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ブッダ『身分相応と、身分不相応という言葉を知ると、人として一気に上に行ける。』(超訳)

仏教の開祖 釈迦画像

内省

知っているようで知らないのが、この言葉だ。例えば『知っている』と言ったとしよう。なぜそれを言ったのか、自問してみるといい。『言う意味』はあるのだろうか。 誰に、言うのか。何の為に、今それを言ったし、言う必要があったのか。

 

もしかしたら『知らない』と言った方が、結果的に得をするかもしれない。『金の卵』で満足して、『金の卵を生むニワトリ』を逃すようであれば、その演じている『知者』は、『無知者』ということになり、恥をかきたくないあまりに出したその『見栄』は、刹那的でとても虚しい。例えるならこういうことだ。東京で言えば、

 

  • 恵比寿
  • 中目黒
  • 原宿
  • 広尾
  • 赤坂
  • 代官山
  • 麻布
  • 六本木
  • 青山
  • 白金
  • 松濤

 

このあたりのエリアの一部に住むことは、確かに一等地居住者として、群を抜くことになる。しかし、自分は本当に『群を抜く存在』であるか、自問した方が良い。

 

もし『見栄』に支配され『身分不相応』なことをすれば、それは仇となり、自分の身に返ってくるだろう。その間、『身分相応』な土地に住み、無駄な支出を最低限に抑え、確実に種を、雪だるまの源を積み上げている者がいる。きっと彼らには勝てないだろう。彼らはとても、合理的である。身分不相応な人間が自分の身分を強制的に思い知ることになるとき、ちょうど雪だるまはゴロっと転がって、2サイズも3サイズも大きくなっている。

 

そして入れ替わるだろう。それぞれが在るべく、『元(相応)の位置』に。もっとも、本当に人として『一等』である人は、別にその一等エリアに執着することはないのだが。

 

 

注意
※これらの言葉は参考文献や史実に基づき、運営者が独自の見解で超訳し、自らの生きる糧、自らを戒めるため、内省の為に日々書き留めたものです。史実を正確に把握したい方は正当な書物をご覧ください。

参照文献

仏典
経集260。

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