『ヒト』を最適化しよう。(リニューアル中です…。)

フィリップ・コトラー『良いブランドだと信じるなら安易に変えてはいけません。良いブランドはある種の厳格さをもって社内外の圧力から守られなければなりません。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

例えば、日清の元祖カップラーメンや、ペヤングの焼きそば。あれが、極めて長い間断固としてその姿を変えないシーンからは、そこに『変わらぬ美味しさ』がある安心感が存在する、ということが伺えるわけだ。周りには、時代の流れに合わせて様々な商品がいくつも展開されているが、変わらぬ美味しさは、人々の心を安堵させるから、強い。

 

(やっぱりこれだよね!)

 

という方向に、人間の心理を持っていくことに成功するから、目まぐるしく激戦される市場の中で、不動の地位を保つことが出来るのだ。

 

 

最近になってマクドナルドが、『バリユーセット』以外の選択肢を、ユーザーに提供し始めた。中国の工場であった品質管理問題から、異物混入。それらに、競合会社や、アンチマクドナルドの反目が何らかの形で関わっている可能性はともかく、マクドナルドの信頼が失墜し始めている今、その対策は、吉と出るか凶と出るか。私などは、

 

(逆に、なぜ今まで長い間、その選択肢を提供しなかったのか?)

 

と疑問に思うだけで、だとしたらタイミング的に、苦肉の策だとしか思うことは出来ない。消費者の顔色をうかがい、コロコロとその形態を変える製品やサービスは、どこか安心できない、消費者心理があるのだ。やはり、断固としてその形態を変えない方がよかった。そこに漂うのは王者の風格だ。その大船に乗っておけば、安定して満足体験が出来るので、消費者としては、『変わらぬ美味しさ』を、変わらずに提供してほしいと願うところがあるのだ。

 

しかし私は、滅多なことがなければマクドナルドを食べ続けるだろう。『美味い』からだ。今は減量中だから控えているが、この私の『食べ続けるだろう』という心理にこそ、カギがある。経路依存の法則である。

 

 

MEMO
※この文章は全て運営者独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
運営者 一瀬雄治(Yuji ichise.)の半生

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