偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『出光の仕事は金もうけにあらず。人間を作ること。経営の原点は人間尊重です。世の中の中心は人間です。金や物じゃない。その人間というのは、苦労して鍛錬されてはじめて人間になるんです。金や物や組織に引きずられちゃいかん。そういう奴を、僕は金の奴隷、物の奴隷、組織の奴隷と言って攻撃している。』
更に言うなら、世の中の中心は、人間ではない。それは、人間崇高主義、人間本位の考え方である。
ブッダは言った。
しかし、ここまで悟りを開くと、ビジネスにてお金を儲けることは出来なくなってくる。こと、『義利合一』として、義と利を両立させるとなれば、やはり、出光佐三が言うぐらいの発想がちょうどいい。どちらにせよ、義利合一を守れない人や企業は、必ず淘汰される。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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