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稲盛和夫の名言・格言一覧

日本実業家。生誕1932年通称『京セラ創業者』。稲盛和夫

名言一覧

27個あります

『欲はあっていい。だが、自分だけが満たされて満足する小さな欲ではなく、世界中の人が満たされることを願う「大欲」を持て。』

『成功する人としない人との差は紙一重。』
『バカな奴は単純なことを複雑に考える。普通の奴は複雑なことを複雑に考える。賢い奴は複雑なことを単純に考える。』
『あらゆる事象は心の反映である。したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ、たいがいのことは成就する。』
『常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます。』
『その動機は善なりや、私心なかりしか。』
『私は常々、利己ではなく「利他」が重要だといっていますが、簡単に妥協してしまう人は利己的な人が多い。』
『リーダーという存在は、相手が聞く耳をもっていようともっていまいと、自分の信じるところを諄々と部下に説いていき、心から納得させなくてはならないのです。』
『50人の従業員がいれば50とおりの個性があるわけで、リーダーがそれを束ねてひとつの方向に導いていかなければ会社はバラバラになってしまう。』
『長い人生の旅路では、失望や、困難、試練の時がなんどもある。しかし、それは、自分の夢の実現をめざし、すべての力を奮い起こして誠実に努力をする、またとない機会でもある。』

10。
『「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、あまりにプリミティブ(素朴・原始的)なために、誰も気に留めない。』
『だけど、その大事な安全を守るためにはお金がかかるだろう?だったら、安全を守るためには、利益も生まないと駄目なんだ。』
『以来、働くとは自分を磨くことであり、自分の人生と仕事を別々にとらえるのはおかしいと考えるようになりました。』
『お客様から「尊敬」されるようになれば、たとえ他の会社が安い価格を提示しても買って下さるだろう。』
『人生において「無駄な苦労」というものは、実は一つもありません。なぜなら、苦労そのものが人間をつくっていくからです。』
『現在は過去の努力の結果であり、将来は今後の努力で決まっていきます。だから、経営者は一瞬たりとも気を緩めてはいけない。』
『「誰にも負けない努力」を続けない限り、大きな成果は期待できない。人並み以上の努力をせずに、大きな成功を収めるということは絶対にない。』
『人々を幸福にすることを働く目的にしている限り、現状に満足することはありえない。』
『「もうこれでいい」と思った瞬間から、会社の没落が始まる。』
『リーダーは、常に謙虚でなければならない。謙虚なリーダーだけが、協調性のある集団を築き、その集団を調和のとれた永続する成功に導くことができる。』

20。

『経営者は、バランスの取れた人間性を持たなければならない。ただし、それは、中庸という意味ではない。』
『しかし、習い性となれば、苦もなくできるようになる。』
『人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。』
『人生には、近道や魔法の絨毯は存在しない。自分の足で一歩ずつ歩いていかなければならない。』
『高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。』
『ひとつのことに打ち込み、それを究めることによって、人生の真理を見出し、森羅万象を理解することができる。』
『誰にでも誇りを持って話せるような、素晴らしい目的を持っていれば、恐れや罪悪を感じることなく、エネルギーのレベルを上げることができるのです。』
『強い願望を持ち、それがいつの日か実現できると心から信じていれば、困難な状況から抜け出し、目標を達成する方法を必ず見つけることができる。』

27。

 

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