偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
例えばモンテーニュは、
と言ったわけだが、『生きられるだけ生きようとする人間』と、『生きなければならないだけ生きる人間』では、どういう違いがあるだろうか。どちらが『人として生きている』ことになるだろうか。
エラスムスは言った。
そのしがみつく人生は、本当に『人生』と言えるのかどうか、一度自問したいところだ。
ルソーは言った。
『身体に気を付けて』というねぎらいの言葉があるが、身体はいつか壊れるのだ。『悔いの無い人生を』。それが真のねぎらいの言葉だと、私は信じて疑わない。それだとしたら、『安易な考えで身体を不調に陥らせる』ことも、『後悔』に繋がるわけで、その範囲内だからだ。自分本位になれば生き、人の気持ちを第一に考えれば、死ぬこともあるだろう。とにかく言えるのは、『悔いの無い人生を』ということだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』