『ヒト』を最適化しよう。

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律

アメリカの政治家、ベンジャミン・フランクリンは言った。

 

この記事は人間の資産として遺すべき、極めて重要な事実である。広告もしないで私の生きているうちにこの記事が評価されるかどうかはわからない。

 

しかし、やはりフランスの作家、カミュが言った様に、

 

私がこの記事をより大勢の人に読んでもらいたいのであれば、私が『取るに足らぬ人物』から卒業することを求められるだろう。だが、『命を使い切る』ことを念頭に置いた自分の人生の中で、たとえこれ以外のことで私がぞんざいな人生を送ったとしても、これを遺せただけで私が生きた価値はあったと、心底から断言できるのだ。

 

もし、これらの記事だけではその価値がわからない、わかりづらいということであれば、下の記事を読むといいだろう。

 

『流行という、透明なドラゴンのフレア。』

 

黄金律(おうごんりつ)
『内容が深遠で、人生にとってこの上なく有益な教訓』の意味。
MEMO
この黄金律が捻出された理由とその経緯は、『黄金律が導き出されるまで』をご覧ください。少し難しい話になりますので、そのページを見なくても問題ありません。

 

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はじめに

なぜ名言の内省が『8000』という数字で終わったか。それは、単に『最も異彩を放つ偉人たちの言葉は大体確認した』、あるいは『情報源がなくなってきた』ということもありますが、それよりも大きな理由は、『後になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えてきた』ということです。

 

 

つまり、

 

何か同じような言葉が増えて来たな。重複が多いぞ。書く記事も重複する。

 

ということで、名言の内省を止め、この黄金律をまとめる流れに至ったのです。ただし、ハッキリ言うべきなのは、確かに後になるにつれ、内容の重複が増えてきたのは事実ですが、『そんな内省の後半でも自分の知性を広げてくれる、血沸き肉躍る斬新な角度から見た卓越された知性には出合い続けた』ということです。

 

つまり、もし私がこの後10万、100万という規模の名言を内省すれば、ここでまとめる黄金律は『38』ではなくなる可能性があるということです。しかし、だからといってこの『38の黄金律』は輝きを失うことはないでしょう。むしろ、どんどん強化される結果になるはずです。

 

また、各黄金律の2ページ目には『更なる詳細』として、『参考文献』からの引用がありますが、間違えてはならないのは、これらの参考文献は、私が『確証バイアス』に支配され、この黄金律を正当化させるために見つけてきた本ではなく、最初からうちの本棚にあった『PRESIDENT』等で紹介されていた由緒ある本である、という事実についてです。この黄金律を補強する為の情報がないか、とそれらの本を見直してみると、本には、驚くほどこれらの黄金律と同じ的を射る内容があったのです。

 

この黄金律はまるで、『核(コア)』のようです。

 


参考 核 (天体)Wikipedia

 

地球のどの場所から、どの時代から、誰が、どのような掘り方で地面を掘っても、絶対に最終的に、この『核』に到達する。この様なイメージが強く頭に浮かびます。

 

そしてまたその事実は、この地球で『偉人』と呼ばれるような人間は、往々にして自分が信じた道(カテゴリー)を突き詰めた人間であることが多く、必然的に掘る深さは深いわけで、彼らの意見が一致し、また、例えば刹那的に生きたかつての私のように、浅くしか掘らない人々がここに辿り着かず、黄金律から逸れて『後悔』して生きてしまっている事実ともつじつまが合う。

 

宗教が違う。時代が違う。国家が違う。立場が違う。それなのに、なぜこの世を生きた様々な差異ある偉人たちは、同じ場所に目を向けることになったのか。どうやら私は、自分の違和感(直感)に従って『偉人が遺した言葉』という『パンくず』を辿っているうちに、人間にとって極めて重要な黄金律の『一部』に出合わせてもらったようです。彼ら500人の地球の友に、その命に、感謝です。

 

これらの黄金律は、儒教の始祖『孔子』、キリスト教の礎『イエス・キリスト』、仏教の開祖『釈迦(ブッダ)』、古代ギリシャの哲学者『ソクラテス』、道教の創案者『老子』、イスラム教の開祖『ムハンマド』、また、キング牧師や、 ダライ・ラマ14世に大きな影響を与えたヒンズー教の指導者『ガンジーらはもちろんアインシュタインエジソンニーチェ松下幸之助等、この地球を生きて名を遺したあらゆる偉人たちの名言から見出した『共通点』を抽出し、まとめたものである。

 

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『考え方』(8)

1.『ピンチはチャンス』

『ピンチ?逆境?絶体絶命?いや違う。『チャンス』だ。』

人間が背負う全ての思い悩みや苦しみは、選ばれし者だけが受けられる『資格試験』だ。そして、『ピンチはチャンス』の意味をはき違えている人間は多い。

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2.『愛という圧倒的な力』

『愛があれば全ては解決する。』

愛は没我であり、潤滑油である。円滑にいかない場所に愛はない。 ※この黄金律は最重要な事実である。しかし、ありふれた『愛』の認識が多くの人間の思考を妨げている為、この黄金律が指し示す実態に辿り着くことが出来る人は、極めて少ないだろう。(『更なる詳細』の最後に注目)

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3.『今を生きる』

『生きるのは過去でも未来でもない。『今』だ。』

明日があるとかないとか、昨日までに何があったとか、そんなことは関係ない。先延ばしにするな。過去に執着するな。今、この瞬間を生きろ。まだ、生きている。

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4.『思考の奇跡』

『思考の力を侮る人間は、人生に敗北する。』

自分の思考とそこでする確信の実力を侮るな。思考は現実化する。

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5.『運に任せない』

『偶然に期待する人間は、支配される。』

偶然などない。その主体性を持つ人間が支配する。

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6.『自分の心と向き合う』

『自分の心と向き合った人間だけがたどり着ける境地がある。』

孤独な時間を『孤高の時間』に昇華させることが出来るかどうかだ。

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7.『暇は蝕む』

『やるべきことがない人間だけが、悩み、憎むのだ。』

悩み、憎しみに心を支配されるというのなら、そこにいるのは『暇人』だ。

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8.『もう足りている』

『足るを知る者は富む。足るを知らぬ者は貧しい。』

この世に闇があると思うなら、それは自分の目(心)に原因がある。

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『命』(5)

9.『個性を誇れ』

『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』

他と異なることで迷うことなど何もない。元より、唯一無二の命なのだ。例えば、それだけでそこには競争優位性がある。

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10.『生きた年数では測れない』

『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』

生命が、その命を度外視してなし得ることは、尊い。

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11.『この命の尊さを知る』

『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』

自分のこの命を何と心得る。この広漠とした果てしない宇宙、過去、未来永劫という甚大な規模において、唯一無二なのだ。

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12.『命を躍動させろ』

『『生きる』ということの本当の意味とは。』

『生きる』というのは命の躍動だ。命の浪費ではない。

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13.『人には仕組みがある』

『自分の命を最も躍動させる為には、『働く』必要がある。』

疑うなら、試しに好きな食べ物を一年間三食連続で食べてみるといい。なぜ『飽きてしまう』のか。そこにカギがある。

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『盲点』(11)

14.『人の意見を過信するな』

『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』

人間には、理解できる範囲とできない範囲がある。では、その事実を受け、どうするかだ。

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15.『自分以外に敵はいない』

『人間が戦うべき相手は外にはいない。『内』にいるのだ。』

確かに人間は、闘わなければならない。だが、その相手は『外』にはいない。

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16.『国ではなく世界を想え』

『持つべき愛国心の『国』とは国家のことではない。『地球』のことだ。』

『愛国心』という言葉も、国家も言語も、全て人間が決めたことだ。では、その『人間』とは、どういう存在なのか。

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17.『壁は乗り越えられる』

『それは『行き止まり』ではない。ただの『曲がり角』だ。』

『目の前に壁が立ち塞がった』って、そりゃあそうだろう。『迷路』をやっているのだから。

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18.『カギを握るのは自分だ』

『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』

外(環境)が自分の運命を握っているのではない。内(自分の心)がそれを握っているのだ。

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19.『人には一長一短がある』

『この世に価値のない人間などいない。いるのは価値がわからない人間だけだ。』

人間は皆、ダイヤモンドだ。いや、それ以上の価値があるのだ。

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20.『浮つくと足元をすくわれる』

『人間が転落するタイミングは決まっている。『得意時代』だ。』

得意になっているとき、自分の足下はどうなっているだろうか。それが答えだ。

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21.『義利合一を知る』

『お金を稼ぐことは、良いのか。それとも悪いのか。』

『義利合一』。それが答えだ。

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22.『本当の友人とは』

『本当の友人とは。』

真の友人は『失意時代』にわかる。『得意時代』に群がる人間を過信するな。

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23.『自分本位になるな』

『人間が『幸せだ』と言ったのなら、そこにあるのは隠蔽だ。』

まさか、『知らない』わけではないだろう。無関心は罪。つまり、この世に罪人ではない人間はいない。

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24.『失敗を隠蔽するな』

『失敗をすぐに認められるか、それとも隠蔽するかで人間の価値は決まる。』

自分のミスや失敗を隠したくなる気持ちはわかる。わかるが、『子供』もそれをやっていることを考えた時、そこに違和感を覚えるはずだ。

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『真の智恵』(14)

25.『知行合一を知る』

『自分のものに出来ない知識は、自分の知識とは言えない。』

知識と知恵は違う。それを理解するのが知性だ。

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26.『一の為に十を知る』

『簡潔、単純、シンプルが知性だ。』

簡潔に出来ないならそこに知性はない。シンプル・イズ・ベストだ。

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27.『基礎・土台にこそ命が宿る』

『基礎工事をしない建築物、基礎土台をおろそかにする人間。どちらもその限界は、知れている。』

基礎・準備期間を怠るキリギリスは、アリよりも明るい将来を望むな。

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28.『見せかけの礼儀は無礼だ』

『真の礼儀とは。』

真の礼儀や忠誠とは、表層に固執することではない。

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29.『風林火山の極意を見よ』

『耐え忍ぶことができる人間でなければ、大局を見極めることは出来ない。』

孫子の兵法、『風林火山』の極意を見極めよ。

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30.『改善する使命は終わらない』

『人間は今、『最高到達地点』にいない。』

その『真理』は誰から見ての真理だ。人間なら当然完全ではない。

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31.『心を味方につけろ』

『いつも心が愉快であることの、甚大な恩恵を知れ。』

心が常に愉快であることは、至極の宝である。

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32.『変化を避けるな』

『流動変化が避けられないことを知っているかどうかは、人間の運命を大きく変える。』

流動変化するこの世の真理を知り、それに最適化し続けよ。

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33.『前に進むことを恐れるな』

『前進あるのみ。それ以外は後退だ。』

停滞は後退。人は生まれた時から老化していて、この世は流動変化している。

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34.『前始末をせよ』

『後始末では遅い。前始末をせよ。』

取り返しのつかない悲しい事件が起きた後に動き出しても、もう遅い。

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35.『無知の知を知る』

『知者?無知者?自分が振る舞っている人格はどっちだ。』

『無知の知』。それは、『人間は生涯、全知全能になることはできない』ということを悟る知性。

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36.『一歩の重みを知る』

『『一歩』の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』

『コツコツ』という言葉が嫌いなら使う必要はない。『確かな一歩』を踏み続けろ。それは確かにたかだか一歩だ。だが、『確か』な一歩だ。

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37.『諦めたときに失敗する』

『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、『失敗』ではない。』

金鉱で金を掘り当てることが出来る人間は、『最後』まで掘るのを止めなかった人間だけだ。

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38.『一意専心が切り拓く』

『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』

一つのことに集中することで得られる甚大な恩恵を知れ。

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