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稲盛和夫『あらゆる事象は心の反映である。したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ、たいがいのことは成就する。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

稲盛和夫がいつも話すのは、こういう話である。松下幸之助が『ダム式経営』という内部留保潤う経営戦略を講演で話したところ、『そのやり方がわからないのだ』と受講者から文句を言われたときの話だ。

 

松下は言った。

『そんな方法は私も知りませんのや。知りませんけども、ダムを作ろうと思わんとあきまへんなあ。』

 

すると会場は失笑が広がり、失望の空気が流れた。しかし、稲森はその空気に便乗、同調することはなかった。松下幸之助のそのあっけらかんとした言葉の裏に隠された、断固として不動な鉄の意志と、最終的な場面で自分の命を懸けて刺し違える様な、そういう圧倒的な気迫を感じ取ったのだ。

 

 

松下は、また違う場面で違う傘下の社長にそう言った。その社長が、根を上げて松下に愚痴を言ったのだ。『どうなってるんだ。』と。それについて松下はそう答えたのだ。結果が出ない?それがどうした。結果が出るまでやればいいだけだ。

 

エジソンは言う。

 

 

関連リンク:ビビ『船でちゃんと学んだのよ!!諦めの悪さなら!!』

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

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