Contents

ドストエフスキー『文明のおかげで人間がより残忍になったとはいえないとしても、前よりも残忍さが醜悪になったことは確かだろう。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

文明があろうがなかろうが、人間は残忍だろう。他の動物を殺してその肉を加工して美味しく食べたり、毛皮を引き剥がしてコートにしたり、そういうことをやっている以上は、人間が残忍ではない、ということには永遠にならないだろう。

 

また、何も武器が無い時代に、落とし穴や自然で作った斧か何かで狩猟する姿と、もっと緻密に計算された銃や薬品や戦車等で狩猟する姿の方が、『残忍さが醜悪になった』という印象を受けることになる。

 

それは、『文明とは、人間の醜悪さを強化させるために発展したのではなく、人間の生活に利便性をもたらす為に作られたのだ』という考え方と相反するからということもある。利便性を追求して、『世の為人の為』というさもそれっぽい大義名分を掲げておいて、実際はそれを悪用してしまい、あるいは道を逸れてしまっている。

 

このことから、人間には文明を発展させる資格はない、という考えが頭をよぎるわけだが、アインシュタインが、

 

と言った様に、その考え方はいささか短絡的なようだ。しかし、それでも文明の発展と共に人間の醜悪さが増幅された事実からは、決して目を逸らしてはならない。逸らさないことで、いつか明確な答えが浮き彫りになる日が来るだろう。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

特別情報

当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。

 

『38の黄金律』へ

 

名言一覧

名言一覧(厳選した500人の8,000の格言)

 

Pickup名言

8000の言葉から名言がランダムに表示されます。偶然あなたに突き刺さる言葉に出逢えるかも∠(`・ω・´)✧!?

名言AI

ジョン・ロック『新しい意見は常に疑われ、たいてい反対される。まだ一般的ではないという理由だけで。』 モンテーニュ『もしも私がこの人生を繰り返さねばならないとしたら、私の過ごしてきた人生を再び繰り返したい。過去を悔やまず、未来を恐れもしないから。』 チャールズ・シュルツ『人生は、10段変速の自転車のようなもの。だれもが、自分がもっているものの大半は使っていないのです。』

 

関連する『黄金律

『人間が戦うべき相手は外にはいない。「内」にいるのだ。』

『持つべき愛国心の「国」とは国家のことではない。「地球」のことだ。』

同じ人物の名言一覧