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山本五十六『病気で寝ているとき、他人の親切がほんとうにわかる。その気持ちを大切にしろ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

10代の私は特にこのことに敏感だった。

 

風邪を引いて体調を崩しているときに、親切にしてくれる人と、いつも通り振る舞う人に分かれた。親切にしてくれる人は、本当に自分の事を思ってくれているということがわかったが、いつも通りに振る舞う人は、『いつも通りではない』はずなのに、それを遂行することで、そこには『利己(エゴ)』を感じた。

 

そこに込められたメタメッセージは、

(お前の体調なんかで今日の遊びをふいにされてたまるかよ)

 

というものがあったのである。まあ、10代なのだからある種仕方がない。

 

 

ホイットマンは言った。

 

寒さに凍えていた時に渡してもらった温かい缶コーヒーや、背中にかけてもらった毛布の暖かさを知ることで、人に同じことが出来るようになる。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

必見

当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。

 

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