偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
偉人
ふむ…。
運営者
考察
それがこの二つだ。
- 絶対にお金を損しないこと。
- 絶対にルール1を忘れないこと。
この発想はまるで、拝金的で利己主義な人間のケチな思想そのものである。しかし、まずの大原則として、損得の計算が出来ない様であれば話にならない。そういうことなのである。そうじゃなくても生きていけるし、そうじゃない人に高潔な人はいるが、ここで言っているのは『金持ち』の話だ。倫理の話や道徳の話など一切していない。
だとしたら、まずの絶対原則として、自分のお金が『浪費』されないことを肝に銘じ、計算して行動すれば、『投資だと思っていた』という言い訳も言わなくなるだろう。『自分が投資だと思っているもの』に投資するのではない。『利益となってリターンがあるもの』に投資するのだ。
バフェットは、
『金は人の本性を変えない。金は人の本性を浮きだたせるだけだ。』
と言ったが、『偉人』となるかどうかは、その後、その使い道で決まる。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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