『後悔したくない方』はこちら

生田正治『時代の流れを間違いなく感じ取り、何が問題なのかを見抜く意識のある人間がリーダーに相応しい。』

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ふむ…。

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考察

当たり前だが、先見の明がないと失敗する。だが、先見の明などあるわけがない。人間に未来など見えないのだから。かつて、ピザーラ社長、浅野秀則は、現在のピザデリバリービジネスにたどり着くまでに、幾度もの失敗を重ねていた。開いたクラブが一週間で火事になって潰れ、火事のせいで自身も大怪我を負ってしまい、1年半手術のため療養を続けたり、母親と3000万円を共同出資し、ウーロン茶の輸入業を始めたもののこれも失敗。

 

ラーメン屋、健康食品、ビデオショップ、実に様々なビジネスを展開したが、どれも上手くいかない。それどころか、借金が膨らむばかりだった。彼に先見の明なるものがあったのであれば、その失敗はなかっただろう。だが、先見の明などあるわけがないのだ。人間に未来を見る能力などないからだ。だが、ではなぜ、彼はピザーラという大きな勝利を挙げることが出来たのだろうか。ここがポイントである。

 

私はゲーム世代に生まれたから自然とそういう発想になるのだが、RPGゲームでダンジョンや迷路をプレイする時、必ずと言っていいほど『宝箱は行き止まりにある』。また、『宝箱はゴールとは違う方向にある』。彼は『先見の明』、『ビジネスの勘』という宝を、その『行き止まり』で手に入れ、そしてそれを見事に活かして見せた。

 

それが出来た理由はただ一つ。彼に不撓不屈の精神があったからだ。この人生が、『迷路』だと知っていた、あるいは知ったからだ。迷路だったなら行き止まりに何度ぶつかっても動じることは無い。むしろ、『マップ達成率』が上がり、あるいは、『宝箱』を見つけることが出来る。最初から未来など見えない。見えなくていいのだ。迷路になっていない道を歩いて何が面白いというのか。まずは行動だ。それで身につけるしかないのだ。いや、それで身につければいいのだ。

 

 

MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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