Contents

新島襄『人に小言を言われたときに腹を立てるな。腹の立ったときには小言を言うな。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

偉人

ふむ…。

運営者

考察

新島襄は、こうも言う。

 

つまり、人に何かを言われて腹を立てるのは別にいいが、それが『小言』ということであれば、いちいちそれに反応するような人間では、いつまで経っても前に進めないのである。

 

 

『小言』とは、どうでもいいことだ。つまり、『どうでもよくないこと』を言われたのなら、腹を立てるべきだ。

 

だが、その時も『相手に』ではなく、『自分に腹を立てるべき』で、どちらにせよそれでまた自分が『小言を言う』などという行為に走ってしまえば、『どうでもいいことに流される、意志のない小人』ということになってしまうのである。従って、まず何よりも重要なのは、『小言(どうでもいいこと)』が何であるかという事に対する見解である。

 

エレノア・ルーズベルト元大統領夫人は言った。

 

つまるところ、『人の意見』など往々にして『どうでもいいこと』なのであり、坂本龍馬に言わせれば、

 

ということなのである。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

特別情報

当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。

 

『38の黄金律』へ

 

名言一覧

名言一覧(厳選した500人の8,000の格言)

 

Pickup名言

8000の言葉から名言がランダムに表示されます。偶然あなたに突き刺さる言葉に出逢えるかも∠(`・ω・´)✧!?

名言AI

ヘンリー・ミラー『明らかな事実でも意味のないことがあるから、人生は、意味を与えてもらわなくちゃいけない。』 カミュ『真実は、光と同様に目をくらます。虚偽は反対に美しいたそがれどきであって、すべてのものをたいしたものに見せる。』 日蓮『たとえ首をのこぎりでひき切られ、胴を鋭い鉾で貫かれ、 足には刑具をはめられて、キリでもみ通されても、 命のある間は、 「南無妙法蓮華経」と最後まで唱え続けなさい。』

 

関連する『黄金律

『真の礼儀とは。』

『耐え忍ぶことができる人間でなければ、大局を見極めることは出来ない。』

同じ人物の名言一覧