『ヒト』を最適化しよう。

フローベル『浅薄で見識の狭い人々、迷信深くかっとなりがちな人々は、すべてに結論を出したがるものです。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

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考察

『レッドクリフ(赤壁の戦い)』における戦いにおいて、曹操軍の遣いが、旧友である周瑜に近づき、情報を盗もうと企んだ。周瑜は、久しぶりの旧友との再会に喜んだフリをして、酒を飲み、酔っ払い、偽の情報をさも『機密情報』かのように仕立て上げ、酔いつぶれてやむを得ず盗まれてしまった、という状況を故意に作り上げた。

 

故意

 

メタの世界』を操ったのだ。曹操のスパイは、見誤り、過信し、思い込み、そして騙され、返り討ちにあったのである。

 

ラッセルはこう言い、

 

ニーチェはこう言い、

 

手塚治虫はこう言った。

 

彼らはみんな口をそろえて、『その結論は早計だ』と言う。『まだ他の答えがある可能性を否定するな』と言っているわけだ。例えば、つい最近アフリカでエボラ出血熱が大流行したとき、現地の人々は『国境なき医師団』に攻撃をしてしまった。

 

あいつらが病原菌を運んでいるんだ!

 

として、患者を隔離して治療している姿を曲解し、早計な結論を出したのである。『迷信』と言えば、彼らの地域にはまだ『魔女』だとか『黒魔術』だとか、そういうまがまがしいものを信じている文化がある。

 

迷信

 

死体を土葬するときに触ったり、豚の血を飲んだり、コウモリを食べるという自分たちの習慣は悪くなく、『得体のしれない外国人』に原因があると考えるのだ。彼らのことを『浅薄で見識の狭い人々』と一辺倒に切り捨てるのはよくないが、しかし、善意でやっている国境なき医師団を悪人呼ばわりする人間には、そう言い捨ててもいいだろう。

 

 

 

 

MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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『耐え忍ぶことができる人間でなければ、大局を見極めることは出来ない。』