『ヒト』を最適化しよう。

植村直己『みんな、それぞれが、何か新しいことをやる、それはすべて冒険だと、僕は思うんです。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

1970年にエベレスト登頂を日本人で初めて達成し、世界で初めての5大陸最高峰登頂者となる。それだけではない。アマゾン川のイカダ下り、徒歩での日本縦断、単独犬ぞり行で北極点に立ち、世界初の冬季のマッキンリーの単独登頂に成功と、数々の世界初の偉業を達成している。しかし、植村は英雄扱いされる自分を常に棚に上げることは無かった。

 

『みんな、それぞれが、何か新しいことをやる、それはすべて冒険だと、僕は思うんです。』

 

この言葉は、真の冒険家としてこの世を生きた人間だからこそ、たどり着けた境地である。『冒険ってなんだろう』ということを真剣に考えたとき、『真の冒険家になる為にはなにをしたらいいのか』ということを真剣に悩んだとき、植村はおそらくこう考えたのだ。難攻不落の登山の達成、波乱万丈の一人旅、幾多数多の前人未到、確かに最初は、それが冒険だと思っていた。そして確かに、それらは冒険だった。

 

だが、人生を長い間真剣に生きてみて、前人未到の冒険や偉業に挑戦してきて、ふと周りを見てみると『冒険家』と名乗らない人の中に、自分と同じように、『前人未到』の人生を冒険している人を、何度も何度も見てきた。歴史的な革命を成し遂げる政治家や指導者、イノベーションを巻き起こすビジネスリーダー、周囲の反対を押し切って意見を押し切る勇気ある青年、周囲の反対を押し切って子供を産む決意をする愛を燃やす少女、人の10倍の速度で年を取る奇病に生まれた運命の女性、自分の命と引き換えに新しい生命を守った尊い魂、

 

子供

 

彼らは『冒険家』ではないのだろうか。『冒険家』を名乗れるのは、我々のような『THE・冒険家』だけだろうか。いや、違う。我々も、彼らも同じ『冒険家』なのだ、たった一度の、保証のないこの人生を自分の意志で生きる人は皆、同じ『冒険家』なのだ。

 

──命を使い切りたい

 

私は個人的に、こういう決意を燃やした人間こそが、真の冒険家の名に相応しい生き様を成し遂げるような気がして、ならない。

 

 

 

MEMO
※この文章は全て運営者独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
運営者 一瀬雄治(Yuji ichise.)の半生

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『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』 『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』 『『生きる』ということの本当の意味とは。』

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