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チャンドラ・ボース『独立の為なら悪魔とも手を握る。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

ヒトラー、ムッソリーニ、東条英機のファシズム3巨頭と手を結び、ガンジーとは対照的に、武装闘争によってイギリスからの独立を勝ち取るべく、奮起したチャンドラ・ボース。簡単に言うが、外国であるドイツにわたってイギリスとの戦争を支持し、さらにドイツの潜水艦で、そのまた外国の日本に入国し、主要人物である東条英機に会い、独立支援を申し込む。

 

戦争中という混沌としたときに、この行動(リスク)を背負うことは、簡単なことではない。いや、 戦争が彼をそう突き動かしたのだ。争いや蹂躙に対抗し、決して力に屈しないよう願った男の、決意のこもった、力強い言葉である。

 

当時の人間には考えられない、今の時代を生きる私だからこう考えることができる。俯瞰で彼らを見ると、とても『必死』である。つまり、必死に生きようとしている。それはまるで、昆虫や動物たちと同じだ。別に、窮地に追い込まれなければ、悪魔とは手を握らない。人間以外の生命もみな同じだ。生きるため、繁殖をする為には、ときに手段を択ばない。そうやってみんな、必死にこの命を、一生を生きているのだ。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

特別情報

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名言AI

エピクテトス『哲学とは、自分の幸福が外からの事柄にできるだけ左右されぬように心がけて、生きることである。』 小林多喜二『闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番本当に光の有難さが分かるんだ。』 三宅雪嶺『深く考えうるよりも断乎として行うにある。考うるはよい。出来るだけ考うべきであるが、考うるに際限がない。或る辺に思い切りを付けねばならぬ。』

 

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