Index

アインシュタイン『人生には、二つの道しかない。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

例えばここに『神の存在』への信仰や宗教の問題を当てはめてもそうだ。それを信仰する人間と、そうじゃない人間がいるのだから、だとしたら、大きく分けると、アインシュタインの言う通りになる。

 

仏教

ブッダ

 

のように『宇宙の外は虚無である』と考えてもいいし、

 

キリスト教

キリスト

 

のように『宇宙の外に更に神がいる』と考えてもいいわけで、『全ては自分が蒔いた種』だと捉えるか、『全ては神様の思し召し』だと捉えるか。私は『当然』、前者だ。当然というのは、私が両親からクリスチャンになることを『強要された』からである。従って、私は人一倍熟慮するようになった。

 

(なぜ、得体のしれないものを信仰しなければならないのか?)

 

ということだ。単純にそれだけ。とてもここに書ききれない波乱に満ちた半生だった。というか、別にこれから死ぬまでの間も、波乱に満ちていい。何しろ私は、たった一度の人生を生きているのだ。とにかく私は、クリスチャンを名乗る両親を間近で見て来たわけだ。その周りの人間も、仏教徒の祖母も見た。その他の人も見たし、

 

孔子

孔子

ソクラテス

ソクラテス

 

その他の偉人の言葉もたくさん内省してきた。そして出した結論が、私は『当然』前者だ。自分の人生の舵を握っているのは、自分だ。そしてそれは、傲慢不遜に成り下がるということではない。偽善と無責任な人間をたくさん見てきて、私は確信したのだ。だがもしかしたら、この私の確信こそが『奇跡』なのかもしれない。別にその答えがどうであろうと関係ない。誰にせいにもせず、神のせいにもせず、この命を生き貫くだけだ。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

🧭『38の黄金律』へ

※『38の黄金律』は、有料コンテンツとしてより深い考察をお届けしています。

 

🔎 名言の背景にある“思想の源流”を探る

※『黄金律』以外の知的コンテンツのほとんどは無料です。

関連する『黄金律

『愛があれば全ては解決する。』

同じ人物の名言一覧

アインシュタインの名言・格言一覧