偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
これはその通りだ。その通りだが、しかし、多くの人が『この通りに理解』しているかどうかは限らない。例えば、『愛』と『馬鹿』についての見解だ。これを間違っていたら、『この通りに理解』することは出来ない。例えば酒を愛してアルコール中毒になり、女を愛してストーカー殺人をし、歌を愛してクラブでヘロインをやる人間がいるが、彼らは一体何と呼べばいいだろうか。
『愛』を、『入り浸る』とか『依存』の方向に曲解し、『与える』のではなく『奪う』ことだと曲解し、結局それとの関係を強制的に絶たれる人は、『馬鹿(正確に理解しなかった人)』ということになってしまいそうだ。
また、チェーザレ・ロンブローゾは、
『天才は狂気だ』(馬鹿と天才は紙一重)
と言ったが、これは、かのナポレオンを見て言った言葉である。つまり、『愛』と『馬鹿』についての見解だ。これを間違っていたら、『この通りに理解』することは出来ない。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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