偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『人間に内在する徳性』というのは『悪を憎む気持ち』というイメージだ。悪を憎み、善を貴ぶ。そういう人間の心構えは、正しい在り方である。それは間違いない事実だ。だが、『今日ほどそういうことになる日はなかった』という事実は、間違っていた在り方だ。そして、間違っていた在り方だったからこそ、チャーチルがわざわざそのような言葉を発する必要があったのだ。まるで、テコ入れをし、あるいは一度立ち止まり、軌道修正をするかのように、そういう言葉を発した。チャーチルはその線路における路線変更のレバーを引く役目を果たしたのであり、『正しい在り方はこうだ』という真理に導かれ、自然とそう発言したのだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
関連する『黄金律』
『持つべき愛国心の「国」とは国家のことではない。「地球」のことだ。』