偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
おかしい。普通、『真実』というものは、『滑らかに進む』ものである。例えば、道がいくつかあって、そのうちのたった一つが『滑らかに進める道』である。つまり、たった一つの道が真実の道なのだ。それ以外の道は、虚偽であり、間違いである。行き止まりにぶつかったり、落とし穴があったりして、滑らかに進むことはできない。
しかし、『真実の恋』は、滑らかに進むことはないと言う。これは矛盾している。滑らかに進まないのであれば、真実ではなく、『虚偽の恋』ではないのか。もしそうでないのであれば、問題なのは『真実』か『虚偽』かというところではない。『恋』自体が問題なのだ。愛は与えるもの、恋は奪うもの。だとしたら、『真実の恋』という実態とは、初めから『滑らかなものではない』のだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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