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デール・カーネギー『死ぬまで人に恨まれたい方は、人を辛辣に批評してさえいればいいでしょう。その批評が当たっていればいるほど、効果がてきめんです。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

私はこの手の問題について、10代の頃から考えを張り巡らせた人間の一人で、つまり、今の時点ではもう既に、どうでもよくなってきている。それぐらい考えたのだ。このテーマについて。『出る杭は打たれる』とか、

 

 

とか、

 

とか、もう散々考えて、悩んで、葛藤し、傷ついて、そしてその度に『修復』し、そして『超回復』した。

 

 

今でも、恐らくは一生だが、私の精神は傷つきやすく、繊細である。

 

しかし、それが傷つきすぎて、そして持ち前の前向きな性格と相まって、数えきれないほどの『トレーニングと修復』を繰り返したことにより、今では、極めて図太い神経が出来上がったのである。トレーニングで筋肉が太くなる現象と同じだ。

 

事例の一つとしては、つい最近、1年以上前だが、『吃音症』の部下に対する教育を断片的に見た実の母親が、『虐め』だと解釈し、『不愉快だ』と言って、あるいは『この家はクリスチャンの家だから出ていけ』と言われたことがあった。それらはすべて、母親の早とちりであり、曲解であり、一方的で理不尽な誤解だったのである。

 

しかし、上記の事を母親が受け入れた時、全ては解決した。しかし、受け入れるまでに時間がかかったし、それに現在進行中で、他の家族、親族に、かつての母親と同じように一方的な曲解をしている人間がいて、それは一人や二人ではない。

 

カーネギーの言う通り、中には、ズバリと言うほどのど真ん中を射たことにより、『自由に曲解できるネット上の話は、どうも素直に見れないんだな。』などと言って、突きつけられた現状を捻じ曲げ、話を逸らし、『見て見ぬフリ』をすることによって、自分の自尊心を保とうとする人間がいる。

 

つまり、彼にとっては、『書籍化されていればゴーストライターの話でも、嘘の話でも、信用に値する』というわけだ。その考え方は、とても滑稽である。真実に蓋をし、自分にとって都合の良いものしか見ようとしない人間に、よくある傾向である。

 

私には確信がある。あるからこそ、その姿勢を堂々と貫き、そして母親との間にあった、半確執状態が解け、不和がなくなり、和解したのだから。だから、彼らとの間に不和が生まれても、今はもうどうでもいいのだ。だからといってそれに臆して、私が意見を変えることは絶対になく、『パラダイム転換』をするのは向こうだ。

 

灯台は、進路変更が出来ないのである。

 

 

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

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