偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
GHQの占領下という難しい局面で、壊滅状態にあった日本を復興へと導いた稀代の政治家。戦争直後、混乱を極めていた日本25万人もの都民が皇居前広場までつめかけ、組閣の本部である外相官邸の前に座り込むものもいた。それを窓越しに見ていた吉田が言った言葉がこれだ。世界では、奇跡の復興を果たした真のリーダーとして、誰よりも一目置かれている吉田茂。真のリーダーとは、根暗ではダメだ。 ”ネアカ”でなければならない。そして同時に、世間にはびこる常識と非常識の感覚の、真逆の感覚を持っていなければならない。
E・M・グレイは言った。
他と違う?それが個性だ。その他大勢の一人に成り下がらなかった証だ。逆境をむしろ喜べるような人間になって、初めて人はこの人生に主体的になる。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』