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新渡戸稲造『この世には完全無欠の物もなければ、全然無用の品もない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

アインシュタインは言った。

 

つまり、不必要に驕ることもなければ、不必要に腐ることも無いのだ。例えば、『エネルギー不変の法則』を考えてみる。この世は、人が死んでも、物が燃えても、形が変わるだけで、エネルギーの総和は変わらないという法則だ。木が燃えたら、木という個体エネルギーは無くなるが、気体エネルギーとなって宇宙の要素となる。そう考えると、石ころ一つにすら、我々と同じ共通点があり、存在する価値があるということなのだ。

 

勝って奢らず、負けて腐らず。人生が今、上手くいっていても、いっていなくても、何一つ憂う必要も無ければ、思い上がる必要もないのだ。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

必見

当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。

 

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関連する『黄金律

『この世に価値のない人間などいない。いるのは価値がわからない人間だけだ。』

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