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ゲーテ『支配したり服従したりしないで、それでいて何者かであり得る人だけが、本当に幸福であり、偉大なのだ。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

偉人

ふむ…。

運営者

考察

エマーソンは言った。

 

意志を捨てて追従するのでもない。暴君と化して牛耳るのでもない。そういう一切の『外部要因に支配された人間』で在る、それは『楽』な選択肢だ。

 

アリストテレスは言った。

 

人に服従することは、奴隷を志願する行為と等しい。

 

奴隷

 

ニーチェは言った。

 

奴隷を志願して、暴君に成り下がって、そこに在るのは、人間の姿なのだろうか。リヴァイアサンとは、旧約聖書に出て来る海の怪物だ。イギリスの哲学者、トマス・ホッブズはこの怪物を、『リヴァイアサン=本性』という図式に当てはめて本を書いた。人間は元々、生存競争をして争いを繰り広げるのが、『自然状態』だという。

 

しかし、あまりにも禍々しい人間の本性(リヴァイアサン)、その自然状態が見るのが嫌で、抗い、争うことの権利を政府に譲り渡し、その代わりに本人たちは安穏な日々を追い求めた。国益を守るためには、攻防を繰り広げなければならない。しかし自分たちはノータッチだ。気づいたら政府が当たり前のように国を運営していた世代は、そんなことをすっかり忘れてしまった人間の姿に等しい。

 

脳科学者の茂木健一郎氏は、著書『挑戦する脳』で、この『リヴァイアサン』を引き出して解放させた人間が、大きな結果を出していることに着目している。奴隷でもない。暴君でもない。そのどちらの方向にも逸れず、リヴァイアサンをむき出しにする。それは、『意志の叫び』だ。『魂の遠吠え』だ。投げ出さず、乗っ取られず、支配するのだ。それは当然『人間』ではなく、『リヴァイアサン』を。

 

 

リヴァイアサンに支配された(暴君と化した)人でも、それを譲り渡した(奴隷と化した)人でも、ない。『人間ではなく、リヴァイアサンを支配した人間』だけが、この世で意志を持って生きていると言えるのだ。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

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ヘッベル『幸福は小鳥のようにつかまえておくがいい。できるだけそっと、ゆるやかに。 小鳥は自分が自由だと思い込んでさえいれば、喜んでお前の手の中にとどまっているだろう。』 ジュール・ルナール『友人は服のようなものだ。すり切れないうちに捨てねばならぬ。さもないと、向こうがこちらを捨てる。』 鈴木敏文『みんながやるのを見てから始めるのでは遅すぎる。』

 

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