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大塚陸穀『副社長の仕事が1であるなら、社長は100だ。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

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考察

これは決して、傲慢不遜な上の立場に甘んじた人間の思い上がりの言葉ではない。私とお前らでは雲泥の差があるのだ。神と下僕の格差があるのだ。ということではない。例えば、最近ではサッカーのワールドカップがあったが、監督のザッケローニが寂しそうに退任して日本を去るシーンからは、ある種、妙な違和感を覚えなくもない。

 

サッカー

 

なぜザッケローニがプレイしたわけではないのに、そもそも『ザック・ジャパン』と言われ、あるいは負けると退任を余儀なくされるのだろうか。こう考えた上で大塚氏の言葉をもう一度考えると、『だが周りはそうは見ない』ということなのである。

 

例えば企業の社員、アルバイト、派遣社員、何でもいいが、末端の人間が、不正行為、あるいは事件を起こした。すると肩書に同社の企業名が出る。社長はもちろん、直接関与していない。社長は違う『重要な』仕事をしていたし、目の届かないところで勝手に起きてしまった、これは確かに、事故である。だが社長は、

 

男性

私の責任ではありません。社員(アルバイト、派遣社員)が勝手にやったことです。

 

と言って、それで済むと思うだろうか。断じて、済まない。手柄も責任も全て社長のものだ。そういう意味で、舵を握る船長の立場とは、唯一なのである。『重要』だとかいって違う仕事をしていたと言うが、本当に『重要』なことを軽んじていたから、社運をも揺るがす『重要』な事件を巻き起こしてしまったのである。

 

確かに、規模が大きくなればなるほど、不測の事態は起きやすい。だが、リンカーン は言う。

 

予測できる事態はもちろん、不測の事態にまで備えて初めて、社長の役目は果たされる。

 

 

 

MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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『人間が転落するタイミングは決まっている。『得意時代』だ。』 『流動変化が避けられないことを知っているかどうかは、人間の運命を大きく変える。』 『前進あるのみ。それ以外は後退だ。』 『後始末では遅い。前始末をせよ。』 『知者?無知者?自分が振る舞っている人格はどっちだ。』

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