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ラッセル『知識を身につける機会があれば、たとえ不完全なものでも無視してはいけない。無視するのは、劇場に行って芝居を見ないのと同じだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

ソクラテスは言った。

ソクラテス

 

私はその記事に、こう書いたわけだが、

映画を観るのに、正直『コツも何もない』と思います。映画を含めた全ての娯楽は、娯楽として楽しむならその楽しみ方は十人十色。それぞれの楽しみ方で楽しむのが正解です。しかし、もしあなたが映画を観て、娯楽のレベルを超えたインスピレーション(瞬間的に浮かぶ考え。勘)を得たことがあるのであれば、それは映画を120%満喫できた瞬間だと、私は分析します。何億、何百億もの大金と、時間、そして人間が全力を振り絞って生み出した映画を、ただぼーっと眺めただけで終わらせるのは、なにか惜しい気持ちになります。

 

 

ラッセルの今回の言葉も、それと同じ的を射ているわけである。得ようと思えば、全ての森羅万象から知識を得られる。どんなに殺意を覚える様な対象でも、『反面教師』という形で、教師となる。その発想を持つことが『知性』だ。知性でもって、知識を自分のものとするべきである。

 

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

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『自分のものに出来ない知識は、自分の知識とは言えない。』

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