偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
レオナルド・ダヴィンチは言った。
難しく話す人は、インプットした複雑な情報を、アウトプットする際に、ろ過して簡潔にすることが出来ない。ろ過装置が、まだまだ未熟なのである。あるいは、ただその専門知識をひけらかし、理解に苦しむ相手を見て、優越感に浸るという、自慰行為にひた走る、器の小さな人間だ。どちらにせよ、単純かつ簡潔に説明し、相手に理解させることが出来ないのであれば、そこにあるのは『愛』ではなく、『我』である。愛とは、『没我』である。従って、我を貫こうとするその場には、愛が存在しないわけである。愛がない人間を『頭がいいヤツ』と表現することは、あまりない。
稲盛和夫も、
と言ったが、自分の脳内にある情報処理装置と、ろ過装置、その両方を常に最適化する必要がある。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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