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上杉謙信『心に貪りなき時は人に諂うことなし。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

偉人

ふむ…。

運営者

考察

『貪る(むさぼる)』とは、がっつく、ということ。『諂う(へつらう)』とは、媚を売って気にいられようと振る舞う事。

 

ゲーテは言った。

 

ここで言う、菓子、恋人、快楽、野心、貪欲、これを欲する状態は、『貪ろうとする心』そのものである。これに心を支配されていない限り、『我を見失う』ことはないだろう。媚び諂い、無様な醜態をさらすなどという『乱心』には、陥ることは無い。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

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名言一覧

名言一覧(厳選した500人の8,000の格言)

 

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名言AI

森信三『人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ。』 盛田昭夫『座っていてボタモチを待っていてはダメなので、自力を発揮してボタモチを取りに行く欲がないような人間に、用はない。』 グリルパルツァー『目で説得できなければ、口で説き伏せられるわけがない。』

 

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