偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
ソクラテスも同じことを言っている。
他にもガンジーは、
と言っているが、これもソクラテスが、
と言っていて、彼らの意見は多く一致している。彼らが見ていたものが、同じだからだ。それは、『真理』である。世界中の人が、『1+1=2』という答えで一致するのと同じ。人間には説明書がなく、答えもなく、決まりきったルールも、神でさえも全て相対的であり、
ブッダが、
と言っている様に、この世は諸行無常として、常に流動変化していて、固定されていないが、しかしその中でも確固としてその輝きを失わない、『真理』というものは、とても不思議である。これを『神』と表現する者がいても、おかしくはない。
私が宮崎駿のこの記事で、
これらの真理から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。ということに辿り着き、書いたが、それは今も全く変わることのない感想だ。恐らく、未来永劫として永久不変である可能性が高い。私自身、何度そこから逸れて、虚無に陥ったかわからない。しかしそれから逸れずに、その道の上を歩くようになると、虚無には陥らないのだ。心が満たされるのである。私は、この世に生まれた一切の敬虔な信仰者が、ある種の達観にも似た確信的な態度を取る根幹に、『これ』があると睨んでいる。
追記:そしてこの記事から数年後に到達したのがこの記事だ。このサイトの集大成である。
『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』
『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
関連する『黄金律』
『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』