偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
人の『偉大』、『偉大じゃない』を決めるのは当然『思考』である。そうじゃなく、例えば人間に『意志』がなく、『脳』がなければ、そこにあるのは単なる肉体の塊であり、似たり寄ったりの無機質な物体である。動物にさえ脳はあるのだから、『生息』していると表現していいかどうかもわからない状態なのだ。
肉体の大きさや肌の色等の違いはあれど、別にそれも『思考』が出来ないなら、それを『黒い』とか『背が高い』とかいう風に、判断することすらできないわけで、だとしたら当然『偉大だ』とか『偉大じゃない』という判断も出来ない。従って、思考が人間の偉大さをなす。その通りである。
その対象物を見て(偉大だなあ)と思う、ということもそうだし、そう思う大衆が(偉大だなあ)と思う様な行動を取ろうとする思考も、どちらにせよそこに『思考』がなければならないわけで、だとしたら結局、思考が人間の偉大さをなす。その通りである。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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