『ヒト』を最適化しよう。

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『細部を気にしていると、人生は少しづつ浪費されてゆく。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

以前、芥川龍之介の記事、

 

の言葉を内省したときに書いたのは、部分の最適化は、全体の最適化の重要性について、あるいはマザー・テレサの、

 

という言葉について考え、『些事』を軽視しないことの尊さを考えた。だが今回のソローの言葉で内省したいのは、

 

『しかしそうは言っても、永久に解決できない問題、あるいは、永久とは言わなくても、有限の人生の間では到底解決不可能な問題、これについて悩み、憂うことは、人生の浪費になり兼ねない。』

 

というテーマについてである。例えば、宗教問題はどうだ。食事はどうだ。動物を殺して、食べていいのか。あるいは、毛皮のコートはどうだ。また、草木もそうだ。どこまで刈り取っていいのだ。どこまで伐採していいのだ。

 

クリスチャン

 

確かに、『エネルギー不変の法則』というものはある。しかしだとしたら、人間だって死んで燃えたり、灰になることは、別のエネルギーに転換されることになる。だとすると人間は、他のエネルギーを操作するのではなく、死んで別のエネルギーになって他に貢献する、という選択肢もあるはずだ。なぜ勝手に他のエネルギーを操作するのだ。それは越権行為ではないのか。

 

あるいは、宇宙はどうだ。いずれ、隕石は衝突するのか。地震は?事故は?事件には本当に巻き込まれないか?心配だ。子供を外に出せない。家にかくまっておこう。

 

以前そういう考えの下、自分の子供を10年以上もの間軟禁し、一切外に出さないという親がいた。彼らは確かにその親を訴えなかった。そんな親でも、愛してくれていたことは事実だからと言って、その罪を赦したのだ。しかし彼らの人生は、『浪費』ではなかったのだろうか。彼らは、ろくに文字も書くことが出来なかった為、学校で一から学ぶことになったのだ。

 

親を赦した彼らの事だ。『浪費ではない』と言うだろう。だが、ここまで考えるとソローの言葉の重みがグッと深まってくる。

 

ジャン・パウルは言った。

 

書物

 

 

 

 

MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Twitterにて、名言考察トレーニングを実施しております。ぜひお気軽に参加してみてください。真剣に考えた分だけ、偉人の知恵が自分のものになります。

運営者

運営者

もう一つ、偉人クイズや歴史クイズを展開するSNSもあります。
運営者 一瀬雄治(Yuji ichise.)の半生

関連する黄金律

『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』 『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』 『『生きる』ということの本当の意味とは。』

同じ人物の名言一覧