『ヒト』を最適化しよう。(リニューアル中です…。)

小林秀雄『教えようと思っている人から教わった人は一人もいない。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

いや、いる。私には、人生の恩師と呼べる人間がいて、彼ら数名の恩師は、私に人生を、男の生き方を、力強く、そして暗に優しく、教えてくれたのだ。しかし、確かにそれまでの17年間は、私に『教えよう』と思っている人から、教えてもらおうなどと思ったことは一度も無かった。その理由の一つは、私が両親からクリスチャンになることを強要されていた事実が、挙げられるだろう。

 

 

物心がついて、私の自我が完全に目覚めてから、私と、私の家族との信仰の違いによる、不和と軋轢の長い闘いが始まったのである。父親は18歳の時に死んだが、母親はいまだにクリスチャンである。妹も、祖母もそうだ。私はとても肩身の狭い思いをして、人生を生きることを強いられている。しかし、それは少し大げさに言っている。今では別に、そうして悲劇のヒーローを気取ることはない。だが、当時は違った。親なんて、いっそ死んでしまえば楽になれると思っていた。

 

私はそうした理由があって、一方的に意見を押し付けて来る人間に、もれなく拒絶反応を示すようになった。それは今でも同じことである。だから私が何かを学習するのなら、自分から向かっていかなければならない。だが、そこにあるのは『主体性』であり、主体性こそは、全ての一流の人間が持っていなければならない、必須スキルであることを知ると、あながちこうした環境を強いられたことは、別に悪くはない、と思えるようになったわけなのである。

 

 

 

MEMO
※この文章は全て運営者独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
運営者 一瀬雄治(Yuji ichise.)の半生

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