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『思考の力を侮る人間は、人生に敗北する。』

第4の黄金律

『思考の力を侮る人間は、人生に敗北する。』

 

自分の思考とそこでする確信の実力を侮るな。思考は現実化する。

 

 

同じ的を射た偉人(62人)

革命家  
政治家・リーダー 7
発明家・ビジネスパーソン 7
哲学者・思想家 13
作家・小説家・詩人 17
クリエーター・アーティスト 8
支配者・将軍・軍師・棋士 2
アスリート・剣豪 4
科学者・学者 2
登山家・冒険家 1
四聖 1

 

同じ的を射た書物

20冊

  1. 『心を高める、経営を伸ばす』
  2. 『生き方』
  3. 『経営の教科書』
  4. 『ビジョナリーカンパニー』
  5. 『GRIT やり抜く力』
  6. 『ユダヤ人大富豪の教え』
  7. 『自分をもっと深く掘れ!』
  8. 『『原因』と『結果』の法則』
  9. 『中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚』
  10. 『小さいことにくよくよするな!』
  11. 『まずは親を超えなさい!』
  12. 『遠回りがいちばん遠くまで行ける』
  13. 『聖書88の言葉』
  14. 『エマソン 運命を味方にする人生論』
  15. 『巨富を築く13の条件』
  16. 『成功哲学』
  17. 『非才』
  18. 『7つの習慣』
  19. 『思考のすごい力』
  20. 『イエス・キリストは実在したのか?』

 

この黄金律の詳細

『敗北』というような、その対極に『成功』の文字がちらつく浅薄な言葉は使いたくないが、『成功』という言葉を使うぐらいだったら、この言葉を使いたい。だが例えば、輪投げをして輪が的に入った。ボールを蹴って、あるいは投げて、それがゴールの網に入った。それは『成功』であり、だとしたら、成功という言葉はあながち軽薄な言葉ではない。

 

人間の思考や、想像力、思い込みの力には、とてつもない力が隠されている。例えば日本で言えば、イチロー本田圭佑錦織圭、吉田沙保里、石川遼、内村航平、福原愛、浅田真央、羽生結弦、大谷翔平、彼ら、彼女らは皆若くして世界に名を馳せる、名アスリートとなった。しかしそれは、彼ら、彼女らが幼少の頃から、自分の生きる道をしっかりと見定め、野球、サッカー、テニス、レスリング、ゴルフ、体操、卓球、フィギュアスケートと、そのことだけを考え抜いて、努力して生きて来たからだった。

 

つまり、もしイチローが野球ではなく、卓球をやっていたなら、イチローは卓球選手になっていた。イチローは、

 

野球選手になる!

 

と頭で考えたから、プロ野球選手としての今を実現化させることが出来たのだ。これは人間の運命を大きく左右する、非常に重要な事実である。

 

 

わかりやすいイメージ・ヒント

ヒント1

一日のスケジュールを立て、その通りに実行すると、気分はいい。上手くいった。だが逆に、『計画しなかったことは一切しなかった』。

ヒント2

『自分は出来ない』、『アウェイにいる』と思ったときに緊張し、不安になり、硬直し、パフォーマンスが鈍るが、その逆もまた然りである事実があることを我々は知っている。

 

信念にまで願望を高める

松下幸之助から『経営の神』の異名を受け付いだ現代の経営の神、稲盛和夫の著書、『心を高める、経営を伸ばす』にはこうある。

信念にまで願望を高める

 

(省略)一方、心の奥底からこうありたいと強い願望を持った人ですと、周囲の環境がいかに難しくても、願望を実現させるために方法を考えていきます。そこに努力と創意が生まれてくるのです。

 

まず一度頭で強く想像する。その想像が強く、具体的であればあるほど、次の自分の一歩が見えやすくなってくる。

 

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心に描いたものが実現するという宇宙の法則

同じく稲盛和夫の著書、『生き方』にはこうある。

心に描いたものが実現するという宇宙の法則

 

(省略)仏教には、『思念が業をつくる』という教えがあります。業とはカルマともいい、現象を生み出す原因となるものです。つまり思ったことが原因となり、その結果が現実となって表れてくる。だから考える内容が大切で、その想念に悪いものを混ぜてはいけない。

 

お茶を飲みたい

 

と思うから、手を出してお茶を取るのだ。

 

あいさつがしたい

 

と思うから、声に出してあいさつをするのだ。全ては

 

 

 

から始まっている。そしてそれが捻出されるところが、人間の脳であり、思考である。

 

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人は、大きなことを信じたときに大きな仕事をする

シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスを含むグローバル・エクセレント・カンパニー6社で40数年にわたり社長等の様々な権威ある役職を務めあげた新将命(あたらしまさみ)の著書、『経営の教科書』にはこうある。

人は、大きなことを信じたときに大きな仕事をする

 

ときたまお目にかかるが、『理念・ビジョン』という言葉を耳にした途端に鼻白むような経営者には、『おたくはだからダメなんだ』『だから結果が出ないんだ』と言いたい誘惑に駆られることがある。なぜなら、理念・ビジョンを作成し、それを社内外に浸透させることは、実は『儲け』につながるからである。『儲』という字は、『信ずる者』ということだ。理念・ビジョンを信ずる者は儲ける人でもある。

 

具体的な出所は失念したのだが、ちょっとおもしろい数字がある。日本で、経常利益率の増加および経常利益率と経営理念の有無について、20年間にわたって調査が行われたことがある。その結果わかったのは、経営理念のない企業の経常利益額は20年間で3.6倍にしかならなかったのに対し、理念のある企業は7.8倍になっていたのである。また経常利益率も、理念のない企業の2.16%に対して理念のある企業は8.07%と、実に約4倍の差を生んでいたのだ。

 

 

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何を信じていたのかではなく、どこまで深く信じていたか

また、『ビジョナリーカンパニー』にはこうある。

基本的価値観

 

基本的価値観とは、組織にとって不可欠で不変の主義であり、利益の追求や事情のために曲げてはならない。

 

(中略)『どのような信念であれば、金融関係者にウケがいいだろうか』。こんなことは考えもしなかった。自分たちのなかにあるもの、それぞれが肝に銘じ、骨の髄まで染み込んでいるものをただ表現しただけだ。それは息をするように自然なことだった。問題は、何を信じていたのかではなく、どこまで深く信じていたか、そして、組織がどこまでそれを貫き通したかである。

 

その想像は、強く、大きく、具体的であればあるほど効果的である。

 

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『無理』という思い込みがなくなる体験を持つ

ペンシルベニア大学心理学教授で、『天才賞』と言われるマッカーサー賞を受賞した教育界の権威、アンジェラ・ダックワースの著書、『GRIT やり抜く力』にはこうある。

『無理』という思い込みがなくなる体験を持つ

 

(省略)ではここで、コーディ・コーマンの例を考えてみよう。(省略)コーディはマサチューセッツ工科大学(MIT)で電気工学とコンピューターサイエンスを専攻し、ほぼ満点に近いGPA(成績平均点)を獲得して、卒業を間近に控えていていた。しかしメールによれば、そんなみごとな成績を収めることができたのも、けっして才能や機会に恵まれたせいではなく、ひたすら情熱と粘り強さをもって何年も努力を積み重ねた結果だと言う。

 

(中略)コーディが生まれたのは、ニュージャージー州トレントンから約50キロ東にある、モンマス郡矯正施設だった。彼の母親はFBIによって精神異常と診断され、コーディが生まれたときには、上院議員の娘を殺害すると脅迫した罪で刑務所に入っていた。父親には一度もあったことがない。

 

(中略)『うちは貧しかったんです』

 

コーディは言った。

『学校でフード・ドライブ(低所得世帯や施設に保存食を配布する助け合い運動)が行われると、うちは地域で一番貧乏だったので、食料品が届けられました。さびれた地域で、僕の学区はどの教科も平均以下の学力でした。

 

コーディはさらに続けた。

『さらに困ったことに、僕は運動も勉強も得意ではありませんでした。英語は補習を受けていました。数学の点数も、よくて平均くらいでした。』

 

では、なにがきっかけだったのだろう?ある日、いちばん上の兄がー僕よりも18歳も年上なんですがー帰ってきたんです。中学3年の夏でした。兄はヴァージニア州から車でやってきて、一緒に2週間過ごしました。それで別れ際に車のなかで兄が僕に尋ねました。

『大学はどこへ行きたいの?』

 

僕は言いました。

『わからないけど…いい大学に行きたいな。プリンストンとか。』

 

でもすぐにあわてて取り消しました。

『でも僕がプリンストンみたいな大学に入れるわけないんだけど』

 

するとコーディの兄が訪ねた。

なんでプリンストンに入れるわけなんてないなんて思うんだ?学校の成績だってまあまあいいじゃないか。上を目指してもっとがむしゃらに努力すれば、プリンストンにだって手が届くよ。失うものなんかないんだから、がんばれよ』

 

『その瞬間、僕の頭にスイッチが入ったんです』

 

コーディは言った。

『どうせ無理だと思いこんでいたのに、やればできるかも、と思えるようになったんです。最難関の大学には入れないかもしれないけど、努力すればチャンスはある。でも努力しなければ、最初からチャンスはないんだと思ったんです。』

 

思い込みによって人の人生は大きく変わる。

 

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思考と感情の力を知る

複数の会社を経営する『お金の専門家』、本田健の著書、『ユダヤ人大富豪の教え』にはこうある。

思考と感情の力を知る

 

(省略)人生は、『考えること』と『行動すること』の二つで出来ている。いままで考えてきたことと、思考の結果行動してきたことの集大成が君だ。健康に気を遣う人は、口に入れるものに注意する。食べるものが体をつくることをよく知っているからだ。だが、人生の健康を望む人間のほとんどが、頭に何を入れるのかにさっぱり注意しないのは、不思議でならないね。

 

(中略)『でも、考えていることが人生をつくるなんて、なんか信じられないんですけど』

 

『『ふだん考えることが現実の人生をつくっている』という事実は、多くの成功者も語っている。そして、実際に多くの人間がそれを使って成功したと言っている。証明できないとかよくわからないという理由で普通の人間はやろうとしない。

 

(中略)私はこれを君に伝えたい。『君の考えが人生で現実のものとなる』ということは、真実だ。だから、それを使いなさい。その仕組みなど知る必要はない。自分のなりたい姿を想像したり、やりたいことを想像することだ。驚くように現実になるだろう。』

 

夢を追いかけると人生が変わる

 

(省略)たとえば、ウォルト・ディズニーは、常に夢を見る子供のような人だった。ヘンリー・フォードエジソンも、自分たちの仕事が世界を変えると夢見たのだ。エジソンは、魔法のように便利な電気を世界中の人が利用できることを夢見た。パナソニックの創立者も、電化製品を水道のように普通の人に普及させたいという夢をもっていたと読んだことがある。

 

こうやって夢を追いかけた人は、ビジネスの世界だけではない。ジョン・レノンは国境のない世界を夢見て、平和を願いながら音楽をつくった。キング牧師は人種の違った人間が友人として生きる世界を夢見た。彼らのメッセージが多くの人の心に届いたのは、彼らが夢をもっていたからだよ。一人の人間の夢がどれだけの人間の人生を変えるのか、君に理解してもらいたい。君もいずれ、そのパワーを体験するだろうけれどね。』

 

思考は確かに確固たるものではない。だが、それが『確固たる事実』を創り上げるのが事実だ。

 

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正しく考える為の瞑想

新渡戸稲造の著書、『自分をもっと深く掘れ!』にはこうある。

『人はとかく見込みはつけやすいが、見切りはなかなかつけがたいものである。うまく見切りをつける人は非凡な人である』

 

(中略)もっとも、こんなふうに講釈する私自身も、見切りをつけるにはどこら辺までを程度とすべきか、はなはだ迷っている。思うに、これも日ごろの瞑想が積もったならば、それぞれの問題によってその程度をはっきりと感知し得るようになるであろう。正しく考えればものの道理は明らかになる。全力で事に処していけるようになる。

 

内省し、瞑想すると真理を知る。忘れていた場合も、思い出す。

 

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心という思いの工場

ジェームズ・アレンの著書、『『原因』と『結果』の法則』にはこうある。

私たちは、自分自身の思いによって、自分をすばらしい人間に創り上げることもできれば、破壊してしまうこともできます。心という思いの工場のなかで、私たちは、自分自信を破壊するための兵器をつくりつづけることもできますし、強さと喜びと穏やかさに満ちた美しい人格を創るための、優れた道具をつくりづつけることもできるのです。

 

(中略)理想家たちは次の世界の創り手であり、天国の建築家たちです。この世界がこんなにも美しいのは、ひとえに、かれらた生きてきたからです。もしかれらがいなかったならば、人類は遠い昔に生気を失っていたことでしょう。

 

気高い理想を掲げ、そのビジョンを見続けている人間は、いつの日にか、それを現実のものにします。コロンブスは、道の世界のビジョンを抱き続け、それを発見視しました。コペルニクスは、ほかの無数の世界と、より広い宇宙のビジョンを抱き続け、それを証明しました。釈迦は、けがれのない美しさと完璧な平和に満ちた精神世界のビジョンを抱き続け、そのなかに進入しました。

 

理想を抱くことです。そのビジョンを見続けることです。あなたの心を最高にワクワクさせるもの、あなたの心に美しく響くもの、あなたが心から愛すことのできるものを、しっかりと胸に抱くことです。そのなかから、あらゆる喜びに満ちた状況、あらゆる天国のような環境が生まれてきます。もしあなたがそのビジョンを見続けたならば、あなたの世界は、やがてその上に築かれることになります。

 

思い、想像し、夢を見る。それが人生の創造につながっている。

 

創造

 

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自分の心と向き合う

儒教、仏教、道教を深く学び、足りない部分を補って創り上げた、洪自誠(こうじせい)の著書であり、川上哲治田中角栄五島慶太吉川栄治ら昭和の巨人たちの座右の書である、『中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚』にはこうある。

自分の心と向き合う

 

深夜、人が寝静まったとき、一人になって自分の心と向き合ってみよう。すると、さまざまな煩悩が消えて、清らかな本当の心が見えて来る。そのとき、心はのびのびと自由に働くようになる。そのように本当の心が現われても、煩悩から逃れられないと悟ることができれば、そのとき、真に自らを反省することができるのだ。

 

自分の心と向き合えば、悟る。悟れば、迷わない。迷わなければ、悔いが残らない。

 

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毎日、一人きりの静かな時間をもつ

心理学者でストレス・コンサルタントのリチャード・カールソンの著書、『小さいことにくよくよするな!』にはこうある。

毎日、一人きりの静かな時間をもつ

 

(省略)私はこの十年、ストレスや管理の仕事をしてきた。そのあいだに、さまざまな人たちとの出会いがあった。心が穏やかで平和な人で、毎日ほんの少しでも自分だけの時間を削り取らない人にはお目にかかったことがない。

 

ほんの10分の瞑想でもいい。自然のなかで過ごすのもいい。バスルームのドアに鍵をかけて10分間の入浴を楽しむのもいい。自分だけの静かな時間をもつのはとても重要だ。一人きりの時間をもつと、その日の騒音や混乱が薄らいでいく。

 

『できない』と言うとできなくなる

また本にはこうもある。

『できない』と言うとできなくなる

 

多くの人は自分の限界を主張することに多大なエネルギーを費やす。『そんなこと私にはとても無理』とか、『しかたがないさ、前からそうなんだから』とか『すてきな恋人ができたためしがない』とか、思いつくかぎりの否定的なことを口にして自分の限界をつくる。私たちの意識は強力な道具だ。何かが手に入らないと思い込むと、自分で設定したそのハードルを越えるのはとても難しい。

 

心を静める

また本にはこうもある。

心を静める

『すべての人間の不幸は、部屋に一人で静かに座っていられないことに由来している。』

 

パスカルは言った。私はそこまで深い境地に達することができるかどうか自信がないが、心を静めてこそ心の平安が生まれることは確信している。そして心の平安が体の安らぎにつながることも。

 

内省、深呼吸、瞑想、視覚化など心を静めるテクニックはたくさんあるが、世界的にもっとも広く受け入れられているのが瞑想だ。一日わずか5分から10分ほどで心を静めることができる。そこから生じた静まりは日常の暮らしに波及し、小さなことに前ほどカリカリしなくなってくる。瞑想は究極の開放感を味わい、穏やかな心境になる方法を教えてくれる。

 

ここまで出揃っていて、まだ自分の心と向き合うことができないか。

 

 

瞑想

 

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I×V=R

脳機能学者の苫米地秀人の著書、『まずは親を超えなさい!』にはこうある。

ルー・タイスの方程式

 

I×V=Rというのは、ルー・タイス・プリンシプルの方程式です。Iはイメージ、Vは臨場感(ビビットネス)、Rはリアリティです。イメージ×臨場感がすなわちリアリティーをつくる、ということです。

 

(中略)ゲシュタルト(人格)は常にひとつしか選ばれないことから、それは複数のゲシュタルトから選ばれたひとつであるということです。なぜそれが選ばれたかといえば、その人にとって臨場感が強いからです。そのようにして選ばれたゲシュタルトを、私たちはリアリティーとして認識するわけです。

 

とすれば、複数のゲシュタルトのうち、I×Vが一番強いものが、リアリティーとしてつねに選ばれるのです。従って、鮮明なイメージがあり、臨場感が強いものが、リアリティーになるということです。

 

 

鮮明であればあるほど、そのイメージはリアリティを増し、リアリティが強ければ強いほど、それが現実化しやすい。

 

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信念の力には『大いなる秘密』がある

実に50の職業経験と、世界40か国の旅を経験した有川真由美の著書、『遠回りがいちばん遠くまで行ける』にはこうある。

『信じる?』『信じない?』私は『信じる』ほうを選んできた

 

(省略)本を書くチャンスが巡ってきたときのこと。私は、『この本はベストセラーになる!』と、信じてみることにしました。馴染みの書店のベストセラーコーナーに自分の本が並び、仕事帰りの女性がそれを手に取っている映像を一日に何度もリアルに思い浮かべていました。担当編集者をはじめ、作家の先輩方からは、『ベストセラーになることがどんなに難しいことか、あなたはわかっていない』と言われましたが、私の思い描いた映像は、そのまま現実のものとなりました。

 

『本を書いた経験もないのに、どうしてあのとき、ベストセラーになる本が書けたのか?』と考えると、きっとそうなると信じて疑わなかったからでしょう。

 

信じる力を侮ってはならない。

 

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『信じる?』『信じない?』私は『信じる』ほうを選んできた

早稲田大学商学部を卒業後、様々な経歴を経て、クリスチャン女性の国際的なグループ『Aglow International(アグロー・インターナショナル)』に所属する中村芳子の著書、『聖書88の言葉』にはこうある。

信じたとおりになる。だからいいことを信じる

 

イエスのところへ、ローマ人の兵隊の隊長がやってきて頼んだ。『私の実家の病気を治してください。あなたが一言おっしゃってくだされば癒されます』イエスは答えた。『あながた信じたとおりになるように』そして家来の病気は治った。隊長の言葉も、イエスの言葉も真実だった。

 

あなたにも、神はこう言っている。『あなたの信じたとおりになるように』だから、何をどう信じるかが問題だ。あなたの願いや夢が実現することを信じよう。嫌なことやマイナスなことが思い浮かんだら、消しゴムで消してしまう。将来の希望や予定をノートや手帳に書き付けると実現するというのは、書くときにそれがリアルになり、目にするたびにそれを信じる気持ちが強くなるからだ。信じることには力がある。いいことを信じよう。

 

『聖書』

すると、百人隊長は答えた。『ただ、一言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕はいやされます』イエスはこれを聞いて感心し、百人隊長に言われた。『返りなさい。あなたが信じたとおりになるように』ちょうどそのとき、僕の病気はいやされた。(マタイによる福音書8:8-13)

 

これに関しては、最下部の『人間に甚大な影響を与えた一人の男』と併せて読んでもらいたい。

 

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信じたとおりになる。だからいいことを信じる

数々の偉人の人生を研究する、上智大学名誉教授、渡部昇一の著書、『エマソン 運命を味方にする人生論』にはこうある。

至誠天に通ず

 

このようなことは、宗教に限らず、人生論としてもあり得ます。京都大学英文科で教授を務めた石田憲次という人がいます。この人は、『エマーソンのいったことは、東洋で言えば『誠の道』じゃないか』と指摘しています。

 

『至誠天に通ず』という言葉があります。東郷平八郎元帥が好み、書にもしたためていた文句ですが、これは『誠を押し通せば天にも通ずるはずである』という意味を表しています。この『誠』という観念がエマーソンの『確信』と似ているのではないか、と石田先生は解釈したのです。これはそのとおりだと思います。

 

エマーソンはこう言っています。

『内心にひそむ確信をひとたび語れば、それはきっと普遍的な意味をそなえたものになる』

 

誠というものは、内省によって生まれ出て来るものです。確信あるいは信念といったものも同じでしょう。自分を信じれば、必ずそれは叶うものであるという考え方は、西洋でも東洋でも変わりはないのです。

 

変わりがないのは東西だけではない。古今東西だ。

 

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至誠天に通ず

60年間に全世界で累計3000万部の記録的ロングセラー、ナポレオン・ヒルの著書、『巨富を築く13の条件』にはこうある。

信念の魔術

 

信念は心の錬金術師である。信念が結合すると、もやもやした潜在意識が刺激されて潜在脳力が顕在化し、いままで思ってもみなかったことができるようになる。

 

信念、愛、そして性の衝動は、人間が保持している積極的感情の中でも最も強力なものだ。この三つが渾然一体となったとき、潜在意識を揺り動かすアイディアが湧き上がってくるのである。それが転じて行動となり、それがまた無限の知性を感応してチャンスを呼び寄せる。

 

(中略)このことは、人間の”考える”という衝動が絶えず潜在意識に働きかけることによって、潜在意識の中のもやもやしたものがはっきりした形となり、その人の心の資産として形成されることを意味している。この点を先の犯罪学者は『感情によって支配された人間の思考は、信念と結合することによって、ただちに人間そのものの長所となり短所ともなる』とも語っている。

 

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信念の魔術

また同様、ナポレオン・ヒルの著書、『成功哲学』にはこうある。

信念の力には『大いなる秘密』がある。信念は、思考を現実に変える心の力のカギとなる。実はこの力は、まるで奇跡のように受け取られがちだが、実は誰にでも手に入る自然の力なのである。

 

経験のない人には信じられないかもしれないが、肉体の変化すらも、深く根ざした信念によって引き起こすことが可能である。富を得ることの鍵も、単純な深層自己説得(自己暗示)というプロセスにあることが多い。なぜなら、自分のほしいものにぴたりと焦点を合わせると、行く手を示す道標が見えて来るからである。

 

人間の進化の力は、人間が自分でコントロールできるところまできている。あなたも、あなた自身をよりよく、また、成功する人間へとコントロールすることができるのである。

『人間の心が信じられるなら、人間はそれを達成することができる。』

 

これをもう一度、ゆっくりと呼んでみよう。

『人間の心が信じられるなら、人間はそれを達成することができる。』

 

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マッスル・コントロール

例えば、『マッスル・コントロール』とは、トレーニングをしたい筋肉の部位を強く意識することで、トレーニングの効果を引き上げるトレーニング法である。これは本当に効果のあるトレーニング法で、例えば、これをするのとしないのとでは、筋トレ後に適切なたんぱく質を摂取するのと、しないのと、というぐらい、大きな差が開くことになる。

 

普通に考えて、筋肉をトレーニングで破壊するだけでは単なる『破壊行為』であり、そのままの状態は、ただの『怪我』と同じだ。そこへ、それを補修する栄養素であるたんぱく質を与えることによって、ようやく補修材料がまかなえる。そしてその材料を使って、睡眠中に身体が補修工事を初め、破壊される前よりも強くて太い筋肉へと強化させるわけだ。これを『超回復』と言う。

 

この『仕組み』を知っていたら、筋トレ後に適切なたんぱく質を摂取することは当たり前であり、むしろそれをやらないなら、トレーニングをやった意味がない。ただ自分の身体を痛めつけただけだ。その発想と同じように、筋トレの際、そのトレーニングする部位を意識して、そこだけに負荷をかけることを意識することは、『当たり前』なのである。例えば、『腕の筋肉をつけたいんだよね』と言っておきながら、楽だからという理由で、背中や太ももに負荷が分散してしまうトレーニングをしてしまったら、どうして腕の筋肉が発達するだろうか。

 

 

拷問道具と不思議な傷跡

例えば、椅子にロープで人を縛りつけ、いざ、拷問を始める、という精神的な状況を完全に作り上げ、当人に、熱で熱した極めて高温の拷問道具を見せつける。

 

その後、当人に目隠しをし、全く熱していない冷えた鉄の道具を、さも先ほどの拷問道具かのように大声を出して演出し、当人の肌にそれを押し付ける。すると、当人のその押し付けられた肌は火傷し、まるで本当に熱した拷問道具を押し付けられたような傷跡が残る。こういう実験結果があるのだ。

 

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プラシーボ効果

同じような例がまだまだたくさんある。栄誉ある賞を多々受賞し、卓球選手としてオリンピックにも2度出場し、オックスフォード大学を首席で卒業したマシュー・サイドの著書、『非才』にはこうある。

プラシーボ効果

 

第二次世界大戦中、連合軍は1944年のはじめにイタリア北部のアンツィオに急襲をけしかけた。この作戦は破滅的な結果になり、アメリカ軍はポッツォーリの洞窟に一週間以上こもるはめになった。ハーバード出身の若手医師ヘンリー・ビーチャーは、上陸拠点に設けた仮説の野戦病院で、つぎつぎとやってくる負傷兵たちの治療の指揮に当たった。

 

だが負傷者の数はあまりにも多く、ビーチャーのものにあった麻酔薬はすぐに尽きてしまった。傷口の開いた兵士を前に、処置を急ぐ必要があったビーチャーは、看護婦に銘じてモルヒネの代わりに食塩水を注射させた。投与された麻酔薬がちゃんと効いたと思い込んだ患者は、横たわって手術を待っていた。それから起こったことは、のちに医学界を揺るがすことになる。

 

兵士は食塩水の注射で楽になっただけでなく、『本物』の麻酔薬を投与されたかのように、手術の苦痛にも耐えられたのだ。それから数週間、ビーチャーは数十人の負傷兵で結果を再現することになった。どの兵士も、血管を流れるのはただの食塩水だったが、奇跡のような克己心と見受けられるものをもって手術のショックを耐え抜いた。帰還したビーチャーは『強力なプラシーボ』と題した論文を書いた。

 

プラシーボ効果としての宗教?

また本にはこうもある。

プラシーボとしての宗教?

 

ハーバート・ベンソンは著書『リメンバー・ウェルネス 医学がとらえた癒しの法則)で、こう述べている。

『本書では神をGodと大文字で表記する。しかしながらこの言葉はユダヤ・キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教の神仏から神々、女神、そして世界中で歴史的に崇拝され、愛されてきた精霊たちも指していることを読者には理解していただきたい。科学的観察の結果、崇拝の対象である絶対的な存在をどう呼ぼうと、どんな神学理論を持っていようとGodを信仰した結果は同じである。』

 

前節の主張をもとにすれば、なにが起こっているのか読み取るのは容易だ。ここにもやはりプラシーボ効果が働いている。だがここで結果をもたらしているのは、偽薬の効用にたいするまちがった思い込みではない。正しくは神(God)の癒しの力を信じる気持ちだ。そして偽薬の場合と同じく、もっとも熱心に信じる者が恩恵を受けるのである。

 

 

私はクリスチャンの両親や祖母等の下に生まれた身として、信仰を持つ人間がどんな人間かを嫌というほど見てきた。何度衝突があっただろうか。何度精神がかき乱されただろうか。その私が、ここにこの記述を載せたのだ。

 

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アファメーション

また、アファメーションという言葉があるが、人間は、このアファメーションというある種の自己暗示によって、自らを奮い立たせ、鼓舞し、試練に立ち向かうエネルギーを捻出することが出来る。

 

 

イチローにも本田にも、気持ちを強く持つ彼らには皆このアファメーションを上手く使いこなすという共通点が見られる。

 

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刃を研ぐー精神

『7つの習慣』にはこうある。

刃を研ぐー精神

 

精神的な側面を再新再生することは、人生に自己リーダーシップを発揮することである。この側面の再新再生は、第二の習慣と非常に深く関係している。精神的な側面とは、自分の核であり、中心であり、価値観に対して決意することである。これは極めて個人的な領域であり、かつ、人生において最も大切なものである。この側面で刃を研ぐことによって、自分を鼓舞し高める源を見出し、なおかつ、全人類の持つ普遍的な真理に深く結び付くことになる。

 

(中略)偉大な宗教改革者である、マルティン・ルターは、次のように言ったことがある。

『今日はすべきことがあまりにも多いから、一時間ほど余分に祈りの時間をとらなければならない。』

 

彼にとっては、祈りは単なる義務ではなく、自分の力とエネルギーを倍増させてくれる源であった。ある禅僧は、どんなに大きなプレッシャーや困難に遭遇しても、全く動じることのない静穏と平安を示していたという。ある人が、

『どうすればあなたのように平常心を保っていられるのでしょう』

 

と尋ねたところ、彼は、

『私は瞑想の場を離れることはない』

 

と答えたという。つまり、彼は早朝に瞑想を行い、その時の平安な状態を一日中自分の頭と心の中に抱きながら、生活していたのである。

 

自分の心を整える時間を設けることは、人間に何一つ『損』を与えない。

 

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思考のすごい力

世界的に著名なアメリカの細胞生物学者であり、ウィスコンシン大学医学部やスタンフォード大学医学部で教鞭をとる、ブルース・リプトン博士の著書、『思考のすごい力』にはこうある。

1952年、イギリスで、ある掛け出し医師がミスをした。そのおかげで、医師アルバート・メイソンは、短い間ながら学界でもてはやされることになる。

 

メイソンは15歳の少年のイボを催眠療法で治そうとした。イボの治療に催眠療法が適用されることがあり、かつ成功率も高く、メイソンもそれまで経験を積んできた。 (訳註:イボはウイルスの感染によるものだが、催眠によるイボの治療は当時広く行われており、治癒率はかなり高かったという。だが、なぜ催眠によってイボが治癒するのかは解明されていない。)

 

ただし今回は厄介なケースである。肌がごわごわになっていて、人間の肌というより、まるでゾウの皮膚のようなありさま。しかも全身がその状態で、まともなのは胸だけ。 ある外科医が皮膚移植で治療をしようとして断念し、メイソンに少年を任せたのだ。

 

最初の治療で、メイソンは片方の腕に焦点を絞ることにした。少年を催眠状態に導き、この腕はイボが治って健康なピンクの肌になる、と暗示を与えた。一週間たって再びやってきたとき、治療を施した腕はかなり良好な状態になっていた。メイソンは喜び、少年を外科医のところに連れていった。だがそこで、メイソンは自分が医学上のミスを犯していたのを悟った。

 

腕が治ったのを見て、外科医はびっくり仰天した。メイソンには伝えてなかったのだが、少年の腕はイボではなく、先天性魚麟癬(ぎょりんせん)という、命にかかわる遺伝病によるものだった。

 

 

この病気の症状を精神力『だけ』で治すことなど、とうてい不可能だと考えられていたのだが、メイソンと少年はそれをやってのけたのである。

 

メイソンが引き続き少年に催眠療法を施すと、最初に治療した腕と同じように、肌のほとんどは治癒して、健康的なピンク色に戻った。少年はグロテスクな肌のために、学校で情け容赦ないいじめを受けていたが、その後は普通の生活を送れるようになった。

 

メイソンが魚麟癬の驚異的治療について、1952年に『英国医学雑誌』に報告すると、大騒ぎになった。 メディアが派手に書きたてたために、致命的で、かつ良療法が見つかっていない、この奇病に悩む患者たちがメイソンのところに押しかけた。だが結局、催眠療法は万能ではなかった。メイソンは何人もの魚麟癬の患者に催眠療法を試みたが、あの少年と同じような結果は、ついぞ得られなかった。

 

メイソンは、治療に対する確信の無さが失敗の原因だと考えた。少年を治療したときは悪性のイボだと思い込んでいて、必ず治せると自信満々だったのだが、そのあとの患者の治療にはそういう態度で臨む事が出来なかったという。

 

人間の思考や意識というものは、人間の実態に甚大な影響を与えるのである。

 

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人間に甚大な影響を与えた一人の男

また、ここで終わってもいいのだが、最後に私の完全なる個人的な直感、違和感に従って、この黄金律の項目に、この情報を載せておきたい。私の直感だからあまりあてにならない為、付録的な感覚と捉えるのがいいだろう。両親にクリスチャンであることを強要された私にとっては、見て見ぬフリが出来ない事実だ。なぜここにこれを載せるか、この内容が何を意味するかの解釈は、個々各人の自由だ。この話のキーワードは、『2,000年前』である。

 

聖書を徹底的に読む中で、 歴史の切迫した事情によって意図的に除外された重要な真実に気づき、 宗教学者として、キリスト教が発足する前のイエスの実像に迫る研究を20年近く続けた、 レザー・アスランの著書『イエス・キリストは実在したのか?(Zealot the life and times of jesus of nazareth)』にはこうある。

 

 

イエスの時代に悪魔祓いがこれほど一般的だった理由は、ユダヤ人が病気を神の審判もしくは悪魔の仕業の顕われと見ていた為である。悪魔に憑りつかれた状態を身体の病気もしくは精神病、癲癇や総合失調症のような精神疾患といくら定義しようとも、パレスチナの人々がこうした問題を何かに憑りつかれたしるしと解釈し、彼らがイエスを、そうした憑りつかれた人々を癒す力を持った大勢の職業的な祈祷師の一人と見ていたという事実は変わらない。

 

(中略)二世紀から三世紀にかけて、ユダヤ人やローマ人の教会中傷者たちは、イエスが人々の心を奪う為に魔術を使い、彼らをだまして自分に従わせたと非難する多くの論文を書いている。

 

(中略)だが、こうした教会の敵とされる人々も、イエスが不思議な行為を行ったことは否定していない点に注目してほしい。彼らはそうした行為を『魔術』だと決めつけているにすぎない。

 

(中略)イエスの奇跡行為と普通の魔術師のそれとの違いは、イエスがまさにそのような魔術師の道具を使わなかったことにある。エイレナイオスの言葉を借りれば、イエスは、『加持祈祷の威力を借りず、香草や薬草の汁も使わず、生贄や献酒、薬味の効果を期待もせず』それらの行為を行ったという。

 

 

(中略)ある時、デカポリス地方で、村人の一団が、耳が聞こえず舌の回らない人をイエスのところへ連れてきて、助けを求めた。イエスはこの人だけを群集の中から連れ出し、その男の両耳に指を差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れた。

 

そして、天を仰いで『聞け』という意味のアラム語『エッファタ』と唱えるなど、古代の魔術師のマニュアルからそっくり借用したかのような一風変わった儀式めいた行動を行った。すると、たちまちその男の耳が開き、下のもつれが解けた。(マルコ:7章 31-35節)

 

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