偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『誰でも長い期間にわたって不幸なのは、自分が悪いからにほかならない。生も死も耐える勇気のない人、抵抗しようとも逃げようともしない人、こういう人にはどうしてやればよいのだろうか。』
モンテーニュの言う通り、正直、どうしようもできない。それがすべてだ。外部からは限界があるのである。孔子も、
と言って、主体性がなく、自分の人生から目を逸らす人間に対しては、何を言っても効果が無いという『合理』について、説いている。それが合理なのだ。つまり、『北風と太陽』である。『北風には限界がある』というのが、ここでいう『合理』なのである。だとしたら内部から変えなければならない。外部の状況に憂い、求めるのではないのだ。インサイド・アウト(内から外へ)の重要性を知ることが、人生を変えるはじめの一歩である。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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