偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
ゲーテは言った。
プリニウスの言う様に、『こと人間』のことだけではない。この人生で起こるありとあらゆる事象について、自分が無関係なことなど存在しない。
しかし、太宰治がこう言う様に、
人間は、『いや、関係ない』という顔をして生きながらえている。
レオナルド・ダヴィンチは言った。
モンテーニュは言った。
カウントダウンは、オギャアと生まれた時から始まっている。我々は、この唯一無二の人生をどう使うことが求められているだろうか。
遠い異国でテロが起きた。そのことが対岸の火事だと思っていたら、自国で津波が起きて、大勢の人の命が失われ、異国の人に祈られ、心配された。もしかしたら人間は、人数が多すぎるのだろうか。もっと少ない人数であれば、人はもっと人であることができるのだろうか。
70億人を超えた人間の人口は、あと数十年でインドと中国を筆頭に90億人を超える。この地球に人間が生息していい人数というのは、制限はないのだろうか。もし制限があるのだとしたら、何がそのサインとなって今表れているのだろうか。戦争だろうか。テロだろうか。宗教の違いだろうか。それとも、遠い異国で人が亡くなったのに、ゲラゲラとテレビを観て大笑いしている事だろうか。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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