Contents|目次

小林一三『正直でなければならぬ。あの人には気を許すことができないと言われるようでは、信用は得られぬ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

相手が身構えているように見受けられるのなら、それは自分の心を映し出した鏡だと思った方が良い。つまり自分が身構えているのだ。動物や赤ん坊のことを考えたら手に取るようにわかる。彼らはとても敏感である。こちらが心の扉を閉めている以上、その閉鎖的な感覚は、どこか冷たい違和感となって相手に伝わり、それが相手に連鎖し、動物は吠え、赤ん坊は泣きだすことだろう。

 

ドアを開けなければ、実態がわからないのだ。得体がしれない。そんな掴みどころのない人間を『信用』する人は、まずいない。まずは自分だ。自分が発端なのだ。その意識が無ければ、周囲を変えることなど出来ない。何しろ、『周囲の景色』とは、自分が映し出した反映なのである。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

必見

当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。

 

『38の黄金律』へ

 

関連する『黄金律

『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』

同じ人物の名言一覧

小林一三の名言・格言一覧