『ヒト』を最適化しよう。

平賀源内『良薬は口に苦く、出る杭は打たれる習ひ。』

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ふむ…。

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考察

自分にとって『善い』ものに直面すると、自分の中にいる『魔性(ませい)』の一面が、しかめっ面をする。自分が『群』に違和感を覚え、『群』より一歩前に出て主張すると、まるで、作用と反作用の力の原理と同じく、『群』に引き戻される。しかしそれは『群を抜いた存在』になる予兆である。

 

聖書における『ヘブライ人の手紙』には、『父が子供を叱るとき』について、こう書いてある。

『神が自分の聖性を子に与えようとしているのだ』

 

つまり人間には『聖性と魔性』の両面がある。

 

 

その内、父が子を叱った場所には『愛(聖性)』が宿り、『魔が刺した』人間には『罪(魔性)』が宿っていることになる。

 

アインシュタインが言うように、

 

『魔性』は決してなくならない。だが、『劣位』にすることは出来る。そして、聖性を優位にすることは出来る。私はかつて、薬が嫌いだった時期がある。それは子どもだったら往々にしてそうかもしれないが、一言、『苦い』からだった。だが、その『効果』を知り、薬に助けられ、あるいは、小林多喜二が言うように、

 

『味方面』をしている『善さそうな人』が、実は表裏的であり、むしろ、表層上は厳しい人間が、本当の自分の味方だったことを知り、そういう経験を積み重ねていくと、『薬が嫌い』。そう言う自分は、間違っていることに気づいていったのだ。つまり、私が薬や、自分の目で見て判断した全ての表層的な『苦手』なものを、『苦手』として片づけていたのは、『魔性』だった。

 

自分にとって『善い』はずのものを、『苦手』として片づけることなど、未熟の一言。そう言える私の心は、『聖性が優位』になってきている証拠である。相手が間違いなく『周囲(群)』から浮いていて、その人のことを責めた方が、話の解決は早い。そう、短絡的に解釈したあの頃は、私は『群(その他大勢の一人)』にいて、そしてその存在はとても虚しく、力は矮小だった。

 

実は『漢方薬』とは、『毒』なのである。だが、その『毒』を飲むことによって、その毒を排泄しようと体からの排出が促進されて、健康になるのである。老廃物と毒素がしっかり排出されて、免疫力も上がる。従って体調が回復するのだ。真の良薬とは、『魔性の増幅の助長』を助けることではない。『聖性にカツを入れて目覚めさせる』、真理に則った働きかけである。

 

 

 

 

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