偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
偉人
ふむ…。
運営者
考察
『と決めつける』わけではなく、『と見る』だ。それぞれの職業病というか、特徴なのである。しかし、牧師は人間を『弱い』とも見るし、『悪い』とも見る。だから、この言葉は、面白そうな名言に見えて、あまり意味はない。…と考えてしまうのは簡単だから、真剣に考えるが、要は、『人間は職によって、人間への評価を変える』というところがポイントで、しかしそれは相対的なわけだ。
では、絶対的な評価は、そのどれに当てはまるだろうか。弱い、悪い、愚か。そのどれが正解なのだろうか。答えは『全て』だ。結局人間は、何らかの事情によって人間を含めた世の中を一面的に(偏って)見るということであり、その一面的な視点は、『神の視点』でも、『真実の全容』でも何でもなく、単なる一面的な事実だ。人間の視点など、あまり参考にならないということである。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』