偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『野球場においては、プライドを持ってその場に立つということは変わりません。これまでと何も変わらずに、ただユニフォームが変わっているだけ。信念を持ったことは、向こうのスタイルがこうだからといって揺らぐことはできないです。』
『ホームとアウェイのからくり』を考えた時、人はどう考えたって『ホーム』の方がのびのびプレイできる。だが、それをあえて『アウェイ』に身を置くことで、自分の能力を最大限に引き上げようというのが、向上心の高い人間の考え方だ。こういう人間を見ていると一言、逞しい。世界だろうがどこだろうが、その環境に適応し、飲み込まれない。つまり、『アウェイがホーム化』されるのだ。言い訳がましくならない。(こんな環境でやったことないから)とかいう、一切の言い訳をしなくなるのだ。『幅』が広がる。人としての、『器』が大きくなるのだ。
太平洋セメント社長、鮫島章男は言った。
たった一本の槍でも、腹に据えれば、どんなに堅固な試練の壁をも突き破る。この世界に、『アウェイ(言い訳が良しとされる世界)』を作るべからず。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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