偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
『自分のためにやるからこそ、それがチームのためになるんであって、「チームのために」なんて言うやつは言い訳するからね。オレは監督としても、自分のためにやってる人が結果的にチームのためになると思う。自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。』
それぞれが『個の力』を発揮すれば、チームの力は最大限になる。
平尾誠二はこう言い、
マイケル・ジョーダンは言った。
そこにも書いたが、数字で考えてみるとわかりやすく、全体の総和を、なるべく引き上げるのが『チームを活かすこと』に繋がるのだ。
100+100+100+100+100=500。
この『500』が、5人が集まった時に出せる最高の数値である。それを出したい。だが、『チームの為に自己犠牲をする』などと言って、誰か一人でも自分の全力を出さなければ、こうなる。
50+100+100+100+100=450。
この図式だ。チームうんぬん言っていると、チームメイトにどこかしらで依存するから、その数値が100点を下回り、結果的にチーム全体の総和を下げる、ということに繋がってしまう可能性がある。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ「1万」ではないのか──それは、内省が深まるにつれ、「本質を射る言葉」が自然と重なっていったからです。そうして浮かび上がった真理を、私は『38の黄金知』としてまとめました。
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