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ブッダ『自分の思い通りに行きすぎることも良いことではない』(超訳)

仏教の開祖 釈迦画像

内省

自分の思い通りに行きすぎることも良いことではない。そういう人は、往々にして『それ』を狙っている。つまり、計算している。だから『思い通りに行く』のである。思った通り、計算した通りに、ことが進んだのである。

 

つまり、それが続くのは良くない。まるで自分の人生が、自分の思い通りに行くという、驕りを心の中に飼うことになってしまうだろう。思い通りに行かないとイライラし、思い通りに行くことは、驕りに餌を与えることになる。これでは、延長線上に危険な結果を招かざるを得ない。

 

『自分なら出来る』と、信じるのはいい。だが、『自分に出来ないことなどない』と、自惚れるのはダメだ。『自信』を持て。『過信』をやめろ。意見をするときは、自分は無知で、無力だということを知ったうえで、ということが、前提でなければならない。

 

 

注意

※これらの言葉は参考文献や史実に基づき、運営者が独自の見解で超訳し、自らの生きる糧、自らを戒めるため、内省の為に日々書き留めたものです。史実を正確に把握したい方は正当な書物をご覧ください。

参照文献

仏典

中部経典『削減経』。

関連する『黄金律

『人間が転落するタイミングは決まっている。「得意時代」だ。』

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