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山本五十六『常在戦場。』

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ふむ…。

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考察

当時は確かに、本当にそういう状況だった。家でご飯を食べている時も、気を抜けない状況だったのだ。だから、そんな時代の人から言わせれば、別にこの言葉は当たり前。

 

時代

 

例えば、震災が続いた時、あの感覚だ。あの様な感覚で、ずっとそれが続く。そう考えると、現代の人にはわかりやすいだろう。しかし、逆にその精神から学べることが多く、むしろ、なぜ逆に『常在戦場』ではなかったのか。そこに疑問を持つことになるのである。

 

山本五十六は日本海海戦の負傷後、佐世保海軍病院で聖書を読んでいるが、その聖書における『ヘブライ人の手紙』には、『父が子供を叱るとき』について、こう書いてある。

 

『神が自分の聖性を子に与えようとしているのだ』

 

つまり人間には『聖性と魔性』の両面がある。

 

 

その内、父が子を叱った場所には『愛(聖性)』が宿り、『魔が刺した』人間には『罪(魔性)』が宿っていることになる。

 

 

これを考えた時、人がそのどちらに傾けばいいかは言うまでもない。戦争自体が、人間の『魔性』そのものの実態なのである。

 

そんな折、『常在戦場』という心構えになったのだが、実は、不幸中の幸いで、この心構えは『魔性』を劣位にさせる心構えなのである。

 

怠惰に逃げてはならない。常にメリハリを意識せよ。勝って奢らず、負けて腐らずだ。奇しくも、こういう心構えは実は『人間の在るべく姿』だった。人間が皆それがわかっていれば、戦争は起きなかった。しかし、失ってから気づくのが、人間というものなのかもしれない。わかっているのは、ここで得たこの教訓を、人間は、決して忘れてはならないということだ。

 

ちなみにこの『常在戦場』。言葉を言うのは簡単だが、それを習得するのは容易ではない。私は『どんな人でも自分のものにできる』と言いたいが、私の目の前で11年間自堕落に走り続ける人間がいる限り、そう断言することはできないようだ。

 

自堕落

 

もし、この言葉を自分のものとして断言できる人間がいるのであれば、それは山本五十六同様、偉人である。そう自負していい。

 

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