偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
本田宗一郎は、
と言ったが、こんな考え方と同じだ。本は、ソクラテスが言うように、
あるいはデカルトが言うように、
また、吉田松陰がこう言うように、
その存在自体はとても崇高なものであり、財産と同じである。だが、それを『崇拝』するというのは違う。本はあくまでも『知識』であり、それを使う人に『知恵』がなければむしろ逆効果になる場合さえある。
事実ソクラテスがこう言っている。
知識は、『武器』だ。武器を使いこなすのは、『自分の腕』だ。いくら切れ味の良い武器があっても、それを使いこなす腕がなければ、何の役にも立たないのである。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ