偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
自分だけが平和でいいのであれば、世界平和は実現する。何しろ、春の陽射しに心暖められ、(平和だなあ)と思って笑顔になればいい。
だが、ナイチンゲールは言った。
(平和だなあ)って、そりゃあそうだろう。黒に触れなきゃ、白くいられる。
よく、
という言葉を悦に入りながら言う人間がいるだろう。彼ら曰く、
では、以下の写真を見てどう思うだろうか。
確かにマザー・テレサは、
と言って、一人一人の心がけが世界平和への第一歩だという真実について説いた。しかし、それでは永久に世界平和は実現されない。何しろ、人間史上、いまだかつて、どんな天才がそれに携わっても、それを実現させることが出来なかったのである。
多様性があるから、地球は成り立つ。しかし、多様性があるから、混沌が生まれる。アメリカの詩人、ディキンソンは言った。
世界平和の実現は、あるのだろうか。しかし、それでもあえて最後に、オノ・ヨーコの言葉を載せて終わらせたい。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
🧭『38の黄金律』へ
※『38の黄金律』は、有料コンテンツとしてより深い考察をお届けしています。
🔎 名言の背景にある“思想の源流”を探る
※『黄金律』以外の知的コンテンツのほとんどは無料です。
関連する『黄金律』
『持つべき愛国心の「国」とは国家のことではない。「地球」のことだ。』