偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
山本五十六は23歳の頃、砲弾によって左手の人差指と中指を失い、右大腿部に重傷を負った、障害者だった。同じように、強い抑圧の中、偉業を成したリンカーンを見て、強く共鳴したのだろう。
ホイットマンがこう言い、
寺山修司がこう言い、
明石家さんまがこう言ったように、
人が、人として一段階も二段階も上がる為には、『深化の時期』を避けて通れないのだ。そう考えると、今、窮地にいる人たちは『ラッキー』である。
私は17歳の頃、人生の最深部に堕ちていた。『慰め』など、男として求めていなかった。親がその『慰め』の代名詞である『宗教』をやっていて、それに逆らったことで、その場所にいた、ということもあった。
だが、私は慰められた。
(いいんだ。ラッキーなんだ。バネにかかる圧力と同じなんだ。これから跳ね上がるんだ。)
偉人の言葉に、そう、慰めされたのを今でもはっきりと覚えている。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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