偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
人々は結果だけを見て近寄ってくるものである。そしてその結果だけを見て批判したり、称賛したりする。だから、的を外すことが多い。逆に反問される。
というか、何でそういう質問が出て来るんですか?(僕のプレイを見て来たなら、出ないよ。)
イチロー
例えばサッカーの本田圭佑もそうだ。ACミランで背番号10番を手にしたとき、記者が『何で10番を選んだんですか?』と聞かれ、反問した。
何で目の前に10番があるのに取らないんですか?
本田圭佑
本田は学生時代から、こういう考え方でサッカーに臨んでいた。つまり最初からこういう考え方だったのだ。『許容範囲』だった。別に全然、それでやってきて、それが普通だった。逆に、
(そっちの常識が当たり前だと思うなよ)
ということなのである。まさに、その通りなのだ。イチローも同じだ。『最初から視野に入れていること』なのだ。『初期設定』の問題である。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』