちは高い目標を持っているからこそ、これほど多くのことをやり遂げられるんだ。』
- ウォルト・ディズニー『私たちは決して忘れてはならない。すべての始まりが一匹のネズミからだったということを。』
- ウォルト・ディズニー『成功する秘訣を教えてほしい、どうすれば夢を実現することができますかとよく人から尋ねられる。自分でやってみることだと私は答えている。』
- ウォルト・ディズニー『私は夢を見て、夢を信念とし、あえてリスクを背負い、夢をかなえるためにビジョンを実行してきた。夢を見ることができれば、実現することができる。』
- ウォルト・ディズニー『私は自分の作品を「芸術品」と呼んだことはない。私の作品は「エンターテイメントを作るビジネス」である。』
- ウォルト・ディズニー『好きなことだけのめり込み過ぎないように。そうすると他の分野への冒険ができなくなってしまう。自分の好きなもの以外、見えないようにするのは愚かなことだ。』
- ウォルト・ディズニー『人だよ。ここを人で埋める。そうしたら本当のショーが始まるんだ』
- ウォルト・ディズニーの名言・格言一覧
- カテゴリー: ウォーレン・バフェット
- ウォーレン・バフェット『金持ちになるためには2つのルールを守りなさい。』
- ウォーレン・バフェット『自分には投資家として富を大きく増やす能力はあるが、慈善家として富を社会に還元する能力ではゲイツ夫妻に敵わない。』
- ウォーレン・バフェット『我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。』
- ウォーレン・バフェット『私の知り合いの中で望みの愛を手に入れた人は、誰もが自分を成功者だと思っている。』
- ウォーレン・バフェット『分散とは無知に対するリスク回避だ。』
- ウォーレン・バフェット『あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。』
- ウォーレン・バフェット『乗り込んだ船が慢性的に浸水していると気づいたとき、より前向きな対処法は浸水部をふさいでまわることより、船を乗り換えることだ。』
- ウォーレン・バフェット『私は事業家であるゆえに、より良い投資を行うことができる。そして、私は投資家であるゆえに、より良い事業を行うことができる。』
- ウォーレン・バフェット『トラブルから抜け出すよりも、トラブルを避ける方が簡単。』
- ウォーレン・バフェット『地下鉄で通勤している連中の助言を、ロールスロイスでやってきた人々がありがたく拝聴する場所はウォール街以外にない。』
- ウォーレン・バフェット『幸せと金は別物である。』
- ウォーレン・バフェット『アメリカの大金持ちは50社のポートフォリオ投資で財をなしたわけではない。彼らの莫大な個人資産は一つの優良ビジネスを突き詰めることによって築かれてきた。』
- ウォーレン・バフェット『ミスを犯さない人には意思決定など出来ない。』
- ウォーレン・バフェットの名言・格言一覧
- カテゴリー: エジソン
- エジソンの格言と向き合って内省する
- エジソン『困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。』
- エジソン『最初のひらめきが良くなければ、いくら努力してもダメだ。ただ努力だけという人は、エネルギーを無駄にしているにすぎない。』
- エジソン『発明とは、それが人類にとって本当に必要なものなのかを判断する能力である。』
- エジソン『自然界の秘密を解き明かすのに、人間の理性に頼っていては駄目だよ。』
- エジソン『機械は生活を便利にした、将来はもっと便利になるだろう。しかし、用心しなくては人間が機械に使われるようになってしまう。』
- エジソン『人間は思考する努力を省きたいために、ありとあらゆる方便に頼ろうとする。』
- エジソン『成功しない人がいたとしたら、それは考えることと、努力すること、この二つをやらないからではないだろうか。』
- エジソン『絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、進歩するために最初に必要となるものである。』
- エジソン『今取り組んでいることに関心を持ち、全力を傾けてそのことだけを考える。時計を気にせず、ひたすら続け、休みたくなったら必要なだけ休む。休んだあとは、また同じ集中力で作業に取り組む。』
- エジソン『それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。』
- エジソン『完全に満足しきった人がいたら、それは落伍者だ。』
- エジソン『より良い方法は、常に存在している。』
- エジソン『絶え間なく、粘り強く努力する。これこそ何よりも重要な資質であり、成功の要といえる。』
- エジソン『人から批判されることを恐れてはならない。それは成長の肥やしとなる。』
- エジソン『もし私の発明で一人でも人が死んだとしたら、私には人生を生きる意味も資格もない。』
- エジソン『一日8時間労働制に感じた危機感は、労働時間の不足などではない。働くということが、ただの決まりきった作業になってしまうということだ。』
- エジソン『私はこれまで、偶然のひらめきで、価値ある発明をしたことなど一度もない。』
- エジソン『成功できる人っていうのは、「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している。』
- エジソン『失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ。』
- エジソン『権威ある本といっても、すべては人の書いたものだ。』
- エジソン『ほとんどすべての人間は「もうこれ以上アイデアを 考えるのは不可能だ」という所までいきつき、そこでやる気をなくしてしまう。いよいよこれからだというのに。』
- エジソン『もし両親が、子供の心の中に「情熱」を残してあげることができたら、それは貴重な財産になるに違いない。』
- エジソン『すべての進歩、そしてすべての成功は、考えることから始まる。』
- エジソン『いつでも必ず、もっとよいやり方がある。それを探せ。』
- エジソン『私は正規の教育を受けられなかった。学歴はゼロなんです。だから、発明家として成功したのでしょう。』
- エジソン『私は耳がよく聞こえない。でもそのために不利になったことはない。むしろ雑音が聞こえなくなって、集中力が増してよかった。』
- エジソン『成功できる人っていうのは、「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している。』
- エジソン『発明するためには、豊な想像力とゴミの山が必要だ。』
- エジソン『私はひとたび自分が正しいと思う道を歩きだしたら、ゴールに到達するまでペースを崩さない。』
- エジソン『幸運は、チャンスと準備が一致したときに実現する。』
- エジソン『私は運なんて信じちゃいない。幸運も不運もだ。たいていの連中は何回か試すと諦めてしまう。だがこの私は狙った結果が出るまでは絶対に諦めない。』
- エジソン『懸命に働いている者は、決して歳をとるということはない。私は、自分の葬式の日をもって、人生からの引退の日とする。』
- エジソン『私は売れないものは発明したくない。需要は実用性を立証するものであり、実用性こそ成功である。』
- エジソン『ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ。』
- エジソン『大事なことは、君の頭の中に巣くっている常識という理性を綺麗さっぱり捨てることだ。』
- エジソン『チャンスがドアをノックしてもほとんどの人が気づかないのは、チャンスがたいてい作業服を着ていて、骨の折れる仕事のように見えるからだ。』
- エジソン『首から下で稼げるのは1日数ドルだが、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる。』
- エジソン『最高の思考は、一人の時に生まれ、最低の思考というのは、混乱の中から生まれる。』
- エジソン『命令を質問の形に変えだけで、気持ちよく受け入れてもらえるだけでなく、その人の創造性も発揮される。』
- エジソン『私は決して、失望などしない。どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。』
- エジソン『困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。』
- エジソン『我々は何事についても1パーセントの100万分の1も知らない。』
- エジソン『あらゆるものには輝くダイヤが隠されている。磨けば光る。』
- エジソン『どんな機械でも同じだが、具合が悪くなったときに、無理やり油を注いでも効果はない。悪くなった油を全部出してしまうのが先だ。』
- エジソン『成功というものはその結果ではかるものではなく、それに費やした努力・時間の統計ではかるものである。』
- エジソン『母だけは何があっても、あるがままの私を理解してくれた。』
- エジソン『チャンスは衣を被ってやってくる。だから見逃してしまうのだ。』
- エジソン『すべては、待っている間に頑張った人のもの。』
- エジソン『ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイディアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。いよいよこれからだというのに。』
- エジソン『もし自分にできることをすべて実行すれば、その結果に文字通り、びっくり仰天することだろう。』
- エジソン『人生において、私は一日たりとも労働したことがない。何をしても、楽しくて仕方なかったのだから。』
- エジソン『決して時計を見るな。これは若い人に覚えてもらいたいことだ。』
- エジソン『人生における失敗者とは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに気づかなかった人たちである。』
- エジソン『私は失敗などしていないよ。1万通りのダメな方法を見つけただけだ。』
- エジソン『こんな大きな火事にお目にかかる機会はめったにないから、じっくりと見ておくがよい』
- エジソン『99%の汗ばかり強調されている…99%の汗が実るのは、1%の閃きを大切にしたときなのだ。』
- エジソンの名言・格言一覧
- カテゴリー: エマーソン
- エマーソン『旅行は愚者の楽園である。』
- エマーソン『自分を分かち与えることこそ、最高の贈り物だ。』
- エマーソン『人生すべて実験の数は多ければ多いほどよい。失敗したら、もう一度起き上がればよい。転んだって何ともない。』
- エマーソン『どんな人でも生きているかぎり存在の必要がある。』
- エマーソン『真心を持って人を助ければ、必ず自分も人から助けられる。これは人生のもっとも美しい補償の一つである。』
- エマーソン『克服することができると信じる者は、克服することができる。この人生の第一課を学ばなかった者は、恐れを克服できないまま日々を過ごす。』
- エマーソン『愛せよ、さらば汝も愛されん。およそ愛は代数方程式の両辺のごとく数学的に公正なり。』
- エマーソン『日々は、遠くで開かれている楽しげなパーティから、ベールで身を隠した人影の様に去来するが、なにも言わない。彼らがたずさえてきた贈り物を我々が利用しないなら、彼らは黙って持ち去る。』
- エマーソン『情熱がなければ、偉大なことは何一つ達成できない。』
- エマーソン『豊かな心がなければ、富は醜い物乞いである。』
- エマーソン『育ちのいい者、理性ある者が絶対に話題にすべきでないものが一つある。それは自分の身体のことだ。』
- エマーソン『あなたが今、夢中になっているものを大切にしなさい。それはあなたが真に求めているものだから。』
- エマーソン『些細な犠牲によって、礼儀正しさは成立している。』
- エマーソン『運を開く秘訣は、各人がもつ喜びの中にある。』
- エマーソン『教育の秘訣は、生徒を尊敬するところにある。』
- エマーソン『自分に何ができるかは、自分以外の者には分からない。いや、自分でもやってみるまではわからないものだ。』
- エマーソン『自信ある行動は、一種の磁力を有す。』
- エマーソン『年月は一日一日が知っていないことを、たくさん教えてくれる。』
- エマーソン『一つの進路を根気よく進んで行けば、たとえ小さな損失があっても、大きな利益を獲得することができる。』
- エマーソン『常識や率直なふるまいほど人を驚かすものはない。』
- エマーソン『人間は、疑念を持つ。疑念を持つことは科学を芽生えさせる。』
- エマーソン『すべての革命は、一人の人間の心に思い付かれた、ひとつの思想に他ならない。』
- エマーソン『我々は、春と夏には改革者だが、秋と冬には保守の側に立つ。朝は改革者であり、夜になると保守主義になる。』
- エマーソン『英雄は普通の人よりも勇気があるのではない。5分間ほど他人より勇気が長続きするだけの話だ。』
- エマーソン『お互いに許すことができない唯一の罪は、意見の相違である。』
- エマーソン『氷上を滑るには、スピードを出した方が安全だ。』
- エマーソン『人々が皆幸せで、金も十分にあった時代など、かつてあっただろうか?』
- エマーソン『人間は苦しめられ打ち負かされたとき何かを学ぶ。』
- エマーソン『雑草とは、その美点がまだ発見されていない植物である。』
- エマーソン『真理の一面のみに注目して長い間そればかりを問題にしていると真理は歪み、真理そのものではなくなって虚偽と化す。』
- エマーソン『浅薄な人々は、幸運と境遇を信じ、深慮ある人々は、原因と結果を信ずる。』
- エマーソン『その日その日が、一年の中で最善の日である。』
- エマーソン『種を蒔けば刈り取らねばならない。人を殴れば苦しまねばならない。人に善をなせば、あなたも善を受け取るだろう。』
- エマーソン『靴屋は靴のほかに何も作れない。しかし、素晴らしい靴を作ることができる。』
- エマーソン『人間は皆、発見の航海の途上にある探求者である。』
- エマーソン『幸福とは、自分の時間を充実させることである。』
- エマーソン『教育の秘訣は、生徒を尊敬することにある。小中学校や大学で教える事柄は、教育ではなく教育の手段である。』
- エマーソン『恐怖は常に、無知から生まれる。知識は恐怖の解毒剤である。』
- エマーソン『立派に成し遂げられたことの報酬は、それを成し遂げたことである。』
- エマーソン『理解されるということは、一種の贅沢である。』
- エマーソン『貧しさは貧しいと感じるところにある。』
- エマーソン『なんのために人間は裕福でなければならないのか? なんのために彼には高価な馬が、立派な服が、美しい部屋が、公共の娯楽場に入場する権利が必要なのか?すべてはこれは思考の欠如からきている。』
- エマーソン『あらゆる借金の中で人々は税金を一番払いたがらない。これは政府に対するなんという諷刺であろうか。』
- エマーソン『その日その日が一年中の最善の日である。』
- エマーソン『我々は一人で世の中を歩いている。我々が望むような友情は夢であり、寓話である。』
- エマーソン『世間一般の考えに従って生活することはごく易しい。また、自分の事だけ考えて孤独の生活を送る事もごく易しい。 だが悟りを開いた人間とは、群集の真っ只中にありながらも、自立の醍醐味を心ゆくまで味わうことのできる人間である。』
- エマーソン『人間の幸福は、決して神や仏が握っているものではない。自分自身の中にそれを左右するカギがある。』
- エマーソン『偉大であるということは、誤解されるということだ。』
- エマーソンの名言・格言一覧
- カテゴリー: オスカー・ワイルド
- オスカー・ワイルドの格言と向き合って内省する
- オスカー・ワイルド『一貫性というのは、想像力を欠いた人間の最後のよりどころである。』
- オスカー・ワイルド『私たちは、不必要なものだけが必需品である時代に生きている。』
- オスカー・ワイルド『彼女は、弱さという何ともいえない魅力を欠いている。』
- オスカー・ワイルド『皮肉屋とは、あらゆるものの値段を知っているが、何ものの値打ちも知らない人間のことである。』
- オスカー・ワイルド『よい決心というものには、ひとつの宿命が付きまとっている。よい決心がつくのは、いつも時すでに遅しとなってからという宿命だ。』
- オスカー・ワイルド『不平や不満は人間にとっても、国にとっても進歩の第一段階である。』
- オスカー・ワイルド『本当に魅力的な人間には、2種類しかない。何もかも知り尽くしている人間か、まったく何も知らぬ人間かのどちらかである。』
- オスカー・ワイルド『男は女の最初の恋人になりたがるが、女は男の最後の恋人になりたがる。』
- オスカー・ワイルド『ほとんどの人々は他の人々である。彼らの思考は誰かの意見、彼らの人生は模倣、そして彼らの情熱は引用である。』
- オスカー・ワイルド『戦争が邪悪だと認められている限り、戦争は常にその魅力を持つだろう。これが卑俗なものだと考えられる時は、戦争は一時的なものに終わるであろう。』
- オスカー・ワイルド『老人はあらゆる事を信じる。中年はあらゆる事を疑う。青年はあらゆる事を知っている。』
- オスカー・ワイルド『大衆とはすばらしく寛容だ。天才以外のすべてを許す。』
- オスカー・ワイルド『楽観主義者はドーナツを見、悲観主義者はドーナツの穴を見る。』
- オスカー・ワイルド『人生は複雑じゃない。私たちの方が複雑だ。人生はシンプルで、シンプルなことが正しいことなんだ。』
- オスカー・ワイルド『女は男に欠点があるからこそ愛するのだ。男に欠点が多ければ多いほど、女は何もかも許してくれる。我々の知性さえもだ。』
- オスカー・ワイルド『人生には選ばなければならない瞬間がある。自分自身の人生を充分に、完全に、徹底的に生きるか、社会が偽善から要求する偽の、浅薄な、堕落した人生をだらだらと続けるかの、どちらかを。』
- オスカー・ワイルド『定義するということは限定することだ。』
- オスカー・ワイルド『文学とジャーナリズムの違いは何だろうか。ジャーナリズムは読むに耐えない。文学は読む人がいない。それがすべてだ。』
- オスカー・ワイルド『戦争では強者が弱者という奴隷を、平和では富者が貧者という奴隷をつくる。』
- オスカー・ワイルド『人々が私に賛成するときはいつも、私は自分が間違っているに違いないと感じる。』
- オスカー・ワイルド『経験とは、誰もが自分の過ちにつける名前のことだ。』
- オスカー・ワイルド『軽薄な者だけが自らを知る。』
- オスカー・ワイルド『人は自分の最も悪い習慣でさえ失うことを残念がる。おそらく、最も残念がるだろう。なぜなら、それこそがその人の人格の本質的な部分であるからだ。』
- オスカー・ワイルド『愛を必要とするのは完全な人間じゃない。不完全な人間こそ、愛を必要とするのだ。』
- オスカー・ワイルド『若い人たちは誠実になろうと欲するが、そうはできない。老いたる人たちは不誠実になろうとするが、そうはできない。』
- オスカー・ワイルド『他人の悲劇は、常にうんざりするほど月並みである。』
- オスカー・ワイルド『友人の苦難に同情することは誰にでもできるが、友人の成功に同感するには大変優れた性質が必要だ。』
- オスカー・ワイルド『教育は結構なものである。しかしいつも忘れてはならない。知る価値のあるものは、すべて教えられないものだということを。』
- オスカー・ワイルド『子供をよくする最善の方法は子供を幸せにしてやることだ。』
- オスカー・ワイルド『悲しみの表現を身につけるとあなたにとって貴重なものとなる。喜びの表現を身につければ限りない喜びが味わえるというものだ。』
- オスカー・ワイルド『人間は自らをあまりにも深刻に考えすぎる。即ちこれを原罪という。』
- オスカー・ワイルド『わずかばかりの誠実さは危険、度を越した誠実さは致命的。』
- オスカー・ワイルド『若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切なものだと思っていた。今、歳をとってみると、まったくその通りだと知った。』
- オスカー・ワイルド『噂をされるより悪いことがひとつだけある。それは、噂すらされないことだ。』
- オスカー・ワイルド『私は人生をあまりにも重要なものと思っているので、真面目にその話をすることができない。』
- オスカー・ワイルド『生活するとは、この世でいちばん稀(まれ)なことだ。たいていの人は、ただ存在しているだけである。』
- オスカー・ワイルドの名言・格言一覧
- カテゴリー: カエサル
- カエサルの格言と向き合って内省する
- カエサル『予測されるけれども目に見えない危険は、人の心を最もかき乱す。』
- カエサル『始めたときは、それがどれほど善意から発したことであったとしても、時が経てば、そうではなくなる。』
- カエサル『私は助言を愛す、しかし助言者を憎む。』
- カエサル『賽(さい)は投げられた。』
- カエサル『何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない。』
- カエサル『率先して死のうとする男を見つけ出すのは、忍耐をもって苦痛に耐えようとしている男を発見するより容易である。』
- カエサル『学習より創造である。創造こそ生の本質なのだ。』
- カエサル『我はローマ人の間にて第二位になるより、ここの人々の間にて第一位になることを欲する。』
- カエサル『指示を与える者には責任があり、指示を受ける者には義務がある。』
- カエサル『人間はみな自分の見たいものしか見ようとしない。』
- カエサルの名言・格言一覧
- カテゴリー: カフカ
- カフカの格言と向き合って内省する
- カフカ『恐れをもつことは不幸だ。それゆえに、勇気をもつことが幸せなのではなく、恐れをもたないことが幸せなのだ。』
- カフカ『真実の無い生というのはあり得ない。真実とはたぶん、生そのもののことだろう。』
- カフカ『書物は我々のうちなる凍った海のための斧なのだ。』
- カフカ『死ぬものは皆、生きている間に目的を持ち、だからこそあくせくして命をすり減らす。』
- カフカ『人間を吟味せよ。疑う者には疑わせ、信じる者には信じさせよ。』
- カフカ『信頼が失われたならば、何を語っても意味がない。』
- カフカ『人が通ったところに、道は出来る。』
- カフカ『人間というものは生来、風に舞う塵のようなものであって、本性においては軽佻浮薄なのである。』
- カフカ『天空は動いても、次なる未来を教えはしない。』
- カフカ『人間のあやまちは、すべて性急というヤツである。』
- カフカ『あなたと世の中との戦いなら、世の中のほうに賭けなさい。』
- カフカの名言・格言一覧
- カテゴリー: ガリレオ
- ガリレオの格言と向き合って内省する
- ガリレオ『言葉や属性こそ、物事の本質に一致すべきであり、逆に本質を言葉に従わせるべきではない。というのは、最初に事物が存在し、言葉はその後に従うものだからである。』
- ガリレオ『宇宙は数学という言語で書かれている。そしてその文字は三角形であり、円であり、その他の幾何学図形である。これがなかったら、 宇宙の言葉は人間にはひとことも理解できない。これがなかったら、人は暗い迷路をたださまようばかりである。』
- ガリレオ『責任を取れない人間は、科学者であってはならない。あなたに未来を作る資格は無い。』
- ガリレオ『私は、何も学ぶべきものがないほど愚かな人に会ったことはない。』
- ガリレオ『数学は、科学へとつながる鍵とドアである。』
- ガリレオ『学者は、それゆえという言葉をしきりに使うが、なにゆえ、それゆえなのか俗人には分からない。なにか、偉そうな言葉で誤魔化されているようだ。』
- ガリレオ『感覚が役に立たないとき、理性が役に立ち始めるのだ。』
- ガリレオ『聖書は我々にいかに天へ行くかを教える。いかに諸天体が動くかを教えるのではない。』
- ガリレオ『哲学は、我々の目の前に広げられているこの巨大な書物、つまり宇宙に書かれている。』
- ガリレオ『言葉や属性こそ、物事の本質に一致すべきであり、逆に本質を言葉に従わせるべきではない。』
- ガリレオ『書物よりも見たり聞いたりすること、地位よりも経験が第一の教育者だ。』
- ガリレオ『真理はすべてひとたび発見されれば容易く理解される。問題はそれを発見するという事にある。』
- ガリレオ『人にものを教えることはできない。自ら気づく手助けができるだけだ。』
- ガリレオ『その人間から何かを学ぶことが出来ないほど愚かな人間に、私はあったことはない。』
- ガリレオ『懐疑は発明の父である。』
- ガリレオの名言・格言一覧
- カテゴリー: ガンジー
- ガンジーの格言と向き合って内省する
- ガンジー『人々はすでに非暴力の境地に達した。これは世界における平和の宣言であろう。』
- ガンジー『あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。』
- ガンジー『私の愛国心は、私にとっては、永遠の自由と永遠の平和との地に向かう旅の途上にある、一つの道程にすぎない。』
- ガンジー『博愛を実践するには、もっとも大きな勇気が必要である。』
- ガンジー『道徳と進歩と改善とは、常に離れることのできない関係にある。』
- ガンジー『女性の直感は、しばしば男性の高慢な知識を凌ぐ。』
- ガンジー『もし、ただひとりの人間が最高の愛を成就したなら、それは百万人の人々との憎しみを打ち消すに十分であろう。』
- ガンジー『人間というものは信じた自分になることが多い。もし、自分にはそんなことはできないと思ってしまうと、それで本当にできなくなってしまう。』
- ガンジー『人はそれぞれにとって平和を自らの内面から見出さなくてはならない。そして真の平和というものは、周囲の状況によって左右されるものであってはならない。』
- ガンジー『人生そのものが、私の教えです。』
- ガンジー『誤りを犯すことの自由が認められない自由なら、価値がない。』
- ガンジー『弱い人間は決して許すことができない。許すということは、強い人間であることの象徴なのです。』
- ガンジー『幸せだけを追い求める心が悲劇を招き寄せる。幸せは悲しみと苦しみを克服した心が生み出すものです。』
- ガンジー『人は欠点に気づいたならば、即座にそれを改めなくてはならない。改める行為そのものが、人間にとって価値ある正しいことなのだ。』
- ガンジー『暮らしの中に、ある程度の快適さは必要です。しかし、一定レベルを超えると、それは役立つどころか心の足かせとなります。』
- ガンジー『子供は真実を映し出す鏡である。彼らには驕りも、敵意も、偽善もない。もし思いやりに欠け、嘘つきで乱暴な子供がいたなら、罪はその子にあるのではなく、両親や教師や社会にあるのだ。』
- ガンジー『自分とは異なる考え方を受け入れられないのも、暴力のひとつの形です。それでは真の民主的精神は、一向に育たない。』
- ガンジー『あまりにも多くの食料が、裕福な人々によって浪費されている。食料を切実に必要としているのは、貧しい人や苦しんでいる人たちだ。』
- ガンジー『過去は私たちのものだが、私たちは過去のものではない。私たちは現在を生き、未来をつくる。たとえその未来に私たちがいなくても、そこには子供たちがいるから。』
- ガンジー『死は肉体からの解放であり、そこに宿っていた魂がなくなることはない。』
- ガンジー『死ぬならば散るように、生きるならば枯れることなく。』
- ガンジー『最高の道徳とは、常日頃他人のために奉仕し、人類の愛のために働くことである。』
- ガンジー『あらゆる執着からの自由とは神を真理として現実化させることである。』
- ガンジー『人は何度でも立ち上がる。立ち上がっては倒れ、立ち上がっては倒れ、その足元はおぼつかないかもしれない。けれども、立ち上がったことは、一生忘れることのない、かけがえのない記憶となる。』
- ガンジー『あらゆる改革は、不満を抱くことから始まった。いままで当たり前のように受け入れられていたものを、嫌悪するようになったとき、人は初めてそれを捨てることができる。』
- ガンジー『自然は時に残酷な暴力となって、人々に降りかかる。けれどもあらゆる出来事には意味があると考えるなら、私たちは自然の猛威さえからも、目をさらさずに何かを学び、救いの道を探るべきではないだろうか。』
- ガンジー『私たちのように未完成な人間に、何もかも完璧にこなせるわけがない。私たちにできるのは、その時その時の妥協点を探ることである。』
- ガンジー『自分から負けに屈してしまわない限り、それは負けではないのだから、もがくことはみっともないことではない。』
- ガンジー『理想に近づこうと努力すればするほど、理想は遠ざかっていく。』
- ガンジー『明日はもう政府はないと思いなさい。そのとき、あなた自身が政府となるのだ。』
- ガンジー『前進するなら、歴史を繰り返すのではなく新しい歴史をつくろう。私たちの祖先が残した遺産に、新たな良きものを加えよう。』
- ガンジー『人はなぜ心に恐れを抱くのか。それは、自分の魂の力を、真理の力を信じていないから。』
- ガンジー『あなたが何をするにしても、それは些細なことでしょう。しかし、それをするということがとても大切なことなのです。』
- ガンジー『弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。』
- ガンジー『善きことは、カタツムリの速度で動く。』
- ガンジー『一人に可能なことは、万人にも可能である。』
- ガンジー『人類への信頼を失ってはならない。人類は海のようなものである。たとえ海の中の数滴が汚れていても、海全体は汚れない。』
- ガンジー『沈む夕陽の素晴らしさや月の美しさに見とれるたびに、私の魂はますます神を崇めるようになります。』
- ガンジー『世界に変化を望むのであれば、みずからが変化となれ。』
- ガンジー『君が考えること、語ること、すること、その3つが調和しているとき、そのときこそ幸福はきみのものだ。』
- ガンジー『無暴力とは、悪を行う人間の意志におとなしく服従することではなく、暴力者の意志に対して全霊を投げうつことである。』
- ガンジー『いかなることがあっても、暴力に訴えてはなりません。抵抗せず、ただ打たれてください。』
- ガンジー『私にはクリスマスのお祭り騒ぎが以前からどうしても受け入れられない。それはイエスの生涯や教えに全くそぐわないように思える。』
- ガンジー『私は生きんがため、奉仕せんがために食べる。また、たまたま楽しむために食べることがあっても、快楽を追求するために食べるわけではない。』
- ガンジーの名言・格言一覧
- カテゴリー: キルケゴール
- キルケゴール『お世辞というものは、女の身にぴったりと当てはまる衣装である。』
- キルケゴール『青年は希望の幻影を持ち、老人は想起の幻影を持っている。』
- キルケゴール『罪は消極的なものでなく、積極的なものである。』
- キルケゴール『絶望である事を知らない絶望。言いかえれば、人が自己を、しかも永遠的な自己を持っているという事についての絶望的な無知。』
- キルケゴール『思弁が終わる。まさにそのときに信仰が始まる。』
- キルケゴール『人間は思想を隠すためでなく、思想を持ってない事を隠すために語ることを覚えた。』
- キルケゴール『女性の本質は献身であるが、その外形は抵抗である。』
- キルケゴール『女というものは、自分の前を通った他の女が自分に注目したか否かを直感的に悟る術を心得ている。というのも、女が身を飾るのは他の女たちのためだからである。』
- キルケゴール『世間では愛は人間と人間との間の関係であるというが、キリスト教の教えによれば、愛は人間と神との間の関係であるという。というのは、神が愛の媒介であるからである。』
- キルケゴール『汝が汝自身のごとく隣人を愛するとき、汝はまたその隣人を愛するごとく、汝自身をも愛さねばならない。』
- キルケゴール『女性は自然の規定に完全に従属しており、したがって美的な意味において自由である。』
- キルケゴール『人間とは精神である。精神とは何であるか。精神とは自己である。自己とは自分自身に関わる一つの関係である。』
- キルケゴール『欺かれる者は、欺かれない者よりも賢く、欺く者は、欺かない者よりもよい。』
- キルケゴール『女というのは泣かせてやらなければならない。泣きぬくと、泣くべきものがなくなって、あとはすぐに忘れてしまうものなのだ。』
- キルケゴール『私にとって真理であるような真理を発見し、私がそのために死ねるような真理を発見することが必要なのだ。』
- キルケゴール『しばらく二人で黙っているといい。その沈黙に耐えられる関係かどうか。』
- キルケゴール『結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。』
- キルケゴールの名言・格言一覧
- カテゴリー: キング牧師
- キング牧師の格言と向き合って内省する
- キング牧師『暴力は憎しみを増すだけである。憎しみはそのまま残る。暴力に対して暴力を持って報いれば、暴力は増加するだけである。』
- キング牧師『悪を仕方ないと受け入れる人は、悪の一部となる。悪に抵抗しない人は、実は悪に協力しているのだ。』
- キング牧師『闇は、闇で追い払うことはできない。光だけがそれを可能にする。憎しみは憎しみで追い払うことはできない。愛だけがそれを可能にする。』
- キング牧師『そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない。』
- キング牧師『人は、個人的な狭い関心事を越え、人類全体に関わる広い関心事に向かうようになって初めて本当の人生を歩み始めるのである。』
- キング牧師『私たちは、限りある失望を受け入れなければならない。しかし無限なる希望を失ってはならない。』
- キング牧師『人間はだれでも、創造的な利他主義という光の道を歩むのか、それとも破壊的な利己主義という闇の道を歩むのか決断しなければならない。』
- キング牧師『愛だけが、敵を友人に変えられる唯一の力だ。』
- キング牧師『人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。』
- キング牧師『あなたが正しいとき、過激になりすぎてはいけない。あなたが間違っているとき、保守的になりすぎてはいけない。』
- キング牧師『ほとんどいつも、創造的でひたむきな少数派が世界をより良いものにしてきた。』
- キング牧師『疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべてが見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです。』
- キング牧師『真の平和とは、単に緊張がないだけではなく、そこに正義が存在することである。』
- キング牧師『最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。』
- キング牧師『この世で本当の無知と良心的な愚かさほど危険なものはない。』
- キング牧師『私たちは、ヘビの強靱性とハトの柔軟性を兼ね備えなければならない。不屈の精神と優しい心を。』
- キング牧師『問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。』
- キング牧師『本当の人間の価値は、すべてが上手くいって満足している時ではなく、試練に立ち向かい、困難と戦っているときにわかる。』
- キング牧師『何かのために死なない人間は、生きるにふさわしくない。』
- キング牧師『圧制者の方から自由を自発的に与えられることは決してない。しいたげられている人間の方から要求しなくてはらないのだ。』
- キング牧師『最後には、我々は敵の言葉など思い出すことはない。思い出すのは友人の沈黙である。』
- キング牧師『地獄の一番熱い場所は、重大な倫理上の争いの中にあって中立の立場をとり続ける人間のために用意されている。』
- キング牧師『もし明日、世界が砕け散ってしまうとしても、私は自分のりんごの木を植え続けることでしょう。』
- キング牧師『心のなかに夢をしまっておく場所をあけておけ。』
- キング牧師『愛は敵を友人に変える唯一の力だ。』
- キング牧師『私にはしなければならない仕事がある。死を恐れてなどいられない。』
- キング牧師の名言・格言一覧
- カテゴリー: ゲーテ
- ゲーテの格言と向き合って内省する
- ゲーテ『輿論に於いて人の誤解されやすいのには驚く。実に驚く。』
- ゲーテ『考える事は知ることよりおもしろい。しかし、見ることには及ばない。』
- ゲーテ『あらゆることは、すでにほとんど人によって考えつくされている。しかし大事なことは、それを自分で考えてみることである。』
- ゲーテ『最後には、自己を制限し、孤立させることが、最大の術である。』
- ゲーテ『前進をしない人は、後退をしているのだ。』
- ゲーテ『自由でないのに自由であると考えている人間ほど、奴隷になっている。』
- ゲーテ『空はどこに行っても青いということを知るために、世界をまわって見る必要はない。』
- ゲーテ『我々はつねに、自らを変え、再生し、若返らせなければならない。さもなくば、凝り固まってしまう。』
- ゲーテ『急がずに、だが休まずに。』
- ゲーテ『知ることだけでは充分ではない、それを使わないといけない。やる気だけでは充分ではない、実行しないといけない。』
- ゲーテ『自由に呼吸するだけでは、生きているとは言えません。』
- ゲーテ『ある種の欠点は、個性の存在にとって必要である。』
- ゲーテ『新聞を読まなくなってから、私は心がのびのびし、実に気持ちが良いです。人々は他人のすることばかり気にかけて、自分の手近の義務を忘れがちです。』
- ゲーテ『臆病な考えや、不安なためらいや、女々しい足ぶみや、あわれな訴えは、少しも悲惨を救うことができぬ。決して君を自由にせぬ。』
- ゲーテ『密かに清く自己を保存せよ。自分の周りは荒れるにまかせよ。』
- ゲーテ『その夢を失くして、生きてゆけるかどうかで考えなさい。』
- ゲーテ『人は、全世界の問題を解決するようには生まれていない。』
- ゲーテ『自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。』
- ゲーテ『虚栄は軽薄な美人に最もふさわしい。』
- ゲーテ『自ら勇敢に戦った者にして初めて英雄を心から褒め称えるだろう。暑さ寒さに苦しんだ者でなければ、人間の値打ちなんかわかりようがない。』
- ゲーテ『大衆は有能な人を欠かすことができない。しかも有能な人は大衆にとって常に重荷である。』
- ゲーテ『われわれの心の中にあるいろいろ違った側面が刺激されて、発展し完成するのであって、 やがて、誰とぶつかってもびくともしないようになるわけだ。』
- ゲーテ『生きている間は、何事も延期するな。汝の一生は、実行また実行であれ。』
- ゲーテ『人間は現在がとても価値のあることを知らない。ただなんとなく未来のよりよい日を願望し、いたずらに過去とつれ立って嬌態を演じている。』
- ゲーテ『人はただ自分の愛する人からだけ学ぶものだ。』
- ゲーテ『真の知識は経験あるのみ。』
- ゲーテ『自分の方からできるだけ環境を支配するが、環境からはできるだけ支配されない。人間の最大の価値はおそらくそこにある。』
- ゲーテ『今の人間は偉大なもののあらさがしをしては喜んでいる。偉大なものを攻撃すれば、その分、自分が偉く思われると信じているのだ。』
- ゲーテ『三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、知ることもなく、闇の中にいよ、その日その日を生きるとも。』
- ゲーテ『愚者と賢者はともに害がない。半端な愚者と半端な賢者が、いちばん危険なのである。』
- ゲーテ『何をなすべきか、いかになすべきか、をのみ考えていたら、何もしないうちにどれだけ多くの歳月がたってしまうことだろう。』
- ゲーテ『常によい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。』
- ゲーテ『自分を実際以上に考えることと、真価以下に見積もることは、共に大きな誤りである。』
- ゲーテ『発言し、活動しなければならない。多数派に属するか、少数派に属するかはまったくどうでもいいことだ。』
- ゲーテ『生の歓びは大きいけれども、自覚ある生の歓びはさらに大きい。』
- ゲーテ『種をまくことは、取り入れほど困難ではない。』
- ゲーテ『自分も犯したことのある過ちなら、人が犯しても好感を抱くものだ。』
- ゲーテ『とにかく、とりかかれば心が燃え上がるし、続けていれば仕事は完成する。』
- ゲーテ『本当の自由な心とは「認める」ということである。』
- ゲーテ『卑怯者は、安全なときだけ威丈高になる。』
- ゲーテ『誰一人知る人もない人ごみの中をかき分けていくときほど、強く孤独を感じるときはない。』
- ゲーテ『生まれが同時代、仕事が同業、といった身近な人から学ぶ必要は無い。何世紀も普遍の価値、普遍の名声を保ってきた作品を持つ、過去の偉大な人物にこそ学ぶことだ。』
- ゲーテ『親として、自分自身に欠けてたものを息子が実現していくのを見たいと思うのは、全ての父親の慎ましい願いなのである。』
- ゲーテ『初恋が唯一の恋愛だ、といわれるのは至言である。というのは、第二の恋愛では、また第二の恋愛によって、恋愛の最高の意味が失われるからである。』
- ゲーテ『控え目な者は忍耐せねばならぬ。図々しい者は苦悩せねばならぬ。図々しくても控えめにしても、結局負い目を受けることは同じだ。』
- ゲーテ『我々は高みに憧れるが、歩き出すことには無関心だ。山々を望みながら、平らな道を歩きたがる。』
- ゲーテ『どんな方法で世界を知ろうと、明と暗の両面があるという事実は変わらない。』
- ゲーテ『この動揺する時代に自分までぐらつくのは災いを増すばかりだ。おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中を作り上げて行くのだ。』
- ゲーテ『毎日を生きよ。あなたの人生が始まった時のように。』
- ゲーテ『批判に対しては、身を守ることも抵抗することもできない。それをものともせずに行動しなければならない。そうすれば批判もやむなくだんだんにそれを認めるようになる。』
- ゲーテ『人間を堕落に導くもっとも大きな悪魔は、自分自身を嫌う心である。』
- ゲーテ『癖というものは抜けないものだ。おまえの特性の方を伸ばせばいいのだ。』
- ゲーテ『天には星がなければならない。大地には花がなければならない。そして、人間には愛がなければならない。』
- ゲーテ『戦の前に敵を見くびるのは愚かなことであり、勝利のあとで敵に追い討ちをかけるのは卑怯なことである。』
- ゲーテ『人をほめれば、その人と対等になれる。』
- ゲーテ『女は決して自分の自然な姿を見せない。』
- ゲーテ『自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がらない。』
- ゲーテ『たとえ人の反対を受けても、自分の声がかき消されるなどという心配はさらさらない。』
- ゲーテ『希望は風雨の夜に早くも朝紅をさす。』
- ゲーテ『一貫したものは環境においてでなく、自分みずからのうちに求めよ。』
- ゲーテ『名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。財産を失ってもまたつくればよい。しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない。』
- ゲーテ『不可能と思えることであっても、まるで可能であるかのように扱うことだ。』
- ゲーテ『夕方、私は千匹のハエを殺した。それなのに、早朝、私は一匹のハエに起こされた。』
- ゲーテ『不正なことが不正な方法で除かれるよりは、不正が行われているほうがまだいい。』
- ゲーテ『努力する人間の困難な問題は、先輩の功を認め、しかも彼らの欠点によって妨げられないことである。』
- ゲーテ『立派な目標と偉大な仕事をやり遂げる道は二つしかない。体力と耐久力である。』
- ゲーテ『自分自身に命令しない者は、いつになっても下僕にとどまる。』
- ゲーテ『自分が経験したことは理解していると思いこんでいる人がたくさんいる。』
- ゲーテ『考えている事を考え抜く事ができない時のみ、人は本当に考えているのだ。』
- ゲーテ『憎しみは積極的な不満で、嫉妬は消極的な不満である。したがって、嫉妬がすぐに憎しみに変わっても不思議はない。』
- ゲーテ『人間には多くの宝、多くの楽しみが与えられている。しかし人生最大の幸福、最も豊かな収穫は、なんといっても善良軽快な心だ。』
- ゲーテ『女性を力強く守ることのできる者だけが、女性の愛顧を得るに値する。』
- ゲーテ『同じ経験を繰り返して話をする人に言えることだが、彼らは経験すべきことの半分も自分が経験していないことを、いつまでもわかっていない。』
- ゲーテ『他人を自分に同調させようなどと望むのは、そもそも馬鹿げた話だよ。』
- ゲーテ『人間の最大の罪は不機嫌である。』
- ゲーテ『人はあまりにもつまらぬものを読みすぎているよ。時間を浪費するだけで、何も得るところがない。そもそも人は、いつも驚嘆するものだけを読むべきだ。』
- ゲーテ『焦ることは何の役にも立たない。後悔はなおさら役に立たない。焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔をつくる。』
- ゲーテ『自分の一生の終わりを初めと結びつけることのできる人は最も幸福である。』
- ゲーテ『行為の最中にも思考の余地がある。』
- ゲーテ『気持ちよい生活を作ろうと思ったら、済んだことをくよくよせぬこと、めったに腹を立てぬこと、いつも現在を楽しむこと、とりわけ、人を憎まぬこと、未来を神にまかせること。』
- ゲーテ『逸話集や格言集は社会人にとって最大の宝である。もし前者を適当な場所で会話の中に混ぜ、後者を適切な場合に想起するならば。』
- ゲーテ『バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、バラのつぼみの何たるかを。』
- ゲーテ『すべてを自分自身のおかげだと思うとしたら、それ以上進歩はできない。』
- ゲーテ『努力する人間の困難な問題は、先輩の功を認め、しかも彼らの欠点によって妨げられないことである。』
- ゲーテ『どうあろうと人生常によいものだ。』
- ゲーテ『控え目な者は忍耐せねばならぬ。図々しい者は苦悩せねばならぬ。図々しくても控えめにしても、結局負い目を受けることは同じだ。』
- ゲーテ『何事につけても、希望するのは絶望するよりもよい。可能なものの限界を計ることは、誰にもできないのだから。』
- ゲーテ『何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごす方がいい。』
- ゲーテ『30分ぐらいでは何もできないと考えているより、世の中の一番つまらぬことでもする方が優っている。』
- ゲーテ『人は喧嘩する時、双方とも悪いと感じている。』
- ゲーテ『人々のあるべき姿を見て接し、彼らがなりうる姿になるのを助けてあげなさい。』
- ゲーテ『すべてを今すぐに知ろうとは無理なこと。雪が解ければ見えてくる。』
- ゲーテ『われわれが理解しないことは制御しがたい。』
- ゲーテ『今日という日にまさるものはない。』
- ゲーテ『長い間考えこんでいるものが、いつも最良のものを選ぶとはかぎらぬ。』
- ゲーテ『我々に理解できないことが少なくない。生き続けていけ。きっとわかって来るだろう。』
- ゲーテ『ただ はつらつとした活動によってのみ、不愉快なことは克服される。』
- ゲーテ『思索なんかする奴は、枯野原で悪霊にぐるぐる引きまわされている動物みたいなものです。その外回りには美しい緑の牧場があるのに。』
- ゲーテ『ここで今これ以上骨を折っても無駄だ!バラならば、花咲くだろう。』
- ゲーテ『ただの1日は間違いと失敗にすぎぬが、それが積み重なって、ある期間になれば結果や成功がもたらされる。』
- ゲーテ『一つのことが万人に当てはまりはしない。めいめい自分にふさわしい流儀を求めよ。』
- ゲーテ『退屈は雑草であるが、いろんなものを消化させる薬味でもある。』
- ゲーテ『太陽が照れば塵も輝く。』
- ゲーテ『人間のあやまちこそ、人間を真に愛すべきものにする。』
- ゲーテ『諸君が賢明な返答を望むのであれば、諸君は理性的に質問するのでなければならない。』
- ゲーテ『人に騙されることは決してない。自分に騙されるのだ。』
- ゲーテ『最善の努力をしてみよう。その結果は努力しないよりもはるかによい結果が得られるはずだ。』
- ゲーテ『寛大になるには、年をとりさえすればよい。どんな過ちを見ても、自分の犯しかねなかったものばかりだ。』
- ゲーテ『能ある者は、そっとだまっていよ。そっとしておいても自ずから現れてくる。どんなに装ってみても結局は人の問題だ。』
- ゲーテ『現実を直視する心に本当の理想が生れる。』
- ゲーテ『人を賞美するのは、自己をその人の水準に置くことになるのである。』
- ゲーテ『世界は粥やジャムからできてはいない。それゆえ、怠け者を気取っていてはならぬ。固い食物も噛まねばならぬ。喉につまってへこたれるか、消化してしまうかどっちかだ。』
- ゲーテ『自分を他の人の立場に置けば、我々がしばしば他の人に対して感ずる嫉妬や憎悪はなくなるだろう。また他の人を自分の立場に置いたら、高慢や独りよがりは大いに減ずるだろう。』
- ゲーテ『人は各々自分の流儀に従って考えねばならない。なぜなら、人は自分のやり方によって常に真理、あるいは一生を通じて役に立つ一種の真理を見出すのであるから。』
- ゲーテ『人々は理解できぬことを低く見積もる。』
- ゲーテ『人々は人間を実際以上に危険だと思いがちである。』
- ゲーテ『本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか。』
- ゲーテ『自分を信じよう。そうすればどう生きるかがわかる。』
- ゲーテ『人間が自己の敵対者の長所を認めるとき以上に大きな利益はめったにない。このことが彼に、敵対者に対する明確な優越を与える。』
- ゲーテ『人間は重要なことを、決して十分にじっくりとは考えないものである。』
- ゲーテ『断るのにあれこれ多くのことを弁ずるのは無駄なこと、相手の耳には拒否の一語しか聞こえていない。』
- ゲーテ『自分のなすべき正当なことのみを行なえ。そのほかのことはおのずからなされよう。』
- ゲーテ『愛する人の欠点を美点と思わない人間は、その人を愛しているのではない。』
- ゲーテ『芸術家は内面から制作に向かわなければならない。』
- ゲーテ『若い友人たちにいくらすすめても足りないと思うのは、自己省察を学ぶことです。』
- ゲーテ『常に時間はたっぷりある。うまく使いさえすれば。』
- ゲーテ『真の弟子は、知られたものから知られざるものを発展させることを学び、かくして師に近づく。』
- ゲーテ『我々は、無常なものを無常でなくすためにこそ存在しているのだ。』
- ゲーテ『支配したり服従したりしないで、それでいて何者かであり得る人だけが、本当に幸福であり、偉大なのだ。』
- ゲーテ『豊かさは、節度の中にある。』
- ゲーテ『すべての人間が、自由を得るや、その欠点を発揮する。強い者は度を超え、弱い者は怠ける。』
- ゲーテ『気前がよければ、人から好意を受ける。とくに気前のよさが謙遜を伴う場合に。』
- ゲーテ『人間の最大の価値は、人間が外界の事情にできるだけ左右されず、外界をできるだけ左右するところにある。』
- ゲーテ『人が旅をするのは目的地に到着するためではなく、旅をするためである。』
- ゲーテ『お前の本当の腹底から出たものでなければ、人を心から動かすことは断じてできない。』
- ゲーテ『我々の犯す一つの大きな間違いは、原因を結果の間近にあると考えることにある。』
- ゲーテ『真理はたいまつだ。しかも、巨大なたいまつだ。だから私たちは、みんな目を細めてそのそばを通り過ぎようとする。火傷することを恐れさえして。』
- ゲーテ『人生は、愚者には困難に見えるとき賢者には容易に見え、愚者に容易に見えるとき賢者には困難に見える。』
- ゲーテ『身分不相応の生活をする者は、ぼろが出る。』
- ゲーテ『天才も不滅ではないということほど、凡人にとって慰めになることはない。』
- ゲーテ『才能は静けさの中でつくられ、性格は世の荒波の中でつくられる。』
- ゲーテ『人はほとんど知らない時にのみ知っている。知識とともに疑いが強まるのだから。何でも知らないことが必要で、知っていることは役に立たない。』
- ゲーテ『興味のなくなるところ、記憶もまたなくなる。』
- ゲーテ『普通、大勢の言うことを聞くと、まったく真相を聞き出すことができない。』
- ゲーテ『人間というものは、自分の欲するままにどちらに向かおうと、どんなこをと企てようと、結局はいつでも、自然によってあらかじめ画(かく)された道に戻ってくる。』
- ゲーテ『仕事の圧迫は心にとって極めてありがたいものだ。その重荷から解放されると、心は一段と自由に遊び、生活を楽しむ。』
- ゲーテ『いつも遠くへばかり行こうとするのか。見よ、よきものは身近にあるのを。ただ幸福のつかみ方を学べばよいのだ。』
- ゲーテ『時を短くするもの―それは活動。時を耐えがたく長くするもの―それは怠惰。』
- ゲーテ『自分にできること、あるいは夢に思い描いていることは、すべて実行に移すことだ。大胆であれば、非凡な能力と不思議な力を発揮できる。』
- ゲーテ『何ごともはじめは難しいということわざは、ある意味では真理かもしれないが、より一般的には何事もはじめは容易だ。』
- ゲーテ『よその国から種を取り寄せ、それを選抜し、蒔くのに時をかける注意深い園芸家であるのは屈辱的なことであろうか。』
- ゲーテ『若くして求めれば、老いて豊かである。』
- ゲーテ『財布が軽ければ心は重い。』
- ゲーテ『私は人間だった。それは戦う者だということを意味している。』
- ゲーテ『想像と理念、法則と仮説、この区別を理解することのできない人間は惨めである。』
- ゲーテ『青年は教えられることより刺激されることを欲するものである。』
- ゲーテ『僕はどうやらこの世における一個の旅人に過ぎないようだ。 君たちとてそれ以上のものだろうか?』
- ゲーテ『涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味はわからない。』
- ゲーテ『10歳にして菓子に動かされ、20歳にしては恋人に、30歳にして快楽に、40歳にしては野心に、50歳にしては貪欲に動かされる。いつになったら人間はただ知性のみを追って進むようになるのであろうか。』
- ゲーテ『自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が、他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。』
- ゲーテ『時を短くするものはなにか―活動。時を絶え難くするものはなにか―怠惰。』
- ゲーテ『喜んで行ない、そして行ったことを喜べる人は幸福である。』
- ゲーテ『人間の運命よ。お前はなんと風に似ていることか。』
- ゲーテ『救済法をあれこれ持ちだして、一体どういうつもりだ。最上の救済法は、この現在の瞬間を精一杯生きる事だ。』
- ゲーテの名言・格言一覧
- カテゴリー: ココ・シャネル
- ココ・シャネルの格言と向き合って内省する
- ココ・シャネル『私の人生は楽しくなかった。だから私は自分の人生を創造したの。』
- ココ・シャネル『20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。』
- ココ・シャネル『贅沢とは、居心地がよくなることです。そうでなければ、贅沢ではありません。』
- ココ・シャネル『下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は女を引き立たせる。』
- ココ・シャネル『翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすために、どんな障害も乗り越えなさい。』
- ココ・シャネル『恋の終わりは、自分から立ち去ること。』
- ココ・シャネル『男は女を手に入れれば、すぐ、その女に退屈するものだから。』
- ココ・シャネル『あえて一人でいることを大切にする時もあっていい。自分の価値観を他人にあれこれ言われたりするのは嫌だし、ましてや整理整頓することなどやめてほしい。』
- ココ・シャネル『人生がわかるのは、逆境のときよ。』
- ココ・シャネル『美しさは女性の「武器」であり、装いは「知恵」であり、謙虚さは「エレガント」である。』
- ココ・シャネル『実際にどう生きたかということは大した問題ではないのです。大切なのは、どんな人生を夢見たかということだけ。なぜって、夢はその人が死んだ後も生き続けるのですから。』
- ココ・シャネル『失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。』
- ココ・シャネル『私は流れに逆らって泳ぐことで強くなったの。』
- ココ・シャネル『天分は、持って生まれるもの。才能は、引き出すものよ。』
- ココ・シャネル『私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているの。』
- ココ・シャネル『公爵夫人はほかにもいたけれど、ココ・シャネルはただひとり。』
- ココ・シャネル『かけがえのない人間になるためには、常に他人と違っていなければならない。』
- ココ・シャネル『贅沢を貧乏の反対と考えている人がいます。でもそれは違います。贅沢とは下品さの反対なのです。』
- ココ・シャネル『エレガンスとは青春期を抜け出したばかりの人間が持つ特権ではありません。それは、すでに将来を手に入れた人間が持つ特権なのです。』
- ココ・シャネル『ひとりにならないためだったら、どんなにお金を使ってもいいわ。』
- ココ・シャネルの名言・格言一覧
- ココ・シャネルとはどんな人物か
- カテゴリー: ゴーギャン
- カテゴリー: サルトル
- サルトル『我々はつねに自分自身に問わなければならない。もしみんながそうしたら、どんなことになるだろうと。』
- サルトル『青春とは、奇妙なものだ。外部は赤く輝いているが、内部ではなにも感じられないのだ。』
- サルトル『生きることと書くことを、作家は一つにすべきだ。』
- サルトル『われわれの自由とは、今日、自由になるために戦う自由な選択以外のなにものでもない。』
- サルトル『嘘とは、私がつくったものではなく、階級に分かれた社会に生まれたものである。だから、私は生まれながら嘘を相続している。』
- サルトル『すべての答えは出ている。どう生きるかということを除いて。』
- サルトル『地獄とは他人のことだ。』
- サルトル『人間は状況によってつくられる。』
- サルトル『人間は現在もっているものの総和ではなく、彼がまだもっていないもの、これからもちうるものの合計である。』
- サルトル『成功とは、品性と知性の証拠であり、また、神聖な保護を受けた証拠である。』
- サルトル『もっといい時代はあるかもしれないが、これは我々の時代なのだ。我々はこの革命のただなかに、この生を生きるよりほかはないのである。』
- サルトル『人間は自由であり、常に自分自身の選択によって行動すべきものである。』
- サルトル『悲しむことはない。いまの状態で何ができるかを考えて、ベストを尽くすことだ。』
- サルトル『私が私の顔を知るのは、むしろ反対に他人の顔によってである。』
- サルトル『授業中、一生懸命聞いているように見える学生は、必ずしも内容を理解していない。』
- サルトル『悲しむことはない。今の状態で何ができるかを考えて、ベストを尽くすことだ。』
- サルトルの名言・格言一覧
- カテゴリー: サン・テグジュペリ
- サン・テグジュペリ『ぼくがこれほど、あなたに執着しているのは、たぶんあなたを、自分で勝手につくりあげているからだ。』
- サン・テグジュペリ『心を高揚させる勝利もあれば、堕落させる勝利もある。心を打ちひしぐ敗北もあれば、目覚めさせる敗北もある。』
- サン・テグジュペリ『もし誰かが、何百万もの星のなかのたったひとつの星にしかない一本の花を愛していたなら、そのたくさんの星をながめるだけで、その人は幸せになれる。』
- サン・テグジュペリ『人間であることは、自分の意志をそこに据えながら世界の建設に参加しているのだと感ずることである。』
- サン・テグジュペリ『地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ。』
- サン・テグジュペリ『救いは一歩踏み出すことだ。さてもう一歩。そしてこの同じ一歩を繰り返すのだ。』
- サン・テグジュペリ『探しているものは、たった一輪のバラやほんの少しの水の中にも見つかるはずだ。』
- サン・テグジュペリ『完璧がついに達成されるのは、何も加えるものがなくなった時ではなく、何も削るものがなくなった時である。』
- サン・テグジュペリ『人間であるとは、まさに責任を持つことだ。自分には関係がないような悲惨を前にして、恥を知ることだ。』
- サン・テグジュペリ『船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。代わりに、彼らに広大で無限な海の存在を説けばいい。』
- サン・テグジュペリ『砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ。』
- サン・テグジュペリ『歩みだけが重要である。歩みこそ、持続するものであって、目的地ではないからである。』
- サン・テグジュペリ『人間は真理を発見するのではない。人間は真理を創造するのだ。』
- サン・テグジュペリ『他人を裁くより自分を裁く方がずっと難しい。』
- サン・テグジュペリ『未来とは、あなたが予知しようとするものではなく、自分で可能にするものだ。』
- サン・テグジュペリ『生きながらえるためには、服従すべきであり、存在しつづけるためには、戦うべきである。』
- サン・テグジュペリ『計画のない目標は、ただの願い事にすぎない。』
- サン・テグジュペリ『大人は、だれも、はじめは子供だった。しかし、そのことを忘れずにいる大人は、いくらもいない。』
- サン・テグジュペリ『人間は充実を求めているのであって、幸福を求めているのではない。』
- サン・テグジュペリ『人生には解決なんてない。ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そういうエネルギーを出さねばならない。解決はその後で来る。』
- サン・テグジュペリ『生きているということは、徐々に生まれることである。』
- サン・テグジュペリ『大きな冒険や勝利、創造的な行動に邁進するとき、人はこの上ない喜びを得る。』
- サン・テグジュペリ『愛と所有の陶酔とを混同してはならない。所有の陶酔は最悪の苦しみを伴う。』
- サン・テグジュペリ『わかるだろうか…人生には解決なんてないのだ。ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そういうエネルギーをつくりださねばならない。解決はそのあとでくる。』
- サン・テグジュペリ『事件の渦中に入ってしまうと、人間はもはやそれを怖れはしない。』
- サン・テグジュペリ『愛は、互いを見つめ合うことではなく、同じ行く手を共に見据えることにある。』
- サン・テグジュペリの名言・格言一覧
- カテゴリー: シェイクスピア
- シェイクスピアの格言と向き合って内省する
- シェイクスピア『勇気の大半は、用心深さである。』
- シェイクスピア『火を消し尽くすのは別の火であり、苦痛を和らげるのは別の苦痛というわけだ。絶望的な悲しみには別の悲しみを持ってくることだ。』
- シェイクスピア『泣くがいい、悲しみを口に出さずにいると、いつかいっぱいにあふれて胸が張り裂けてしまうぞ。』
- シェイクスピア『眼前の恐怖も想像力の生みなす恐怖ほど恐ろしくはない。』
- シェイクスピア『人生は、二度繰り返される物語のように退屈である。』
- シェイクスピア『栄光は水面の輪のようなものだ。輪は広がりすぎて消えてしまうまで、どんどん大きくなり続けるからである。』
- シェイクスピア『恋はまことに影法師、いくら追っても逃げて行く、こちらが逃げれば追ってきて、こちらが追えば逃げて行く。』
- シェイクスピア『簡潔こそが英知の真髄である。』
- シェイクスピア『いかに美しいものでも行為によっては醜怪になる。腐った百合は雑草よりひどい臭いを天地に放つ。』
- シェイクスピア『貧乏でも満足している人間は金持ち、それも非常に金持ちです。』
- シェイクスピア『敵のおかげでいいめを見、友だちのおかげで悪いめを見てるところだ。』
- シェイクスピア『求めて得られる恋もよいものだが、求めずして得られる恋のほうが、尚のことよいのである。』
- シェイクスピア『賢明に、そしてゆっくりと。速く走るやつは転ぶ。』
- シェイクスピア『喜怒哀楽の激しさは、その感情とともに実力までも滅ぼす。』
- シェイクスピア『過ぎ去った不幸を嘆くのは、すぐにまた新しい不幸を招くもとだ。』
- シェイクスピア『俺は名誉なんかほしくない。名誉は葬式の紋章にすぎない。』
- シェイクスピア『暗闇はなく、無知があるのみ。』
- シェイクスピア『愛は万人に、信頼は少数に。』
- シェイクスピア『人より早く成功する奴は、ダメになるのも早い。』
- シェイクスピア『習慣も大事だが、なかには守るより破ったほうがいいものもある。』
- シェイクスピア『今晩一晩は我慢しなさい。そうすれば、この次はこらえるのが楽になる。そして、その次はもっと楽になる。』
- シェイクスピア『後悔する!それこそ卑怯で女々しいことだ。』
- シェイクスピア『王者に安眠なし。』
- シェイクスピア『ものを言わぬ宝石のほうが、どんな人間の言葉よりも、とかく女心を動かすものである。』
- シェイクスピア『ぼんやりしている心にこそ恋の魔力が忍び込む。』
- シェイクスピア『のんき者は長生きする。』
- シェイクスピア『人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。』
- シェイクスピア『小雨はいつまでも降り続くが、大嵐はあっという間だ。早く馬を走らせるものは、また早く馬を疲れさせもする。』
- シェイクスピア『失敗の言い訳をすれば、その失敗がどんどん目立っていくだけです。』
- シェイクスピア『事情が変われば己も変わるような愛、相手が心を移せば己も心を移そうとする愛、そんな愛は愛ではない。』
- シェイクスピア『頑固な人には、自ら招いた難儀が一番良い教師になるに決まってます。』
- シェイクスピア『何もしなかったら、何も起こらない。』
- シェイクスピア『天は自ら行動しない者に救いの手をさしのべない。』
- シェイクスピア『戦いを交えるに当たっては、その唯一の目的が平和にあることを忘れてはならない。』
- シェイクスピア『正直なほど富める遺産はない。』
- シェイクスピア『悪口を言われて我が身を正すことの出来る人間は幸せと言うべきだ。』
- シェイクスピア『まったく想像力でいっぱいなのだ。狂人と、詩人と、恋をしている者は。』
- シェイクスピア『たとえ小さな斧でも、数百度これを打てば堅い樫の木も切り倒せる。』
- シェイクスピア『あなたがたとえ氷のように潔癖で雪のように潔白であろうとも、世の悪口はまぬがれまい。』
- シェイクスピア『慢心は人間の最大の敵だ。』
- シェイクスピア『豊かさと平和は、臆病者をつくる。苦難こそ強さの母だ。』
- シェイクスピア『備えよ。たとえ今ではなくとも、チャンスはいつかやって来る。』
- シェイクスピア『輝くもの、必ずしも金ならず。』
- シェイクスピア『快い眠りこそは、自然が人間に与えてくれたやさしい、なつかしい看護婦である。』
- シェイクスピア『音楽が何のために存在するかさえご存知ないらしい。』
- シェイクスピア『運命とは、最もふさわしい場所へと、貴方の魂を運ぶのだ。』
- シェイクスピア『敵のため火を吹く怒りも、加熱しすぎては自分が火傷する。』
- シェイクスピア『誠の恋をするものは、みな一目で恋をする。』
- シェイクスピア『所詮は人間、いかに優れた者でも時には我を忘れます。』
- シェイクスピア『自然でない行いは、自然でない混乱を生む。』
- シェイクスピア『男という男は舌の先だけになってしまった、気の利いたことを言う舌に。』
- シェイクスピア『険しい丘に登るためには、最初にゆっくり歩くことが必要である。』
- シェイクスピア『不幸というものは、耐える力が弱いと見てとると、そこに重くのしかかる。』
- シェイクスピア『恋ってのは、それはもう、ため息と涙でできたものですよ。』
- シェイクスピア『本を読んでも、物語や歴史に聞くところからでも、真実の恋は滑らかに運んだためしがない。』
- シェイクスピア『共感は全世界の人間を親族にする。』
- シェイクスピア『行ってしまって、それで事が済むならば、早くやってしまった方がいいだろう。』
- シェイクスピア『他人もまた同じ悲しみに悩んでいると思えば、心の傷はいやされなくても、気は楽になる。』
- シェイクスピア『人の言葉は善意にとれ。その方が5倍も賢い。』
- シェイクスピア『ことごとくの雲が嵐をなすというわけではない。』
- シェイクスピア『剣で殴りつけるよりも、笑顔で脅かすがよい。』
- シェイクスピア『何でも起きるがよい。時はどんな荒れた日でも過ぎてゆく。』
- シェイクスピア『もっとよく、というあがきが、往々にして、すでによいことを台無しにしてしまう。』
- シェイクスピア『味わってうまい物でも消化に不快な思いをすることがある。』
- シェイクスピア『おまえは、他人のなかにある自分と同じ欠点をむち打とうとするのか。』
- シェイクスピア『運命の課するところ、人はこれを甘んじて受けなければならぬ。風浪に抗うことは無益なことだ。』
- シェイクスピア『お前は熊から、逃れようとしている。しかし、その途中で荒れ狂う大海に出会って、もう一度、獣の口の方へ引きかえすのか?』
- シェイクスピア『避けることができないものは抱擁してしまわなければならない。』
- シェイクスピア『心も歓喜と快活に保つがよい。そうすれば百害を防ぎ、寿命をのばす。』
- シェイクスピア『障害の介入を認めさせ給うな。事情の変化で変わる愛、相手が心を移せば己も心を移す愛、そんな愛は愛ではない。』
- シェイクスピア『愛は嵐の中でも揺らぐことなく堅固に立ち続ける灯台だ。さまよう小舟すべてを導く星だ。』
- シェイクスピア『たとえバラ色の唇と頬が、時の半円の大鎌で刈り取られても、愛は時の道化に成り果てることはない。愛は、短い時間や週単位で変わることはない。最後の審判の日まで耐え抜くものだ。』
- シェイクスピア『人の一生は動き回る影法師、哀れな役者に過ぎぬ。自分の出番のときだけ舞台の上でふんぞり返ったり、わめいたり。』
- シェイクスピア『嫉妬する人はわけがあるから疑うんじゃないんです。疑い深いから疑うんです。』
- シェイクスピア『人と人との友情は、賢者でも結ぶのが難しいのに、愚者はあっさりほどいてしまう。』
- シェイクスピア『救済手段もなくなってしまったものは、もう私にとってなすべき心配のなくなったものだ。』
- シェイクスピア『成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはならぬ。』
- シェイクスピア『わが手にあるものは正当に値踏みをしないが、一度それを失うと価値をつけたくなるのが人情である。』
- シェイクスピア『どんな傷でも治るときは徐々に治ったのではありませんか。』
- シェイクスピア『ひとつの立派な行為が、誰の口にのぼることなく死んでゆく。それは残ってあとに待つ立派な行為を何千も屠殺することになる。』
- シェイクスピア『お前もわかっているが、我らだけが不幸なのではない。この広い宇宙という劇場でははるかに苦悶に満ちた劇が演じられているのだ。』
- シェイクスピア『正義の道一筋を突き進むのでは、私たちは誰ひとり、救いに出会うことはない。』
- シェイクスピア『神々は正しい、そして我らの快楽の悪徳を、我らに呵責を与える道具とする。』
- シェイクスピア『嫉妬とは、自分ではらんで自分勝手に生まれる化け物なのです。』
- シェイクスピア『傷の疼きを感じたことのない者だけが、他人の傷痕を見てあざ笑う。』
- シェイクスピア『心に音楽を持たず、美しい音の調和に心動かされない者は反逆、暴動、略奪にこそ向いてはいるが、その精神の動きは夜のように鈍い、その情愛は暗闇の冥界のようだ。』
- シェイクスピア『私たちの疑いは反逆者であり、やろうとしないから失敗してしまうという安易な道に私たちを誘いこむのである。』
- シェイクスピア『女は娘でいるうちは五月の花時のようだが、亭主持ちになるとたちまち空模様が変わる。』
- シェイクスピア『天国と地上の間には、世の哲学などの思い及ばぬことが多数ある。』
- シェイクスピア『人間、捨てるべき命について何がわかっている?それを少し早く捨てたとして、どうというのだ。』
- シェイクスピア『楽しんでやる苦労は、苦痛を癒すものだ。』
- シェイクスピア『時というものは、それぞれの人間によって、それぞれの速さで走るものだ。』
- シェイクスピア『雄弁が役に立たないときにも、純粋な、無邪気な沈黙が、かえって相手を説得することがある。』
- シェイクスピア『愚かな知恵者になるよりも、利口な馬鹿になりなさい。』
- シェイクスピア『外観というものは、一番ひどい偽りであるかもしれない。世間というものはいつも虚飾にあざむかれる。』
- シェイクスピア『過去の弁解をすると、その過失を目立たせる。』
- シェイクスピア『馬鹿は自分のことを賢いと思い、賢明な人間は自分が愚か者であることを知っている。』
- シェイクスピア『いま望んでいるものを手にして、何の得があろうか。それは夢、瞬間の出来事、泡のように消えてしまう束の間の喜びでしかない。』
- シェイクスピア『復讐よりは、許しの徳こそが気高い行為なのだ。』
- シェイクスピア『友情は不変といってよいが色と恋が絡めば話は別になる。』
- シェイクスピア『神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。』
- シェイクスピア『臆病者は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、勇者は一度しか死を経験しない。』
- シェイクスピア『われわれの人生は織り糸で織られているが、良い糸も悪い糸も混じっている。』
- シェイクスピア『今後のことなんかは、ぐっすりと眠り忘れてしまうことだ。』
- シェイクスピア『うわべになにか「徳」のしるしをつけないような素直な「悪」はない。』
- シェイクスピア『一つの顔は神が与えてくださった。もう一つの顔は自分で造るのだ。』
- シェイクスピア『過ぎ去った不幸を嘆くのは、すぐにまた新しい不幸を招くもと。』
- シェイクスピア『安心、それが人間の最も近くにいる敵である。』
- シェイクスピア『過失の弁解をすると、その過失を目立たせる。』
- シェイクスピア『強力な理由は力強い行動を生む。』
- シェイクスピア『テンポがくずれ、音のバランスが狂うと、甘い音楽も不快なもの!人の暮らしもおなじなんだ。』
- シェイクスピア『あなたがたとえ氷のように潔癖で雪のように潔白であろうとも、世の悪口はまぬがれまい。』
- シェイクスピア『恋はほどほどにするものだ、そのような恋こそ長続きする。』
- シェイクスピア『真実はすべてのことを平易にす。』
- シェイクスピア『悪い物事にも何らか善の本源がこもっているのだから、それを心して抽出すべきだ。』
- シェイクスピア『小さな火は早く消すことができるが、これを放ったらかしにしておくと、川でさえも消すことはできなくなる。』
- シェイクスピア『生きるべきか死ぬべきか。それが疑問だ。』
- シェイクスピア『過去と未来は最高によく思える。現在の事柄は最高に悪い。』
- シェイクスピアの名言・格言一覧
- カテゴリー: シド・ヴィシャス
- シド・ヴィシャス『年齢なんて関係ないんだ。たとえ99歳でも子供でいることは出来る。』
- シド・ヴィシャス『ただコード弾いてブーンって鳴って、そしたら音楽だ。』
- シド・ヴィシャス『俺は自分のやりたいことをしたいんだ。世界中がそれを好きじゃなくても全然構わない。もし一枚も売れなくったって、それが何だっていうんだ?』
- シド・ヴィシャス『俺は映画なんて大っ嫌いだ。映画ではみんな決まった役をやらなければいけない。自分自身とは違う人物の真似をして。』
- シド・ヴィシャス『俺達はホントは優しくて親切なんだ。でも、誰にでも獣のような側面はあるだろ?』
- シド・ヴィシャス『それだけかよ?』
- シド・ヴィシャスの名言・格言一覧
- カテゴリー: ジェームズ・ディーン
- ジェームズ・ディーン『人間にとって真の偉大さ、真の成功は、不死の中にあるんじゃないかな。 歴史に名を残すような仕事をすること、何世紀にもわたって残るような何かを成し遂げること、それが真の偉大さだよ。』
- ジェームズ・ディーン『急いで生きないと。死に追いつかれないように。』
- ジェームズ・ディーン『優しさこそ、ほんとうの強さだ。』
- ジェームズ・ディーン『満足感は、結果にではなく、過程にこそある。』
- ジェームズ・ディーン『永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。』
- ジェームズ・ディーン『そんなものは、100年も経てば全部忘れられてしまうだろうから。』
- ジェームズ・ディーン『まだまだ自分の何分の一も知っちゃあいない。だから生きることにせっかちなのさ。』
- ジェームズ・ディーン『みんなは頂点に達した人のことを成功者と呼ぶようだけど、でも、頂点なんてものは存在しない。人は上へ上へと登っていって、けっして途中で立ち止まってはいけないものなんだ。』
- ジェームズ・ディーン『良い俳優であることは簡単じゃない。男であることはもっと難しい。僕は死ぬ前にその両方でありたいんだ。』
- ジェームズ・ディーン『成功できない人は、成功するのが怖いんだ。成功には恐ろしいほどの責任がつきものだ。みんな、そんな責任は引き受けたくないのさ。』
- ジェームズ・ディーンの名言・格言一覧
- カテゴリー: ジャック・ウェルチ
- ジャック・ウェルチ『余儀なくされる前に、改革せよ。』
- ジャック・ウェルチ『(ライバルと)差をつけることはきわめてむずかしい。それが簡単だと考えている人は組織にいるべきではなく、それができないと考える人もいるべきではない。』
- ジャック・ウェルチ『ビジネスでは、6ヶ月早くやっていれば良かったということはある。しかし、6ヶ月先延ばしにすれば良かったということはまずない。』
- ジャック・ウェルチ『「効率」という言葉はよくない。「創造性」という言葉を使うべきだ。』
- ジャック・ウェルチ『経営者にとって人を切ることこそ、つらい決断はない。しかし、「人を切るのを楽しむ人間」「人を切れない人間」は会社を経営すべきではない。』
- ジャック・ウェルチ『リーダーになると、成功とは「他人を成長させること」になる。』
- ジャック・ウェルチ『リーダーの良し悪しが判断されるのは社員を採用し、一人一人の社員、チーム全体を等しくコーチングし、やる気を起こさせるかどうかだ。』
- ジャック・ウェルチ『ともかくスタートを切ることだ。あなたのためにあると思わせるような天職はいずれやってくる。』
- ジャック・ウェルチ『あなたは会社を経営しているのであって、社交クラブを開いているのでも、カウンセリングサービスを行っているわけでもない。』
- ジャック・ウェルチ『自分の運命は自分でコントロールすべきだ。さもないと、誰かにコントロールされてしまう。』
- ジャック・ウェルチ『優れていること、競争力があることは、正直であること、誠実であることと矛盾するものではありません。』
- ジャック・ウェルチ『事業というものは、もっともらしい計画や予測を立てるから成功するのではない。現実に起こっている変化を絶えず追いかけてそれにすばやく反応するから成功する。』
- ジャック・ウェルチ『私が臆病者だって?戦うことが目的ではない。勝つことが目的なのだ。しかし、勝ちめがなければ撤退する。』
- ジャック・ウェルチ『すぐれたことを成し遂げるのは戦略ではなく、すぐれた人間だ。常に燃え上がれ。ただ進め。冷静な、理性的な言動はいらない。』
- ジャック・ウェルチの名言・格言一覧
- カテゴリー: ジャンヌ・ダルク
- カテゴリー: ジョセフ・マーフィー
- ジョセフ・マーフィー『いまのあなたの思考と行動が、未来のあなたをつくります。』
- ジョセフ・マーフィー『起こったことをすべて受け入れてしまいなさい。それも、よいこととして受け入れなさい。それが成功への第一歩です。』
- ジョセフ・マーフィー『良い想像は自らの気分を快活にし、積極的な態度をつくります。』
- ジョセフ・マーフィー『誰の心の中にももっとも深く根ざしている願望は、自分の本当の価値を認めてもらいたいということです。他人の価値を認めなさい。そうそればあなたも認めてもらえます。』
- ジョセフ・マーフィー『信頼は信頼に値する材料があったからするというものではなく、まず先に信頼してしまうことなのです。信頼されると人はそれに応えようとするものです。』
- ジョセフ・マーフィーの名言・格言一覧
- カテゴリー: ジョニー・デップ
- カテゴリー: ジョンレノン
- カテゴリー: ジョン・F・ケネディ
- ジョン・F・ケネディの格言と向き合って内省する
- ジョン・F・ケネディ『我々の問題は、人間が生んだものである。それゆえ、人間はそれを解決することができる。』
- ジョン・F・ケネディ『目的と方向性なしに、努力と勇気だけでは不十分だ。』
- ジョン・F・ケネディ『勝ち戦には100人もの将軍が名乗り出るが、負け戦は1人で責任を負うのみだ。』
- ジョン・F・ケネディ『富は手段であり、その目的は人間である。物質的な富は、人間の向上のために用いられなければ意味がないと言ってよい。』
- ジョン・F・ケネディ『目的と方向性がない場合、努力と勇気だけでは不十分である。』
- ジョン・F・ケネディ『人類は戦争を終わらせなければならない。でなければ戦争が人類を終わらせるだろう。』
- ジョン・F・ケネディ『行動のプログラムには危険や費用がともなう。しかしそれらは長期の不活動にともなう危険や費用に比べれば、はるかに少ない。』
- ジョン・F・ケネディ『屋根を直すとしたら、よく晴れた日に限る。』
- ジョン・F・ケネディ『やるべきことはやる。自分がどうなろうとも、いかなる障害、危険、圧力があろうとも。これは人間道徳の基本。』
- ジョン・F・ケネディ『国家が諸君の為に何をしてくれるかを問うな。諸君が国家の為に何を成し得るかを問いたまえ。』
- ジョン・F・ケネディの名言・格言一覧
- カテゴリー: ジョージ・ソロス
- カテゴリー: スターリン
- カテゴリー: スティーブ・ジョブズ
- スティーブ・ジョブズの格言と向き合って内省する
- スティーブ・ジョブズ『いまはまたリスクが溢れている。これはとてもいいことだ。そのリスクを覗いて向こう側を見てみると、なんだか大きく化けそうだと思えてくる。』
- スティーブ・ジョブズ『墓場で一番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ。』
- スティーブ・ジョブズ『我々がすることと同じくらい、我々がしないことを私は誇りに思う。』
- スティーブ・ジョブズ『顧客はより幸せでよりよい人生を夢見ている。製品を売ろうとするのではなく、彼らの人生を豊かにするのだ。』
- スティーブ・ジョブズ『海軍に入るくらいなら、海賊になったほうがいい。』
- スティーブ・ジョブズ『最善とは言えない状況でやった仕事に、いちばん誇りを感じる。』
- スティーブ・ジョブズ『「優れた芸術家はまねをし、偉大な芸術家は盗む」とピカソは言った。だからすごいと思ってきたさまざまなアイデアをいつも盗んできた。』
- スティーブ・ジョブズ『方向を間違えたり、やり過ぎたりしないようにするには、まず「本当は重要でも何でもない」1,000のことに「ノー」と言う必要がある。』
- スティーブ・ジョブズ『一つのことを、一生やり続けられると確信する日がくる。』
- スティーブ・ジョブズ『この地上で過ごせる時間には限りがあります。本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、二つか三つくらいしかないのです。』
- スティーブ・ジョブズ『人は、生まれ、ほんの一瞬生き、そして死ぬんだ。ずっとそうだ。』
- スティーブ・ジョブズ『歳をとればとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる。』
- スティーブ・ジョブズ『我慢さえできれば、うまくいったも同然なんだ。』
- スティーブ・ジョブズ『安全にやろうと思うのは、一番危険な落とし穴なんだ。』
- スティーブ・ジョブズ『水道からはいくらでもタダの水が出るけど、みんな金を出してミネラルウォーターを買ってるじゃないか。』
- スティーブ・ジョブズ『重要な仕事を与えてやることが大事なんだ。朝食のシリアルをつくるみたいな仕事じゃなくてね。』
- スティーブ・ジョブズ『週90時間、喜んで働こう。』
- スティーブ・ジョブズ『イノベーションの出どころは、夜の10時半に新しいアイデアが浮かんだからと電話をし合ったりする社員たちだ。』
- スティーブ・ジョブズ『夢を実現できるか否かは、途中で諦めるかどうかにかかっています。必要なのは強い情熱なんです。』
- スティーブ・ジョブズ『即戦力になるような人材なんて存在しない。だから育てるんだ。』
- スティーブ・ジョブズ『手加減して人を扱うことではなく、人を育て上げることが私の仕事だ。』
- スティーブ・ジョブズ『どんなマーケティングでも、駄作をヒットさせることはできない。』
- スティーブ・ジョブズ『その瞬間、人生で最もすばらしい体験を放棄しているかもしれない。』
- スティーブ・ジョブズ『結果の平等はともかく、機会というものは誰にでも平等であると固く信じている。』
- スティーブ・ジョブズ『次にどんな夢を描けるか、それがいつも重要だ。』
- スティーブ・ジョブズ『人となりは、その人のヒーローが誰かでだいたいわかる。』
- スティーブ・ジョブズ『終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ。』
- スティーブ・ジョブズ『何を捨てるかで誇りが問われ、何を守るかで愛情が問われる。』
- スティーブ・ジョブズ『大事なのは技術ではなく、それを使って何を生み出すことが出来るかだ。』
- スティーブ・ジョブズ『昔を振り返るのはここでやめにしよう。大切なのは明日何が起きるかだ。』
- スティーブ・ジョブズ『マイクロソフト社がマックをコピーすることに長けていたわけではない。 マックが10年もの間コピーしやすい製品だっただけだ。』
- スティーブ・ジョブズ『いまはまたリスクが溢れている。これはとてもいいことだ。そのリスクを覗いて向こう側を見てみると、なんだか大きく化けそうだと思えてくる。』
- スティーブ・ジョブズ『オーケー、誰も助けてくれないなら、自分たちでやるまでだ。』
- スティーブ・ジョブズ『優れた人材には、束ねる重力のようなのもが必要だ。』
- スティーブ・ジョブズ『ベストを尽くして失敗したら、ベストを尽くしたってことさ。』
- スティーブ・ジョブズ『コンピュータに進んだのは、やってる人がほとんどいない領域だったからだ。』
- スティーブ・ジョブズ『ある期間、完全に失敗だと言われ続けることになる。』
- スティーブ・ジョブズ『人間の経験と知識の泉に何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です。』
- スティーブ・ジョブズ『テレビを観るのは、自分の脳のスイッチをオフにするためであり、コンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときでしょう。』
- スティーブ・ジョブズ『アップルとは、既成概念の外で思考できる人々のことだ。』
- スティーブ・ジョブズ『研究費の多寡など、改革とは関係ない。』
- スティーブ・ジョブズ『混乱して方向を変えれば多くの壁に衝突することになる。』
- スティーブ・ジョブズ『何が起こるかをぴたりと当てることはできない。しかし、どこへ向かっているかを感じることはできる。』
- スティーブ・ジョブズ『前進し続けられたのは、自分がやることを愛していたからだ。』
- スティーブ・ジョブズ『パソコンを巡る戦争は終わった。済んでしまったことなのだ。 マイクロソフト社がずいぶん前に勝利を収めたのだ。』(その2)
- スティーブ・ジョブズ『私たちのゴールは、いついつまでにではない。最良の製品を生み出すのがゴールなのだ。』
- スティーブ・ジョブズ『失敗を覚悟で挑み続ける。それがアーティストだ。』
- スティーブ・ジョブズ『自分の居場所を自分でつくるんだ。』
- スティーブ・ジョブズ『三ヶ月なんて頭は持っていない。一晩で成果を上げてほしい。』
- スティーブ・ジョブズ『人生で何をしたいか、大学がどう役に立つのか見当もつかなかった。』
- スティーブ・ジョブズ『金のためにやってきたわけではない。買いたいものなんてすぐに尽きてしまう。』
- スティーブ・ジョブズ『何かを捨てないと前に進めない。』
- スティーブ・ジョブズ『数字なんてどうにでも料理できる。信じればだまされてしまう。』
- スティーブ・ジョブズ『従業員4,300人以上を抱える20億ドルの企業が、ブルージーンズをはいた6人と競争できないとは信じがたい。』
- スティーブ・ジョブズ『大事なのは自分の心に素直になることだ。』
- スティーブ・ジョブズ『人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。だけど、信念を放り投げちゃいけない。』
- スティーブ・ジョブズ『誰も死ぬことなんて望まない。天国に行きたいと願う人でも、そのために死にたくはないのです。』
- スティーブ・ジョブズ『フォードだって苦しんだ時期があった。何でもする。便所掃除だってするさ。』
- スティーブ・ジョブズ『いくらかかるかなんて、どうでもいい。』
- スティーブ・ジョブズ『お膳立てさえしてやれば、人は自分の限界以上の仕事をやり遂げるんだよ。』
- スティーブ・ジョブズ『「できるわけがない」で大幅に改悪される。「つくれやしない」でまた大幅に改悪。こうしてわざわざ敗北を引き寄せる。』
- スティーブ・ジョブズ『模倣するほうが楽かもしれない。でもそんなことをしても世界はよくならない。』
- スティーブ・ジョブズ『創造とは結びつけること。』
- スティーブ・ジョブズ『ハングリーであれ、愚かであれ。』
- スティーブ・ジョブズ『絶対にマネのできない、マネしようとすら思わないレベルのイノベーションを続けろ。』
- スティーブ・ジョブズ『偉大な大工は、たとえ見えなくてもキャビネットの後ろにちゃちな木材を使ったりはしない。』
- スティーブ・ジョブズ『すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。』
- スティーブ・ジョブズ『あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。』
- スティーブ・ジョブズ『私はアップルの経営を上手くやるために仕事をしているわけではない。最高のコンピュータを作るために仕事をしているのだ。』
- スティーブ・ジョブズ『我々は自らのビジョンに賭けているんだ。そうする方が横並びの製品をつくるよりいいと思っている。そういうものは他社に任せるよ。』
- スティーブ・ジョブズ『イノベーションは、研究開発費の額とは関係がない。』
- スティーブ・ジョブズ『30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない。』
- スティーブ・ジョブズ『私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。』
- スティーブ・ジョブズ『私が知ってるなかで、一年で2.5億ドルも失った人なんて自分しかいない。でもそれは非常に人格形成に役立ったよ。』
- スティーブ・ジョブズ『死は生命にとって唯一にして最高の発明だ。』
- スティーブ・ジョブズ『抽象的思考や論理的分析よりも、直感的な理解や意識の方が重要だと気づいたんだ。』
- スティーブ・ジョブズ『これがマッキントッシュの大きさだ。これ以上、大きくすることは許さない。消費者に受け入れられる限度がそれだ。』
- スティーブ・ジョブズ『大事なのは量より質。2塁打2本より、1本のホームランの方がずっといい。』
- スティーブ・ジョブズ『もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定を私は本当にやりたいだろうか?』
- スティーブ・ジョブズ『残りの人生、このまま砂糖水を売ることに費やしたいのか、それとも世界を変えるチャンスをものにしたいか?』
- スティーブ・ジョブズ『仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心をもっているのは、すばらしいことだ。』
- スティーブ・ジョブズの名言・格言一覧
- スティーブ・ジョブズとはどんな人物か
- カテゴリー: セネカ
- セネカ『生きることの最大の障害は、期待することである。それは、明日を願うあまり、今日を失うことである。』
- セネカ『富というものは、それを必要としていない人の元へ集まるものなのです。』
- セネカ『険しい道こそが、偉大なる高さに結びつくのである。』
- セネカ『真の幸福は現在を楽しむことだ。』
- セネカ『時間が足りないのではない。時間をみすみす浪費しているから、そう思うに過ぎない。』
- セネカ『汝を傷つけた人間は、汝より強い者か弱い者かのどちらかである。もし弱い者であれば、その者を許しなさい。もし強いものであれば、汝自身を許しなさい。』
- セネカ『他人に恩恵を施す者は、隠れて行いなさい。他人に恩恵を受けた者は、それを皆に知らせなさい。』
- セネカ『私たちは常に命の短さを嘆きながら、あたかも命がいつまでも続くかのように振舞う。』
- セネカ『我々に与えられた時間は、決して少ない訳ではない。ただ、活用していない時間が多いだけなのだ。』
- セネカ『未来を気づかう心は悲惨なり。』
- セネカ『労働が体を強くするように、困難は心を強くする。』
- セネカ『愛されることを望むなら、愛しなさい。』
- セネカ『運命は、志のある者を導き、志のなき者を引きずっていく。』
- セネカ『罪を憎みて罪人を憎まず。』
- セネカ『人は教えるうちに学ぶ。』
- セネカ『怒りに対する最善の手段は猶予である。怒りに対して、いきなり許しを求めることはせず、熟慮を求めよ。』
- セネカ『精神には休養を与えねばならぬ。肥沃な耕地にむりやり力を加えて絶えず結実を求めれば、耕地はやがて困憊するのと同じで、絶えず緊張を加えれば、精神の飛翔を妨げることになる。』
- セネカ『耐えがたきに耐えたことは、想い起こすごとに愉快である。』
- セネカ『恐怖の数のほうが危険の数より常に多い。』
- セネカ『遅延は憤怒の治療薬。』
- セネカ『重要なことは何を耐え忍んだかではなく、いかに耐え忍んだかにある。』
- セネカ『過去はもはや関係がなく、未来はまだ来ぬ。』
- セネカ『困難だから、やろうとしないのではない。やろうとしないから、困難なのだ。』
- セネカ『人生より難しき芸術はなし。他の芸術学問には至るところに師あり』
- セネカ『人生は物語のようなものだ。重要なのはどんなに長いかということではなく、どんなに良いかということだ。』
- セネカ『運は我々から富を奪うことはできても、勇気を奪うことはできない。』
- セネカの名言・格言一覧
- カテゴリー: タイガー・ウッズ
- タイガー・ウッズ『次のタイガー・ウッズになろうとか、ジャック・ニクラスになろうなんて考えない方が良いと思うよ。自分のベストになることを目指すべきだ。』
- タイガー・ウッズ『まだ僕のゴルフは自分の目指すべきところに到達していない。』
- タイガー・ウッズ『たとえ劣勢にあっても、逃げないこと。たとえどんなに負けていても、自分は勝てると、いつも信じなくてはならない。』
- タイガー・ウッズ『嫌なことは10歩歩けば忘れる。』
- タイガー・ウッズ『夢を捨てるってことは希望を捨てるってことだ。希望を失えば、人には何も残らない。』
- タイガー・ウッズ『大きな夢を持って、その夢を持ち続けるんだ。その夢はきっと、君を他の人とは違う、特別な存在にしてくれる。』
- タイガー・ウッズ『私はできる限りのことをしている。しかし、ときには自分の思うようにはならない。ものごととはそういうものなんだ。』
- タイガー・ウッズ『届かないパットは絶対にカップインしない。』
- タイガー・ウッズの名言・格言一覧
- カテゴリー: タゴール
- タゴール『魂の永遠の自由は愛の中に、偉大なものは小さなものの中に、無限は形態の絆の中に見出される。』
- タゴール『物を与えることだけを慈善と心得ているのは、手に汗することを知らない人々だけである。』
- タゴール『人間が自分の人生から学び取ることのできる最も重要な教訓は、この世には苦しみがあるということではなく、苦しみを活用するかどうかはわれわれ次第であり、苦しみは喜びに変わるということである。』
- タゴール『花はその花弁のすべてを失って果実を見いだす。』
- タゴール『哲学なき政治、感性なき知性、労働なき富、この三つが国家崩壊の要因なり。』
- タゴール『古い種子は生命の芽を内部に持っている。それはただ、新しい時代の土壌に蒔かれる必要があるのだ。』
- タゴール『真の友情は蛍光のようなもの。すべてが闇に包まれるとき、より一層と輝く。』
- タゴール『小さな英知はグラスの中の水のようなもの。濁りなく透明で、純粋。大きな英知は海の中の水のようなもの。暗く神秘的で、底が見えない。』
- タゴール『人間の歴史は虐げられたものの勝利を忍耐強く待っている。』
- タゴール『人生航路は大きな川の流れによく似ている。その急激な流れの力によって、今まで流れたことのない、新しく、予想もしなかった水路が開かれてゆく。』
- タゴール『可能は不可能に尋ねた、「君の住所はどこ?」「無気力者の夢の中です」と不可能は答えた。』
- タゴール『愛は理解の別名なり。』
- タゴール『海を見ているだけでは、海は渡れない。』
- タゴール『精神的な向上こそ最大の宝。』
- タゴール『人生は、人間が作った運河のように決まりきった水路だけを流れるものではない。』
- タゴール『「人びと」は残酷だが、「ひと」は優しい。』
- タゴール『間違いを犯すのを怖れて、戸を閉ざせば、真実も締め出されてしまう。』
- タゴールの名言・格言一覧
- カテゴリー: タモリ
- タモリ『名言は好きです。でも、名言を言おうとする人は嫌いです。』
- タモリ『たくさん喋るんだけど、終わってみると何も心に残らない人っているよね。』
- タモリ『真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!』
- タモリ『まあ、私も結構活躍してるみたいなんですけども、宇宙から見たらもうどうでもいいですね。』
- タモリ『長寿番組の秘訣は反省しないこと。毎日の番組でいちいち反省していたら身が持たない。』
- タモリ『私もあなたの作品の一つです。』
- タモリ『節操なんつうのはない方がいいですよ。節操を持ってるとね。やっぱ心が自由にならないからね。』
- タモリ『やる気のある奴は去れ。』
- タモリ『人見知りじゃない奴は面白くない。』
- タモリ『人生とは後悔する為に過ごすものである。』
- タモリ『友達なんかいなくていいんだよ。』
- タモリ『初対面の人と上手く話す秘訣なんてないんです。心構えとしては、初対面と思わないことじゃないですかねえ。』
- タモリ『日常で一番重要なことを伝えるには、低いトーンで小さな声で喋る方が伝わる。そうすると相手の注意力が増してくる。』
- タモリ『俺は反省はしない。』
- タモリ『字はしっかりしてるのに内容のない手紙ってあるよね。』
- タモリの名言・格言一覧
- カテゴリー: ダリ
- ダリ『人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである。』
- ダリ『恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない。』
- ダリ『私は暴力に対して一つの武器しか持っていなかった。それは暴力だ。』
- ダリ『神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ。』
- ダリ『人間の運命は人間の手中にある。』
- ダリ『自由であるとは、自由であるべく呪われていることである。』
- ダリ『我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である。』
- ダリ『あなたは、あなたの一生以外の何ものでもない。』
- ダリ『私は天才を自覚している。』
- ダリ『完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから。』
- ダリ『眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ。』
- ダリの名言・格言一覧
- カテゴリー: ダンテ
- ダンテ『欲せよ、第一人者であることを。』
- ダンテ『必ず我等は戦に勝つべきである。』
- ダンテ『人生で一番楽しい瞬間は、誰にも分からない二人だけの言葉で、誰にも分からない二人だけの秘密や楽しみを、ともに語り合っている時である。』
- ダンテ『女の愛というものは、見たり、触ったりすることによって燃やし続けていなければ、どれほども続かないのである。』
- ダンテ『自負・嫉妬・貧欲は、人の心に火を放てる三つの火花なり。』
- ダンテ『光を与えれば人は自ずと道を見つける。』
- ダンテ『意志は、自ら願うにあらざれば決して滅びず。』
- ダンテ『さぁ棄てるのだ、一切の怖れを棄てるのだ。』
- ダンテ『自然は神の作り上げた芸術だ。』
- ダンテ『あなたの道を進みなさい。他人には勝手なことを言わせておけばいい。』
- ダンテ『後悔する者にのみ、許しが与えられる。』
- ダンテ『人間の有用性というものは木の葉のようなものである。一枚の葉が散ると、すぐ他の葉が生えてくる。』
- ダンテ『不運な時に幸福な時代を思い出すことほど辛いものはない。』
- ダンテの名言・格言一覧
- カテゴリー: ダーウィン
- ダーウィンの格言と向き合って内省する
- ダーウィン『原因を探求し続ける力が、人を発見者にする。』
- ダーウィン『科学者は希望や愛情を捨てて、石の心を持つべきだ。』
- ダーウィン『愚者の実験が好きで、私は常にそれを行っている。』
- ダーウィン『無知というのは、しばしば知識よりも確信に満ちている。科学によってこれやあれやの問題を解決することは絶対にできないと主張するのはきまって知識がない人である。』
- ダーウィン『1時間を無駄に過ごすような人間は、まだ人生の貴重さを発見していない。』
- ダーウィン『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』
- ダーウィン『自然淘汰とは、有用でさえあればいかに微細なものでも保存される原理である。』
- ダーウィン名言・格言一覧
- カテゴリー: チェ・ゲバラ
- チェ・ゲバラの格言と向き合って内省する
- チェ・ゲバラ『ある日の真実が、永遠の真実ではない。』
- チェ・ゲバラ『国民の英雄たるもの、国民から遠くはなれていてはいけない。高い台座に上って、国民の生活と無縁なところにおさまるべきでない。』
- チェ・ゲバラ『指導者とは、人が自分と同じところまで追いつけるように誘導するものだ。ただ言葉で強いるのでなく、後ろにいる人たちを力づけて、自分のレベルまで引き上げようとするのだ。』
- チェ・ゲバラ『何千回でも答えよう。「その通りだ」と。』
- チェ・ゲバラ『バカらしいと思うかもしれないが、真の革命家は偉大なる愛によって導かれる。人間への愛、正義への愛、真実への愛。愛の無い真の革命家を想像することは、不可能だ。』
- チェ・ゲバラ『私はキリストではないし、慈善事業家でもない。キリストとは正反対だ。正しいと信じるもののために、手に入る武器はなんでも使って戦う。』
- チェ・ゲバラ『世界のどこかで、誰かが蒙っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。』
- チェ・ゲバラ『人間はダイヤモンドだ。ダイヤモンドを磨くことができるのはダイヤモンドしかない。人間を磨くにも人間とコミュニケーションをとるしかないんだよ。』
- チェ・ゲバラ『蓄財できるすべての黄金よりも、はるかに決定的でいつまでも続くのは、人民たちの感謝の念なのである。』
- チェ・ゲバラ『未来のために今を耐えるのではなく、未来のために今を楽しく生きるのだ。』
- チェ・ゲバラ『明日死ぬとしたら、生き方が変るのか?あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なのか。』
- チェ・ゲバラ『人は環境によって抑圧される自身の人格を守り、汚れのないままでいようという願望をもつユニークな存在として、芸術的な観念に反応する。』
- チェ・ゲバラ『これからは良い事をされたら100倍にして返せ!その代わり嫌な事をされたら100分の1にして返せ。』
- チェ・ゲバラ『勝利に向かって限りない前進を。祖国か死か。かぎりない革命的情熱を込めて。』
- チェ・ゲバラの名言・格言一覧
- カテゴリー: チェーホフ
- チェーホフ『人間は好んで自分の病気を話題にする。彼の生活の中で一番面白くないことなのに。』
- チェーホフ『あなたがもし孤独を恐れるのならば、結婚すべきではない。』
- チェーホフ『優しい言葉で相手を征服できないような人間は、きつい言葉でも征服できない。』
- チェーホフ『女が男の友達になる順番は決まっている。まず初めが親友、次が恋人、最後にやっとただの友達になるというわけだ。』
- チェーホフ『すでに生きてしまった一つの人生が下書きで、もう一つのほうが清書だったらねぇ。』
- チェーホフ『恋―それは、私の自我が異性の客観に感ずる利己主義的な索引に過ぎない。』
- チェーホフ『餓えた犬は肉しか信じない。』
- チェーホフ『男と交際しない女は次第に色褪せる。女と交際しない男は次第に阿呆になる。』
- チェーホフ『学問のある人間が大勢集まってあらゆる機械や薬品を考え出したが、 いまだに女性が原因で起こる病気の薬を考え出そうとした学者はいない。』
- チェーホフ『人間は好んで自分の病気を話題にする。彼の生活の中で一番面白くないことなのに。』
- チェーホフ『老人の厭世主義は外部からひょっこりやってくるのではなく、自分自身の頭脳の奥深いところからくるのだ。』
- チェーホフ『孤独な生活をしている人たちは、心の中に何か鬱積したものがあって、機会があればそれを喜んで人に話したがるものである。』
- チェーホフ『僕にとってごく当たり前の恋の出来心であったものが、彼女にとっては人生における大変革になった。』
- チェーホフ『共通の憎しみほど人間を団結させるものはない。』
- チェーホフ『どうやらまったく明るくなってしまうときも、そう遠くはないらしい。』
- チェーホフ『教養ある人間は、他の人格を尊重し、したがってつねに寛大で柔和で腰が低いものである。』
- チェーホフ『千年後にも人間は「ああ、人生はなんというつまらないものだろう!」と嘆き続けるにちがいない。そしてまた同時に、今と全く同じように死を恐れ、死ぬことを嫌がるに違いない。』
- チェーホフ『平らな道でもつまずくことがある。人間の運命もそうしたものだ。神以外に誰も真実を知るものはないのだから。』
- チェーホフの名言・格言一覧
- カテゴリー: チャップリン
- チャップリンの格言と向き合って内省する
- チャップリン『そうだ、人生は素晴らしい。何より大切なのは勇気だ。想像力だ。』
- チャップリン『浮浪者も紳士も詩人も夢想家も、そして一人ぼっちの男も、みんないつもロマンスと冒険に希望をつなぐ。』
- チャップリン『今日の大きな悪魔は愛国心。愛国心が大戦をもたらすのだ。』
- チャップリン『私は神とは仲が良い。私が対立しているのは人間だ。』
- チャップリン『私が想像できる最も悲しい事は、ぜいたくに慣れてしまうことだ。』
- チャップリン『あなたが本当に笑うためには、あなたの痛みを取って、それで遊べるようにならなければなりません。』
- チャップリン『私の苦痛が、誰かが笑うきっかけになるかもしれない。しかし、私の笑いが、誰かの苦痛のきっかけになることだけは絶対にあってはならない。』
- チャップリン『下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。』
- チャップリン『いつまでも続く不運などというのは、良いことずくめの一本道の人生などというのがないと同様、まずあるはずのものではない。』
- チャップリン『人の不幸を司る神は、ときおりその遊びにも飽きて、慈悲を垂れることがある。』
- チャップリン『危機というものは、続いているうちに、クライマックスがやってくる。』
- チャップリン『成功は人を愛想よくする。』
- チャップリン『あらゆる職業を転々としたが、その間もシドニィと同様、俳優になるという最終目標だけは、一度として見失わなかった。』
- チャップリン『母の言葉を借りると、結局、客人というものはケーキと同じで、滞在期間が長くなると味は落ちるというのである。』
- チャップリン『運命の女神たちが人間の運命を決定するとき、そこには憐憫もなければ公平感もない。』
- チャップリン『私たちが周り(の貧しい人々)とは違った人間なのだという自覚を植え付けようとした。』
- チャップリン『わずかの人間で決めた賞なんて、そうたいした名誉ではない。私のほしいのは大衆の喝采だ。大衆が私の仕事を賞賛してくれるならば、それで十分だ。』
- チャップリン『貧乏は楽しいものだと他人に思わせるのはけしからん態度である。』
- チャップリン『人生はアップで見ると悲劇だが、ロングショットではコメディだ。』
- チャップリン『アイデアは、それを一心に求めてさえいれば必ず生まれる。』
- チャップリン『この人生は、どんなにつらくとも生きるに値する。そのためには三つのことが必要だ。それは、勇気と、希望と、いくらかのお金だ 。』
- チャップリン『人間には憎悪や不快を忘れさせてしまう性質がある。』
- チャップリン『次の作品。』
- チャップリンの名言・格言一覧
- カテゴリー: チャーチル
- チャーチルの格言と向き合って内省する
- チャーチル『人間に内在する徳性が、今日ほど信頼すべき強固な形で日常生活に現れる必要が生じた時代は、いまだかつてなかった。』
- チャーチル『好転する前には、悪化するという段階もあり得る。』
- チャーチル『悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見いだす。楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見いだす。』
- チャーチル『私は楽観主義者だ。それ以外のものであることは、あまり役に立たないようだ。』
- チャーチル『愉快なことを理解できない人間に、世の中の深刻な事柄がわかるはずがない。』
- チャーチル『人生最大の教訓は、愚かな者たちでさえ時には正しいと知ることだ。』
- チャーチル『血と労苦と涙と汗のほかに、私が差し上げられるものはありません。』
- チャーチル『過去にこだわる者は、未来を失う。』
- チャーチル『不利は一方の側にだけあるものではない。』
- チャーチル『力や知性ではなく、地道な努力こそが能力を解き放つ鍵である。』
- チャーチル『敵がいる?良いことだ。それは、人生の中で何かのために立ち上がったことがあるという証だ。』
- チャーチル『成功があがりでもなければ、失敗が終わりでもない。肝心なのは、続ける勇気である。』
- チャーチル『向上とは変化である。完全になるとは、しばしば変化することである。』
- チャーチル『復讐ほど高価で不毛なものはない。』
- チャーチル『私が義務感と信念に基づいて行動している限り、いくら悪口を言われようと何ともない。害になるよりはむしろ益になるくらいだ。』
- チャーチル『完全主義では、何もできない。』
- チャーチル『大切なことは、力のない人の言葉が認められることである。』
- チャーチル『築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る。』
- チャーチル『一度剣を抜いた以上は、息が絶えるまで、勝利を完全に手中に収めるまで剣を捨ててはならぬ。』
- チャーチル『われわれが忍耐し、我慢しさえすれば、やがてよくなることを、私はまったく疑わない。』
- チャーチル『決して、あきらめるな、絶対に、絶対に、絶対にだ。』
- チャーチル『何が本当に自分の利益であるか、ということを知ることは容易ではない。』
- チャーチル『可能な手段だけでなく、また安易な手段や誰もが考えつく手段だけでなく、困難な手段、不可能と思われるような手段まで考えておくことだ。』
- チャーチル『日々正直に行動することが成功に達する最も確実な道だ。』
- チャーチル『重要なポイントを突くときは、如才なくやろうとか巧妙にやろうとか思ってはいけない。ポイントを一突きせよ。』
- チャーチル『危険が身に迫った時、逃げ出すようでは駄目だ。かえって危険が二倍になる。しかし決然として立ち向かえば、危険は半分に減る。何事に出会っても決して逃げ出すな。決して!』
- チャーチル『未来のことは分らない。しかし、我々には過去が希望を与えてくれるはずである。』
- チャーチル『金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う』
- チャーチル『人類の安全のために、地上の権力や地上の財産を軽視して不滅への希望を持つことが、これほどに必要とされる時代はいまだかつてなかったのである。』
- チャーチルの名言・格言一覧
- カテゴリー: デカルト
- デカルト『一日一日を大切にしなさい。毎日のわずかな差が、人生にとって大きな差となって現れるのですから。』
- デカルト『健康は紛れもなくこの世で最上の善であり、ほかのあらゆる善の基礎となる。』
- デカルト『賛成の数が多いからと言って、何一つ価値のある証拠にはならない。』
- デカルト『私がこれまでに解決した個々の問題は、後に別の問題を解決するための法則となった。』
- デカルト『人の考えを本当に理解するには、彼らの言葉ではなく、彼らの行動に注意を払え。』
- デカルト『常識とはこの世で最も広く分配されている日用品である。』
- デカルト『自然は人間を嫌う。』
- デカルト『経験とは、人類の知性が進むほど、その必要性を感じさせるものである。』
- デカルト『真理を探求する前に、疑えるだけ疑う必要がある。』
- デカルト『良識はこの世でもっとも公平に配分されているものである。』
- デカルト『最高の学問とは、世間という厖大な書物から学ぶことである。』
- デカルト『良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。』
- デカルト『疑いは知のはじまりである。』
- デカルト『もしあなたがほんとうに真理を探究するなら、いちどは自分の人生におけるすべてのものを可能な限り疑わなければならない。』
- デカルト『欠陥はいつも、それを取り除くために必要な変化よりはずっと耐えやすいものとなっている。』
- デカルト『難問は分割せよ。』
- デカルト『精神を思う存分働かせたいと願うなら、体の健康に留意することだ。』
- デカルト『我思う、ゆえに我あり。』
- デカルトの名言・格言一覧
- デカルトとはどんな人物か
- カテゴリー: デール・カーネギー
- デール・カーネギー『私は底まで落ちたが、とにかくそれに耐えてきた。これから上へ行くだけだ。』
- デール・カーネギー『人を熱烈に動かそうと思ったら、相手の言い分を熱心に聞かなければならない。』
- デール・カーネギー『議論に勝つ最善の方法は、この世にただひとつしかないという結論に達した。その方法とは「議論を避けること」だった。』
- デール・カーネギー『まず相手を褒めておくのは、歯科医がまず局部麻酔をするのによく似ている。もちろん、あとでガリガリやられるが、麻酔はその痛みを消してくれる。』
- デール・カーネギー『誤解は、議論をもってしては永遠に解けない。気転、外向性、慰め、いたわり、そして、相手の立場で同情的に考える思いやりをもってして、初めて誤解は解ける。』
- デール・カーネギー『死ぬまで人に恨まれたい方は、人を辛辣に批評してさえいればいいでしょう。その批評が当たっていればいるほど、効果がてきめんです。』
- デール・カーネギー『人間は、他人のことには関心を持たない。しかし、朝も昼も晩も、ひたすら自分のことに関心を持っている。』
- デール・カーネギー『この問題の焦点は、物事を突き詰めて考えすぎないことだ。くだらない悩みは笑いで吹っ飛ばそう。』
- デール・カーネギー『最善を尽くそう。そのあとは古傘をかざして、非難の雨が首筋から背中へ流れ落ちるのを防げばよい。』
- デール・カーネギー『人を動かすには、相手の欲しがっているものを与えるのが、唯一の方法である。』
- デール・カーネギー『興味の湧くところにやる気も生じる。』
- デール・カーネギー『私たちが敵に憎しみを感じると、むしろ自分自身が敵に支配されることになる。』
- デール・カーネギー『時間が多くのことを解決してくれる。あなたの今日の悩みも解決してくれるに違いない。』
- デール・カーネギー『気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。小事にこだわるには人生はあまりにも短い。』
- デール・カーネギー『およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを、よく心得ておかねばならない。』
- デール・カーネギー『友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な感心を寄せることだ。』
- デール・カーネギー『人間性に関してもっとも悲劇的なことのひとつは、みんな、生きることにどうしても嫌気がさしがちだ、ということである。』
- デール・カーネギー『あなたが明日会う人々の四分の三は、「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。この望みをかなえてやるのが、人に好かれる秘訣である。』
- デール・カーネギー『レモンを手に入れたらレモネードを作れ。』
- デール・カーネギーの名言・格言一覧
- カテゴリー: トルストイ
- トルストイの格言と向き合って内省する
- トルストイ『謙遜というものは自分を罪深き人間と認めて、自分の善事善行を自分の徳に帰せしめないことである。』
- トルストイ『自分を許すな。そうすれば、容易に他人を許すことができよう。』
- トルストイ『慈善は、それが犠牲である場合のみ慈善である。』
- トルストイ『幸福は、己れ自ら作るものであって、それ以外の幸福はない。』
- トルストイ『学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。』
- トルストイ『汝の心に教えよ、心に学ぶな。』
- トルストイ『逆境が人格を作る。』
- トルストイ『謙虚な人は誰からも好かれる。それなのにどうして謙虚な人になろうとしないのだろうか。』
- トルストイ『いかなる時でも、お辞儀はし足りないよりも、し過ぎたほうがいい。』
- トルストイ『額に汗して営々と働かなければ、健康な肉体はあり得ない。また健康な思想も頭脳に沸き得ない。』
- トルストイ『もし苦しみがなかったら、人間は自分の限界を知らなかったろうし、自分というものを知らなかったろう。』
- トルストイ『自分をその人より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。また、その人を自分より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。そうした時、人と生きるのがたやすくなる。』
- トルストイ『愛とは、大勢の中からたった一人の男なり女なりを選んで、ほかの者を決して顧みないことです。』
- トルストイ『孤独なとき、人間はまことの自分自身を感じる。』
- トルストイ『強い人々は、いつも気取らない。』
- トルストイ『わたしたちは踏みなれた生活の軌道から放りだされると、もうだめだ、と思います。が、実際はそこに、ようやく新しいものが始まるのです。生命のある間は幸福があります。』
- トルストイ『真理は、金と同じく、その大きさによってではなく、どれだけ金ならぬものを洗い流したかによって購われる。』
- トルストイ『真実だけでできていたなら、歴史はすばらしいものだったろうに。』
- トルストイ『謙虚な人は誰からも好かれる。それなのにどうして謙虚な人になろうとしないのだろうか。』Part-2
- トルストイ『悔恨がないのは、前進がないからである。』
- トルストイ『人間にとって最高の幸福は、一年の終わりにおける自己を、その一年の始めにおける自己よりも、遥かに良くなったと感ずることである。』
- トルストイ『戦いに勝つのは、必ず勝とうと堅く決心した者だ。』
- トルストイ『深く愛することのできる者のみが、また大きな苦痛をも味わうことができるのだ。』
- トルストイ『子羊を食らう前に泣く狼と、泣かない狼では、どちらがより酷いだろうか。』
- トルストイ『幸福になりたいと思い、幸福になろうと努力を重ねること、これが幸福への一番の近道である。』
- トルストイ『餓死する者はめったにいない。うまいものを食べすぎ、そして働かないために病死する人のほうがはるかに多い。』
- トルストイ『我々が知りうる唯一のことは、我々は何も知らないということである。そしてこれが人間の知恵が飛翔しうる最高の高みなのだ。』
- トルストイ『別の人間に仕立てようというような不可能なことを、相手に要求してはならない。』
- トルストイ『誰もが世界を変えたいと思うが、誰も自分自身を変えようとは思わない。』
- トルストイ『人々が夢中になって騒ぐもの、それを手に入れるために躍起になって奔走するもの、そうしたものは彼らになんの幸福ももたらさない。』
- トルストイ『人間の真価は分数のようなものだ。分母は自己の評価、分子は他人による評価である。分母が大きくなるほど、結局、真価は小さくなる。』
- トルストイ『死ぬとき人間はひとりである。』
- トルストイ『過去も未来も存在せず、あるのは現在という瞬間だけだ。』
- トルストイ『人間が死んだり、金銭を失ったり、家がないとか、財産がないとかいうことが、哀れなのではない。なぜなら、これらすべてのものは、人間にもともと備わっているものではないからだ。人間は、自分の本来の財産、最高の財産、すなわち「愛するという才能」を失った』
- トルストイ『芸術は技芸ではなく、それは、芸術家が体験した感情の伝達である。』
- トルストイ『敵はいるであろう。しかし、彼らのために苦しまないようにしなければならない。敵がいることが「苦痛でない」だけでなく、むしろ「喜びである」ように行動しなければならない。』
- トルストイ『人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、その人間は生きながら死んでいるのだ。』
- トルストイ『人間は、すべての可能性を自分の内に備えている。』
- トルストイ『人間が幸福であるために避けることのできない条件は勤労である。』
- トルストイ『死への準備をするということは、良い人生を送るということである。良い人生ほど、死への恐怖は少なく、安らかな死を迎える。崇高なる行いをやり抜いた人には、もはや死は無いのである。』
- トルストイ『金のないのは悲しいことだ。だが、あり余っているのはその二倍も悲しいことだ。』
- トルストイ『神は人間に額に汗して働けと命じている。銀行に金を積んで、何もしないで食べていこうとするのは人間の掟に反することだ。』
- トルストイ『わたしたちは踏みなれた生活の軌道から放りだされると、もうだめだ、と思います。が、実際はそこに、ようやく新しいものが始まるのです。生命のある間は幸福があります。』
- トルストイ『どんなに仲のよい、美しい打ちとけた関係であっても、相手の気に入ることを言ったり、賞賛したりするのは、車輪の進行に必要なように、是非なくてはならないものである。』
- トルストイ『愛は人生に没我を教える。それ故に愛は人間を苦しみから救う。』
- トルストイ『幸せを手に入れるためには、クモのように、愛という粘着性のクモの巣をあらゆる方向へ投げ出し、そこに飛び込んでくるすべてを捕らえるのだ。』
- トルストイ『神を見た者はどこにもいないが、もしも我々が互いに愛し合うならば、神は我々の胸に宿るのである。』
- トルストイ『幸福な家庭の顔はお互い似かよっているが、不幸な家庭の顔はどれもこれも違っている。』
- トルストイ『急いで結婚する必要はない。結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない。』
- トルストイ『愛は惜しみなく与う。』
- トルストイ『女―それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。女に恋しながら何かをするということは困難である。だがここに、恋が妨げにならないたった一つの方法がある。それは恋する女と結婚することである。』
- トルストイの名言・格言一覧
- カテゴリー: ドストエフスキー
- ドストエフスキーの格言と向き合って内省する
- ドストエフスキー『自分を嘘であざむき、自分の嘘に耳を傾ける人は、ついには自分のなかの真実も周囲の真実も見定めることができなくなり、その結果、自分をも他人をも尊敬できなくなる。』
- ドストエフスキー『誰ひとり尊敬する相手がなくなると、人は愛することをやめ、愛を持たぬようになると、何かに没頭して気をまぎらすために情欲や卑しい快楽に溺れて、あげくのはてには畜生同然の罪悪を犯すようになります。』
- ドストエフスキー『地獄とは何か、それはもはや愛せないという苦しみだ。』
- ドストエフスキー『他人に尊敬されたいのなら、自分自信を敬うがいい。自分自身に敬意を払うことによってのみ、他人はあなたを敬うようになるだろう。』
- ドストエフスキー『「私にはその行為に責任があるのだろうか?ないのだろうか?」という疑問が心に浮かんだら、あなたに責任があるのです。』
- ドストエフスキー『真の紳士は、持てる物をすべて失ったとしても感情を表してはならない。お金はまったく紳士の関心の外にあることであり、気にかける価値もない。』
- ドストエフスキー『人間には、愛がありさえすれば、幸福なんかなくったって生きていけるものである。』
- ドストエフスキー『あの言葉はもちろん、思わず口からこぼれたのだが、思わず言っただけによけい重大なのだ。』
- ドストエフスキー『人間の後半生は、通常、前半生で蓄積された習慣のみで成り立つ。』
- ドストエフスキー『楽園は我々一人ひとりの内にあるのです。それは今私の内にもあるのです。』
- ドストエフスキー『新しい一歩を踏み出すこと、新しい言葉を発することは、人々が最も恐れることである。』
- ドストエフスキー『問題は時間にあるのではなく、あなた自身にあるのです。』
- ドストエフスキー『人類の最も偉大な思考は、意志をパンに変えるということである。』
- ドストエフスキー『神がいなければ、すべてが許される。』
- ドストエフスキー『皆のために自発的に命を捨てること、皆のために十字架にのぼり、火刑の火の中に入ることは、個性が最も強度に発達したときに初めてできることである。』
- ドストエフスキー『思想は常に人間よりも現実的である。』
- ドストエフスキー『人間は従順な動物である。どんなことにも馴れてしまう存在である。』
- ドストエフスキー『苦痛と恐怖を征服した人間が、神となるのです。』
- ドストエフスキー『完全な自由というものは、生きていても生きていなくてもまったく同じになったとき、はじめて得られるものなんです。』
- ドストエフスキー『あらゆる堕落の中で最も軽蔑すべきものは、他人の首にぶらさがることだ。』
- ドストエフスキー『自分も生き、他人をも生かすようにする。』
- ドストエフスキー『謙虚な愛は、暴虐よりずっと効果の多い怖ろしい力である。』
- ドストエフスキー『よき時代は天から降ってくるものではなくて、わたしたちが自分でつくり出すものです。それはわたしたちの心の中にあるものなのですよ。』
- ドストエフスキー『たとえ今までのところ、その建物にわずか一粒の砂を運んだにすぎない人でも、 必ずや心の渇きをいやしてくれるはずである。』
- ドストエフスキー『利口な女と嫉妬深い女とは、おのおの異なった、まったく別個なものである。したがって、どんなに利口な女でも、同時に嫉妬深い女になることができる。』
- ドストエフスキー『文明のおかげで人間がより残忍になったとはいえないとしても、前よりも残忍さが醜悪になったことは確かだろう。』
- ドストエフスキー『人間は卑劣漢として生きることができないのみならず、卑劣漢として死ぬこともできない。人間は清らかに死なねばならない。』
- ドストエフスキー『善い人とは、強い人たちのことではなく、誠実な人たちのことである。』
- ドストエフスキー『他人のために自分を忘れること、そうすればその人たちはあなたを思い出してくれます。』
- ドストエフスキー『人間というものは時として、何にそそのかされて我を押し通すのか、自分でも分からぬことがあるものだ。』
- ドストエフスキー『女、女こそ男を完成させる唯一のものである。』
- ドストエフスキー『愛情に満ちあふれた心には、悲しみもまた多いものである。』
- ドストエフスキー『僕だけが恥辱の中で暮らし、一人であらゆるものを汚し、美にも栄光にも全く気づかずにいたのだ。』
- ドストエフスキー『僕は人類全体の苦痛の前に頭を下げたのだ。』
- ドストエフスキー『恋の悩みや嫉妬はすべて退屈のなせるわざなのだ。惰性に押し潰されたのだ。』
- ドストエフスキー『太陽におなりなさい。そうすれば、誰もがあなたを仰ぎ見ることでしょう。』
- ドストエフスキー 『人間という奴はいつでも、人に騙されるよりは自分で自分に嘘をつきたがるものなのだ。そして、無論、人の嘘より自分の嘘の方を余計に信じるのだ。』
- ドストエフスキー『人生で何よりも難しいのは、嘘をつかずに生きることだ。そして、自分自身の嘘を信じないことだ。』
- ドストエフスキー『女にとっての復活は、あらゆる破滅からの救いと更生は、愛のなかにある。』
- ドストエフスキー『思いやりこそは最も重要な、そしておそらくは全人類の唯一の生活の規範なのだ。』
- ドストエフスキー『どうか偶然なんてことをあてにしないでください。偶然のない人生というのもあるのですから。』
- ドストエフスキー『良心の自由ほど魅惑的なものはないけれど、またこれほど苦しいものはないのだ。』
- ドストエフスキー『本当の真実というものはいつでも真実らしくないものだ。』
- ドストエフスキー『「人類に対する愛」という言葉は、自分が心の中で作りあげた人類に対する、つまり己れに対する愛である。』
- ドストエフスキー『感情は絶対的である。そのうちでも嫉妬はこの世で最も絶対的な感情である。』
- ドストエフスキー『絶望の中にも焼け付くように強烈な快感があるものだ。ことに自分の進退窮まった惨めな境遇を痛切に意識するときなどはなおさらである。』
- ドストエフスキー『金は鋳造された自由である。』
- ドストエフスキー『私はなにか善を行おうとする希望を持ち、そこに悦びを感ずることもできる。だが同時に、悪を行いたいとも思い、そこにも悦びを覚えることができる。』
- ドストエフスキー『神と悪魔が闘っている。そして、その戦場こそは人間の心なのだ。』
- ドストエフスキー『神が存在しないならば私が神である。』
- ドストエフスキー『人生において何よりも難しいことは、嘘をつかずに生きることだ。そして自分自身の嘘を信じないことだ。』
- ドストエフスキー『人は思想をとらえようが、思想はつねに人間よりも現実的である。』
- ドストエフスキー『世の中には、恋人とか情婦としては通用するが、ほかになんの役にも立たない女がいるものだ。』
- ドストエフスキー『もちろん金は絶対的な力である。と同時に、平等の極致でもある。金の持つ偉大な力は、まさにそこにあるのだ。金はすべての不平等を平等にする。』
- ドストエフスキー『いちばん簡単で、いちばん明白な思想こそが、いちばん理解しがたい思想である。』
- ドストエフスキー『あらゆる堕落の中で最も軽蔑すべきものは、他人の首にぶらさがることだ。』
- ドストエフスキー『苦しむこともまた才能の一つである。』
- ドストエフスキー『人間的なあつかいをすれば、神の似姿などとうの昔に消えてしまったような人をさえ、人間にすることができる。』
- ドストエフスキー『一般的に言って、苦しみと悩みは、偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、常に必然的なものである。』
- ドストエフスキー『金こそは、取るに足らぬ人物を第一級の地位に導いてくれる唯一の道である。』
- ドストエフスキー『金を持っている人間は、貧乏人がその儚い運命を訴えることを聞くのが大嫌いである。』
- ドストエフスキー『人間として最大の美徳は、上手に金をかき集めることである。つまり、どんなことがあっても他人の厄介になるなということだ。』
- ドストエフスキー『人生は苦痛であり恐怖である。だから人間は不幸なのだ。だが今では人間は人生を愛している。それは苦痛と恐怖を愛するからだ。』
- ドストエフスキー『人は自分が幸福であることを知らないから不幸なのである。』
- ドストエフスキー『コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、それを発見しつつあった時である。幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない』
- ドストエフスキーの名言・格言一覧
- カテゴリー: ドラッカー
- ドラッカーの格言と向き合って内省する
- ドラッカー『過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる。』
- ドラッカー『自らが自らに求めるものが少なければ成長しない。だが多くを求めるならば、何も成長しない者と同じ程度の努力で、巨人にまで成長する。』
- ドラッカー『なにかが成し遂げられるときには、かならずその使命のほかには何も考えられない偏執狂的な人間がいるものだ。』
- ドラッカー『本物の変化とは人が行うことであり、一時の変化とは人が言うことである。』
- ドラッカー『ビジネスの目的の正しい定義はただひとつ。顧客を作り出すことである。』
- ドラッカー『できることから始めるのではなく、正しいことから始めるのです。 』
- ドラッカー『生産性とは機械や道具や手法の問題ではなく、姿勢の問題である。換言するならば、生産性を決定するものは、働く人たちの動機である。』
- ドラッカー『将来についてわかっている唯一のことは、今とは違うということだ。』
- ドラッカー『マネジメントは物事を正しく行う事で、リーダーシップとは正しい事をすることである。』
- ドラッカー『コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである。』
- ドラッカー『経済的発展において最大の資源となるのは人間である。経済を発展させるのは、人間であって、資本や原料ではない。』
- ドラッカー『効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである。』
- ドラッカー『管理者は、高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる。』
- ドラッカー『反対論がない場合には結論を出してはならない。勇気と勉強に不足があれば反対論は出ない。』
- ドラッカー『定年の必要は実際のところ、年老いたということではない。おもな理由は、若者たちに道をあけなければならないということにある。』
- ドラッカー『決定のためには、いろいろな案がなくてはならない。可・否の二案だけでは不足であり、決定しない、という決定もある。』
- ドラッカー『革新の鍵は捨てることにある。』
- ドラッカー『まったくするべきではないことを能率的にする。これほどむだなことはない。』
- ドラッカー『成長には準備が必要である。いつ機会が訪れるかは予測できない。準備しておかなければならない。準備ができていなければ、機会は去り、 他所へ行く。』
- ドラッカーの名言・格言一覧
- カテゴリー: ナイチンゲール
- ナイチンゲールの格言と向き合って内省する
- ナイチンゲール『天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者のことだ。』
- ナイチンゲール『正義なることが魂の健康である。』
- ナイチンゲール『私はすべての病院がなくなることを願っています。』
- ナイチンゲール『子を失う親のような気持ちで、患者に接することのできない、そのような共感性のない人がいるとしたら、今すぐこの場から去りなさい。』
- ナイチンゲール『自分の命より大切なものが多くなると、人間、気苦労が多くなる。』
- ナイチンゲール『人生でもっとも輝かしい時は、いわゆる栄光の時でなく、落胆や絶望の中で人生への挑戦と未来への完遂の展望がわき上がるのを感じたときだ。』
- ナイチンゲール『私たちは、自分が誉められるためにではなく、私たちが選んだこの仕事に名誉をもたらし、それを前進させるために、心を打ち込んで事を成し遂げていこうではありませんか。』
- ナイチンゲール『価値ある事業は、ささやかで人知れぬ出発、地道な労苦、少しずつ向上しようとする努力といった風土のうちで、真に発展し、開花する。』
- ナイチンゲール『立派な男性が求婚すれば、女性がそれを受諾しない理由はない、という考えにはまったく賛成できない。』
- ナイチンゲール『今年で30歳になる。キリストが伝道を始めた歳だ。もはや子供っぽいことは終わり。無駄なことも、恋も、結婚も。』
- ナイチンゲール『総婦長は病院中で最もすぐれた看護婦である。』
- ナイチンゲール『私は、人の想いというものが言葉に変わることで無駄になっているように思います。人の想いは皆、結果をもたらす行動に変わるべきだと思います。』
- ナイチンゲール『恐れを抱いた心では小さなことしかできないでしょう。』
- ナイチンゲール『すべてを思い通りに成し遂げるのでなければ、何もなさなかったと同じなのである。』
- ナイチンゲール『病院は患者に害を与えてはならない。』
- ナイチンゲール『人生は呑気な楽しい休日でも、気の利いたことが記されている書物でもありません。』
- ナイチンゲール『進歩し続けない限りは、 後退していることになるのです。』
- ナイチンゲール『ともかくもその人の行動の動機となる力、それが信仰なのです。』
- ナイチンゲールの名言・格言一覧
- カテゴリー: ナポレオン
- ナポレオンの格言と向き合って内省する
- ナポレオン『財産の不平等は宗教なしには成立しない。』
- ナポレオン『人生はとるに足りない夢だ。いつかは消え去ってしまうのだ。』
- ナポレオン『へつらうことができる者は、中傷することもできる。』
- ナポレオン『作戦計画を立てることは誰にでもできる。しかし、戦争をすることのできる者は少ない。』
- ナポレオン『悪い連隊はない。悪い大佐がいるだけだ。』
- ナポレオン『死ぬことは何でもない。しかし征服されて、名誉を失ったまま生き長らえるのは、毎日死ぬようなものだ。』
- ナポレオン『約束を守る最上の方法は、決して約束しないことだ。』
- ナポレオン『人間は、その想像力によって支配される。』
- ナポレオン『敵が間違いを犯している時は、邪魔するな。』
- ナポレオン『人間を動かす二つのてこは、恐怖と利益である。』
- ナポレオン『我輩の辞書に不可能という文字はない。』
- ナポレオン『兵法に複雑な策略などはいらない。最も単純なものが最良なのだ。偉大な将軍達が間違いを犯してしまうのは、難しい戦略を立て、賢く振る舞おうとするからだ。』
- ナポレオン『一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れは、一頭の狼に率いられた羊の群れに敗れる。』
- ナポレオン『戦の勝利は最後の5分間にある。』
- ナポレオン『愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る。』
- ナポレオン『苦しみに耐えることは、死ぬよりも勇気がいる。』
- ナポレオン『勝利はもっとも耐え抜いた者にふさわしいものである。』
- ナポレオン『深く考えるときは時間をかけろ。しかし、戦いが始まったら考えることをやめ、戦え。』
- ナポレオン『欲しいものは私に何でも言うが良い。ただし、時間以外だ。』
- ナポレオン『手の内がわかってしまうので、同じ敵とは何度も戦いたくない。』
- ナポレオン『私は重大な状況において、ほんのちょっとしたことが、最も大きな出来事をつねに決定するのを見た。』
- ナポレオン『私は何か問題を考えたい時、心の引出しを一つ開ける。問題が解決するとその引出しを閉め、また次には別のを開ける。眠りたい時には全部の引出しを閉める。』
- ナポレオン『お前がいつか出遭う災いは、お前ががおろそかにしたある時間の報いだ。』
- ナポレオン『状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。』
- ナポレオン『華々しい勝利から没落への距離は、ただ一歩にすぎない』
- ナポレオンの名言・格言一覧
- カテゴリー: ナポレオン・ヒル
- ナポレオン・ヒルの格言と向き合って内省する
- ナポレオン・ヒル『財産を築く人は、素早い決断力を持ち、一度下した決定を変更するときは、じっくり時間をかける。反対に、富を築くのに失敗する人は、決断を下すのが遅く、変更するのがやたらに速い。しかもやたらに変更を行う。』
- ナポレオン・ヒル『既存のアイディアを組み合わせることで、それまでになかったものが生まれる。』
- ナポレオン・ヒル『すべての成功すべての巨富はアイディアから生まれる。』
- ナポレオン・ヒル『富を求める意識のない人は、貧乏を求める意識に占領されている。』
- ナポレオン・ヒル『信念は深層自己説得で育てることができる。』
- ナポレオン・ヒル『心の中に限界を設けない限り、人生に限界なんか存在しない。』
- ナポレオン・ヒル『富はある日突然、まったく予期しない形で現れる。』
- ナポレオン・ヒル『待っていてはだめだ。完璧な好機など永遠に来ない。』
- ナポレオン・ヒル『もしあなたが、聞くことより多くしゃべるタイプの人であるならば、あなたは情報を集めるどころか、人にあなたのアイディアを盗まれてしまうことになってしまうだろう。』
- ナポレオン・ヒル『大多数の人間が失敗するのは、失敗した計画に勝る新しい計画をたてるだけの粘り強さに欠けるからである。』
- ナポレオン・ヒル『支払われた分の仕事しかしないでいれば、収入は支払われた分だけである。』
- ナポレオン・ヒル『私たちは、大好きな仕事をしているとき、報酬以上の仕事をすることに少しの苦痛も感じない。』
- ナポレオン・ヒル『怠惰な人間はいない。怠惰に見える人間は、自分に合った仕事を見つけられないでいる不幸な人たちなのだ。』
- ナポレオン・ヒル『どんなに相手が立派で高潔な人物であれ、あなたの正当な希望を諦めさせたり、あなたが自由に生きる権利を侵害することはできない。』
- ナポレオン・ヒル『最初の計画が失敗したら、次の計画で勝負したらいい。』
- ナポレオン・ヒル『失敗や逆境の中には、全てそれ相応かそれ以上の、大きな利益の種子が含まれている。』
- ナポレオン・ヒル名言・格言一覧
- カテゴリー: ニュートン
- ニュートン『自分を相手より利口に見せても愚かに見せても、得る所はない。』
- ニュートン『若いときは、他の人の仕事をするのを決して嫌がらないことだ。そして歳をとれば、自分よりもよくできる人の仕事には決して手を出さないことだ。』
- ニュートン『我々はあまりにも多くの壁を造るが、架け橋の数は十分ではない。』
- ニュートン『もし私が他人よりも鮮明に物事が見えたとすれば、それは、私が巨人の肩の上に立っているからだ。』
- ニュートン『今日なしうるだけの事に全力を尽くせ。しからば明日は、一段の進歩あらん。』
- ニュートン『どんな行動にも、必ずそれと等しい反対の反応があるものである。』
- ニュートン『天体の運動はいくらでも計算できるが、人の気持ちはとても計算できない。』
- ニュートン『プラトンは私の友、アリストテレスは私の友。しかし、最大の友は真理である。』
- ニュートンの名言・格言一覧
- カテゴリー: ニーチェ
- ニーチェの格言と向き合って内省する
- ニーチェ『笑いながら、厳粛な事を語れ!』
- ニーチェ『君は、君自身を愛し、君自身を軽蔑しなければならぬ。』
- ニーチェ『たくさん入れるものが人にあれば、一日には百ものポケットがあるものだ。』
- ニーチェ『経験は、経験に対する欲望のように消えることはない。私たちは経験を積む間は、自らを探求しようとしてはいけない。』
- ニーチェ『男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。そしてまた、男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ。』
- ニーチェ『考え過ぎたことはすべて問題になる。』
- ニーチェ『天国には興味深い人たちが一人もいない。』
- ニーチェ『いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、 まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを学ばなければならない。』
- ニーチェ『本当の世界は想像よりもはるかに小さい。』
- ニーチェ『死後に生まれる人もいる。』
- ニーチェ『若者を確実に堕落させる方法がある。違う思想を持つ者よりも同じ思想を持つ者を尊重するように指導することである。』
- ニーチェ『孤独な者よ、君は創造者の道を行く。』
- ニーチェ『人は自分の認識を他人に伝えると、もはやその認識を前ほどには愛さなくなる。』
- ニーチェ『人は常に前へだけは進めない。引き潮あり、差し潮がある。』
- ニーチェ『われわれに関する他人の悪評は、しばしば本当は我々に当てられているのではなく、まったく別の理由から出る腹立ちや不機嫌の表明なのである。』
- ニーチェ『いったん選んだ道に関して頑張る人は多い。目標に関してそうする人は少ない。』
- ニーチェ『繊細な魂は、誰かが自分に感謝する義務があると知ると塞ぎ込む。粗野な魂は、自分が誰かに感謝する義務があると知ると塞ぎ込む。』
- ニーチェ『大きな苦痛こそ精神の最後の解放者である。この苦痛のみが、われわれを最後の深みに至らせる。』
- ニーチェ『心の中に未来にふさわしいビジョンを描け。そして、自分を過去の末裔であるという迷信を忘れるんだ。』
- ニーチェ『樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし実際には種なのだ。』
- ニーチェ『忘却はよりよき前進を生む。』
- ニーチェ『過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。』
- ニーチェ『夢想家は自分自身に嘘をつくが、嘘つきは他人にだけ嘘をつく。』
- ニーチェ『すべての知識の拡大は、無意識を意識化することから生じる。』
- ニーチェ『話題に窮したときに、自分の友人の秘密を暴露しない者は稀である。』
- ニーチェ『足下を掘れ、そこに泉あり。』
- ニーチェ『恋愛感情の中には、いつも若干の狂気が潜んでいる。とは言っても、狂気の中にもまた、いつも若干の理性が潜んでいるものである。』
- ニーチェ『よい評判を得るために自己を犠牲にしなかった人が何人いるだろう?』
- ニーチェ『昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。』
- ニーチェ『高く登ろうと思うなら、自分の脚を使うことだ。高い所へは、他人によって運ばれてはならない。人の背中や頭に乗ってはならない。』
- ニーチェ『自己侮蔑という男子の病気には、賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。』
- ニーチェ『真実の追求は、誰かが以前に信じていた全ての“真実”の疑いから始まる。』
- ニーチェ『愛されたいという要求は、自惚れの最たるものである。』
- ニーチェ『一段深く考える人は、自分がどんな行動をしどんな判断をしようと、いつも間違っているということを知っている。』
- ニーチェ『いい手本を示そうとする者は、自分の徳に微量の馬鹿げたところを添えなくてはならぬ。』
- ニーチェ『ある程度までのところ、所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、一段と進むと所有が主人となり、所有者が奴隷となる。』
- ニーチェ『過小評価するより過大評価する方が、判断力の欠如を完璧に暴露してしまう。』
- ニーチェ『我々一人ひとりの気が狂うことは稀である。しかし、集団・政党・国家・時代においては、日常茶飯事なのだ。』
- ニーチェ『半可通は全知よりも圧倒的勝利を博する。それは物事を実際よりも単純に理解し、そのために彼の意見の方が分かりやすい説得力のあるものとなる。』
- ニーチェ『真実の山では、登って無駄に終わることは決してない。』
- ニーチェ『自分を破壊する一歩手前の負荷が、自分を強くしてくれる。』
- ニーチェ『一日一日を始める最良の方法は、目覚めの際に、今日は少なくとも一人の人間に、一つの喜びを与えることができないだろうかと、考えることである。』
- ニーチェ『世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。』
- ニーチェ『いつまでもただの弟子でいるのは、師に報いる道ではない。』
- ニーチェ『事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。』
- ニーチェ『不当に非難することより不当に称賛してしまうことの方が、良心の呵責を呼び起こす。』
- ニーチェ『男たちは、自分の職業がほかのいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思いこませる以外に、その職業を持ちこたえることはまず出来ない。』
- ニーチェ『人は賞讃し、あるいは、けなす事ができるが、永久に理解しない。』
- ニーチェ『いつも大きすぎる課題を負わされてきたために、才能が実際よりも乏しく見える人が少なくない。』
- ニーチェ『真の男のなかにはひとりの子供が隠れている。この子供が遊びたがるのだ。』
- ニーチェ『夫婦生活は長い会話である。』
- ニーチェ『我々が広々とした自然にこれほどいたがるのは、自然が我々に関してなんら意見をもっていないからである。』
- ニーチェ『轢かれる危険が最も多いのは、ちょうど一つの車を避けた時である。』
- ニーチェ『あなたにとってもっとも人間的なこと。それは、誰にも恥ずかしい思いをさせないことである。』
- ニーチェ『あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。』
- ニーチェ『この世に存在する上で、最大の充実感と喜びを得る秘訣は、危険に生きることである。』
- ニーチェ『どちらも相手をとおして自分個人の目標をなにか達成しようとするような夫婦関係はうまくいく。』
- ニーチェ『あらゆる種類の確信に拘束されない自由さは、懐疑家の意思の強さに屈している。』
- ニーチェ『自分の一日の三分の二を自己のために持っていない者は奴隷である。』
- ニーチェ『キリスト教徒はただひとりしかいなかった。そして、その人は十字架の上で死んだ。』
- ニーチェ『われわれのうちで、最も勇気のある者でさえ、自分が本当に知っていることに対する勇気を持つのは稀なことにすぎない。』
- ニーチェ『我々が不意に、ある事柄について問われた場合に思いつく最初の意見は、一般に我々の意見ではなく、我々の階級・地位・素性につきものの決まり文句にすぎない。』
- ニーチェ『よい格言は、時の歯がたつには堅すぎる。そして、いかなる時代にも栄養のたしになるのに、幾千年の歳月にも食いつくされはしない。』
- ニーチェ『みずから敵の間へ踊りこんでいくのは、臆病の証拠であるかもしれない。』
- ニーチェ『人は女を深いと思う。なぜか?女の場合、底まで行けないからだ。女は浅くさえもないのだ。』
- ニーチェ『汝の敵には軽蔑すべき敵を選ぶな。汝の敵について誇りを感じなければならない。』
- ニーチェ『乞食…乞食は一掃すべきである。げだし何か恵むのもしゃくにさわるし、何もやらないのも、しゃくにさわるから。』
- ニーチェ『世論と共に考えるような人は、すべて自分で目隠しをし、自分の耳に栓をしている。』
- ニーチェ『キリスト教道徳は奴隷の道徳、弱者の道徳である。生の拡大をさまたげ、本能の発揮を抑え、人間を萎縮させ、退化させる道徳である。』
- ニーチェ『善とはなにか…人間において権力の感情と権力を欲する意志を高揚するすべてのもの。悪とはなにか…弱さから生ずるすべてのものである。』
- ニーチェ『哲学者とはなにか。つねに尋常でない事物を経験し、見聞し、猜疑し、希望し、夢見る人間だ。』
- ニーチェ『君は言う「善行のためには戦いを犠牲にせよ」と。私は言う「善戦のためには万物をも犠牲にする」と。』
- ニーチェ『友たるものは、推察と沈黙に熟達した者でなければならない。』
- ニーチェ『勇気…攻撃する勇気は最善の殺戮者だ、死をも殺戮する。』
- ニーチェ『人間は行動を約束することはできるが、感情は約束できない。思うに、感情は気まぐれだからである。』
- ニーチェ『人間は深淵に架けられた一条の綱である。』
- ニーチェ『善悪において一個の創造者となろうとする者は、まず破壊者でなければならない。』
- ニーチェ『善にも強ければ、悪にも強いというのが、一番強力な性格である。』
- ニーチェ『才能が一つ多いほうが、才能が一つ少ないよりもより危険である。』
- ニーチェ『戦争を非難して言えば、戦争は勝者を愚かにし、敗者を邪悪にする。』
- ニーチェ『悪意というものは、他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして、われわれ自身の享楽を目的とする。』
- ニーチェ『恋愛から結ばれる、いわゆる恋愛結婚は、誤謬をその父とし、必要をその母とする。』
- ニーチェ『幸福とは何か…権力が成長しつつあるという感情…抵抗が克服されるという感情である。』
- ニーチェ『多くの人間は、その記憶があまりにもよいという唯一の理由から思索者になれない。』
- ニーチェ『国家における一切は虚偽である。噛むことを好む者は、ぬすみたる歯をもって噛む。彼の腸すらにせものである。』
- ニーチェ『国家の品種改良をやりすぎると、結局は個人は国家によって弱められ、そのうえ瓦解され…したがって、国家の本質的目的が根本的に無に帰してしまう。』
- ニーチェ『犠牲行為によって計画される道徳は半野蛮的階級の道徳である。』
- ニーチェ『汝が平和を求めるならば、それは新しい戦いの準備としてのそれでなければならない。永い平和よりも短い平和を求めよ。』
- ニーチェ『母親は息子の友人が成功すると嫉む。母親は息子よりも息子の中の自分を愛しているのである。』
- ニーチェ『武装平和とは、自国と隣国を信頼せず、半ば憎悪、半ば恐怖から武器を放棄しかねる意向上の不和である。』
- ニーチェ『本をめくることばかりしている学者は…ついにはものを考える能力をまったく喪失する。本をめくらないときには考えない。』
- ニーチェ『私はお前たちに超人を教える。人間は超克さるべき何物かである。お前たちは人間を超克すべく何ごとをなしたか?』
- ニーチェ『私の真理は怖ろしい。というのは、今まで嘘が真理と呼ばれてきたのだから、あらゆる価値の価値転倒…これが私の方式だ。』
- ニーチェ『男の幸福は「われ欲する」ということであり、女の幸福は「彼欲する」ということである。』
- ニーチェ『男たちは、自分の職業が他のいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思い込ませる以外に、その職業を持ちこたえることはまずできない。』
- ニーチェ『生きるとはなんのことか…生きるとは…死にかけているようものを、絶えず自分から突き放していくことである。』
- ニーチェ『科学者が天才視されないのは、単なる理性の児戯にすぎない。』
- ニーチェ『私は人間ではない。私はダイナマイトだ。…私は宗教的な人と接触したあとでは手を洗わずにはすませない。』
- ニーチェ『私はキリスト教を一大呪詛と呼ぶ。』
- ニーチェ『高さがいるから階級が必要なのであり、階段とそれを登っていく人たちの矛盾が必要なのだ!人生は登ろうとする。登りながら自己を克服しようとするのである。』
- ニーチェ『道徳的理想の勝利は、他のいずれの勝利と同じく、「非道徳的」手段によって、つまり暴力・虚言・誹謗・不正によってえられる。』
- ニーチェ『論争に応ずる場合には、双方にとっていちばん不愉快なやり口は、立腹して黙っていることである。』
- ニーチェ『血と格言をもって書く者は、読まれることを望まず、暗誦されることを欲する。』
- ニーチェ『苦しみをともにするのではなく、喜びをともにすることが友人をつくる。』
- ニーチェ『自己の思想を氷の上へおくことを心得ていたい人は、論争の熱の中へ身を投じてはいけない。』
- ニーチェ『あなたがたの実力以上に有徳であろうとするな。できそうもないことをおのれに要求するな。』
- ニーチェ『自分自身に対する極度の清潔癖が私の生存の前提条件となっていて、不潔な条件の下では命すら危ない。だから、私はいわば絶えず水の中で、もしくは完全に透明な光輝く元素の中で、泳いだり、浸ったり、ぱちゃぱちゃしている。』
- ニーチェ『君は奴隷か?それなら君は友とはなれない。君は暴君か?それなら君は、友を持てない。』
- ニーチェ『一般的にいって、本当の友情は喜びと悲しみを共にすることによってのみ結ばれるものです。』
- ニーチェ『おのれの友のうちに、おのれの最善の敵を持つべきである。君が友に敵対するとき、君の心は彼に最も近付いているのでなければならない。』
- ニーチェ『どれほど良いことに見えても、「~のために」行うことは、卑しく貪欲なことだ。』
- ニーチェ『愛からなされることはいつも、善悪の判断の向こう側にある。』
- ニーチェ『愛せなければ通過せよ。』
- ニーチェ『毎日少なくとも一回、なにか小さなことを断念しなければ、毎日は下手に使われ、翌日も無駄になるおそれがある。』
- ニーチェ『信念は嘘よりも危険な真理の敵である。』
- ニーチェ『理解するとは、何か新しいものを、何か古い熟知の言葉で表現しうるということにほかならない。』
- ニーチェ『独創性とは何か。万人の目の前にありながら、まだ名前を持たず、まだ呼ばれたことのないものを見ることである。』
- ニーチェ『自分に命令する力のない者ほど、自分を命令する者を求める。』
- ニーチェ『君には人生の重荷が重すぎるというのか。それなら、君はその重荷をもっと増やさねばならない。』
- ニーチェ『隣人を自分自身と同じように愛するのもいいだろう。 だが、何よりもまず自分自身を愛する者となれ。』
- ニーチェ『道徳家が誰かをつかまえて、「君はかくかくであるべきだ」と言ったとしても、それは物笑いの種になるだけだ。』
- ニーチェ『危険、偶発、悪意、悪天候に遭遇したならば、自力で切り抜けねばならない。自分の道をまさに自分のために進んでいるのだから。』
- ニーチェ『私はひとりでいることにすっかり慣れ親しんでいるので、決して自分を他人と比較するようなことはせず、静かな楽しい気分で自分との対話に打ち興じ、笑いさえ交えて孤独の生活を紡ぎ続ける。』
- ニーチェ『もっと喜び楽しむことを学ぶこと、それこそ他人を苦しめたり、苦しめようと考えたりすることを忘れさせる最善の方法である。』
- ニーチェ『あなたにとって最も人間的なこと、それは誰にも恥をかかせないことである。』
- ニーチェ『ものごとを完成させるには、才能や技量よりも時間による成熟を信じながら絶えず進んでいくという気質が、決定的な役割を果たす。』
- ニーチェ『愚者は良い暮らしを得ても、それよりもっと良い暮らしを求める。』
- ニーチェ『偉大さとは、方向を与えることだ。』
- ニーチェ『我々は自分の趣味に合うものを褒める。つまり、我々が何かを褒めるとき、自分の趣味を褒めているのだ。』
- ニーチェ『病気であることは教訓に富んでいる。健康であることよりも教えるところが多い。』
- ニーチェ『常にいつも、汝自身であれ。汝自身の教師、彫刻家であれ。』
- ニーチェ『儀式、官職や位階による服装、厳粛な面持ち、荘重な目つき、ゆっくりした歩き方、もってまわった話し方など、およそ威厳と呼ばれるすべてのものは、実は恐怖心を抱いている者たちの偽装である。』
- ニーチェ『人間は赤い頬をした動物である。なぜ赤い頬になったのか。あまりにもしばしば自分を恥じねばならなかったからである。人間は時折、自分を恥じねばならぬ動物である。』
- ニーチェ『私は自分がショーペンハウアーを正しく理解したなどとは思わない。そうではなく、ショーペンハウアーを通して自分自身を少しばかりよりよく理解することを学んだに過ぎない。』
- ニーチェ『論理は完全な虚構の見本である。』
- ニーチェ『脱皮できない蛇は滅びる。意見を脱皮してゆくことを妨げられた精神も同じことである。』
- ニーチェ『人々がいつでも、正直なことをいうのはなぜか。神が嘘を禁じたからではない。それは、嘘をつかないほうが気が楽だからである。』
- ニーチェ『孤独のなかでは、人がそのなかへ持ち込んだものが成長する。』
- ニーチェ『消化ということには、健康上一種の怠惰が必要である。およそ体験を消化するにもやはり同じ事だ。 』
- ニーチェ『地球は皮膚を持っている。そしてその皮膚はさまざまな病気を持っている。その病気の一つが人間である。』
- ニーチェ『笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである。』
- ニーチェ『人間が神のしくじりにすぎないのか、神が人間のしくじりにすぎないのか。』
- ニーチェ『怪物と戦う者は、その際自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。長い間、深淵をのぞきこんでいると、深淵もまた、君をのぞきこむ。』
- ニーチェ『そうかね。』
- ニーチェ『孤独を味わうことで、人は自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる。』
- ニーチェ『もし君が悩む友を持っているなら、君は彼の悩みに対して安息の場所となれ。だが、いうならば、堅い寝床、戦陣用の寝床となれ。そうであってこそ君は彼に最も役立つものとなるだろう。』
- ニーチェの名言・格言一覧
- ニーチェとはどんな人物か
- カテゴリー: ネルソン・マンデラ
- ネルソン・マンデラの格言と向き合って内省する
- ネルソン・マンデラ『こんな言葉がある。刑務所に入らずして、その国家を真に理解することはできない。国家は、どのように上流階級の市民を扱うかではなく、どのように下流階級を扱うかで判断されるべきだ。』
- ネルソン・マンデラ『奴隷制やアパルトヘイトと同様に、貧困は自然のものではなく、人間から発生したものだ。よって貧困は人類の手で克服し、根絶できるのだ。』
- ネルソン・マンデラ『『一部の自由』というものはありません。』
- ネルソン・マンデラ『美しい南アフリカについての夢があるならば、その夢につながる道もまた存在します。そのような道のうち、2つの道の名前はきっと「善良(Goodness)」と「許し(Forgiveness)」でしょう。』
- ネルソン・マンデラ『成功するために大切なのは、どこから始めるのかではなく、どれだけ高く目標を定めるかである。』
- ネルソン・マンデラ『大きな山に登ってみると、人はただ、さらに登るべきたくさんの山があることを見出す。』
- ネルソン・マンデラ『真の和解はただ単に過去を忘れ去ることではない。』
- ネルソン・マンデラ『まずなによりも、自分に正直でありなさい。自分自身を変えなければ、社会に影響を与えることなど決してできません。』
- ネルソン・マンデラ『生まれたときから、肌の色や育ち、宗教で他人を憎む人などいない。人は憎むことを学ぶのだ。』
- ネルソン・マンデラ『教育は最強の武器です。教育によって世界を変えることが出来ます。』
- ネルソン・マンデラ『生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。』
- ネルソン・マンデラ『勇者とは怖れを知らない人間ではなく、怖れを克服する人間のことなのだ。』
- ネルソン・マンデラ『達成するまでそれは不可能に見える。』
- ネルソン・マンデラ『人種差別は魂の病だ。どんな伝染病よりも多くの人を殺す。』
- ネルソン・マンデラの名言・格言一覧
- カテゴリー: ノイマン
- カテゴリー: バーナード・ショー
- バーナード・ショー『チャンスがなかったと言う人は、おそらく一度もチャンスをつかまなかったのだ。』
- バーナード・ショー『我々の人類に対する最大の罪は、彼らを憎むことではなく、無関心であることだ。それは非人間性の真髄だ。』
- バーナード・ショー『道徳心も情熱のひとつだ。道徳心が情熱でないとしたら、他の情熱がみんなよってたかって嵐の前の木の葉のように道徳心を吹き飛ばしてしまうじゃないか。』
- バーナード・ショー『自由は責任を意味する。だからこそ、たいていの人間は自由を恐れる。』
- バーナード・ショー『人間が賢くなるのは経験によるものではない。経験に対処する能力に応じて賢くなるのである。』
- バーナード・ショー『真の余暇とは、我々の好きなことをする自由であって、何もしないことではない。』
- バーナード・ショー『学問した人間は、勉強によって時間を費やす怠け者である。』
- バーナード・ショー『うそつきの受ける罰は、人が信じてくれないというだけのことではなく、他の誰も信じられなくなるということにある。』
- バーナード・ショー『六十代以降が人生で最も有益な時期であり、社会還元する時である。』
- バーナード・ショー『二つの良心は決して同じ物ではない。』
- バーナード・ショー『私は完全に使い果たされて死にたい。』
- バーナード・ショー『この世界で成功する人々は、立ち上がって、自分が望むような状況を探し回り、もし見つからなければ、それをつくり出す人々だ。』
- バーナード・ショー『生は全ての人間を水平化するが、死は傑出した人をあらわにする。』
- バーナード・ショー『人生には二つの悲劇がある。一つは心の願いが達せられないこと。もう一つはそれが達せられること。』
- バーナード・ショー『人は習慣を好む、なぜならばそれを作ったのは自分だから。』
- バーナード・ショー『いつも自分を磨いておけ。あなたは世界を見るための窓なのだ。』
- バーナード・ショー『こいつが最初三十分ばかりの幸福なら、財布をはたいてでも買ってやるところだよ。 だがね、生涯つづく幸福!これには到底耐えられないね。この世の地獄だ。』
- バーナード・ショー『結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから。』
- バーナード・ショー『できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、できるだけ結婚しないでいることは男のビジネスである。』
- バーナード・ショー『青春?若いやつらにはもったいないね。』
- バーナード・ショーの名言・格言一覧
- カテゴリー: パスカル
- パスカルの格言と向き合って内省する
- パスカル『人間の悲惨を知らずに、神をのみ知ることは、傲慢を惹き起す。』
- パスカル『よく生きるには、よく澄んだ眼をもつことができなければならない。』
- パスカル『国王の権利は、民衆の理性と愚昧のうえに基盤を持っている。でも、どちらかといえば、後者においてである。』
- パスカル『判断の道徳とは、基準を持たない精神の道徳を軽蔑する。というのは、精神に科学が属しているように、判断には感情が属しているからである。』
- パスカル『人間にとって、苦悩に負けることは恥ではない。快楽に負けることこそ恥である。』
- パスカル『人からよく思われたいなら、話すときに自分のいいところを並べ立てないことだ。』
- パスカル『誤った法律を改正する法律くらい誤ったものはない。法律は正義であるがゆえに従うといって服従している者は、自分の想像する正義に服従しているのであって、法律の本質に服従しているのではない。』
- パスカル『自然はそのすべての真理を、それぞれそれ自身のうちにおいた。我々の技巧は、それらの一方を他方のうちに閉じこめようとする。だが、それは自然的ではない。』
- パスカル『神を感じるのは心情であって、理性ではない。信仰とは、そのようなものである。』
- パスカル『神が存在するということは不可解であり、神が存在しないということも不可解である。』
- パスカル『知恵は知識にまさる。』
- パスカル『真理が支配しているときに平和を乱すことがひとつの犯罪であると同様に、真理が破壊されようとしているときに平和にとどまることも、やはり、ひとつの犯罪ではないか?』
- パスカル『時は苦しみや争いを癒す。というのは、人が変わるからである。人はもはや同一人ではないのである。』
- パスカル『思考が人間の偉大さをなす。』
- パスカル『心情は理性の知らないところの、それ自身の道理を持っている。』
- パスカル『多くの宗教家が互いに相反しているのをみる。だから、ひとつを除いて、他はみな虚偽である。どの宗教も、それ自身の権威に基づいて信じられることを欲し、不信仰者をおびやかす。』
- パスカル『病気の王様より、健康な乞食の方が幸福だ。』
- パスカル『人間は天使でもなければ獣でもない。だが不幸なことに、人間は天使のように振る舞おうと欲しながら、まるで獣のように行動する。』
- パスカル『無知を恐れるな。偽りの知識こそ恐れよ。』
- パスカル『人間は自分のことを一向に知らないものだから、多くの人々は、健康であるのに死んでいくように思い、また、多くの人々は、死にかけているのに健康であると思う。』
- パスカル『徳の高さは、人が何か特別に頑張った時に判断すべきではない。日頃の行いで判断すべきである。』
- パスカル『些細な事が我々を慰める、些細な事が我々を苦しめるように。』
- パスカル『すべての人間の不幸は、部屋に一人で静かに座っていられないことに由来している。』
- パスカル『人間は一本の葦にすぎない。自然のうちで最も弱いものである。だがそれは考える葦である。』
- パスカル『人間は神と悪魔の間に浮遊する。』
- パスカル『人間は、死、悲惨、無知を癒すことができなかったので、自己を幸福にするために、それらを敢えて考えないように工夫した。』
- パスカルの名言・格言一覧
- カテゴリー: ヒトラー
- ヒトラー『道路掃除夫としてドイツ国の市民であるほうが、他国の王であるよりも、もっと大きな名誉であらねばならない』
- ヒトラー『退路を自ら断つとき、人はより容易に、より果敢に戦う。』
- ヒトラー『天才の一瞬の閃きは、凡人の一生に勝る。』
- ヒトラー『嘘を大声で、充分に時間を費やして語れば、人はそれを信じるようになる。』
- ヒトラー『大衆は小さな嘘より、大きな嘘の犠牲になりやすい。』
- ヒトラー『民衆がものを考えないということは、支配者にとっては実に幸運なことだ。』
- ヒトラー『わたしは間違っているが、世間はもっと間違っている。』
- ヒトラー『テロは同等のテロで対応しない限り必ず成功する。』
- ヒトラー『ナポレオンの失脚の理由は、彼が皇帝になったことだ。もし私が黄金の馬車に乗れば国民は私を信頼しない。』
- ヒトラー『女性にやさしい女性優遇国家は成長しないどころか衰退する。』
- ヒトラー『女は弱い男を支配するよりも強い男に支配されたがる。』
- ヒトラー『並外れた天才は凡才に対して配慮する必要はない。』
- ヒトラー『私は戦争を望む。私にとって手段は全て正解となる。』
- ヒトラー『わたしのモットーは「完全にすべての手段で相手を倒す」だ。』
- ヒトラー『あらゆる世界的事件は、よかれあしかれ、すべての人種の自己保存の表現である。』
- ヒトラーの名言・格言一覧
- カテゴリー: ビル・ゲイツ
- ビル・ゲイツの格言と向き合って内省する
- ビル・ゲイツ『私たちはいつも、今後2年で起こる変化を過大評価し、今後10年で起こる変化を過小評価してしまう。無為に過ごしてはいけないんだ。』
- ビル・ゲイツ『私の本棚に、ビジネス書なんてあったかな。おやおや、ないじゃないか。いままで必要なかったってことだよ。』
- ビル・ゲイツ『難しい仕事があるとき、私は怠け者に任せる。だって怠け者は、仕事を簡単に片づける方法を見つけ出すからね。』
- ビル・ゲイツ『成功ってのは、やっかいな教師だ。やり手を臆病者に変えてしまうからね。』
- ビル・ゲイツ『本当に大切なのは知識を丸暗記したり、教えられたとおりのことを答案に書くことではなくて、先を見る洞察力だ。』
- ビル・ゲイツ『しばしば、直観が頼みの綱になる。』
- ビル・ゲイツ『すべての子供をすばらしい方法で教育し、すべてのスラム街がきれいになるまで、やることがなくなることはない。』
- ビル・ゲイツ『ビジネスは非常に簡単だと思う。売上からコストを引けば、大きな黒字が出る。計算は極めて簡単だ。』
- ビル・ゲイツ『私は富を社会に還元せねばならぬと、10年ほど前に気がついた。想像できないほどの額の財産は、子供たちに継がせないほうがいい。彼らにとって建設的ではないからだ。』
- ビル・ゲイツ『人生には学期は無い。夏休みもないし、「自分探し」を手伝ってくれるような雇用主もほぼ皆無だ。』
- ビル・ゲイツ『成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。』
- ビル・ゲイツ『世間は、君の自尊心を気にかけてはくれない。世間は、君が自尊心を満たす前に、君が何かを成し遂げることを期待している。』
- ビル・ゲイツ『オタクには親切に。いつか彼らの下で働くことになるでしょうから。』
- ビル・ゲイツ『あなたの顧客の中で一番不満をもっている客こそ、あなたにとって一番の学習源なのだ。』
- ビル・ゲイツ『自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。それは自分自身を侮辱する行為だ。』
- ビル・ゲイツ『私は5年間急成長する企業には驚かないが、20年、30年にわたって継続的に優れた成果を出している企業には非常に興味がある。』
- ビル・ゲイツ『徹底的な話しあいは、ムダに終わることが多い。』
- ビル・ゲイツ『自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。』
- ビル・ゲイツ『同じ決断を二度するな。最初の決断に充分時間をかけて確固たる決断を下せば、同じ問題を二度考えずにすむ。』
- ビル・ゲイツ『問題は未来だ。だから私は、過去を振り返らない。』
- ビル・ゲイツ『若い人を優先的に雇っている理由は、若い人の方が向上心があるし、新しいアイデアがどんどん出てくるからだ。』
- ビル・ゲイツ『「会社を始めよう、何の会社にしようか」では決して成功はないと思います。』
- ビル・ゲイツ『不安はあっても、「上手くいく保証はないが、ベストを尽くしてみようじゃないか」というぐらいの勇気がなくてはならない。』
- ビル・ゲイツ『私は物事をとことん突き詰めるのが好きなんだ。そうすれば、たいてい良い結果が出るから。』
- ビル・ゲイツ『ウォーレンは、もし何千年も前に生まれていたら、猛獣の餌になっているのがオチだと言う。だが彼は、株式市場があり、彼の市場に対する優れた理解が報われる時代に生まれた。』
- ビル・ゲイツ『金持ちだからといって、それで得することはあまりない。』
- ビル・ゲイツ『必要なのは強力なチームだ。なぜなら、どんなに良く管理されようと、平凡なチームからは平凡な結果しか生まれないからだ。』
- ビル・ゲイツ『成功の秘訣?それは大きなビジョンが持てるかどうかだよ。』
- ビル・ゲイツ『私は教える人間ではない。学ぶ人間だ。学ぶことが大好きな人たちと一緒に仕事ができることを大いに気に入っている。』
- ビル・ゲイツ『最初から、我々の目標は「すべての机と、すべての家庭にコンピュータを」だった。』
- ビル・ゲイツ『人類史上の進歩のほとんどは、不可能を受け入れなかった人々によって達成された。』
- ビル・ゲイツ『積極的に考え、積極的に行動する人ほど、積極的に遊び、積極的に心身を癒している。』
- ビル・ゲイツ『一心不乱に働くこと、ベストを尽くすことが嫌だというなら、ここは君のいるべき職場ではない。』
- ビル・ゲイツ『成功の鍵は、的を見失わないことだ。自分が最も力を発揮できる範囲を見極め、そこに時間とエネルギーを集中することである。』
- ビル・ゲイツの名言・格言一覧
- カテゴリー: フランシス・ベーコン
- フランシス・ベーコン『家は、中に住むために建てるのであって、外から見るためではない。』
- フランシス・ベーコン『読書は心豊かな人を作る。』
- フランシス・ベーコン『何にせよ最上の証明とは経験である。』
- フランシス・ベーコン『金銭は肥料のようなものであって、ばら撒かなければ役に立たない。』
- フランシス・ベーコン『人間は、ある意見を、そうだと思いこむと、すべての事がらをその意見にあわせ、その意見が正当であると主張するのに、都合が良いように寄せ集めるものだ。』
- フランシス・ベーコン『善がなければ、人間はただの虫けらにすぎないし、うるさい有害な劣悪な動物にとどまろう。』
- フランシス・ベーコン『いかなる法律も宗派も学説も、キリスト教の教えほど善を重視したものはなかった。』
- フランシス・ベーコン『高慢な人間は、虚栄心の奴隷である。』
- フランシス・ベーコン『真理は、永遠の娘であり、権威の娘ではない。』
- フランシス・ベーコン『順境の美徳は自制であり、逆境の美徳は不撓不屈である。』
- フランシス・ベーコン『若い時は、一日は短く、一年は長い。年を取ると、一年は短く、一日は長い。』
- フランシス・ベーコン『賢者は自分に与えられるより多くの機会を作る。』
- フランシス・ベーコン『賢者は、チャンスを見出すのではなく、作り出す。』
- フランシス・ベーコン『冗談は、しばしば真実を伝える手段として役立つ。』
- フランシス・ベーコン『海のほか何も見えないときに陸地がないと考えるのは、決して優れた探検家ではない。』
- フランシス・ベーコン『もし人間が確信をもって何かを始めれば、疑惑に終わろう。しかし疑惑をもって始めることで満足すれば、確信に終わるであろう。』
- フランシス・ベーコン『眼を凝らして注意深く観察すれば、運命を見分けることができよう。運命は盲目だが、見分けられぬものでないから。』
- フランシス・ベーコン『復讐する時、人間はその仇敵と同列である。しかし、許す時、彼は仇敵よりも上にある。』
- フランシス・ベーコン『味見の為の本があり、丸呑みする為の本もある。そしてごく少数の本だけが、かみしめ、消化する為にある。』
- フランシス・ベーコン『富を軽蔑する人間をあまり信ずるな。富を得ることに絶望した人間が富を軽蔑するのだ。こういう人間がたまたま富を得ると、一番始末が悪い人間になる。』
- フランシス・ベーコン『真の友をもてないのはまったく惨めな孤独である。友人が無ければ世界は荒野に過ぎない。』
- フランシス・ベーコン『青年たちは判断するよりも発明すること、評議するよりも実行すること、決まった仕事をするよりも新しい企てに適している。』
- フランシス・ベーコン『人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。』
- フランシス・ベーコン『やっかいなのは、恐怖心そのものだけだ。』
- フランシス・ベーコン『読むことは人を豊かにし、話し合うことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。』
- フランシス・ベーコンの名言・格言一覧
- カテゴリー: フロイト
- オーストリアの精神分析学者「ジークムント・フロイト」の格言と向き合って内省する
- フロイト『自分に対してとことん正直になること、それが心身によい影響を与えるのである。』
- フロイト『エネルギッシュで成功する人間は、欲望という幻想を現実に変えることに成功する人間である。』
- フロイト『人は不快な記憶を忘れることによって防衛する。』
- フロイト『生きる意味や価値を考え始めると、我々は、気がおかしくなってしまう。生きる意味など、存在しないのだから。』
- フロイト『ほとんどの人間は実のところ自由など求めていない。なぜなら自由には責任が伴うからである。みんな責任を負うことを恐れているのだ。』
- フロイト『人間は自分のコンプレックスを除去しようとつとめるべきではなく、それと調和を保つようにつとめるべきです。』
- フロイト『心とは氷山のようなものである。氷山は、その大きさの7分の1を海面の上に出して漂う。』
- フロイト『恋に落ちているときほど、苦痛に対して無防備であることはない。』
- フロイト『幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分からない。』
- フロイト『知性の声は小さい。』
- フロイト『愛されていると確信している人間はどれほど大胆になれることか。』
- フロイト『宗教は、たとえそれが愛の宗教と呼ばれようと、その外にいる人々には過酷で無情なものである。』
- フロイト『思考とは、行動の予行演習に他ならない。』
- フロイト『インスピレーションが湧かないときはこっちから迎えにいく。』
- フロイト『「否定と出会う」ことが出発点である。』
- フロイト『秘密を守り通せる人間はいない。口を堅く閉じれば、今度は指先がしゃべり出す。全身の毛穴から裏切りがにじみ出るのだ。』
- フロイト『30年に渡って女性心理を研究してきたにもかかわらず解答の出せない問題は「女性が何を求めているか」である。』
- フロイト『錯誤行為──言い違い、聞き違い、読み違い、書き違いは受ける側の願望を表わしてる。』
- フロイト『非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。』
- フロイト『忘れるのは、忘れたいからである。』
- フロイト『夢は現実の投影であり、現実は夢の投影である。』
- フロイト『偉大なるレオナルドは生涯を通じて、実のところ子供のままでいたようだ。大人になっても遊ぶことをやめなかった。』
- フロイト『各人はめいめい自分で幸福になる方法を実験してみなければいけない。』
- フロイト『愛情をケチってはいけない。元手は使うことによって取りもどせるものだ。』
- フロイト『あらゆる生あるものの目指すところは死である。』
- フロイト『宗教は、人間一般の強迫神経症である。』
- フロイト『自ら進んで求めた孤独や他者からの分離は、人間関係から生ずる苦悩に対してもっとも手近な防衛となるものである。』
- フロイト『力は、あなたの弱さの中から生まれるのです』
- フロイトの名言・格言一覧
- カテゴリー: プラトン
- 古代ギリシアの哲学者「プラトン」の格言と向き合って内省する
- プラトン『人は苦悩を通じてしか清められない。』
- プラトン『スタイル・ハーモニー・優雅・よきリズムの美は、簡素さによる。』
- プラトン『我々は、自らが熟考しているものになる。』
- プラトン『いかに知識を身につけたとしても全知全能になることなどはできないが、勉強しない人々とは天地ほどの開きができる。』
- プラトン『哲学というものは、たしかに結構なものだよ。ひとが若い年頃に、ほどよくそれに触れておくぶんにはね。しかし、必要以上にそれにかかずらっていると、人間を破滅させてしまうことになるのだ。』
- プラトン『時は、未来永劫の幻影なり。』
- プラトン『ただ死者のみが戦争の終わりを見たのである。』
- プラトン『子供と動物はずいぶんよく似ています。どちらも自然に近いのです。でも子供が狡猾な猿よりも良く理解する事が一つあります。それは偉人の立派な行為のことです。』
- プラトン『何年も経ち、時が流れ、君の意見の多くがその逆になることもあるのだよ。』
- プラトン『思慮を持ち正義をかざしてその生涯を送らなければ、何者も決して幸福にはなれないだろう。』
- プラトン『徳は一種の健康であり、美であり、魂のよいあり方なり。それに反し、悪徳は病気であり、醜であり、弱さなり。』
- プラトン『正義とは、己にふさわしきものを所有し、己にふさわしきように行為することなり。』
- プラトン『無理に強いられた学習というものは、何ひとつ魂のなかに残りはしない。』
- プラトン『魂には眼がある。それによってのみ真理を見ることができる。』
- プラトン『恋されて恋するのは恋愛ではなく友愛である。』
- プラトン『目は心の窓である。』
- プラトン『親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。』
- プラトン『嫉妬深い人間は、自ら真実の徳をめざして努力するよりも、人を中傷するのが、相手を凌駕する道だと考える。』
- プラトン『あなたの悲哀がいかに大きくても、世間の同情を乞おうとしてはならない。なぜなら、同情の中には軽蔑の念が含まれているからだ。』
- プラトン『自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。』
- プラトン『偉大な人物たらんとする者は、自分自身や自分に属するものをではなく、正しいことをこそ愛すべきなのだ。』
- プラトン『正しく進もうとする者は、若い時に美しい形を訪れることから始めなくてはならない。』
- プラトン『子供と動物は随分よく似ています。どちらも自然に近いのです。でも子供が狡猾な猿よりも良く理解する事が一つあります。それは偉人の立派な行為のことです。』
- プラトン『死ぬ練習をせよ。』
- プラトン『少年を暴力と厳しさによって教え込もうとするな。彼の興味を利用して指導せよ。そうすれば自分の能力がどこに向いているか、少年自身で見出しやすくなる。』
- プラトンの名言・格言一覧
- カテゴリー: ヘミングウェイ
- ヘミングウェイの格言と向き合って内省する
- ヘミングウェイ『しかし近代戦争では、戦死が心地よく、ふさわしいものは何もない。諸君は犬のように死ぬであろう。』
- ヘミングウェイ『この世界は素晴らしい場所であり、そのために戦うに値し、そして俺はこの世界を去るのがとても嫌なんだ。』
- ヘミングウェイ『ただ動いているだけでは、行動とは言えない。』
- ヘミングウェイ『知的な人々の中に幸福を見いだすことは滅多にない。』
- ヘミングウェイ『人間の価値は、絶望的な敗北に直面して、いかにふるまうかにかかっている。』
- ヘミングウェイ『人間は、負けるように造られてはいないんだ。殺されることはあっても、負けることはないんだ。』
- ヘミングウェイ『釣れないときは、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。』
- ヘミングウェイ『善とは何か。後味の良いことだ。悪とは何か。後味の悪いことだ。』
- ヘミングウェイ『女には本当に損な時がある。男に良くしてやって愛していることを見せれば見せるほど、それだけ早く、男は飽きてしまうのだから。』
- ヘミングウェイ『「これをやりにおれは生まれてきた」と思えることだけを考えていればよい。』
- ヘミングウェイ『人生について書きたいなら、まず生きなくてはならない。』
- ヘミングウェイ『心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ。』
- ヘミングウェイ『何と多くの人が財布の中身を考え、他人の思惑を考え、家庭を考えて、つまらない人生に甘んじてしまうことか。』
- ヘミングウェイ『とにかく、新しい毎日なんだ。』
- ヘミングウェイ『今はないものについて考えるときではない。今あるもので、何ができるかを考えるときである。』
- ヘミングウェイ『この世は素晴らしい。戦う価値がある。』
- ヘミングウェイ『歳をとるにつれ、自分にとってのヒーローという存在を持つことが難しくなるが、多かれ少なかれそれは必要なことである。』
- ヘミングウェイ『ときどき孤独になりたい思いが、男にも女にもわく。二人が相愛の仲であれば、相手のそのような思いを互いに嫉妬するものである。』
- ヘミングウェイ『釣れないときは魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。』
- ヘミングウェイ『運はいろんな形をして現れる。とすれば、どうしてそれがわかる?』
- ヘミングウェイ『あちこち旅をしてまわっても、自分自身から逃れられるものではない。』
- ヘミングウェイ『勇気とは、窮しても品位を失わないことだ。』
- ヘミングウェイの名言・格言一覧
- カテゴリー: ヘルマン・ヘッセ
- ヘルマン・ヘッセ『我々は人間についてあまりにも知らない。絶望的に知らなすぎる。』
- ヘルマン・ヘッセ『大部分の人たちが行く道は楽だが、僕たちの道は苦しい。―でも、行こうじゃないか』
- ヘルマン・ヘッセ『我々がある人間を憎む場合、我々はただ彼の姿を借りて、我々の内部にある何者かを憎んでいるのである。自分自身の中にないものなんか、我々を興奮させはしないものだ。』
- ヘルマン・ヘッセ『救いの道は右にも左にも通じていない。それは自分自身の心に通じる道である。そこにのみ神があり、そこにのみ平和がある。』
- ヘルマン・ヘッセ『信仰と懐疑とは互いに相応ずる。それは互いに補(おぎな)い合う。懐疑のないところに真の信仰はない。』
- ヘルマン・ヘッセ『不安に打ち勝った者は、もはやこの世に生きるのではなく、神の中に、永遠の中に生きているのだ。』
- ヘルマン・ヘッセ『愛は、哀願して得ることも、金で買うことも、贈り物としてもらうことも、路上で拾うこともできます。けれど、奪い取ることだけはできないのです。』
- ヘルマン・ヘッセ『戦争ならアリでもする。国家ならミツバチでも持っている。財産ならネズミでも集める。君の魂が求めるのは、別の道だ。』
- ヘルマン・ヘッセ『名声などというものに、いったい何の価値があるだろうか。 本当に内容も価値もある人間たちが、みな有名になって後世に知られているとでも、あなたは思っているのだろうか。』
- ヘルマン・ヘッセ『先生やパパやどこやらの神様に気に入られるだろうかなどいうことは、問題にしないことだ。そういうことを気にしたら、我が身の破滅を招くだけのことである。』
- ヘルマン・ヘッセ『世の中に実に美しいものが沢山あることを思うと自分は死ねなかった。だから君も死ぬには美しすぎるものが、人生には多々あることを発見するようにしなさい。』
- ヘルマン・ヘッセ『僕たちは、亀のように自分自身の中にすっぽりもぐりこむことができなくてはならない。』
- ヘルマン・ヘッセ『僕は、僕の内部からひとりでに出てこようとするものだけを、生きてみようとしたにすぎない。それがなぜ、あれほど難しかったのだろうか。』
- ヘルマン・ヘッセ『私が人生を諦めて、自分一個の幸不幸などはどうでもよいと悟って以来、少なくとも人生は、私にやさしくしてくれるようになった。』
- ヘルマン・ヘッセ『日の輝きと暴風雨とは、同じ空の違った表情にすぎない。運命は、甘いものにせよ、苦いものにせよ、好ましい糧として役立てよう。』
- ヘルマン・ヘッセ『過ちも失敗も多かった。だが、後悔する余地はない。』
- ヘルマン・ヘッセ『鳥は卵からむりに出ようとする。卵は世界だ。生れようとする者は、ひとつの世界を破壊せねばならぬ。』
- ヘルマン・ヘッセ『運命は、どこかよそからやってくるものではなく、自分の心の中で成長するものである。』
- ヘルマン・ヘッセ『日の輝きと暴風雨とは、同じ空の違った表情にすぎない。運命は、甘いものにせよ、にがいものにせよ、好ましい糧として役立てよう。』
- ヘルマン・ヘッセ『人生は一頭の馬である。軽快なたくましい馬である。人間はそれを騎手のように大胆に、しかも細心に取り扱わなければならない。』
- ヘルマン・ヘッセ『人生を明るいと思う時も、暗いと思う時も、私は決して人生をののしるまい。』
- ヘルマン・ヘッセ『馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行くこともできる。だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない。』
- ヘルマン・ヘッセの名言・格言一覧
- カテゴリー: ヘレン・ケラー
- ヘレン・ケラーの格言と向き合って内省する
- ヘレン・ケラー『自分の限界を考えたことはありませんし、限界の存在は悲しむべきものではありません。』
- ヘレン・ケラー『世の中はつらいことでいっぱいですが、それに打ち勝つことも満ち溢れています。』
- ヘレン・ケラー『世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、目で見たり手で触れたりすることはできません。それは、心で感じなければならないのです。』
- ヘレン・ケラー『自分の欠点を直視し認めることです。ただし欠点に振り回されてはいけません。忍耐力、優しさ、人を見抜く目を欠点から学びましょう。』
- ヘレン・ケラー『もしも、この世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。』
- ヘレン・ケラー『顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ。』
- ヘレン・ケラー『人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。』
- ヘレン・ケラー『私は、自分の障害を神に感謝しています。』
- ヘレン・ケラー『あなたは困難な仕事を自分に課しましたが、諦めずに頑張れば、うまく行くのです。 そして、成功への障害を克服することが喜びとなるでしょう。』
- ヘレン・ケラー『喜びとは、目的をあたため続け、知性を輝かせ続ける神聖な炎である。』
- ヘレン・ケラー『世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人だ。』
- ヘレン・ケラー『安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。』
- ヘレン・ケラー『元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。』
- ヘレン・ケラー『ひとつの幸せのドアが閉じる時、もうひとつのドアが開く。しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、開いたドアに気付かない。』
- ヘレン・ケラー『ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。』
- ヘレン・ケラー『頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながら登らねばならぬことに気付いたのです。』
- ヘレン・ケラー『人の苦しみをやわらげてあげられる限り、生きている意味はある。』
- ヘレン・ケラー『科学は、たいていの害悪に対する解決策を見出したかもしれないが、その何にもまして最悪のものに対する救済策を見出してはいない。』
- ヘレン・ケラー『悲観論者が、星についての新発見をしたり、海図にない陸地を目指して航海したり、精神世界に新しい扉を開いたことは、いまだかつてない。』
- ヘレン・ケラー『私がやらなければならないのは、ちっぽけな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのだ。』
- ヘレン・ケラー『試練や苦しみを経験することでのみ、魂が鍛えられ、洞察力が研ぎ澄まされ、野心が鼓舞され、成功が手に入るのです。』
- ヘレン・ケラー『人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。』
- ヘレン・ケラー『自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。』
- ヘレン・ケラー『はじめはとても難しいことも、続けていけば簡単になります。』
- ヘレン・ケラー『孤独な魂に出会うと、自由と知性のあふれる世界にかならず導いてあげる、それが愛。』
- ヘレン・ケラー『本当の教育は知性と美しさと善良さを組み合わせたものです。そしてこのうち一番大切なものは善良さです。』
- ヘレン・ケラー『第六感は誰にもあります。それは心の感覚で、見る、聴く、感じることがいっぺんにできるのです。』
- ヘレン・ケラー『幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです。その知識とは、嘘と真実、低俗なものと高尚なものを見分ける力です。』
- ヘレン・ケラー『私たちにとって敵とは、「ためらい」です。自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。』
- ヘレン・ケラー『心の底からしみじみと感じられる喜びは、足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、無数にあることがわかるでしょう。』
- ヘレン・ケラー『目に見えるものは移ろいやすいけれど、目に見えないものは永遠に変わりません。』
- ヘレン・ケラー『盲目であることは、悲しいことです。けれど、目が見えるのに見ようとしないのは、もっと悲しいことです。』
- ヘレン・ケラー『人々の思いやりがあれば、小さな善意を大きな貢献にかえることができます。』
- ヘレン・ケラー『心ある人々が悪魔との戦いに長い時間を費やしています。これは素晴らしいことですが、その人たちが同じエネルギーを人々のために使えば、悪魔は退屈してすぐに退散してしまう。』
- ヘレン・ケラー『いく先々で出会うみなさんの思いやりのおかげで、ものごとがいつもうまく進んでいきます。』
- ヘレン・ケラー『闇と沈黙の中でさえ、すべてのものは、驚嘆すべきものを持っています。私はどんな状況にあっても、その中に充足があることを学んでいます。』
- ヘレン・ケラー『幸福は自己満足によってではなく、価値ある目標に忠実であることによって得られる。』
- ヘレン・ケラー『みんながみんなのために働く、それがほんとうの愛国心。』
- ヘレン・ケラー『大きな目標があるのに、小さなことにこだわるのは愚かです。』
- ヘレン・ケラー『星たちの神秘の探究、知られざる土地への航海、人の魂へと続くあらたな扉をひらくこと。悲観主義者でこれらを成し遂げた人ははひとりもいません。』
- ヘレン・ケラー『楽天は人を成功に導く信仰です。希望がなくては何事も成就しません。』
- ヘレン・ケラー『私たちができる限りの努力をする時、私たちの人生にどんな奇跡が起こるでしょうか。また他の方々の人生にどんな奇跡が起こるでしょうか。』
- ヘレン・ケラー『闇は不滅の魂の躍進をはばむものではない。』
- ヘレン・ケラー『悲しみと苦痛は、やがて「人のために尽くす心」という美しい花を咲かせる土壌だと考えましょう。』
- ヘレン・ケラーの名言・格言一覧
- カテゴリー: ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『私は大部分の時を孤独で過ごすのが健全なことであるということを知っている。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『誰であれ、自分の欲することをしている場面を想像し、そのイメージを持ち続けるならば、あとは神の力が成就するように作用する。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『善行について言えば、それは一人の人間にとって手一杯の仕事である。わたしはこの仕事にかなり励んだ結果、奇妙に聞こえるかもしれないが、自分の気質に合わないことを発見した。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『人が自分自身について思うこと。これが自分の運命を決定するのです。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『一日の質に影響を与える、それは最高の技術だ。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『自信をもって、自分の夢に向かって進みなさい。あなたの思う通りの人生を生きなさい。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『自分の心に描く夢の実現に向かって努力する時、普段なら思いもよらぬ、成功が得られる。空中に楼閣を建てても無駄骨には終わらない。楼閣は空中に建てるものだ。さあ、その下に土台を建てよう。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『目標達成のために一心不乱に努力したのに、あまり成功できなかった人の話を聞いたことがあるだろうか。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『善は決して失敗することのない、唯一の投資である。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『私はかつて、孤独ほど仲のよい仲間を見出したことがない。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『人生は、地球上で過ごした年数で測られるのではない。どれだけ楽しんだかで測られるのだ。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『愛よりも、金よりも、名声よりも、真実がほしい。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『怖れるということほど、怖れるべきものはない。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『人間は自ら作り出した道具の道具になってしまった!』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『あなたは失敗するためではなく、成功するために生まれてきたのだ。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『人間は自信を持って夢に向かって邁進し、心に思い描いているような人生を実現させようと努めれば、普段は思いもよらないような成功に出会うものです。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『真実を語るには二人が必要だ。ひとりが話し、ひとりが聴く。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『自分の夢に向かって確信を抱いて前進し、思い描いた人生を生きるように努力するならば、普通では考えられないような成功を手にする。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『人は死の間際になってはじめて本気で生きてこなかったことに気づく。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『人の運命を決定するものは、その人が自分自身をいかに理解しているかということである。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない。なんのためにせっせと働くかが問題だ。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『果物を食べる者は、少なくとも種子を植えつけるべきである。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『熱意を失ってしまった人ほど年老いた人はいない。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『地球は死んだ歴史の断片ではなく、生きた詩だ。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『書物は、それが書かれたときとおなじように思慮深く、また注意深く読まれなければならない。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『この世界は、我々の想像力を描くためのキャンバスにすぎない。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『成功を求める時間もないほど忙しい人のところへ、成功は訪れる。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『細部を気にしていると、人生は少しづつ浪費されてゆく。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『人生とはいえないような人生は送りたくなかった。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『忙しさにこれで十分ということはない。アリも忙しいのだ。問題は、何にそんなに忙しいのかということである。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『太鼓の音に足の合わぬ者を咎めるな。その人は、別の太鼓に聞き入っているのかもしれない。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『友を探し求めるものは不幸である。というのは、忠実な友はただ彼自身のみなのであるから。友を探し求めるものは、己自身に忠実な友たりえない。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『あまり道徳的になるな。自分を欺いて人生を台無しにしてしまう。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『いかに多くの人が、一冊の本を読むことによって、その生涯に新たな時代を迎えたことだろう。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『人間は毅然として現実の運命に耐えていくべきだ。そこには一切の真理が潜んでいる。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『すべての不幸は未来への踏み台にすぎない。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『パンを得る過程においておのれの潔白を失うようなら、むしろひと思いに餓死する方がいい』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『一人で行く人は今すぐにでも出発できるが、他人と一緒に旅する人は他人が準備するまで待たなければならない。』
- ヘンリー・デイヴィッド・ソローの名言・格言一覧
- カテゴリー: ヘンリー・フォード
- ヘンリー・フォード『年寄りは若いときに貯金をしろと言うが、それは間違っている。最後の一銭まで貯めようなどと考えたらいけない。自分に投資しなさい。』
- ヘンリー・フォード『自分で薪を割れ、二重に温まる。』
- ヘンリー・フォード『自分以外の人間に頼むことができて、しかも彼らの方がうまくやってくれるとしたら自分でやる必要はない。』
- ヘンリー・フォード『恐れるべき競争相手とは、あなたを全く気にかけることなく自分のビジネスを常に向上させ続ける人間のことを言う。』
- ヘンリー・フォード『奉仕を主とする事業は栄る。利得を主とする事業は衰える。』
- ヘンリー・フォード『どんな企業でも、お金を必要とするときが危険なのではなく、成功して楽に資金が調達できるようになったときこそ、危険なのである。』
- ヘンリー・フォード『若者は、自分を人と違ったものにする個性の種を一つでも探し出して、全力を尽くして育て上げることだ。』
- ヘンリー・フォード『たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む。これは私が長年、この眼で見てきたことである。』
- ヘンリー・フォード『利益以外生み出さない企業は、好ましくない種類の企業である。』
- ヘンリー・フォード『将来を恐れるものは失敗を恐れておのれの活動を制限する。しかし、失敗は成長に続く唯一の機会である。』
- ヘンリー・フォード『障害がおそろしいものに見えるのは目標から目を離すからだ。』
- ヘンリー・フォード『今こそ大きなチャンスの時である。だがそれを知っている人は実に少ない。』
- ヘンリー・フォード『もし世界から五十歳以上の人たちの経験と判断をすべて取り除いてしまったら、世界を動かす脳も才能も残らないだろう。』
- ヘンリー・フォード『結果がわかっていなくても前進することだ。やってる間に結果もでよう。』
- ヘンリー・フォード『慌てると何一ついいことがない。一直線に目標だけを見なさい。障害が目に入らないように。』
- ヘンリー・フォード『市場が良い商品で飽和することはないが、すぐに悪い商品で飽和する。』
- ヘンリー・フォード『お金しか生み出さないビジネスとは、粗悪なビジネスである。』
- ヘンリー・フォード『努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。』
- ヘンリー・フォード『世の中に成功の秘訣なるものがあるとすれば、それはよく他人の心の中に入り、他人の立場から物事を扱うことができる才能にほかならない。』
- ヘンリー・フォード『もはや手のほどこしようのない事態になったら、事態の成り行きにまかせるだけだ。』
- ヘンリー・フォード『不潔な工場に善良な職工なし。』
- ヘンリー・フォード『自分にはできると考えても、自分にはできないと考えても、どちらも正しいのです。』
- ヘンリー・フォード『財産は来るもので、作るものではない。』
- ヘンリー・フォードの名言・格言一覧
- カテゴリー: ベッカム
- ベッカム『戦争とサッカーは別物だ。ボクが考えているのは、親を失った子供、子供を失った親のことだ。』
- ベッカム『今僕にモチベーションを与え、前向きな気持ちにさせてくれているのは、暗いトンネルを抜けたところにある、ワールドカップという光なんだ。』
- ベッカム『ぼくがロングシュートを決めると、よく人々はまぐれだと言うが、それは違う。ぼくは小さい頃からロングシュートを撃つ練習をしてきた。』
- ベッカム『教室にはあまりいたくなかった。いい教育を受けるのは大事なことだとわかっていても、頭の中にはフットボールしかなかった。』
- ベッカム『僕の秘密は、練習だ。もし何か人生で特別なことを実現したければ、ひたすら頑張って、頑張って、そして、もっと頑張ることだというのが、僕の昔からの信念だ。』
- カテゴリー: ベンジャミン・フランクリン
- ベンジャミン・フランクリン『愚者の心は言葉に宿り、賢者の言葉は心に宿る。』
- ベンジャミン・フランクリン『ささいな出費を警戒せよ。小さな穴が大きな船を沈めるであろうから。』
- ベンジャミン・フランクリン『自己投資は、一番高い利子をあなたに支払う。』
- ベンジャミン・フランクリン『得られるものは得よ。得たものは持ち続けよ。このことが鉛を黄金にする”賢者の石”だ。』
- ベンジャミン・フランクリン『最初の欲求を抑えるほうが、それに続く欲求をすべて満足させるより容易だ。』
- ベンジャミン・フランクリン『賢い者は、他人の失敗に学ぶ。愚かな者は、自分の失敗にも学ぼうとしない。』
- ベンジャミン・フランクリン『本当の貧乏人一人に対し、贅沢のための貧乏人は百人いる。』
- ベンジャミン・フランクリン『スペインは西インド諸島を手に入れながら、富める国になれなかった。なぜなら、入るよりも出すほうが多かったからだ。』
- ベンジャミン・フランクリン『人類の不幸の大半は、ものごとの価値を計り間違えることによってもたらされる。』
- ベンジャミン・フランクリン『釘が一本なくなり、蹄鉄が駄目になった。蹄鉄がなくなり、馬はどうしようもなくなった。馬がなくなり、騎士はどうしようもなくなった。騎士がいなくなり、戦いはどうしようもなくなった。』
- ベンジャミン・フランクリン『富への道はあなたがそれを望むのであれば、市場(いちば)へ行く道と同じくらい簡単なものだ。』
- ベンジャミン・フランクリン『教育が高くつくというなら、無知はもっと高くつく。』
- ベンジャミン・フランクリン『謙遜 イエスおよびソクラテスに見習うべし。』
- ベンジャミン・フランクリン『訪問は短く、冬の日のごとく。追い返される面倒が起きないように。』
- ベンジャミン・フランクリン『食事を節するとたいてい頭がハッキリして理解が早くなるもので、そのために私の勉強は大いに進んだ。』
- ベンジャミン・フランクリン『今日のたいていの読者は、自分の読む文章の作者が誰であるか、何をしている人かということをある程度知らないうちは、なかなかその文章を褒めたり貶したりしたがらない。』
- ベンジャミン・フランクリン『女と火明りのない家は、魂の抜けた体やお化けのようなものだ。』
- ベンジャミン・フランクリン『自分が努力して名をあげる望みのない者は、人が自分の位置まで落ちるのを喜ぶ。』
- ベンジャミン・フランクリン『控えめに意見を言うと、相手はすぐ納得し、反対する者も少なくなる。』
- ベンジャミン・フランクリン『私が自分だけのために働いているときには、自分だけしか私のために働かなかった。しかし、わたしが人のために働くようになってからは、人も私のために働いてくれたのだ。』
- ベンジャミン・フランクリン『今日という一日は明日という二日分の値打ちを持っている。』
- ベンジャミン・フランクリン『金の値打ちがわからないのだったら、でかけていって誰かに借金を申し込んでみるがいい。』
- ベンジャミン・フランクリン『時間を浪費するな、人生は時間の積み重ねなのだから。』
- ベンジャミン・フランクリンの名言・格言一覧
- カテゴリー: ペレ
- カテゴリー: ボブ・マーリー
- ボブ・マーリー『混乱でいっぱいの家の中に住むより、屋根の上で生きた方がいいね。』
- ボブ・マーリー『君の命には、黄金なんて比べ物にならないほどの価値がある。』
- ボブ・マーリー『雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる。』
- ボブ・マーリー『音に打ちのめされて傷付くものはいない。それが音楽のいいところさ。』
- ボブ・マーリー『自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。』
- ボブ・マーリー『心配しなくていいんだよ。どんな些細なことでもすべてうまくいくからさ。』
- ボブ・マーリー『後ろ向きなやり方では、とても生きては行けないよ。わかるかい。前向きに進むんだ。毎日が新しい日なんだから。』
- ボブ・マーリー『誰もが自分の運命を決定する権利を持っている。』
- ボブ・マーリー『指を指して人を非難する前に、君のその手が汚れていないか確かめてくれ。』
- ボブ・マーリー『始まりは…嘆きさ。そう嘆きから始まったんだ。』
- ボブ・マーリィ『おまえの口からついてでる言葉がお前を生かすのだ。おまえの口からついてでる言葉がおまえを殺すのだ。』
- ボブ・マーリー名言・格言一覧
- カテゴリー: ポール・マッカートニー
- カテゴリー: マイケル・ジャクソン
- マイケル・ジャクソン『絶望に満ちた世界にあっても、あえて夢を追わなければならない。不信に満ちた世界にあっても、あえて信じなければならない。』
- マイケル・ジャクソン『あなたと私は別物ではない。別だと思うのは、認識という魔法のレンズによる幻想さ。』
- マイケル・ジャクソン『すべてはゆるすことから始まる、なぜなら、世界を癒すためには、まず自分自身を癒さなければならないから。』
- マイケル・ジャクソン『僕は人々を助け、そして愛することを決してやめない。イエスがそうしろと言ったようにね。』
- マイケル・ジャクソン『僕は生きてることが幸せさ。僕が僕らしくいられることが幸せなんだ。』
- マイケル・ジャクソン『世界で最高の教育とは、その道を極めた人の働く姿を見ることだ。』
- マイケル・ジャクソン『魂をそこに注ぎこむのです。そのためになら死んでもかまわない。』
- マイケル・ジャクソン『僕は読書が大好きだ。もっと多くの人に本を読むようアドバイスしたい。』
- マイケル・ジャクソン『愛されていると感じながらこの世に生を受け、同じように感じながらこの世を去るならば、その間に起きることは乗り越えていけるものである。』
- マイケル・ジャクソン『いいかい、君の感情や振り付けや曲への個人的な考えを押しつけないでくれ。音楽がどうしたがっているのか、音楽に語らせてくれ。』
- マイケル・ジャクソン『どうやって音楽を作っているのかと尋ねられたとき、ただ音楽の中に踏み入るだけだと答えます。』
- マイケル・ジャクソン『生きとし生けるものすべてに神性を見出すとき、誰もが翼を手に入れる。』
- マイケル・ジャクソン『僕はどんなことにも決して満足しない。僕は完璧主義者で、それが僕という人間なんだ。』
- マイケル・ジャクソン『何千人もの観客が見守るステージに立つときでも、僕は自分が勇敢なことをしているなんて思わない。誰かに本当の気持ちを打ち明けるときのほうが、よほど勇気がいるものだよ。』
- マイケル・ジャクソン『今日僕たちが目にする混沌や絶望、無意味な破壊は、人々がお互いや周りの環境から感じる疎外感に起因する。』
- マイケル・ジャクソン『僕らはみんな幼少期の産物なんだ。』
- マイケル・ジャクソン『自分が信じなかったとしたら、誰が信じてくれるのでしょう?』
- マイケル・ジャクソン『すべての生命がリズムを刻んでいる。』
- マイケル・ジャクソン『ピーターパンは僕が心の中に持っている特別な象徴なんだ。』
- マイケル・ジャクソンの名言・格言一覧
- カテゴリー: マイケル・ジョーダン
- マイケル・ジョーダン『第二のマイケル・ジョーダンは現れないだろう。そして私も他の選手にマイケル・ジョーダンになれとは言わない。』
- マイケル・ジョーダン『成功は、やみくもに追い求めるものじゃない。それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。それがわかっていない人が多いんだ。』
- マイケル・ジョーダン『何かが障害として立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。』
- マイケル・ジョーダン『わかりやすい格言を紹介しておこう。何事をなすにも、正しい方法と間違った方法があるという格言だ。』
- マイケル・ジョーダン『リーダーとなる人は、バスケットボールの練習であれ、営業会議であれ、家族との接し方であれ、常に言行一致を貫かなければならない。』
- マイケル・ジョーダン『成功したいと思うなら自己中心的でなければいけない。だがもし最高のレベルに達したなら、自己中心的であってはいけない。』
- マイケル・ジョーダン『一度でもあきらめてしまうと、それが癖になる。絶対にあきらめるな!』
- マイケル・ジョーダン『障害を前にして立ち止まることはない。壁にぶち当たっても、振り向いて諦めてはいけない。どうやってそれを乗り越えるか、突き進むか、回り込めるかを考え出すんだ。』
- マイケル・ジョーダン『ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。』
- マイケル・ジョーダン『本当に悪い状況に置かれているかは、その時点で判断できないこともあるんだ。』
- マイケル・ジョーダン『ボールが手から離れたあとは、何もできないのだから。ボールを手から放したあとは、何も考える必要はない。』
- マイケル・ジョーダン『才能で試合に勝つことはできる、だがチームワークと知性は優勝に導くんだ。』
- マイケル・ジョーダン『僕は、チームのために犠牲を払うのは嫌だ、という5人のスーパースターとチームを組むよりも、個々の能力はそれほどでもないが、ひとつのチームとして結束できる5人の選手とプレイをしたいと思っている。』
- マイケル・ジョーダン『僕は言葉で引っ張ったことは一度もなかった。 言葉で引っ張ろうと考えたことさえなかった。なぜなら、言葉が行動に勝ることはないと思っているからだ。』
- マイケル・ジョーダン『10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。』
- マイケル・ジョーダン『何かを達成しようとする場合、受身の姿勢では絶対に達成することはできないと確信している。』
- マイケル・ジョーダン『目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない。』
- マイケル・ジョーダン『バスケットボールが大好きな奴がいた。それだけで十分だ。』
- マイケル・ジョーダン『9000本以上のシュートを外した。約300試合に負けた。試合を決めるウィニングショットを任され、26回外した』
- マイケル・ジョーダンの名言・格言一覧
- カテゴリー: マイルス・デイビス
- マイルス・デイビス『俺たちは見世物じゃない。演奏を聴かせるだけだ。オレは観客ではなく音楽に溺れているのさ。』
- マイルス・デイビス『同じフィールズでも、分野(fields)でなく感覚(feels)を変えなきゃだめだ。重心を変える必要があるんだ。』
- マイルス・デイビス『演奏にエゴがあると、(バンドの演奏は)うまくいかない。たぶん誰かの女房が来る場合だろう。』
- マイルス・デイビス『“ジャズ”は白人に媚びへつらう黒人の言葉だ。使うのをやめるべきだ。』
- マイルス・デイビス『向こうに利用されていると感じたら、逃げるが勝ちだ。』
- マイルス・デイビス『創造し続けようと思う人間には、変化しかあり得ない。人生は変化であり、挑戦だ。』
- マイルス・デイビスの名言・格言一覧
- カテゴリー: マキャベリ
- マキャベリ『君主は自己の地位を保つためには、不善を行う道を知り、しかも必要に応じて、善を用いたり用いなかったりできる道を学ぶことが必要である。』
- マキャベリ『へつらい者を避けるには、賢い側近を選び、その者たちだけに直言させよ。』
- マキャベリ『名将と凡将との差は、作戦能力の優劣よりも、責任観念の強弱によることが多い。』
- マキャベリ『人間というものは、危害を加えられると思っていた人から、恩恵をあずかると普通に受ける場合よりはるかに恩義を感じて、その人に深い好意を抱くものである。』
- マキャベリ『新秩序の導入は難しい。これによって利益を失う者は必死で抵抗し、利益を得るものは消極的だからである。』
- マキャベリ『偉大な事業をなし、比類のない模範を自ら示すことほど君主に対する尊敬をもたらすものはない。』
- マキャベリ『加害行為は人々がそれをあまり味わわず、したがってあまり傷つけられないように一気に行われなければならず、これに対して恩恵は人々がそれより良く味わうように少しずつ与えられるべきである。』
- マキャベリ『君主は憎まれたりさげすまれたりするような成り行きを避ける方法を考えなければならない。』
- マキャベリ『自らの地位の存亡に関わらない悪評でも、可能な限りそれを避けうるほどに賢明である必要がある。』
- マキャベリ『大衆は常に外見だけを見て、出来事の結果によって判断する。』
- マキャベリ『浪費と投資の見極めを重視せよ。』
- マキャベリ『人を率いていくほどの者ならば、常に考慮しておくべきことのひとつは、人の恨みは悪行からだけでなく善行からも生まれるということである。』
- マキャベリ『君主たるものは、才能ある人材を登用し、その功績に対しては、十分に報いることも知らねばならない。』
- マキャベリ『国家の指導者たる者は、必要に迫られてやむを得ず行ったことでも、自ら進んで選択した結果であるかのように、思わせることが重要である。』
- マキャベリ『自軍の力と敵の力を、ともに冷静に把握している指揮官ならば、負けることはまずない。』
- マキャベリ『君主足らんとするものは、種々の良き性質を すべて持ち合わせる必要はない。しかし、持ち合わせていると、人々に思わせることは必要である。』
- マキャベリ『恩恵は、人々に長くそれを味わわせるためにも、小出しに施すべきである。』
- マキャベリ『君主にとっての敵は、内と外の双方にある。これらの敵から身を守るのは、準備怠りない防衛力と友好関係である。』
- マキャベリ『人間というものは、自分を守ってくれなかったり、誤りを正す力もないものに対して、忠誠であることはできない。』
- マキャベリ『天国へ行く最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである。』
- マキャベリ『他人を傷つけねばならぬ場合には、その復讐を恐れる必要のないほど、痛烈にやっつけておかねばならない。』
- マキャベリ『中ぐらいの勝利で満足するものは、常に勝者であり続けるだろう。』
- マキャベリ『長期にわたって支配下に置かれ、その下で生きるのに慣れてしまった人民は、何かの偶然で転がり込んできた自由を手にしても、それを活用することができない。』
- マキャベリ『相手を、どんなことにしろ、絶望に追い込むようなことは、思慮ある人のやることではない。』
- マキャベリ『衆に優れた人物は、運に恵まれようと見放されようと、常に態度を変えないものである。』
- マキャベリ『好機というものは、すぐさま捕まえないと、逃げ去ってしまうものである。』
- マキャベリ『謙譲の美徳を持ってすれば、相手の尊大さに勝てると信ずるものは、誤りを犯すはめに陥る。』
- マキャベリ『不正義はあっても秩序ある国家と、正義はあっても無秩序な国家のどちらかを選べといわれたら、私は前者を選ぶであろう。』
- マキャベリ『民衆というものは、善政に浴している限り、特に自由などを、望みもしなければ、求めもしないものである。』
- マキャベリ『民衆は、群れを成せば大胆な行為に出るが、個人となれば臆病である。』
- マキャベリ『思慮に富む武将は、配下の将兵を、やむをえず戦わざるを得ない状態に追い込む。』
- マキャベリ『基礎工事を軽んじた建築物は崩壊する。』
- マキャベリ『早期の処置なら治療はやさしい。』
- マキャベリ『民衆は頭をなでるか消してしまうかのどちらかにせよ。』
- マキャベリ『変革というものは、ひとつ起こると、必ずや次の変革を呼ぶようにできているものである。』
- マキャベリ『人間の意見なるものがいかに偽りに満ち、いかに誤った判断でゆがめられているかは、呆れかえるほどである。』
- マキャベリ『人間は、内容よりも外見で判断しがちなものである。だれでも眼は持っているが、洞察の才を持っている者は稀である。』
- マキャベリ『災いは最小限にくいとめられるなら、幸運とみなすべきだ。』
- マキャベリ『たとえ人の生命を奪っても、財布に手をかけてはならぬ。人は父親の殺されたのは忘れても、財産の失われたことは忘れないからだ。』
- マキャベリ『天気のいい日に嵐のことなど考えてもみないのは、人間共通の弱点である。』
- マキャベリ『運命は我々の行為の半分を支配し、他の半分を我々自身にゆだねる。』
- マキャベリの名言・格言一覧
- カテゴリー: マザー・テレサ
- マザー・テレサ『兄弟にほほえみかけ、助けの手を差し伸べるたびに、それがクリスマスなのです。』
- マザー・テレサ『いちばん大切な薬は、優しい愛と思いやりです。』
- マザー・テレサ『平和はほほえみから始まります。一日五回、あなたが本当は笑顔を見せたくない人にほほえみかけなさい。』
- マザー・テレサ『私たちが彼らとひとつに結ばれて、その悲しみを心から分かち合うときにのみ、彼らの生活に神をもたらし、また彼らも神に近づいて癒されるのです。』
- マザー・テレサ『自分のことへの思いわずらいでいっぱいだと、他人のことを考える暇がなくなってしまいます。』
- マザー・テレサ『人は不合理で、非論理的で、利己的なものです。ですが、気にすることなく、人を愛しなさい。』
- マザー・テレサ『年寄りにとって、他人にしたらたわいもないことでしかないのですが、自身にとっては大切な昔の物語を聞いてもらうことが大きな喜びなのです。』
- マザー・テレサ『あなたのごく近くに、愛情と優しさに飢えている人々がきっといます。どうぞその人たちを見捨てないでください。』
- マザー・テレサ『男女を問わず、自分のお金をいかに貯めるかで悩んでいる人々は、真の貧者です。もし自分の手もとにあるお金を他人に与えようとするなら、そのときその人は富者、真の意味で豊かな人となれるのです。』
- マザー・テレサ『人は笑いとか馬鹿騒ぎで何かを誤魔化そうとすることがあるものです。』
- マザー・テレサ『「愛は近きより始める」ということを忘れないようにしましょう。』
- マザー・テレサ『私は親切にしすぎて間違いをおかすことの方が、親切と無関係に奇跡を行うより好きです。』
- マザー・テレサ『ある人がかつて私に、100万ドルもらっても、ハンセン病患者には触りたくないと言いました。私は答えました「私も同じです…』
- マザー・テレサ『そんなに働いても、それが愛に基づいてなされていないなら、神の目には無益なことでしかないのです。』
- マザー・テレサ『病気にはそれぞれ特効薬があります。ところが愛されないが故の寂しさだけは薬では癒されません。』
- マザー・テレサ『ガンジーは、キリストのことを知った時、興味を抱きました。しかし、キリスト信者たちに会って、がっかりしたそうです。』
- マザー・テレサ『利己的な自分たちがそのような飢えと貧しさの原因なのだ。』
- マザー・テレサ『共に住む人々をよりよく理解するために、自分自身をまず理解することがどうしても欠かせないのです。』
- マザー・テレサ『善い行いは、一つ一つ繋がって愛の鎖をつくってゆきます。』
- マザー・テレサ『彼らの努力を、これら無防備の人々へのいくばくかの食物、避難所、医薬、衣類に振り替えられたなら、世界は必ずやより平和で、より幸せなものになることでしょう。』
- マザー・テレサ『富める国で中絶を合法化するところがあれば、その国は間違いなく、世界中で最も貧困な国です。』
- マザー・テレサ『貧しくなりたいと願って、貧しい人と同じような生活をしながら、同時に高価な物を捨てきれないでいる人々がいます。これは、ぜいたくとしか言いようがありません。』
- マザー・テレサ『祈りは信仰を生み、信仰は愛を生み、愛は貧しい人々の為への奉仕を生みます。』
- マザー・テレサ『もしも私たちが謙遜ならば、褒められようと、けなされようと気にしません。もし誰かがあなたを非難しても、がっかりすることはありません。』
- マザー・テレサ『私たちにとって、清貧とは自由を意味しています。清貧こそは私たちの力であり、幸福の源なのです。』
- マザー・テレサ『彼らが必要としているのは、あなた方の愛と親切なのです。』
- マザー・テレサ『仕事を祈りであるかのように続ければよいのです。』
- マザー・テレサ『それは確かにわずかでした。でも、彼の持ち物すべてだったのです。それは、私にとってノーベル賞以上の感動を与えてくれました。』
- マザー・テレサ『インドでは、貧しい人々はわずかのお米を他人から受けることで満足し、幸せになれるのです。一方、ヨーロッパの貧しい人々は、自分の貧しさを受け入れることができずにいるので、その多くにとって貧しさは失望の源でしかないのです。』
- マザー・テレサ『いまの世の中、人間が人間を見捨てているのよね。親が子を、子が親を、兄が弟を、友が友を、隣人が隣人を。』
- マザー・テレサ『油を足し続けなければ、ランプは灯しておけない。』
- マザー・テレサ『やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする。』
- マザー・テレサ『私たちは偉大なことはできません。偉大な愛で小さなことをするだけです。』
- マザー・テレサ『ほうきを手に持って、誰かの家を綺麗にしてあげてごらんなさい。その方がずっと雄弁なのですから。』
- マザー・テレサ『家に帰って家族を大切にしてあげてください。』
- マザー・テレサの名言・格言一覧
- カテゴリー: マドンナ
- マドンナ『わたしはゴキブリみたいな人間よ。退治するなんて、できっこないわ。』
- マドンナ『セックスシンボルって呼ばれるのは当然よ。だって、私、セクシーだもの。』
- マドンナ『わたしだって天才じゃないから。ベストを尽くすだけよ。』
- マドンナ『子どもたちにはなるべく自分で考えさせるようにしてるわ。テレビの代わりに本を与えてるの。』
- マドンナ『若さの秘訣?愛されることよ。』
- マドンナ『私はずっと人気者であると同時に嫌われ者で、成功者であると同時に敗者で、愛されると同時に憎まれてきた。』
- マドンナ『瞑想することで、沈黙がどれだけのエネルギーを持つかよくわかったの。』
- マドンナ『大切なのは、どう見えたかじゃなく、本当はどうか、なのよ。』
- マドンナ『楽なものは求めてはいない。楽なものは自分を成長させない。楽なものは自分を考えさせてくれない。』
- マドンナ『生き残るために人生のある時期に闘う必要があった人たちに共感を覚えるわ。そういう苦労は、人格に新しい個性を与えてくれるのよ。』
- マドンナ『失敗しても、へこまないわ…。倒れたら、何度でも立ち上がるつもりよ。』
- マドンナ『自分で自分にプレッシャーをかけるの。他人のプレッシャーにはびくともしないから。』
- マドンナの名言・格言一覧
- カテゴリー: マリリン・モンロー
- マリリン・モンローの格言と向き合って内省する
- マリリン・モンロー『「冗談を言う女」に見られるのはかまわないけど、「冗談な女」に思われるのは御免だわ。』
- マリリン・モンロー『お金が欲しいんじゃない。ただ、素晴らしい女になりたいの。』
- マリリン・モンロー『頭のいい女の子は、キスはするけど愛さない。耳を傾けるけど信じない。そして捨てられる前に捨てる。』
- マリリン・モンロー『一人になれた時、自分をとりもどせるの。』
- マリリン・モンロー『男性と平等でありたいと求めるような女性は、野心が足りていない。』
- マリリン・モンロー『女優は機械ではありません。でも機械のように扱われます。お金を生む機械です。』
- マリリン・モンロー『私は女だし、女であることを楽しんでるわ。』
- マリリン・モンロー『もしあなたが私の最悪の時にきちんと扱ってくれないなら、私の最高の瞬間を一緒に過ごす資格はない。』
- マリリン・モンロー『キャリアって素晴らしい。でも寒い夜にそれに寄り添うことはできないわ。』
- マリリン・モンロー『人はいつだって何かを失っているのよ。それでも私たちは生き続けなければならない、そうでしょう?』
- マリリン・モンロー『愛とは信頼。人を愛するときは完全に信じることよ。』
- マリリン・モンロー『私はこれまでの人生でずっと「私は愛されない人間なんだ」と思ってきたの。』
- マリリン・モンロー『若い人に魅力がないと言いたいわけじゃないけれど、男の人ってワインに似ているわ。』
- マリリン・モンロー『誰もがスターなのよ。みんな輝く権利を持っている。』
- マリリン・モンロー『私は成長するにつれて、自分がほかの子と違うことに気づいたの。私の生活には両親からのキスもうれしい約束もなかったから。』
- マリリン・モンロー『十四歳のときから私は女たちを苛立たせる才能をもっていたの。』
- マリリン・モンロー『ハリウッドから引退して、私を正当にあつかってくれる人と出逢いたいわ。田舎に住んで生活を根本的に変えたいとも思うの。』
- マリリン・モンロー『子どもができたら、すぐにでも女優をやめて家庭をまもるわ。』
- マリリン・モンロー『私がこの世で何をおいても求めているものは、愛し愛されること。』
- マリリン・モンロー『嫉妬はステーキにかける塩のようなもの。ほんのちょっと必要なだけ。』
- マリリン・モンロー『もし私がすべてのルールを守ってたら、成功なんてしていなかったでしょうね。』
- マリリン・モンロー『たとえ100人の専門家が、「あなたには才能がない」と言ったとしても、その人たち全員が間違っているかもしれないじゃないですか。』
- マリリン・モンロー『私は、グラマーでセクシーであるという重荷を負わされることは苦にしないわ。』
- マリリン・モンロー『誰もがそれぞれつらい問題をかかえているわ。胸をしめつけられるような問題を抱えながら、それを周囲に知られないようにしている人たちだっているのよ。』
- マリリン・モンローの名言・格言一覧
- カテゴリー: マルクス
- マルクス『あらゆる我々の発明は、知的生活を伴う物質的諸力を授けたが、人間の生活を物質的な圧力に屈服させた。』
- マルクス『出てけ、失せろ。最期の言葉なんてものは、生きてるうちに言いたいことを全部言わなかったバカ者どもが口にするものだ。』
- マルクス『人間の意識がその存在を規定するのではなくて、逆に、人間の社会的存在がその意識を規定するのである。』
- マルクス『人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない。』
- マルクス『宗教は抑圧された生物の嘆息である。』
- マルクス『思想が現実に迫るのみでは十分ではない。現実が自ら思想に迫るのでなければならない。』
- マルクス『理論も、大衆を捉えるや否や物理的権力となる。』
- マルクス『学問には平坦な大道はありません。そして学問の険しい坂道をよじのぼる労苦をいとわないものだけに、その明るい頂上にたどりつく見込みがあるのです。』
- マルクス『豊かな人間とは、自身が富であるような人間のことであって、富を持つ人間のことではない。』
- マルクス『悪い面こそ歴史をつくる運動を生みだすのである。』
- マルクス『戦いか、死か。血まみれの戦いか、無か。問題は厳として、こう提起されている。』
- マルクス『宗教とは、民衆の阿片である。』
- マルクス『役に立つ物が増え過ぎると、役に立たない者が増え過ぎる。』
- マルクス『教育もまた、教育を必要としないだろうか?』
- マルクス『汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ。』
- マルクス『人間の意識が人間の存在を決めるのではなく、反対に、人間の社会的存在が人間の意識を決めるのである。』
- マルクス『歴史は繰り返す。最初は悲劇だが、二番目は茶番だ。』
- マルクスの名言・格言一覧
- カテゴリー: マルコムX
- マルコムX『白人が我々に対して『何故白人を憎むのか』というのは、強姦した者が相手に対して『オレが憎いか』と発言するのと同じだ。』
- マルコムX『地球上で最大の権力を持つ組織はメディアだ。奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。これこそが権力だ。奴らは大衆の心を操っている。』
- マルコムX『もし君を批判するものがいないなら、君は恐らく成功しないだろう。』
- マルコムX『真実は、虐げられる側にある。』
- マルコムX『私と、私の運動に同調する者は、誰でも本当に自由になれるまでは、牢獄に、病院に、墓場に入る覚悟をしなくてはなりません。』
- マルコムX『一冊の本に人生を丸ごと変えてしまう力があることを、みんな理解していない。』
- マルコムX『教育こそが未来へのパスポートだ。明日という日は、今日準備をする人たちのものである。』
- マルコムX『いったん動機づけを与えられると、どん底にいた人間ほど、見ちがえるように変わることができる。』
- マルコムX『有名人が成功するか否かは、取り巻き連中の本性や、本当の動機をどの程度敏感に見抜き、かつ賢明に接するかにかかっている。』
- マルコムX『誰かが自分より成功を収めて、相手も自分と同じ仕事をしている場合には、その相手はこちらのしていない何かをしていると、知るべきだ。』
- マルコムX『400年にも及ぶリンチの歴史は、アメリカ市民が殺人者であることを証明するものだ』
- マルコムX『私は自衛のための暴力を、暴力とは呼ばない。知性と呼ぶ。』
- マルコムXの名言・格言一覧
- カテゴリー: マーク・ザッカーバーグ
- マーク・ザッカーバーグ『われわれの会社はガスや水道と同様の公共事業です。』
- マーク・ザッカーバーグ『Twitterは非常によくできた、シンプルなサービスだ。彼らは一つのことを本当によくやっている。そこがパワフルなところだ。』
- マーク・ザッカーバーグ『信頼できる友だちから勧められることほど、人に影響を与えるものはありません。信頼できる紹介者は、広告の至高の目標なのです。』
- マーク・ザッカーバーグ『ぼくは毎日のようにこう自問している。「今ぼくは自分にできる一番大切なことをやっているだろうか」と。』
- マーク・ザッカーバーグ『人と人をつなぐことこそがインターネットの一番大切な機能だ。』
- マーク・ザッカーバーグ『難しいのは機能を追加することじゃない。どんな機能を付けないか、なんだ。』
- マーク・サッカーバーグ『最大のリスクは、一切のリスクをとらないこと。非常に変化の早い世界で、唯一失敗が保証されている戦略はリスクをとらないことだ。』
- マーク・ザッカーバーグ『自分が何をやっているか知っていたフリをするつもりはない。最初の何年かは、いつも死の淵にいる気分だったし、Googleがうちみたいな製品を作って、うちが潰されるんじゃないかと心配していた。』
- マーク・ザッカーバーグの名言・格言一覧
- カテゴリー: マーク・トゥエイン
- マーク・トウェイン『嘘というものは、真実が靴を履いている間、地球を半周は旅することができる。』
- マーク・トウェイン『銀行家というのは、太陽が照っている時に自分の傘を差しだし、雨が降り始めるやいなや傘を返せというようなやつだ。』
- マーク・トウェイン『カエルを二匹飲み込まなければいけないときは、大きいほうから飲み込むこと。それと、あまり長いあいだ見つめないことだ。』
- マーク・トウェイン『真実は小説より奇なり。』
- マーク・トウェイン『真実に値しないものに、真実を語ってはならない。』
- マーク・トウェイン『勝者と敗者を分けるのは、一日5分間、考えるかどうかで決まる。』
- マーク・トウェイン『夢を棄ててはいけない。夢がなくても、この世にとどまることはできる。しかし、そんな君はもう生きることをやめてしまったのだ。』
- マーク・トウェイン『何かやりたくない事があったら、毎日必ずそれをやることだ。これが苦痛無しに義務を果たす習慣を身につけるための黄金律なのだ。』
- マーク・トウェイン『人生で必要なものは無知と自信だけだ。これだけで成功は間違いない。』
- マーク・トウェイン『「優しさ」とは、耳が聞こえない人でも聞くことができ、目が見えない人でも見ることができる言語なんだ。』
- マーク・トウェイン『最も偉大な発明家は誰か。それは「偶然」である。』
- マーク・トウェイン『恋愛は凶器だ。邪魔が入ると速く育つ。』
- マーク・トウェイン『アダムはリンゴがほしかったから食べたのではなかった。禁じられていたからこそ食べたのだ。』
- マーク・トウェイン『相手に気に入られる最上の方法は、あなたが聞いた通りに、相手が語ったことを再び語ることだ。』
- マーク・トウェイン『人生で必要なものは無知と信頼だ。これらがあれば成功は保証される。』
- マーク・トウェイン『頭にきたときは百まで数えよ。最悪のときは毒づけ。』
- マーク・トウェイン『人間はみな気狂いだと気づいたとたん、人生のふしぎは消えて自明になる。』
- マーク・トウェイン『笑いに勝る攻撃はない。』
- マーク・トウェイン『まず事実をつかめ、それから思うままに曲解せよ。』
- マーク・トウェイン『赦しとは、踏みにじられたスミレの花がそのかかとに放つ芳香である。』
- マーク・トウェイン『我々は注意深くなって、一つの経験に含まれている知恵だけを取り出すようにすべきだ。』
- マーク・トウェイン『私は多くの問題を抱えていたが、実際に起きたのはその一部だった。』
- マーク・トウェイン『友人の果たすべき役割は、間違っているときにも味方すること。正しいときにはだれだって味方になってくれる。』
- マーク・トウェイン『人間はカメレオンだ。その天性、法則によって、終始行く場所の色をおびる。』
- マーク・トウェイン『大きな夢を汚す人間には近づくな。たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。真に偉大な人間は自分にも成功できると思わせてくれる。』
- カテゴリー: モハメド・アリ
- モハメド・アリ『50歳の時点で、20歳のときと同じように世界を見ている人間は、人生の30年を無駄にしたということだ。』
- モハメド・アリ『チャンピオンは、最後の一瞬のためのスタミナを備えていなければならず、他者よりほんの少し俊敏さに勝っていなければならず、技と意志力を備えていなければならない。』
- モハメド・アリ『チャンピオンというものはジムの中で作られるものではない。チャンピオンというものは、彼らの奥深くにある何か、強い願望、夢、理想像から作られるのだ。』
- モハメド・アリ『何のリスクも取れない人間は、人生で何一つ成し遂げることはできない。』
- モハメド・アリ『いかなる理由があろうとも、殺人に加担することはできない。アラーの教えに背くわけにはいかない。』
- モハメド・アリ『あなたが私に対してなって欲しいという者に、私はなる義務がない。』
- モハメド・アリ『オレがベトコンを殺しに行く理由は何もない。』
- モハメド・アリ名言・格言一覧
- カテゴリー: モンテスキュー
- モンテスキュー『多くの場合、成功は成功するまでの所要時間を知っているか否かにかかっている。』
- モンテスキュー『偉大なことを成し遂げる人は、常に大胆な冒険者である。』
- モンテスキュー『ただ幸福になりたいと望むだけなら簡単だ。しかし他人よりも幸せになりたいというのならば、それは困難だ。』
- モンテスキュー『才能とは、神からひそかに与えられ、しかも、我々がそれとは知らずに明るみに出す、授かり物である。』
- モンテスキュー『私たちは三つの教育を受ける。一つは両親から。もう一つは教師から。残りの一つは社会から教えられる。そして、この三番目は、初めの二つの教えにすべて矛盾するものである。』
- モンテスキュー『自由とは、法の許す限りにおいて行動する権利である。』
- モンテスキュー『真に偉大な人間になるためには、人々の上に立つのではなく、彼らと共に立たなければならない。』
- モンテスキュー『真に知的な人は、他の人が知識として有しているだけのことを、身体で感得している。』
- モンテスキュー『人間は考えることが少なければ少ないほど余計にしゃべる。』
- モンテスキュー『人間は死を嘆くのではなく、誕生を嘆くべきだろう。』
- モンテスキュー『愚か者は、まじめさを盾にする。』
- モンテスキュー『雄弁家はその深遠さにおいて足りないところを話の長さで補う。』
- モンテスキュー『宗教を愛し、守っていくには、それを守らぬ者を憎んだり迫害したりする必要はない。』
- モンテスキュー『世の中で成功を収めるには、馬鹿のように見せかけて、利口に活動することだ。』
- モンテスキュー『我々が幸福になりたいと望むだけなら簡単だ。しかし、人は他人になりたがるので、そうなるには困難だ。我々は、他人はみんな実際以上に幸福だと思っているからだ。』
- モンテスキューの名言・格言一覧
- カテゴリー: モーツァルト
- モーツァルト『誰のどんな褒め言葉も非難も気にすることはない。私はただ自分の感性に従うだけだ。』
- モーツァルト『みなさんが私に認めてくれる才能は、あるお守りのおかげだと思っています。そのお守り、それは勉強です。』
- モーツァルト『夢を見るから、人生は輝く。』
- モーツァルト『他人の賞賛や非難など一切気にしない。自分自身の感性に従うのみだ。』
- モーツァルト『私達の財産、それは私達の頭の中にあります。』
- モーツァルト『僕は貴族ではないが、貴族にもまさる高貴な心をもっている。人間を高めるのは、身分ではなく、心だ。』
- モーツァルト『私は生涯で一度も、独創的なメロディーを作ったことがない。』
- モーツァルト『夢を持つことです。ただし、多く持ちすぎてはいけません。』
- モーツァルト『新しい喜びは、新しい苦痛をもたらす。』
- モーツァルト『結婚したらいろいろ分かってきますよ。いままでは半分謎だったことが。』
- モーツァルト『音楽においてもっとも不可欠でもっとも難しく、主要な事柄はテンポだ。』
- モーツァルト『わたしは見事な絵画や美しい彫刻を見るように、一目でその曲を見渡すことが出来ます。』
- モーツァルトの名言・格言一覧
- カテゴリー: ユング
- ユング『あなたが向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになる。』
- ユング『他人に対して感じる苛立ちや不快感は、自分がどんな人間なのかを教えてくれる。』
- ユング『世界を創造するのは神ではなく、私たちなのです。私たちがこの世を認識することによって、世界は客観的に存在することができる。』
- ユング『あなたが抵抗するものは、存在し続けます。』
- ユング『生きることには、意味があるとも言えるし、意味がないとも言える。私は両者の戦いの末に意味があるという結論にたどり着きたい。』
- ユング『二人の人間の出会いとは、二つの化学物質が接触するようなものです。もし、何かの反応が生ずれば、両方とも変わってしまいます。』
- ユング『ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。』
- ユングの名言・格言一覧
- カテゴリー: リルケ
- リルケ『ひとりの人間が別の人を愛するということ。それはおそらく、すべての課題の中でも、もっとも難しいものだろう。』
- リルケ『名声に打ち克つことの出来る孤独者は滅多にいない。彼はほっと安堵の顔をあげた途端に打ちのめされる。』
- リルケ『「旅」にはたった一つしかない。自分自身の中へ行くこと。』
- リルケ『若くして詩なんか書いたって始まらぬ。本当は待つべきものなのだ。一生涯かかって、しかも出来たら年老いるまでの長い一生をかけて、意味と蜜を集めるべきものなのだ。』
- リルケ『あなたが見るもの、体験するもの、愛するもの、失うものを、最初の人間になったつもりで言い表すようにしてごらんなさい。』
- リルケ『どの一片(ひとひら)の落葉も、舞い落ちながら宇宙の最大の法則の一つを満たす。』
- リルケ『必要なのは、孤独、大きな内的な孤独というものだけなのです。』
- リルケ『誰かを愛すること、これは私たちに課せられた最も困難な試練です。すべての努力はそのためにある。』
- リルケ『愛されることは、燃えつづけることでしかない。愛することは、暗い夜にともされたランプの美しい光だ。愛されることは消えることだが、愛することは永い持続だ。』
- リルケ『結局夏は来るのです。だが夏は永遠が何の憂いもなく、静かに広々と眼前に横たわっているかのように待つ辛抱強い者にのみ来るのです。』
- リルケ『およそ芸術家であることは、計算したり数えたりしないということです。』
- リルケ『あなたの心の中の未解決のものすべてに対して、忍耐強くなってください。たとえば錠のおりた部屋のように、あるいは外国語で書かれた書物のように、問いそのものを愛するように努めるのです。』
- リルケ『もろもろの事物のうえに張られた成長する輪の中で、私は自分の生を生きている。おそらく私は最後の輪を完成させることは出来まい。だが、私はそれを試みたいと思っている。』
- リルケ『世間の恋人達を見るがいい。やっと告白が始まるときにはもう欺いている。』
- リルケの名言・格言一覧
- カテゴリー: リンカーン
- リンカーンの格言と向き合って内省する
- リンカーン『我が国民の間に正しくかつ恒久的な平和がもたらされ、またすべての国民が、いつくしまれるように。』
- リンカーン『きっと成功してみせる、と決心することが、何よりも重要だということを、常に銘記すべきだ。』
- リンカーン『何かやろうと決めたら、途中でやめてはいけない、と誰でも思っている。努力することが、人生において我々に与えられた義務だからである。』
- リンカーン『自己の向上を心がけている者は、喧嘩などする暇がないはずだ。』
- リンカーン『私の歩みは遅いが、歩んだ道を引き返すことはない。』
- リンカーン『細道で犬に出会ったら、権利を主張して咬みつかれるよりも、犬に道を譲った方が賢明だ。たとえ犬を殺したとて、咬まれた傷は治らない。』
- リンカーン『君の決心が本当に固いものなら、もうすでに希望の半分は実現している。』
- リンカーン『そのことはできる、それをやる、と決断せよ。それからその方法を見つけるのだ。』
- リンカーン『武力はすべてを征服する。しかし、その勝利は長続きしない。』
- リンカーン『捕まえたときに、追いかける楽しみは終わる。』
- リンカーン『何歳まで生きたかは重要ではない。いかにして生きたかが重要だ。』
- リンカーン『今日責任から逃れることによって、明日の責任から逃れることはできない。』
- リンカーン『事を成し遂げる秘訣は、ただ一つの事に集中することにあり。』
- リンカーン『自分でできることやすべきことをその人の代わりにしてあげても本当の助けにはならない。』
- リンカーン『準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。』
- リンカーン『待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人達の残り物だけである。』
- リンカーン『人格は木のようなものであり評判はその影のようなものである。影とは、我々が人の性格をどう思うかということであり、木こそが本物である。』
- リンカーン『人間は、たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者には、ついて行かない。』
- リンカーン『こちらに五分の理しかない場合には、どんなに重大なことでも、相手に譲るべきだ。こちらに十分の理があると思われる場合でも、小さいことなら、譲った方がいい。』
- リンカーン『あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ。』
- リンカーン『私はひとつの痛切な願いを持っている。それは、私がこの世に住んだがゆえに、少しだけ世の中が良くなったということが認められるまで、生きたいということだ。』
- リンカーン『我々はここで確信する。戦死した人々は無駄ではないことを。この国民は神の加護を受けて新生の自由を享受するだろうことを。そして人民の人民による人民のための政治が地上から抹殺されることはないだろうことを。』
- リンカーン『不測の事態に備えよ。』
- リンカーン『人間は誰でもほめられることが好きなものだ。』
- リンカーン『幸福であろうと決めた、その心の程度に応じて人は幸福をつかむ。』
- リンカーン『人格を樹木だとすれば、名声はその影のようなものだ。その影は樹木について私達が考えたものだが、樹木は樹木そのものだ。』
- リンカーン『僕もこうして人間に生まれてきたんだから、やはり何か生きがいが感じられるまで生きている義務がある。』
- リンカーン『もし8時間、木を切る時間を与えられたら、そのうち6時間を私は斧を研ぐのに使うだろう。』
- リンカーン名言・格言一覧
- カテゴリー: ルイ・アームストロング
- カテゴリー: ルソー
- ルソー『老人にもまだ勉強することがあるとすれば、ただひとつ、死ぬことを学ぶべきだ。』
- ルソー『人間は自然のままならば善である。社会組織によってのみ邪悪にさせられる。』
- ルソー『自然はけっして我々を欺かない。我々自身を欺くのは、つねに我々である。』
- ルソー『男は知っていることをしゃべり、女は人に悦ばれることをしゃべる。』
- ルソー『無知はけっして悪を生まない。危険な罪悪を生むのはただ誤謬の観念である。』
- ルソー『死に対する用心さが死を恐ろしいものにし、死の接近を促進する。』
- ルソー『子供を不幸にするいちばん確実な方法は、いつでも、なんでも手に入れられるようにしてやることである。』
- ルソー『嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。』
- ルソー『人間は自由なものとして生まれたが、いたるところで鎖につながれている。己れが他人の主人であると思っているような人間も実はそれ以上の奴隷である。』
- ルソー『人民の自由は国家の強さに比例する。』
- ルソー『不運は確かに偉大な教師だが、その授業料は高く、それから得た利益は、しばしばそれに費やした費用に匹敵しない。』
- ルソー『いかなるものでも、自然という造物主の手から出るときは善である。人間の手に渡って悪となる。』
- ルソー『ある者は明日に、ある者は来月に、さらにある者は10年先に希望をかけている。一人として、今日に生きようとする者がいない。』
- ルソー『人間を学び、その本性、義務、目的を知ろうとしている。このことはまさしく偉大にして高貴な光景である。』
- ルソー『人は、善意を別にすれば、何にでも手向かうことができる。』
- ルソー『私たちは無知によって道に迷うことはない。自分が知っていると信ずることによって迷うのだ。』
- ルソー『金持ちでも貧乏人でも強い者でも弱い者でも、遊んで暮らしている市民はみんな詐欺師だ。』
- ルソー『生きるとは呼吸することではない。行動することだ。』
- ルソー『慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく。』
- ルソー『人は常に自分の幸福を望むものだが、常に幸福を見分けることが出来るわけではない。』
- ルソー『私達はいわば二回この世に生まれる。一回目は存在するために、二回目は生きるために。』
- ルソー『所有している金銭は自由への手段であるが、追い求める金銭は隷属への手段である。』
- ルソーの名言・格言一覧
- カテゴリー: ルター
- ルター『恋なき人生は死するに等しい。』
- ルター『神はわれわれの砦である。』
- ルター『家庭は、民族の幸運と不運の源泉である。』
- ルター『神の言葉がもはや予言しないようになるところでは、人々は野蛮になるだろう。』
- ルター『全てのことは、願うことから始まる。』
- ルター『この世を動かす力は希望である。やがて成長して新しい種子が得られるという希望がなければ、農夫は畠に種をまかない。子供が生まれるという希望がなければ、若者は結婚できない。利益が得られるという希望がなければ、商売人は商売にとりかからない。』
- ルター『酒は強く、王はもっと強く、女はそれよりさらに強く、けれども、真理は最も強い。』
- ルター『嘘は雪ダルマである、長く転がせば大きくなる。』
- ルター『希望は、強い勇気であり、新たな意志である。』
- ルター『いくら知恵があっても、これを使う勇気がなければ何の役にも立たないように、いくら信仰が厚くても、希望がなければ何の価値もない。』
- ルター『死は人生の終末ではない。生涯の完成である。』
- ルター『酒と女と歌を愛さぬ者は、生涯馬鹿で終わる。』
- ルター『魂を私から奪うことは出来ない。』
- ルターの名言・格言一覧
- カテゴリー: ロバート・キャパ
- カテゴリー: ロマン・ロラン
- ロマン・ロラン『幸福とは、自分の分を知って、それを愛することである。』
- ロマン・ロラン『病気はためになることが多い。肉体を病めることによって魂を解放し、浄(きよ)める。一度も病気をしたことのない者は十分に自己を知っているとはいえない。』
- ロマン・ロラン『裁判が、カネ次第で白を黒といい負かす技術であることは周知のとおりである。』
- ロマン・ロラン『万人のうちで最も偉大なのは、万人のために鼓動する心をもった人である。』
- ロマン・ロラン『人生は往復切符を発行していません。ひとたび出立したら、再び帰ってきません。』
- ロマン・ロラン『今日の新聞・雑誌は嘘の巣窟だ。そして読者の十中八九までが、嘘に丸め込まれる可能性がある。』
- ロマン・ロラン『理想主義のない現実主義は無意味である。現実主義のない理想主義は無血液である。』
- ロマン・ロラン『自分を買いかぶらない者は、本人が信じているよりもはるかに優れている。』
- ロマン・ロラン『決して誤ることがないのは、何事も為さない者だけである。』
- ロマン・ロラン『男性は作品を創る。しかし女性は男性を創る。』
- ロマン・ロラン『人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。一緒に栽培して、ともに収穫するのです。』
- ロマン・ロラン『英雄とは、自分のできることをした人である。ところが、凡人はそのできることをしないで、できもしないことを望んでばかりいる。』
- ロマン・ロラン『恋は決闘です。もし右をみたり左をみたりしたら敗北です。』
- ロマン・ロラン『人間の感情の四分の三は、子供っぽいものだ。』
- ロマン・ロラン『少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。しかしあまり真面目すぎては困る。それは重荷であり、快楽でなくなる。』
- ロマン・ロラン『魂の致命的な敵は、毎日の消耗である。』
- ロマン・ロラン『自然のなかには、ぼくの愛に値しないものは何もない。一人の人間も、一本の木も。』
- ロマン・ロラン『人間の野獣性に、虚偽の病的な理想主義の衣を着せるよりも、率直に野獣であるほうが人間にとっては危険が少ないだろう。』
- ロマン・ロラン『いつまでも続く不幸というものはない、じっと我慢するか勇気をだして追い払うかのいずれかである。』
- ロマン・ロラン『もっとも偉大な人々は、人に知られることなく死んでいった。人々が知るブッダやキリストは、第二流の英雄なのだ。』
- ロマン・ロラン『他人の後ろから行くものは、けっして前進しているのではない。』
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- カテゴリー: ワンピース名言&クイズ
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- ドルトン『国に”心”を望んで何が悪い!!!!』
- ワイパー『人は共通の敵を持つと 隣の者を味方だと錯覚する』
- ワイパー『大地は 敗けない!!!』
- ロブ・ルッチ『血ですかね ここにいると…殺しさえ正当化される』
- ロブ・ルッチ『一市民が巨大な政府に…盾つくものじゃない…!!!』
- ロブ・ルッチ『誰かの手で人々の為に殺しておくべきだと思わないか?』
- ロビン『誰かの為に強くなりたいなんて考えたこともなかった……!!』
- ロビン『─でも もう今の私には本当にそれができない』
- ロビン『私の夢には───敵が多すぎる』
- ロビン『ゴチャゴチャとうるさいわ…!!!道を開けるの!!?全員死にたいの!!?』
- ロビン『私には貴方達の知らない闇がある 闇はいつかあなた達を滅ぼすわ』
- ロビン『愚か者は極まってそう言うわ』
- ニコ・ロビン『地図の上から人間が確認できる?』
- ロビン『暗殺』
- ローラ『”希望の星”と期待しといてピンチになったらトンズラじゃあ…』
- ローラ『死ぬか生きるか二つに一つよ どう転ぼうと構わないわ!!』
- レイリー『今の時代を作れるのは 今を生きてる人間だけだよ…!!』
- レイリー『疑わないこと それが強さだ!!』
- ルフィ『─いい事考えたんだ おれ! あいつをてなづけよう!!!』
- ルフィ『─全部任せろ兄ほし 友達じゃねェか!!』
- ルフィ『敵か…味方か?…そんな事 お前らが!!!勝手に決めろォ!!!!』
- ルフィ『おれが全部食った!!!10t全部食った!!!』
- ルフィ『おれの仲間になれよ!!』
- ルフィ『ししし!!それおれにも守らせてくれよ!』
- ルフィ『遠くへ行かれたら守れなくなる!!!』
- ルフィ『ジンベエの次にお前に会えるなんてラッキーだ!!!本当ありがとな!!!』
- ルフィ『魚人島はおれのナワバリにするからな!!!』
- ルフィ『そんなもんいくらでも売ってきた!!!』
- ルフィ『海賊は肉で宴をやるけどヒーローは肉を人に分け与える奴の事だ!!おれは肉を食いてェ!!!』
- ルフィ『おれは行く!!止めてェんなら……!!止めてみろ!!!』
- ルフィ『”海賊”の王者は一人で充分だ!!!』
- ルフィ『いいや…全部守る!!!その為の”2年”だったんだ!!!』
- ルフィ『─うん悪ィ!!!もう油断もしねェ!!!』
- ルフィ『生きてさえいりゃ何度だって戦えるんだ…!!!』
- ルフィ『冒険のにおいがするっ!』
- ルフィ『つまらねえ冒険なら、俺はしねぇ!』
- ルフィ『うるせェ!!!いこう!!!!』
- ルフィ『こんな大冒険、逃したら一生後悔すんぞ!』
- ルフィ『あいつらを許すな…決闘を汚す奴は男じゃねぇ!』
- ルフィ『逃げることだけ考えろ!!今の俺たちじゃあこいつらには勝てねぇ!!』
- ルフィ『もしエースを救えなかったら…おれは後で…死にたくなる!!』
- ルフィ『お前がどこの誰だろうと!!おれはお前を越えて行く!!』
- ルフィ『何が海賊王だ…!!!おれは、弱い!!!』
- ルフィ『ほらな、折れねぇ』
- ルフィ『王様だろうと神様だろうと、誰が偉くたって偉くなくたって関係ねぇんだ!!』
- ルフィ『違う。自分の命を懸ける覚悟だ!!』
- ルフィ『この船の進路を、お前が決めるなよ!!』
- ルフィ『これは昔、大切な友達から受け取った おれの大切な宝物なんだ!!』
- ルフィ『支配なんかしねぇよ この海で一番自由な奴が海賊王だ!!』
- ルフィ『また お前に会いに来るから そしたらまたケンカしよう!!!!』
- ルフィ『おれは助けてもらわねぇと生きていけねぇ自信がある!!!』
- ルフィ『おれ達の命くらい一緒に賭けてみろ!!! 仲間だろうが!!!!』
- ルフィ『わりい おれ死んだ』
- ルフィ『生かしてもらって死ぬなんて弱ぇやつのやることだ!!!』
- ルフィ『生きたいと言えぇ!!』 ロビン『生ぎたいっ!!!!』
- モンブラン『バカげた理屈だと人は笑うだろうが結構じゃねぇか!!それでこそ!!!ロマン!だ!!』
- モーガン『おれが今までなぜお前を殴らなかったかわかるか?』
- Mr.3『たとえ それが”人の加勢”による賜物であっても勝利とは嬉しいものだ』
- Mr.1『「標的は弱者より消すべし」』
- マンボシ『お前達を討ち負かして!!おいら達は人間を愛する未来を選ぶ!!!』
- ボン・クレー『友情ってヤツァ…付き合った時間とは関係ナッスィング!!!』
- ボン・クレー『友達を…見捨てておめぇら明日食うメシがうめぇかよ!!』
- ホーディ・ジョーンズ『部下の盾になる王がどこにいる!!!やはりお前は王の器じゃねェんだよ!!!』
- ホーディ・ジョーンズ『だからお前ら”人間”の軽い命を使うんだよォ!!!』
- ホーディ・ジョーンズ『間違い続けてきた歴史を…今こそ正そうじゃねェか!!!』
- ホーディ・ジョーンズ『これは聖戦!!!準備を始めろ!!!命の限り人間を殺す準備を!!!』
- ベルメール『大好き!!』
- ベルメール『生き抜けば必ず楽しいことが……たくさん起こるから……!!』
- ペル『強くならなければ(誰と戦うの?ビビ)さぁ 戦う事より…守るのです』
- ブルック『!…そうだ どうせ死ぬなら…楽しい方がいい』
- ブルック『男が一度…!!!必ず帰ると言ったのだから!!!』
- ブルック『壁に向かって待つお前とは 約束通り正面から再会したい!!!』
- ブルック『辛くない日などなかった…(中略)でもねルフィさん…私!!!生きててよかったぁ!!!』
- ブルージャム『戦場で生き残るのは…『強者』と『臆病者』だ 『勇者』は死ぬと相場は決まってる……!!』
- フランキー『麦わら達が生きてここを出る為ならこの命をなげうっても構わねぇ!!!』
- フランキー『──だけどトムさん……おれの目標はやっぱりあんただから…!!!』
- フランキー『存在することは罪にならねぇ!!!』
- フカボシ『過去などいらない!!!ゼロにしてくれ!!!』
- フカボシ『こいつらの恨みには「体験」と「意志」が欠如している!!!実体のない…空っぽの敵なんだ!!!』
- フカボシ『死者の無念は死者のもの ”怨念”は生きる者が勝手に生み出し増幅させる幻!!!』
- フカボシ『お前たちはこの島の”誰よりも弱い”!!!』
- フィッシャー・タイガー『おれはもう…!!!人間を……!!!愛せねェ……!!!』
- フィッシャー・タイガー『おれは…自分の心の奥に棲む”鬼”が…一番怖い…!!!』
- フィッシャー・タイガー『殺したら負けなんだ!!あいつらと同類になりてェのか!!?』
- フィッシャー・タイガー『こいつは必ず故郷へ送り届ける!!!』
- ビビ『私…一緒には行けません!!!』
- ビビ『いつかまた会えたら!!!もう一度仲間と呼んでくれますか!!!?』
- ビビ『船でちゃんと学んだのよ!!諦めの悪さなら!!』
- バンダー・デッケン九世『他の誰かのものになるくらいなら!!!血しぶきを上げて死ねしらほしィ~~!!!』
- ハンコック『いいえ……!「さよなら」という言葉だけは…言わずに去ってくれぬか』
- ハンコック『そなたらなど死んでも構わぬ』
- ハンコック『──では何をすれば結婚になるのじゃ!』
- ハグワーロ・D・サウロ『笑ったらええでよ!苦しい時は笑ったらええ』
- バーソロミュー・くま『──待っていた……任務完了だ…』
- バーソロミュー・くま『弱り切ったお前たちを消したところで、なんの面白みもない』
- ノジコ『コイツみたいに真っ先に死ぬこと考えるような奴が大嫌いなの!!!』
- ノーランド『そうやって排除してきたのか…”進歩”を!』
- ネプチューン国王『…我々もまた当然という顔をして…太陽の恵みに生かされておるんじゃもん!!』
- ネプチューン国王『我が妻を殺した者を…!!!なぜブチ殺してはならんのか!!!わしには到底わからんのじゃもん!!!!』
- ニコ・オルビア『歴史は…人の財産 だけど過去から受け取った歴史は 次の時代へ引き渡さなくちゃ消えていくの』
- ニコ・オルビア『あなた達の生きる未来を!!私達が諦めるわけにはいかないっ!!』
- ナミ『確かにアーロン一味にはひどい目にあわされたけど…そんなひどい渦の中で会った仲間もいるのよね!全部繋がって私ができてんの!!』
- ナミ『戦意を失い遠くにいる敵なら恐くないのよ!!!』 ウソップ『しかも手負いで背を向けた敵なら任せろォ!!!』
- ナミ『子供に泣いて助けてって言われたら!!! もう背中向けられないじゃないっ!!!!』
- ナミ『もう泣かないって決めた!一人で戦うって決めたの!』
- ナミ『ごめんみんな!私と一緒に死んで!』
- ナミ『私の航海術で世界中の海を旅して、自分の目で見た”世界地図”を作るの!!』
- ナミ『もう泣くだけ泣いた…!!弱音も吐いた…!!覚悟も決めた!!』
- ナミ『このままあいつらを捨ててあんたと一緒に行くくらいなら!!私もう!!何もいらない!!』
- ナミ『助けて…』 ルフィ『当たり前だ!!!!!』
- ナミ『助けていいんだとわかった時のあいつらの強さに限度なんてないんだからっ!!!!』
- ナミ『…もういいよ!!やっぱりいいよ!!助けなくていいから…』
- ドラゴン『男の船出を邪魔する理由がどこにある』
- ドリー『理由など、とうに忘れた!』
- ドリー『戦士でなくなれば、俺は俺でなくなるのだ』
- トラファルガー・ロー『場所を変えなきゃ…見えねェ場所もあるんだスモーカー…』
- トラファルガー・ロー『人に親切にしときゃあ…てめェにいい事があるって言うだろ』
- トラファルガー・ロー『弱ェ奴は 死に方も選べねェ』
- トラファルガー・ロー『どこへ行こうとおれの自由だ』
- トラファルガー・ロー『おれ達はお前の笑みが長く続くほど予想通りには動かない』
- トム『やれるだけの事をやったら男はドンと胸を張ってりゃいいんだ…!!』
- トム『わしの身に何が起きても わしは町の力になれる わしの夢はやっと走り始めたんだ…』
- トム『造った船に!!!男はドンと胸をはれ!!!!』
- ドフラミンゴ『ただの放浪者と…何かを決断した男の顔は違う…!!』
- ドフラミンゴ『勝者だけが正義だ!!!!』
- Dr.ヒルルク『この国におれが…桜を咲かせてみせる…!!!』
- Dr.ヒルルク『やれるさチョッパー お前はこんなに優しいじゃねぇか…!!!』
- ヒルルク『この世に治せねぇ病気なんてねぇのさ!!』
- Dr.ヒルルク『人はいつ死ぬと思う…?……人に 忘れられた時さ…!!』
- Dr.ヒルルク『まったく!!! いい人生だった!!!』
- Dr.くれは『優しいだけじゃ人は救えないんだ!!』
- Dr.くれは『さぁ…行っといで バカ息子…』
- デン『だから君ら人間が姿形の違う者達を区別したがる気持ちが本来…僕らには理解できないんだ』
- Tボーン『私は海軍本部大佐!生き恥などさらさぬ!』
- チョッパー『おれは生意気な…”怪物(モンスター)”だ!!!』
- チョッパー『友達を守ったんだな ありがとう』
- チョッパー『こいつらは生きてなんかいない!!!命をバカにするな!!!』
- チョッパー『そうだ…やめよう…逃げるの…こいつに勝とう!』
- チョッパー『いくらドクターがお前らを許しても!!!ドクターの生き方を笑ったお前らをおれが許さない!!!!』
- チョッパー『こんなに楽しいの 初めてだ!!』
- チョッパー『そうだよトナカイだ!! でも!! 男だ!!!』
- チョッパー『おれが”万能薬”になるんだ!!何でも治せる医者になるんだ!!』
- ダダン『お前の親父は死んで時代を変えた!!それくらいの男になってから死ぬも生きるも好きにしやがれ!!!!』
- たしぎ『今は!!土下座をしてでも命を乞うべきです!!!』
- たしぎ『ここには……私が必要かと!』
- たしぎ『どうしてこの時代 悪が強いんでしょうか!!』
- たしぎ『私には選べる正義がありませんでした』
- たしぎ『証拠なんて待ってたらなにも防げないでしょう!?敵はその目で見極めなさいっ!!』
- 鷹の目『柔なき剣に強さなどない』
- 鷹の目『おれはうさぎを狩るのに全力を出すバカなケモノとは違う』
- 鷹の目『猛ける己が心力挿して この剣を超えてみよ!!』
- 鷹の目『能力や技じゃない──その場にいる者達を次々に自分の味方につける──』
- 鷹の目『生き急ぐな……!!若き力よ…!!』
- ゾロ『カエルかと思ったよ 井の中のよ…!!!』
- ゾロ『手柄はお前のもんだ…』
- ゾロ『刀一本でいい…おれの刀を持って来い 全部斬っちまう』
- ゾロ『悪ぃがおれは ”神”に祈ったことはねぇ』
- ゾロ『もし死んだら殺してやる…』
- ゾロ『言い訳したらどなたか助けてくれんのか? 死んだらおれはただそこまでの男……!!』
- ゾロ『背中の傷は、剣士の恥だ』
- ゾロ『このおれの命一つで!!勘弁して貰いてぇ……!!!』
- ゾロ『礼を言う。俺はまだまだ強くなれる。』
- ゾロ『普通でいるわけにはいかねぇんだ!』
- ゾロ『てめえの正義もさぞ重かろうが、こっちも色々背負ってんだよ』
- ゾロ『死んだ刀だ 雪走 ついでに供養させてくれ』
- ゾロ『どうせ死ぬんだ。見苦しくあがいてみようじゃねぇか』
- ゾロ『剣士たる者いかなる時も 酒に呑まれるようなバカはやらねぇもんさ』
- ゾロ『天国までおれの名前が届くように、世界一強い大剣豪になるからさ!!』
- ゾロ『おれはこの先剣士と名乗る野郎には、たった一度でも敗ける訳にはいかねぇんだ!!』
- ゾロ『頼む…俺に剣を教えてくれ!!……お前を越えるため…!!』
- ゾロ『命なんてとうに捨ててる。このおれをバカと呼んでいいのはそれを決めたおれだけだ』
- ゼフ『おれ達がこの店で戦い続ける意味はあるんじゃねぇだろうか』
- ゼフ『おいサンジ カゼひくなよ』
- ゼフ『お前がおれと同じ夢を持ってたからだ』
- ゼフ『海賊になっちまえ お前はもうこの店には要らねぇよ』
- ゼオ『死もまた復讐だ!!!(中略)怨念が消えることは無い!!!受け継がれ復讐は必ず果たされる!!!』
- スモーカー『法律じゃあ”落とし前”ってもんはつけられねェんだ…たしぎ おれの手でやる…!!海軍をナメくさりやがって…!!!』
- スモーカー『思い込めば敵を見逃す!!見てくれにダマされるな!!!』
- スモーカー『視界に入るゴミクズを眺めてんのもやなもんだ…』
- スモーカー『泣くほど悔しかったら…もっと強くなってみせろ!!!』
- スモーカー『勝ってなお 渇くばかりだ!!』
- スパンダム『”権力”ってやつもまた…『兵器』みてぇなもんだな』
- ジンベエ『一度権力を手に入れた者ほど変化を恐れるもの』
- ジンベエ『失った物ばかり数えるな!!! お前にまだ 残っておるものは何じゃ!!!』ルフィ『仲間がいる゛よ!!!!』
- しらほし『……!!! 知ってました』
- 白ひげ『おれぁ 時代の残党だ……!!新時代におれの乗り込む船はねぇ…!!!』
- 白ひげ『海賊なら!!信じるものはてめぇで決めろォ!!』
- 白ひげ『バカな息子を──それでも愛そう…』
- シュラ『そんなに生きたきゃなぜ弱いっ!!!!』
- シャンクス『怒るほどのことじゃないだろう?』
- シャンクス『銃を抜いたからには命を賭けろよ。そいつは威しの道具じゃねえって言ったんだ』
- シャンクス『勝利も敗北も知り 逃げ回って涙を流して男は一人前になる』
- シャンクス『安いもんだ 腕の一本くらい…無事でよかった』
- シャンクス『考え方が違うから別々の道を好きに行きゃいいんだ』
- シャンクス『この帽子を お前に預ける』
- シャルリア宮『ただの人間のくせに…』
- シャーリー『とにかくその目でごらん!!─そうでなけりゃ…─何を言う資格もないんだよ!!』
- シャーリー『─もうやめたのよ占いは…未来なんて知らない方がいい…』
- シーザー・クラウン『人は”悲劇”をすぐに忘れちまうが…!!!何 消えちゃいない』
- シーザー・クラウン『やはり人は信用するものじゃない』
- シーザー・クラウン『おれの科学力を”世界平和”に活かせるのだ!!!』
- シーザー・クラウン『人間はみな本気でてめェの身を守ろうと考えた時 敵を殺す手段を欲する!!みんなおれが必要なんだよ!!!』
- ザンバイ『あんたの幸せも考えたらダメですか!!!?』
- サンジ『夢叶わず生き長らえるより…人魚達をエロい目で見て死にたい』
- サンジ『ド肝を抜かれたァ!?…そりゃ手間が省けた フグ料理は肝抜きに気を遣う』
- サンジ『女の…涙の落ちる音がした』
- サンジ『死を選ぶ!!!』
- サンジ『”女のウソ”は 許すのが男だ』
- サンジ『心の骨格は直せねぇよ…』
- サンジ『食いてぇ奴には食わせてやる!! コックってのはそれでいいんじゃねぇのか!!』
- サンジ『おれはレディー達とお友達になる為に生まれてきたんじゃねぇ!!』
- サンジ『…たとえ死んでも おれは女は蹴らん…!!』
- サンジ『1にナミさん2にナミさん!!3にナミさん4にナミさん5にナミさんだ わかったか!!死んでも守れ!!』
- サンジ『いいかウソップ!!おれは…ナミさんの為ならお前が死んでも構わない』
- サンジ『人は ”心”だろうが!!!!』
- サンジ『…タバコの火ィ……!!!欲しかった……トコだ……!!!』
- サンジ『ヤボなマネするな!!あいつは恩を売りたくて命はったわけじゃねぇ!!!』
- サンジ『恋の奴隷なんだおれは!!』
- サンジ『この店は そのジジイの宝だ!!!』
- サンジ『逃げる気もねぇし、殺される気もねぇし、許す気もねぇ…!』
- サンジ『不用意な優しさが、どれだけ”敗者”を苦しめるかを考えろ!』
- サンジ『料理人は手が命、戦闘で傷つけるわけにゃいかねぇんだ』
- サンジ『黙れ!”一騎討ち”だぞ!わからねぇのかお前には!』
- サンジ『オーナーゼフ!!…長い間!!くそお世話になりました!!』
- サボ『また兄弟3人どこかで会おう 広くて自由な海のどこかでいつか必ず!!』
- サウロ『いつか必ず!!!お前を守ってくれる仲間が現れる!!!』
- ゴモラ『 『約束したんだ』…!!!『後の事はおれに任せろ』って!!』
- コブラ『過去を無きものになど誰にもできはしない!!!』
- コブラ『おまえたちそのものがこの国なのだ 潰し合ってはいかん』
- コビー『命がも゛ったいだ゛いっ!!』 ナミ『こんなに簡単に人って死んでいいの?』
- コニス『祈る前にできる事をやらなくちゃ 動かなければ!!』
- コウシロウ『…たとえ何者になろうと…君の剣道を大切にしていればそれでいいです…』
- コウシロウ『”最強の剣”とは…守りたいものを守り斬りたいものを斬る力』
- ゴールド・ロジャー『人が自由の答えを求める限り それらは決して──止まらない』
- ゴールド・ロジャー『産まれてくる子に罪はない!!ガープ!! おれの子を頼んだぜ!!』
- コーザ『俺たちはみんな”恐いし”…”戦いたくねぇ”んだ』
- ゴーイング・メリー号『今まで大切にしてくれてどうもありがとう ぼくは本当に幸せだった』
- ゴーイング・メリー号『───帰ろうみんな!! また…冒険の海へ!!』
- コアラ『何があっても泣きませんから殺さないでください』
- ゴア王国の貴族と娘『ねぇお父様…ゴミ山の人達は どうして人間じゃないの?』
- ゲンゾウ『我々はこれから 精一杯生きようと思う』
- ゲンゾウ『意義のない戦いもある!!金で解決できる問題もある!!』
- ゲンゾウ『死んでしまっては全てが終わる!私が死んでも戦うことをやめるな!』
- クロコダイル『…信頼…クハハ この世で最も不要な物だ』
- クロコダイル『弱ぇってのは…罪なもんだ…』
- クロコダイル『負け犬は正義を語れねぇ…!!!せいぜい正義の”話し合い”でもやってろ…!!!』
- 黒ひげ『高みを目指せば、出す拳の見つからねぇケンカもあるもんだ!』
- 黒ひげ『やめときな 正義だ悪だと口にするのは!!…この世のどこを探しても答えはねぇだろくだらねぇ!!』
- 黒ひげ『死ぬも生きるも天任せよ 恐れた奴が負けなのさ!!』
- 黒ひげ『生きてナンボのこの世界……まったく残念だ』
- クローバー博士『過去は全ての人類のものじゃ 語られぬ歴史を知りたいと思う気持ちを止める権利は誰にもない』
- クリーク『弱ェと言われてとりみだす奴ァ自分で弱ェと認めてる証拠だ』
- クリーク『バカが…逆上した奴ほど殺しやすい敵はいねぇ…』
- 錦えもん『敵に斬られて生かされるなど”武士の恥”!!!』
- 錦えもん『息子を助けに来た!!!!邪魔する者は何万人でも斬る!!!!』
- ギン『おれには…この人を殺せません!!!』
- キャプテン・クロ『カヤはオレの計画を成すためのコマにすぎない』
- ガン・フォール『己の行動に罪を感じた時 人は最も弱くなる』
- ガン・フォール『戦争時の”英雄”も 生きる時代を間違えれば”人殺し”でしかない』
- カルガラ『鐘を鳴らして君を待つ!!またいつの日か必ず会おう!!親友よ!!』
- 海軍GL第5支部『だがよたしぎぢゃん!!!悪口でも言い続けねェと!?おれ達ァこの無法者共を…!!!』
- ガープ『愛ある拳は防ぐ術なし!!』
- オトヒメ『…そうすれば…!!魚人島の子供達の生きる未来が…!!!少しだけ…!!!変わるかもしれない!!!』
- オトヒメ『肌の色が違う…姿形が違う…!!そう言う人間達が私達を理解してくれる日を待つのではなくこちらから寄り添い!!彼らを知るのです!!!』
- オトヒメ『だから犯人が…どこの誰であれ私の為に怒らないで下さい…私の為に怒りや憎しみに取り込まれないで…』
- オトヒメ『盗んだお金で育てられた子供達は!!!幸せになれますか!!?』
- オトヒメ『その人間達への怒りを…!!憎しみを!!子供達に植えつけないで…!!』
- オーム『とかく儚い人の命と知りながら なぜ人はまた戦い朽ちるか 哀しいな…』
- エネル『どのゴミの事かな』
- エネル『──人は…”神”を恐れるのではない…”恐怖”こそが”神”なのだ』
- エース『一度向き合ったら、俺は逃げない…!!』
- エース『次に会う時は海賊の高みだ』
- エース『愛してくれて……ありがとう!!』
- エース『いいかルフィ おれ達は絶対にくいのない様に生きるんだ!!』
- エース『逃げたら何か…大きな物を失いそうで怖くなる…』
- エース『力に屈したら男に生まれた意味がねえだろう。おれは決して人生に”くい”は残さない…!!!』
- ウソップ『いらねェや案内なんざ!!男の旅はいつでも地獄行きだァ!!!』
- ウソップ『だったら命の限り応えてやらァってなァ!!!』
- ウソップ『それぞれの野望の火をたやすことなく 己の道を突き進むことをここに誓え!!』
- ウソップ『おれは親父が海賊である事を誇りに思ってる!!!』
- ウソップ『敵わなくたって…守るんだ……!!!』
- ウソップ『この一件をウソにする!!!!それがウソつきとして!!おれの通すべき筋ってもんだ!!!!』
- ウソップ『勝って!!!みんなで一緒に帰るぞルフィ!!!』ルフィ『当たり前だ!!!』
- ウソップ『どうしても闘いを避けちゃならねえときがある。仲間の夢を笑われた時だ!』
- ウソップ『今ここで全力で戦わなかった俺に、あいつらと同じ船に乗る資格なんてあるはずねぇ!』
- ウソップ『もう一度…!!!おれを仲間に入れてぐれぇ!!!!』
- アイスバーグ『人を傷つけるものに必ずしも悪意があるとは限らない!!』『身勝手な…!!正義と名のつく殺しがあってたまるか!!』
- イワンコフ『奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りて来ない!!”奇跡”ナメんじゃないよォ!!』
- いっぽんマツ『男が男に夢を託して何が悪い!!』
- イッシー20『とあるヤブ医者に…”諦めるな”と教えられたからだ…!!』
- 青キジ『海軍に所属しなくても実行できることはある 所属しねェから見えて来るもんもある…』
- 青キジ『ちょっとごめんな兄ちゃんそこどいてくれるか 友達なんだよ』
- 青キジ『……だったらしっかり生きてみせろ…』
- 青キジ『…徹底した正義は…時に人を狂気に変える』
- アイスバーグ『もういい加減に…!!!自分を許してやれよフランキー!!!』
- アーロン『人間~!!お前らはそれだけで罪深い…』
- アーロン『生物は みな生まれながらに平等じゃねぇんだよ』
- アーロン『金はいい!!何よりも信頼できる!!!そうだろう?』
- ワンピースの名言(STRONG WORDS)を徹底的に考えてみる。
- カテゴリー: ヴォルテール
- ヴォルテール『人類のいかなる種族も倦怠な種族よりましだ。』
- ヴォルテール『人は、刃物をふりかざさなければ、この世で成功せず、しかも、死ぬときは手に武器を握って死ぬのだ。』
- ヴォルテール『人々が永いこと論争している場合には、彼らの論じ合っている事柄が彼ら自身に不確かな証拠である。』
- ヴォルテール『一般的に人間は犬に似ている。ほかの犬が遠くで吠えるのを聞いて、自分も吠える。』
- ヴォルテール『われわれの一つの目は人生の善い部分を見、他の目は悪い部分を見るのに役立っている。前者の目を閉じるという強い癖を持つ人は多くいるけれども、後者の目を閉じる人はわずかしかいない。』
- ヴォルテール『運命はわれわれを導き、かつまたわれわれを潮弄する。』
- ヴォルテール『退屈な男になる秘訣はなにもかもしゃべることだ。』
- ヴォルテール『自然は人間の施す教育以上の影響力をそのうちにいだいている。』
- ヴォルテール『神というものが存在しなかったら、「彼」を創造する必要があろう。』
- ヴォルテール『男がありとあらゆる理屈を並べても、女の一滴の涙にはかなわない。』
- ヴォルテール『民衆が議論し始めると、すべてのものが失われる。』
- ヴォルテール『文学は肉声の絵画である。肉声に似ているほど、その文学はすぐれている。』
- ヴォルテール『悪が物質から来るものとすれば、われわれには必要以上の物質がある。また、もし悪が精神から来るものとすれば、われわれには多過ぎるほどの精神がある。』
- ヴォルテール『思考はひげのようなものである。成長するまでは生えない。』
- ヴォルテール『友情は魂の結びつきである。』
- ヴォルテール『その年齢の知恵を持たない者は、その年齢のすべての困苦を持つ。』
- ヴォルテール『この世界における大事件の歴史は犯罪史のほかのなにものでもない。』
- ヴォルテール『時代の精神を持たぬものは、その時代のあらゆる不幸を担う。』
- ヴォルテール『世間を知り、世間に寛大であれ。世間を楽しむためには、世間をかすめて生きるべきだ。』
- ヴォルテール『一般常識なるものは、それほど一般的ではない。』
- ヴォルテール『この世に運などない。全ては試練、刑罰、保証ないしは先見である。』
- ヴォルテール『もし人間が完全であったら、人間は神なのだが…。』
- ヴォルテール『この世の中で成功するには、力ずくで、死ぬまで剣を腕より離さないことだ。』
- ヴォルテール『あらゆる宗教のうちでキリスト教は、疑いもなく最も寛容を教えたはずの宗教である。しかし、現在までのところキリスト教徒は、すべての人間のうちで最も不寛容な人たちであった。』
- ヴォルテール『自分のしたいことをできたとき、そこに自由がある。この世の中で成功するには、力づくでも、死ぬまで剣を腕より離さないことだ。』
- ヴォルテールの名言・格言一覧
- カテゴリー: 三島由紀夫
- 三島由紀夫の格言と向き合って内省する
- 三島由紀夫『人に笑われるなどということは全く大したことじゃありません。だから我々は大いに他人の失敗を笑うべきなのであります。』
- 三島由紀夫『男の本質は、マザー・シップ。』
- 三島由紀夫『生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。』
- 三島由紀夫『僕はいはゆる美人を見ると、美しいなんて思つたことはありません。ただ欲望を感じるだけです。』
- 三島由紀夫『天才というものは源泉の感情だ。そこまで堀り当てた人が天才だ。』
- 三島由紀夫『潔癖さといふものは、欲望の命ずる一種のわがままだ。』
- 三島由紀夫『ほしいものが手に入らないといふ最大の理由は、それを手に入れたいと望んだからだ。』
- 三島由紀夫『真の危険を犯すものは理性であり、その勇気も理性からだけ生れる。』
- 三島由紀夫『男の虚栄心は、虚栄心がないやうに見せかけることである。』
- 三島由紀夫『空虚な目標であれ、目標をめざして努力する過程にしか人間の幸福が存在しない。』
- 三島由紀夫『無神論も、徹底すれば徹底するほど、唯一神信仰の裏返しにすぎぬ。無気力も、徹底すれば徹底するほど、情熱の裏返しにすぎぬ。』
- 三島由紀夫『なぜ大人は酒を飲むのか。大人になると悲しいことに、酒を呑まなくては酔へないからである。』
- 三島由紀夫『若さが幸福を求めるなどといふのは衰退である。』
- 三島由紀夫『男性は本質を愛し、女性は習慣を愛する。』
- 三島由紀夫『嫉妬こそ生きる力だ。』
- 三島由紀夫『自殺しようとする人間は往々死を不真面目に考へてゐるやうにみられる。』
- 三島由紀夫『何のために生きてゐるかわからないから生きてゐられるんだわ。』
- 三島由紀夫『女が一等惚れる羽目になるのは、自分に一等苦手な男相手でございますね。』
- 三島由紀夫『法律とは、本来ごく少数者のためのものなのだ。ごく少数の異常な純粋、この世の規矩を外れた熱誠、……それを泥棒や痴情の犯罪と全く同じ同等の『悪』へおとしめようとする機構なのだ。』
- 三島由紀夫『傷つきやすい人間ほど、複雑な鎧帷子(よろいかたびら)を身につけるものだ。そして往々この鎧帷子が、自分の肌を傷つけてしまう。』
- 三島由紀夫『青春の特権といえば、一言をもってすれば無知の特権であろう。』
- 三島由紀夫『まことに人生はままならないもので、生きている人間は多かれ少なかれ喜劇的である。』
- 三島由紀夫の名言・格言一覧
- カテゴリー: 三浦綾子
- 三浦綾子『包帯を巻いてあげられないのなら、むやみに傷口に触れてはならない。』
- 三浦綾子『長い間その人を慰め、励まし、絶望から立ち上がらせる言葉を、胸にたくさん蓄えておかねばならない。』
- 三浦綾子『今までふり返ってみて、大きな不幸と思われることが、実は大切な人生の曲がり角であったと、思われてならない。』
- 三浦綾子『つまずくのは、恥ずかしいことじゃない。立ち上がらないことが、恥ずかしい。』
- 三浦綾子『失敗を恐れて何もしない人間こそ、全生涯が失敗となる。』
- 三浦綾子『ほんとうに自分の行為に責任をもつことができる人だけが、心から「ごめんなさい」と言えるのではないだろうか。』
- 三浦綾子『言葉は人間の運命をも変えるほど大きなものです。』
- 三浦綾子『秀れた人間というのは、他の人間が、愚かには見えぬ人間のことだろう。』
- 三浦綾子『今日という日には、誰もが素人。』
- 三浦綾子『やれるかも知れない、と思った時、自分でも気づかなかった力が出てくるものなのだ。初めから、できないと言えば、出来ずに終わる。』
- 三浦綾子『苦難の中でこそ、人は豊かになれる。』
- 三浦綾子『人間てね、その時その時で、自分でも思いがけないような人間に、変わってしまうことがあるものですよ。』
- 三浦綾子『片目をつむるというのは、見て見ないふりじゃなく、つむっている片目では、自分の心の姿も見るといいのね。』
- 三浦綾子『日頃自分が恥ずかしいと思っていることが、本当に恥ずかしいことなのか、恥ずかしいと思うこと自体が恥ずかしいことなのか、よく見極めて生きたい。』
- 三浦綾子『夫婦関係でも、また、嫁姑の関係でも、労使関係でも、友人関係でも、相手は人間である。この相手を知り、自分を知ることが、人との関係を保つ基本ではないか。』
- 三浦綾子『人間として本当の生き方に立っていたならば、一生を育児に捧げようと、芸術に捧げようと、決して空しさに終わるはずはない。』
- 三浦綾子『いままでふり返ってみて、大きな不幸と思われることが、実は大切な人生の曲がり角であったと思われてならない。』
- 三浦綾子『人生にはピリオドは唯一つで、あとはコンマ、コンマの連続だという思いがしきりにした。最後の終止符を打つまでは、人生いろいろなところでコンマが打たれるのだ。』
- 三浦綾子『一つの製品を生み出すためには、醗酵の期間が大事なように、人生というものはすべて、待つ間に熟して行くのだ。』
- 三浦綾子の名言・格言一覧
- カテゴリー: 上杉謙信
- 上杉謙信の格言と向き合って内省する
- 上杉謙信『心に誤りなき時は人を畏れず。』
- 上杉謙信『心に驕りなき時は人を教う。』
- 上杉謙信『心に迷いなき時は人を咎めず。』
- 上杉謙信『心に自慢なき時は人の善を知り。』
- 上杉謙信『心に孝行ある時は忠節厚し。』
- 上杉謙信『心賤しからざる時は願い好まず。』
- 上杉謙信『心に勇みある時は悔やむことなし。』
- 上杉謙信『心に曇りなき時は心静かなり。』
- 上杉謙信『心に堪忍ある時は事を調う。』
- 上杉謙信『心に怒りなき時は言葉和らかなり。』
- 上杉謙信『心に貪りなき時は人に諂うことなし。』
- 上杉謙信『心に邪見なき時は人を育つる。』
- 上杉謙信『心に私なき時は疑うことなし。』
- 上杉謙信『心に欲なき時は義理を行う。』
- 上杉謙信『心に我儘なき時は愛敬失わず。』
- 上杉謙信『生を必するものは死し、死を必するものは生く。』
- 上杉謙信『心に物なきときは心広く体やすらかなり。』
- 上杉謙信『我は兵をもって雌雄を戦いで決せん。塩をもって敵を苦しめることはせぬ。』
- 上杉謙信『人の落ち目を見て攻め取るは、本意ならぬことなり。』
- 上杉謙信『人の上に立つ対象となるべき人間の一言は、深き思慮をもってなすべきだ。軽率なことは言ってはならぬ。』
- 上杉謙信『手にする道具は得意とする業物でよい。飛び道具を使っても、相手が死ねば死だ。鉄砲で撃っても、小太刀で斬っても、敵を討ったことには変わりはない。』
- 上杉謙信『戦場の働きは武士として当然のことだ。戦場の働きばかりで知行(報酬)を多く与え、人の長(おさ)としてはならない。』
- 上杉謙信の名言・格言一覧
- カテゴリー: 井上靖
- カテゴリー: 伊藤博文
- 伊藤博文『大いに屈する人を恐れよ。いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事を成すに足らぬ。』
- 伊藤博文『本当の愛国心とか勇気とかいうものは、肩をそびやかしたり、目を怒らしたりするようなものではない。』
- 伊藤博文『たとえここで学問をして業が成っても、自分の生国が滅びては何のためになるか。』
- 伊藤博文『いやしくも天下に一時一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。依頼心を起こしてはならぬ。自力でやれ。』
- 伊藤博文『私の言うことが間違っていたら、それは間違いだと徹底的に追及せよ。君らの言うことがわからなければ、私も君らを徹底的に攻撃する。』
- 伊藤博文『いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは終始ある。依頼心を起こしてはならぬ。自力でやれ。』
- 伊藤博文『国の安危存亡に関係する外交を軽々しく論じ去って、何でも意の如く出来るがごとくに思うのは、多くは実験の無い人の空論である。』
- 伊藤博文の名言・格言一覧
- カテゴリー: 伊達政宗
- 伊達政宗の格言と向き合って内省する
- 伊達政宗『物事、小事より大事は発(は)るものなり。 油断すべからず。』
- 伊達政宗『まともではない人間の相手をまともにすることはない。』
- 伊達政宗『茶器を割ったのではない。自分の器量の小ささを割ったのだ。』
- 伊達政宗『曇りなき 心の月にさきだてて 浮き世の闇を 照らしてぞ行く』
- 伊達政宗『わからぬ将来のことを心配しているより、まず目前のことをする。』
- 伊達政宗『仁に過ぎれば弱くなる。義に過ぎれば固くなる。礼に過ぎればへつらいとなる。知に過ぎれば嘘をつく。信に過ぎれば損をする。』
- 伊達政宗『時を移さずに行うのが勇将の本望である。早く出立せよ。』
- 伊達政宗『朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。』
- 伊達政宗の名言・格言一覧
- カテゴリー: 伊集院静
- カテゴリー: 佐久間象山
- カテゴリー: 佐藤一斎
- カテゴリー: 出光佐三
- 出光佐三の格言と向き合って内省する
- 出光佐三『僕がいつも楽観的だと評されるのは、ひとえに苦労のたまものだ。恒心を得たのである。』
- 出光佐三『自分に薄く、その余力をもって人のために尽くせ。』
- 出光佐三『支店長あたりから見ると私のような考えは馬鹿らしく思えるらしい。』
- 出光佐三『本を読まなかったので自然に自分で考えるようになる。本を読んでいたらかえって何事も人の後を追っかけているようなことが多かったろう。私の考えはそこで生きてくる。』
- 出光佐三『いま一人静かに考えると、体の弱かったということは不幸せであったが、その反面、非常に自分というものが変わったものにできたと思っている。』
- 出光佐三『法律、組織、機構の奴隷となるな。』
- 出光佐三『君たち、従業員を何と思っておるのか。店員と会社は一つだ。家計が苦しいからと、家族を追い出すようなことができるか!』
- 出光佐三『人の頼みがたきを言うは、人その人を得ざりし所以にして、人その人を得れば必ずや好結果を得る。』
- 出光佐三『本を読まなかったので、自然自分で考えるようになった。本を読んでいたら仕事も人の後を追っかけているようなことが多い。考えて考えて考え抜くことが大事だ。』
- 出光佐三『経営の原点は人間尊重です。世の中の中心は人間です。金や物じゃない。』
- 出光佐三『愚痴を止めよ。世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設にかかれ。』
- 出光佐三『金を軽んじても重んじてもいけない。』
- 出光佐三の名言・格言一覧
- カテゴリー: 勝海舟
- 勝海舟の格言と向き合って内省する
- 勝海舟『人の一生には、炎の時と灰の時があり、灰の時は何をやっても上手くいかない。そんなときには何もやらぬのが一番いい。』
- 勝海舟『学者になる学問は容易なるも、無学になる学問は困難なり。』
- 勝海舟『生死を度外視する決心が固まれば、目前の勢いをとらえることができる。難局に必要なことはこの決心だけだ。』
- 勝海舟『坂本もなかなか鑑識のあるやつだよ。』
- 勝海舟『いまの世の中は、実にこの誠というものが欠けている。政治とか経済と言って騒いでいる連中も、真に国家を憂うるの誠から出たものは少ない。』
- 勝海舟『およそ世の中に、歴史というものほどむずかしいことはない。』
- 勝海舟『一時の感情に制せられず、冷ややかな頭をもって国家の利害を考え、群議を排して自分の信ずるところを行うというには、必ず胸中に余裕がなくてはできないものだ。』
- 勝海舟『事を遂げるものは、愚直でなければ。』
- 勝海舟『成すなかれ、天意に違うことを。』
- 勝海舟『おこないはおれのもの、批判は他人のもの、おれの知ったことじゃない。』
- 勝海舟『急いでも仕方がない。寝ころんで待つのが第一だと思っています。』
- 勝海舟『世の中は平穏無事ばかりではいけない。少しは不平とか不満とか、騒ぐもののあるほうがよい。』
- 勝海舟『大事をなすには寿命が長くなくてはいけないよ。』
- 勝海舟『世の中に無神経ほど強いものはない。』
- 勝海舟『何でも大胆にかからねばならぬ。難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずにいわゆる無我の境に入って断行するに限る。』
- 勝海舟『大事業をし遂げるくらいの人は、かえって世間から悪く言われるものさ。おれなども、一時は大悪人とか大奸物とかいわれたっけ』
- 勝海舟の名言・格言一覧
- カテゴリー: 北野武
- 北野武の格言と向き合って内省する
- 北野武『お金がないことを、そのまま『下流社会』と言ってしまう下品さに、なぜ世の中の人は気づかないのだろう。』
- 北野武『あいつ裏切った、裏切ったって心の中に毒持って生きてくより、 相手にいいことしてやったっていう感覚でいるほうがいいんだ。』
- 北野武『努力ってのは宝くじみたいなものだよ。買っても当たるかどうかはわからないけど、買わなきゃ当たらない。』
- 北野武『成功の秘訣は、一番なりたいものじゃなくて、その人にとっては二番目か三番目の違う仕事に就くこと。』
- 北野武『昔から『運も実力のうち』なんて言葉があるとおり、おいらも所詮人間の成功なんて運があるかどうかに尽きると思ってる。』
- 北野武『成功の秘訣があるとすれば、どこへ行ってもトイレ掃除を実践していることぐらいでしょうか。』
- 北野武『子供の教育で大切なのは、タガの嵌め方と外し方だ。』
- 北野武『テレビは日本人をかなりダメにしたと思うね。でも大衆をダメにするものしか、多分儲からないんだ。』
- 北野武『自分のために死んでくれる人間が何人いるよりも、そいつのためなら命をかけられるって友達が一人でもいる方が、人間としては幸せだと思う。』
- 北野武『自分は漫才師になったので今がある。物理学の道に進んでいたら、もう既にノーベル賞を取っている。』
- 北野武『快感にはみんな暴力的なものが内在してんだよ。』
- 北野武『お前にはその才能がないんだと、親が言ってやるべきなのだ。』
- 北野武『自分の子供が、何の武器も持っていないことを教えておくのは、ちっとも残酷じゃない。』
- 北野武『ひとつのことにこだわって情熱を傾ける人たちをオタクと呼ぶとしたら、オタクになれるのは実にすごいことだと思うよ。』
- 北野武『自分はまだ未熟だと言い訳にしてる奴が多いが、君たちは完璧な人を見たことあるのか?』
- 北野武『稽古を一年やった奴と、十日舞台に出た漫才師がいたとしてさ、その実力の差っていうのは、舞台に出た奴が勝つに決まってるわけだから。』
- 北野武『人は何か一つくらい誇れるものを持っている。何でもいい、それを早くみつけなさい。』
- 北野武『服でも食べ物でも、安売りの品だけを買ってたり、安くて早くてという所に並んでばかりだと、絶対上に上がれないよ。』
- 北野武『情報って誰が出してるんだってことですよ。みんな家畜のように、檻から檻へと動かされている。』
- 北野武『生まれながらにして、死ぬときの対応の仕方を模索していくのが、人生のような気がする。』
- 北野武『夢を持て目的を持て、やれば出来る。こんな言葉にダマされるな。』
- 北野武『30過ぎて親を許せないやつは馬鹿だ。』
- 北野武『人生に幸せなんて求めること自体勘違いなんだよ。』
- 北野武『オレの映画は人が死んで残酷だって言うんだけど、ダイ・ハードで飛行機落とすのはいいんだもんな。』
- 北野武『死体から何か盗ったり空き巣に入ったりさ、ああいうの撃ち殺していい。』
- 北野武『勉強するから何をしたいかわかる。勉強しないから、何をしたいかわからない。』
- 北野武『そのベンツ買えよ。本当にその車乗りたいなら今買わなきゃダメだよ。返せるときに返してくれればいいから。』
- 北野武『悲しいけど、目の前に死がチラついている時には、芸術や演芸なんてのはどうだっていいんだよ。』
- 北野武『人の命は、2万分の1でも8万分の1でもない。そうじゃなくて、そこには『1人が死んだ事件が2万件あった』ってことなんだよ。』
- 北野武『どうせ死ぬんだから、せめて生きている間は楽をしよう、という考えは僕の場合逆でさ、どうせ死ぬとき楽になるんだから生きている間はとことん辛く生きよう、というのが僕の考え。』
- 北野武『あの事故を境にして、生きていることに、あまり興味がなくなった。』
- 北野武『人間の知恵や創造力は、壁や障害があってこそ豊かに発揮される。』
- 北野武『安定した成功なんて、この歳になったら当たり前のことなのだ。「今度の映画も面白かったね」なんていわれても、そう無邪気には喜べない。』
- 北野武『完ぺきな映画なんてありえない。いつもこれが最高傑作だと思って映画をつくっているけれど、完成して試写を見た瞬間から、もう次の作品のことを考え始めている。』
- 北野武『人間のやることは不思議で、不条理なのだ。俺だって、アフリカで何万人もの人が飢え死にしているっていうのに、映画なんか撮っている。』
- 北野武『自分たちだって、生きることと死ぬことの意味なんか絶対にわかってないくせに。』
- 北野武『なんでも自由にやっていいんだよと言われた途端に、自分が何をしたらいいかわからなくなってしまった。』
- 北野武『実際には、個人が社会の中に埋没して、個人の命が社会という巨大な機械に組み込まれた部品のひとつになってしまった。』
- 北野武『とはいえ、もう一回、人生をやり直せたとしても、苦しくても何でも、熱い人生を選ぶ。』
- 北野武『何億度という熱で燃えている。しかも、燃え尽きるまで、そうやって輝いていなくちゃいけない。これは真面目に、結構辛いことなのだ。』
- 北野武『理系の学部に入ったことは、間違いではなかった。ただ、そこを卒業して、その先に敷かれているレールに乗って走っていく未来に、魅力を感じられなかった。』
- 北野武『どうせ死ぬんだから、ということ。人間は生まれて、ご飯食べて、う●こして、子ども作って、死ぬ。どれだけ考えたり、動けるか。社会的に迷惑をかけずに、スレスレで生きることを、無限に考えた方がいい。』
- 北野武『自分が生きているという快感がないまま、生きたって記憶も何もないまま、この世から消えることが怖かったのだ。』
- 北野武『やればやるほど、人間は抜けた部分に気づく。だからやっぱり、人間自分の目の前にあることを一生懸命やるしかない。』
- 北野武(ビートたけし)の名言・格言一覧
- カテゴリー: 司馬遼太郎
- 司馬遼太郎の格言と向き合って内省する
- 司馬遼太郎『古今、物事を革新する者は多くはその道の素人である。』
- 司馬遼太郎『何事か成し遂げるのは、才能ではなく性格である。』
- 司馬遼太郎『例えば、友達が転ぶ。「あぁ痛かったろうな」 と感じる気持ちを、そのつど自分の中で作りあげていきさえすればよい。』
- 司馬遼太郎『物事は両面から見る。それでは平凡な答えが出るにすぎず、智恵は湧いてこない。』
- 司馬遼太郎『人間は、自然によって生かされてきた。古代でも中世でも自然こそ神々であるとした。このことは、少しも誤っていないのである。』
- 司馬遼太郎『君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。同時に、ずっしりとたくましい足どりで、大地をふみしめつつ歩かねばならない。』
- 司馬遼太郎『自分というものに学校というものは一切存在理由がなかった。自分にとって、図書館と古本屋さんさえあれば、それで十分であった。』
- 司馬遼太郎『日本人は均一性を欲する。大多数がやっていることが神聖であり、 同時に脅迫である。』
- 司馬遼太郎『人間にとって、その人生は作品である。』
- 司馬遼太郎『人の諸々の愚の第一は、他人に完全を求めるということだ。』
- 司馬遼太郎『男というものは思慮きわまれば、常識、情勢をもって判断すべきではない。男たる者の道をもって判断すべきだ。』
- 司馬遼太郎『勇気と決断と、行動力さえもちあわせておれば、あとのことは天に任せればよい。』
- 司馬遼太郎『人の生涯は、ときに小説に似ている。主題がある。』
- 司馬遼太郎『智は時に深く秘せられなければならない。』
- 司馬遼太郎『おれは、かつて、おれ自身に惚れこんだことがなかった。自分に惚れこみ、自分の才を信じて事を行えば、人の世に不運などはあるまい。』
- 司馬遼太郎の名言・格言一覧
- カテゴリー: 吉田兼好
- カテゴリー: 吉田松陰
- 吉田松陰の格言と向き合って内省する
- 吉田松陰『豪傑とは万事自ら創してあえて人の轍跡を踏まぬことなり。』
- 吉田松陰『勇気というものがなければ、仁や智は何の役にも立たない。』
- 吉田松陰『君子は、人として踏み行うべき義理の心が足りないことを恥じ、小人は、名誉がないことを恥じる。』
- 吉田松陰『仁人は天下に敵なし。』
- 吉田松陰『志をもっている人間は、何かを目にしたら、必ず心中に感じるものがある。』
- 吉田松陰『読書というものは、最もよく人の心を変えるものである。書というものは、何と恐るべきものだろうか。』
- 吉田松陰『勉強しない人の気持ちには3つある。』
- 吉田松陰『身体が死滅しても、その精神が死んでいないものは、昔の聖人や賢者らであり、これらは永遠に朽ちることのない人である。』
- 吉田松陰『人の心というものは、苦しめば奮い立ち、思うようになれば、怠けてだらけてしまうものである。』
- 吉田松陰『およそ学をなすの要は己がためにするにあり。己がためにするは君子の学なり。人のためにするは小人の学なり。』
- 吉田松陰『立派な殿様、賢明な将軍であるか、あるいは、馬鹿な殿様、愚かな将軍であるか否かは、日ごろの生活において決まることである。』
- 吉田松陰『書を読む人は天下に満つれども、道を求むる者は絶えてなくして僅かにあり。』
- 吉田松陰『才能を伸ばし、人としての徳を身につけることは、辛く、苦しいことだ。』
- 吉田松陰『どんな小さなことでも正しいか正しくないか、よいか悪いかという点において信念を失わないという頑固者でなければ、何をさせてもちょっとしたことしかできず、しっかりとしたことを行うことはできない。』
- 吉田松陰『世間が褒めたりけなしたりすることは大抵、その実態と違うものである。』
- 吉田松陰『立派な人が大事にするのは、議論ではなく行動である。多言を費やすことなく、人としての誠をしっかり蓄えなさい。』
- 吉田松陰『人にはそれぞれ生まれつきの性質がある。だから、昔の心ある人に学び、自分に近いよい性質を自分のものとするべきである。』
- 吉田松陰『自分一身に降りかかる労苦を何とも思わないような人でなければ、どうして天下国家の人々を幸せにすることができようか。』
- 吉田松陰『聖人・賢人の言行や教えを記した書を読む際に一番大切なことは、その内容に媚びへつらわないことである。』
- 吉田松陰『憂えたり、楽しんだり、気分の変化の原因は自分にあるのであって、物にあるのではない。』
- 吉田松陰『宿命は、人の力や智恵が及ぶものではない。だから、この原因を天に任せ、天命というのである。』
- 吉田松陰『多くの努力を注ぎ込んだことは、すぐにその功績を手中にすることはないかもしれない。しかし、全精力を集中して学んだものは生涯忘れないであろう。』
- 吉田松陰『自分の生死を度外視してでも、言うべきことをただ言うのみ。』
- 吉田松陰の名言・格言一覧
- カテゴリー: 吉田茂
- カテゴリー: 坂口安吾
- カテゴリー: 坂本龍馬
- 坂本龍馬の格言と向き合って内省する
- 坂本龍馬『この世に生まれたからには、己の命を使い切らんといかん。使い切って…生涯を終えるがじゃ。』
- 坂本龍馬『慎重もええが、思いきったところがなきゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。大胆は大将の美徳じゃ。』
- 坂本龍馬『男子は生あるかぎり、理想をもち、 理想に一歩でも近づくべく坂をのぼるべきである。』
- 坂本龍馬『おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ。 』
- 坂本龍馬『そのことは我が胸に成算がある。やろうと思えば、世に出来ぬことはない。』
- 坂本龍馬『天下において、何事かを成そうとする者は、膿(うみ)も良く腫れないうちには針で患部を突くことができないのと同じで、時期を判断することが大切です。』
- 坂本龍馬『だいたい話と実際は違うものですが、戦闘では特にそういう傾向があります。』
- 坂本龍馬『人間の一生は、実になお夢のようだと思います。』
- 坂本龍馬『志のある若者たちを50人も養おうとすれば、一人につきどうしても60両は必要となることから、利潤を求めなければなりません。』
- 坂本龍馬『銃を主要兵器とする場合、刀がなくともよいと考えるべきです。』
- 坂本龍馬『人というものは短気を起こし、滅多やたらに死ぬものではない。』
- 坂本龍馬『私が長生きすると思われても無駄なことだと思います。とはいえ、普通の人のように簡単には死にません。』
- 坂本龍馬『この数年は東奔西走の日々を過ごし、たまたま知人と出会っても、相手に迷惑がかかるので他人のふりをした。』
- 坂本龍馬『恥ということを打ち捨てて世の事は成るべし。』
- 坂本龍馬『日本を今一度洗濯致し申し候。』
- 坂本龍馬『世の人は、我を何とも言わば言え。我が成すことは我のみぞ知る。』
- 坂本龍馬の名言・格言一覧
- カテゴリー: 夏目漱石
- 夏目漱石の格言と向き合って内省する
- 夏目漱石『もし途中で霧か靄のために懊悩していられる方があるならば、どんな犠牲を払っても、ああここだと掘り当てる所まで行ったら宜しかろうと思うのです。』
- 夏目漱石『人間は好き嫌いで働くものだ。論法で働くものじゃない。』
- 夏目漱石『悪い人間という一種の人間が世の中にあると君は思っているのですか。そんな鋳型に入れたような悪人は世の中にある筈がありませんよ。』
- 夏目漱石『成功は才に比例するものにあらず。』
- 夏目漱石『ある人は十銭をもって一円の十分の一と解釈する。ある人は十銭をもって一銭の十倍と解釈する。同じ言葉が人によって高くも低くもなる。』
- 夏目漱石『乗り切るも、たおれるのも、ことごとく自力のもたらす結果である。』
- 夏目漱石『真面目に考えよ。誠実に語れ。摯実に行え。汝の現今に播く種はやがて汝の収むべき未来となって現わるべし。』
- 夏目漱石『凡ての創口を癒合するものは時日である。』
- 夏目漱石『自分の個性が発展できるような場所に尻を落ち付けべく、自分のぴたりと合った仕事を発見するまで邁進しなければ一生の不幸であると。』
- 夏目漱石『君、弱い事を言ってはいけない。僕も弱い男だが、弱いなりに死ぬまでやるのである。』
- 夏目漱石『馬は走る。花は咲く。人は書く。自分自身になりたいが為に。』
- 夏目漱石『その一人の人は、人間全体を代表していると同時に、その人一人を代表している。』
- 夏目漱石『自由な書を読み、自由な事を言ひ、自由な事を書かんことを希望いたし喉。』
- 夏目漱石『私は冷かな頭で新らしい事を口にするよりも、熱した舌で平凡な説を述べる方が生きていると信じています。血の力で体が動くからです。』
- 夏目漱石『恐れてはいけません。暗いものを凝って見詰めて、その中から貴方の参考になるものをおつかみなさい。』
- 夏目漱石『牛になる事がどうしても必要です。』
- 夏目漱石『吾人は自由を欲して自由を得た。自由を得た結果、不自由を感じて困っている。』
- 夏目漱石『真面目とは実行するということだ。』
- 夏目漱石『今日まで生き延びたから色々の漱石を御目にかける事が出来た。これから十年後には、また十年後の漱石が出来る。』
- 夏目漱石『愛は堅きものを忌む。すべての硬性を溶化せずにはやまぬ。』
- 夏目漱石『「ああ、ここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!」こういう感投詞を心の底から叫び出される時、あなたがたははじめて心を安んずる事ができるのでしょう。』
- 夏目漱石『表面を作る者を世人は偽善者という。偽善者でも何でもよい。表面を作るという事は内部を改良する一種の方法である。』
- 夏目漱石『智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角にこの世は住みにくい。』
- 夏目漱石『運命は神の考えることだ。人間は人間らしく働けばそれで結構である。』
- 夏目漱石『万里の道を見ず、ただ万里の天を見る。』
- 夏目漱石の名言・格言一覧
- カテゴリー: 大山倍達
- 大山倍達『出る杭は、打たれるものである。それが嫌なら、何もしないことだ。』
- 大山倍達『右手がダメになったら左手を使え。手がダメになったら右足を使え。右足がダメになったら左足を使え。それがダメになったら頭を使えよ。それでもダメだったら呪ってでも倒せ。』
- 大山倍達『頭は低く、目は高く、口慎んで、心広く、孝を原点とし他を益する。』
- 大山倍達『道端で靴を踏んだ肩が触れたら君たちが頭を下げればいいよ。頭を下げてケンカを売ってくる人はいないよ。』
- 大山倍達『侍は刀を常に磨いてさやの中におさめておく。抜かない。抜かないところに侍の価値がある。』
- 大山倍達『体の坐りが悪いと、顔の据わりも悪い。それは、自信と集中に欠けている証拠だ。』
- 大山倍達『何のために強くなるか?それは自分に打ち勝つためであり、義を通すためであり、人を導くためである。』
- 大山倍達『特技を磨くとは自分を磨くことだ。自分を磨くことは自信を磨くことだ。』
- 大山倍達『特技とは個性と実力の証明だ!世界中に通用する身分証明書だよ。』
- 大山倍達『やり直しのきかぬ生命だから、精一杯生きることに全力を尽くせ!』
- 大山倍達『心にゆとりを持って人に対すれば、笑顔一つで味方がつき、敵を呑む。』
- 大山倍達『勝つ、負けるは別にして、大山空手は後ろを見せない』
- 大山倍達の名言・格言一覧
- カテゴリー: 太宰治
- 太宰治の格言と向き合って内省する
- 太宰治『優という字は人偏に憂うると書く。』
- 太宰治『自身のしらじらしさや虚無を堪えて、やさしい挨拶送るところに、あやまりない愛情が在る。』
- 太宰治『自分は修身教科書的な正義とか何とかという道徳には、あまり関心が持てないのです。あざむき合っていながら、清く明るく朗らかに生きている人間が難解なのです。』
- 太宰治『弱虫は、幸福をさえおそれるものです。綿で怪我するんです。幸福に傷つけられる事もあるんです。』
- 太宰治『信実とは、決して空虚な妄想ではなかった。』
- 太宰治『騙される人よりも、騙す人のほうが、数十倍苦しいさ。』
- 太宰治『本当の気品というものは、真黒いどっしりした大きい岩に白菊一輪だ。』
- 太宰治『学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。』
- 太宰治『私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽が当たるようです。』
- 太宰治『人間のプライドの究極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言い切れる自覚ではないか。』
- 太宰治『人間は、しばしば希望にあざむかれるが、しかし、また、「絶望」という観念にも同様にあざむかれる事がある。』
- 太宰治『不良でない人間があるだろうか。』
- 太宰治『愛は最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思ってはいけない。』
- 太宰治『恋愛とはなにか。私は言う。それは非常に恥ずかしいものである。』
- 太宰治『疑いながら、ためしに右へ曲るのも、信じて断乎として右へ曲るのも、その運命は同じ事です。どっちにしたって引き返すことは出来ないんだ。』
- 太宰治『安楽なくらしをしているときは、絶望の詩を作り、ひしがれたくらしをしているときは生のよろこびを書きつづる。』
- 太宰治『人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。』
- 太宰治『笑われて、笑われて、つよくなる。』
- 太宰治『過ぎ去ったことは、忘れろ。さういっても、無理かもしれぬが、 しかし人間は、何か一つ触れてはならぬ深い傷を背負って、それでも、堪えてそしらぬふりをして生きているのではないのか。』
- 太宰治『何もしないさきから、僕は駄目だときめてしまうのは、それあ怠惰だ。』
- 太宰治『人は、本当に愛していれば、かえって愛の言葉など白々しくて言いたくなくなるものだ。』
- 太宰治『だまされる人よりも、だます人のほうが数十倍苦しいさ。地獄に落ちるのだからね。』
- 太宰治『人間の生活の苦しみは、愛の表現の困難に尽きるといってよいと思う。この表現のつたなさが、人間の不幸の源泉なのではあるまいか。』
- 太宰治『大人とは、裏切られた青年の姿である。』
- 太宰治『とにかくね、生きているのだからインチキをやっているのに違いないのさ。』
- 太宰治『幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。』
- 太宰治の名言・格言一覧
- カテゴリー: 孟子
- 孟子の格言と向き合って内省する
- 孟子『私は人生を愛し、正義をも愛する。しかし、その両者をともに持つことはできぬとしたら、人生を放棄して、正義を選ぶであろう。』
- 孟子『自らがねじれている人間が、他人をまっすぐにできるなどとは、聞いたこともない。』
- 孟子『至誠を尽くされれば、この世に心が動かない者など、いないのだ。』
- 孟子『道は近きにあり、然るにこれを遠きに求む。』
- 孟子『力をもって人を服するのは、心から服するにあらず。徳をもって人を服するは、喜んで真に服するものなり。』
- 孟子『人のわずらいは、好んで人の師となるにあり。』
- 孟子『智恵ありといえども、勢いに乗ずるにしかず。』
- 孟子『人間はだれでも他人の不幸を見過ごせない同情心がある。』
- 孟子『人、自らをあなどりて、しかるのち、人これをあなどる。』
- 孟子『志は、気の師なり。』
- 孟子『至誠にして動かざる者は いまだこれあらざるなり。』
- 孟子『聖人と我とは類を同じくする者なり。』
- 孟子『富を欲するか。恥を忍べ、傾絶せよ。故旧を絶ちて、義と背け。』
- 孟子『本を読んで、それを真に受けるだけなら、読まない方がいい。』
- 孟子の名言・格言一覧
- カテゴリー: 孫文
- カテゴリー: 孫正義
- 孫正義『豆腐屋のように、「1兆(丁)、2兆」と売上を数えるようなビジネスをやる。』
- 孫正義『新入社員の発言でも、それが正しいことならば会議を通るという体質にしておかないと、会社は成長していきません。』
- 孫正義『突然変異が進化を生みます。他の種族と交わることが突然変異の要因になるので、自己進化を促す為に、無理にでも異業種と混交する必要があります。』
- 孫正義『近くを見るから船酔いするんです。100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない。』
- 孫正義『しかしそれは多くの人からは暴走族に見える。とくに信号待ちをしている人から見ると、危なっかしくてしょうがないと見えるようです。』
- 孫正義『「思いがけずして」などという人は社長になってはいけない。社員は迷惑する。お客さんも迷惑する。』
- 孫正義『一番最初に重要なのが理念と志。二番目に重要なのがビジョンです。そして三番目が戦略です。』
- 孫正義『それぞれの分野についてのナンバーワン企業の集合体でありたいと思っていますから、万年ナンバーツーに落ちたらその会社とはさよならです。』
- 孫正義『日本のM&Aのイメージは創業者が経営に失敗して手放すという負け犬か、業績が伸びている会社に対する敵対的M&A、乗っ取りです。』
- 孫正義『このとき新しい時代がそれまでと何が違ってどういう方向に行くのかを一番理解していた岩崎弥太郎や渋沢栄一といった人たちによって財閥が生まれたのです。』
- 孫正義『財閥がどういう形で発展していったかを僕なりに調べたら、最初に海運業で人と物のトラフィックを確保した。』
- 孫正義『上場して多くの方から投資を仰ぐということは投資をしてくれる人に対して情報を開示するというのが当然のルールです。』
- 孫正義『相手に得をさせれば、私を味方だと思ってくれる。そうすれば、その後の話がまとまりやすくなり、私も得をする。』
- 孫正義『世の中に対しても、メーカーに対しても、「あいつは裏切る男だ」と、そういうレッテルを貼られるようなことは、絶対にしてはいけない。』
- 孫正義『組む(提携する)以上はナンバーワンのところと最初からがっちり組む。これが僕の主義です。』
- 孫正義『最初にあったのは夢と、そして根拠のない自信だけ。そこからすべてがはじまった。』
- 孫正義『他の人間にできることならば、同じ人間である僕にできないはずはない。僕はそう思うんです。』
- 孫正義の名言・格言一覧
- カテゴリー: 宇野千代
- 宇野千代の格言と向き合って内省する
- 宇野千代『追いかけてはいけない。追いかけないのが恋愛の武士道である。』
- 宇野千代『ヤキモチやきのコツは、それがどこまでも大ゲサで、陽気で、可愛いこと。』
- 宇野千代『女のおしゃれ心は恋心に比例する。おしゃれをしなくなった娘は危険です。』
- 宇野千代『愛とは関心をもつこと。手入れが必要である。手をかけない愛は枯れる。』
- 宇野千代『この恋は実ると暗示を与えてごらんなさい。あなたの恋は必ず成就します。』
- 宇野千代『失恋って、当の本人は苦しい苦しいと言っているけれど、本当は終わった恋をいつまでも思い出して楽しんでいるようなところがあると思う。』
- 宇野千代『私はたった一人で、自分ひとりきりで失恋します。』
- 宇野千代『忘れること、それが最上の治療法であり、恋人との愛をつなぐエチケットです。』
- 宇野千代『男と女のことは、所詮オス・メス、動物のことですよ。それを昇華してすばらしい愛にするのは、ごく稀な選ばれた人にしか訪れない。』
- 宇野千代『恋をしなさい。好きと言えないなんてケチな根性よ。』
- 宇野千代『今、あなたのうえに現れている能力は氷山の一角。真の能力は、水中深く隠されている。』
- 宇野千代の名言・格言一覧
- カテゴリー: 安藤忠雄
- 安藤忠雄『人間にとって本当に幸せは、光の下にいることではないと思う。その光を遠く見据えて、それに向かって懸命に走っている、無我夢中の時間の中にこそ、人生の充実があると思う。』
- 安藤忠雄『失敗を恐れず前を向いて進んでください。足元ばかり見ていても、成功はありません。胸を張って未来を見据え、心を世界に開くことが大切です。』
- 安藤忠雄『個性と個性がぶつかり合う中でこそ、新しい発想が生まれます。個性のない者同士がいくら意見を交わしても、そこから生まれてくるものは何もありません。』
- 安藤忠雄『平常心を身につけるには、ギリギリまで追い込まれた経験があるかどうかだと思います。』
- 安藤忠雄『本来、人間というものは、信頼関係がなければものごとを進めることができないものです。利害のみにとらわれることなく、平常心で子供心をぶつけ合うからこそ、信頼関係ができるのです。』
- 安藤忠雄『変化の激しい国際環境には、「組織の部品」ではなく、「責任ある個人」でなければ対応できません。』
- 安藤忠雄『闘争心。結局はこれで勝負が決まると思います。』
- 安藤忠雄『どんな仕事でも一流になるために最も大切だと思うのは、「いまに安心しない」ことです。「いまのままではいいと思わないけれど、まあ仕方ないか」と現状に甘んじてしまったら、絶対に成長していきません。』
- 安藤忠雄『いまは常識というものが次々と崩れています。常識を疑い、自ら新たなルールをつくる。現代を生き抜くには、そんな気構えが必要でしょう。』
- 安藤忠雄『だから私は、常に現状に満足せず、新しい情報を吸収するように心がけています。』
- 安藤忠雄『一人一人が、目の前の白いキャンバスに自分で絵を描かなければなりません。』
- 安藤忠雄『外国で仕事をするとき、たいていの日本人は自分を殺して、ひたすら丁寧に振る舞うことで友好関係を保とうとします。これじゃ、真の対話にはならないし、かえって相手に信用されません。』
- 安藤忠雄『いま、私が自信をもってものを言えるのも、若いうちに死に物狂いで勉強したからです。』
- 安藤忠雄の名言・格言一覧
- カテゴリー: 安藤百福
- 安藤百福『素人だから飛躍できる。』
- 安藤百福『新幹線のグリーンに乗ることに何の意味があるのか。どこに乗ろうと目的地に着く時間は一緒じゃないか。』
- 安藤百福『良い商品と売れる商品は違う。』
- 安藤百福『発明はひらめきから。ひらめきは執念から。執念なきものに発明はない。ひとつこころみては捨てていく。考えて、考えて、考え抜け。』
- 安藤百福『社長とは権力ではない。責任の所在を示している。』
- 安藤百福『私は医者や弁護士であっても、専門家の言うことを鵜呑みにはしない。ときには素人の発想が正しいこともある。素人だからこそ常識を超えた発想ができる。』
- 安藤百福『無駄なお金は一円たりとも使ってはいけない。生きたお金なら惜しみなく使いなさい。』
- 安藤百福『中小企業は何から何まで自分で工夫しなければならない。余計な資金がないから一歩ずつ着実に踏みしめる健全性がある。そういう小さな大企業になりたい。』
- 安藤百福『発明したと思っていても世界では同じことを考えている人が3人いる。』
- 安藤百福『樹齢二千年という立派なブナの木があるが、もとをただせば鳥のフンからだ。創業とは一粒の種をまくことである。』
- 安藤百福『事業化できないアイデアは単なる思いつきにすぎない。本当のアイデアとは実用化されて、成功を保証するものである。』
- 安藤百福『転んでもただでは起きるな。そこらへんの土でもつかんでこい。逆境に立ってすべての欲とこだわりとを捨て去ったとき、人は思わぬ力を発揮できる。』
- 安藤百福『創業者利益を手中にする有効な方法は、スタートから大きく引き離すことだ。』
- 安藤百福『私が無一文になったとき、失ったものは財産だけではないか、そのぶんだけ経験が血や肉になって身についたと考えた。』
- 安藤百福『即席めん開発に成功したとき、私は48歳になっていた。遅い出発ともいわれるが、人生に遅すぎるということはない。50歳でも、60歳でも新しい出発はある。』
- 安藤百福『明確な目標を定めたあとは、執念だ。ひらめきも執念から生まれる。』
- 安藤百福『彼女たちはどうしてあんな格好をしているのか?』
- 安藤百福の名言・格言一覧
- カテゴリー: 宮崎駿
- 宮崎駿『結局、 趣味持ってる奴は駄目ですね。全部アニメーションに 吸い取られてしまった人間でないと。』
- 宮崎駿『理想を失わない現実主義者にならないといけないんです。理想のない現実主義者ならいくらでもいるんですよ。』
- 宮崎駿『自分で、すぐ自分を許せる人間は、大した仕事をやらない。』
- 宮崎駿『才能とは、情熱を持続させる能力のこと。』
- 宮崎駿『次があるとかないとかっていう話はもういいですよ。それに関しては、天命だと思ってますから。』
- 宮崎駿『世の中に良いことってのは、めんどくさいんだよ。』
- 宮崎駿『自分が善良な人間だから、善良な映画をつくるんじゃないですよ。自分がくだらない人間だと思ってるから、善良な映画をつくりたいと思うんです。』
- 宮崎駿『本当に愚かで、描くにも値しない人間を、僕らは苦労して描く必要はないですよ!』
- 宮崎駿『本当にこのままのやり方でつくり続けるなら、ちゃんと待遇をしなきゃいけないなっていう。だけど、ちゃんとし待遇をすると絶対生産性が悪くなる。』
- 宮崎駿『だいたい、僕が言ってるようなことはもっと立派なお坊さんたちが遥か昔から言ってるんです。』
- 宮崎駿『実写は楽ですからね。ビールが美味しいでしょ、一日労働するから。そうするとそれで充実しちゃうんですよ。』
- 宮崎駿『だけど、なんかやるためには一回自由になりたいですね。』
- 宮崎駿『僕は本当のことを言いまして、あんまりメッセージ性っていうので映画をつくってはいなくて、もっと俗っぽいところで「わはは」と言いながら、本当はつくりたいなと思ってる人間ですから。』
- 宮崎駿『伝道の書に書かれてる突き抜けたニヒリズムっていうのは読んでてちょっと元気が出ました。』
- 宮崎駿『地球のことを考えたら本当は人間なんていない方がいいんだ。』
- 宮崎駿の名言・格言一覧
- カテゴリー: 宮本武蔵
- 宮本武蔵の格言と向き合って内省する
- 宮本武蔵『戦いの姿勢は、平常の姿勢を兵法の姿勢とし、兵法の姿勢を平常の姿勢とすることが肝要である。よくよく吟味すべきである。』
- 宮本武蔵『総じて太刀にしても、手にしても「いつく」という事を嫌う。「いつく」は死ぬ手であり、「いつかざる」は生きる手である。』
- 宮本武蔵『敵に先手をとられたときと、自分から先手をとって敵にしかけたときとでは、倍も違うものである。』
- 宮本武蔵『敵の心の動揺が収まらないうちに、こちらが有利なように先手をかけて勝つことが肝要である。』
- 宮本武蔵『自分の方から、虚心になって、早く強くしかけて勝つ利を得るのである。』
- 宮本武蔵『敵の手の内を知れば、格段に有利になり勝利が得やすくなるものである。』
- 宮本武蔵『「崩れ」ということはなにごとにもあるものである。その家が崩れる、身が崩れる、敵が崩れるというのも、時機にあたり、拍子違いになって崩れるのである。』
- 宮本武蔵『固く決意して、朝な夕な鍛練して技を磨きつくして後、自然に自由になり、おのずから奇跡的な力を得、神通力の不思議があるのである。』
- 宮本武蔵『観・見ふたつの目の付け方があり、観の目(大局を見る目)を強く、見の目(細部を見る目)を弱くして、遠い所をしっかり見極め、近い所を大局的にとらえることが、兵法では最も大切なことである。』
- 宮本武蔵『戦場では、万事あわただしいときであっても、兵法の道理を極め平静な心が保てるよう、よくよく吟味しなければならない。』
- 宮本武蔵『これらは武士の道ではない。武士の道ではないけれども、これらの道を広く知れば、それぞれに納得するものがある。』
- 宮本武蔵『日々にその道に励んでも、心が本道に背けば、自分ではよい道と思っていても、正しい道から見れば実の道ではない。』
- 宮本武蔵『大工の棟梁は堂塔伽藍の寸法を覚え、宮殿や楼閣の設計図を理解し、職人たちをつかって家々を建てる。これは大工の棟梁も武家の棟梁も同じことである。』
- 宮本武蔵『いつでも役に立つように稽古し、いかなる事態にも役に立つように教えること、これが兵法の実の道なのである。』
- 宮本武蔵『武器の用法を習得せず、それぞれの武器の利点をも知らないというのは、武士としては少々嗜みの浅いことではないか。』
- 宮本武蔵『だいたい武士の考えていることを推測すると、武士はただ死を覚悟すること、という程度に考えているようだ。』
- 宮本武蔵『われ事において後悔せず。』
- 宮本武蔵『心は空なり。』
- 宮本武蔵の名言・格言一覧
- カテゴリー: 宮沢賢治
- 宮沢賢治の格言と向き合って内省する
- 宮沢賢治『自分が真実から目をそむけて子どもたちに本当のことが、語れるのか。』
- 宮沢賢治『優秀な人間は議論や分析が先行し、それで終わってしまうことが多い。行動に移さねば意味がない。』
- 宮沢賢治『あなたの方から見たら ずいぶんさんたんたるけしきでしょうが わたくしから見えるのは やっぱりきれいな青ぞらと すきとおった風ばかりです。』
- 宮沢賢治『すべてさびしさと悲傷とを焚いて ひとはとうめいな軌道をすすむ。』
- 宮沢賢治『何がしあわせかわからないです。本当にどんなに辛いことでも、それが正しい道を進む中の出来事なら峠の上りも下りもみんな本当の幸せに近づく一足づつですから。』
- 宮沢賢治『雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている』
- 宮沢賢治『一つずつの小さな現在が続いているだけである。』
- 宮沢賢治『世界全体が幸福にならないかぎりは、個人の幸福はありえない。』
- 宮沢賢治『無意識から溢れるものでなければ、多くは無力か詐偽である。』
- 宮沢賢治『永久の未完成、これ完成である。』
- 宮沢賢治『真の幸福に至れるのであれば、それまでの悲しみは、エピソードに過ぎない。』
- 宮沢賢治『どうも、ちょうどよく働くことほど、体に良い事は無いですな。』
- 宮沢賢治『誓って言うが、わたくしはこの仕事で疲れを覚えたことはない。』
- 宮沢賢治『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねえ。』
- 宮沢賢治の名言・格言一覧
- カテゴリー: 寺山修司
- 寺山修司『人間は中途半端な死体として生まれてきて、一生かかって完全な死体になるのだ。』
- 寺山修司『悪口の中においては、常に言われている方が主役であり、言っている方が脇役であるという宿命がある。』
- 寺山修司『言葉を友人に持ちたいと思うことがある。それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと言うことに気がついたときにである。』
- 寺山修司『明日何が起こるかわかってしまったら、明日まで生きるたのしみがなくなってしまうことだろう。』
- 寺山修司『愛されることには失敗したけど、愛することなら、うまくゆくかも知れない。そう、きっと素晴らしい泡になれるでしょう。』
- 寺山修司『生が終わって死が始まるのではない。生が終われば死もまた終わってしまうのだ。』
- 寺山修司『わたしの存在そのものが質問なのだ。その答えを知りたくて生きてるんだ。』
- 寺山修司『時には、言葉は思い出にすぎない。だが、ときには言葉は世界全部の重さと釣合うこともあるだろう。そして、そんな言葉こそが『名言』ということになるのである。』
- 寺山修司『ほんとうは、名台詞(せりふ)などというものは生み出すものではなくて、探し出すものなのである。』
- 寺山修司『なみだは人間の作るいちばん小さな海です。』
- 寺山修司『人生の暗い部分を見ない人間には、その深さはわからない。』
- 寺山修司『どんな鳥も想像力より高く飛べる鳥はいない。人間に与えられた能力のなかで、一番素晴らしいものは想像力である。』
- 寺山修司『映画に主題歌があるように、人の一生にもそれぞれ主題歌があるのではないだろうか。』
- 寺山修司『大体人生相談してくるのは、相談前にもう自分で答えが決まってるのが多い。』
- 寺山修司『振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない。』
- 寺山修司の名言・格言一覧
- カテゴリー: 小早川隆景
- カテゴリー: 小林一三
- 小林一三『事業成功の神髄は、と問われたならば、何事も軽率に着手しないことと答えます。』
- 小林一三『サラリーマンとして成功したければ、まずサラリーマン根性を捨てることだ。』
- 小林一三『適材を適所に置くということは、口では簡単に言うが、そんなに適材がゴロゴロ転がっているものではない。責任を持たせて、どしどし仕事をさせるのが一番だ。』
- 小林一三『はじめて会社に勤めると、誰しもいちばん最初に交際するのは感じのよい人です。しかし、私はこれには反対で、まず感じの悪い人に勇敢にぶつかっていくことです。』
- 小林一三『百歩先の見えるものは、狂人あつかいにされる。五十歩先の見えるものは、多くは犠牲者となる。十歩先の見えるものが、成功者である。現在が見えぬのは、落伍者である。』
- 小林一三『サラリーマンに限らず、社会生活において成功するには、その道でエキスパートになる事だ。』
- 小林一三『いくら先見あるアイデアでも、人に知ってもらわないとその価値を発揮することはできない。だが並のやり方だと広く人に知ってもらうことはできない。』
- 小林一三『人に頼り、人に期待するのが一番いけない。』
- 小林一三『成功の道は信用を得ることである。どんなに才能や手腕があっても、平凡なことを忠実に実行できないような若者は将来の見込みはない。』
- 小林一三『人生に勝利するには、何より勝つ心がけが必要である。人が八時間働くなら、十五時間働く気概、人がうまいものを食べているときには、自分はうまいものを食べないだけの度胸がなければいけない。』
- 小林一三『正直でなければならぬ。あの人には気を許すことができないと言われるようでは、信用は得られぬ。』
- 小林一三『自分の持つ長所を確信することである。確固たる思想を飽くまでも維持することである。』
- 小林一三『金がないから何もできないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である。』
- 小林一三『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。』
- 小林一三の名言・格言一覧
- カテゴリー: 山岡鉄舟
- 山岡鉄舟『道は千載不滅だよ。いかなる大敵でも、道には勝てぬ。』
- 山岡鉄舟『義をもってしないならば、富があっても楽しいことはない。』
- 山岡鉄舟『諸行無常のならいにて、因果は車の輪のごとく、密接不離のものである。』
- 山岡鉄舟『人である以上は、なにびとに限らず人の本分を尽くさねばならない。人間である以上は、他の動物と異なる人間らしい道を歩まねばならない。』
- 山岡鉄舟『人のこの世の中に処するには、必ず大道を履行しなければならない。』
- 山岡鉄舟『陰徳を冥々の中に積むにしかず。もって子孫長久の計となす。』
- 山岡鉄舟『人には必ず信心という大磐、すなわち宗教心が第一である。』
- 山岡鉄舟『一国を治めるものは、まず手近く自身からしなければならない。』
- 山岡鉄舟『武士は義のためには、たとえ貧に処するも厭わず、不義のためには、富貴であっても好むところではない。』
- 山岡鉄舟『人にはすべて能不能あり。一概に人を捨て、あるいは笑うべからず。』
- 山岡鉄舟の名言・格言一覧
- カテゴリー: 山本五十六
- 山本五十六の格言と向き合って内省する
- 山本五十六『中才は肩書によって現れ、大才は肩書を邪魔にし、小才は肩書を汚す。』
- 山本五十六『国産品を使え!でないと日本の航空は独立もしないし、発達もしない。』
- 山本五十六『国大なりといえども闘いを好めば必ず亡ぶ。天下安しといえども戦いを忘なば必ず危ふし。』
- 山本五十六『君は勤勉努力して産をなされたそうだが、国家人類の為、その財を善用して、始めて人としての意義がある。』
- 山本五十六『小敵たりとも侮らず、大敵たりとも懼れず。』
- 山本五十六『唯この戦争が何十年続くかと思ふのとき、宇宙の一小黒子』
- 山本五十六『取れぬ先の豊作などは、油断大敵。』
- 山本五十六『人は真剣になると、自然に口数が少なるなるものだ。』
- 山本五十六『修養訓練、自戒自省という様なことを一生懸命に心がけるべき。』
- 山本五十六『やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ。』
- 山本五十六『常在戦場。』
- 山本五十六『病気で寝ているとき、他人の親切がほんとうにわかる。その気持ちを大切にしろ。』
- 山本五十六『男子には大目的を貫徹することが一番で、それ以外は枝葉末節だ。』
- 山本五十六『怜悧なる頭には閉じたる口あり。』
- 山本五十六『リンカーン伝を読みたまえ。人間として偉い男だと思う。』
- 山本五十六『自らを処する厳、他を処する寛。』
- 山本五十六『天才よりも努力に依って鍛錬した入神の技術の方が遥かに勝っている。』
- 山本五十六『人はみな、それぞれ与えられた天職がある。職分を如何に巧みに処理するかによって、その人の値打ちが決まる。』
- 山本五十六『勝つ時の来るのを、長時間、待って居る忍耐が大いに大切なのだ。』
- 山本五十六『人生の窮極は真たるべく、之に達するは誠のみ。』
- 山本五十六『あと百日の間に、小生の余命は全部すりへらす覚悟に御座候。』
- 山本五十六『俺が殺されて、国民が少しでも考え直してくれりゃあ、それでもいいよ。』
- 山本五十六『苦しいこともあるだろう。言いたいこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。これをじっと我慢していくのが男の修行だ。』
- 山本五十六『百年兵を養うは、ただ平和を守るためである。』
- 山本五十六『私にやれと言われれば、1年や1年半は存分に暴れてご覧にいれます。しかし、その先のことはまったく保証できません。』
- 山本五十六『諸士は凱旋したのではない。次の作戦に備えるために、一時内地に帰投したのである。』
- 山本五十六『人は誰でも負い目を持っている。それを克服しようとして進歩するものなのだ。』
- 山本五十六『どんなことでも部下の失敗の責任は長官にある。下手なところがあったらもう一度使う。そうすれば必ず立派にし遂げるだろう。』
- 山本五十六の名言・格言一覧
- カテゴリー: 山本周五郎
- 山本周五郎『心に傷をもたない人間がつまらないように、あやまちのない人生は味気ないものだ。』
- 山本周五郎『目的を定めて事を起こすとき大切なことは、目的が達せられるかという結果ではなく、目的を達成するために努力する過程である。』
- 山本周五郎『この世で経験することは、なに一つ空しいものはない。歓びも悲しみも、みんな我々によく生きることを教えてくれる。』
- 山本周五郎『人間、本当に生きようと思って、実際にその生きることに情熱を感じて仕事をしていれば、金というものは付随的についてくるものです。』
- 山本周五郎『男は階段を駆け降りるようなことはしてはいけない。』
- 山本周五郎『人間は調子のいいときは、自分のことしか考えないものだ。自分に不運がまわってきて、人にも世間にも捨てられ、その日その日の苦労をするようになると、はじめて他人のことも考え、見るもの聞くものが身にしみるようになる。』
- 山本周五郎『人間の一生には晴れた日も嵐の日もあります。どんなに苦しい悲惨な状態も、そのまま永久に続くということはありません。』
- 山本周五郎『人間がこれだけはと思いきったことに十年しがみついていると、大体ものになるものだ。』
- 山本周五郎『能ある一人の人間が、その能を生かすためには、能のない幾十人という人間が、眼に見えない力を貸している。』
- 山本周五郎『この人生には、無数の教訓がちりばめられている。しかし、どの1つをとってみても、万人にあてはまるものはない。』
- 山本周五郎『夢のゆきついたところに結婚があるのではなくて、結婚から夢の実現がはじまるのです。』
- 山本周五郎『あやまちを犯す人間は、たいてい責任を人になすりつけるものだ。』
- 山本周五郎『勤労の裏づけのない富は人間を誤る。』
- 山本周五郎『どんなに重大だと思うことも、時が経ってみるとそれほどではなくなるものです。』
- 山本周五郎『読書、なかんずく小説を読む喜びは、もうひとつの人生を経験することができる、という点にある。』
- 山本周五郎『人間の真価は、彼が死んだ時、何を為したかではなく、何を為そうとしたかである。』
- 山本周五郎『幸運を望む男よ、お前が三つしか事を為さないのに十の結果を望んでいる間は、幸運は来はしない。幸運を望む男よ、お前が二つ結果を得る為に、十の事を為したら必ず、幸運は来るぞ。』
- 山本周五郎『どんなに賢くても、人間は自分の背中を見ることはできない。』
- 山本周五郎『ある意図によって操作されたものは、たいてい他の意図によって潰される。』
- 山本周五郎『この世で生きてゆくということは、損得勘定じゃあない。短い一生なんだ、自分の生きたいように生きるほうがいい。』
- 山本周五郎『人の一生は曲がり角だらけだ。』
- 山本周五郎『一足跳びに山の頂上にあがるのも、一歩一歩としっかりと登ってゆくのも、結局は同じこと。 むしろ一歩ずつ登るほうが途中の草木や風物を見ることができるし、一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむことができる。』
- 山本周五郎の名言・格言一覧
- カテゴリー: 岡本太郎
- 岡本太郎の格言と向き合って内省する
- 岡本太郎『親の顔色をうかがっていいなりになるとしようか。が、それが君自身の人生なんだろうか?そうじゃないだろう。』
- 岡本太郎『自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ。』
- 岡本太郎『本当の人間は、みんな透明な目をもった猛烈なシロウトなのである。自分の専門に対しても。』
- 岡本太郎『ひたすらそれを貫いてみる。はたから見れば、あの人はなんという意志の強い人なんだろうということになるんだ。』
- 岡本太郎『ただ僕はありのままの自分を貫くしかないと覚悟を決めている。それは己自身をこそ最大の敵として、容赦なく闘い続けることなんだ。』
- 岡本太郎『過去にこだわったり、未来で誤魔化すなんて根性では、現在を本当に生きることはできない。』
- 岡本太郎『情熱というものは、「何を」なんて条件付きで出てくるもんじゃない、無条件なんだ。』
- 岡本太郎『自分を大事にしようとするから、逆に生きがいを失ってしまうのだ。』
- 岡本太郎『人生を真に貫こうとすれば、必ず、条件に挑まなければならない。いのちを賭けて運命と対決するのだ。そのとき、切実にぶつかるのは己自身だ。己が最大の味方であり、また敵なのだ。』
- 岡本太郎『僕だってしょっちゅう行き詰っている。行き詰った方が面白い。それを突破してやろうと挑むんだ。もし、行き詰らないでいたら、ちっとも面白くない。』
- 岡本太郎『我が人生、他と比較して自分を決めるなどというような卑しいことはやらない。ただ自分の信じていること、正しいと思うことに、脇目もふらず突き進むだけだ。』
- 岡本太郎『生涯を通じて、瞬間瞬間の危険に賭けるのが真の人間の在り方だと思う。』
- 岡本太郎『自分をぶっ壊してやろうというつもりで、そのくらいの激しさで挑まなければ、いままでの自分を破壊して、新しい自分になることはできない。』
- 岡本太郎『友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹を決めて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。』
- 岡本太郎『持って生まれた性格は、たとえ不便でも、かけがえのないその人のアイデンティティなんだから、内向性なら自分は内向性なんだと、平気でいればいい。』
- 岡本太郎『芸術なんてもの、それを見極めて捨てたところから開けるものなんだ。』
- 岡本太郎『ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。僕は幸福という言葉は大嫌いだ。』
- 岡本太郎『他人に対して自分がどうであるか、つまり、他人は自分のことをどう見ているかなんてことを気にしていたら、絶対的な自分というものはなくなってしまう。』
- 岡本太郎『恐怖感は自分一人でなく、これは人類全体の運命なんだと思って、取り組んでいけば、以外に救われるんじゃないか。』
- 岡本太郎『挑戦を避けたままで降りてしまった奴には新しい人生などはない。ただただ成り行きに任せて虚しい生涯を送るに違いないだろう。』
- 岡本太郎『失敗したっていいじゃないか。不成功を恐れてはいけない。人生の大部分の人々が成功しないのが普通なんだ。』
- 岡本太郎『自分自身の生きる筋は誰にも渡してはならないんだ。この気持ちを貫くべきだと思う。』
- 岡本太郎『僕は口が裂けても諦めろなどとは言わない。それどころか、青年は己の夢にすべてのエネルギーを賭けるべきなのだ。勇気をもって飛び込んだらいい。』
- 岡本太郎『安易な生き方をしたいと思ってしまったときは、そんな自分を敵だと思って闘うんだ。結果が悪くても、自分は筋を貫いたんだと思えば、これほど爽やかなことはない。』
- 岡本太郎『いままでの自分なんか蹴トバシてやる。そのつもりで、ちょうどいい。』
- 岡本太郎『決意の凄味を見せてやるというつもりで、やればいいんだよ。』
- 岡本太郎『手なれたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ。』
- 岡本太郎『僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ。』
- 岡本太郎『私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。』
- 岡本太郎の名言・格言一覧
- カテゴリー: 川端康成
- カテゴリー: 平賀源内
- カテゴリー: 徳川家康
- 徳川家康の格言と向き合って内省する
- 徳川家康『大将というものはな、家臣から敬われているようで、たえず落ち度を探されており、恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものよ。』
- 徳川家康『何の苦労もしないで手に入れた宝は、かえって失敗や破滅につながる。』
- 徳川家康『戦いというものは潮どきがある。このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民も心細かろうし、敵も図に乗ろう。』
- 徳川家康『真らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず。』
- 徳川家康『敵だというのも自制心を忘れた怒りである。』
- 徳川家康『最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える。』
- 徳川家康『重荷が人をつくるのじゃぞ。身軽足軽では人は出来ぬ。』
- 徳川家康『天下は天下の人の天下にして、我一人の天下と思うべからず。』
- 徳川家康『決断は、実のところそんなに難しいことではない。難しいのはその前の熟慮である。』
- 徳川家康『多くを与えねば働かぬ家臣は役に立たぬ。また、人間は豊かになりすぎると、結束が弱まり、我説を押し通す者が増えてくる。』
- 徳川家康『諸人の頭などをするいまどきの者で、軍略を立てて床几に腰をかけ、采配を持つ手さえ汚さずに、口先だけで戦に勝てるものと心得ているのは、とんだ考え違いだ。』
- 徳川家康『一手の大将たる者が、味方の諸人の「ぼんのくぼ」を見て、敵などに勝てるものではない。』
- 徳川家康『はじめから主君に楯突こうと思っている者はいない。思い上がりと、恨みと、それから生じる欲心が謀反を起こさせるのだ。』
- 徳川家康『人質は長くとっておくと、親子であっても親しみが薄れて効果がなくなる。恩愛に溺れて人質を捨てかねるものである。』
- 徳川家康『放っておけ。それより書いてある内容が見たい。予のためになるものもあるだろう。』
- 徳川家康『心ばえはそこまで良くなくても、何か優れた能力を持った者ならば採用すべきだ。』
- 徳川家康『明日はきっと一戦あるなというようなときは、首をよく洗っておけ。』
- 徳川家康『私はケチだから麦飯を食べているわけではない。いま天下は乱れに乱れ、領民も安らかな日は一日もない。そんななか私一人が暖衣飽食などできるものか。』
- 徳川家康『得意絶頂のときこそ隙ができることを知れ。』
- 徳川家康『いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。』
- 徳川家康『大事を成し遂げようとするには本筋以外のことはすべて荒立てず、なるべく穏便にすますようにせよ。』
- 徳川家康『勝つことばかり知りて、負くることを知らねば、害その身に至る。』
- 徳川家康『戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。』
- 徳川家康『人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。いそぐべからず。不自由を常と思えば、不足なし。』
- 徳川家康名言・格言一覧
- カテゴリー: 手塚治虫
- 手塚治虫の格言と向き合って内省する
- 手塚治虫『今世紀の芸術作品といわれるものは、たいてい圧政や迫害の中から、レジスタンスとして生まれてくる。』
- 手塚治虫『ひとつのものがずうっと、定着してしまっているということは、逆に不安定で、ぼくに言わせれば「死んだ芸術」ですよ。』
- 手塚治虫『もうこれで十分満足、と落ち着いた途端にスタミナが切れて、ダウンしてしまう気がする。』
- 手塚治虫『40年間負けん気でもってたみたいなもんです。逆に言うと、劣等感や怯えがあったから、続いたともいえるんですね。』
- 手塚治虫『一攫千金は偽りの成功。真の人生の勝負は、じっくり腰を落ち着かせてかかるべきだ。』
- 手塚治虫『ぼくは人のやらないことを、やりたがる欲があるんです。そして人にマネさせるのが楽しい。』
- 手塚治虫『今日素晴らしいアイデアを思いついた!トイレのピエタというのはどうだろう。』
- 手塚治虫『合理化はゆとりや遊びの空間を消して、むしろ人を遠ざけることになります。』
- 手塚治虫『人間は、生きている間に、なぜもっと素晴らしい人生を送らないのかなぁ。素晴らしい満足しきった人生を送れば、死ぬ時にそんなに苦しまなくたっていいんだろうなぁ。』
- 手塚治虫『人間は、果てしなく賢明で、底しれず愚かだ。』
- 手塚治虫『円周率とか1、2、3、というのは、地球だけの真理であって、宇宙にはそれとは違う、まるっきり想像を絶した、知識の体系があるかもしれない。』
- 手塚治虫『生活とか生存に困難な場所に生きる生物ほど、生活力・繁殖力への渇望が強くなる。人類の存亡が問われるような時、大変な数の人間が、超能力を発揮できるんじゃないか。』
- 手塚治虫『医学の「進歩」も、自然破壊の一種かもしれない。』
- 手塚治虫『親の暴力が一概に悪いとは決して言わないが、子供が納得する暴力でなければならない。子供が親の予想以上に高い判断力を持っている事を、まずは理解しなくてはいけない。』
- 手塚治虫『ぼくのマンガというのは教科書なんですよ。教科書というのは、読んでワクワクするほど面白いもんじゃないし、面白すぎても困るわけ。』
- 手塚治虫『やたらに人の首が飛んだり、手がとんだり、血が流れたり、そういったものを果たして、子供に見せるべきなのか。私は絶対反対なんです。』
- 手塚治虫『どんな仕事にしろ、プロの道は険しい。一人前に食べていけるプロだと、自信を持って言える人間になるには、道楽や片手間にやる程度ではダメなのだ。』
- 手塚治虫『人の一生とはあらしのようなものだ。あらしのつよいときは風に身をまかせろ。あらしのよわまったときに全力を出し進め!!』
- 手塚治虫『わたしの漫画は絵ではない、記号の集合体である。』
- 手塚治虫『人を信じよ。しかし、その百倍、自らを信じよ。』
- 手塚治虫『自然や人間性を置き忘れて、ひたすら進歩のみを目指して突っ走る科学技術が、どんなに深い亀裂や歪みを社会にもたらし、差別を生み、人間や生命あるものを無残に傷つけていくか。』
- 手塚治虫『一流の映画をみろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ。』
- 手塚治虫『「荒唐無稽」とか「夢の中」にこそ、日本人の忘れていたものがある。』
- 手塚治虫『あと40年ぐらい書きますよ。アイデアだけは、バーゲンセールしてもいいくらいあるんだ。』
- 手塚治虫『「ダメな子」とか「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたらそれはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しい。』
- 手塚治虫『漫画の含む笑いの要素は、いちばん高級なやつでなければならない。猿の笑いと一緒くたでは困る。』
- 手塚治虫『30分も眠るとつらくなるから、10分で起こしてください。』
- 手塚治虫の名言・格言一覧
- カテゴリー: 新島襄
- 新島襄『私の胸中には一点の曇りもない。』
- 新島襄『世の中の事はすべて根気仕事である。根気の強いものが最後の勝利を得る。』
- 新島襄『別に、争って、無理に一番咲きを競って努力したのでもなく、自然にあらゆる花のさきがけとなったのである。まことに謙虚な姿で、人間もこうありたいものだ。』
- 新島襄『アメリカ人の言葉に『時は金なり』とありますが、むしろ『時は金よりも尊し』と述べたい。』
- 新島襄『人に小言を言われたときに腹を立てるな。腹の立ったときには小言を言うな。』
- 新島襄『諸君の議論に愛の油を加えよ。』
- 新島襄『怒りっぽい人は他人を罰するよりも、むしろ自分を罰する方が多いものである。』
- 新島襄の名言・格言一覧
- カテゴリー: 新渡戸稲造
- 新渡戸稲造『武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。』
- 新渡戸稲造『信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。』
- 新渡戸稲造『人間は、それぞれ考え方や、ものの見方が違うのが当然である。その違いを認め合い、受け入れられる広い心を持つことが大切である。』
- 新渡戸稲造『いわゆる十分に力を出す者に限って、おのれに十二分の力があり、十二分の力を出した者が、おのれに十五分の力があることがわかってくる。』
- 新渡戸稲造『自分の現在の義務を、完全に尽くす者が一番偉いと思う。』
- 新渡戸稲造『我々の親にも子にも友人にも欠点があれば、我々の憎み嫌う人にも特長がある。』
- 新渡戸稲造『この世には完全無欠の物もなければ、全然無用の品もない。』
- 新渡戸稲造『真の勇気とは、猪突猛進ではなく、しっかりと立ち上がり周囲を見回して、いま成すべきことを見つけ出すことができるかである。』
- 新渡戸稲造『名誉は境遇から生じるものではなく、それぞれが自己の役割をまっとうに努めることにあるのだ。』
- 新渡戸稲造『人間というものは社交的な動物であるから、相手を考えなければいけない。しいて人に不快感を与えるような服装までする必要はなかろう。』
- 新渡戸稲造『私はいつでもここに辞職願いを持っている。もしみなさんが私の方針が間違っているというなら、いつでも辞める。』
- 新渡戸稲造『籠城主義もいいが、それは手段であって目的ではない。』
- 新渡戸稲造『いわゆる十分に力を出す者に限って、おのれに十二分の力があり、十二分の力を出した者がおのれに十五分の力あることがわかってくる。』
- 新渡戸稲造『自分が生まれてきたときより死に至るまで、周囲の人が少しなりともよくなれば、それで生まれた甲斐があるというものだ。』
- 新渡戸稲造『逆境にある人は常に「もう少しだ」と思って進むとよい。いずれの日か、前途に光明を望むことを疑わない。』
- 新渡戸稲造の名言・格言一覧
- カテゴリー: 明石家さんま
- 明石家さんま『生きてるだけで、丸儲け。』
- 明石家さんま『彼女の過去は彼女の歴史なんやからそれを否定すな!』
- 明石家さんま『結婚はゴールではない!スタート!しかも途中から障害物競争に変わる。』
- 明石家さんま『女は毎日、生まれ変わんねん。』
- 明石家さんま『満点は星空だけでいい。』
- 明石家さんま『20代の借金は貯金や。』
- 明石家さんま『何とも思われないよりは嫌われるほうがマシ、 好きに変わる可能性が残っているから。』
- 明石家さんま『人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか。』
- 明石家さんま『おまえはホント、自分のうまさにつまずくタイプやろね。得意なものにつまずくからなぁ、全員。』
- 明石家さんま『やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている。』
- 明石家さんま『俺は、絶対落ち込まないのよ。 落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。』
- 明石家さんま『俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や。』
- 明石家さんま『追い詰められなきゃダメなんですよ、なんでも仕事は。 ゆっくりやるとロクなことないですね。』
- 明石家さんまの名言・格言一覧
- カテゴリー: 曹操
- 曹操の格言と向き合って内省する
- 曹操『天下の知恵を集めて、天下の道理に従って、どうして、天下に出来ないことがあろうか。』
- 曹操『私は、いかなる逆境も、好機に変える努力をした。』
- 曹操『天下の人に背くとも、天下の人を背かせはしない。』
- 曹操『大きな仕事を手軽にやってのけるのが、大事を成す秘訣。』
- 曹操『失敗の責任は主君に、成功の功績は家臣に。』
- 曹操『事業の成功に、奇跡が入る余地はない。永遠の成功とは、自分を信じられること。』
- 曹操『進取なる者が、正義であるとは限らず、正義なる者が、進取であるとは限らない。』
- 曹操『成功したければ、踏みならされた道を選ぶな。』
- 曹操『どんな職業でも成功すれば、妬みを買うものだ。』
- 曹操『金を手にして好い気になるのは、愚か者だけ。』
- 曹操『将なる者、ときに、臆病であるべし。いたずらに、勇猛になるべきではない。』
- 曹操『十セントを大切にしないから、十セントで雇われてしまうのだ。』
- 曹操『事業は、我がためより、他のためから、出発せよ。』
- 曹操『危うきに乗じて、もって倖を求む。』
- 曹操『快楽に溺れる人生ほど、詰らない人生はない。』
- 曹操『唯才有らば、是れを挙げよ。』
- 曹操『成功には、粘り強さより、大切なものはない。粘り強ければ、いかなる障害も越えられるから。』
- 曹操『月旦を以って、各自、欠点を省みよ。わたしも、必ずそれに目を通そう。』
- 曹操の名言・格言一覧
- カテゴリー: 本居宣長
- カテゴリー: 本田圭佑
- 本田圭佑『作った人格が、本当の人格になるんです。』
- 本田圭佑『どうやったら勝てるか考えろ。進み続ける以外にないやろう。』
- 本田圭佑『ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。』
- 本田圭佑『結局、みんなが嫌がることを我慢してできるかどうかなんですよ。』
- 本田圭佑『オレは子供の頃のイメージを大切にしている。』
- 本田圭佑『自分でモチベーションをあげて、奮い立たせる。自分を支えるのは自分しかいないから。』
- 本田圭佑『挫折をわかっている人間は、何が本当の成功なのか、どうやったら挫折を乗り越えられるのかをわかっている気がする。』
- 本田圭佑『その前にいた誰がすごい世代なの?日本人で誰がすごいのか教えてくれって思っているから。』
- 本田圭佑『結果的には挫折だけども、気持ちでは挫けてない。気持ちは一切折れてない。』
- 本田圭佑『大事なのは、その辛い時期を残念と思うのか、自分にしかできないチャンスだと思うのか、っていうところだと僕は思っている。』
- 本田圭佑『どんな壁にぶち当たっても、絶対に越えてやろうと思っている。』
- 本田圭佑『僕自身は真実しか興味のないタイプなんでね。偽って生きてもしゃーないでしょ。』
- 本田圭佑『なんで駄目な自分がいたら駄目なのか?それでいいじゃないですか。まずは自分の能力を知らないと、前に進めるはずがない。』
- 本田圭佑『(高校時代は)むしろ(先輩を)なぜ立てる必要があるんだ?って思っていましたからね。』
- 本田圭佑『親父の教育が今考えたら大きかった。』
- 本田圭佑『想定外が起こることも、自分にとっては想定内なんです。』
- 本田圭佑『安定って言葉は、これまで生きてきてあんまり使ったことがないし、聞いたこともないですね。僕の辞書にない言葉です。』
- 本田圭佑『昇るために、落ちることが必要なこともある。』
- 本田圭佑『メンタルのトレーニングをすれば、いくらでも課題を克服することは出来ると思う。無限ですよ、脳は。』
- 本田圭佑『俺は道がないところを行くのが好きなのかもしれないですね。』
- 本田圭佑『俺は一歩でも早く『上』に行きたいんです。なぜなら、俺の夢はさらに先にあるから。』
- 本田圭佑『一番重要なのは、その挫折から立ち直れるか、立ち直れないかだと思う。』
- 本田圭佑『俺って凄くポジティブな性格だけど、裏を返せば、実は凄く不安な性格なんです。不安だから努力しようと思う。』
- 本田圭佑『悪い時には、たかがサッカーで軽く見ていたらいいんですよ。』
- 本田圭佑『『何か物足りない』と思ったら、自分のことを知らない環境に飛び込んで行ってほしいと思う。』
- 本田圭佑の名言・格言一覧
- カテゴリー: 本田宗一郎
- 本田宗一郎の格言と向き合って内省する
- 本田宗一郎『1%の成功のため、得意な分野でさえ99%のつまづきを経験した。私のように得意なことを一途にやっても、つぶれかけることがあるのだ。』
- 本田宗一郎『だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった。』
- 本田宗一郎『失敗もせず問題を解決した人と、十回失敗した人の時間が同じなら、十回失敗した人をとる。』
- 本田宗一郎『天才とか聖人とかいう人を除けば、人間はみな似たりよったりの能力と、感情の持ち主である。これを悟らなければならないと思う。つまり、我も人なら、彼も人なのである。』
- 本田宗一郎『こちらが悪ければ、悪い人間が寄ってくる。こちらが信用することによって、信用される人間が生まれる。』
- 本田宗一郎『悲しみも、喜びも、感動、落胆も、つねに素直に味わうことが大事だ。』
- 本田宗一郎『学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、それを人間のために有効に使って始めて、すぐれた人間だということができるのだと思う。』
- 本田宗一郎『チャレンジしての失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ。』
- 本田宗一郎『世の中に女性がいなかったら、俺は毛生え薬を試す事はないだろうし、服はドンゴロスに穴を開けたもので十分だが、女性がいるからこそ、クルマも女性に注目されないといけない。』
- 本田宗一郎『人真似をするな。楽をしたければ人真似をするのも自由だが、そうなると企業は転落と崩壊の道をたどり始める。』
- 本田宗一郎『資本がないから事業が思わしくないとの声をよく聞くが、それは資本がないからではなく、アイデアがないからである。』
- 本田宗一郎『自分の生き方を強いて言うなら「当たり前のことを当たり前にやる」ってことかな。』
- 本田宗一郎『死ぬまで金に執着したり、金の力に頼らなきゃ何もできない人間は不幸だと思う。』
- 本田宗一郎『時間だけは神様が平等に与えて下さった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。』
- 本田宗一郎『自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。』
- 本田宗一郎『飛行機は飛び立つときより着地が難しい。人生も同じだよ。』
- 本田宗一郎『必死のときに発揮される力というものは人間の可能性を予想外に拡大するものである。』
- 本田宗一郎『人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。』
- 本田宗一郎『人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。躊躇して立ち止まっては駄目である。』
- 本田宗一郎『新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。来年も最高のエンジンを作ってやる。』
- 本田宗一郎『多くの人は皆、成功を夢見、望んでいますが、私は『成功は、99パーセントの失敗に与えられた1パーセントだ』と思っています。』
- 本田宗一郎『長い目で見れば人生にはムダがない。』
- 本田宗一郎『すぐれたジョークは、すぐれたアイデアに通じる。』
- 本田宗一郎『苦しい時もある。夜眠れぬこともあるだろう。どうしても壁がつき破れなくて、俺はダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれない。私自身、その繰り返しだった。』
- 本田宗一郎『割り切れないのが人生なんです。だったら割り切れないことをするのがいいんだな。』
- 本田宗一郎『進歩とは反省の厳しさに正比例する。』
- 本田宗一郎『人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。』
- 本田宗一郎『人間は納得しなければ動かない。納得させるには哲学が必要だ。』
- 本田宗一郎『ニュートンなんて二百年以上も昔の学者じゃねえか。そんな古いことを勉強して何になる!』
- 本田宗一郎の名言・格言一覧
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- 松下幸之助の格言と向き合って内省する
- 松下幸之助『この世に起こることは全て必然で必要、そしてベストのタイミングで起こる。』
- 松下幸之助『もしあんさんが毎日心配せずに生きたかったら、経営をやめたほうがよろしい。経営者の一番の仕事は心配することや。』
- 松下幸之助『君らなあ、布団に入ってすぐ眠ってしまうようではあかんな。これから日本がどうなるか、いろいろ考えながら眠らんとあかんな。』
- 松下幸之助『アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。これもやはり熱心であること。寝てもさめても一事に没頭するほどの熱心さから、思いもかけぬ、よき知恵が授かる。』
- 松下幸之助『人がこの世に生きていく限り、やはり何かの理想を持ちたい。希望を持ちたい。それも出来るだけ大きく、出来るだけ高く。』
- 松下幸之助『万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵に立て。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。』
- 松下幸之助『誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。』
- 松下幸之助『人には燃えることが重要だ。燃えるためには薪が必要である。薪は悩みである。悩みが人を成長させる。』
- 松下幸之助『十のサービスを受けたら十一を返す。その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない。』
- 松下幸之助『自分は自分である。何億の人間がいても自分は自分である。そこに自分の自信があり、誇りがある。』
- 松下幸之助『自分が利を得るために、不必要に自分の膝を屈することは決してすまい。』
- 松下幸之助『「それは私の責任です」 ということが言い切れてこそ、責任者たりうる。』
- 松下幸之助『失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。』
- 松下幸之助『自分の金、自分の仕事、自分の財産。自分のものと言えば自分のものだけれど、これもやっぱり世の中から授かったもの。世の中からの預かり物である。』
- 松下幸之助『学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。』
- 松下幸之助『だから尋ねるんやが、あなた、儲からん儲からん言うけど、小便赤くなったことあるか?』
- 松下幸之助『すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。』
- 松下幸之助『悩みはあって当たり前。それは生きている証であり。常に反省している証拠でもある。』
- 松下幸之助『無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。』
- 松下幸之助『売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。』
- 松下幸之助『知識なり才能なりは必ずしも最高でなくてもいい、しかし熱意だけは最高でなくてはならない。』
- 松下幸之助『私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというような事は決してしません。 絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。』
- 松下幸之助『志低ければ、怠惰に流れる。』
- 松下幸之助『昨日の考えは、今日は一新されていなければならないし、今日のやり方は、明日にはもう一変していなければならない。』
- 松下幸之助『一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。』
- 松下幸之助『どんな賢人でも、その人ひとりの知恵には限りがあって、だから自分の知恵、才覚だけで事を運べば、考えがかたくなになる。視野が狭くなる。』
- 松下幸之助『どんなにいいことを説いても、そのなすところがそれに反していたのでは、十分な説得力は持ち得ない。』
- 松下幸之助『「天は二物を与えず」と言うが、逆に 「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」 ということが言えると思う。その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。』
- 松下幸之助『企業は存在することが社会にとって有益なのかどうかを世間大衆から問われていますが、それに答えるものが経営理念です。』
- 松下幸之助『こけたら、立ちなはれ。』
- 松下幸之助『人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことはできないのである。』
- 松下幸之助『商売や生産はその商店や製作所を繁栄させることにあらず、その働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある。』
- 松下幸之助『百人までは命令で動くかもしれないが、千人になれば頼みます、一万人にもなれば、拝まなければ人は動かない。』
- 松下幸之助『石の上にも三年という。しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。』
- 松下幸之助『自分を褒めてあげたいという心境になる日を持ちたい。』
- 松下幸之助『視野の狭い人は、我が身を処する道を誤るだけでなく、人にも迷惑をかける。』
- 松下幸之助『私のこれまでの人生というものは、さまざまなことを教えてくれた多くの人々の 「一言」によって支えられ、成り立っていると言っても過言ではありません。』
- 松下幸之助『苦難が来ればそれもよし、順調ならばさらによし、という心づもりを常に持ち、人一倍の働きを積み重ねてゆくことが 大切だと思う。』
- 松下幸之助『自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。』
- 松下幸之助『恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持が大切だと思います。』
- 松下幸之助『感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。』
- 松下幸之助『「ありがとう」と言う方は何気なくても、言われる方はうれしい、 「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう。』
- 松下幸之助『普通の努力では、チャンスをチャンスと見極められない。熱心の上に熱心であることが見極める眼を開く。』
- 松下幸之助『誠意や真心から出た言葉や行動は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。』
- 松下幸之助『人を使うには、褒めて使う、叱って使う、批判して使うなどいろいろあるが、褒めて使う人が概して成功している。』
- 松下幸之助『人の心は日に日に変わっていく。そして、人の境遇もまた、昨日と今日は同じではないのである。』
- 松下幸之助『財産があることは、それでさらに事業をしなければならん。』
- 松下幸之助『大きな会社など望みませんでした。一段上の夢を着実にこなしていっただけです。』
- 松下幸之助『現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えでは、どこの職場に変わっても決していい仕事はできない。』
- 松下幸之助『心くばりの行き届いた仕事は一朝一夕には生み出せない。やはり日ごろの訓練や躾がものをいう。』
- 松下幸之助『誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。』
- 松下幸之助『仕事が伸びるか伸びないかは、世の中が決めてくれる。世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい。』
- 松下幸之助『悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。』
- 松下幸之助『鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス。』
- 松下幸之助『美と醜は表裏一体。美の面に囚われ、反面の醜を責めるに急なのは、真実を知らぬ姿である。』
- 松下幸之助『礼儀作法は人間関係を滑らかにする。社会生活の潤滑油である。』
- 松下幸之助『熱心は、人間に与えられた大事な宝である。そしてこの宝は、誰にでも与えられているのである。』
- 松下幸之助『真剣に生きる人ほど無理はしない。』
- 松下幸之助『知恵のポンプは汲めば汲むほど湧いてくるんや。』
- 松下幸之助『人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。』
- 松下幸之助『戦国時代の武将や、明治の志士たちは皆、10代で見事な働きをしているではないか。』
- 松下幸之助『どんなに完備した組織を作り、新しい手法を導入しても、それを活かす人を得なければ成果も上がらず、企業の使命も果たせない。』
- 松下幸之助『僕は会社というもの、あるいは社会というものは、人間なり人生について教わる学校だと考えてみたらどうかと思うのです。』
- 松下幸之助『一度とらわれず、人を見て法を説いているかどうか、静かに考えてみることも大切だと思います。』
- 松下幸之助『上手くいっているご夫婦は、巧まず自然のうちにお互いが褒めあっている。』
- 松下幸之助『当たり前のことを適時適切に実行するというところにこそ、商売なり経営の秘訣があるといえるのではないでしょうか。』
- 松下幸之助『難しいことはできても、平凡なことはできないというのは、本当の仕事をする姿ではない。』
- 松下幸之助『世の為、人の為になり、ひいては自分の為になるということをやったら、必ず成就します。』
- 松下幸之助『激しい競争の中にあっても、松下電器は単に競争そのものにとらわれず、常に何が正しいかを考えて淡々としてその道を進んでいかなければならない。』
- 松下幸之助『誰も使っていないということは、無限の市場があることだ。』
- 松下幸之助『いつも他の人にものを与えたいというのであれば、まず自分の腹を満たしておかないと、他に与える活動すらもできなくなってしまう。』
- 松下幸之助『些細なことをおろそかにしない心がけが人生を大きな成功へ導く。』
- 松下幸之助『だからといって、努力してもつまらないと放棄してしまうようでは、人間でいうところの天寿を全うせしめることはできない。』
- 松下幸之助『機会というものは真に熱意をもってことに当たれば、随所にあるものである。』
- 松下幸之助『一切のものには寿命があると知ったうえで、寿命に達するその瞬間までは、お互いがそこに全精神を打ち込んでゆく。』
- 松下幸之助『自省の強い人は自分というものをよく知っている。つまり、自分で自分をよく見つめているのである。』
- 松下幸之助『世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけない。』
- 松下幸之助『松下電器は人を作る会社です。あわせて電気製品を作っています。』
- 松下幸之助『自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。』
- 松下幸之助『私は、人間というものは、たとえていえば、ダイヤモンドの原石のような性質をもっていると思うのです。』
- 松下幸之助『進歩は無限であるというふうに考えて、そしてそれと取り組んでいけば、際限なく進歩していくと私は思います。』
- 松下幸之助『何でもあれこれ命令してやらせるのではいけない。それでは言われたことしかしない人ばかりになってしまう。』
- 松下幸之助『注意を怠ったら、その人を捨て去ってしまうのと一緒ですわ。』
- 松下幸之助『人より一時間余計に働くことは尊い。努力である。勤勉である。だが、いままでよりも一時間少なく働いて、いままで以上の成果を挙げることもまた尊い。』
- 松下幸之助『私は学問のある他人が全部、私より良く見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようと努めました。』
- 松下幸之助『自分は病弱だったから、すべて人に任せました。結果的にはそれで人が育ち、事業が成功しました。』
- 松下幸之助『なんとしても二階へ上がりたい。どうしても二階へ上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段をつくり上げる。』
- 松下幸之助『上手くいかないのは運でも何でもない。経営の進め方が当を得ていないからだ。だから確たる信念を持っている人は、不景気のときほど儲けるではないか。』
- 松下幸之助『人間の運命を変えようと思ったら、まず日々の習慣から変えるべし。』
- 松下幸之助『私は部下に大いに働いてもらうコツの一つは、部下が働こうとするのを、邪魔しないようにするということだと思います。』
- 松下幸之助『いくら粉飾したところで、自分の生地は誤魔化し切れない。正直こそが、処世の一番安全な道。』
- 松下幸之助『機会というものは真に熱意をもってことに当たれば、随所にあるものである。』
- 松下幸之助『人間万事、世の中のすべては、天の摂理で決まるのが90%、あとの10%だけが人間の成し得る限界だ。』
- 松下幸之助『雨が降れば傘をさす。』
- 松下幸之助『人の行うべき誰にでも与えるものはある。笑顔を与える、笑いを与える。求める活動から与える活動へ転換をはかりたい。』
- 松下幸之助『商売なんて、最初は無料で奉仕するつもりでやれ。』
- 松下幸之助『血の小便が出るまで苦労したのでしょうか。』
- 松下幸之助『賃上げも、首切りも結構やな。だがしかし、ウチはよそのように人のクビは切れん』
- 松下幸之助名言・格言一覧
- 松下幸之助とはどんな人物か
- カテゴリー: 松岡修造
- 松岡修造『一番になるって言ったよな?日本一なるっつったよな!ぬるま湯なんかつかってんじゃねぇよお前!!』
- 松岡修造『やがて僕のレベルも知らず知らずに上がっていった。なぜなら、僕が戦う相手は、いつも自分より強かったからである。』
- 松岡修造『緊張してきた。よっしゃあ!!』
- 松岡修造『最高のパフォーマンスは必ずしも全力投球からは生まれません。』
- 松岡修造『人と同じことをしなきゃいけないという思い込みから自分を解放してあげましょう。』
- 松岡修造『限界を決めるのは他人じゃない。あくまで自分自身。』
- 松岡修造『イワナ見てみろよ!!イワナはなあ、余計な味付けいらねえんだよ。』
- 松岡修造『僕は忙しいと思ったことが1回もありません。』
- 松岡修造『「睡眠は8時間とるべき」という常識にとらわれると、7時間しか眠れなかっただけで焦り、それが逆に大きなストレスになってしまいます。』
- 松岡修造『自分の価値観だけを基準にして、あまり人に期待しすぎない方がいい。期待が大きいほど、裏切られたときの失望や怒りは大きくなるからです。』
- 松岡修造『自分にできることを見つけてアクションを起こさない限り、ものごとは先には進みません。』
- 松岡修造『大切なのは失敗しないことではなく、同じ失敗を繰り返さないということです。』
- 松岡修造『子供の才能を伸ばすには「いいね」「上手いね」「すごいね」と長所を見つけて褒めることだとよく言われます。これは大人にも当てはまることです。』
- 松岡修造『できるかどうかは別として「1球目からナイスショットにしよう」という気持ちで打つ方が、早く上達します。』
- 松岡修造『とにかく笑うようにしていると、不思議と段々疲れなくなっていきました。』
- 松岡修造『思い通りにならないときでも、そこでしか学べないものはあると思います。』
- 松岡修造『観客は笑っていましたが、人から笑われようが、「アホか」と思われようが、自分にプラスになることなので気にしませんでした。』
- 松岡修造『人から言われてそう思い込んでいることが少なくありません。でも、はたして本当にそうなのでしょうか。』
- 松岡修造『健康に気を配って無理をせず、勇気をもって休むことが、長い目で見れば「働く人間」としてのパフォーマンスを高めます。』
- 松岡修造『あなたの人生を生きるのは、あなた自身しかいません。他人は決してあなたの人生を生きてはくれないのです。』
- 松岡修造『右肩上がりで好調のときに言われる苦言や忠告こそ、真剣に受け止めるべきです。』
- 松岡修造『初対面での印象や、ちょっとした不愉快な出来事ですべてを決めつけてしまうのは、かなり危険なことでしょう。』
- 松岡修造『僕が知る限り、プロ意識が高い選手ほど、感謝の気持ちをハッキリと表現しています。』
- 松岡修造『肝心なのは特別なプレーではなく、どんなときでも、いつもと同じプレーができることなのです。』
- 松岡修造『観察すれば絶対に何か新しい発見があり、自分のプラスになるということはわかっていました。』
- 松岡修造『自分へのご褒美は、家で思いっきり猫と遊ぼうとか、 好きな漫画を一晩中読もうとか、人から見たら「大したことないな」と思うようなことでもいいのです。』
- 松岡修造『人は誰でも、挫折や失敗を繰り返すうちに、以前はできなかったことが少しずつできるようになっていきます。』
- 松岡修造『「安全と思うときほど危険なのでは?」と疑い、自分の心と体と対話して状態をチェックし、それに応じて休養をとるように心がけましょう。』
- 松岡修造『いきなり大きな夢を叶えようとしても不可能なので、まずは夢に近づくための身近な目標を設定し、その目標を達成するための具体的な方法を考えていきましょう。』
- 松岡修造『人には自分でも気づかない能力や可能性があり、誰かの言葉に後押しされて、それを開花させることがある。』
- 松岡修造『人は長所を認められると、もっと上に行こうとします。』
- 松岡修造『人が褒めてくれないなら、自分で自分を思いっきり褒めればいいのです。』
- 松岡修造『ガチガチに緊張しながらも自分の心の中の思いを伝えようとしている子からは、全身からその気持ちが感じられます。』
- 松岡修造『「真剣」であっても、「深刻」にはなるな。』
- 松岡修造『結局は「自分が主体」となっているかどうかだと思います。自分が続けたいなら続ければいいし、そうでなければ別の道を探せばいい。』
- 松岡修造『アスリートの中で、自分の考えを言語化して整理できている人はごく少数。』
- 松岡修造『反省はしろ!後悔はするな!』
- 松岡修造『日記の大きな効用は、自分と向き合う時間を毎日持てる点です。』
- 松岡修造『自分の方から仕事に合わせていく方法を探さない限り、どんな職業についても無理が出てくるでしょう。』
- 松岡修造『「調子が悪い」の一言を言い訳にしたら、その要因は絶対に見つからず、さらにうまくいかなくなるだけ。』
- 松岡修造『多くの人はむしろ、何度も失敗して、その失敗から立ち直る中から心の強さを手に入れていくように思います。』
- 松岡修造『「なぜ」と考えている限り、何も良くならない。ここから抜け出すための「どうやって」を考えなければならないと。』
- 松岡修造『100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。』
- 松岡修造の名言・格言一覧
- カテゴリー: 松本人志
- 松本人志『お笑い界の『日本代表』として、日本の笑いが世界のトップレベルだっていうことを証明してやりたい。』
- 松本人志『オリンピックで金メダル獲った奴が一番、足が速いと思うなよ。世の中には、もっと足の速い奴がおんねん。速すぎて見つかれへんだけや。』
- 松本人志『僕はただ笑いの才能があるから、お笑いをやっているのではない。まず才能があり、好きだから、お笑いを追及しているのだ。』
- 松本人志『どんな頭のいい人でも笑わすことができたというのは、その人が予想もつかないことをいえたっていう、なんか優越感みたいなものを覚える。』
- 松本人志『お前は、金を見て笑いたいから仕事をしてる。俺は、皆の笑いを見たいから仕事してる。それが、俺とお前の違い。』
- 松本人志『幸せとは自分が不幸せなことに気付いていないことだ。』
- 松本人志『未完成でも一生懸命やったら伝わるもんやなぁ。』
- 松本人志『100点は無理かもしれん。でもMAXなら出せるやろ。』
- 松本人志『世界で一番面白くない人は、実は一番面白い。』
- 松本人志『面白い芸人っていうのは、すべての感情をいったん『お笑いのフィルター』に通して、 そこで信号を切り替えられる人間のことかもしれません。』
- 松本人志『じゃあ、浴衣が普段着の人もここで食事が出来ないんやな?』
- 松本人志『専門店を貫くしかないよね。専門店が、変にコンビニを意識しだしたら、よう分からんことになっていくから。』
- 松本人志『視聴率が高い番組が、面白いわけじゃないからね。』
- 松本人志『笑いは0円で作れる。』
- 松本人志『生きた人のなかで、いちばん笑い声を聞いた耳でありたい。』
- 松本人志『俺はお前と同じ方向に進んでない。』
- 松本人志『日本で売れるためにはオバチャン連中に受けないとダメ。オバチャンは、自分が全て把握できる未完成のものが好き。』
- 松本人志『曲がり角があるなら曲がったら良いんですよ。』
- 松本人志『逆になぜ海外で人気がないのかを聞きたいですけどね。』
- 松本人志『まあ俺は、カンニングで覚えたんですけどね。』
- 松本人志の名言・格言一覧
- カテゴリー: 松田優作
- カテゴリー: 板垣退助
- カテゴリー: 柳井正
- 柳井正『一直線に成功ということはほとんどありえないと思う。成功の陰には必ず失敗がある。』
- 柳井正『もし、お客様を騙そうとすれば必ず大きなしっぺ返しに遭います。』
- 柳井正『「Be daring(勇気を持って)Be first(誰よりも先に)Be different(人と違ったことをする)」。これこそ商売の真髄だと思って、手帳に書き写したのを覚えています。』
- 柳井正『「オレたちはいいモノを作っている」という自負だけでは商品は売れません。』
- 柳井正『危機、災害は必ずやってきます。平時のうちに準備をして、パニックを起こさず、淡々とやっていく。危機の時代に必要なのは平時における準備です。』
- 柳井正『売れるためには3つの要素が必要です。商品がいいこと、商品のイメージがいいこと、商品情報がいいこと。3つが揃わなくてはヒット商品にはならない。』
- 柳井正『僕は松下幸之助や本田宗一郎の本をほとんど読んでいます。経営ってこういうことなのか、とずいぶん教えられました。』
- 柳井正『フリースブームというものがありました。爆発的なヒットになりました。ただ、そこでマスの一員になったらダメです。』
- 柳井正『本当に仕事ができる人は、自分に対する評価が非常に低いのです。それは到達する目標が見えていて、届かない距離が分かるからです。』
- 柳井正『99%の人は、自分で他の人と違うことを考えているつもり。でも考えられてない。で、1%の人も考えていてもそれを実行しない。』
- 柳井正『こういう人に来てもらいたいと心底思っていたら、それは必ず伝わるものだ。必然性のないところには、人は集まらない。』
- 柳井正『起業をするのに、特に素質は必要ないと思います。僕はほとんどの人が起業できると思っています。』
- 柳井正『一般のアメリカ人はそもそもユニクロを知りません。また、モールの中の一店舗じゃ目立たないから話題にもならない。戦略が間違っていたのです。』
- 柳井正『僕らもビジネスをやっているのは社会のためで、金儲けを目的にやっているわけじゃない。』
- 柳井正『まず儲かるところからやっていかないといけないから、儲からないところにそんな資本投下できない。』
- 柳井正『社長の指示した通りに現場の社員が実行するような会社は間違いなく潰れます。』
- 柳井正『私も多くの失敗から学び、経験し、そしてようやく一勝を挙げた。』
- 柳井正の名言・格言一覧
- カテゴリー: 栄西
- カテゴリー: 植村直己
- カテゴリー: 武田信玄
- 武田信玄の格言と向き合って内省する
- 武田信玄『組織はまず管理者が自分を管理せよ。』
- 武田信玄『三度ものをいって三度言葉の変わる人間は、嘘をつく人間である。』
- 武田信玄『我、人を使うにあらず。その業を使うにあり。』
- 武田信玄『自分のしたいことより、嫌なことを先にせよ。この心構えさえあれば、道の途中で挫折したり、身を滅ぼしたりするようなことはないはずだ。』
- 武田信玄『一日ひとつずつの教訓を聞いていったとしても、ひと月で三十か条になるのだ。これを一年にすれば、三百六十か条ものことを知ることになるのではないか。』
- 武田信玄『大将たる者は、家臣に慈悲の心をもって接することが、最も重要である。』
- 武田信玄『100人のうち99人に誉められる者は、決していい人物ではない。』
- 武田信玄『およそ戦というものは、五分をもって上とし、七分を中とし、十分をもって下とす。五分は励みを生じ、七分は怠りが生じ、十分は驕りを生ず。』
- 武田信玄『渋柿を切って甘柿を継ぐのは小心者のすることだ。国持ち大名にあっては、渋柿は渋柿として役に立つものだ。』
- 武田信玄『成せば成る、成さねば成らぬ、成る業を、成りぬと捨つる、人のはかなき。』
- 武田信玄『負けることのない戦いに負け、滅ぶことのない家が滅ぶのを、人はみな、天命と言っている。自分は天命とは思わず、みなそのやり方が悪いためであると思う。』
- 武田信玄『もう一押しこそ慎重になれ。』
- 武田信玄『我が国を滅ぼし、我が家を破る大将、四人まします。馬鹿、利口、臆病、そして四番目は強すぎる大将なり。』
- 武田信玄の名言・格言一覧
- カテゴリー: 武者小路実篤
- 武者小路実篤『人間が死ぬ時の言葉は美しいと言われているのも、人間は死ぬ時は、自分のことを考えず、あとのことを考えるからである。』
- 武者小路実篤『心配しても始まらないことは心配しない方が利口だ。心配すべきことを心配しないのはよくないが、それも大胆に、いじけずに心配すべきだ。』
- 武者小路実篤『自然、必然、当然。三つのものの、合一する道を歩く確かさ。』
- 武者小路実篤『才能で負けるのはまだ言い訳が立つ、しかし誠実さや、勉強、熱心、精神力で負けるのは人間として恥のように思う。他では負けても、せめて誠実さと、精神力では負けたくないと思う。』
- 武者小路実篤『自己を責めることを知っている者は善人で、他人ばかりを責める者が悪人だ。』
- 武者小路実篤『死、なにものぞ、笑って進もう。男らしく勇ましく進もう。女子らしく愛らしく進もう。人生賛美の曲を鳴り響かせて、この短い人生を悠々と進んで行こう。』
- 武者小路実篤『恐るるのは人生が自分の内にしなびることである。自分が内から強いられなくなることである。』
- 武者小路実篤『目標は美である。愛である。完全である。天に届かないまでも、大きな杉は天を目指して進む。我らも天を目指して進むのだ。』
- 武者小路実篤『どこまでも勝ち抜き、どこまでも生き抜くためには、勇敢であることが必要なのだ。』
- 武者小路実篤『死の恐怖を味わうことは、その人がまだ生きてしなければならない仕事をしていないからだ。』
- 武者小路実篤『みな身から出たさびだ。さびを出すのが嫌だったら自分を純金にするか、絶えず自分を磨いていなければいけない。自分では何もせずに、さびが出るのに不平を起こすのは己を知らない者だ。』
- 武者小路実篤『幸福は分に応じて、心がけよくして生きてゆけば誰でもなれるはずである。』
- 武者小路実篤『一から一をひけば零である。人生から愛をひけば何が残る。土地から水分をとれば沙漠になるようなものだ。』
- 武者小路実篤『心の美しい者は、皆に愛されるのは事実である。そして恐らく運命にも愛されるであろう。』
- 武者小路実篤『自分で幸福を感じている人は、それだけで満足し感謝するが、自分が幸福を感じないものは、他人に尊敬されたかったり、他人に報酬を求めたりする傾向になりやすい。』
- 武者小路実篤『すぐれた人間は、いざと言う時が来ないでも、いつも全力を出して仕事をしている。』
- 武者小路実篤『僕は運命を信じないのです。ただ実力を磨くことだけを信用しているのですよ。』
- 武者小路実篤『結婚は早すぎてもいけない、おそすぎてもいけない、無理が一番いけない、自然がいい。』
- 武者小路実篤『僕が信用する人はどんな時でも、本音のあり場所を示す人だ。本当のことがわからない時は、わからないとはっきり言える人だ。』
- 武者小路実篤『青年のくせにぐうたらだったり、怠けることを考えたり、快楽に溺れて平気でいたりする者は、理想を持たない現実の敗北者である。』
- 武者小路実篤『他人がどうあろうと自分さえ、ちゃんとしていればいい。するだけのことをすればいい。』
- 武者小路実篤『自分を信じて行かなければいけない。教わるものは遠慮なく教わるがいいが、自分の頭と眼だけは自分のものにしておかなければいけない。』
- 武者小路実篤『ものになるかならないかは、実に一寸したところで決まるのだ。昨日までものにならなかった人が、今日はちゃんとものになっていた、そういう事実を自分は何度か見た。』
- 武者小路実篤『友情の価値は、両方が独立性を傷つけずに付き合えるという点にあるのだ。』
- 武者小路実篤『自分の力に合うことだけしろ、その他の事はおのずと道が開けてくるまで待て。』
- 武者小路実篤『自分は、人生はむつかしく解釈するから、分からなくなるのだと思う。』
- 武者小路実篤『金のある者は、金があるために不正をし、金のない者は、金がないために不正なことをする。』
- 武者小路実篤『人間は神が創ったということは僕は信じられない。神が創ったものとしては人間は無情すぎ、不完全すぎる。しかし自然が生んだとしたら、あまりに傑作すぎるように思えるのだ。』
- 武者小路実篤『人は死ぬ瞬間までも、もしかしたら助かるかもしれないと空想し得る力を与えられている。』
- 武者小路実篤『この道より、われを生かす道なし。この道を歩く。』
- 武者小路実篤の名言・格言一覧
- カテゴリー: 毛沢東
- カテゴリー: 永井荷風
- 永井荷風『子供の楽しみに対する敵はいつでも父か教師である。』
- 永井荷風『人間の最大不幸は、其(そ)の成功を意識した瞬間から始まる。』
- 永井荷風『愛することは、憎むことを知る始めである。』
- 永井荷風『世間のつまらぬ不平や不愉快を忘れるには学問に遊ぶのが第一の方法である。』
- 永井荷風『日本人は三十の声を聞くと青春の時期が過ぎてしまったように云うけれども、情熱さえあれば人間は一生涯青春で居られる。』
- 永井荷風『詭弁はよしたまえ。つまらんパラドックスは自分で自分を不幸にするようなものだ。』
- 永井荷風『自覚さえすればどんな生活にだって深い意味が出来る。』
- 永井荷風『ぼくは自分のやりたいことはドンドンやって楽しむ。楽しんだことは後で後悔しない。』
- 永井荷風の名言・格言一覧
- カテゴリー: 渋沢栄一
- 渋沢栄一の格言と向き合って内省する
- 渋沢栄一『事を成し、物に接するには、必ず「満身の精神」をもってせよ。ささいな事であっても、いい加減に扱ってはならない。』
- 渋沢栄一『一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である。』
- 渋沢栄一『夢なき者は理想なし、理想なき者は信念なし、信念なき者は計画なし、計画なき者は実行なし、実行なき者は成果なし、成果なき者は幸福なし、ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。』
- 渋沢栄一『人生の行路は様々で、時に善人が悪人に負けたごとく見えることもあるが、長い間の善悪の差別は確然とつくものである。』
- 渋沢栄一『たとえその事業が微々たるものであろうと、自分の利益は少額であろうと、国家必要の事業を合理的に経営すれば、心は常に楽しんで仕事にあたることができる。』
- 渋沢栄一『余はいかなる事業を起こすにあたっても、利益を本位に考えることはせぬ。』
- 渋沢栄一『その仕事が真に有望で、且つ、その人が真に信用ある人なら資本ができぬはずがない。』
- 渋沢栄一『『智』、『情』、『意』の三者が権衡を保ち、平等に発達したものが完全の常識だと考える。』
- 渋沢栄一『個人の富はすなわち国家の富である。』
- 渋沢栄一『すべて物を励むには競うということが必要であって、競うから励みが生ずるのである。』
- 渋沢栄一『親から子に対して孝を励めよと強ゆるのは、かえって子を不孝の子たらしむるものである。』
- 渋沢栄一『事業には信用が第一である。世間の信用を得るには、世間を信用することだ。個人も同じである。自分が相手を疑いながら、自分を信用せよとは虫のいい話だ。』
- 渋沢栄一『大なる立志と小さい立志と矛盾するようなことがあってはならぬ。』
- 渋沢栄一『論語(義・倫理)とそろばん(利益)は両立する。』
- 渋沢栄一の名言・格言一覧
- カテゴリー: 湯川秀樹
- 湯川秀樹『現実は複雑である。あらゆる早合点は禁物である。』
- 湯川秀樹『自然は曲線を創り、人間は直線を創る。』
- 湯川秀樹『現実はその根底において、常に簡単な法則に従って動いているのである。達人のみがそれを洞察する。現実はその根底において、常に調和している。詩人のみがこれを発見する。』
- 湯川秀樹『真実は、いつも少数派。』
- 湯川秀樹『科学は絶えず進歩している。常に明日の飛躍が約束されている。』
- 湯川秀樹『現実のほかにどこに真実があるかと問うことなかれ。真実はやがて現実となるのである。』
- 湯川秀樹『今日の真理が、明日否定されるかも知れない。それだからこそ、私どもは、明日進むべき道を探しだす。』
- 湯川秀樹『アイデアの秘訣は執念である。』
- 湯川秀樹『取り返しのつかない大きな失敗をしたくないなら、早い段階での失敗を恐れてはならない。』
- 湯川秀樹『一日生きることは、一歩進むことでありたい。』
- 湯川秀樹の名言・格言一覧
- カテゴリー: 瀬戸内寂聴
- 瀬戸内寂聴『人は、人を愛していると思い込み、実は自分自身だけしか愛していない場合が多い。』
- 瀬戸内寂聴『夜の熟睡を死んだように眠るとたとえるのは、適切な表現かもしれません。』
- 瀬戸内寂聴『老人も中年も若者も、自分たちが一番正しいという誤った自信を捨て、無垢な感性を取り戻し、自分をもっと柔軟にしていけば、滑らかな人間関係が生まれてくるはずです。』
- 瀬戸内寂聴『与えられた限りある時間に、思い残すことなく人をたっぷり愛しておかなければとしみじみ思います。』
- 瀬戸内寂聴『生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。』
- 瀬戸内寂聴『無為にだらしない生き方をするより真剣に生きるほうが、たとえ短命でも値打ちがあります。』
- 瀬戸内寂聴『「私の命と取り替えてください」と祈る時の、その純粋な愛の高まりこそ、この世で最も尊いものでしょう。』
- 瀬戸内寂聴『いろんな経験をしてきたからこそ、あなたの今があるのです。すべてに感謝しましょう。』
- 瀬戸内寂聴『健康の秘訣は、言いたいことがあったら口に出して言うことです。そうすると心のわだかまりがなくなります。』
- 瀬戸内寂聴『相手の立場に立ってモノを考えれば、人間は他者のためにどんなことでもできるのです。』
- 瀬戸内寂聴『私たちはもっともっと楽観的に生きていい。私はそう思っています。』
- 瀬戸内寂聴『私は死ななかったのに、そのお医者さんが亡くなってしまいました。』
- 瀬戸内寂聴『人間はみんな死にます。川端康成さんも、三島由紀夫さんも、遠藤周作さんも、つい最近は北杜夫さんも、みんな死んでしまった。』
- 瀬戸内寂聴『煩悩を完全になくせばブッダですが、世の中はブッダばかりになってしまったら、ちょっと困るでしょう。』
- 瀬戸内寂聴『この世は変化するものだと思っていれば、どんな事態に直面しても度胸が据わります。』
- 瀬戸内寂聴『人間は生まれてきたら必ず死にます。死ぬために生まれてくると言ってもいいでしょう。幸福が永遠に続かないように、命も永遠ではないのです。』
- 瀬戸内寂聴『バックボーンというのでしょうか、確固たる信念と哲学がなければ、本当に書きたいものは書けない。』
- 瀬戸内寂聴『人とつきあうのに秘訣があるとすれば、それはまずこちらが相手を好きになってしまうことではないでしょうか。』
- 瀬戸内寂聴『あなたはたった一つの尊い命をもってこの世に生まれた、大切な存在です。』
- 瀬戸内寂聴『病気は神さまの与えてくださった休暇だと思って、ありがたく休養するのが一番いい。』
- 瀬戸内寂聴『お子さんに「何のために生きるの?」と聞かれたら、「誰かを幸せにするために生きるのよ」と答えてあげてください。』
- 瀬戸内寂聴『この世は苦であると最初から思っていれば、どんな苦しみにも耐えられます。苦だと決まっているのだから、じたばたしたって仕方がないのです。』
- 瀬戸内寂聴の名言・格言一覧
- カテゴリー: 王貞治
- 王貞治『最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ。』
- 王貞治『我々は勝つしかない。勝てばファンも拍手で迎えてくれる。』
- 王貞治『自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。』
- 王貞治『いい時もあるし、悪い時もあります。自分もまた、それで初心に戻れたりしましたね。』
- 王貞治『今までの僕の記録はみんな、耐えることで作られてきたんです。』
- 王貞治『努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。』
- 王貞治『恐怖心を持っていない人は本物じゃない。その怖さを打ち消したいがために、練習するわけです。』
- 王貞治『我々は勝つしかない。勝てばファンも拍手で迎えてくれる。』
- 王貞治『ときには嵐のような逆風が人を強くする。』
- 王貞治『勝負は、「ゲームセット」と審判が言うまで、分からない。』
- 王貞治『カネほしさに野球をやる人は、決して本物にはなれないでしょう。』
- 王貞治『名選手になることは難しくない。努力を怠らず、目の前にあるものをキッカケを逃さずに、確実に掴んでいけば、必ずどうにかなる。』
- 王貞治『練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。修練して上手くなった人がより上手くなるんです。』
- 王貞治『勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです。』
- 王貞治『ヒットを打てなくても口惜しくなくなったし、ホームランを打ってもそんなに嬉しくなくなった時、限界がきたと思った。』
- 王貞治『チームでも人でも、成長するときは45度の角度で一本調子で上がっていくことはない。』
- 王貞治『僕は人生は円だと思ってきました。』
- 王貞治『過去にとらわれず、現在をいかによくするか。』
- 王貞治『練習で120%の力で振れ。そうすれば試合は80%の力でいい。』
- 王貞治『敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。』
- 王貞治の名言・格言一覧
- カテゴリー: 田中角栄
- 田中角栄『借り物でない自分の言葉で、全力で話せ。そうすれば、初めて人が聞く耳を持ってくれる。』
- 田中角栄『いやなことは、その日のうちに忘れろ。自分でどうにもならんのにクヨクヨするのは阿呆だ。』
- 田中角栄『時間の守れん人間は何をやってもダメだ。』
- 田中角栄『寝言を言ったり不満ばかり言っている奴は、人生終わるまで不満を抱き続ける人間になるぞ。』
- 田中角栄『どんな境遇におかれて辛い思いをしても、天も地も人も恨まない。』
- 田中角栄『政治家は発言に、言っていい事・悪い事、言っていい人・悪い人、言っていい時・悪い時、に普段から気を配らなければならない。』
- 田中角栄『約束したら、必ず果たせ。できない約束はするな。ヘビの生殺しはするな。借りた金は忘れるな。貸した金は忘れろ。』
- 田中角栄『人間は、やっぱり出来損ないだ。みんな失敗もする。その出来損ないの人間そのままを愛せるかどうかなんだ。』
- 田中角栄『私が田中角栄だ。ご存じのとおり小学校高等科卒だ。』
- 田中角栄の名言・格言一覧
- カテゴリー: 白洲次郎
- 白洲次郎『井戸の中にいる自分を、井戸の外から眺められることさえ出来れば、用はいくらか足りるような気もする。』
- 白洲次郎『自分の良心はきれいだと思ってるから、人が何言おうと平気なんだ。』
- 白洲次郎『すべての物事で大事なのはその事自体より、それに掛かり合っている原則だということを忘れてはならない。』
- 白洲次郎『いま日本でいけないのはすぐ人の脚をひっぱることだね。これは大変な奴だと思うと脚をひっぱっちゃう。』
- 白洲次郎『昔は盛んに、カントは、ゲエテは、と言ったもんだ。それじゃお前は何だって訊くと、何にも持ってないんだ。』
- 白洲次郎『人を攻撃するのはその人の前でやるがいい。鬼のいないまの洗濯でもあるまいし、もっと堂々と闘争はやってもらいたい。』
- 白洲次郎『意見の云いたい人は堂々と個人の資格で云うべし。何とか団体とかいう名にかくれて、数をたのんで、さも全会員の意志を代表する様な顔をしてやるのはやめてもらいたい。』
- 白洲次郎『閣下の英語も、もっと練習したら上達しますよ。』
- 白洲次郎の名言・格言一覧
- カテゴリー: 相田みつを
- 相田みつを『あとじゃできねんだよなあ いまのことは いましかできぬ。』
- 相田みつを『考えてばかりいると 日がくれちゃうよ。』
- 相田みつを『ぐちをこぼしたっていいがな 弱音を吐いたっていいがな 人間だもの たまには涙を見せたっていいがな 生きているんだもの。』
- 相田みつを『なやみは つきねんだなあ 生きているんだもの。』
- 相田みつを『自分の心のどん底が納得しているかどうか そこが大事 にんげんはねぇ。』
- 相田みつを『人から点数をつけられるために この世に生まれてきたのではないんだよ にんげんがさき 点数があと。』
- 相田みつを『夢はでっかく 根はふかく。』
- 相田みつを『与えられた今日のいのちをイキイキはつらつと生きる。それが仏様の教えだと私は受け止めております。』
- 相田みつを『美しいものを 美しいと思える あなたの心が美しい。』
- 相田みつを『なんでもいいからさ 本気でやってごらん 本気でやればたのしいから 本気でやればつかれないから つかれても つかれがさわやかだから。』
- 相田みつを『歩くから道になる 歩かなければ草が生える。』
- 相田みつを『自分のいのちは いつでもどこでも いまここにしかない。』
- 相田みつを『ちからをいれてりきまない それがなかなか できないわたし。』
- 相田みつを『道元禅師のことばに、松も時なり、竹も時なりというのがあります。』
- 相田みつをの名言・格言一覧
- 相田みつを『善悪、大小、金の有る無し、社会的な地位の上下などという、人間の作った相対的な価値観を一切やめてみることです。』
- 相田みつを『だれにだってあるんだよ ひとにはいえないくるしみが だれにだってあるんだよ ひとにはいえないかなしみが ただだまっているだけなんだよ いえば ぐちになるから。』
- 相田みつを『しあわせは いつもじぶんのこころがきめる。』
- 相田みつを『弱きもの人間 欲深きもの人間 偽り多きもの人間 そして人間のわたし。』
- 相田みつを『男が仕事をするときは 常に捨て身でなければだめである 捨て身とは何も欲しがらぬことである 勝ち負けを捨てることである。』
- 相田みつを『親切という名のおせっかい そっとしておく思いやり。』
- 相田みつを『わたしは無駄にこの世に生まれて来たのではない また人間として生まれて来たからには 無駄にこの世を過ごしたくない。』
- 相田みつを『あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための。』
- 相田みつを『背のびする自分 卑下する自分 どっちもいやだけど どっちも自分。』
- 相田みつを『おまえさんな いま一体何が一番欲しい あれもこれもじゃだめだよ いのちがけでほしいものを ただ一ツに的をしぼって言ってみな。』
- 相田みつを『あたらしい門出をする者には 新しい道がひらける。』
- 相田みつを『負ける人のおかげで 勝てるんだよな。』
- 相田みつを『七転八倒 つまづいたり ころんだりするほうが 自然なんだな 人間だもの。』
- 相田みつを『その根っこは見えない その見えないところに大事な点がある。』
- 相田みつを『他人のものさし 自分のものさし それぞれ寸法がちがうんだな。』
- 相田みつを『セトモノとセトモノとぶつかりっこすると すぐこわれちゃう どっちかがやわらかければだいじょうぶ やわらかいこころを持ちましょう。』
- 相田みつを『そのうち そのうち べんかいしながら日がくれる。』
- 相田みつを『受身が身につけば達人 まけることの尊さがわかるから。』
- 相田みつを『一生勉強 一生青春。』
- 相田みつを『感動いっぱい 感激いっぱいの いのちを生きたい。』
- 相田みつを『その人の前に出ると 絶対にうそが言えない そういう人を持つといい。』
- 相田みつを『ぐちをこぼしたっていいがな 弱音を吐いたっていいがな 人間だもの。』
- 相田みつを『待ってもむだな ことがある 待ってもだめな こともある 待ってむなしき ことばかり それでもわたしは じっと待つ。』
- 相田みつを『みんな「おかげさんで」で 成り立っているんです。』
- 相田みつを『やり直しのきかない人生 待った無しの命。』
- 相田みつを『毎日毎日の足跡が おのずから人生の答えを出す きれいな足跡には きれいな水がたまる。』
- 相田みつを『なやみはつきねんだなあ 生きているんだもの。』
- 相田みつを『あなたの心がきれいだから なんでもきれいに見えるんだなあ。』
- 相田みつを『私がこの世に生れてきたのは 私でなければできない仕事が 何かひとつこの世にあるからなのだ。』
- 相田みつを『柔道の基本は受身 受身とはころぶ練習 負ける練習 人の前で恥をさらす練習』
- 相田みつを『澄んだ眼の底にある 深い憂いのわかる人間になろう 重い悲しみの見える眼を持とう。』
- 相田みつを『わたしは、人間のほんとうの幸せとは「充実感のある生き方」だと思っています。』
- 相田みつを『トマトにねぇ いくら肥料をやったってさ メロンにはならねんだなあ。』
- 相田みつを『身からでたサビだなあ 身に覚えがあるよ』
- 相田みつを『花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根は見えねんだなあ。』
- 相田みつを『いいですか いくらのろくてもかまいませんよ たいせつなことは いつでも前をむいて 自分の道を歩くことですよ。』
- 相田みつを『人生において 最も大切な時 それはいつでも いまです。』
- カテゴリー: 矢沢永吉
- 矢沢永吉『20代で苦労した者だけが、30代で夢の世界を見ることが出来る。』
- 矢沢永吉『スケートでもそうだろう。自分の部屋でああだこうだやっても上手にならない。実際に転んでもいいから氷の上で滑ることがいいわけじゃないか。』
- 矢沢永吉『ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。』
- 矢沢永吉『休むわけにはいかない。やらねばならぬことはまだある。』
- 矢沢永吉『金も入った、名誉も手にした。だけど、寂しさは残った。おかしいじゃないか、オレは思った。』
- 矢沢永吉『年とるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃない。』
- 矢沢永吉『いまの確立した社会では、その社会の動きを邪魔する行為をグレるっていう。ほんとは達うんだ、はぐれるなんだよ。』
- 矢沢永吉『人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ。』
- 矢沢永吉『最終的には自分でドアを開けなきゃ。周りは開けてくれない、開けられないですよ。』
- 矢沢永吉『自分に合ってるかどうかが才能ってことだ。』
- 矢沢永吉『世の中で大成した人ほど、臆病だと思う。臆病というのは本当は奥深いものだ。』
- 矢沢永吉『誰かの情けやら義理やらをあてにして、もたれかかっていたら、いつでも不安に脅かされることになる。』
- 矢沢永吉『20代は20代の青さとか未完成な部分がある。そこを恥ずかしがったり隠したがったり、うまくごまかしたりしてきた人は、あとで絶対しっぺ返しが来るよ。』
- 矢沢永吉『1のリスクしか無い事はしない、10のリスクがある事をする。達成すれば10の成果がある。』
- 矢沢永吉の名言・格言一覧
- カテゴリー: 福沢諭吉
- 福沢諭吉の格言と向き合って内省する
- 福沢諭吉『独立の気力なき者は、国を思うこと深切ならず。』
- 福沢諭吉『自ら心身を労して私立の活計をなす者は、他人の財に依らざる独立なり。』
- 福沢諭吉『独立の気なき者は、必ず人に依頼する。人に依頼する者は、必ず人を恐れる。人を恐れる者は、必ず人にへつらう。』
- 福沢諭吉『学校の卒業などということは大して意義はない。』
- 福沢諭吉『「足ることを知る」という教えは、一個人の私に適している場合はあるかもしれないが、国としては、千万年の間に一日たりとも満足の日があってはならない。』
- 福沢諭吉『事業で一番大切なのは、信用できる人物を得て取り締まりの手を省くという事にある。』
- 福沢諭吉『利益の側からだけ見ても、人の信用こそ商売での利益の根源なのだから、人に雇われる者は、自分の利益になる重要なことなのだと思って正直に働き、主人もまた、その正直の代償として報酬を多くすべきである。』
- 福沢諭吉『ネズミをよく捕る猫は爪を隠すという。隠すのはよいが、生涯隠し続けてネズミを捕らなければ爪がないのに等しい。』
- 福沢諭吉『仕事のほうからやってきて人を求めることはない。こちらから進んで求めるのでなければ、結局は仕事にはめぐりあえないだろう。』
- 福沢諭吉『水があまりに清ければ、魚は棲めない。人は知的であり過ぎれば、友を得るのが難しい。友人を受け入れるには、度量が広く、多少ぼんやりとしているところもあったほうがいい。』
- 福沢諭吉『苦は楽の種で、楽は苦の前兆である。』
- 福沢諭吉『愚民の上に苛酷な政府がある。良民の上には良い政府がある。』
- 福沢諭吉『自ら動こうとしないものを、導くことはできない。』
- 福沢諭吉『学問の本質は、生活にどう活用するかということです。活用のない学問は、何も学問しなかったのと同じです。』
- 福沢諭吉『所詮、世の中の出来事は生き物と同じで、その動きを前もって予測することは不可能です。ですから、賢明な人であっても、案外愚かな失敗をする者が多いのです。』
- 福沢諭吉『自由と我がままとの境界は、他人に迷惑を掛けるのと掛けないのとの間にあります。』
- 福沢諭吉『仕事というのは、偶然できるものではありません。善い事も悪い事も、すべて人間のこれをやろうという意思があってこそできるのです。』
- 福沢諭吉『事を行うには、時機の善し悪しがあります。チャンスに恵まれなければ、どんなに有能な人でもその力を発揮することはできません。』
- 福沢諭吉『人望は、力量によって得られるものではありません。また、財産をたくさん持っているということで得られるものでもありません。その人の才能と知恵の活発な働きと正直な道徳心によって、徐々に得られるものなのです。』
- 福沢諭吉『碁・将棋の晴れの勝負に、ぜひとも勝とうとする人はかえって敗北して、無心の人が勝利することが多い。』
- 福沢諭吉『学問に志す者は、学ばなくてはなりません。信じるべきか疑うべきか思い惑っているのではなく、まず学んでみることです。』
- 福沢諭吉『話し方や容貌も心の働きですから、これをいい加減にしていては上達するわけがありません。』
- 福沢諭吉『人間の感情は、活動に自由がなければ、どうしても他人を怨望することになるのです。』
- 福沢諭吉『どんなに貧しく賤しい者でも、なぜ貧乏で賤しいか、その原因を知り、それが自分にあるということが分かれば、決して、やたらに他人を怨望したりはしません。』
- 福沢諭吉『人間は、ただ一身一家の衣食が足りていることで満足してはいけない。』
- 福沢諭吉『人生、万事、小児の戯れ。』
- 福沢諭吉『人間の心がけは、とかく世を軽く見て、熱心に過ぎざるにあり。』
- 福沢諭吉『あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。』
- 福沢諭吉『猿に見せるつもりでかけ。おれなどはいつも猿に見せるつもりで書いているが、世の中はそれでちょうどいいのだ。』
- 福沢諭吉の名言・格言一覧
- カテゴリー: 稲盛和夫
- 稲盛和夫の格言と向き合って内省する
- 稲盛和夫『強い願望を持ち、それがいつの日か実現できると心から信じていれば、困難な状況から抜け出し、目標を達成する方法を必ず見つけることができる。』
- 稲盛和夫『誰にでも誇りを持って話せるような、素晴らしい目的を持っていれば、恐れや罪悪を感じることなく、エネルギーのレベルを上げることができるのです。』
- 稲盛和夫『ひとつのことに打ち込み、それを究めることによって、人生の真理を見出し、森羅万象を理解することができる。』
- 稲盛和夫『高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。』
- 稲盛和夫『人生には、近道や魔法の絨毯は存在しない。自分の足で一歩ずつ歩いていかなければならない。』
- 稲盛和夫『人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。』
- 稲盛和夫『しかし、習い性となれば、苦もなくできるようになる。』
- 稲盛和夫『経営者は、バランスの取れた人間性を持たなければならない。ただし、それは、中庸という意味ではない。』
- 稲盛和夫『リーダーは、常に謙虚でなければならない。謙虚なリーダーだけが、協調性のある集団を築き、その集団を調和のとれた永続する成功に導くことができる。』
- 稲盛和夫『「もうこれでいい」と思った瞬間から、会社の没落が始まる。』
- 稲盛和夫『人々を幸福にすることを働く目的にしている限り、現状に満足することはありえない。』
- 稲盛和夫『「誰にも負けない努力」を続けない限り、大きな成果は期待できない。人並み以上の努力をせずに、大きな成功を収めるということは絶対にない。』
- 稲盛和夫『現在は過去の努力の結果であり、将来は今後の努力で決まっていきます。だから、経営者は一瞬たりとも気を緩めてはいけない。』
- 稲盛和夫『人生において「無駄な苦労」というものは、実は一つもありません。なぜなら、苦労そのものが人間をつくっていくからです。』
- 稲盛和夫『お客様から「尊敬」されるようになれば、たとえ他の会社が安い価格を提示しても買って下さるだろう。』
- 稲盛和夫『以来、働くとは自分を磨くことであり、自分の人生と仕事を別々にとらえるのはおかしいと考えるようになりました。』
- 稲盛和夫『だけど、その大事な安全を守るためにはお金がかかるだろう?だったら、安全を守るためには、利益も生まないと駄目なんだ。』
- 稲盛和夫『「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、あまりにプリミティブ(素朴・原始的)なために、誰も気に留めない。』
- 稲盛和夫『長い人生の旅路では、失望や、困難、試練の時がなんどもある。しかし、それは、自分の夢の実現をめざし、すべての力を奮い起こして誠実に努力をする、またとない機会でもある。』
- 稲盛和夫『50人の従業員がいれば50とおりの個性があるわけで、リーダーがそれを束ねてひとつの方向に導いていかなければ会社はバラバラになってしまう。』
- 稲盛和夫『リーダーという存在は、相手が聞く耳をもっていようともっていまいと、自分の信じるところを諄々と部下に説いていき、心から納得させなくてはならないのです。』
- 稲盛和夫『私は常々、利己ではなく「利他」が重要だといっていますが、簡単に妥協してしまう人は利己的な人が多い。』
- 稲盛和夫『その動機は善なりや、私心なかりしか。』
- 稲盛和夫『常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます。』
- 稲盛和夫『あらゆる事象は心の反映である。したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ、たいがいのことは成就する。』
- 稲盛和夫『バカな奴は単純なことを複雑に考える。普通の奴は複雑なことを複雑に考える。賢い奴は複雑なことを単純に考える。』
- 稲盛和夫『成功する人としない人との差は紙一重。』
- 稲盛和夫『欲はあっていい。だが、自分だけが満たされて満足する小さな欲ではなく、世界中の人が満たされることを願う「大欲」を持て。』
- 稲盛和夫の名言・格言一覧
- カテゴリー: 空海
- 空海の格言と向き合って内省する
- 空海『修行して悟りを得ようとする人は、心の本源を悟ることが必要である。心の本源とは清らかで綺麗な明るい心である。』
- 空海『周りの環境は心の状態によって変わる。心が暗いと何を見ても楽しくない。静かで落ち着いた環境にいれば、心も自然と穏やかになる。』
- 空海『他人の利益をはかるように努めていると、苦しみの世界に行く因縁が消える。』
- 空海『人間は誰もが胸のなかに、宝石となる石を持っている。一生懸命磨いて、美しく光り輝く玉になる。』
- 空海『もし自分に適していることにその能力を使うなら、物事は極めてうまくゆく。しかし、自分に向いていない物事に、その能力を使うなら、労多く、益は少ないだろう。』
- 空海『嫉妬は自分とそれ以外の人とは別々の存在だと思う心から生じる。』
- 空海『道理に迷って苦しむのも、自分の中にある仏に目覚めて正しく励むのも、みな自分の決心次第である。』
- 空海『善行をなそうとする人も、悪行をなそうとする人も、まず心の中でそれをなそうと決めてから、その行動をするものである。』
- 空海『つまらない人は、善行と悪行の区別がつかず、その因果も信じることが無い。目の前の利益だけを見ているので、その因果は必ず返ってくる。』
- 空海『ものの道理を見る目が開いていれば、身の回りのものすべてが大事なものだとわかる。』
- 空海『もしその能に当たるときは、事、通すること快し。用、その宜しきを失すれば労するといえども益無し。』
- 空海『心暗きときは、即ち遇うところことごとく禍なり。』
- 空海の名言・格言一覧
- カテゴリー: 竹中半兵衛
- カテゴリー: 織田信長
- 織田信長の格言と向き合って内省する
- 織田信長『戦に勝るかどうかと兵力は必ずしも比例しない。比例するかそうでないかは戦術、つまり自身にかかっているのだ。』
- 織田信長『絶対は絶対にない。』
- 織田信長『組織に貢献してくれるのは「優秀な者」よりも「能力は並の上だが、忠実な者」の方だ。』
- 織田信長『いつの時代も変わり者が世の中を変える。異端者を受け入れる器量が武将には必要である。』
- 織田信長『器用というのは他人の思惑の逆をする者だ。』
- 織田信長『必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。』
- 織田信長『理想を持ち、信念に生きよ。理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう。』
- 織田信長『その点、お前は塵に気付いて拾った。なかなか感心である。』
- 織田信長『人間の50年の生涯は儚いものだ。死なない者は存在しない。』
- 織田信長『攻撃目標一点に行動を集約せよ。むだな事はするな。』
- 織田信長『生まれながらに才能のある者は、それを頼んで鍛錬を怠る、自惚れる。』
- 織田信長『臆病者の目には、敵は常に大軍に見える。』
- 織田信長の名言・格言一覧
- カテゴリー: 美輪明宏
- 美輪明宏『旅に出たいと思う時…メカニックな世界の中で、妖精が消えかかってるのかも。時には自然と接して心のチャージを。』
- 美輪明宏『恋愛は夢。結婚は現実。結婚式は夢との決別式。そう覚悟しておけば、乗り切れます。』
- 美輪明宏『恋愛の八方美人は、やがて自分の首を締めることになる。その気がないのなら、はじめから冷たくするほうが、相手のため、自分のためにもなるのです。』
- 美輪明宏『清き川に清き水は流れる。心が美しい人と付き合いたければ、まず自分の心を磨くこと。』
- 美輪明宏『おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。食べ物も人間関係も同じ。』
- 美輪明宏『野に咲く花にも役目があります。この世に必要でない人はいません。それに気付くかどうか。それが大事なのです。』
- 美輪明宏『人生、いくら扉をたたいても開かないことがある。』
- 美輪明宏『どんなトラブルが起きても微動だにしない。そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。弱音を吐かず覚悟を決めて。』
- 美輪明宏『人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる。』
- 美輪明宏『言葉が足りないのは本を読まないから。美しい言葉に触れ素敵な表現を自分の中にストックする。意思の疎通は言葉ありき。』
- 美輪明宏『嫌な思いをすると、やり返したくなるもの。優しさで帳消しにすれば、自分が気持ちいい。』
- 美輪明宏『人の悪口を言えば自分も不愉快になる。嫌な人はどこにでもいます。見ざる聞かざる言わざるが楽。』
- 美輪明宏『自分は誤解されやすいと思ったら、言葉が足りているかどうか反省してみる。思いが正確に伝わるように言葉を尽くしてますか?』
- 美輪明宏『自分に思いやりが足りない人ほど相手に思いやりを求める。自分の言葉が相手を傷つけていないか、まず反省してみる事。』
- 美輪明宏『マイナスから始まっていたのでちょっとしたプラスがすべて幸せになり、結婚も上手く行っていたんです。』
- 美輪明宏『恋愛がうまく行かない時は、良い仕事が来るもの。幸せを全部手に入れようとしたら命と引き換え。』
- 美輪明宏『財産、知性、知名度…不完全な女ほど男に対する要求が多い。殿方は美しければ結構。そう言えるのが一流の女。』
- 美輪明宏『花は優しい。見る人を慰めて何も見返りを求めない。』
- 美輪明宏『愛する人に「愛してるよ」と言える幸せ… 感謝の心を持てば生きるエネルギーが湧いてくる。』
- 美輪明宏『恋とは自分本位なもの、愛とは相手本位なもの。』
- 美輪明宏『人から多くの好意を寄せられる人は、その分多くの嫉妬も受ける。美しく生まれた人にはそれがハンデとなる。』
- 美輪明宏『男はロマンティストで神経が繊細。女は現実的で神経が図太い。だから神様は、男に腕力を与えたのです。』
- 美輪明宏『孤独とは物事を深く考えるチャンス。友達が多い事は必ずしも幸せではない。』
- 美輪明宏『不幸な家庭に育った人は強く生きる能力を持つ人。あながち不幸ではない。』
- 美輪明宏『貧しい時代の苦労はお金で買えない貴重な体験。どんなに辛くても楽なほうへ逃げない。人にできない苦労ほど、いつか楽しい思い出になる。』
- 美輪明宏『苦労をした人にはそれと同じ量の喜び、ご褒美がくる。楽あれば、苦あり。苦あれば、楽あり。』
- 美輪明宏『悩んで落ち込んだとき、必要なのは理性。いらないのは感情。原因をクールに分析して、解決方法を見つける習慣を。』
- 美輪明宏『妄想癖や空想癖も他人に迷惑をかけず自分をリフレッシュできるならひとつの財産。自分を癒す方法は人それぞれ。』
- 美輪明宏『せめて自分ぐらい自分を褒めて認めてあげないと自分が救われない。自分の味方になれるのは自分だけ。』
- 美輪明宏『皆が喜んでくれる自分を演じるより、人目を気にせず、素顔の自分を表現すれば楽になる。』
- 美輪明宏『みんながブランドになる可能性をもっているのよ。自分がブランドになれば、ブランドものなんて邪魔でしょうがない。』
- 美輪明宏『世の中は言葉で成り立っている。人間性を磨くにはまず、基本の言葉を正すこと。』
- 美輪明宏『妄想しているだけならただの怠け者。浮かんだアイデアを書き留めて、面白く整理できれば妄想癖も才能になる。』
- 美輪明宏『自分に満足した人は天狗になる。自分に満足できないから向上心が生まれる。』
- 美輪明宏『後ろ向きでマイナス思考の人には、チャンスが訪れません。願いを叶える気魂と明るい希望を抱いた心がチャンスを呼ぶのです。』
- 美輪明宏『遊びや文化は人生に欠かせない必要ムダ。芸術に親しむゆとりをもてば、心が解き放たれて楽になる。』
- 美輪明宏『親が子供に恥ずかしくない生き様を見せるのが、何よりの教育。子供は、親の背中を見て育つ。』
- 美輪明宏『親に感謝する気持ちは親が亡くなった後でも届きます。例えこの世にいなくても親子の理解を深めることができるのです。』
- 美輪明宏『子供が幼いときは親が世話をする。親が年老いたら子供が世話をする。役割の交代。それが人間の順番。』
- 美輪明宏『似たもの同士がいがみ合うのは、自分の欠点を相手に見つけるから。親子でも、感謝の気持ちを忘れず、自然体で付き合えば楽になる。』
- 美輪明宏『お父さんの欠点ばかりが目に付くのは、父親として見ているだけだから。お父さんも一人の人間。』
- 美輪明宏『親が死んでも子供が一人で生きていけるよう、厳しく接するのも愛情。可愛い子には旅をさせよ。』
- 美輪明宏『叱ることと怒ることは違います。叱るとは怒りの感情を抑え、子供のためになることを子供が理解できる言い方で説得すること。』
- 美輪明宏『容姿も性格も才能も子供たちは千差万別。どんな子供が生まれても大切なのは愛し続ける覚悟。』
- 美輪明宏『親が死んでも子供が一人で生きていけるよう、厳しく接するのも愛情。可愛い子には旅をさせよ。』
- 美輪明宏『人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる。』
- 美輪明宏『どんな人でも、完全な人格者はこの世にはおりません。お互いの長所もあれば短所もあります。浅くさえ付きあっていれば長所の部分だけで付き合っていられるのです。』
- 美輪明宏『水をあげたいと思っても、あげないというのは植木を腐らせないためのひとつの技術なのです。』
- 美輪明宏『努力しない人も平等になどと、そんなバカなことはありません。それこそ不平等です。』
- 美輪明宏『教養がなくても、器量が悪くても、一生懸命働いて正直な人は信用があるから、誰かが助けてくれるのです。』
- 美輪明宏『白の白さを際立たせるには、その白のかたわらに黒い色のものを置けばよいのです。』
- 美輪明宏『いつでもどこでも、いますぐ幸福になる方法、常に幸福感を味わえる方法はあります。それは簡単なことです。』
- 美輪明宏『優れた作品など文化に触れることは、登場人物やストーリーに自分の人生を重ね合わせ、疑似体験をすること。』
- 美輪明宏『確かに、検索やメールは便利な機能ですが、それは思索の時間を奪うことでもあります。自分の頭で考えたり感じたりするのをサボれば、当然、脳が退化してしまう。』
- 美輪明宏『ニコニコすることは、いわば運を引き寄せる行為。自分をパワースポット化する行為と言ってもいいです。』
- 美輪明宏『不思議と相手はその微笑みによって、威圧感のようなものを感じる。独特のオーラをまとっているので、たいそう手強い存在として映ることがしばしば起こるのです。』
- 美輪明宏『思索のない時間を過ごしていては、いずれ破滅します。それは人間の形をした人糞製造機も同然だと思うのです。』
- 美輪明宏『もっと確実で身近なパワースポットに気付くべきです。自分自身の微笑みが、それです。』
- 美輪明宏『誰かが今、悪い時のまっただ中にいるというのなら、私はこうお伝えしたい。「頭を低くして嵐が通りすぎるのをお待ちなさい」。』
- 美輪明宏『落ち込むのは余裕があるからよ。なんとかしなきゃの連続だったから、悩んでる暇なんかなかったわね。』
- 美輪明宏『友達がいない、できないと嘆く人がいますが、本当の友人というものは、一生のうちに一人か二人できるかできないかのものなのです。厳密に言えば一生涯出会わない人の方がほとんどです。』
- 美輪明宏『信用したり期待しなければ裏切られることもないのです。それを頭に入れておくと、意外と対人関係は楽になります。』
- 美輪明宏の名言・格言一覧
- カテゴリー: 羽生善治
- 羽生善治『好きな言葉は「玲瓏」です。いつも透き通った心静かな状態でいたいと思っています。』
- 羽生善治『「もがく時間」はすごく大事です。わからない、迷っている、悩んでいる。そのような時間は、後々の財産になります。』
- 羽生善治『人は追い込まれないと深く考えないし、そういうプレッシャーの中でしか真の実力は養えません。』
- 羽生善治『明らかにミスをしたとわかったら、そのミスが次のミスを呼ばないよう気を付けています。』
- 羽生善治『2手先、3手先でも、どんな局面になっているのかわかりません。それを考えても仕方がないのではないでしょうか。』
- 羽生善治『とりあえず「なんとなくこっちじゃないかな」という方向に進んで、そこでズレていると思ったら軌道修正をして、まだズレていると思ったらさらに軌道修正する。』
- 羽生善治『あまり先のことまで考えると、道のりが途方もなさすぎて辞めたくなる。』
- 羽生善治『変化が激しい時代だから経験はムダなのかというと、そうではないと思います。』
- 羽生善治『やる気の源は、発見し続けること。』
- 羽生善治『絶対的な価値づけをするのではなく、蓄積した知識や経験の流動性を保つことが大切なのです。』
- 羽生善治『情報の質を見極めるときには、自分が信認した基準をほかに持つことをお勧めします。』
- 羽生善治『収穫も進歩もなかったとなればモチベーションは下がります。でも、こういう発見があった、こういう課題が見つかったとなれば次につながります。』
- 羽生善治『車でいえば、「意識的に少しアクセルを強めに踏む」ようにリスクをとるように心がけています。』
- 羽生善治『ちょうどジグソーパズルをバラバラに適当に、わざと間違えて置いてみるイメージです。』
- 羽生善治『いくら情報が溢れていても、創造の基本となるのはゼロからの視点です。』
- 羽生善治『相手のことを知るよりも、自分自身が強くなればそれで済む世界だし、それを目指したほうが本筋というか、王道という気がしたんです。』
- 羽生善治の名言・格言一覧
- カテゴリー: 老子
- 老子の格言と向き合って内省する
- 老子『知恵深き人は勝っても喜ぶことをしない。戦勝を喜ぶことは殺人を喜ぶことを意味する。』
- 老子『知者は言わず、言者は知らず。』
- 老子『智者学者にあらず、学者智者にあらず。』
- 老子『上善は水の如し。』
- 老子『大器は晩成す。』
- 老子『その長ずる所を尊び、その短なる所を忘る。』
- 老子『吾が言は甚だ知り易く、甚だ行い難し。』
- 老子『大道廃れて仁義あり。』
- 老子『多聞なればしばしば窮す。中を守るに若かず。』
- 老子『人に与えて、己いよいよ多し。』
- 老子『軽諾は必ず信をすくなくす。』
- 老子『器いっぱいに盛ってこぼすまいと心配しながら持っているくらいなら、程よいところで盛るのをやめた方が良い。』
- 老子『泥水も、そのままにしておくと綺麗な水になる。』
- 老子『大怨を和すれば、必ず余怨あり。』
- 老子『その光を和らげ、その塵に同ず。』
- 老子『禍は、足るを知らざるより、大なるはなし。』
- 老子『禍福は糾える縄の如し。』
- 老子『他者を知ることは知恵。自分を知ることは悟り。』
- 老子『善く戦う者は怒らず。』
- 老子『金持ちだからといって奢り高ぶれば、他人からとがめられる。成功し有名になった後、その地位から身を引くということは天の道にかなった行為だ。』
- 老子『自ら自慢する者は業績を認められない。自ら才能を誇る者は、人の長になれない。このような行いはみんなが嫌う。よくわきまえた者は決してそういった行動はしない。』
- 老子の名言・格言一覧
- カテゴリー: 芥川龍之介
- 芥川龍之介の格言と向き合って内省する
- 芥川龍之介『最も賢い処世術は社会的因襲を軽蔑しながら、しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである。』
- 芥川龍之介『人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。しかし重大に扱わなければ危険である。』
- 芥川龍之介『我々を恋愛から救うものは理性よりも多忙である。』
- 芥川龍之介『人生を幸福にするためには、日常の些事を愛さなければならぬ。』
- 芥川龍之介『正義は武器に似たものである。武器は金を出しさえすれば、敵にも味方にも買われるであろう。正義も理屈をつけさえすれば、敵にも味方にも買われるものである。』
- 芥川龍之介『道徳は便宜の異名である。「左側通行」と似たものである。』
- 芥川龍之介『人間は時として、満たされるか満たされないか、わからない欲望のために一生を捧げてしまう。その愚を笑う人は、畢竟、人生に対する路傍の人に過ぎない。』
- 芥川龍之介『人間の心には、互いに矛盾したふたつの感情がある。』
- 芥川龍之介『運命は偶然よりも必然である。運命は性格の中にあるという言葉は決して等閑に生まれたものではない。』
- 芥川龍之介『矜誇、愛欲、疑惑、あらゆる罪は三千年来、この三者から発している。同時にまた、おそらくはあらゆる徳も。』
- 芥川龍之介『打ちおろすハンマーのリズムを聞け。あのリズムが在する限り、芸術は永遠に滅びないであろう。』
- 芥川龍之介『自由は山巓の空気に似ている。どちらも弱い者には堪えることは出来ない。』
- 芥川龍之介『女は常に好人物を夫に持ちたがるものではない。しかし男は好人物を常に友だちに持ちたがるものである。』
- 芥川龍之介『周囲は醜い。自己も醜い。そしてそれを目のあたりに見て生きるのは苦しい。』
- 芥川龍之介『他を嘲る者は、同時にまた他に嘲られることを恐れるものである。』
- 芥川龍之介『好人物は何よりも先に、天上の神に似たものである。第一に、歓喜を語るに良い。第二に、不平を訴えるのに良い。第三に、いてもいなくても良い。』
- 芥川龍之介『女人は我々男子には正に人生そのものである。即ち諸悪の根源である。』
- 芥川龍之介『あなた方のお母さんを慈しみ愛しなさい。でもその母への愛ゆえに、自分の意志を曲げてはいけない。そうすることが後に、あなた方のお母さんを幸せにすることなのだから。』
- 芥川龍之介『道徳の与えたる恩恵は時間と労力との節約である。道徳の与えたる損害は完全なる良心の麻痺である。』
- 芥川龍之介『人生は地獄よりも地獄的である。』
- 芥川龍之介『人生は常に複雑である。複雑なる人生を簡単にするものは、暴力よりほかにあるはずはない。』
- 芥川龍之介『私は不幸にも知っている。時には嘘によるほか語られぬ真実もあることを。』
- 芥川龍之介『懐疑主義者もひとつの信念の上に、疑うことを疑はぬという信念の上に立つ者である。』
- 芥川龍之介『阿呆はいつも、彼以外の者を阿呆であると信じている。』
- 芥川龍之介『天才とは、わずかに我々と一歩を隔てた者のことである。』
- 芥川龍之介『我々の生活に必要な思想は三千年前に尽きたかもしれない。我々はただ古い薪に新しい炎を加えるだけであろう。』
- 芥川龍之介『強者は道徳を蹂躙するであろう。弱者はまた道徳に愛撫されるであろう。道徳の迫害を受けるものは常に強弱の中間者である。』
- 芥川龍之介『恋愛の徴候の一つは、彼女に似た顔を発見することに極度に鋭敏になることである。』
- 芥川龍之介『我々人間の特色は、神の決して犯さない過失を犯すということである。』
- 芥川龍之介『我々を走らせる軌道は、機関車にはわかっていないように我々自身にもわかっていない。この軌道もおそらくはトンネルや鉄橋に通じていることであろう。』
- 芥川龍之介の名言・格言一覧
- カテゴリー: 荀子
- カテゴリー: 西郷隆盛
- 西郷隆盛の格言と向き合って内省する
- 西郷隆盛『己を利するは私、民を利するは公、公なる者は栄えて、私なる者は亡ぶ。』
- 西郷隆盛『正論では革命をおこせない。革命をおこすものは僻論(へきろん)である。』
- 西郷隆盛『敬天愛人(天を敬い、人を愛する)。』
- 西郷隆盛『徳盛んなるは官を盛んにし、功盛んなるは賞を盛んにする。』
- 西郷隆盛『間違いを改めるとき、自ら間違っていたと気付けばそれでいい。そのことを捨てて、ただちに一歩を踏み出すべし。』
- 西郷隆盛『幾たびか辛酸を経て、志ははじめて固まるものだ。』
- 西郷隆盛『志を貫くためには、玉となって砕けることを本懐とすべきであって、志を曲げて瓦となってまで、生きながらえるのは恥とする。』
- 西郷隆盛『急速は事を破り、寧耐は事を成す。』
- 西郷隆盛『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。』
- 西郷隆盛の名言・格言一覧
- カテゴリー: 親鸞
- カテゴリー: 諸葛亮孔明
- カテゴリー: 豊田佐吉
- カテゴリー: 豊臣秀吉
- 豊臣秀吉の格言と向き合って内省する
- 豊臣秀吉『負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし。』
- 豊臣秀吉『障子を開けてみよ。外は広いぞ。』
- 豊臣秀吉『側に置いておそろしい奴は、遠くに飛ばす。』
- 豊臣秀吉『いくら謙信や信玄が名将でも、俺には敵わない。彼らは早く死んでよかったのだ。生きていれば、必ず俺の部下になっていただろう。』
- 豊臣秀吉『人はただ、さし出づるこそ、よかりけれ 戦のときも先駆けをして』
- 豊臣秀吉『家康は愚か者だ。が、油断のならない愚か者だ。』
- 豊臣秀吉『決してえこひいきなく道理にかなっていること道理にかなっていないことをさばき、たとえそれが兄弟や親族であろうとも、罪のある者は処罰せねばならない。』
- 豊臣秀吉『諸国が平和で静かによく治まっているように見えても、(中略)、長期陣営の心構えが大切である。』
- 豊臣秀吉『信長公は勇将であるが良将ではない。』
- 豊臣秀吉『誰であろうとも、忠義のためにこの世を去った者に対しては、その後継ぎを立てて、一家の絶えないようにしてやらねばならない。』
- 豊臣秀吉『元来人を斬ることが嫌いの性分であるが、覚悟がなおも直らないお前を、他国に行かせたのでは、恥の上にも一門の恥さらしとなるから、人手にかけず、秀吉のこの手で殺してやろうぞ。』
- 豊臣秀吉『主人は無理を言うなる者と知れ。』
- 豊臣秀吉『金を溜め込んで使わないのは、良い侍を牢屋に入れておくことと同じ。』
- 豊臣秀吉の名言・格言一覧
- カテゴリー: 道元
- カテゴリー: 遠藤周作
- 遠藤周作『魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる。』
- 遠藤周作『作家になりたかったら、毎日三時間、十年間書き続けていればなれる。』
- 遠藤周作『一人の人間にはその運命と人生とを決するようなときが生涯、一度は必ずあるものであり、それを乗り切った瞬間、彼の未来は全面的に変わるものだ。』
- 遠藤周作『黄昏の砂漠は歩きづらいが、振り返ると波打ちぎわに自分の足跡が、自分だけの足跡が、一つ一つ残っている。』
- 遠藤周作『けれどもね、そんな弱い、臆病な男が自分の弱さを背負いながら、一生懸命美しく生きようとするのは立派だよ。』
- 遠藤周作『人間の一生には一度はまたとない好機が来る。』
- 遠藤周作『人間がもし孤独を楽しむ演技をしなければ、率直におのれの内面と向き合うならば、その心は必ず、ある存在を求めているのだ。』
- 遠藤周作『人間らしく生きるために七分は真面目人間、三分は不真面目人間で生活するのが「生きる智恵」と言うべきであろう。』
- 遠藤周作『人間生活にはムダなものがかなりあるが、そのムダなもののために情緒が生まれ、うるおいができ、人の心がなごむようなものがある。』
- 遠藤周作『自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。』
- 遠藤周作の名言・格言一覧
- カテゴリー: 野口英世
- 野口英世の格言と向き合って内省する
- 野口英世『人は能力と共に、徳を持つことが必要である。』
- 野口英世『過去を変えることはできないし、変えようとも思わない。なぜなら人生で変えることができるのは、自分と未来だけだからだ。』
- 野口英世『私は少しも恐れるところがない。私はこの世界に、何事かをなさんがために生まれてきたのだ。』
- 野口英世『周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである。』
- 野口英世『絶望のどん底にいると想像し、泣き言をいって絶望しているのは、自分の成功を妨げ、そのうえ、心の平安を乱すばかりだ。』
- 野口英世『誰よりも3倍、4倍、5倍勉強する者、それが天才だ。』
- 野口英世『人生最大の幸福は、一家の和楽である。円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより、切なるものはない。』
- 野口英世『人は、四十になるまでに、土台を作らねばならぬ。』
- 野口英世『モノマネから出発して、独創にまで伸びていくのが、我々日本人の優れた性質であり、逞しい能力でもあるのです。』
- 野口英世『この世界には、人間の頭数と同様に、仕事は沢山あるはずである。』
- 野口英世の名言・格言一覧
- カテゴリー: 錦織圭
- 錦織圭『自分で天才って感じることはないです。そんなにすごい人間だとは思っていないので。』
- 錦織圭『本番のゲームでしか体験できないことがある。そして、それを体験することが自分をより高めることになるんです。』
- 錦織圭『体力をなるべく使わないことが優勝へのカギ。』
- 錦織圭『ライバルや各上の相手を尊敬し過ぎるなと言われたのを覚えています。』
- 錦織圭『格好悪くても、勝つことが一番大事。』
- 錦織圭『やりたいプレーと勝つプレーが違うので、今、自分と闘っています。』
- 錦織圭『ネットの向こう側に誰がいようと気にしない。』
- 錦織圭『試合に勝つだけじゃなくて、どうにかしてテニスを楽しもうと自分でもしてるんだろうと思います。言葉で説明するのはたぶん無理ですね。』
- 錦織圭『まずは目の前のボールだけ集中する。一瞬一瞬、自分にやれることをやろうと考えて。』
- 錦織圭『少しずつ目標を高いところにおいて、徐々に上がっていければいいんじゃないかと思います。』
- 錦織圭『前に勝ったことは自信になるが、その時よりも、今回の方が、より勝てる可能性は広がっている。』
- 錦織圭『勝つのもいいけど、すっぱり負けるのも悪くないよ。』
- 錦織圭名言・格言一覧
- カテゴリー: 長嶋茂雄
- 長嶋茂雄『野球というスポーツは人生そのものです。』
- 長嶋茂雄『なにか一つのことに脇目も振らずに打ち込める時期を持てる人は幸せかもしれない。』
- 長嶋茂雄『ウサギとカメならカメでいい。我慢する勇気が重要なんです。』
- 長嶋茂雄『なぜ逃げるのか。打たれて命を取られるのか。打たれたからって命を取られるわけないんだ。逃げるな。』
- 長嶋茂雄『魂を込めて打てば、野手の正面をついたゴロでもイレギュラーする。』
- 長嶋茂雄『プロなら陰の苦労や苦悩を人前で見せるべきでない。』
- 長嶋茂雄『いつもずっと思っていることは、現実になっていきます。よいことを常に思っていましょう。』
- 長嶋茂雄『スターというのはみんなの期待に応える存在。でもスーパースターの条件は、その期待を超えること。』
- 長嶋茂雄『努力は人が見てないところでするものだ。努力を積み重ねると人に見えるほどの結果がでる。』
- 長嶋茂雄『長嶋茂雄であり続けることは、結構苦労するんですよ。』
- 長嶋茂雄『結果が悪ければ天もファンも見限る。それが監督業。負けるのは監督が悪い。』
- 長嶋茂雄『想念は現実化するんですよ。』
- 長嶋茂雄『うーん、この試合は、一点でも多く取った方が勝ちでしょう。』
- 長嶋茂雄『失敗は成功のマザー。』
- 長嶋茂雄『来た球を打て!』
- 長嶋茂雄『少なくとも、セオリー通りの安全な道ばかり歩いていては、生きがいなんか生まれませんよ。』
- 長嶋茂雄の名言・格言一覧
- カテゴリー: 開高健
- カテゴリー: 高杉晋作
- 高杉晋作『人としての努力をすることもなく、ただ死に向かうのは人の道ではない。』
- 高杉晋作『三千世界の鴉を殺し、ぬしと朝寝をしてみたい。』
- 高杉晋作『男児が事を成すには時があるのだ。たとえ市井の侠客と呼ばれても、胸にある一片の素の心は全く変わっていない。』
- 高杉晋作『真の楽しみは苦しみの中にこそある。』
- 高杉晋作『人は旧を忘れざるが義の初め。』
- 高杉晋作『人間、窮地に陥るのはよい。意外な方角に活路が見出せるからだ。 しかし、死地に陥れば、それでおしまいだ。だから、おれは困ったの一言は吐かない。』
- 高杉晋作『僕はたとえ牢で死んでも恨みはない。』
- 高杉晋作『死だなら 釈迦と孔子に追いついて 道の奥義を 尋ねんとこそ思へ』
- 高杉晋作『過ちを改めれば、それは過ちではないのだ。』
- 高杉晋作『世間から愚者と思われる人になろうと僕は願った。』
- 高杉晋作『シャクトリムシのように身を屈するのも、いずれは龍のように伸びるためだ。そのためには、奴隷になっても、下僕になっても構わない。』
- 高杉晋作『先が短いなら短いなりに僕は面白う生きたい。派手な打ち上げ花火を打ち上げて、消えていく…それが高杉晋作の生き方ですき。』
- 高杉晋作『心すでに感ずれば、すなわち、口に発して声となる。』
- 高杉晋作『古くから天下のことを行う者は、大義を本分とし、決して他人に左右されることなく、断固として志を貫く。』
- 高杉晋作『苦しいという言葉だけはどんなことがあっても言わないでおこうじゃないか。』
- 高杉晋作『生きるか死ぬかは時機に任せよう。世の人が何と言おうと、そんなことは問題ではないのだ。』
- 高杉晋作『人は艱難はともにできるが、富貴はともにできぬ。』
- 高杉晋作『友人の信頼の度合いは人の死や緊急事態、困難の状況の時に分かる。』
- 高杉晋作『直言実行、傍若無人、死を恐れない気迫があるからこそ、国のために深謀深慮の忠も尽くせるのだ。』
- 高杉晋作『同志と共に国を作ろうとしている。曲がった国が真っ直ぐになるのはいつか分からない。その苦労は死んでからじっくりと味わおう。』
- 高杉晋作『おもしろきこともなき世をおもしろく 住みなすものは心なりけり。』
- 高杉晋作の名言・格言一覧
- カテゴリー: 高村光太郎
- 高村光太郎『僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる。』
- 高村光太郎『進歩は実に遅く不確かなものです。やがて出しぬけにそれがひらかれます。人は前に出ます。けれども暗中模索の幾年かあとの事です。』
- 高村光太郎『重いものをみんなすてると、風のように歩けそうです。』
- 高村光太郎『私はあなたの愛に値しないと思ふけれどあなたの愛は一切を無視して私をつつむ。』
- 高村光太郎『老人になって死でやっと解放され、これで楽になっていくという感じがする。まったく人間の生涯というものは苦しみの連続だ。』
- 高村光太郎『人を信じることは人を救ふ。』
- 高村光太郎『わがこころはいま大風の如く君にむかへり。』
- 高村光太郎『詩の翻訳は、結局一種の親切に過ぎない。』
- 高村光太郎『道端のがれきの中から黄金を拾い出すというよりも、むしろがれきそのものが黄金の仮装であったことを見破る者は詩人である。』
- 高村光太郎『女が付属品を棄てるとどうしてこんなにも美しくなるのだろうか。』
- 高村光太郎『日常の瑣事にいのちあれ 生活のくまぐまに緻密なる光彩あれ。』
- 高村光太郎の名言・格言一覧
- カテゴリー: 高橋是清
- カテゴリー: 魔裟斗
- 魔裟斗『「こうしたい」という程度の思いの強さでは駄目です。本気で「こうする」と思うから、じゃあ、そのために何をやらなければならないかということがわかってくるんです。』
- 魔裟斗『強くなりたければ、自分の一番嫌いな練習や苦手な練習をやった方がいい。好きなことや楽なことばかりやっていたら、強くなれるわけがありません。』
- 魔裟斗『俺は選ばれた人間だと思っていますけど、そういうふうに思い込めるのは、確かに才能かもしれません。』
- 魔裟斗『どんなに練習しても強くなれない選手はいます。でも、この世界は才能だけじゃ勝てない。死ぬほど練習しなきゃ。』
- 魔裟斗『話を聞いてとりあえずやってみて、それからこれは自分に合うかどうか判断する。これができる選手は強くなります。』
- 魔裟斗『大きな土台をつくっておかないと、気持ちよく次のステージには行けませんから。』
- 魔裟斗『なぜ泣きそうになるくらい練習するかというと、俺は勝ちたいという気持ちが誰よりも強いからです。』
- 魔裟斗の名言・格言一覧
- カテゴリー: 魯山人
- 魯山人『人はただ自然をいかに取り入れるか、天の成せるものを、人の世にいかにして活かすか、ただそれだけだ。』
- 魯山人『料理は自然を素材にし、人間の一番原始的な本能を充たしながら、その技術をほとんど芸術にまで高めている。』
- 魯山人『食器は料理の着物である。』
- 魯山人『低級な食器に甘んじているものは、それだけの料理しかなしえない。この料理で育てられた人間は、またそれだけの人間しか生まれない。』
- 魯山人『日本人が常に刺身を愛し、常食する所以は、自然の味、天然の味を加工の味以上に尊重するからである。』
- 魯山人『自分の尊いことを知らないで何が出来ますか。』
- 魯山人『三度炊く 飯さえ硬し 軟らかし 思うままには ならぬ世の中。』
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- カテゴリー: 魯迅
- 中国の小説家「魯迅」の格言と向き合って内省する
- 魯迅『むかし景気のよかったものは、復古を主張し、いま景気のよいものは、現状維持を主張し、まだ景気のよくないものは、革新を主張する。』
- 魯迅『人々が寂寥を感じたとき、創作がうまれる。空漠を感じては創作はうまれない。愛するものがもう何もないからだ。所詮、創作は愛にもとづく。』
- 魯迅『人生の長い旅をゆくとき、よくぶつかる二つの大きな難関がある。第一は、魯迅『分かれ道』である。第二は、魯迅『行きどまり』である。』
- 魯迅『心は、外から刺激を受けないと、枯死するか、さもなければ、萎縮してしまう外はない。』
- 魯迅『自由はもちろん金で買えるものではない。だが、金のために売り払うことは出来る。』
- 魯迅『隠居することも、飯を食う道だ。かりに飯を食うことができなければ、隠れようにも隠れきれるものではない。』
- 魯迅『平和というものは、人間の世界には存在しない。しいて平和と呼ばれているのは、戦争の終わった直後、またはまだ戦争の始まらない時をいうにすぎない。』
- 魯迅『戦場に出るなら、軍医になるがいい。革命運動をやるなら、後方勤務がいい。人を殺すなら、首斬り役人になるがいい。英雄であって、しかも安全だ。』
- 魯迅『絶望は虚妄だ、希望がそうであるように。』
- 魯迅『造物主に非難すべき所があるとしたら、神があまりに無造作に生命を作り、あまりに無造作に生命を壊す点だろう。』
- 魯迅『裕福な状態から、生活が苦しい状態へ墜ちていく人があるとすれば、その人はその途中で大てい、世の人の真の姿を見ることができると思う。』
- 魯迅『世間の人は、サーベルは軍人を指揮するものだと思っている。それが文人も指揮できることには気がついていない。』
- 魯迅『決心する限り、奮闘する限り、必ず成功する。』
- 魯迅『うしろをふり向く必要はない。あなたの前には、いくらでも道があるのだから。』
- 魯迅『いかなる暗黒が思想の流れをせきとめようとも、いかなる悲惨が社会に襲いかかろうとも、いかなる罪悪が人道をけがそうとも、完全を求めてやまない人類の潜在力は、それらの障害物を踏みこえて前進せずにはいられない。』
- 魯迅『青年時代に悲観していてはいけません。徹底的に戦うのです。』
- 魯迅『自己満足しない人間の多くは永遠に前進し、永遠に希望を持つ。』
- 魯迅『沈黙しているとき私は充実を覚える。口を開こうとすると、忽ち空虚を感ずる。』
- 魯迅『天才なんかあるものか。僕は他人がコーヒーを飲んでいる時間に仕事をしただけだ。』
- 魯迅『青年時代には、不満はあっても悲観してはならない。つねに抗い、戦い、かつ自衛せよ。』
- 魯迅『夢はいいものです。そうでなかったら、お金が大事です。』
- 魯迅『もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』
- 魯迅の名言・格言一覧
- カテゴリー: 黒田官兵衛
- 黒田官兵衛『大将が武道を好むということは、ただやたらに武芸を好み、心のいかついことを意味するのではない。』
- 黒田官兵衛『天下に最も多きは人なり。最も少なきも人なり。』
- 黒田官兵衛『その職にふさわしくない者はすぐに処分したりするが、よく考えてみると、その役を十分に務めてくれるだろうと見たのはその主だ。』
- 黒田官兵衛『これはそちのためにしているのだ。乱心ではない。わしが諸臣に嫌がられて、一日も早く長政の代になるとよいと思わせるためだ。』
- 黒田官兵衛『上司の弱点を指摘してはならない。』
- 黒田官兵衛『概して、大名の子供は生まれたときから、平素安楽に育ち、難儀をしたことがないから、下々の者の苦労を知らない。』
- 黒田官兵衛『武芸に凝って、ひとり働くことを好むのは、匹夫の勇といって、小心者の嗜みであり、大将の武道ではない。』
- 黒田官兵衛『乱世に文を捨てる人は、軍の道理を悟らないから、制法が定まらず、国家の仕置に私心が多く、家人や国民を愛する術がないから、人の恨みが多い。』
- 黒田官兵衛『武将の家に生まれたからには、しばらくも武の道を忘れてはならぬ。』
- 黒田官兵衛『気が合う家来、合わない家来とでは、仕置の上にもこのような私心ができてくるものであるから、みな、よく注意せねばならぬ。』
- 黒田官兵衛『気の合う家来に対し、ともすれば悪いことを見のがすこともあるだろうから、よく注意して、そうした点を発見し、自分に対して諫言もさせるとともに、また、その者がいい気になって行儀の悪かったときには、傍らに呼びつけて意見をすべきだ。』
- 黒田官兵衛『常日頃好むところでも、よくこれを選び慎むことが大切である。主人の好むところは、家来や百姓町人も、自然とその真似をするものであるから、とくに注意せねばならぬ。』
- 黒田官兵衛『すべて国を治めていくには、普通の人と同じ心がけでは駄目である。まず、政道に私なく、その上、わが身の行儀作法を乱さず、万民の手本とならねばならない。』
- 黒田官兵衛『人には気が合う気が合わないということがある。主人が家来を使う場合には、とくにありがちなことだ。』
- 黒田官兵衛『分別過ぐれば、大事の合戦は成し難し。』
- 黒田官兵衛の名言・格言一覧
- カテゴリー: 『四人の教師』の教え
- 四人の教師(真理とは何か)
- 四人の教師(内観とは何か)
- 四人の教師(孔子、キリスト、ブッダ、ソクラテス)
- カテゴリー: キリストの言葉
- キリスト『迷い、優柔不断な人間は未練がましいだけだ。それだけの人間なのだ。』(超訳)
- キリスト『肉体は老い衰える。だが、自分の心はそうではない。』(超訳)
- キリスト『優れた者?私の目にはそうは映らない。』(超訳)
- キリスト『人に自分の不運を見せびらかすな。本当に悔いているなら、一人で苦しめ。』(超訳)
- キリスト『死を望むな。望まなくてもどちらにせよ死ぬ。』(超訳)
- キリスト『そもそも人間が、誓いなど出来ない。もしそれが出来ると言うのなら、偽善者である。』(超訳)
- キリスト『尊い生命を名乗るなら、それに相応しい生き方をしなければならない。』(超訳)
- キリスト『人間は恒久的に未熟だ。そのことを悟ると、見えて来るものがある。』(超訳)
- キリスト『神が人の平和を叶える?なぜそんなことをしなくてはならない。』(超訳)
- キリスト『公明正大ではなく、理不尽な扱いがあった。それは決して許されない。しかし、だからと言ってそれを理由に悪に染まることも許されない。』(超訳)
- キリスト『その偶像は一体なんだ?誰がその像を拝めと言ったのだろうか。』(超訳)
- キリスト『お洒落をしてもいい。異性を気にしてもいい。だが、決して忘れてはならないことがある。』(超訳)
- キリスト『人生は有限だ。そしてそれは別に、人生だけではない。』(超訳)
- キリスト『傲慢で高慢な人間?放っておいていい。あなたが何かをしなくても、必ず制裁は行われる。』(超訳)
- キリスト『人間は土壇場で本性が変わる。だとしたら彼らの声は、傾聴に値しない。』(超訳)
- キリスト『争いや破壊をさせるために人間をリーダーにしたのではない。-Part.2』(超訳)
- キリスト『未熟な人と想像力の足りない人は、自分で体験しないと理解できない性質を持っている。』(超訳)
- キリスト『争いや破壊をさせるために人間をリーダーにしたのではない。』(超訳)
- キリスト『殺すな。犯すな。盗むな。これは原則である。従えないなら、しっぺ返しが必ず来る。』(超訳)
- キリスト『人には魔性と聖性がある。魔性を消し去ることは出来ない。だが、抑えることは出来る。』(超訳)
- キリスト『神という名に抵抗があるなら、無理にそれを使う必要はない。』(超訳)
- キリスト『全世界にそれはある。グレートウォール(マクロ)だろうと素粒子(ミクロ)だろうと関係ない。』(超訳)
- キリスト『人間が考えた断食は、物を食べないことを言うらしい。だが、私の言う断食は違う。』(超訳)
- キリスト『神の国?そんな実態はない。それより、心の中を観てみたらどうだ。』(超訳)
- キリスト『王陽明は知行合一と1500年後に言う。それになぞらえて言おう。信行合一である。』(超訳)
- キリスト『自分は敬虔な信仰者?それなのになぜあなたの家には、不和があるのだ。』(超訳)
- キリスト『刹那的な快楽に支配されて身を任せるなら、それと引き換えに悔いの残る人生を生きろ。』(超訳)
- キリスト『理由があるはずだ。逆に聞きたいのだが、なぜ理由がないと考えたのか?』(超訳)
- キリスト『なぜ人間を中心に考えなければならないのだ。全て平等に扱う。』(超訳)
- キリスト『少しばかりの酒を飲もう。それが自分の心を癒してくれるのなら。』(超訳)
- キリスト『慈悲、謙遜、柔和、寛容。このキーワードがすんなり心に沁みる人は、愛に溢れている。』(超訳)
- キリスト『人の道を逸れるな。人の道がどの道かわからない?それはただ思慮浅いだけだ。』(超訳)
- キリスト『妻と夫は一心同体だ。義務というより、そこには使命がある。』(超訳)
- キリスト『頭の中で姦通を想像したら、それだけで罪だ。まずはそれを知っておくだけで充分。』(超訳)
- キリスト『人を差別したい?したいなら、すればいい。だが当然自分も差別されるぞ。』(超訳)
- キリスト『なぜ聖書には同性や動物とのSEXを禁じる旨が書いてあると思う?』(超訳)
- キリスト『嫉妬するほど愛が深い?何か勘違いしていないだろうか。』(超訳)
- キリスト『どんな豪華な贈り物よりも、相手を想った言葉という贈り物より、貴い物はない。』(超訳)
- キリスト『スターリンが言った言葉は間違っている。だが、間違っているのはスターリンだけではない。』(超訳)
- キリスト『友を侮辱するのなら、もう一生友達ではいられなくなると思え。』(超訳)
- キリスト『受け入れよう。希望を持とう。思い上がるのをやめよう。』(超訳)
- キリスト『友を売るような真似をするな。もし売りたいと思うなら、お前に最初から友はいない。』(超訳)
- キリスト『私の姿を見たことがない?それはただ視野が狭いだけだ。』(超訳)
- キリスト『あなたが復讐しなくても私がするから安心せよ。』(超訳)
- キリスト『浮気をするな。不倫をするな。だが、脳と心は別次元と考えるのが正解だ。』(超訳)
- キリスト『SEXを何だと考えているだろうか。快楽の源?生命の源?その判断が運命を決める。』(超訳)
- キリスト『虹の存在理由を忘れたか。虹は、この星が今日も無事であることを知るためのサインだ。』(超訳)
- キリスト『男と女には原則の役割がある。』(超訳)
- キリスト『性欲があるのは当然だ。だが、性欲の持っていき方を間違えると、取り返しはつかない。』(超訳)
- キリスト『愛は差別をしない。エピソード.0』(超訳)
- キリスト『真理の道から外れた者は、文字通り道を踏み外して転落する。そこには暗闇が用意されている。』(超訳)
- キリスト『傷口を舐めるのは、動物だ。人間は、舐めない。人間がやることは、治療だ。治癒の手伝いだ。』(超訳)
- キリスト『愛は差別をしない。というか、「差」など人間が勝手に作った概念だ。』(超訳)
- キリスト『その信仰はエセ(似ているが本物ではないもの)ではないのか?本物なら何があっても不動のはずだ。』(超訳)
- キリスト『愛は罪を覆う。』(超訳)
- キリスト『本当の愛を知っているだろうか。知っているなら、どうして不安になっているのだ。』(超訳)
- キリスト『人間には心ゆくまで人生を満喫する権利がある。だが…』(超訳)
- キリスト『自分の妻を愛しなさい。』(超訳)
- キリスト『自由とは、欲望の解放ではない。』(超訳)
- キリスト『私たちは分離されてしまった片割れを求めている。それが伴侶である。』(超訳)
- キリスト『愛は増やせる。つまり増やせるなら、減ってしまうこともある。』(超訳)
- キリスト『ブッダ曰く、諸行無常である。だが、愛は変わらない。』(超訳)
- キリスト『愛はどこから来ると思うか。海?山?空?違う。人間の心からだ。』(超訳)
- キリスト『目に見えるものと見えないものがある。例えば酸素は見えないだろう。だが、在る。』(超訳)
- キリスト『正直者が馬鹿を見た?それがどうした。』(超訳)
- キリスト『私利私欲が支配できないなら、その他の生命の君主の様な態度を取るな。』(超訳)
- キリスト『人間には説明書がない。だが、あえてそうしたのだ。自分たちでそれを創れ。』(超訳)
- キリスト『悔い改めには、本物と偽物の二通りある。無論、前者だけが救われる。-②』(超訳)
- キリスト『罪を免れることが出来た?それはただの勘違いだ。人間の時間と神の時間は違う。』(超訳)
- キリスト『”言葉”の取扱者たる資格があるか自問せよ-②』(超訳)
- キリスト『不誠実が嫌いなら人間を辞めるしかない。赤子が誠実なのは、人間としてまだ未熟なだけだ。』(超訳)
- キリスト『あの人は悪者で、自分は違う?私はそうは思わない。』(超訳)
- キリスト『悔い改めには、本物と偽物の二通りある。無論、前者だけが救われる。』(超訳)
- キリスト『赦される罪と、許されない罪がある。』(超訳)
- キリスト『神が神殿にいる?とんでもない。あなたの心にいるのだ。』(超訳)
- キリスト『直視出来る人間は少ない。だが、いる。そういう人は判断を迷わない。』(超訳)
- キリスト『大したことない。そう思ってないがしろにした全てのことが「大したこと」だったから、あなたの人生は大したことないのでは?』(超訳)
- キリスト『人間の命はなぜ虚しいのか?そう考える思慮こそが、人間の虚しさの根源だ。』(超訳)
- キリスト『あなたは生きているか?皆と同じ行動をして、なぜそう言い切れるのか。』(超訳)
- キリスト『目を覚ませ。本当の人生は、そこから始まる。』(超訳)
- キリスト『差別ではなく、区別をしろ。』(超訳)
- キリスト『生贄?誰がそれを求めたのだろうか。』(超訳)
- キリスト『この世は確かに儚い。だが、だからこそ尊いのだ。』(超訳)
- キリスト『自分の為でも相手の為でもなく、間にあるもう一つのものに的を絞ってみよ。』(超訳)
- キリスト『弱肉強食の強者生存だと思うなら、それはただの勘違いだ。適者生存である。』(超訳)
- キリスト『自分は本当に支配していると思うか。支配されているのではなくて?』(超訳)
- キリスト『確かに恋愛と友情に関する方程式はない。…だが、真理ならある。』(俺)
- キリスト『意味ありげに声を荒らげる輩と、静かに語る知者。どちらが傾聴に値するだろうか。』(超訳)
- キリスト『この世には確かに、闇がある。だが、光は、闇をも凌駕する。』(超訳)
- キリスト『天上天下唯我独尊。その意味をはき違えるな。』(超訳)
- キリスト『白から黒はすぐだ。だが、黒から白に戻すのは容易ではない。』(超訳)
- キリスト『白い色と黒い色がある。さて、その色は本当に合ってるか?』(超訳)
- キリスト『人を食うのが異常だと思うなら、人の心も剥いで削ぐな。』(超訳)
- キリスト『利に傾いた人間は、盲目状態である。盲目の状態で崖の淵を歩くとどうなるか。考えてみるといい。』(超訳)
- キリスト『見て見ぬフリをして争いを避け、平和主義を演じるのはやめよ。』(超訳)
- キリスト『意識しなければそれは良心となり、意識すればそれが信仰となる。』(超訳)
- キリスト『真の指導者の在り方とは。』(超訳)
- キリスト『真理に目を向けられないのが、もし”臆病者”だとしたら?』(超訳)
- キリスト『人間は、宇宙の覇者ではない。』(超訳)
- キリスト『”心”という木の根が、表面に出てくる木の実に影響する。』(超訳)
- キリスト『偽善者の意味を知っているか?知らないで使っている人間が多いだろう。』(超訳)
- キリスト『人生とは”海”だ。波乗りをするなら、波に逆らうな。』(超訳)
- キリスト『”水”を思い出せ。柔は剛をも打ち砕く。』(超訳)
- キリスト『真理の上に喜びを見出した人間の、なんと光眩しいことか。』(超訳)
- キリスト『金に支配されるな。パラドックス(逆説)に気づけ。』(超訳)
- キリスト『生まれたときのことを想像せよ。皆同じ、赤子であった。』(超訳)
- キリスト『花も人も、命は儚い。最初からそうなっているのだ。』(超訳)
- キリスト『いつの世でも金に支配される人間は現れる。そしてその末路は決まっているのだ』(超訳)
- キリスト『人間の心には、まるでシーソーがある。悪に傾けなければ克ちだ』(超訳)
- キリスト『どうせ種を蒔くなら、惜しみながらではなく、惜しげもなく蒔け』(超訳)
- キリスト『悔いのない人生を。だがもし悔い、改めるのなら、許される。』(超訳)
- キリスト『自分が賢いと思い上がった瞬間に、この世の誰かより愚かに成り下がる』(超訳)
- キリスト『水ばかりの人生も味気ないだろう。たまには酒も飲むのがいい』(超訳)
- キリスト『大人と子供。小人と成人の違いを知れ。』(超訳)
- キリスト『目に見えるものだけに囚われてはならない』(超訳)
- キリスト『強かに、計算高く、かつ無邪気であれ。』(超訳)
- キリスト『快楽に克てるか。克てないなら、その分のしっぺ返しを覚悟せよ。』(超訳)
- キリスト『”言葉”の取扱者たる資格があるか自問せよ』(超訳)
- キリスト『真実の兄弟に、手を差し伸べよ』(超訳)
- キリスト『倹約家は繁栄し、ケチは滅びる。』(超訳)
- キリスト『口は災いの門。喋るのを慎んだ方が良い場合がある。』(超訳)
- キリスト『金を憎む?崇める?…いや、まだあるはずだ。』(超訳)
- キリスト『情報など普通、歪曲している。それを安易に鵜呑みにするな。』(超訳)
- キリスト『神(真理・原則)をないがしろにすると、必ず痛い目に合う。』(超訳)
- キリスト『裁判とは、人としてギリギリの行為である。』(超訳)
- キリスト『良い顔をしている人間は、心が良いのだ。』(超訳)
- キリスト『なぜ、思慮浅い人が未熟なのか。』(超訳)
- キリスト『金持ちは豊かではない』(超訳)
- キリスト『まっとうなビジネスをせよ。』(超訳)
- キリスト『死に急いではならない。』(超訳)
- キリスト『自分を棚に上げるな。』 (超訳)
- キリスト『独占してはならない。』(超訳)
- キリスト『人間は弱い。嘘と偽り、富と貧しさ、これらによって心を牛耳られる。』(超訳)
- キリスト『驕りを捨てれば、仕事と事業に成功する。』(超訳)
- キリスト『人として偉くなりたいのであれば、偉そうにしてはならない。』(超訳)
- キリスト『人に倣う必要はない。たった一度の自分の人生を大切にせよ。』(超訳)
- キリスト『真理を見よ。』(超訳)
- キリスト『むやみに子供を産めばいいというものではない。』(超訳)
- キリスト『探究し、求める人にだけ与えられる』(超訳)
- キリスト『謙遜な人であれ。』(超訳)
- キリスト『結局、つとめ励む者こそ人を支配するようになる。』(超訳)
- キリスト『自分の仕事を心から楽しむ。これ以外に人の幸福はない。』(超訳)
- キリスト『本当はわかっているはずだ。』(超訳)
- キリスト『未曾有などない。あるのは不変のリズムだけだ。』(超訳)
- キリスト『目に見えないから希望とよぶのだ。』(超訳)
- キリスト『理不尽な世の中や、その流れに身を任せ、支配されてはならない。』(超訳)
- キリスト『明日は明日。今日とは全く別の世界。』(超訳)
- キリスト『この世の掟を見極めよ。』(超訳)
- キリスト『艱難辛苦が器を広げる』(超訳)
- キリスト(聖書)の名言・格言一覧
- キリスト (Christ)とはどんな人物か
- カテゴリー: ソクラテスの言葉
- ソクラテス『この痛い足かせとも、いよいよお別れだ。』
- ソクラテス『お前が奴隷のようにこの国の人たちのご機嫌を取れば、飲んだり食べたりできるだろう。だが、それでおまえは満足か?』
- ソクラテス『我々が常に口にしたことが、真理(正義)なのだよ。クリトン。』
- ソクラテス『彼らは軽々と人を殺しながら、少し時間が経てば、生かしておけばよかったと、そんな気まぐれな人たちなのだよ。』
- ソクラテス『ありがとうクリトン。確認するよ。「深く真剣に考えた意見は尊重し、浅はかないい加減な意見は無視する」これでいいね。』
- ソクラテス『自分に死の危険が迫ったからと言って、今まで自分が納得していた原則、真理と言ってもいいが、これを捨てることは絶対に出来ない。』
- ソクラテス『僕は自分が納得できないものには従わない。よくよく考えて、正しいと納得した原則にのみ従うことにしている。』
- ソクラテス『ちょっと待ってくれクリトン。どうして君はそんなに世間の評判が気になるのだ。』
- ソクラテス『不正なやり方で人を殺す連中と、不正なやり方で殺される人、どちらが惨めだろうか。』
- ソクラテス『息子たちをよろしく。服装、女性、金銭、出世のことばかりを気にしていたら、遠慮なく問い詰めて下さい。私が皆さんにしたように。』
- ソクラテス『皆さんの生き方の間違いを親切に注意してくれるのに、人を殺して煩わしさから逃げるのは正しい解決の道ではない。』
- ソクラテス『私はこの裁定に従い世を去るが、私を有罪とした皆さんは、これから世の人からも、真理からも、邪悪者の烙印が押される。』
- ソクラテス『重要なのは後始末ではない。前始末である。』(超訳)
- ソクラテス『死を逃れることよりも、邪悪な心から逃れる方がはるかに難しい。』
- ソクラテス『私に不足していたのは、「不正に鈍感な心」。皆さんの耳に気持ちよく響くような「恥ずかしい言葉」は私の口からは出ない。』
- ソクラテス『私の死刑が決まった。皆さん、わずかな時間のことでね。もう少し待てばいいのに。』
- ソクラテス『私はそのために毎日毎日、知恵とは、善とは何かと問答しながら皆さんと考えてきた。』
- ソクラテス『いくら知識の蓄積があっても、知恵が無ければ知識が人間を幸福にするとは限らない。』
- ソクラテス『わたしがいなくなれば、みなさんは楽になる。』
- ソクラテス『死が怖いだろうから別の刑を言いなさい?それは余計なお世話だ。』
- ソクラテス『おそらく皆さんは、私がヤケクソになったと思っただろう。だが実際は違う。』
- ソクラテス『この貧しい善きことのみを行ったソクラテスに与えられるものは、刑罰ではない。』
- ソクラテス『わたしは法廷に家族を呼び、無罪の投票をするように同情をお願いする。そんなことは絶対しない。』
- ソクラテス『わたしの問答を聞くことで、自分で考えるためのヒントがたくさんあって、勉強に役立つらしいのだ。』
- ソクラテス『数学の正しい答えを多数決で決めることがあるか?善悪の判断も同じことである。』
- ソクラテス『不正をしている仲間に入るより、「どんな危険があろうが、国と正義のために戦おう」と心に誓ったのだ。』
- ソクラテス『かりにわたしが政治に口を出していたら、とっくの昔に、権力に殺されていただろう。』
- ソクラテス『わたしがいなくなれば言葉の針で刺される心配もなくなって、みなさんは残りの人生をダラダラと滅びゆく国の富をあてに暮らすことになる。』
- ソクラテス『吾輩はアブである。』
- ソクラテス『私が弁明するのは、自分の為でなく、むしろ皆さんの為なのだ』
- ソクラテス『有罪として私を殺そうが、あるいは無罪にしようが、わたしの生き方は変わらない。たとえ何度殺されても。』
- ソクラテス『わたしの息のある限り、だれに会おうと毎日みなさんに問いかける。』
- ソクラテス『死を恐れることは、「本当は知者ではないのに、知者であると思い込む」のと同じなのだ。』
- ソクラテス『もし有罪の判決がくだれば、わたしに罪をかぶせたのは、メレトスでもアニュトスでもない。多くの人からの悪口や嫉妬、妬む心なのだ。』
- ソクラテス『君は、私が人間を堕落させたとして裁判に引き出したのだ。”堕落”させる人を見つけたのだからね。だったら反対に、どんな人たちが、若者を善くするのか知っているね。』
- ソクラテス『知者だと思い込み、『無知の知』を知らない人は知恵を求めようとしない。』
- ソクラテス『自分が病気だと知った人は医者にかかるが、病気に気づかず健康だと思い込んで、病んでいることを知らない人は医者に行かない。』
- ソクラテス『健康が善で、病が悪?それなら病にかかり旅を止めたら、乗船するはずの船が難破して、命を救われた人がいた。それでも病は悪か?』
- ソクラテス『この人は、多くの人たちに知恵のある人物だと思われていて、自分でもそのように自覚しているけれども、実はそうではないのだ。』
- ソクラテス『わたしの名が知られるようになったのは、他でもない。わたしが『ある一つの知恵』を持っていたからなのだ。』
- ソクラテス『人間は、一つのことを、何度も聞かされ、言わされ続けると、単なる『噂』でもいつの間にか頭の中では真実に思えてくる。そんなものなのだ。そして、世間ではこんな『噂』を『常識』と呼ぶのかもしれない。』
- ソクラテス『食塩の善さは『からい』ことにあり、砂糖の善さは『甘い』ことにあるように、裁判員の善さは『正しく裁く』ことに、また弁論する者の善さは『真実を語ること』にある。』
- ソクラテス『大きな湖も少しずれた高い丘から見ると、その形がわかるように、この裁判も少しずれたところから眺めると、真実が見える。』
- ソクラテス『人間だれもが、肉体という独房に繋がれた死刑囚なのだ。』
- ソクラテス『今日の法廷には、このボロボロの普段着一枚で行くよ。立派な衣装で弁明すれば、真実が話せるとは限らない。』
- ソクラテス『死ぬことと、自分の信念とどちらが大事か。』
- ソクラテス『人間に関することに安定などないことを忘れてはならない。それゆえに、繁栄している時には過度の喜びを避け、逆境にある時には過度の落ち込みを避けなさい。』
- ソクラテス『あなたのあらゆる言動を誉める人は信頼するに値しない。間違いを指摘してくれる人こそ信頼できる。』
- ソクラテス『良い評判を得る方法は、自分自身が望む姿になるよう努力することだ』
- ソクラテス『幼にして謙遜なれ。 弱にして温和なれ、壮にして公正なれ。老いては慎重なれ』
- ソクラテス『父母に恩を感じないなら、汝の友となる者はいないだろう』
- ソクラテス『富は良心をもたらさない。しかし良心は、富ばかりでなく、望まれるもの全てを、個人にも国家にももたらすのである。』
- ソクラテス『自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。』
- ソクラテス『我々が皆自分の不幸を持ち寄って並べ、それを平等に分けようとしたら、ほとんどの人が今自分が受けている不幸の方がいいと言って立ち去るであろう。』
- ソクラテス『何人も本意から悪人たるものなし。』
- ソクラテス『ねたみは魂の腐敗である。』
- ソクラテス『幸福になろうとするならば、節制と正義とが自己に備わるように行動しなければならない。』
- ソクラテス『殺されるかまたは他の憂き目に遭わなければならないなどということは、不正を冒すよりも遥かにましなのだ』
- ソクラテス『生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならぬ。』
- ソクラテス『”死”は”終わり”ではない。”解放”である。』
- ソクラテス『疑義は哲学者の感知であり、哲学は疑義に始まる。』
- ソクラテス『われアテネ人にあらず、ギリシャ人にあらずして世界市民なり』
- ソクラテス『法を犯してしまうより、命を侵される方が良い。』
- ソクラテス『何人たりとも、不正に報いてはならない。』
- ソクラテス『子供は、生まれた、その日から、厳しく躾なければならないものだ。 』
- ソクラテス『真理の探究なき人間は、生甲斐のない人生だ。』
- ソクラテス『他人が書いたものを使って自分を向上させることに時間を使おう。そうすれば他の人が苦労して手に入れたものを楽に手に入れることができる。』
- ソクラテス『良い本を読まない人は、字の読めない人と等しい。』
- ソクラテス『金を貪ってばかりいて、君は恥ずかしくないのか。評判や地位を気にしても、思慮と真実を気にとめず、己の魂を磨き上げることに、何ら気を使おうとしない。』
- ソクラテス『子供をも、生命をも、その他のものをも、真理以上に重視するようなことをするな。』
- ソクラテス『法は、善人のために作られるものではない。』
- ソクラテス『悪法も、また、法なり。』
- ソクラテス『少量をうまくやる方が、大量にまずくやるよりもよい。』
- ソクラテス『わたしは、誰の師にも、成ったことはなかったが、一方で、誰の問にも、答えなかったことはなかった。 』
- ソクラテス『指導者とは、自己を売って、正義を買った人間だ。』
- ソクラテス『彼は何も知らないのに、知っていると信じている、私は何も知らないが、知っているとも思っていない。』
- ソクラテス『いかに多くの富を有するか、自慢する者が居ても、いかに使うが分かるまで、彼を、誉めてはならない。』
- ソクラテス『私に分かっていることは、私が知らないということだ。』
- ソクラテス『息が止まらない限り、私は知を愛し続ける。 』
- ソクラテス『勉学は光であり、無学は闇である。』
- ソクラテス『満足は、自然の与える富である。贅沢は、人間の与える貧困である。 』
- ソクラテス『汝、自身を知れ』
- ソクラテス『結婚をするべきか、結婚しないべきか。どちらを選ぶにしても、後悔するだろう。 』
- ソクラテス『よく本を読んで、良き魂を育てよ。苦労して、著者が身に付けたことを、苦労せずに、読者は身に付けられよう。』
- ソクラテス『世界を動かそうと思えば、自分を動かすことから始めよ。』
- ソクラテス『友と敵、両方がいなければならない。友は忠告を与えて、敵は警告を与える。』
- ソクラテスの名言・格言一覧
- ソクラテス(Socrates)とはどんな人物か
- カテゴリー: ブッダの言葉
- ブッダ『諸行無常(しょぎょうむじょう)。それすなわち、全ては流動変化していることを知る悟り。』(超訳)
- ブッダ『人は死ぬ。当たり前だ。それはブッダと呼ばれた私も何一つ変わることのない真理である。』(超訳)
- ブッダ『死体は、目を逸らす物体ではない。内観へのきっかけである。』(超訳)
- ブッダ『死んだら終わりだ。それは暗い話ではない。だとしたらやるべきことは一つだ。』(超訳)
- ブッダ『その欠乏感を解消するのは簡単だ。執着をやめるだけだ。』(超訳)
- ブッダ『未練。これこそは、人間の醜い心の在り方。』(超訳)
- ブッダ『3が来たなら、その前に1と2があったはずだ。それを理解すれば支配はすぐそこだ。』(超訳)
- ブッダ『五蘊盛苦(ごうんじょうく)。それすなわち、代表する5つのパーツ全てに、苦しみが満ちている悟り。』(超訳)
- ブッダ『求不得苦(ぐふとくく)。それすなわち、実現不可能な願望に心を奪われ、苦しむこと。』(超訳)
- ブッダ『愛別離苦(あいべつりく)。それすなわち、人生は自分の思い通りにならないという悟り。』(超訳)
- ブッダ『怨憎会苦(おんぞうえく)。それすなわち、生きていれば嫌われることも苦しむことも避けられないということ。』(超訳)
- ブッダ『生老病死(しょうろうびょうし)。それらはすべて、苦しみで出来ているのだ。これは、暗い話ではない。』(超訳)
- ブッダ『一切行苦(いっさいぎょうく)。これすなわち、すべての衝動は苦しみの根源であることの悟り。』(超訳)
- ブッダ『諸法無我(しょほうむが)。それすなわち、全ての物は、自分の物ではないという悟りである。』(超訳)
- ブッダ『この世界に拠り所などない。それを探すのではなく、それを理解することに目を向けるべし。』(超訳)
- ブッダ『記憶や想像は、良いのか悪いのか。今この瞬間を生きるべし。』(超訳)
- ブッダ『見誤るな。自分のその衝動は、本当の意志ではない。』(超訳)
- ブッダ『悩みの根源になっているなら、その好き嫌いに囚われないようにしよう。』(超訳)
- ブッダ『私は固執しない。それは執着だからだ。執着は罪である。心を乱す源である。』(超訳)
- ブッダ『生まれ変わり?そんなものはない。あるとしても私は生まれ変わらない。』(超訳)
- ブッダ『眠るときでさえ、人は動いている。だとしたら人間はやるべきことは一つだ。』(超訳)
- ブッダ『分け隔てない人間関係を築けているか。いないなら、それは人間の姿ではない。』(超訳)
- ブッダ『人を騙さない人は大勢いても、軽んじない人は意外に少ない。』(超訳)
- ブッダ『全ての生命が、安穏でなければならない。』(超訳)
- ブッダ『武器や麻薬はもちろんだが、酒も動物の肉も、本来は許されない。』(超訳)
- ブッダ『みんな、自分が可愛いのだ。それは人間だけではない。そのことについて考えよ。』(超訳)
- ブッダ『死にたくない?それは昨日踏み潰されたアリも同じことを思っていた。』(超訳)
- ブッダ『過去に人を千人殺した?そんな人間は認められない。だが、どんな人間だろうが、真実を語ることに、罪はない。』(超訳)
- ブッダ『自由とは、依存しない心だ。私利私欲に、支配されない心だ。』(超訳)
- ブッダ『どんなことにも依存してはならない。真理でさえもだ。』(超訳)
- ブッダ『自分の心が苦痛だと嘆く前に、快楽を感じたことについて考えてみよ。』(超訳)
- ブッダ『浮ついて、落ち込んで。それが原因で失敗をしているなら、それは誤った心の在り方である。』(超訳)
- ブッダ『心と向き合う時間を作った方が良い。それはこの先どんなことがあっても変わることがない。』(超訳)
- ブッダ『感情に身を任せない。いや、というよりも、信号に身を任せないよう心掛けよ。』(超訳)
- ブッダ『理不尽に出遭えば、負の感情に支配されそうになる。だが、心を落ち着けよ。』(超訳)
- ブッダ『自分の心の管理棟に入れ。自分以外、誰がそこに入るというのか。』(超訳)
- ブッダ『そもそも、”教祖様”も”わけのわからない像”もただのこじつけである。』(超訳)
- ブッダ『苦しい?それはしがみついているからだ。執着しているからだ。』(超訳)
- ブッダ『簡単に信じない方が良い。大体が裏がある。』(超訳)
- ブッダ『自分の身体の構造が見えないのは、幸か不幸か。』(超訳)
- ブッダ『表面を気に掛けるのはわかる。わかるが、人がいなければそれをやらないと思うと虚しい。』(超訳)
- ブッダ『歩く、立つ、座る、寝る。伸びる、縮む。これだけだ。これだけしかできない。』(超訳)
- ブッダ『人はどんどん老化していく。そう考えると、偉そうにしていることがとても虚しい。』(超訳)
- ブッダ『まさか、その上辺の儀式をやればそれでいいと思っているわけではあるまい。』(超訳)
- ブッダ『自分をマスター(支配)せよ。それは思っているより楽しいことだ。』(超訳)
- ブッダ『逆境?それこそが自分の真価が問われる瞬間だ。』
- ブッダ『ブッダ、ブッダと言うが、あなたもブッダになれるのだ。』(超訳)
- ブッダ『たった一度のこの人生。あなたが選んだ道は、その歩きがいのある道か。誇りを持て。』(超訳)
- ブッダ『たった一度のこの人生。あなたが選んだ道は、そのくだらない道か。恥を知れ。』(超訳)
- ブッダ『安らぎが欲しければ、その外に向けた目を、内に向けよ。』(超訳)
- ブッダ『自分の心を支配せよ。支配出来ない?犬猫は支配しているのに?』(超訳)
- ブッダ『心を最善の状態にキープすることを意識しなければ、たちまち侵されるだろう。』(超訳)
- ブッダ『苦しい理由は外部にはない。内部にあるのだ。』(超訳)
- ブッダ『酒?誰が飲んでいいと言い出した。それは人間である。』(超訳)
- ブッダ『自分の心から目を逸らす一切の娯楽は、現実逃避だと思え。』(超訳)
- ブッダ『自分が誰かに乗っ取られているとしたら?そこに気づけるなら、そこには意志がある。』(超訳)
- ブッダ『別にこう言う必要はないが、内省する人は瞑想者(ヨーギ)と呼ばれるに相応しい。』(超訳)
- ブッダ『自分の心の声を絶対に誤魔化すな。』(超訳)
- ブッダ『自分の欠点を包み隠さず言える人間が本物だ。それ以外は偽物だ。』(超訳)
- ブッダ『泥、星。二つともこの世の森羅万象の一つだ。だが、なぜ泥を見る必要がある。』(超訳)
- ブッダ『浮ついたり落ち込んだりして一体どういうつもりだ。一度そのことについて考えてみよ。』(超訳)
- ブッダ『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』(超訳)
- ブッダ『打たれる、受け入れる、取入れる。』(超訳)
- ブッダ『満足しようと思えばいつでも出来るはずだ。贅沢を追い求めるから足りないのだ。』(超訳)
- ブッダ『言動に突き動かされているか。それとも支配しているか。』(超訳)
- ブッダ『1の仕組みを理解せよ。その5は、まず1,2,3,4と、手順を踏んだから出現したのである。そして1の前には…』(超訳)
- ブッダ『一人占めしようとする人間は、まるで純金より金メッキの方が価値があると勘違いしている人間である。』(超訳)
- ブッダ『家族思いになれる人生は、最高の人生だ。』(超訳)
- ブッダ『心の教育は時間がかかる。本人、あるいは教育者はこのことを肝に銘じるべし。』(超訳)
- ブッダ『自分の武器となる物は様々だ。剣を使う者もいれば、弓を使う者もいる。それでいい。』(超訳)
- ブッダ『車の運転事故がある。そして、無いこともある。それはなぜだと思うか。』(超訳)
- ブッダ『身分相応と、身分不相応という言葉を知ると、人として一気に上に行ける。』(超訳)
- ブッダ『いつも心が乱れている様な人とは一緒に居ない方が良い。つまり、自分を過信しないこと。人間を過信しないこと。』(超訳)
- ブッダ『子供への執着は誰にでもあると思う。そして、この世の苦しみも、誰もが味わっていると思う。…ということは』(超訳)
- ブッダ『食欲は誰にでもあると思う。そして、この世の苦しみも、誰もが味わっていると思う。…ということは』(超訳)
- ブッダ『結果に対する欲は誰にでもあると思う。そして、この世の苦しみも、誰もが味わっていると思う。…ということは』(超訳)
- ブッダ『物欲は誰にでもあると思う。そして、この世の苦しみも、誰もが味わっていると思う。…ということは』(超訳)
- ブッダ『自分の内面を見つめようとしない人とは、付き合うべきではない。彼らはまるで、虚ろだ。』(超訳)
- ブッダ『まさか、損な役を買って出て、自分の心の汚れに手を突っ込んでくれた人間を、友人ではないと無下にしてはいないだろうな。』(超訳)
- ブッダ『まさか、間違いを正してもらったことを捏造するような人間が、友人だと思っているわけではあるまい。』(超訳)
- ブッダ『まさか、表面的なことが整っているからといって、彼が人格者だと思っているわけではあるまい。』(超訳)
- ブッダ『欠点や美点で判断するような人間を、まさか友人だと思っているわけではあるまい。』(超訳)
- ブッダ『テイク(貰う)しておいてギブ(与える)をしない。まさか、そんな人間が友人だと思っているわけではあるまい。』(超訳)
- ブッダ『まさか、「社交辞令」で人の道の真上を歩いたつもりでいるわけではあるまい。』(超訳)
- ブッダ『口先だけの人間を、まさか友人だと思っているわけではあるまい。』(超訳)
- ブッダ『孤独に悩んでいる?まず、孤独と孤高の違いを知ることだ。』(超訳)
- ブッダ『”友”に該当しない人間を決める16の態度とは。』(超訳)
- ブッダ『違和感を覚えるなら無理する必要はない。往々にしてその違和感が正解だ。』(超訳)
- ブッダ『孤高なら理解者がいなくても屈する必要はない。粉みじんもない。それを断言しよう。だが…』(超訳)
- ブッダ『真の友がたまたま周りにいなくても全く問題はない。』(超訳)
- ブッダ『真の友はたまたま周りにいたその人とは限らない。』(超訳)
- ブッダ『建設が好きなら朗報がある。永久に、それは末代まで響く建設があるのだ。』(超訳)
- ブッダ『鬼ごっこが好きなら朗報がある。永久に、それは末代まで続く鬼ごっこがあるのだ。』(超訳)
- ブッダ『逃げる?だとしたら、地獄の果てまで追いかけられるだろう。今すぐ改めた方が良い。』(超訳)
- ブッダ『呪い?そんなものがあるのならほとんどが人殺しの子孫だぞ。』(超訳)
- ブッダ『無敵のバリアを手に入れよ。(その二)』(超訳)
- ブッダ『自業自得。それは、手柄も責任も、全て自分の物だということだ。』(超訳)
- ブッダ『マイナス思考を乗り越えて得られる4つの恩恵とは。』(超訳)
- ブッダ『ネガティブ→何もしない→ポジティブ。この順番を頭に入れるべし。』(超訳)
- ブッダ『まさかそのゴミを掃除しても、何も善いことが起こらないと思っているわけではあるまい。』(超訳)
- ブッダ『まさかそのゴミに蓋をすれば、掃除したと思っているわけではあるまい。』(超訳)
- ブッダ『もし人の負の原因が(自分にある)と思ったら、解決しないのだろうか。』(超訳)
- ブッダ『表裏的な人間の罪深さを知れ。』(超訳)
- ブッダ『膨張は弾ける。成長とは違うからだ。だが、膨張を求める人はこれからも消えないだろう。』(超訳)
- ブッダ『心の中に積み重なった火種は、やがて自分の身を燃やす。』(超訳)
- ブッダ『過去の善い行いのおかげで、「人生」がより良い循環をする。』(超訳)
- ブッダ『過去の悪い行いの為に、「人生」を棒に振ってはならない。』(超訳)
- ブッダ『外ばかり見て、内を観ない人間はまるで、ブレーキのない暴走列車である。終着点は不幸だ。』(超訳)
- ブッダ『カルマの法則の意味をはき違えてはならない。』(超訳)
- ブッダ『ネガティブ・ブラックホールを生み出すな。』(超訳)
- ブッダ『魚は、酸化すると鮮度が落ちてとても食べられたものではない。人間も同じだ。』(超訳)
- ブッダ『思考は、現実化する。自分は、その集合体だ。』(超訳)
- ブッダ『確かに、求めれば解放される。だが、求めるものを間違えるな。』(超訳)
- ブッダ『お金は、まるで有限の水である。自分の命も有限だ。さて、どうする?』(超訳)
- ブッダ『本能に従うことは「素直に生きる」ということにはならない。』(超訳)
- ブッダ『”ある”のは本当に幸せなのだろうか。』(超訳)
- ブッダ『足るを知る者は富む。例えば、水を飲むだけで人は、涙を流せる。』(超訳)
- ブッダ『自分という人間は、過去未来永劫、たった一人しかいない。このことについてよく考えるのだ。』(超訳)
- ブッダ『”内観”の実力を全ての人間が知らないことは、滑稽である。』(超訳)
- ブッダ『麻薬中毒者になるな。さて、”麻薬”の意味を知っているか?』(超訳)
- ブッダ『ストレスの原因は、その”欲”の正当化かもしれない。』(超訳)
- ブッダ『”執着”は最大の罪。だが、”執着”の意味を知っているか?』(超訳)
- ブッダ『歪んだ愛情は、文字通り人の人格を捻じ曲げる。』(超訳)
- ブッダ『執着には気を付けろ。厳重に警戒せよ。』(超訳)
- ブッダ『依存すれば楽になれる?実際は逆だ。』(超訳)
- ブッダ『根っこと枝の原理を知れば解決する。』(超訳)
- ブッダ『足りないと思う以上は、足りないのだ。』(超訳)
- ブッダ『外に答を求めるな。孤独の状況で自分の内面と向き合うべし。』(超訳)
- ブッダ『真理・法則よりも重んじることがあってはならない』(超訳)
- ブッダ『言い争いに巻き込まれる必要はない』(超訳)
- ブッダ『専門用語でまくしたてる人間は、自分に自信がないことを公言しているようなものである』(超訳)
- ブッダ『人と張り合う虚しさを知れ。』(超訳)
- ブッダ『自分の思い通りに行きすぎることも良いことではない』(超訳)
- ブッダ『傲慢に陥ると、すべて水の泡になると戒めれば、陥るわけにもいくまい』(超訳)
- ブッダ『そもそも、人と競うな』(超訳)
- ブッダ『優越感と劣等感。この二つは、本当に必要か?自問せよ。』(超訳)
- ブッダ『思考を切り替える訓練をせよ。それには人生経験が必要だ。』(超訳)
- ブッダ『”自信”と”過信”の違いを知れ。』(超訳)
- ブッダ『本来は、特定の宗教や人への信仰は必要ない。』(超訳)
- ブッダ『幻に浸りたければ、みんなの評判に耳を傾けよ。』(超訳)
- ブッダ『勝って奢らず、負けて腐らず。』(超訳)
- ブッダ『平等に考えよう。公正に考えよう。』(超訳)
- ブッダ『手柄を捨てろ。手柄に執着することは、愚かである。』(超訳)
- ブッダ『一人前と一流。その溝は、普通の人では見えない。』(超訳)
- ブッダ『浮ついた自己アピールによって、自分の格を下げるな。』(超訳)
- ブッダ『たとえのこぎりで手足を切断されても、自分を見失うな。』(超訳)
- ブッダ『自分の中に棲む”負”を負かせ。』(超訳)
- ブッダ『多くの人は、真に強く、智慧ある人がどういう人か知らない。』(超訳)
- ブッダ『その”穏やかさ”は、本物か?偽善か?』(超訳)
- ブッダ『内弁慶に成り下がるな。』(超訳)
- ブッダ『最低の人間とは』(超訳)
- ブッダ『見栄とプライドの意味をはき違えるな。』(超訳)
- ブッダ『外ではなく、”内”を観ることができるかどうか、問われている。』(超訳)
- ブッダ『仕返ししたら負けだ。負けたいならすればいい。』(超訳)
- ブッダ『自我を支配し、それを”延長”させるな。』(超訳)
- ブッダ『無敵のバリアを手に入れよ。』(超訳)
- ブッダ『自分を傷つけるのは他人?環境?はたまた運命?…違う。自分自身だ。』(超訳)
- ブッダ『人の態度は自分の心を映した鏡だ。』(超訳)
- ブッダ『他人を困らせ快感を得るのなら、それと引き換えに悔いの残る人生を生きろ。』
- ブッダ『負によって自らを支配されるな』(超訳)
- ブッダ『負の連鎖を断ち切るのは自分だ、という矜持を持て。』(超訳)
- ブッダ『負の連鎖を断ち切る者が人間を制す。』(超訳)
- ブッダ『自然型であれ。他然型になるな。』(超訳)
- ブッダ『理不尽に支配されるな。逆に、支配するのだ。』(超訳)
- ブッダ『悪口を言われない人はいない。』(超訳)
- ブッダ『自分の尊さを知れ。』(超訳)
- ブッダ『黒く染まるな。むしろ、白く染め返せ』(超訳)
- ブッダ(釈迦)の名言・格言一覧
- ブッダ(Buddha)とはどんな人物か
- カテゴリー: 孔子(論語)の言葉
- 孔子『私と同じ境遇の人はいるかね。あまりにも人と話が合わないので多趣味になったのだ。』(超訳)
- 孔子『焦り、迷うだろう。それでいい。40歳が節目だ。この年齢までに、心を整えよ。』(超訳)
- 孔子『礼を知る。礼とはつまり、この世にいるのは自分だけではないことを思い知ることだ。』(超訳)
- 孔子『多岐亡羊。それはこういう意味だ。キツネに勝ったのは、ハリネズミだということ。』(超訳)
- 孔子『躾け?虐待?そこに愛があるかどうかだ。』(超訳)
- 孔子『葬式が重要?退屈そうな奴や寿司のことを考えている奴がいるのに?何か勘違いしていないだろうか。』(超訳)
- 孔子『まずは自分に問いかけよ。料理と同じだ。良い食材を手にしたと思ったら、それを調理して人を納得させよ。』(超訳)
- 孔子『友達になった途端に「金を貸してくれ」?もう言わなくてもわかるだろう。』(超訳)
- 孔子『内部で創り上げた意志を、外部と切磋琢磨していく。』(超訳)
- 孔子『人の心を思いやるときに、小細工は必要ない。』(超訳)
- 孔子『世間の評価が正しいなら、キリストとソクラテスは処刑されて当然だったということになる。』(超訳)
- 孔子『言うは易く行うは難しだ。口だけならなんとでも言える。』(超訳)
- 孔子『国民と政治家が一つにならなければいつまで経っても結果は出ない。指導者と生徒も同じだ。』(超訳)
- 孔子『歪曲した解釈はダメだ。しかし、適応させていくことは必要になるのだ。』(超訳)
- 孔子『親は大事にするのだ。たとえ憎くても、親子はそれを上回る愛で結ばれている。』(超訳)
- 孔子『見ているときに頭を下げるのは当たり前だろう。問題は見ていないときにそれが出来るかだ。』(超訳)
- 孔子『本当に悔いている者を責める人間は無能だ。本当は悔いていない人間を責められない人間も無能だ。』(超訳)
- 孔子『何かが魔法をかけて世を良くするのではない。人が世の中を変えていくのだ。』(超訳)
- 孔子『生きている間に人間を知り尽くす。これこそが人間に定められた使命である。』(超訳)
- 孔子『人の価値は集めた富みによって決まるのではない。徳によって決まるのだ。』(超訳)
- 孔子『いい加減は簡単だが、良い加減は難しいもんだなあ。』(超訳)
- 孔子『肩書など無意味だが、大きな効果があることは確かだ。』(超訳)
- 孔子『人間の真価を磨くためには深化の時期を経なければならない。進化するための、それは登竜門だ。』(超訳)
- 孔子『人生は川の流れと同じだ。我々は、大河の一滴である。』(超訳)
- 孔子『正論を言ったのに邪論と捉える人間を目の当たりにした場合?粉みじんも気にする必要はない。』(超訳)
- 孔子『先憂後楽、先義後利。どちらにせよ、後だ。利益を考えるのは。』(超訳)
- 孔子『5合目が晴れているからといって、その先の天気も晴れということにはならない。』(超訳)
- 孔子『お前には俺(私)の人生の邪魔は出来ない。出来るはずがないのだ。と、思っていていい。』(超訳)
- 孔子『目の前の権力に屈するのではなく、自分の命に従え。』(超訳)
- 孔子『適材適所がある。弓使いが前線に居ても使い物にならないだろう。』(超訳)
- 孔子『親が子を庇って何が悪い。もちろん、「庇う」という言葉の意味を、知っている。』(超訳)
- 孔子『知者は楽しみ、仁者は寿ぐ。』(超訳)
- 孔子『迷い、憂い、恐れ。1+1の答えを言うときにその感情があるかどうか考えると良い。』(超訳)
- 孔子『今の時代を生きる人は、一期一会の意味を知っているのかな。』(超訳)
- 孔子『自分の立場に執着するな。それでもするなら、惨めな思いをすることになるだろう。』(超訳)
- 孔子『弟子の孟子が自暴自棄という言葉を創った。それに当てはまらない者はいるか?』(超訳)
- 孔子『人間の道は逸れて歩くことが出来る。ということは、逸れずに歩くことが出来るのだ。』(超訳)
- 孔子『国民は駒ではない。そう思いがちだが、思えば必ずそのツケは返ってくるだろう。』(超訳)
- 孔子『水と火は”必要”だ。だが、思いやりは”重要”だ。』(超訳)
- 孔子『国を安定させる3つの条件とは。』(超訳)
- 孔子『物事を成し遂げようと思ったら、別に自分の代だけで終わらない時もある。』(超訳)
- 孔子『”力”を使いこなせる人間は滅多にいない。』(超訳)
- 孔子『人を憎まず、罪を憎め。』(超訳)
- 孔子『人間は人間だ。機械、奴隷、駒、召使いではない。』(超訳)
- 孔子『物質的豊かさと人生の豊かさは比例はしない。』(超訳)
- 孔子『先生面をする前に、まずやるべきことがあるだろう。』(超訳)
- 孔子『切磋琢磨とは、ダイヤの原石同士がぶつかって、ダイヤになるまで削り合うことである。』(超訳)
- 孔子『その席に着く際に違和感があれば、それに従え。』(超訳)
- 孔子『法律が必要ないと言っているのに、死刑などもっと必要ない。』(超訳)
- 孔子『隠蔽と捏造が一つでもある限り、その国に政治家はいない。』(超訳)
- 孔子『本気で人を愛したり、憎むことが出来るのは、愛があるからだ。…と言い聞かせよう。』(超訳)
- 孔子『膨張と成長は違う。だが、それでも膨張を目指してしまう人間は絶えないだろう。』(超訳)
- 孔子『良い加減でなければならない。』(超訳)
- 孔子『自分を過小評価してはならない。悪の道に逸れることなど、誰にでもできる。』(超訳)
- 孔子『本当の人助けとは、自立の支援だ。育児と教育の違いでも、それはわかることである。』(超訳)
- 孔子『自分の部下が、なぜ「部下」であるかを考える度量を持て。』(超訳)
- 孔子『正の遺産か負の遺産。どちらかしか遺せないのなら、どちらを選ぶか。』(超訳)
- 孔子『同じことを言っているのに、ある人の意見は聞き、ある人の意見は聞かないというのはどういう了見だ。』(超訳)
- 孔子『礼儀が無いなら、それは戦争(人の道に外れた行為)である。』(超訳)
- 孔子『上司を軽んじるな。あくまでも「上司」は。』(超訳)
- 孔子『物質的欲求を人生の第一目標とする者が、真のリーダーになどなれるはずがない。』(超訳)
- 孔子『どう伝えるべきか。十人十色の相手に対し、言葉で伝えるのは容易ではない。』(超訳)
- 孔子『兄弟がいないというのはどういう発想からか。ゼロから考え直すべし。』(超訳)
- 孔子『あてつけるようにガラリと変えてしまうのはエゴだ。徐々に変えるのが思いやりだ。』(超訳)
- 孔子『学べないことなどない。例えば、反面教師にすればいいだけだ。』(超訳)
- 孔子『”力”に屈するな。力づくで何かを捻じ曲げようとする気持ちも、その範囲内だ。』(超訳)
- 孔子『法律?私は認めていない。』(超訳)
- 孔子『知らないことを知らないと言えるのが、本物の知者である。』(超訳)
- 孔子『”楽しむ”ことが人間が受けられる最高の賜物だ。”楽”をすることとは違う。』(超訳)
- 孔子『私はぶら下がったままで誰にも食べられないニガウリでは終わらない。』(超訳)
- 孔子『生を願うか、死を願うか。死を願うなら人生に屈したと思え。』(超訳)
- 孔子『心ない礼儀作法などやめてしまえ。』(超訳)
- 孔子『”先生”が”後生”に抜かれたらシャレにならんぞ。』(超訳)
- 孔子『表層的なことで理解したつもりでいるなら、自分の目は節穴だと思った方が良い。』(超訳)
- 孔子『高学歴者を見ていると、学歴などない者のほうがマシだと言いたくなることがある。』(超訳)
- 孔子『上を見て奮起し、下を見て戒める。それが出来る限り一生向上し続けるだろう。』(超訳)
- 孔子『イザというときに人間の真価が問われる』(超訳)
- 孔子『同調と調和は違う。その違いを知らないだけで、圧倒的に不利な人生を強いられるだろう』(超訳)
- 孔子『人生がピラミッドだとしよう。形が崩れてきたら、積んできた積み石を見直すはずだ。』 (超訳)
- 孔子『短所を潰すのではなく、長所を活かすべし。だが…』(超訳)
- 孔子『相手が無知か。自分が無知か。そのどちらを思うかで、人の器が決まる』(超訳)
- 孔子『馬鹿な上司を”喜ばせるのは簡単”だが、”仕えるのは難しい”だろう。』(超訳)
- 孔子『不言実行の高潔さを知れ。』(超訳)
- 孔子『人生とは一瞬ではない。一生なのである。』(超訳)
- 孔子『思慮深くあるのは当たり前だ。それよりも、まずは行動せよ。』(超訳)
- 孔子『拝金的な人生は、小物に任せよ』(超訳)
- 孔子『リーダーはスペシャリストを経て、ジェネラリストになれ。』(超訳)
- 孔子『リーダーが心得る3つの戒めとは。』(超訳)
- 孔子『リーダーの3つの極意とは』(超訳)
- 孔子『リーダーの9つの心得とは』(超訳)
- 孔子『リーダーの威厳の真意を知り、その威厳を持て。』(超訳)
- 孔子『世が不正社会だろうと公正社会だろうと、それらを言い訳にし、自分の歩くべき道を踏み外すな。』(超訳)
- 孔子『あなたは本当に信心深いか?エセ(似ているが違う人)ではないのか?』(超訳)
- 孔子『不純物をろ過するフィルターとなれ。』(超訳)
- 孔子『礼儀とは、表面的な挙措動作ではない。心がけの美しさだ。』(超訳)
- 孔子『人を使うときは、使われる人の気持ちを軽んじるな。』(超訳)
- 孔子『それぞれの”役割”を十分に理解すればうまくいくようになっている。』(超訳)
- 孔子『我が身を省みず正義を押し通すことを、私は押し付けることは出来ない。』(超訳)
- 孔子『神を”尊敬”はしても、”崇拝”はするな。』(超訳)
- 孔子『心を寛容にせよ。すべてはそこから始まる。』(超訳)
- 孔子『堕落するな。堕落の落とし穴は、下流にも上流にもある。』(超訳)
- 孔子『年齢で上下関係は決まらない。』(超訳)
- 孔子『成功の秘訣は、成功するまでやってみることだ。』(超訳)
- 孔子『無用の学を重んじよ。』(超訳)
- 孔子『世間の目を気にしているようでは、世間の目を奪うことは出来ない。』(超訳)
- 孔子『自分がされて嫌なことは他人にもしてはいけない。』(超訳)
- 孔子『自分より人格的に劣った者を”友”としてはならない。』(超訳)
- 孔子『人格を育てるのは育児ではない。教育である。』(超訳)
- 孔子『人生は”規則的な階段”ではない。”不規則”な階段なのだ。』(超訳)
- 孔子『たった一度のこの人生を、なんとする。あなた一人があなたの主人だ。』(超訳)
- 孔子『指導者の責任は重い。それは、使命を負っているに等しい。』(超訳)
- 孔子『死を考えるよりも、今現在を精一杯生きよ。』(超訳)
- 孔子『”他”の為の知識習得は、的を外している』(超訳)
- 孔子『類推できる主体性がない者には教育の施しようがない。』(超訳)
- 孔子『克己ある一日を生きる。たったそれだけのことが、この世界に重要な意味をもたらす。』(超訳)
- 孔子『カメの生き様を見極めよ。』(超訳)
- 孔子『失敗したときは、即改めよ』(超訳)
- 孔子(論語)の名言・格言一覧
- 孔子(Confucius)とはどんな人物か
- カテゴリー: 『本』を読む
- 参考書を見て作った記事一覧(約1200記事)
- GAFAのうち最低でも3社が手を染める『アダルト系』というジャンル
- なぜ『マクドナルドのアルバイト』や『うどん屋の大将』になってはいけないのか?
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- なぜ人は毎日『スライム』を倒し続けるべきなのか?
- なぜお金を貯めると『お金が貯まらない』のか?
- アレルゲンを避けるとアレルギーが悪化する?
- なぜ目玉焼きハンバーグを食べてはいけないのか?
- なぜ日本人は『肉』ではなく『海藻』を食べなければならないのか?
- アインシュタインは手塚治虫と宮崎駿を言いくるめることが出来るか?
- なぜ『合法ドラッグ』は『危険ドラッグ』となってしまったのか?
- 限られた者の間にしか起きない『奇跡』の正体とは?難病を治した医者と少年
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- なぜ戦争中に『人が隣で死ぬ』と嬉しかったのか
- なぜ『顔が赤くなる人』はお酒を飲んではいけないのか?
- 食べると目が一つになってしまう植物がある!?
- 『お風呂に長く浸かって美容』しよう!…それ間違ってます。
- 神の対極にいつも『怪物と悪魔』が存在する理由がわかった!
- なぜ『何も食べないと生き返る』のか?
- なぜ灰原哀は峰不二子にガッカリさせられたのか?
- 自分が『無意識に選んでいる』飲み物は『親』が植え付けた?
- 旬のものを食べる理由は恰好つけて『通ぶる』ためではなかった!
- 『その辺に売っている野菜ジュース』を飲んでも意味がない理由とは?
- 天動説を否定した件でガリレオよりもひどい目に遭った人がいた!
- コンビニで『安全に食べられる食品』は数えるくらいしかない?
- なぜ美容液等の化粧品を使う人がバカ扱いされるのか?
- 人間は『殺生、盗、淫、妄語、糞尿食』を正当化することはできるか?
- なぜアルコール除菌グッズを使って除菌をしてはいけないのか?
- アシンメトリー(左右非対称)の人が早死にする理由とは?
- 押すと『死ぬまで一生押し続けてしまう』ボタンとは?
- 漢方薬と『自殺』の共通点と睡眠薬での『自殺』について
- 肉を食べると早死にするって本当?
- 肉を食べると長生きするって本当?
- なぜ人は『500㎏の重さ』を持ち上げられるのに、それをしないのか?
- 『虫歯』と『悪霊』が無関係ではない理由とは?
- 『ドラゴンと海獣の死』があったからこそダーウィンはこの世に名を遺せた
- 人間は、体温が1度下がるごとに死に近づく?
- この世で『莫大な力』を得るためにはどうすればいい?
- ある場所で生活をすれば『ニキビとは無縁の人生』を送れる?
- 寿命が『22歳』でこの世の生活が『苦あるのみ』であれば人は何を想う?
- お風呂や岩盤浴や汗をかくことで『デトックス』なんてできない?
- もし地球が平面なら人は『上と下と横』に何があると考えたかわかるだろうか?
- 『天然パーマ』はIQが低く、『NHK』を見れば報酬が上がる?
- なぜ『人差し指が短い人』が『理系』で『同性愛者』なのか
- 夢で見た世界を『現実だ』と解釈していた時代があった?
- あなたはこの世界が『5分前に始まった』仮定を完全に覆すことができる?
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- 『原始宗教、古代宗教、世界宗教』って何?『宗教』と『神話』はほとんど一緒です!
- ローマ帝国を力づくで作った時、帝国内の『宗教観の違い』の問題はどうクリアした?
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- カテゴリー: 『神話』を学ぶ
- 『神話』を最速で理解する。『結局どういうこと?』
- 『神話』が誕生したすべてが分かる!記事一覧(時系列順)
- 聖剣『エクスカリバー』を抜け!ケルト神話から受け継がれる誇り高き心構え
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- なぜ神話に出てくる神は『3人組』が多いのか?
- 神話から宗教へ移り変わったということは、旧約聖書は『神話』が根幹にある?
- ユダヤ神話(一神教)とギリシャ神話(多神教)はなぜ和解できたのか?
- 自然現象を説明するには『神』が必要だった。では、その『神』はどこから生まれた?
- 神話=『めちゃくちゃ(混沌)』。宗教=『きっちり(秩序)』の理由
- 人間が『神』の輪郭を見つけるためには、知能を発達させることが避けて通れない
- 人間を統率するためには『人間以上の存在』が必要だった!
- 人間に初めてルールが作られた瞬間とは?
- 稲妻、洪水、地震。あまりにも力強いあの正体を知らないとき、人はそこに『何を見た』かわかるだろうか?
- ついに各民族のルーツに『神』が存在する理由がわかった!
- 真っ暗な部屋で黒い布で目をふさぎ、『存在しない黒猫』を捕まえることはできるか?
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- ファンが歩く道は『寄り道』か。それとも『自分の生きる道』か。
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- 人間には『高知能だ』と思いあがるために知能があるのではない。『高知能ではない』と悟るために知能があるのだ。
- そのうち人間のカラダが一瞬でリセットできる時代が来る?
- 優れたコンテンツとは?ユーザーのことを本当に考えたサイトとは何か
- 天才の仕組み
- 『良質』を紐解くために避けて通れない15のトピック
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- 失敗する人がやりたがらないことをやる。
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- 疲れた時には“塩分”と“脂質”。そして“糖質”と“麻薬”。
- 草船借箭の計(そうせんしゃくせんのけい)
- カテゴリー: 有料記事
- 『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』
- 『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』
- 『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』
- 『知者?無知者?自分が振る舞っている人格はどっちだ。』
- 『後始末では遅い。前始末をせよ。』
- 『前進あるのみ。それ以外は後退だ。』
- 『流動変化が避けられないことを知っているかどうかは、人間の運命を大きく変える。』
- 『いつも心が愉快であることの、甚大な恩恵を知れ。』
- 『人間は今、「最高到達地点」にいない。』
- 『耐え忍ぶことができる人間でなければ、大局を見極めることは出来ない。』
- 『真の礼儀とは。』
- 『基礎工事をしない建築物、基礎土台をおろそかにする人間。どちらもその限界は、知れている。』
- 『簡潔、単純、シンプルが知性だ。』
- 『自分のものに出来ない知識は、自分の知識とは言えない。』
- 『失敗をすぐに認められるか、それとも隠蔽するかで人間の価値は決まる。』
- 『人間が「幸せだ」と言ったのなら、そこにあるのは隠蔽だ。』
- 『本当の友人とは。』
- 『お金を稼ぐことは、良いのか。それとも悪いのか。』
- 『人間が転落するタイミングは決まっている。「得意時代」だ。』
- 『この世に価値のない人間などいない。いるのは価値がわからない人間だけだ。』
- 『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』
- 『それは「行き止まり」ではない。ただの「曲がり角」だ。』
- 『持つべき愛国心の「国」とは国家のことではない。「地球」のことだ。』
- 『人間が戦うべき相手は外にはいない。「内」にいるのだ。』
- 『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』
- 『自分の命を最も躍動させる為には、「働く」必要がある。』
- 『「生きる」ということの本当の意味とは。』
- 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』
- 『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』
- 『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』
- 『足るを知る者は富む。足るを知らぬ者は貧しい。』
- 『やるべきことがない人間だけが、悩み、憎むのだ。』
- 『自分の心と向き合った人間だけがたどり着ける境地がある。』
- 『偶然に期待する人間は、支配される。』
- 『思考の力を侮る人間は、人生に敗北する。』
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- 『愛があれば全ては解決する。』
- 『ピンチ?逆境?絶体絶命?いや違う。『チャンス』だ。』
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- 『歴史、神話、宗教、哲学』を最速で理解する。『結局どういうこと?』
- 保護中: 『流動変化が避けられないことを知っているかどうかは、人間の運命を大きく変える。』(3ページ目)
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- 保護中: 『『一歩』の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』(3ページ目)
- 保護中: 『『一歩』の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』(2ページ目)
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- 『前進あるのみ。それ以外は後退だ。』
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