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山本五十六『リンカーン伝を読みたまえ。人間として偉い男だと思う。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

山本五十六は23歳の頃、砲弾によって左手の人差指と中指を失い、右大腿部に重傷を負った、障害者だった。同じように、強い抑圧の中、偉業を成したリンカーンを見て、強く共鳴したのだろう。

 

ホイットマンがこう言い、

 

寺山修司がこう言い、

 

明石家さんまがこう言ったように、

 

人が、人として一段階も二段階も上がる為には、『深化の時期』を避けて通れないのだ。そう考えると、今、窮地にいる人たちは『ラッキー』である。

 

私は17歳の頃、人生の最深部に堕ちていた。『慰め』など、男として求めていなかった。親がその『慰め』の代名詞である『宗教』をやっていて、それに逆らったことで、その場所にいた、ということもあった。

 

クリスチャン

 

だが、私は慰められた。

 

(いいんだ。ラッキーなんだ。バネにかかる圧力と同じなんだ。これから跳ね上がるんだ。)

 

偉人の言葉に、そう、慰めされたのを今でもはっきりと覚えている。

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

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