偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
逆に、『より良い方法はもう既に出きっている』とか、『現在が人間の最高到達地点なのだ』と言っている人間がいるのなら、それは単なる無知の代表者のようなものである。今までどれだけの常識や『真理と思っていたもの』が覆されてきたか、少しでも歴史を紐解けばわかるはずのことである。
例えば、
ガリレオとコペルニクスが『地動説』を説くまでは、キリスト教で信じられていた『天動説』が常識だった。
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しかし真実は、『地動説』に近かったわけで、
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更には、地球も太陽も、宇宙の真ん中ではなかったのだ。しかし、この時代の人間は、『天動説を信じていた(間違った事実を、真実だと勘違いしていた)』のである。
手塚治虫の言うように、
これぐらい柔軟性のある考え方を持ちたい。
湯川秀樹もこう言っている。
現在を、自分を、常識を、人間を過信してはならない。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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