偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
偉人
運営者
考察
私も全く同じ考え方だ。なぜ『愛国精神』というものが存在するのか意味が不明である。『そういう風潮』があって、それに感化され、その固定観念に囚われて生きている、視野の狭い人間にしか見えない。いや、確かにこう言う私も、その考え方の絶頂期にいて、この発言をすることは躊躇するだろう。
しかし、だからと言って『真理』が形を変えることは無い。真理の目線から考えれば、まず間違いなく、『地球も太陽も宇宙の真ん中ではない』し、『人間は宇宙の覇者ではない』し、『人間に格差や差別などあってはならない』し、国家や言語、法律や宗教が違うことですら、その多様性にすら、私は首をかしげているくらいだ。
バイロンはこう言い、
ソクラテスも、
こう言ったが、まず間違いなく私は死ぬとき、
日本人でよかった
ではなく、
いい人生だった
というような、『人間規模』の発想をするに違いない。だとすると、私は最初から『日本人』ではなく、『人間』だったのだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
🧭『38の黄金律』へ
※『38の黄金律』は、有料コンテンツとしてより深い考察をお届けしています。
🔎 名言の背景にある“思想の源流”を探る
※『黄金律』以外の知的コンテンツのほとんどは無料です。
関連する『黄金律』
『持つべき愛国心の「国」とは国家のことではない。「地球」のことだ。』