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ホラティウス『十人十色の意見あり。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

問題は、それが『良い』のか『悪い』のか、ということだ。多様性(ダイバーシティ)の必要性である。例えば、『四聖』のページに書いたのはこういう記事だ。

両親にクリスチャンであることを強く望まれ(愛され)、そして強要され(愛され)た私には、どうしても腑に落ちないことがありました。それは、『一つの信仰を持つことで、その他の信仰を持つ人間との間に隔たりが出来ることの違和感』、そして『強要される信仰』への違和感でした。それは本当に『在るべく姿』なのか?…私はそうは思わなかった。こういう排他的かつ正当化された考え方の根幹にはあるのは、『人間本位な都合』のような気がしてならなかったのです。

 

例えば、そこに載せたパスカルの言葉一つ考えてみてもそうだ。

 

あるいは、異宗教同士の対立や軋轢は?そして、自らの信仰を正当化する主張である、テロリズムは?人の意見は十人十色。問題は、それが『良い』のか『悪い』のかということだ。

 

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

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