Contents|目次

アラン・シリトー『勝つというのは生き残ることだ。五分の魂を失わないで生き残ること。それが勝つということだ。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

天才相場師、ジョージ・ソロスは言った。

 

『五分の魂』とは、『それ相当の意地と根性』の意味。つまりそれは『意志』とも言えるわけで、例えばモンテーニュの言うように、

 

生きられるだけ生きる』ことを選択した人間に、『五分の魂』はあるだろうか。いや、ないだろう。それを殺して、『生きながらえる』人生を選択したのだ。例えば家族や恋人、親友や仲間を、見殺しにして生きながらえたのである。そう考えると、『五分の魂を維持しながら生き残る』ということは、いささか容易な境地ではない。しかしもし、アラン・シリトーやジョージ・ソロスの言う様に、たとえ小さな規模の勝負でもそれが出来たのなら、それは『橋頭堡』だ。勝ちは目前である。

 

また、ウサギとカメを思い出せばいい。ウサギはカメを見ていた。しかし、カメはゴールを見ていた。勝負に焦ったのがウサギ。だが、勝負に勝ったのはカメだった。そもそも、陸上の徒競走でカメに勝ったところで、ウサギは一体誰に自慢をしようとしたのだろうか。しかし、価値に執着している人間の目は盲目的であり、『勝ち逃げ』、『勝てる勝負』のことしか頭になく、そういう経験を何度も積むことで、自分のアイデンティティを確認しているのである。

 

ウサギとカメ

 

成長と膨張は違う。そういう人間は膨張路線に行きがちだ。見るべきなのは以下の黄金律である。

 

『基礎工事をしない建築物、基礎土台をおろそかにする人間。どちらもその限界は、知れている。』

 

勝ちに執着し、勝負に焦った人間は往々にして膨張路線をひた走り、基礎土台をおろそかにして破滅するのが相場である。『生き残る』という言葉の重みをよく考えるべきである。それはまるで、『長い間闘いは行われたが、自分はそこに生き残った』という感慨深さがにじみ出ている。つまりこの言葉からは、『勝負に焦るな』という教訓も得られるのだ。

 

Twitter上の考察意見

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

特別情報

当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。

 

『38の黄金律』へ

 

名言一覧

名言一覧(厳選した500人の8,000の格言)

 

Pickup名言

8000の言葉から名言がランダムに表示されます。偶然あなたに突き刺さる言葉に出逢えるかも∠(`・ω・´)✧!?

名言AI

鍵山秀三郎の名言・格言一覧 ヒルティ『時には敵の方が正しいこともある。というのは、人間の心は生まれつきはなはだ利己的であって、どんな論難攻撃をもすべて自分に対する侮辱だと感じるからである。』 エーリッヒ・ケストナー『悲しいときには悲しめ。のべつ君のこころの見張りをするな。君のだいじないのちにかかわることもあるまい。』

 

関連する『黄金律

『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』

『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』

『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』

『「生きる」ということの本当の意味とは。』

同じ人物の名言一覧